2 各 弁 護 士 からのご 挨 拶 代 表 社 員 弁 護 士 森 本 精 一 色 彩 を 持 たない 多 崎 つくると 彼 の 巡 礼 の 年 村 上 春 樹 の 最 新 作 です ちなみに, 多 崎 は, 関 西 風 の たさき ではなく, たざき なのだそ うです 何 故 彼 が 昔 高 校



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弁護士報酬規定(抜粋)

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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Microsoft Word 日本年金機構職員退職手当規程(規程第36号)

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Microsoft Word - 制度の概要_ED.docx

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 最 高 号 給 の 給 料 月 額 243,7 37,8 35

 

(2) 勤 続 5 年 を 超 え 10 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の140 (3) 勤 続 10 年 を 超 え 20 年 までの 期 間 については 勤 続 期 間 1 年 につき 本 俸 月 額 の100 分 の180 (4)

Taro-29職員退職手当支給規程

(2) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 17 年 4 月 1 日 現 在 ) 初 任 給 2 年 後 の 給 料 初 任 給 2 年 後 の 給 料 一 般 行 政 職 技 能 労 務 職 大 学 卒 171,1 151,5 19,2 164,7 17,7 184,4 中 学 卒 1

平 均 賃 金 を 支 払 わなければならない この 予 告 日 数 は 平 均 賃 金 を 支 払 った 日 数 分 短 縮 される( 労 基 法 20 条 ) 3 試 用 期 間 中 の 労 働 者 であっても 14 日 を 超 えて 雇 用 された 場 合 は 上 記 2の 予 告 の 手 続

Taro-iryouhoken

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 現 況 ( 平 成 22 1 号 給 の 給 料 月 額 137,9 188,9 226,7 266,4 294,3 最 高 号 給 の 給 料 月 額 247,9 314,9 362,8 399,9 415,1 ( 注 ) 給 料 月 額 は 給 与 抑 制

為 が 行 われるおそれがある 場 合 に 都 道 府 県 公 安 委 員 会 がその 指 定 暴 力 団 等 を 特 定 抗 争 指 定 暴 力 団 等 として 指 定 し その 所 属 する 指 定 暴 力 団 員 が 警 戒 区 域 内 において 暴 力 団 の 事 務 所 を 新 たに 設

2 前 項 に 定 める 日 に 支 給 する 給 与 は 総 額 給 与 を12 分 割 した 額 ( 以 下 給 与 月 額 という ) 扶 養 手 当 住 居 手 当 通 勤 手 当 単 身 赴 任 手 当 寒 冷 地 手 当 及 び 業 績 手 当 並 びに 前 月 分 の 超 過 勤 務

3 職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 43.7 歳 32, , ,321

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2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 ( 単 位 : ) 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 185,8 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

平成16年年金制度改正 ~年金の昔・今・未来を考える~

(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

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Microsoft Word - 福祉医療費給付要綱

平 成 34 年 4 月 1 日 から 平 成 37 年 3 月 31 日 まで 64 歳 第 2 章 労 働 契 約 ( 再 雇 用 希 望 の 申 出 ) 第 3 条 再 雇 用 職 員 として 継 続 して 雇 用 されることを 希 望 する 者 は 定 年 退 職 日 の3か 月 前 まで

基発第 号

(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 概 要 国 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている 総 合 的

退職手当とは

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障害福祉制度あらまし目次

国立大学法人 東京医科歯科大学教職員就業規則

役員退職手当規程

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 (24 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 級 の 給 料 月 額 最 高 号 級 の 給 料 月 額 1 級 ( 単 位 : ) 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 9 級 1 級 135,6 185,8 222,9 261,

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 23 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 1 号 給 の 給 料 月 額 135,6 161,7 222,9 261,9 289,2 32,6 366,2 41

2 職 員 の 平 均 給 与 額 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 額 及 び 平 均 給 与 額 の 状 況 ( 平 成 27 年 4 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 東 京 二 十 三 清 掃 一 部 事 務 組 合 平 均 年 齢 平 均 給 料 額

