大 気 汚 染 防 止 法 第 4 条 第 1 項 の 規 定 による 排 出 基 準 及 び 水 質 汚 濁 防 止 法 第 3 条 第 3 項 の 規 定 による 排 水 基 準 を 定 める 条 例 ( 昭 和 46 年 月 15 日 条 例 第 5 号 ) 改 正 昭 和 48 年 月 19 日 条 例 第 59 号 昭 和 50 年 月 1 日 条 例 第 33 号 昭 和 55 年 3 月 31 日 条 例 第 13 号 平 成 元 年 3 月 日 条 例 第 8 号 平 成 4 年 3 月 31 日 条 例 第 18 号 平 成 6 年 月 17 日 条 例 第 38 号 平 成 9 年 月 17 日 条 例 第 38 号 平 成 年 1 月 日 条 例 第 46 号 平 成 1 年 11 月 8 日 条 例 第 73 号 平 成 14 年 3 月 9 日 条 例 第 4 号 平 成 年 7 月 日 条 例 第 号 平 成 3 年 3 月 日 条 例 第 15 号 平 成 6 年 1 月 6 日 条 例 第 7 号 大 気 汚 染 防 止 法 第 4 条 第 1 項 の 規 定 による 排 出 基 準 及 び 水 質 汚 濁 防 止 法 第 3 条 第 3 項 の 規 定 による 排 水 基 準 を 定 める 条 例 をここに 公 布 する 大 気 汚 染 防 止 法 第 4 条 第 1 項 の 規 定 による 排 出 基 準 及 び 水 質 汚 濁 防 止 法 第 3 条 第 3 項 の 規 定 に よる 排 水 基 準 を 定 める 条 例 ( 大 気 汚 染 防 止 法 第 4 条 第 1 項 の 規 定 による 排 出 基 準 ) 第 1 条 大 気 汚 染 防 止 法 ( 昭 和 43 年 法 律 第 97 号 ) 第 4 条 第 1 項 の 規 定 により 同 法 第 3 条 第 1 項 の 排 出 基 準 にかえて 神 奈 川 県 の 区 域 に 適 用 する 有 害 物 質 に 係 る 排 出 基 準 を 別 表 第 1のとおり 定 める ( 水 質 汚 濁 防 止 法 第 3 条 第 3 項 の 規 定 による 排 水 基 準 ) 第 条 水 質 汚 濁 防 止 法 ( 昭 和 45 年 法 律 第 138 号 ) 第 3 条 第 3 項 の 規 定 により 同 条 第 1 項 の 排 水 基 準 にかえて 神 奈 川 県 の 区 域 に 適 用 する 排 出 水 の 汚 染 状 態 に 係 る 排 水 基 準 を 別 表 第 及 び 別 表 第 3のと おり 定 める 附 則 ( 施 行 期 日 ) 1 この 条 例 は 昭 和 46 年 11 月 1 日 から 施 行 する 一 部 改 正 平 成 年 条 例 号 ( 経 過 措 置 ) この 条 例 施 行 の 際 現 に 設 置 されている 大 気 汚 染 防 止 法 第 条 第 項 に 規 定 するばい 煙 発 生 施 設 に おいて 発 生 する 有 害 物 質 については 第 1 条 及 び 別 表 第 1の 規 定 は 昭 和 47 年 9 月 日 までは 適 用 しない 一 部 改 正 平 成 年 条 例 号 3 この 条 例 施 行 の 際 現 に 設 置 されている 水 質 汚 濁 防 止 法 第 条 第 5 項 に 規 定 する 特 定 事 業 場 ( 以 下 特 定 事 業 場 という )から 排 出 される 排 出 水 については 第 条 別 表 第 及 び 別 表 第 3 並 び に 次 項 及 び 附 則 別 表 の 規 定 は 昭 和 47 年 9 月 日 までは 適 用 しない 一 部 改 正 平 成 3 年 条 例 15 号 4 この 条 例 施 行 の 際 現 に 設 置 されている 果 実 かん 詰 製 造 業 ( 果 実 のびん 詰 又 はつぼ 詰 を 製 造 するも のを 含 む 以 下 同 じ ) 味 そ 製 造 業 しよう 油 製 造 業 ソース 製 造 業 食 酢 製 造 業 又 は 香 料 製 造 業 に 属 する 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 の 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 及 び 化 学 的 酸 素 要 求 量 に 係 る 排 水 基 準 は 第 条 及 び 別 表 第 3の1の 規 定 にかかわらず 次 の 各 号 に 掲 げる 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 定 める 日 までは 附 則 別 表 に 定 めるとおりとする 果 実 かん 詰 製 造 業 味 そ 製 造 業 しよう 油 製 造 業 ソース 製 造 業 又 は 食 酢 製 造 業 に 属 する 特 定 事 業 場 昭 和 49 年 月 31 日 () 香 料 製 造 業 に 属 する 特 定 事 業 場 昭 和 48 年 月 31 日 ( 検 討 ) 5 知 事 は 平 成 1 年 4 月 1 日 から 起 算 して5 年 を 経 過 するごとに この 条 例 の 施 行 の 状 況 について 検 討 を 加 え その 結 果 に 基 づいて 必 要 な 措 置 を 講 ずるものとする 全 部 改 正 平 成 3 年 条 例 15 号 1/16
附 則 別 表 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 化 学 的 酸 素 要 求 量 項 目 /16 甲 水 域 60 60 備 考 1 甲 水 域 とは 次 に 掲 げる 河 川 (その 支 派 川 を 含 む ) 及 びこれに 接 続 し 流 入 する 水 路 の 水 域 をいう 千 歳 川 (アゲジ 沢 との 流 点 から 上 流 の 区 域 ) () 新 崎 川 ( 東 海 道 新 幹 線 新 崎 川 鉄 橋 の 上 流 端 から 上 流 の 区 域 ) 早 川 (4) 酒 匂 川 ( 飯 泉 橋 の 上 流 端 から 上 流 の 区 域 ) (5) 金 目 川 ( 土 屋 橋 の 上 流 端 から 上 流 の 区 域 ) (6) 相 模 川 ( 寒 川 取 水 堰 (ぜき)から 上 流 の 区 域 ) ( ) 内 の 数 値 は 日 間 平 均 を 示 す 3 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 に 係 る 排 水 基 準 は 湖 沼 以 外 の 水 域 に 排 出 される 排 出 水 について 適 用 し 化 学 的 酸 素 要 求 量 に 係 る 排 水 基 準 は 湖 沼 に 排 出 される 排 出 水 について 適 用 する 4 この 表 に 掲 げる 排 水 基 準 は 1 日 当 たりの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 の50 立 方 メートル 未 満 で ある 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 については 適 用 しない 5 この 表 の 数 値 は 排 水 基 準 を 定 める 省 令 ( 昭 和 46 年 総 理 府 令 第 35 号 以 下 省 令 とい う ) 第 3 条 に 規 定 する 方 法 により 検 定 した 場 における 検 出 値 によるものとする 一 部 改 正 平 成 1 年 条 例 73 号 附 則 ( 昭 和 48 年 月 19 日 条 例 第 59 号 ) 1 この 条 例 は 昭 和 48 年 月 日 から 施 行 する この 条 例 の 施 行 の 際 現 に 設 置 されている 畜 舎 等 を 設 置 する 特 定 事 業 場 であつて 1 日 当 たりの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が50 立 方 メートル 未 満 であるものから 排 出 される 排 出 水 については 改 正 後 の 別 表 第 3のは 次 の 各 号 に 掲 げる 特 定 事 業 場 の 区 分 に 応 じ 当 該 各 号 に 掲 げる 日 までは 適 用 しな い 畜 舎 等 を 設 置 する 特 定 事 業 場 であつて 1 日 当 たりの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が50 立 方 メートル 未 満 であるもののうち 総 面 積 が 60 平 方 メートル 以 上 の 豚 房 