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(3) 育 児 休 業 (この 号 の 規 定 に 該 当 したことにより 当 該 育 児 休 業 に 係 る 子 について 既 にし たものを 除 く )の 終 了 後 3 月 以 上 の 期 間 を 経 過 した 場 合 ( 当 該 育 児 休 業 をした 教 職 員 が 当 該 育 児 休 業

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5 次 のいずれにも 該 当 する 従 業 員 は 子 が1 歳 6ヶ 月 に 達 するまでの 間 で 必 要 な 日 数 について 育 児 休 業 をするこ とができる なお 育 児 休 業 を 開 始 しようとする 日 は 原 則 として 子 の1 歳 の 誕 生 日 に 限 るものとする (1

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

っては 出 産 予 定 日 から 出 生 した 日 から 起 算 して8 週 間 を 経 過 する 日 の 翌 日 までとする ) の 期 間 内 に 当 該 子 に 係 る 最 初 の 育 児 休 業 を 開 始 し かつ 終 了 した 場 合 であって 当 該 子 に 係 る 再 度 の 育 児

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27-045人事規程270401

第 9 条 の 前 の 見 出 しを 削 り 同 条 に 見 出 しとして ( 部 分 休 業 の 承 認 ) を 付 し 同 条 中 1 日 を 通 じて2 時 間 ( 規 則 で 定 める 育 児 休 暇 を 承 認 されている 職 員 については 2 時 間 から 当 該 育 児 休 暇 の

第 7 条 職 員 の 給 与 に 関 する 規 程 ( 以 下 給 与 規 程 という ) 第 21 条 第 1 項 に 規 定 す るそれぞれの 基 準 日 に 育 児 休 業 している 職 員 のうち 基 準 日 以 前 6 月 以 内 の 期 間 にお いて 在 職 した 期 間 がある 職

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平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

(3) 定 年 退 職 時 にG 職 員 就 業 規 則 第 23 条 の 各 号 に 該 当 している 者 (4) 定 年 退 職 時 にE 職 員 就 業 規 則 第 22 条 の 各 号 に 該 当 している 者 (5) 定 年 退 職 時 にG 職 員 就 業 規 則 第 66 条 の(1)


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(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

職 員 退 職 手 当 支 給 規 程 平 成 15 年 10 月 1 日 規 程 第 号 改 正 平 成 17 年 1 月 31 日 規 程 第 17-1 号 改 正 平 成 20 年 12 月 22 日 規 程 第 号 改 正 平 成 22 年 3 月 18 日 規 程

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後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

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( 雇 用 契 約 期 間 ) 第 5 条 本 会 は 雇 用 契 約 の 締 結 に 当 たって 期 間 の 定 めをする 場 合 には 1 年 以 内 の 期 間 とし 契 約 時 に 本 人 の 希 望 等 を 考 慮 のうえ 各 人 別 に 決 定 する ただし 必 要 に 応 じて 健 康

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該 介 護 休 業 が 終 了 する 日 までに, 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 が 死 亡 したとき 又 は 離 婚, 婚 姻 の 取 消, 離 縁 等 により 当 該 介 護 休 業 に 係 る 対 象 家 族 との 親 族 関 係 が 消 滅 した とき (3) 配 偶

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2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

とする この 場 合 育 児 休 業 中 の 期 限 付 職 員 が 雇 用 契 約 を 更 新 するに 当 たり 引 き 続 き 育 児 休 業 を 希 望 する 場 合 には 更 新 された 雇 用 契 約 期 間 の 初 日 を 育 児 休 業 開 始 予 定 日 として 育 児 休 業 申

(3) 勤 続 期 間 が 10 年 以 上 であって 定 年 により 退 職 したとき (4) 勤 続 期 間 が 15 年 以 上 であって 職 務 上 特 に 功 労 があった 者 が 退 職 したとき (5) 前 各 号 に 準 ずる 理 由 により 増 額 する 必 要 があると 理 事

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2 条 ) ア 育 児 休 業 の 対 象 とならない 職 員 ( 法 第 2 条 及 び 条 例 第 2 条 関 係 ) (ア) 臨 時 的 に 任 用 される 職 員 (イ) 育 児 休 業 に 係 る 期 間 を 任 期 と 定 めて 採 用 された 職 員 (ウ) 勤 務 延 長 職 員 (