賃 金 報 酬 給 与 とは ( 労 働 基 準 法 の 賃 金 ) ( 労 働 基 準 法 この 法 律 ) で 賃 金 とは 賃 金 給 料 手 当 賞 与 その 他 名 称 の 如 何 を 問 わず 労 働 の 対 償 として 使 用 者 が 労 働 者 に 支 払 うすべてのものをいう (

財団法人山梨社会保険協会寄付行為

要 な 指 示 をさせることができる ( 検 査 ) 第 8 条 甲 は 乙 の 業 務 にかかる 契 約 履 行 状 況 について 作 業 完 了 後 10 日 以 内 に 検 査 を 行 うものとする ( 発 生 した 著 作 権 等 の 帰 属 ) 第 9 条 業 務 によって 甲 が 乙 に

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 が 無 い た め 記 載 し て お り ま せ ん 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 ( 参 考 ) 区 分 民 間 給 与 A 公 務 員 給 与 B 較 差 A - B 勧 告 ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 国 の 改

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H28記入説明書(納付金・調整金)8

スライド 1

財団法人○○会における最初の評議員の選任方法(案)

(4) ラスパイレス 指 数 の 状 況 H H H5.4.1 ( 参 考 値 ) 97.1 H H H H5.4.1 H H5.4.1 ( 参 考

平成22年分 給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引

発 覚 理 由 違 反 態 様 在 日 期 間 違 反 期 間 婚 姻 期 間 夫 婦 間 の 子 刑 事 処 分 等 1 出 頭 申 告 不 法 残 留 約 13 年 9 月 約 9 年 11 月 約 1 年 10 月 2 出 頭 申 告 不 法 入 国 約 4 年 2 月 約 4 年 2 月 約

定款  変更

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の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

職 員 の 平 均 給 与 月 額 初 任 給 等 の 状 況 (1) 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び 平 均 給 与 月 額 の 状 況 ( 平 成 年 月 1 日 現 在 ) 1 一 般 行 政 職 福 岡 県 技 能 労 務 職 歳 1,19,98 9,9 歳 8,

平成16年度

らの 内 容 について 規 定 することとしております 今 回 お 示 しする 整 理 は 現 時 点 の 案 ですので あらかじめご 承 知 おき 下 さい 同 令 等 の 改 正 規 定 が 確 定 し 次 第 改 めてご 連 絡 をさせていただきます 記 1 軽 減 措 置 の 具 体 的 な

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就 業 規 則 ( 福 利 厚 生 ) 第 章 福 利 厚 生 ( 死 亡 弔 慰 金 等 ) 第 条 法 人 が 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 民 間 社 会 福 祉 施 設 等 職 員 共 済 規 程 に 基 づき 群 馬 県 社 会 福 祉 協 議 会 との 間 において 締 結 す

技 能 労 務 職 公 務 員 民 間 参 考 区 分 平 均 年 齢 職 員 数 平 均 給 与 月 額 平 均 給 与 月 額 平 均 給 料 月 額 (A) ( 国 ベース) 平 均 年 齢 平 均 給 与 月 額 対 応 する 民 間 の 類 似 職 種 東 庄 町 51.3 歳 18 77

Taro-H26改正_溶け込み_中学授業

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 号 給 の 給 料 月 額 ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 135, , , , , ,600

適 一 覧 表 期 間 の 制 限 手 続 き 勤 務 時 間 適 の 可 否 = 適 = 適 外 = 期 間 により 判 断 するもの える 雇 見 込 みが 雇 保 険 労 災 保 険 1 週 間 の 所 定 時 間 教 育 研 究 事 業 を 行 う 官 公 署 が20 時 間 以 上 かつ

別紙3

公表表紙

2 一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 22 年 4 月 1 日 現 在 ) ( 単 位 : ) 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 最 高 号 給 の 給 料 月 額 135,6 243,7 185,8 222,9 261,9

職 員 の 初 任 給 等 の 状 況 () 職 員 の 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 及 び の 状 況 ( 年 4 月 日 現 在 ) 一 般 行 政 職 平 均 年 齢 平 均 給 料 月 額 ( ベース) 44. 歳 6,4, 歳,44 4,7 7,6 4. 歳 7,