施 設 又 は 平 方 メートル 以 上 の 牛 房 施 設 を 設 置 する 特 定 事 業 場 昭 和 50 年 3 月 31 日 () 畜 舎 等 を 設 置 する 特 定 事 業 場 であつて 1 日 当 たりの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が50 立 方 メートル 未 満 であるもののうち 総 面 積 が 60 平 方 メートル 未 満 の 豚 房 施 設 又 は 平 方 メートル 未 満 の 牛 房 施 設 を 設 置 する 特 定 事 業 場 昭 和 51 年 9 月 30 日 附 則 ( 昭 和 50 年 月 1 日 条 例 第 33 号 ) 1 この 条 例 は 昭 和 50 年 11 月 1 日 から 施 行 する 昭 和 49 年 1 月 1 日 の 前 日 において 設 置 されている 旅 館 業 の 用 に 供 する 施 設 等 を 設 置 する 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 については 改 正 後 の 別 表 第 及 び 別 表 第 3の3は 昭 和 5 年 5 月 31 日 ま では 適 用 しない 附 則 ( 昭 和 55 年 3 月 31 日 条 例 第 13 号 ) この 条 例 は 昭 和 55 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 元 年 3 月 日 条 例 第 8 号 ) この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 4 年 3 月 31 日 条 例 第 18 号 )
( 施 行 期 日 ) 1 この 条 例 は 平 成 4 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) この 条 例 の 施 行 の 日 の 前 日 において 設 置 されている 指 定 地 域 特 定 施 設 のみを 設 置 する 特 定 事 業 場 ( 次 項 及 び 附 則 第 4 項 の 適 用 を 受 ける 特 定 事 業 場 を 除 く )から 排 出 される 排 出 水 については 改 正 後 の 別 表 第 3の1の 規 定 は 平 成 6 年 3 月 31 日 までは 適 用 しない 3 この 条 例 の 施 行 の 日 の 前 日 において 設 置 されている 指 定 地 域 特 定 施 設 のみを 設 置 する 特 定 事 業 場 のうち この 条 例 の 施 行 の 日 以 後 特 定 施 設 の 構 造 等 の 変 更 ( 水 質 汚 濁 防 止 法 ( 昭 和 45 年 法 律 第 138 号 ) 第 5 条 第 1 項 第 4 号 から 第 8 号 までに 掲 げる 事 項 の 変 更 をいう )があった 特 定 事 業 場 ( 次 項 の 適 用 を 受 ける 特 定 事 業 場 を 除 く )から 排 出 される 排 出 水 については 改 正 後 の 別 表 第 3の1 の 規 定 は 当 該 変 更 があった 日 から 適 用 する 4 この 条 例 の 施 行 の 日 の 前 日 において 設 置 されている 指 定 地 域 特 定 施 設 (し 尿 と 併 せて 雑 排 水 ( 炊 事 洗 濯 入 浴 等 人 の 生 活 に 伴 い 排 出 される 水 をいい 工 場 排 水 その 他 の 特 殊 な 排 水 を 除 く 以 下 同 じ )を 処 理 する 指 定 地 域 特 定 施 設 を 除 く )のみを 設 置 する 特 定 事 業 場 のうち し 尿 及 び 雑 排 水 のみを 排 出 する 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 については 改 正 後 の 別 表 第 3の1の 規 定 は 当 分 の 間 適 用 しない 附 則 ( 平 成 6 年 月 17 日 条 例 第 38 号 ) この 条 例 は 平 成 7 年 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 9 年 月 17 日 条 例 第 38 号 ) この 条 例 は 平 成 年 4 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 年 1 月 日 条 例 第 46 号 ) ( 施 行 期 日 ) 1 この 条 例 は 平 成 11 年 4 月 1 日 から 施 行 する ( 経 過 措 置 ) この 条 例 の 施 行 の 日 ( 以 下 施 行 日 という )の 前 日 において 設 置 されている 特 定 事 業 場 ( 施 行 日 前 から 建 設 工 事 中 のものを 含 む )から 排 出 される 排 出 水 については 改 正 後 の 別 表 第 3の4 の 規 定 は 平 成 11 年 9 月 30 日 までは 適 用 しない 3 施 行 日 の 前 日 において 設 置 されているし 尿 浄 化 槽 (し 尿 のみを 処 理 するものに 限 る )のみを 設 置 する 特 定 事 業 場 でし 尿 及 び 雑 排 水 ( 炊 事 洗 濯 入 浴 等 人 の 生 活 に 伴 い 排 出 される 水 をいい 工 場 排 水 その 他 の 特 殊 な 排 水 を 除 く 以 下 同 じ )のみを 排 出 するものから 排 出 される 排 出 水 につい ては 改 正 後 の 別 表 第 3の4の 規 定 は 当 分 の 間 適 用 しない 4 施 行 日 の 前 日 において 設 置 されている 特 定 事 業 場 でし 尿 浄 化 槽 (し 尿 のみを 処 理 するものに 限 る )に 係 る 水 及 び 雑 排 水 のみを 直 接 公 共 用 水 域 に 排 出 する 排 水 口 を 設 置 しているものから 排 出 さ れる 排 出 水 ( 前 項 の 排 出 水 を 除 く )については 改 正 後 の 別 表 第 3の4の 規 定 は 平 成 16 年 9 月 30 日 までは 適 用 しない 5 下 水 道 業 に 属 する 特 定 事 業 場 のうち 下 水 道 終 末 処 理 施 設 ( 以 上 の 下 水 道 終 末 処 理 場 から 生 じ た 汚 泥 を 処 理 する 施 設 に 係 る 水 を 処 理 するものを 除 く )を 設 置 するものから 排 出 される 排 出 水 に 係 る 改 正 後 の 別 表 第 3の4の 適 用 については 当 分 の 間 同 表 の4の 表 窒 素 含 有 量 の 項 外 の 場 の 欄 中 30 とあるのは と とあるのは 30 とし 同 表 燐 (りん) 含 有 量 の 項 の 欄 中 4 とあるのは 5 と とあるのは 3 とする 6 下 水 道 業 に 属 する 特 定 事 業 場 のうち 下 水 道 終 末 処 理 施 設 ( 以 上 の 下 水 道 終 末 処 理 場 から 生 じ た 汚 泥 を 処 理 する 施 設 に 係 る 水 を 処 理 するものに 限 る )を 設 置 するものから 排 出 される 排 出 水 に 係 る 改 正 後 の 別 表 第 3の4の 適 用 については 当 分 の 間 同 表 の4の 表 窒 素 含 有 量 の 項 外 の 場 の 欄 中 30 とあるのは 50 と とあるのは とし 同 表 燐 (りん) 含 有 量 の 項 の 欄 中 4 とあるのは 7 と とあるのは 5 とする 附 則 ( 平 成 1 年 11 月 8 日 条 例 第 73 号 ) この 条 例 は 平 成 13 年 1 月 6 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 14 年 3 月 9 日 条 例 第 4 号 ) この 条 例 は 平 成 14 年 7 月 1 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 年 7 月 日 条 例 第 号 ) 3/16