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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

(6) 31 年 以 上 の 期 間 については 1 年 につき100 分 の120 2 前 項 に 規 定 する 者 のうち 負 傷 若 しくは 病 気 ( 以 下 傷 病 という 傷 病 は 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128 号 ) 第 81 条

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要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

Taro-29職員退職手当支給規程

(1) 採 用 ( 第 3 条 第 4 条 第 1 号 及 び 第 5 条 (ただし 第 2 項 第 2 号 は 準 用 しない ) (2) 退 職 ( 第 13 条 ただし 第 1 項 第 3 号 及 び 第 4 号 は 準 用 しない ) (3) 解 雇 ( 第 14 条 から 第 18 条 )

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当 が 支 払 われない 場 合 において 前 項 第 2 号 に 該 当 するときは 機 構 は 当 該 遺 族 に 対 し 第 2 項 に 規 定 する 事 情 を 勘 案 して 当 該 退 職 手 当 の 全 部 又 は 一 部 を 支 給 しないこととする 措 置 を 行 うことができる 5

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4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

職 員 の 等 に 関 する 条 例 第 24 条 の 承 認 は 正 規 の 勤 務 時 間 の 始 め 又 は 終 わりにおいて 30 分 を 単 位 として 行 う ものとする 2 育 児 を 原 因 とする 特 別 休 暇 を 承 認 されている 職 員 に 対 する の 承 認 については

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平成23年12月13日

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となるため 退 職 をし かつ 引 き 続 き 国 家 公 務 員 等 として 在 職 (その 者 が 更 に 引 き 続 き 当 該 国 家 公 務 員 以 外 の 他 の 国 等 の 機 関 に 係 る 国 家 公 務 員 等 として 在 職 した 場 合 を 含 む )した 後 引 き 続 い

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取 り 消 された 後 当 該 産 前 の 休 業 又 は 出 産 に 係 る 子 若 しくは 同 号 に 規 定 する 承 認 に 係 る 子 が 死 亡 し 又 は 養 子 縁 組 等 により 職 員 と 別 居 することとなったこと (2) 育 児 休 業 をしている 職 員 が 休 職 又

(2) 保 育 料 等 減 免 措 置 に 関 する 調 書 (3) 地 方 税 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 226 号 ) 第 5 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 する 市 町 村 民 税 の 課 税 の 状 況 を 証 明 する 書 類 又 は 生 活 保 護 法 ( 昭 和

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2 前 項 前 段 の 規 定 にかかわらず 年 俸 制 教 職 員 から 申 し 出 があった 場 合 においては 労 使 協 定 に 基 づき その 者 に 対 する 給 与 の 全 額 又 は 一 部 を 年 俸 制 教 職 員 が 希 望 する 金 融 機 関 等 の 本 人 名 義 の 口

目 次 休 暇 関 係 Q1 妊 娠 中 健 康 診 査 を 受 けるための 休 暇 が 取 れるのですか? Q2 出 産 予 定 日 の 何 日 前 から 休 暇 が 取 れるのですか? Q3 出 産 後 何 日 まで 休 暇 が 取 れるのですか? Q4 妻 が 出 産 するのですが 休 暇 が

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4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

(2) 協 会 加 入 月 の1カ 月 前 までに 様 式 1が 提 出 された 市 町 村 等 に 対 して 契 約 書 及 び 掛 金 請 求 書 を 送 付 します その 後 返 送 されてきた 様 式 2-2を 保 管 し 掛 金 の 納 入 を 確 認 します 第 2 章 契 約 更 新

(1) 配 偶 者 ( 届 出 をしないが 教 職 員 の 死 亡 当 時 事 実 上 婚 姻 関 係 と 同 様 の 事 情 にあった 者 を 含 む ) (2) 子 父 母 孫 祖 父 母 及 び 兄 弟 姉 妹 で 教 職 員 の 死 亡 当 時 主 としてその 収 入 によって 生 計 を

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基発第 号

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象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労