川越市幼稚園就園奨励費補助金交付要綱

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参 考 様 式 再 就 者 から 依 頼 等 を 受 けた 場 合 の 届 出 公 平 委 員 会 委 員 長 様 年 月 日 地 方 公 務 員 法 ( 昭 和 25 年 法 律 第 261 号 ) 第 38 条 の2 第 7 項 規 定 に 基 づき 下 記 のとおり 届 出 を します この

根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

Microsoft Word - H24様式(那珂市版).doc

(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

定款

Microsoft Word 第1章 定款.doc

240709

目 次 市 民 税 の 減 免 に つ い て 1 減 免 の 一 般 的 な 留 意 事 項 2 減 免 の 範 囲 お よ び 減 免 割 合 3 1 生 活 保 護 法 の 規 定 に よ る 保 護 を 受 け る 者 3 2 当 該 年 に お い て 所 得 が 皆 無 と な っ た

別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

東久留米市訓令乙第   号

(5) 給 与 改 定 の 状 況 事 委 員 会 の 設 置 なし 1 月 例 給 事 委 員 会 の 勧 告 民 間 給 与 公 務 員 給 与 較 差 勧 告 A B A-B ( 改 定 率 ) 給 与 改 定 率 ( 参 考 ) 国 の 改 定 率 24 年 度 円 円 円 円 ( ) 改

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別紙3

国立研究開発法人土木研究所の役職員の報酬・給与等について

後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

象 労 働 者 を 雇 入 れした 事 業 所 を 離 職 した 雇 用 保 険 の 被 保 険 者 である 労 働 者 の 氏 名 離 職 年 月 日 離 職 理 由 が 明 らかにされた 労 働 者 名 簿 等 の 写 し 2 要 綱 第 9 条 第 2 項 第 1 号 アに 該 当 する 労

Microsoft Word - 目次.doc

(5) 給 与 改 定 の 状 況 1 月 例 給 平 成 23 年 度 ( ).21 ( 注 ) 民 間 給 与 公 務 員 給 与 は 事 委 員 会 勧 告 において 公 民 の4 月 分 の 給 与 額 をラス パイレス 比 較 した 平 均 給 与 月 額 である は 事 委 員 会 を

Q1 4 月 から 児 童 手 当 の 支 給 額 はどうなるのですか? Q2 児 童 手 当 には 所 得 制 限 が 設 けられるとのことですが 具 体 的 な 基 準 はどのよう になるのですか? Q3 4 月 以 降 児 童 手 当 を 受 け 取 るためには 手 続 きが 必 要 ですか?

2 1.ヒアリング 対 象 (1) 対 象 範 囲 分 類 年 金 医 療 保 険 雇 用 保 険 税 備 考 厚 生 年 金 の 資 格 喪 失 国 民 年 金 の 加 入 老 齢 給 付 裁 定 請 求 など 健 康 保 険 の 資 格 喪 失 国 民 健 康 保 険 の 加 入 健 康 保 険

ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

m07 北見工業大学 様式①

第2回 制度設計専門会合 事務局提出資料

(2) 懲 戒 については 戒 告 は 3 ヵ 月 減 給 は 6 ヵ 月 停 職 は 9 ヵ 月 4 病 気 休 暇 休 職 欠 勤 により 勤 務 しなかった 職 員 が 再 び 勤 務 するに 至 った 場 合 において 他 の 職 員 との 均 衡 上 必 要 があると 認 められるときは

技 能 労 務 職 平 均 年 齢 歳,7 平 均 給 料 月 額 歳 7,,8, 歳,9,57, 7,7 7,9 9,5 - (8,85) (5,) 類 似 団 体 5. 歳 9,8 9, 85, ( 注 ) 平 均 給 料 月 額 とは 平 成 5 年 月 日 現 在 における

はファクシミリ 装 置 を 用 いて 送 信 し 又 は 訪 問 する 方 法 により 当 該 債 務 を 弁 済 す ることを 要 求 し これに 対 し 債 務 者 等 から 直 接 要 求 しないよう 求 められたにもかか わらず 更 にこれらの 方 法 で 当 該 債 務 を 弁 済 するこ

(Microsoft Word - \220\305\220\247\211\374\220\263.doc)