この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 3 年 3 月 日 条 例 第 15 号 ) この 条 例 は 公 布 の 日 から 施 行 する 附 則 ( 平 成 6 年 1 月 6 日 条 例 第 7 号 ) 1 この 条 例 は 平 成 7 年 6 月 1 日 から 施 行 する 水 質 汚 濁 防 止 法 施 行 令 ( 昭 和 46 年 政 令 第 188 号 ) 別 表 第 3に 掲 げる 施 設 を 設 置 する 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 の 汚 染 状 態 に 係 る 排 水 基 準 については 平 成 7 年 11 月 30 日 までの 間 は 改 正 後 の 別 表 第 の 規 定 にかかわらず なお 従 前 の 例 による 別 表 第 1( 第 1 条 関 係 ) 有 害 物 質 の 種 類 施 設 の 種 類 カドミウム 及 びその 化 物 塩 素 塩 化 水 素 大 気 汚 染 防 止 法 施 行 令 ( 昭 和 43 年 政 令 第 39 号 以 下 政 令 という ) 別 表 第 1の9の 項 に 掲 げる 施 設 のうちガラス 又 はガラス 製 品 の 製 造 ( 原 料 として 0.5m g/nm 硫 化 カドミウム 又 は 炭 酸 カドミウムを 使 用 するも 3 のに 限 る )の 用 に 供 する 施 設 並 びに14の 項 及 び15 の 項 に 掲 げる 施 設 政 令 別 表 第 1の16の 項 から19の 項 までに 掲 げる 施 3.17m g/nm 3 設 (1ppm) 政 令 別 表 第 1の16の 項 から19の 項 までに 掲 げる 施 設 8mg/Nm 3 (5ppm) 政 令 別 表 第 1の9の 項 に 掲 げる 施 設 のうちガラス 弗 (ふつ) 素 弗 (ふ又 はガラス 製 品 の 製 造 ( 原 料 としてほたる 石 又 は 珪.5m g/nm つ) 化 水 素 及 び 弗 (ふ(けい) 弗 (ふつ) 化 ナトリウムを 使 用 するものに 3 (3ppm) つ) 化 珪 (けい) 素 限 る )の 用 に 供 する 施 設 及 び1の 項 から3の 項 ま でに 掲 げる 施 設 鉛 及 びその 化 物 政 令 別 表 第 1の9の 項 に 掲 げる 施 設 のうちガラス 又 はガラス 製 品 の 製 造 ( 原 料 として 酸 化 鉛 を 使 用 す mg/nm るものに 限 る )の 用 に 供 する 施 設 並 びに14の 項 に 3 掲 げる 焼 結 炉 及 び 溶 鉱 炉 備 考 1 の 欄 に 掲 げる 有 害 物 質 の 量 又 は 濃 度 は カドミウム 及 びその 化 物 並 びに 鉛 及 びその 化 物 にあつては 日 本 工 業 規 格 ( 以 下 規 格 という )Z88に 定 める 方 法 によ り 採 取 し 規 格 K0083に 定 める 方 法 によりカドミウム 又 は 鉛 として 測 定 される 量 として 塩 素 にあつては 規 格 K06に 定 める 方 法 により 測 定 される 量 又 は 濃 度 として 塩 化 水 素 に あつては 規 格 K07に 定 める 方 法 により 測 定 される 量 又 は 濃 度 として 弗 (ふつ) 素 弗 (ふつ) 化 水 素 及 び 弗 (ふつ) 化 珪 (けい) 素 にあつては 規 格 K05に 定 める 方 法 により 弗 (ふつ) 素 として 測 定 される 量 又 は 濃 度 として それぞれ 表 示 されたものとし 当 該 有 害 物 質 の 量 又 は 濃 度 には すすの 掃 除 を 行 う 場 等 においてやむを 得 ず 排 出 される 有 害 物 質 (1 時 間 につき 計 6 分 間 を 超 えない 時 間 内 に 排 出 されるものに 限 る )は 含 まれな いものとする 有 害 物 質 の 量 又 は 濃 度 が 著 しく 変 動 する 施 設 にあつては 1 工 程 の 平 均 の 量 又 は 濃 度 と する 一 部 改 正 昭 和 50 年 条 例 33 号 平 成 3 年 15 号 4/16
別 表 第 ( 第 条 関 係 ) 有 害 物 質 の 種 類 カドミウム 及 びその 化 物 水 質 保 全 湖 沼 等 外 の 場 検 出 されな いこと 甲 水 域 5/16 水 質 保 全 湖 沼 等 以 外 の 水 域 場 検 出 されな いこと 外 の 場 シアン 化 物 0.5 0.5 有 機 燐 (りん) 化 物 (パ検 出 されな ラチオン メチルパラチ いこと オン メチルジメント 及 びEPNに 限 る ) 検 出 されな いこと 鉛 及 びその 化 物 0.05 0.05 6 価 クロム 化 物 0.05 0.05 砒 (ひ) 素 及 びその 化 物 0.01 0.01 ふつ 素 及 びその 化 物 0.8 0.8 乙 水 域 及 び 海 域 場 外 の 場 0. 0. 0. 備 考 1 甲 水 域 とは 次 に 掲 げる 河 川 (その 支 派 川 を 含 む ) 及 びこれに 接 続 し 流 入 する 水 路 の 水 域 をいう 千 歳 川 (アゲジ 沢 との 流 点 から 上 流 の 区 域 ) () 新 崎 川 ( 東 海 道 新 幹 線 新 崎 川 鉄 橋 の 上 流 端 から 上 流 の 区 域 ) 早 川 (4) 酒 匂 川 ( 飯 泉 取 水 堰 (ぜき)から 上 流 の 区 域 ) (5) 金 目 川 ( 土 屋 橋 の 上 流 端 から 上 流 の 区 域 ) (6) 相 模 川 ( 寒 川 取 水 堰 (ぜき)から 上 流 の 区 域 ) 乙 水 域 とは 水 質 汚 濁 防 止 法 第 条 第 1 項 に 規 定 する 公 共 用 水 域 のうち 甲 水 域 及 び 海 域 を 除 く 水 域 をいう 3 水 質 保 全 湖 沼 等 とは 次 に 掲 げる 湖 沼 並 びに 河 川 (その 支 派 川 を 含 む ) 及 び 水 路 の 水 域 をいう 芦 ノ 湖 () 丹 沢 湖 ( 三 保 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) 相 模 湖 ( 相 模 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (4) 津 久 井 湖 ( 城 山 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (5) 奥 相 模 湖 ( 道 志 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (6) 宮 ケ 瀬 湖 ( 宮 ケ 瀬 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (7) 前 各 号 の 湖 沼 に 接 続 し 流 入 する 河 川 及 び 水 路 4 新 設 とは 昭 和 46 年 11 月 1 日 ( 水 質 汚 濁 防 止 法 施 行 令 ( 昭 和 46 年 政 令 第 18 号 ) 第 1 条 の 改 正 により 新 たに 定 められた 特 定 施 設 に 係 る 場 にあつては 当 該 特 定 施 設 が 定 めら れた 日 をいう 以 下 この 備 考 において 同 じ ) 以 後 に 設 置 する 特 定 事 業 場 ( 昭 和 46 年 11 月 1 日 前 から 建 設 工 事 中 のものを 除 く )をいう 5 検 出 されないこと とは 省 令 第 条 に 規 定 する 方 法 により 検 定 した 場 において その 結 果 が 当 該 検 定 方 法 の 定 量 限 界 を 下 回 ることをいう 6 鉛 及 びその 化 物 についての 排 水 基 準 は 特 定 事 業 場 ( 平 成 7 年 月 1 日 前 に 設 置 され ているもの 及 び 同 日 前 から 建 設 工 事 中 のものに 限 る 以 下 この 備 考 の7において 同 じ ) から 甲 水 域 のうち 水 質 保 全 湖 沼 等 以 外 の 水 域 に 排 出 される 排 出 水 については 適 用 しない