( 支 給 制 限 ) 第 4 条 市 長 は 前 条 の 規 定 にかかわらず 給 対 象 者 が 次 の 各 号 のいずれかに 該 当 するとき は 給 金 を 支 給 しないものとする (1) 年 額 405,696 円 以 上 の 公 的 年 金 等 を 受 給 しているとき (2) 生 活

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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

議案第   号

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無年金外国人高齢者福祉手当要綱

育 児 休 業 をすることができる ただし 期 間 付 職 員 にあっては 育 児 休 業 の 申 出 時 点 に おいて 次 の 各 号 のいずれにも 該 当 する 者 に 限 り 育 児 休 業 をすることができる (1) 当 初 の 雇 用 開 始 日 より 引 き 続 き 雇 用 された 期

の 親 族 については 職 員 との 親 等 の 近 い 者 を 先 順 位 とする 3 退 職 手 当 の 支 給 を 受 けるべき 遺 族 のうち 同 順 位 の 者 が2 人 以 上 ある 場 合 には そ の 人 数 によって 等 分 して 支 給 する 4 次 に 掲 げる 者 は 退 職

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

第 4 条 (1) 使 用 者 は 2 年 を 超 えない 範 囲 内 で( 期 間 制 勤 労 契 約 の 反 復 更 新 等 の 場 合 は その 継 続 勤 労 した 総 期 間 が2 年 を 超 えない 範 囲 内 で) 期 間 制 勤 労 者 を 使 用 することができる ただ し 次 の

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Transcription:

雇 用 契 約 書 〇 〇 〇 〇 ( 以 下 従 業 員 という )とA 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )は 本 日 会 社 による 従 業 員 の 雇 用 に 関 し 以 下 のとおり 契 約 した 第 1 条 ( 従 業 員 の 地 位 契 約 期 間 等 ) 1 会 社 は 従 業 員 を 会 社 の 正 社 員 として 採 用 し 従 業 員 は 平 成 〇 〇 年 〇 〇 月 〇 〇 日 から 期 間 の 定 めなく 会 社 において 就 労 を 開 始 する 2 従 業 員 は 本 契 約 に 従 い かつ 会 社 の 就 業 規 則 その 他 の 諸 規 則 および 指 示 を 遵 守 して 誠 実 に 職 務 を 提 供 する 第 2 条 ( 試 用 期 間 ) 就 労 開 始 の 日 から3か 月 間 を 試 用 期 間 とし この 期 間 中 会 社 の 社 員 として 不 適 当 と 認 められた 場 合 会 社 は 従 業 員 の 採 用 を 取 り 消 すことができる また 従 業 員 の 適 格 を 判 断 するに 必 要 な 場 合 会 社 は 上 記 の 試 用 期 間 を 延 長 すること ができる 試 用 期 間 が 満 了 した 場 合 従 業 員 は 本 採 用 されたものとし 試 用 期 間 の 開 始 日 から 勤 続 年 数 を 通 算 する 第 3 条 ( 従 業 員 の 勤 務 場 所 ) 従 業 員 は 会 社 の 本 社 ビル( 東 京 都 中 央 区 〇 〇 3 3 3)にて 勤 務 する た だし 会 社 は 業 務 上 の 必 要 に 応 じ 従 業 員 に 対 し 他 の 場 所 での 勤 務 を 命 じる ことができる 第 4 条 ( 従 業 員 の 職 務 ) 従 業 員 は 会 社 の 経 理 部 に 所 属 し 経 理 事 務 一 般 を 担 当 する ただし 会 社 は 業 務 上 の 必 要 に 応 じ 従 業 員 の 所 属 担 当 業 務 あるいは 職 種 を 変 更 することがで きる 第 5 条 ( 出 向 転 籍 )