2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

月 収 額 算 出 のながれ 給 与 所 得 者 の 場 合 年 金 所 得 者 の 場 合 その 他 の 所 得 者 の 場 合 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 収 入 を 確 かめてください 前 年 中 の 年 間 総 所 得 を 確 かめ

【労働保険事務組合事務処理規約】

Transcription:

平 成 26 年 3 月 号 今 月 のテーマ 記 事 懲 戒 処 分 について( 第 2 回 ) ~ 懲 戒 解 雇 ~ 懲 戒 解 雇 の 相 当 性 懲 戒 解 雇 の 手 続 き 懲 戒 解 雇 と 退 職 金 懲 戒 解 雇 と 解 雇 予 告 制 度 1 目 次 各 弁 護 士 からのご 挨 拶 (2,3 頁 ) 今 月 のつぶやき(4 頁 ) ~ 離 婚 前 でも 親 がDV 防 止 法 の 保 護 命 令 を 受 けた 児 童 は 児 童 扶 養 手 当 の 対 象 に!~ 今 月 のテーマ 記 事 (5,6 頁 ) 今 後 のニュースレター 発 行 とセミナー 開 催 のご 案 内 (7 頁 ) 事 務 所 からのご 案 内 (8 頁 ) 事 務 所 へのアクセス(9 頁 )

2 各 弁 護 士 からのご 挨 拶 代 表 社 員 弁 護 士 森 本 精 一 色 彩 を 持 たない 多 崎 つくると 彼 の 巡 礼 の 年 村 上 春 樹 の 最 新 作 です ちなみに, 多 崎 は, 関 西 風 の たさき ではなく, たざき なのだそ うです 何 故 彼 が 昔 高 校 時 代 仲 のよかった 友 人 達 から 仲 間 はずれにされたのかという ことを 巡 って, 最 後 にノルウェイにいるクロちゃんがその 謎 を 解 き 明 かした 上 で, 癒 し てくれます ノルウェイの 森 に 出 てくる 病 んでいるレイコさ んみたいな 存 在 です(この 解 釈 があっているかどうかは 自 信 がありませんが) これを 読 んで, 直 接 の 関 連 性 はありませんが, 修 復 的 司 法 の 世 界 を 思 い 出 し ました ノルウェイの 犯 罪 学 者 ニルス クリスティ オスロー 大 学 教 授 は, 囚 人 の 大 半 は 失 業 者 や 障 害 者 など 社 会 からの 逸 脱 者 であり, 全 ての 市 民 が 裁 判 に 参 加 し, 逸 脱 者 の 実 態 を 知 り, 社 会 秩 序 を 維 持 するために 何 をなすべきかを 考 えること が 必 要 だといっています ノルウェイは 社 会 サービスを 受 ける 権 利 が 保 障 され ており, 死 刑 も 無 期 懲 役 もない 国 で,ノーマリティの 原 則 という 必 要 以 上 に 自 由 を 制 限 しないと 刑 事 政 策 の 国 でもあり,その 効 果 たるやほかの 北 欧 諸 国 に 比 べ 再 犯 率 が 低 いという 成 果 を 収 めてもいます 連 続 殺 人 犯 すらも 許 してしまう 究 極 の 死 刑 廃 止 論 です よりよい 社 会 政 策 は 究 極 の 刑 事 政 策 であるというべき でしょうか 日 本 でももう 少 し 進 んだ 議 論 がなされてもよいように 思 います