7 特 定 事 業 場 から 甲 水 域 のうち 水 質 保 全 湖 沼 等 以 外 の 水 域 に 排 出 される 排 出 水 に 係 るこの 表 の 適 用 については 砒 (ひ) 素 及 びその 化 物 の 項 中 0.01 とあるのは 0.05 と する 8 砒 (ひ) 素 及 びその 化 物 並 びにふつ 素 及 びその 化 物 についての 排 水 基 準 は 水 質 汚 濁 防 止 法 施 行 令 及 び 廃 棄 物 の 処 理 及 び 清 掃 に 関 する 法 律 施 行 令 の 一 部 を 改 正 する 政 令 ( 昭 和 49 年 政 令 第 363 号 )の 施 行 の 際 現 にゆう 出 している 温 泉 ( 温 泉 法 ( 昭 和 3 年 法 律 第 1 号 ) 第 条 第 1 項 に 規 定 するものをいう )を 利 用 する 旅 館 業 に 属 する 事 業 場 に 係 る 排 出 水 に ついては 当 分 の 間 適 用 しない 9 ふつ 素 及 びその 化 物 についての 排 水 基 準 は 1 日 当 たりの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が50 立 方 メートル 未 満 である 特 定 事 業 場 ( 平 成 14 年 7 月 1 日 前 に 設 置 されているもの 及 び 同 日 前 から 建 設 工 事 中 のものに 限 る )から 甲 水 域 のうち 水 質 保 全 湖 沼 等 以 外 の 水 域 に 排 出 され る 排 出 水 については 適 用 しない この 表 の 数 値 は 省 令 第 条 に 規 定 する 方 法 により 検 定 した 場 における 検 出 値 による ものとする 一 部 改 正 昭 和 50 年 条 例 33 号 55 年 13 号 平 成 元 年 8 号 6 年 38 号 1 年 73 号 14 年 4 号 6 年 7 号 別 表 第 3( 第 条 関 係 ) 1 一 般 の 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 に 係 る 基 準 一 般 基 準 項 目 水 素 イオン 濃 度 ( 水 素 指 数 ) 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 化 学 的 酸 素 要 求 量 浮 遊 物 質 量 ノルマルへキサン 抽 出 物 質 含 有 量 ( 鉱 油 類 含 有 量 ) ノルマルへキサン 抽 出 物 質 含 有 量 ( 動 植 物 油 脂 類 含 有 量 ) フェノール 類 含 有 量 銅 含 有 量 甲 水 域 水 質 保 全 湖 沼 等 水 質 保 全 湖 沼 等 以 外 の 水 域 場 5 5 15 (5) 50 (35) 場 15 15 35 3 3 3 70 6/16 場 70 乙 水 域 60 60 (70) 場 70 海 域 外 の 場 60 (70) 3 3 3 5 5 5 0.00 5 0.00 5 0.05 0.5 0.5 0.5 0.5 1 1 1 1 1 1 亜 鉛 含 有 量 1 1 1 1 1 3 1 3
溶 解 性 鉄 含 有 量 溶 解 性 マンガン 含 有 量 クロム 含 有 量 大 腸 菌 群 数 ( 単 位 個 /cm 3 ) 0.3 0.3 0.3 1 3 3 0.3 0.3 0.3 1 1 1 1 1 1,000 0.1 0.1 1 備 考 1 甲 水 域 とは 次 に 掲 げる 河 川 (その 支 派 川 を 含 む ) 及 びこれに 接 続 し 流 入 する 水 路 の 水 域 をいう 千 歳 川 (アゲジ 沢 との 流 点 から 上 流 の 区 域 ) () 新 崎 川 ( 東 海 道 新 幹 線 新 崎 川 鉄 橋 の 上 流 端 から 上 流 の 区 域 ) 早 川 (4) 酒 匂 川 ( 飯 泉 取 水 堰 (ぜき)から 上 流 の 区 域 ) (5) 金 目 川 ( 土 屋 橋 の 上 流 端 から 上 流 の 区 域 ) (6) 相 模 川 ( 寒 川 取 水 堰 (ぜき)から 上 流 の 区 域 ) 乙 水 域 とは 水 質 汚 濁 防 止 法 第 条 第 1 項 に 規 定 する 公 共 用 水 域 のうち 甲 水 域 及 び 海 域 を 除 く 水 域 をいう 3 水 質 保 全 湖 沼 等 とは 次 に 掲 げる 湖 沼 並 びに 河 川 (その 支 派 川 を 含 む ) 及 び 水 路 の 水 域 をいう 芦 ノ 湖 () 丹 沢 湖 ( 三 保 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) 相 模 湖 ( 相 模 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (4) 津 久 井 湖 ( 城 山 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (5) 奥 相 模 湖 ( 道 志 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (6) 宮 ケ 瀬 湖 ( 宮 ケ 瀬 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (7) 前 各 号 の 湖 沼 に 接 続 し 流 入 する 河 川 及 び 水 路 4 新 設 とは 昭 和 46 年 11 月 1 日 ( 水 質 汚 濁 防 止 法 施 行 令 第 1 条 の 改 正 により 新 たに 定 められた 特 定 施 設 に 係 る 場 にあつては 当 該 特 定 施 設 が 定 められた 日 をいう 以 下 この 備 考 において 同 じ ) 以 後 に 設 置 する 特 定 事 業 場 ( 昭 和 46 年 11 月 1 日 前 から 建 設 工 事 中 の ものを 除 く )をいう 5 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 の 項 化 学 的 酸 素 要 求 量 の 項 及 び 浮 遊 物 質 量 の 項 の( ) 内 の 数 値 並 びに 大 腸 菌 群 数 の 項 の 数 値 は 日 間 平 均 を 示 す 6 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 に 係 る 排 水 基 準 は 湖 沼 以 外 の 公 共 用 水 域 に 排 出 される 排 出 水 につ いて 適 用 し 化 学 的 酸 素 要 求 量 に 係 る 排 水 基 準 は 湖 沼 又 は 海 域 に 排 出 される 排 出 水 につい て 適 用 する 7 乙 水 域 又 は 海 域 に 排 出 水 を 排 出 するし 尿 処 理 施 設 ( 建 築 基 準 法 施 行 令 ( 昭 和 年 政 令 第 338 号 ) 第 3 条 第 1 項 の 表 に 規 定 する 算 定 方 法 により 算 定 した 処 理 対 象 人 員 が50 人 以 下 の し 尿 浄 化 槽 を 除 く 以 下 同 じ )のみを 設 置 する 特 定 事 業 場 に 他 の 特 定 施 設 が 設 置 された 場 における 当 該 特 定 施 設 が 設 置 された 日 又 は 当 該 特 定 事 業 場 に 水 質 汚 濁 防 止 法 施 行 令 第 1 条 の 改 正 により 一 の 施 設 が 特 定 施 設 となつた 際 現 に 当 該 施 設 が 設 置 されている 場 にお ける 当 該 施 設 が 特 定 施 設 となつた 日 以 後 の 当 該 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 の 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 化 学 的 酸 素 要 求 量 及 び 浮 遊 物 質 量 に 係 る 排 水 基 準 は ()の 特 例 基 準 を 適 用 する 8 亜 鉛 含 有 量 の 項 乙 水 域 の 欄 ( の 欄 に 限 る ) 及 び 海 域 の 欄 ( 外 の 場 の 欄 に 限 る )に 掲 げる の 排 水 基 準 は 排 水 基 準 を 定 める 省 令 等 の 一 部 を 改 正 する 省 令 ( 平 成 18 年 環 境 省 令 第 33 号 ) 附 則 第 条 第 1 項 ( 同 条 第 項 の 規 定 によりみな 7/16