会 社 は 業 務 上 の 必 要 に 応 じ 従 業 員 に 対 し 出 向 ( 会 社 に 在 籍 のまま 出 向 先 企 業 における 業 務 に 従 事 する 場 合 をいう)または 転 籍 ( 会 社 から 他 の 企 業 に 籍 を 移 して 当 該 企 業 の 業 務 に 従 事 する 場 合 をいう)を 命 じることができる 第 6 条 ( 労 働 時 間 ) 1 所 定 労 働 時 間 は 以 下 のとおりとする 午 前 9:00から 午 後 5:00まで ただし 会 社 の 業 務 の 必 要 に 応 じ 会 社 は 上 記 の 労 働 時 間 を 繰 り 上 げまたは 繰 り 下 げることができる 2 休 憩 時 間 正 午 から1 時 間 とする 3 時 間 外 労 働 本 条 第 1 項 の 規 定 にかかわらず 会 社 は 業 務 上 の 必 要 がある 場 合 従 業 員 に 対 して 1 日 あたり8 時 間 を 超 える 労 働 を 命 じることができる ただし 会 社 が 労 働 基 準 法 36 条 に 基 づき 労 働 基 準 監 督 署 に 提 出 した 協 定 書 に 記 載 の 時 間 を 上 限 と する 第 7 条 ( 休 日 ) 1 従 業 員 の 休 日 は 以 下 のとおりとする (1) 土 曜 日 および 日 曜 日 (2) 国 民 の 祝 日 に 関 する 法 律 に 定 められた 休 日 (3) 年 末 年 始 (12 月 29 日 から1 月 3 日 までとする ) (4) その 他 会 社 が 休 日 と 定 めた 日 2 会 社 は 業 務 上 の 必 要 ある 場 合 あらかじめ 振 替 休 日 を 定 めて 従 業 員 に 通 知 し て 第 1 項 に 定 める 休 日 を 労 働 日 と 振 り 替 えることができる 第 8 条 ( 年 次 有 給 休 暇 ) 1 会 社 は 毎 年 1 月 1 日 から12 月 31 日 までの1 年 間 について 従 業 員 に 対 し 下 記 のとおり 年 次 有 給 休 暇 を 付 与 する

(1) 入 社 初 年 度 入 社 初 年 度 においては 従 業 員 の 入 社 月 に 応 じて 下 記 の 日 数 を 付 与 する 1 月 3 月 5 月 7 月 9 月 11 月 入 社 月 2 月 4 月 6 月 8 月 10 月 12 月 休 暇 日 数 11 日 9 日 7 日 6 日 4 日 2 日 (2) 入 社 2 年 目 以 降 入 社 2 年 度 目 以 降 においては 前 年 度 の 全 労 働 日 の8 割 以 上 出 勤 した 従 業 員 に 対 して 下 記 の 日 数 を 付 与 する 勤 続 年 数 2 年 3 年 4 年 5 年 6 年 以 上 休 暇 日 数 12 日 14 日 16 日 18 日 20 日 2 未 使 用 の 年 次 有 給 休 暇 は 翌 年 度 に 限 り 繰 り 越 される 3 第 1 項 (2)における 出 勤 率 の 算 定 においては 次 の 各 号 の 期 間 は 出 勤 したもの とみなす (1) 業 務 上 の 傷 病 による 休 業 (2) 産 前 産 後 の 休 業 生 理 休 暇 (3) 育 児 介 護 休 業 による 休 業 (4) 年 次 有 給 休 暇 による 休 暇 (5) 第 9 条 に 定 める 私 傷 病 休 暇 第 11 条 に 定 める 特 別 休 暇 4 従 業 員 が 年 次 有 給 休 暇 を 取 得 する 場 合 取 得 を 希 望 する 日 の 前 の 日 ( 会 社 の 営 業 日 )の 正 午 までに 会 社 の 指 定 する 書 式 により 申 請 するものとする ただし その 申 請 された 日 に 年 次 有 給 休 暇 を 付 与 することが 事 業 の 正 常 な 運 営 を 妨 げる 場 合 は 会 社 は その 申 請 された 日 を 変 更 することができる 第 9 条 ( 私 傷 病 休 暇 ) 1 会 社 は 毎 年 1 月 1 日 から12 月 31 日 までの1 年 間 について 従 業 員 に 対 し 下 記 の 日 数 の 私 傷 病 休 暇 ( 有 給 )を 付 与 する (1) 入 社 初 年 度 入 社 初 年 度 においては 従 業 員 の 入 社 月 に 応 じて 下 記 の 日 数 を 付 与 する 入 社 月 1 月 から 5 月 から 9 月 から