3 弁 護 士 湯 川 優 子 湯 川 です 桃 の 節 句 も 過 ぎて 春 の 到 来 を 感 じるこの 頃 です 3 月 は 卒 業 や 異 動 の 季 節 でもありますね 長 崎 地 方 裁 判 所 でも 大 村 支 部 や 島 原 支 部 配 属 の 裁 判 官 が 異 動 され(3 年 くら いで 転 勤 されることが 多 いです ) 4 月 から 新 しい 裁 判 官 が 来 られます どのような 裁 判 官 が 来 られるか 今 の 一 番 の 関 心 事 です 弁 護 士 山 下 雄 一 こんにちは 島 原 の 山 下 です 最 近,ルンバを 購 入 しました 所 定 の 時 間 に 設 定 しておくと, 毎 日 その 時 間 に 所 定 範 囲 を 掃 除 をしてくれるのでラクチンです さらに,ルンバに 活 躍 してもらうには 部 屋 の 荷 物 をどけないといけないので, 従 来 より 部 屋 の 整 頓 を 意 識 するようになったと いう 効 果 も 出 ました ほら,ルンバくん がお 掃 除 できるようにお 片 付 けしなきゃ などと 言 って, 子 供 に 整 理 整 頓 をしつける のにいいかもしれません 何 度 も 壁 にぶつかって 方 向 転 換 しながら 掃 除 をしている 健 気 な 姿 を 見 ていると, 不 思 議 と 動 物 のように 愛 おしい 気 持 ちにな ってしまいます 弁 護 士 春 明 航 太 今 年 も 早 いもので3 月 になりました 3 月 15 日 は 我 が 家 の 愛 犬 ふく の17 回 目 の 誕 生 日 です 人 間 に 換 算 すると90 歳 近 いおばあちゃ ん 犬 になりましたが,いまでも 私 が 帰 宅 す るとけなげに 毎 日 お 出 迎 えしてくれます 階 段 が 登 れなくなったり,トイレが 近 く なったりと, 手 間 がかかることは 増 えまし たが,いまだもって 現 役 バリバリの 我 が 家 のアイドルのご 紹 介 でした

4 今 月 のつぶやき ~ 離 婚 前 でも, 親 がDV 防 止 法 の 保 護 命 令 を 受 け た 児 童 は 児 童 扶 養 手 当 の 対 象 に!~ 森 本 綜 合 法 律 事 務 所 の 弁 護 士 の 湯 川 優 子 です 警 察 庁 のまとめでは 昨 年 児 童 虐 待 の 疑 いがあると 児 童 相 談 所 に 通 告 された 件 数 が 過 去 最 高 だったとのことです あまり 知 られていませんが 少 し 前 の 平 成 24 年 8 月 1 日 より 児 童 扶 養 手 当 の 支 給 対 象 が 父 または 母 が 配 偶 者 からの 暴 力 の 防 止 及 び 被 害 者 の 保 護 に 関 する 法 律 (DV 防 止 法 )の 保 護 命 令 を 受 けた 児 童 に 拡 大 されています この 改 正 により 両 親 の 離 婚 前 でも 父 または 母 が 裁 判 所 のDV 防 止 法 の 保 護 命 令 を 受 けた 児 童 が 児 童 扶 養 手 当 の 支 給 対 象 となりました 本 改 正 は 配 偶 者 からの 暴 力 を 受 けた 親 及 び 児 童 の 生 活 への 援 助 のために 重 要 な 改 正 であったと 考 えます 配 偶 者 に 対 する 暴 力 や 児 童 虐 待 が 未 然 に 防 止 できるよう 周 囲 の 関 わりが 重 要 である ように 感 じました