して 適 用 する 場 を 含 む )の 規 定 の 適 用 を 受 ける 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 につ いてのみ 適 用 する 9 この 表 に 掲 げる 排 水 基 準 は 1 日 当 たりの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が50 立 方 メートル 未 満 で ある 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 については 適 用 しない この 表 の 数 値 は 省 令 第 条 に 規 定 する 方 法 により 検 定 した 場 における 検 出 値 による ものとする () し 尿 処 理 施 設 又 は 下 水 道 終 末 処 理 施 設 のみを 設 置 する 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 の 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 化 学 的 酸 素 要 求 量 及 び 浮 遊 物 質 量 に 係 る 特 例 基 準 ア し 尿 浄 化 槽 のみを 設 置 する 場 項 目 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 化 学 的 酸 素 要 求 量 浮 遊 物 質 量 イ 場 70 し 尿 浄 化 槽 以 外 のし 尿 処 理 施 設 又 は 下 水 道 終 末 処 理 施 設 を 設 置 する 場 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 化 学 的 酸 素 要 求 量 浮 遊 物 質 量 項 目 70 備 考 1 新 設 とは 平 成 年 4 月 1 日 以 後 に 設 置 する 特 定 事 業 場 ( 同 日 前 から 建 設 工 事 中 の ものを 除 く )をいう ( ) 内 の 数 値 は 日 間 平 均 を 示 す 3 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 に 係 る 排 水 基 準 は 湖 沼 及 び 海 域 以 外 の 公 共 用 水 域 に 排 出 される 排 出 水 について 適 用 し 化 学 的 酸 素 要 求 量 に 係 る 排 水 基 準 は 湖 沼 又 は 海 域 に 排 出 される 排 出 水 について 適 用 する 4 この 表 の 数 値 は 省 令 第 条 に 規 定 する 方 法 により 検 定 した 場 における 検 出 値 による ものとする 指 定 地 域 特 定 施 設 のみを 設 置 する 特 定 事 業 場 から 水 質 汚 濁 防 止 法 第 4 条 の 第 1 項 に 規 定 する 指 定 水 域 に 排 出 される 排 出 水 の 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 化 学 的 酸 素 要 求 量 及 び 浮 遊 物 質 量 に 係 る 特 例 基 準 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 項 目 8/16 場 併 処 理 の 場 併 処 理 以 外 の 場 1 () 化 学 的 酸 素 要 求 量 1
浮 遊 物 質 量 () 160 1 備 考 1 新 設 とは 平 成 4 年 4 月 1 日 以 後 に 設 置 する 特 定 事 業 場 ( 同 日 前 から 建 設 工 事 中 の ものを 除 く )をいう 併 処 理 とは し 尿 と 併 せて 雑 排 水 ( 炊 事 洗 濯 入 浴 等 人 の 生 活 に 伴 い 排 出 され る 水 をいい 工 場 排 水 その 他 の 特 殊 な 排 水 を 除 く )を 処 理 する 指 定 地 域 特 定 施 設 のみを 設 置 する 特 定 事 業 場 をいう 3 ( ) 内 の 数 値 は 日 間 平 均 を 示 す 4 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 に 係 る 排 水 基 準 は 海 域 以 外 の 公 共 用 水 域 に 排 出 される 排 出 水 につ いて 適 用 し 化 学 的 酸 素 要 求 量 に 係 る 排 水 基 準 は 海 域 に 排 出 される 排 出 水 について 適 用 す る 5 この 表 に 掲 げる 排 水 基 準 は 1 日 当 たりの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が50 立 方 メートル 未 満 で ある 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 については 適 用 しない 6 この 表 の 数 値 は 省 令 第 条 に 規 定 する 方 法 により 検 定 した 場 における 検 出 値 による ものとする (4) 1 日 当 たりの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が50 立 方 メートル 未 満 である 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 に 係 る 基 準 項 目 水 素 イオン 濃 度 ( 水 素 指 数 ) 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 化 学 的 酸 素 要 求 量 浮 遊 物 質 量 水 質 保 全 湖 沼 等 場 5 5 15 (5) 50 (35) 甲 水 域 水 質 保 全 湖 沼 等 以 外 の 水 域 場 15 15 35 9/16 70 場 乙 水 域 場 海 域 備 考 1 甲 水 域 とは 次 に 掲 げる 河 川 (その 支 派 川 を 含 む ) 及 びこれに 接 続 し 流 入 する 水 路 の 水 域 をいう 千 歳 川 (アゲジ 沢 との 流 点 から 上 流 の 区 域 ) () 新 崎 川 ( 東 海 道 新 幹 線 新 崎 川 鉄 橋 の 上 流 端 から 上 流 の 区 域 ) 早 川 (4) 酒 匂 川 ( 飯 泉 取 水 堰 (ぜき)から 上 流 の 区 域 ) (5) 金 目 川 ( 土 屋 橋 の 上 流 端 から 上 流 の 区 域 ) (6) 相 模 川 ( 寒 川 取 水 堰 (ぜき)から 上 流 の 区 域 ) 乙 水 域 とは 水 質 汚 濁 防 止 法 第 条 第 1 項 に 規 定 する 公 共 用 水 域 のうち 甲 水 域 及 び 海 域 を 除 く 水 域 をいう 3 水 質 保 全 湖 沼 等 とは 次 に 掲 げる 湖 沼 並 びに 河 川 (その 支 派 川 を 含 む ) 及 び 水 路 の 水 域 をいう 芦 ノ 湖 () 丹 沢 湖 ( 三 保 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう )
相 模 湖 ( 相 模 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (4) 津 久 井 湖 ( 城 山 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (5) 奥 相 模 湖 ( 道 志 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (6) 宮 ケ 瀬 湖 ( 宮 ケ 瀬 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (7) 前 各 号 の 湖 沼 に 接 続 し 流 入 する 河 川 及 び 水 路 4 新 設 とは 昭 和 46 年 11 月 1 日 ( 水 質 汚 濁 防 止 法 施 行 令 第 1 条 の 改 正 により 新 たに 定 められた 特 定 施 設 に 係 る 場 にあつては 当 該 特 定 施 設 が 定 められた 日 をいう 以 下 この 備 考 において 同 じ ) 以 後 に 設 置 する 特 定 事 業 場 ( 昭 和 46 年 11 月 1 日 前 から 建 設 工 事 中 の ものを 除 く )をいう 5 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 の 項 化 学 的 酸 素 要 求 量 の 項 及 び 浮 遊 物 質 量 の 項 の( ) 内 の 数 値 は 日 間 平 均 を 示 す 6 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 化 学 的 酸 素 要 求 量 及 び 浮 遊 物 質 量 に 係 る 排 水 基 準 は 染 色 整 理 業 に 属 する 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 についてのみ 適 用 する 7 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 に 係 る 排 水 基 準 は 湖 沼 以 外 の 公 共 用 水 域 に 排 出 される 排 出 水 