4 月 まで 8 月 まで 12 月 まで 私 傷 病 休 暇 日 数 5 日 4 日 2 日 (2) 入 社 2 年 度 目 以 降 入 社 2 年 度 目 以 降 においては 下 記 の 日 数 を 付 与 する 勤 続 年 数 2 年 3 年 3 年 以 上 私 傷 病 休 暇 日 数 5 日 6 日 7 日 2 私 傷 病 休 暇 は 当 該 年 度 についてのみ 使 用 されるものとし 未 使 用 の 場 合 に 次 年 度 に 繰 り 越 されないものとする 3 従 業 員 が 私 傷 病 休 暇 を 取 得 する 場 合 事 前 または 事 後 速 やかに 会 社 の 指 定 す る 書 式 により 申 請 するものとする 会 社 は 私 傷 病 休 暇 の 申 請 に 対 し 会 社 の 指 定 する 医 師 による 診 断 書 を 提 出 するよう 要 請 することができる 第 10 条 ( 育 児 介 護 休 暇 ) 会 社 は 従 業 員 が 育 児 介 護 のために 休 業 することが 必 要 な 場 合 従 業 員 の 申 請 に 基 づき 関 連 の 法 律 に 従 って 従 業 員 を 休 業 とする 第 11 条 ( 特 別 休 暇 ) 1 従 業 員 は 下 記 の 事 由 がある 場 合 会 社 の 指 定 する 書 式 により 事 前 に 申 請 し 下 記 の 日 数 の 特 別 休 暇 ( 有 給 )を 取 得 することができる ただし 特 別 休 暇 中 の 休 日 は 特 別 休 暇 日 数 に 含 まれるものとする 事 由 付 与 日 数 (1) 従 業 員 が 結 婚 する 場 合 5 日 (2) 従 業 員 の 子 または 兄 弟 姉 妹 が 結 婚 する 場 合 1 日 (3) 従 業 員 または 配 偶 者 が 出 産 したとき 3 日 (4) 従 業 員 (またはその 配 偶 者 )の 父 母 配 偶 者 または 子 供 が 死 亡 した 場 合 2 日 (5) 従 業 員 (またはその 配 偶 者 )の 祖 父 母 または 兄 弟 姉 妹 が 死 亡 した 場 合 1 日 2 会 社 は 上 記 に 定 める 以 外 に 特 別 休 暇 を 定 めることができる 第 12 条 ( 休 職 ) 1 病 気 休 職 会 社 は 従 業 員 が 業 務 外 の 傷 病 により 欠 勤 が 連 続 して1か 月 に 達 した 場 合 (な

お 年 次 有 給 休 暇 および 私 傷 病 休 暇 が 取 得 された 期 間 を 含 まない ) 従 業 員 に 対 して 休 職 を 命 じることができる この 場 合 会 社 は 随 時 従 業 員 に 対 し 会 社 の 指 定 する 医 師 による 診 断 書 を 提 出 するよう 要 請 することができる 休 職 の 期 間 は 以 下 のとおりとする 入 社 から 勤 続 2 年 目 まで 3か 月 勤 続 3 年 目 以 降 6か 月 上 記 の 期 間 については 傷 病 の 性 質 などの 個 別 の 事 情 により 会 社 が 特 に 必 要 と 認 めた 場 合 には 延 長 する 場 合 がある 2 その 他 の 休 職 会 社 は 従 業 員 が 以 下 に 該 当 する 場 合 会 社 が 相 当 と 認 める 期 間 従 業 員 に 対 して 休 職 を 命 じることができる (1) 逮 捕 拘 留 または 起 訴 され 相 当 期 間 にわたって 会 社 業 務 に 支 障 を 来 す 場 合 (2) 会 社 の 命 令 により 出 向 研 修 留 学 等 をする 場 合 (3) 上 記 の 他 会 社 が 相 当 と 認 める 場 合 3 休 職 期 間 中 は 無 給 とする 第 2 項 (2)の 場 合 を 除 き 休 職 期 間 は 勤 続 年 数 に 算 入 しないものとする 4 休 職 期 間 の 満 了 前 に 休 職 を 必 要 とする 理 由 が 消 滅 した 場 合 従 業 員 は 速 やかに その 旨 を 会 社 に 対 して 通 知 する( 第 2 項 (2)の 場 合 を 除 く) 5 休 職 期 間 の 満 了 時 までに 休 職 を 必 要 とする 理 由 が 消 滅 したものと 認 められる 場 合 会 社 は 従 業 員 を 職 務 に 復 帰 させる ただし 会 社 は 業 務 上 の 都 合 により 従 業 員 を 休 職 前 と 異 なる 所 属 担 当 業 務 職 種 あるいは 勤 務 場 所 に 配 置 するこ とができる 6 休 職 期 間 を 満 了 したにもかかわらず 休 職 を 必 要 とする 理 由 が 消 滅 しない 場 合 会 社 は 従 業 員 を 解 雇 することができる ただし 第 2 項 (2)の 場 合 においては 休 職 期 間 を 延 長 する