5 今 月 のテーマ 記 事 懲 戒 処 分 について 第 2 回 ( 最 終 回 ) ~ 担 当 弁 護 士 春 明 航 太 ~ 第 4 懲 戒 解 雇 1 懲 戒 解 雇 の 相 当 性 ( 処 分 内 容 が 重 すぎないか) 第 1 回 でお 話 ししたように, 懲 戒 処 分 をする 場 合 には, その 処 分 内 容 は 重 すぎ はしないか という 点 が 問 題 となります 懲 戒 解 雇 は 労 働 契 約 を 一 方 的 に 終 了 させ るという 懲 戒 処 分 の 中 でも 最 も 重 い 処 分 なので, 従 業 員 が 重 大 な 問 題 行 為 をした 場 合 でなければなかなか 有 効 とは 認 められません もっとも, 横 領 などの 刑 事 事 件, 経 歴 詐 称 やセクハラなどの 会 社 に 重 大 な 混 乱 を 及 ぼす 行 為 については, 比 較 的 懲 戒 解 雇 の 有 効 性 が 認 められやすい 傾 向 にあります 2 懲 戒 解 雇 の 手 続 き 懲 戒 解 雇 は, 最 も 重 い 懲 戒 処 分 なので, 以 下 のような 慎 重 な 手 続 きを 経 る 必 要 が あります (1) 懲 戒 処 分 対 象 行 為 の 告 知 まず, 従 業 員 に 対 して,いつのどのような 行 為 に 対 して 懲 戒 処 分 を 科 す 予 定 であるかを 書 面 で 告 知 します 告 知 書 面 の 写 しに 受 領 署 名 をもらうなどして, 告 知 したことの 証 拠 を 残 しておくとよいでしょう (2) 弁 明 の 機 会 の 付 与 次 に, 懲 戒 処 分 を 科 されることについて, 従 業 員 に 意 見 を 述 べる 機 会 を 与 え る 必 要 があります この 手 続 きは,あくまでも 従 業 員 に 意 見 を 述 べる 機 会 を 与 える 手 続 なので, 従 業 員 が 欠 席 したり, 出 席 しても 意 見 を 述 べなかったりした 場 合 でも 問 題 はあ りません 従 業 員 に 意 見 を 述 べる 機 会 を 与 えたことの 証 拠 として, 前 記 (1)の 懲 戒 処 分 対 象 行 為 の 告 知 と 併 せて, 従 業 員 の 意 見 を 聞 く 日 時 と 場 所 を 書 面 で 通 知 し, 通 知 書 面 の 写 しに 受 領 署 名 を 得 ておくとよいでしょう 従 業 員 が 出 席 して 意 見 を 述 べるときには, 後 に 紛 争 になった 場 合 に 備 えて, 録 音 をしたり, 議 事 録 を 作 成 して 内 容 確 認 の 書 面 をもらったりしておくことを お 勧 めします (3) 以 上 が, 懲 戒 解 雇 をする 場 合 の 最 低 限 の 手 続 きとなります さらに 慎 重 な 手 続 きをとる 場 合 には, 賞 罰 委 員 会 を 開 催 する, 労 働 組 合 と 協 議 する 等 の 方 法 が ありますので,ケースに 応 じてどのような 手 続 きをとるべきかを 十 分 検 討 する 必 要 があります

6 3 懲 戒 解 雇 と 退 職 金 退 職 金 規 程 などに 懲 戒 解 雇 された 場 合 には 退 職 金 を 支 給 しない 又 は 減 額 す る 旨 の 定 めを 設 けておけば, 懲 戒 解 雇 した 場 合 に 退 職 金 を 支 給 しない 又 は 減 額 す ることも 不 可 能 ではありません もっとも, 退 職 金 には, 従 業 員 の 勤 続 貢 献 に 対 する 報 償 という 性 格 があるので, 上 記 のような 規 定 を 置 いていたからといって, 全 ての 場 合 において 退 職 金 を 支 給 し なくてよいということにはなりません この 点, 一 般 的 には, 従 業 員 の 懲 戒 処 分 対 象 行 為 が 重 大 な 問 題 行 為 であり, 当 該 従 業 員 のそれまでの 勤 続 による 功 労 を 失 わせてしまうほど 著 しく 信 義 に 反 するも のであったと 認 められる 場 合 に 限 り, 退 職 金 の 不 支 給 や 減 額 が 認 められるとされて います したがって,まずは 退 職 金 規 程 に 懲 戒 解 雇 の 際 の 退 職 金 不 支 給 規 定 を 設 けてお き, 実 際 に 懲 戒 解 雇 することになった 場 合 に,その 従 業 員 の 問 題 行 為 の 性 質 に 応 じ て, 支 給 するか 否 か, 支 給 するとしていくら 減 額 するかを 慎 重 に 検 討 する 必 要 があ ります 4 懲 戒 解 雇 と 解 雇 予 告 制 度 懲 戒 解 雇 も 解 雇 の 一 種 である 以 上, 解 雇 予 告 制 度 の 適 用 があります 解 雇 予 告 制 度 とは, 従 業 員 を 解 雇 する 場 合 には, 原 則 として,130 日 以 上 前 に 解 雇 することを 告 知 するか, 又 は,2 平 均 賃 金 の30 日 分 以 上 の 金 銭 を 支 払 わなければならないとするものです もっとも,この 制 度 には 例 外 があり, 労 働 者 の 責 に 帰 すべき 事 由 に 基 づいて 解 雇 する 場 合 には, 解 雇 予 告 制 度 の 適 用 がない とされています この 点, 懲 戒 解 雇 をする 場 合 には, 通 常 は 労 働 者 の 責 に 帰 すべき 事 由 に 基 づ いて 解 雇 する 場 合 にあたると 考 えられるので, 懲 戒 解 雇 をすることが 可 能 な 場 合 に 解 雇 予 告 制 度 が 適 用 されることは 少 ないでしょう なお, 労 基 法 では, 労 働 者 の 責 に 帰 すべき 事 由 に 基 づいて 解 雇 する 場 合 と して 解 雇 予 告 を 省 略 して 解 雇 する 場 合 には, 労 働 基 準 監 督 署 長 による 解 雇 予 告 除 外 認 定 を 受 けなければならないとされています しかし, 解 雇 予 告 除 外 認 定 は 行 政 上 の 手 続 きにすぎないため,この 認 定 を 得 ないままに 解 雇 予 告 を 省 略 して 解 雇 した 場 合 でも, 直 ちに 違 法 な 解 雇 となるわけではありません もっとも, 解 雇 予 告 除 外 認 定 を 受 けたことは, 当 該 ケースにおいて 解 雇 予 告 制 度 が 適 用 されないことの 根 拠 づけの1つになりうるので, 特 別 の 事 情 がな い 場 合 には 解 雇 予 告 除 外 認 定 を 受 けておく 方 が 無 難 でしょう お 知 らせ 3 月 27 日 ( 木 ), 本 件 記 事 と 関 連 した 経 営 者 様 向 け 無 料 セミナー 失 敗 しない 懲 戒 処 分 の 方 法 を 開 催 いたします セミナー 概 要 は 次 頁 に 記 載 しております