につ いて 適 用 し 化 学 的 酸 素 要 求 量 に 係 る 排 水 基 準 は 湖 沼 に 排 出 される 排 出 水 について 適 用 す る 8 この 表 の 数 値 は 省 令 第 条 に 規 定 する 方 法 により 検 定 した 場 における 検 出 値 による ものとする 畜 舎 等 のみを 設 置 する 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 に 係 る 基 準 項 目 特 定 事 業 場 の 種 類 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 化 学 的 酸 素 要 求 量 浮 遊 物 質 量 大 腸 菌 群 数 ( 単 位 個 /cm 3 ) 畜 舎 等 を 設 置 する 特 定 事 業 場 であつて 1 日 当 た りの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が50 立 方 メートル 未 満 であるもののうち 総 面 積 が 30 平 方 メートル 以 上 の 豚 房 施 設 又 は 平 方 メートル 以 上 の 牛 房 施 設 のみを 設 置 する 特 定 事 業 場 畜 舎 等 を 設 置 する 特 定 事 業 場 であつて 1 日 当 た りの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が50 立 方 メートル 未 満 であるもののうち 総 面 積 が 30 平 方 メートル 以 上 の 豚 房 施 設 又 は 平 方 メートル 以 上 の 牛 房 施 設 のみを 設 置 する 特 定 事 業 場 畜 舎 等 を 設 置 する 特 定 事 業 場 であつて 1 日 当 た りの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が50 立 方 メートル 未 満 であるもののうち 総 面 積 が 30 平 方 メートル 以 上 の 豚 房 施 設 又 は 平 方 メートル 以 上 の 牛 房 施 設 のみを 設 置 する 特 定 事 業 場 畜 舎 等 を 設 置 する 特 定 事 業 場 であつて 1 日 当 た りの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が50 立 方 メートル 未 満 であるもののうち 総 面 積 が 30 平 方 メートル 以 上 の 豚 房 施 設 又 は 平 方 メートル 以 上 の 牛 房 施 設 のみを 設 置 する 特 定 事 業 場 /16 160 160 (150) 水 質 保 全 湖 沼 等 におけ る 場 その 他 の 場 畜 舎 等 を 設 置 する 特 定 事 業 場 であつて 1 日 当 た水 質 保 全 湖 りの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が50 立 方 メートル 以 上 沼 等 におけ であるもの る 場 備 考 1 畜 舎 等 とは 次 に 掲 げる 施 設 をいう 畜 産 農 業 又 はサービス 業 の 用 に 供 する 施 設 であつて 次 に 掲 げるもの ア 豚 房 施 設 ( 豚 房 の 総 面 積 が50 平 方 メートル 未 満 の 事 業 場 に 係 るものを 除 く ) 1,000 3,000 1,000
イ 牛 房 施 設 ( 牛 房 の 総 面 積 が 平 方 メートル 未 満 の 事 業 場 に 係 るものを 除 く ) ウ 馬 房 施 設 ( 馬 房 の 総 面 積 が50 平 方 メートル 未 満 の 事 業 場 に 係 るものを 除 く ) () に 掲 げる 施 設 を 設 置 する 以 上 の 特 定 事 業 場 から 排 出 される 水 ( 公 共 用 水 域 に 排 出 されるものを 除 く 以 下 同 じ )の 処 理 施 設 (し 尿 処 理 施 設 及 び 下 水 道 終 末 処 理 施 設 を 除 く 以 下 処 理 施 設 という ) 水 質 保 全 湖 沼 等 とは 次 に 掲 げる 湖 沼 並 びに 河 川 (その 支 派 川 を 含 む ) 及 び 水 路 の 水 域 をいう 芦 ノ 湖 () 丹 沢 湖 ( 三 保 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) 相 模 湖 ( 相 模 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (4) 津 久 井 湖 ( 城 山 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (5) 奥 相 模 湖 ( 道 志 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (6) 宮 ケ 瀬 湖 ( 宮 ケ 瀬 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (7) 前 各 号 の 湖 沼 に 接 続 し 流 入 する 河 川 及 び 水 路 3 新 設 とは 昭 和 48 年 月 日 以 後 に 設 置 する 特 定 事 業 場 ( 同 日 前 から 建 設 工 事 中 の ものを 除 く )をいう 4 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 の 項 化 学 的 酸 素 要 求 量 の 項 及 び 浮 遊 物 質 量 の 項 の( ) 内 の 数 値 並 びに 大 腸 菌 群 数 の 項 の 数 値 は 日 間 平 均 を 示 す 5 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 に 係 る 排 水 基 準 は 湖 沼 及 び 海 域 以 外 の 公 共 用 水 域 に 排 出 される 排 出 水 について 適 用 し 化 学 的 酸 素 要 求 量 に 係 る 排 水 基 準 は 湖 沼 又 は 海 域 に 排 出 される 排 出 水 について 適 用 する 6 この 表 の 数 値 は 省 令 第 条 に 規 定 する 方 法 により 検 定 した 場 における 検 出 値 による ものとする 3 旅 館 業 の 用 に 供 する 施 設 等 のみを 設 置 する 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 に 係 る 基 準 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 化 学 的 酸 素 要 求 量 及 び 浮 遊 物 質 量 に 係 る 基 準 項 目 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 特 定 事 業 場 の 種 類 旅 館 業 の 用 に 供 する 施 設 等 を 設 置 する 特 定 事 業 場 であつて 1 日 当 たりの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が 立 方 メートル 未 満 のもの 旅 館 業 の 用 に 供 する 施 設 等 を 設 置 する 特 定 事 業 場 であつて 1 日 当 たりの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が 立 方 メートル 水 質 保 全 湖 沼 等 場 5 5 甲 水 域 水 質 保 全 湖 沼 等 以 外 の 水 域 場 場 130 乙 水 域 130 場 海 域 11/16