第 13 条 ( 賃 金 ) 1 会 社 は 従 業 員 に 対 し 月 給 として 別 紙 1 省 略 に 定 める 金 額 ( 月 額 )の 賃 金 を 支 払 う ただし 法 令 その 他 の 定 めに 従 って 必 要 な 控 除 がなされる 賃 金 の 額 は 会 社 の 業 績 および 従 業 員 の 業 績 を 考 慮 のうえ 毎 年 4 月 1 日 をもって 改 定 される 場 合 がある 2 賃 金 は 当 月 1 日 から 末 日 までで 算 定 し 毎 月 25 日 に 別 紙 1 省 略 に 記 載 の 従 業 員 の 銀 行 口 座 あて 送 金 して 支 払 う ただし 支 払 日 が 銀 行 休 業 日 にあたると きは 直 前 の 銀 行 営 業 日 とする 賃 金 の 支 払 の 対 象 となる 従 業 員 の 就 労 が1か 月 に 満 たない 場 合 1か 月 を30 日 とする 日 割 により 計 算 する 3 会 社 は 従 業 員 に 対 し 法 令 の 定 めるところに 従 って 時 間 外 労 働 休 日 労 働 お よび 深 夜 労 働 について 手 当 を 支 払 う 4 会 社 は 会 社 の 業 績 および 従 業 員 の 業 績 を 総 合 勘 案 のうえ 賞 与 を 支 給 する 場 合 がある 5 会 社 は 従 業 員 に 対 して 通 勤 手 当 を 支 給 する ただし 最 も 経 済 的 な 通 勤 経 路 によることを 要 し かつ 非 課 税 限 度 額 をもって 上 限 とする 第 14 条 ( 遵 守 事 項 ) 1 従 業 員 は 会 社 の 指 示 や 規 則 を 遵 守 し 職 場 の 秩 序 を 維 持 し 業 務 効 率 の 向 上 に 努 め 誠 実 にその 職 務 を 遂 行 しなければならない 会 社 の 規 則 や 書 式 には 以 下 の ものが 含 まれる (1) 欠 勤 休 暇 に 関 する 届 出 規 程 および 書 式 (2) 出 張 規 程 旅 費 精 算 規 程 (3) 安 全 作 業 規 程 (4) セクシュアルハラスメント 防 止 規 程 (5) コンピュータ 利 用 規 程 (6) 職 務 発 明 契 約 書 (7) その 他 会 社 が 随 時 定 める 規 程 および 書 式