7 今 後 のニュースレター 発 行 とセミナー 開 催 のご 案 内 今 後 のニュースレターの 発 行 とセミナー 開 催 のご 案 内 本 年 は,4つのテーマについて 各 3 回 ずつ 計 12 回 のニュースレターを 発 行 致 しま す さらに 各 テーマのニュースレターの3 回 目 が 発 行 された 時 期 に 合 わせて, 各 テー マに 関 するセミナーを 当 事 務 所 の 弁 護 士 が 行 います 今 後 のニュースレターの 発 行 予 定 問 題 社 員 対 策 平 成 26 年 4 月 ~6 月 ( 全 3 回 ) 法 律 上 の 処 分 をするまでではないが, 問 題 のある 社 員 について,どのような 対 応 をするのが 得 策 か, 当 事 務 所 所 属 の 森 本 精 一 弁 護 士 が 解 説 します 農 地 をめぐる 諸 問 題 平 成 26 年 7 月 ~9 月 ( 全 3 回 ) 農 地 は 売 買 や 賃 貸 するために 農 業 委 員 会 の 許 可 がいるなど, 特 別 の 規 律 がなされ ています これらについて, 当 事 務 所 所 属 の 湯 川 優 子 弁 護 士 が 解 説 します 高 齢 者 住 まい 法 平 成 26 年 10 月 ~12 月 ( 全 3 回 ) 高 齢 社 会 において, 高 齢 者 の 住 居 確 保 などを 目 的 として 高 齢 者 住 まい 法 ( 正 式 名 称 ; 高 齢 者 の 居 住 の 安 定 確 保 に 関 する 法 律 )が 制 定 されました これについて, 当 事 務 所 所 属 の 湯 川 優 子 弁 護 士 が 解 説 します 第 1 回 セミナー 開 催 のお 知 らせ 3 月 27 日 ( 木 ) 諫 早 商 工 会 館 4 階 大 会 議 室 において 平 成 26 年 第 1 回 セミナー 失 敗 しない 懲 戒 処 分 の 方 法 を 開 催 いたします 当 事 務 所 の 弁 護 士 春 明 航 太 が 懲 戒 処 分 の 方 法, 必 要 な 手 続, 注 意 すべき 点 など 具 体 的 事 例 を 挙 げながら 分 かりやす く 解 説 いたします セミナーの 概 要 は,こちらからご 覧 ください http://www.justitialaw.com/img/201403%e3%80%80%e6%87%b2%e6%88%92%e5%87%a 6%E5%88%86%E3%82%BB%E3%83%9F%E3%83%8A%E3%83%BC.pdf セミナー 参 加 のお 申 し 込 みは,こちらから FAXお 申 込 用 紙 をダウンロード し,ご 利 用 ください http://www.justitialaw.com/img/%ef%bc%a6%ef%bc%a1%ef%bc%b8%e7%94%b3%e8 %BE%BC%E7%94%A8%E7%B4%99.docx 当 日 は, 質 疑 応 答 やご 参 加 された 方 とのディスカッション 等 も 予 定 しております 参 加 費 は 無 料 となっておりますので, 是 非 ご 参 加 ください