化 学 的 酸 素 要 求 量 以 上 のもの 旅 館 業 の 用 に 供 する 施 設 等 を 設 置 する 特 定 事 業 場 であつて 1 日 当 たりの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が 立 方 メートル 未 満 のもの 旅 館 業 の 用 に 供 する 施 設 等 を 設 置 する 特 定 事 業 場 であつて 1 日 当 たりの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が 立 方 メートル 以 上 のもの 5 5 浮 遊 物 質 量 旅 館 業 の 用 に 供 160 する 施 設 等 を 設 (7) 置 する 特 定 事 業 場 であつて 1 日 当 たりの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が 立 方 メートル 未 満 のもの 旅 館 業 の 用 に 供 する 施 設 等 を 設 置 する 特 定 事 業 場 であつて 1 日 当 たりの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が 立 方 メートル 以 上 のもの (7) 1/16 130 130 50 50 160 50 160 50 130 160 () 大 腸 菌 群 数 に 係 る 基 準 甲 水 域 の 水 質 保 全 湖 沼 等 における 場 の 日 間 平 均 1,00 個 /cm 3 備 考 1 旅 館 業 の 用 に 供 する 施 設 等 とは 次 に 掲 げる 施 設 をいう 旅 館 業 ( 旅 館 業 法 ( 昭 和 3 年 法 律 第 138 号 ) 第 条 第 1 項 に 規 定 するもの( 下 宿 営 業 を 除 く )をいう )の 用 に 供 する 施 設 であつて 次 に 掲 げるもの ア ちゆう 房 施 設 イ 洗 濯 施 設 ウ 入 浴 施 設 () の 施 設 を 設 置 する 特 定 事 業 場 に 当 該 特 定 事 業 場 の 設 置 者 が 設 置 する 施 設 であつ て 次 に 掲 げるもの ア 飲 食 店 (イ 及 びウに 掲 げるものを 除 く )に 設 置 されるちゆう 房 施 設 ( 業 務 の 用 に 供 する 部 分 の 総 床 面 積 ( 以 下 単 に 総 床 面 積 という )が4 平 方 メートル 未 満 の 事 業 場 に 係 るものを 除 く ) イ そば 店 うどん 店 すし 店 のほか 喫 茶 店 その 他 の 通 常 主 食 と 認 められる 食 事 を 提 供 しない 飲 食 店 (ウに 掲 げるものを 除 く )に 設 置 されるちゆう 房 施 設 ( 総 床 面 積 が630 平 方 メートル 未 満 の 事 業 場 に 係 るものを 除 く )
ウ 料 亭 バー キャバレー ナイトクラブその 他 これらに 類 する 飲 食 店 で 設 備 を 設 けて 客 の 接 待 をし 又 は 客 にダンスをさせるものに 設 置 されるちゆう 房 施 設 ( 総 床 面 積 が1,50 0 平 方 メートル 未 満 の 事 業 場 に 係 るものを 除 く ) 又 は()の 施 設 を 設 置 する 特 定 事 業 場 ( 以 下 旅 館 という )に 当 該 旅 館 の 設 置 者 が 設 置 するし 尿 処 理 施 設 (4) 旅 館 から 排 出 される 水 と 当 該 旅 館 の 敷 地 内 に 当 該 旅 館 の 設 置 者 以 外 の 者 が()の アからウまでに 掲 げる 施 設 を 設 置 する 他 の 特 定 事 業 場 から 排 出 される 水 を 併 せて 処 理 する ための 施 設 ( 当 該 旅 館 の 設 置 者 が 当 該 旅 館 の 敷 地 内 に 設 置 するものに 限 る )であつて 次 に 掲 げるもの ア し 尿 処 理 施 設 イ 処 理 施 設 (5) 以 上 の 旅 館 から 排 出 される 水 を 処 理 するための 施 設 であつて 次 に 掲 げるもの ア し 尿 処 理 施 設 イ 処 理 施 設 甲 水 域 とは 次 に 掲 げる 河 川 (その 支 派 川 を 含 む ) 及 びこれに 接 続 し 流 入 する 水 路 の 水 域 をいう 千 歳 川 (アゲジ 沢 との 流 点 から 上 流 の 区 域 ) () 新 崎 川 ( 東 海 道 新 幹 線 新 崎 川 鉄 橋 の 上 流 端 から 上 流 の 区 域 ) 早 川 (4) 酒 匂 川 ( 飯 泉 取 水 堰 (ぜき)から 上 流 の 区 域 ) (5) 金 目 川 ( 土 屋 橋 の 上 流 端 から 上 流 の 区 域 ) (6) 相 模 川 ( 寒 川 取 水 堰 (ぜき)から 上 流 の 区 域 ) 3 乙 水 域 とは 水 質 汚 濁 防 止 法 第 条 第 1 項 に 規 定 する 公 共 用 水 域 のうち 甲 水 域 及 び 海 域 を 除 く 水 域 をいう 4 水 質 保 全 湖 沼 等 とは 次 に 掲 げる 湖 沼 並 びに 河 川 (その 支 派 川 を 含 む ) 及 び 水 路 の 水 域 をいう 芦 ノ 湖 () 丹 沢 湖 ( 三 保 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) 相 模 湖 ( 相 模 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (4) 津 久 井 湖 ( 城 山 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (5) 奥 相 模 湖 ( 道 志 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (5) 奥 相 模 湖 ( 道 志 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (6) 宮 ケ 瀬 湖 ( 宮 ケ 瀬 ダム 上 流 端 から 上 流 の 滞 水 域 をいう ) (7) 前 各 号 の 湖 沼 に 接 続 し 流 入 する 河 川 及 び 水 路 5 新 設 とは 昭 和 49 年 1 月 1 日 以 後 に 設 置 する 特 定 事 業 場 ( 同 日 前 から 建 設 工 事 中 の ものを 除 く )をいう 6 ( ) 内 の 数 値 は 日 間 平 均 を 示 す 7 生 物 化 学 的 酸 素 要 求 量 に 係 る 排 水 基 準 は 湖 沼 以 外 の 公 共 用 水 域 に 排 出 される 排 出 水 につ いて 適 用 し 化 学 的 酸 素 要 求 量 に 係 る 排 水 基 準 は 湖 沼 又 は 海 域 に 排 出 される 排 出 水 につい て 適 用 する 8 この 排 水 基 準 は 1 日 当 たりの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が50 立 方 メートル 未 満 である 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 については 適 用 しない 9 昭 和 49 年 1 月 1 日 前 に 設 置 された 旅 館 ( 同 日 前 から 建 設 工 事 中 のものを 含 む 以 下 既 設 の 旅 館 という )であつてし 尿 処 理 施 設 を 設 置 するもの 及 び 既 設 の 旅 館 から 排 出 され る 水 のみを 処 理 するためのし 尿 処 理 施 設 のみを 設 置 する 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 については 甲 水 域 の 水 質 保 全 湖 沼 等 における 旅 館 業 の 用 に 供 する 施 設 等 を 設 置 する 特 定 事 業 場 であつて1 日 当 たりの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が 立 方 メートル 以 上 のものについて の に 該 当 するものとみなして 当 該 場 の 排 水 基 準 を 適 用 する この 排 水 基 準 の 数 値 は 省 令 第 条 に 規 定 する 方 法 により 検 定 した 場 における 検 出 値 によるものとする 13/16