2 従 業 員 は 会 社 の 秘 密 事 項 を 他 に 遺 漏 してはならず 本 契 約 に 基 づく 職 務 を 遂 行 する 目 的 以 外 に 使 用 してはならない 本 項 に 定 める 義 務 は 本 契 約 の 終 了 後 も 存 続 する 3 従 業 員 は 会 社 の 事 前 の 承 諾 なしに 他 に 雇 用 され 役 員 となり あるいは 自 ら 事 業 を 営 んではならず また 本 契 約 の 終 了 後 においても 会 社 の 業 務 と 競 業 する 事 業 に 関 与 してはならない 第 15 条 ( 懲 戒 ) 1 従 業 員 が 以 下 に 該 当 する 場 合 会 社 は 従 業 員 を 懲 戒 することができる (1) 経 歴 詐 称 があった 場 合 (2) しばしば 遅 刻 早 退 あるいは 欠 勤 するなど 勤 務 状 況 が 不 良 の 場 合 (3) 業 務 上 の 指 示 命 令 あるいは 会 社 の 諸 規 則 に 重 大 な 違 反 をした 場 合 (4) 不 当 な 金 品 の 受 領 など 不 正 な 行 為 をした 場 合 (5) 暴 力 やセクシュアル ハラスメントなど 職 場 秩 序 を 著 しく 侵 害 した 場 合 (6) 会 社 に 重 大 な 損 害 を 与 えあるいは 会 社 の 信 用 を 失 墜 させた 場 合 (7) その 他 上 記 各 号 に 準 じる 行 為 があった 場 合 2 懲 戒 は 譴 責 減 給 出 勤 停 止 降 格 諭 旨 解 雇 および 懲 戒 解 雇 とし 懲 戒 事 由 の 程 度 に 応 じて 適 用 する 第 16 条 ( 退 職 に 関 する 事 項 ) 1 従 業 員 は 満 60 歳 に 達 した 日 の 属 する 月 の 末 日 をもって 退 職 とする ただし 会 社 と 労 働 組 合 が 協 定 して 定 めた 選 定 基 準 に 従 って 会 社 の 継 続 雇 用 制 度 の 対 象 となる 場 合 がある 2 従 業 員 が 退 職 を 申 し 出 て 会 社 の 承 認 があった 場 合 または 退 職 願 を 提 出 した 場 合 ( 会 社 の 定 める 書 式 により 退 職 希 望 日 の1か 月 以 上 前 に 提 出 することを 要 す る )は 退 職 とする 第 17 条 ( 解 雇 ) 1 従 業 員 が 次 の 各 号 に 該 当 する 場 合 会 社 は 従 業 員 を 解 雇 することができる

(1) 業 務 の 都 合 により 解 雇 せざるを 得 ない 場 合 ( 事 業 の 縮 小 廃 止 変 更 など の 場 合 を 含 む ) (2) 職 務 遂 行 能 力 や 成 績 が 著 しく 劣 り 向 上 の 見 込 みがない 場 合 (3) 会 社 の 指 示 や 規 則 を 遵 守 せず または 他 の 社 員 との 協 調 を 欠 如 する 場 合 (4) 精 神 または 身 体 の 故 障 により 業 務 の 遂 行 に 甚 だしく 支 障 があると 認 めら れる 場 合 ( 第 12 条 に 規 定 する 病 気 休 職 期 間 の 満 了 にかかわらず 復 職 できない 場 合 を 含 む ) (5) 懲 戒 事 由 に 該 当 し 解 雇 を 相 当 とする 場 合 (6) その 他 上 記 各 号 に 準 ずる 事 由 がある 場 合 2 従 業 員 を 解 雇 する 場 合 会 社 は 30 日 前 に 予 告 するか またはこれに 代 えて 平 均 賃 金 の30 日 分 の 予 告 手 当 を 支 給 する ただし 以 下 の 場 合 には 予 告 または 予 告 手 当 を 要 しない (1) 従 業 員 の 責 めに 帰 すべき 事 由 により 解 雇 する 場 合 で 労 働 基 準 監 督 署 の 認 定 を 受 けた 場 合 (2) やむを 得 ない 事 由 のため 事 業 の 継 続 が 不 可 能 となった 場 合 で 労 働 基 準 監 督 署 の 認 定 を 受 けた 場 合 (3) 試 用 期 間 中 の 者 であって 採 用 後 14 日 以 内 に 解 雇 する 場 合 第 18 条 ( 雇 用 の 終 了 に 伴 う 措 置 ) 1 従 業 員 は 退 職 や 解 雇 など 雇 用 の 終 了 に 際 し 会 社 の 指 示 にしたがって 円 滑 に 業 務 を 引 き 継 ぐものとする 2 従 業 員 は 雇 用 の 終 了 に 際 し 会 社 から 貸 与 された 物 品 会 社 に 属 する 書 類 や 資 料 社 員 証 その 他 会 社 に 返 還 すべきものについて 遅 滞 なく 会 社 に 返 還 する 平 成 〇 〇 年 〇 〇 月 〇 〇 日 A 株 式 会 社 〇 〇 〇 〇 印 〇 〇 〇 〇 印