8 当 事 務 所 のご 案 内 相 談 受 付 時 間 平 日 土 曜 9 時 ~18 時 ( 土 曜 日 は 諫 早 事 務 所 のみ) 上 記 時 間 外, 日 曜 日, 祝 日 等 は 留 守 電 対 応 となっております, 営 業 時 間 内 に 事 務 所 より 折 り 返 しお 電 話 いたします 法 律 相 談 料 原 則 として, 初 回 30 分 無 料,30 分 超 過 後 1 時 間 まで5000 円 ( 別 途 消 費 税 ), 以 後 30 分 ごとに5000 円 ( 別 途 消 費 税 )が 加 算 となります ただし, 交 通 事 故 ( 被 害 者 側 )に 関 するご 相 談 は 時 間 に 関 わらず 無 料 となり ます( 任 意 保 険 の 弁 護 士 費 用 特 約 がご 利 用 可 能 な 場 合 を 除 く) また, 離 婚 に ついてのご 相 談 は, 初 回 に 限 り 無 料 となります このほか, 電 話 相 談,メール 相 談,キャンペーン 等 も 行 っておりますので, お 気 軽 にお 問 い 合 わせください 離 婚 相 続 サポートプラン 離 婚 相 続 事 件 において, 弁 護 士 より 定 期 的 にアドバイスを 受 けられるリー ズナブルなサポートプランをご 用 意 しております 詳 しくはお 問 い 合 わせくだ さい 顧 問 契 約 のご 案 内 法 的 問 題 発 生 の 前 段 階 で, 弁 護 士 によるリーガルサービスを 受 けることは, 法 的 紛 争 の 回 避, 問 題 発 生 の 予 防 に 役 立 つものです また, 既 に 問 題 が 発 生 し ている 場 合 でも, 弁 護 士 による 適 切 なアドバイスを 速 やかに 得 ることで, 問 題 を 早 期 に 解 決 することができます 当 事 務 所 と 顧 問 契 約 を 結 んでいただけると, 以 下 のような 特 典 があります ( 一 例 ) 法 律 相 談 を 何 度 でも 無 料 で, 速 やかに 受 けることができます 電 話 FAX メールでお 気 軽 にご 相 談 可 能 です 問 題 が 発 生 した 場 合 の 着 手 金 報 酬 が 割 引 となります 当 事 務 所 が 開 催 する 各 種 セミナーに 優 先 的 に 無 料 でご 参 加 いただけます 顧 問 料 は, 月 額 30000 円 ( 別 途 消 費 税 )からとなっております 是 非 ご 検 討 ください

当 事 務 所 へのアクセス 9 諫 早 事 務 所 854-0016 諫 早 市 高 城 町 5 番 10 号 島 原 鉄 道 線 本 諫 早 駅 より 徒 歩 7 分 島 鉄 バス 市 役 所 前 より 徒 歩 1 分 電 話 :0957-22-8100 FAX:0957-22-9702 諫 早 商 工 会 館 404 号 島 原 事 務 所 855-0042 島 原 市 片 町 616 番 地 1 島 原 鉄 道 線 島 原 駅 より 徒 歩 1 分 島 鉄 バス 島 原 駅 前 より 徒 歩 1 分 電 話 :0957-73-9980 FAX:0957-73-9981 メールアドレス( 諫 早 事 務 所 島 原 事 務 所 共 通 ) morimoto_sogo@justitia-law.org