4 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 の 窒 素 含 有 量 及 び 燐 (りん) 含 有 量 に 係 る 基 準 項 目 窒 素 含 有 量 業 種 その 他 の 区 分 1 しょう 油 食 用 アミノ 酸 製 造 業 場 60 外 の 場 食 料 品 製 造 業 ( 前 項 に 掲 げるものを 除 く ) 30 3 アンモニア 製 造 業 4 その 他 の 無 機 化 学 工 業 製 品 製 造 業 ( 窒 素 又 はそ の 化 物 を 原 料 又 は 触 媒 として 使 用 するものに 限 る ) 5 脂 肪 族 系 中 間 物 製 造 業 ( 窒 素 又 はその 化 物 を 原 料 として 使 用 するものに 限 る ) 6 環 式 中 間 物 成 染 料 有 機 顔 料 製 造 業 ( 窒 素 又 はその 化 物 を 原 料 として 使 用 するものに 限 る ) 7 成 ゴム 製 造 業 ( 窒 素 又 はその 化 物 を 原 料 又 は 乳 化 助 剤 として 使 用 するものに 限 る ) 8 その 他 の 有 機 化 学 工 業 製 品 製 造 業 ( 窒 素 又 はそ の 化 物 を 原 料 として 使 用 するものに 限 る ) 9 医 薬 品 原 薬 製 造 業 ( 窒 素 又 はその 化 物 を 原 料 として 使 用 するものに 限 る ) 化 学 工 業 (3の 項 から 前 項 までに 掲 げるものを 除 く ) 11 鉄 鋼 業 (ステンレス 硝 酸 酸 洗 工 程 を 有 するもの に 限 る ) 1 鉄 鋼 業 ( 前 項 に 掲 げるものを 除 く ) 13 その 他 の 非 鉄 金 属 第 1 次 製 錬 精 製 業 14 核 燃 料 製 造 業 15 電 気 めっき 業 溶 融 めっき 業 及 びアルマイト 加 工 業 ( 窒 素 又 はその 化 物 による 表 面 処 理 施 設 を 設 置 するものに 限 る ) 16 民 生 用 電 気 機 械 器 具 製 造 業 ( 窒 素 又 はその 化 物 による 表 面 処 理 施 設 を 設 置 するものに 限 る ) 17 自 動 車 同 附 属 品 製 造 業 ( 窒 素 又 はその 化 物 による 表 面 処 理 施 設 を 設 置 するものに 限 る ) 18 製 造 業 (1の 項 から 前 項 までに 掲 げるものを 除 く ) 19 下 水 道 業 し 尿 浄 化 槽 ( 建 築 基 準 法 施 行 令 第 3 条 第 1 項 の 表 に 規 定 する 算 定 方 法 により 算 定 した 処 理 対 象 60 30 16 (8) 16 (8) 50 60 50 () 30 50 14/16
人 員 が1 人 以 上 のものに 限 る ) 1 産 業 廃 棄 物 処 分 業 ( 窒 素 又 はその 化 物 を 含 む 廃 液 を 処 分 するものに 限 る ) 1の 項 から 前 項 までに 分 類 されないもの 1 味 そ 製 造 業 しょう 油 食 用 アミノ 酸 製 造 業 3 植 物 油 脂 製 造 業 ( 燐 (りん) 又 はその 化 物 を 脱 ガム 剤 として 使 用 するものに 限 る ) 4 そう( 惣 ) 菜 製 造 業 5 食 料 品 製 造 業 (1の 項 から 前 項 までに 掲 げるも のを 除 く ) 6 脂 肪 族 系 中 間 物 製 造 業 ( 燐 (りん) 又 はその 化 物 を 原 料 触 媒 又 は 中 和 剤 として 使 用 するもの に 限 る ) 7 医 薬 品 原 薬 製 造 業 ( 燐 (りん) 又 はその 化 物 を 原 料 として 使 用 するものに 限 る ) 8 鉄 鋼 業 9 電 気 めっき 業 溶 融 めっき 業 及 びアルマイト 加 工 業 ( 燐 (りん) 又 はその 化 物 による 表 面 処 理 施 設 を 設 置 するものに 限 る ) 燐 (りん) 含 有 金 属 製 品 製 造 業 ( 前 項 に 掲 げるものを 除 く ) 量 11 民 生 用 電 気 機 械 器 具 製 造 業 ( 燐 (りん) 又 はそ の 化 物 による 表 面 処 理 施 設 を 設 置 するものに 限 る ) 1 自 動 車 同 附 属 品 製 造 業 ( 燐 (りん) 又 はその 化 物 による 表 面 処 理 施 設 を 設 置 するものに 限 る ) 13 製 造 業 (1の 項 から 前 項 までに 掲 げるものを 除 く ) 14 下 水 道 業 15 し 尿 浄 化 槽 ( 建 築 基 準 法 施 行 令 第 3 条 第 1 項 の 表 に 規 定 する 算 定 方 法 により 算 定 した 処 理 対 象 人 員 が1 人 以 上 のものに 限 る ) 16 産 業 廃 棄 物 処 分 業 ( 燐 (りん) 又 はその 化 物 を 含 む 廃 液 を 処 分 するものに 限 る ) 17 1の 項 から 前 項 までに 分 類 されないもの 15/16 30 3 (1.5) 3 (1.5) 3 (1.5) 3 (1.5) 8 (4) 1 (0.5) 1.5 1 (0.5) 4 () 50 6 8 (4) 6 13 8 (4) 4 () 1 (6) 4 () 4 () 8 (4) 8 (4) 8 (4) 備 考 1 新 設 とは 平 成 11 年 4 月 1 日 ( 水 質 汚 濁 防 止 法 施 行 令 第 1 条 の 改 正 により 新 たに 定 められた 特 定 施 設 に 係 る 場 にあつては 当 該 特 定 施 設 が 定 められた 日 をいう 以 下 この 備 考 において 同 じ ) 以 後 に 設 置 する 特 定 事 業 場 ( 平 成 11 年 4 月 1 日 前 から 建 設 工 事 中 の ものを 除 く 以 下 新 設 事 業 場 という )をいう
( ) 内 の 数 値 は 日 間 平 均 を 示 す 3 この 表 に 掲 げる 排 水 基 準 は 東 京 湾 ( 館 山 市 洲 崎 から 三 浦 市 剣 崎 まで 引 いた 線 及 び 陸 岸 により 囲 まれた 海 域 をいう ) 及 びこれに 流 入 する 公 共 用 水 域 に 排 出 される 排 出 水 につい てのみ 適 用 する 4 新 設 事 業 場 以 外 の 特 定 事 業 場 で 平 成 11 年 4 月 1 日 前 において 以 上 の 業 種 その 他 の 区 分 に 属 するものから 排 出 される 排 出 水 については この 表 によりその 業 種 その 他 の 区 分 につ き 異 なる の 排 水 基 準 が 定 められているときは それらの 排 水 基 準 のうち 最 大 の のものを 適 用 する 5 新 設 事 業 場 以 外 の 特 定 事 業 場 で 平 成 11 年 4 月 1 日 以 後 に 同 日 前 において 属 していた 業 種 その 他 の 区 分 以 外 の 業 種 その 他 の 区 分 に 属 することとなつたものから 排 出 される 排 出 水 に ついては この 表 によりそれらの 業 種 その 他 の 区 分 につき 異 なる の 排 水 基 準 が 定 められているときは それらの 排 水 基 準 のうち 同 日 において 適 用 される のもの を 適 用 する 6 新 設 事 業 場 で 以 上 の 業 種 その 他 の 区 分 に 属 する 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 につ いては この 表 によりそれらの 業 種 その 他 の 区 分 につき 異 なる の 排 水 基 準 が 定 め られているときは それらの 排 水 基 準 ( 水 質 汚 濁 防 止 法 施 行 令 第 1 条 の 改 正 により 新 たに 属 することとなつた 業 種 その 他 の 区 分 ( 以 下 追 加 業 種 等 という )に 係 るものを 除 く ) のうち 最 小 の のもの( 追 加 業 種 等 を 除 いた 当 該 特 定 事 業 場 が 属 する 業 種 その 他 の 区 分 が 一 であるときは 当 該 業 種 その 他 の 区 分 に 係 る 排 水 基 準 )を 適 用 する 7 この 表 に 掲 げる 排 水 基 準 は 工 場 又 は 事 業 場 に 係 る 汚 水 等 を 処 理 する 特 定 事 業 場 に 係 る 排 出 水 については 当 該 特 定 事 業 場 が 当 該 工 場 又 は 事 業 場 の 属 する 区 分 に 属 するものとみ なして 適 用 する この 場 において 当 該 工 場 又 は 事 業 場 が 属 する 区 分 につき 異 なる 許 容 限 度 の 排 水 基 準 が 定 められているときは 4から6までの 規 定 を 準 用 する 8 この 表 に 掲 げる 排 水 基 準 は 1 日 当 たりの 平 均 的 な 排 出 水 の 量 が50 立 方 メートル 未 満 で ある 特 定 事 業 場 から 排 出 される 排 出 水 については 適 用 しない 9 この 表 の 数 値 は 省 令 第 条 に 規 定 する 方 法 により 検 定 した 場 における 検 出 値 による ものとする 全 部 改 正 昭 和 48 年 条 例 59 号 一 部 改 正 昭 和 50 年 条 例 33 号 55 年 13 号 平 成 元 年 8 号 4 年 18 号 9 年 38 号 年 46 号 1 年 73 号 14 年 4 号 3 年 15 号 16/16