業 務 仕 様 書 ( 簡 易 専 用 水 道 の 管 理 の 検 査 ) 本 業 務 の 請 負 者 ( 以 下 乙 という )は 発 注 者 ( 以 下 甲 という )からの 指 示 に 基 づき 本 仕 様 書 の 定 めるところにより 業 務 を 実 施 するものとする なお この 仕 様 書 に 定 めの 無 い 事 項 及 び 疑 義 が 生 じた 場 合 は 甲 乙 協 議 して 定 める 1 乙 は 水 道 法 施 行 規 則 第 56 条 に 定 める 簡 易 専 用 水 道 の 管 理 の 検 査 の 方 法 その 他 関 係 法 令 及 び 省 令 に 基 づき 検 査 を 実 施 するものとし 検 査 終 了 後 は 遅 滞 無 く 甲 に 検 査 結 果 を 通 知 するものとする 2 検 査 対 象 となる 施 設 一 覧 は 別 紙 のとおり ただし 対 象 施 設 は 甲 の 事 業 等 実 施 に 伴 い 契 約 期 間 中 に 減 少 する 場 合 がある 3 乙 は 業 務 を 実 施 するために 要 する 器 材 消 耗 品 等 を 自 己 の 責 任 において 調 達 する ものとする 4 業 務 を 実 施 する 際 には 安 全 に 十 分 注 意 し 作 業 中 の 事 故 及 び 居 住 者 等 とのトラブ ルを 発 生 させないよう 留 意 することとし 万 一 発 生 した 場 合 には 甲 と 協 議 のうえ 乙 の 責 任 において 速 やかに 処 理 すること 5 作 業 用 車 両 の 乗 り 入 れや 駐 車 にあたっては 事 前 に 甲 と 協 議 するとともに 居 住 者 及 び 敷 地 内 の 工 作 物 等 に 十 分 注 意 を 払 うこと 6 本 業 務 を 実 施 するため 団 地 に 立 ち 入 る 際 には 乙 の 社 名 が 入 った 作 業 着 腕 章 または 名 札 等 を 着 用 するほか 居 住 者 等 に 対 する 言 動 及 び 行 動 には 十 分 注 意 を 払 うこと 7 業 務 終 了 後 甲 に 速 やかに 終 了 の 報 告 を 行 うこと 以 上
別 紙 ( 福 -1) 1 検 査 対 象 施 設 一 覧 表 ( 福 -1) CD 施 設 所 在 地 1 58 千 代 町 福 岡 市 博 多 区 千 代 一 丁 目 21-16 2 63 博 多 駅 前 四 丁 目 第 一 福 岡 市 博 多 区 博 多 駅 前 四 丁 目 20-23 3 67 別 府 橋 福 岡 市 城 南 区 別 府 一 丁 目 2 4 68 博 多 駅 前 四 丁 目 第 二 福 岡 市 博 多 区 博 多 駅 前 四 丁 目 14 5 69 博 多 駅 中 央 街 福 岡 市 博 多 区 博 多 駅 中 央 街 6-11 6 92 日 の 里 一 丁 目 宗 像 市 日 の 里 一 丁 目 28 7 96 箱 崎 三 丁 目 (30 31 棟 ) 8 96 箱 崎 三 丁 目 (32 33 棟 ) 福 岡 市 東 区 箱 崎 三 丁 目 36 9 98 花 鶴 丘 (15 16 棟 ) 古 賀 市 花 鶴 丘 二 丁 目 1 10 109 田 島 福 岡 市 城 南 区 田 島 四 丁 目 26 11 119 大 名 第 三 福 岡 市 中 央 区 大 名 二 丁 目 6-20 12 122 福 浜 二 丁 目 福 岡 市 中 央 区 福 浜 二 丁 目 4-1 13 133 博 多 駅 南 三 丁 目 第 二 福 岡 市 博 多 区 博 多 駅 南 三 丁 目 4-24 14 135 千 代 町 駅 前 福 岡 市 博 多 区 千 代 二 丁 目 21-1 15 141 長 浜 三 丁 目 福 岡 市 中 央 区 長 浜 三 丁 目 1-17 16 145 輝 国 二 丁 目 福 岡 市 中 央 区 輝 国 二 丁 目 13 17 146 ホ -トハイツ 築 港 本 町 福 岡 市 博 多 区 築 港 本 町 8-7 18 150 サンリハ - 美 野 島 松 居 福 岡 市 博 多 区 美 野 島 三 丁 目 20 19 153 南 天 神 福 岡 市 中 央 区 渡 辺 通 五 丁 目 16-6 20 164 ア-ヘ インルネス 梅 光 園 (1 2 3 18 棟 ) 21 164 ア-ヘ インルネス 梅 光 園 (7 棟 ) 22 164 ア-ヘ インルネス 梅 光 園 (8 棟 ) 福 岡 市 中 央 区 梅 光 園 団 地 23 165 ア-ヘ イン 香 椎 南 福 岡 市 東 区 若 宮 五 丁 目 3 24 171 PC21ステーションアベニュー (11 棟 ) 福 岡 市 博 多 区 吉 塚 本 町 9 25 174 ア-ヘ イン 渡 辺 通 り 南 福 岡 市 中 央 区 清 川 二 丁 目 3 26 179 ア-ヘ イン 香 椎 御 幸 福 岡 市 東 区 千 早 六 丁 目 2 27 180 ア-ヘ インルネス 別 府 (4 5 6 棟 ) 福 岡 市 城 南 区 別 府 団 地 2
28 180 アーヘ インルネス 別 府 (12 棟 ) 29 181 ア-ヘ イン 東 那 珂 福 岡 市 博 多 区 東 那 珂 一 丁 目 15 30 183 ア-ヘ イン 千 代 二 丁 目 福 岡 市 博 多 区 千 代 二 丁 目 4 31 187 ア-ヘ イン 美 野 島 福 岡 市 博 多 区 美 野 島 四 丁 目 1 32 188 アーヘ インヒルス 小 笹 福 岡 市 中 央 区 小 笹 五 丁 目 10 33 190 アーヘ インルネス 城 西 (2 棟 ) 34 190 ア-ヘ インルネス 城 西 (3 4 棟 ) 35 190 ア-ヘ インルネス 城 西 (6 棟 ) 福 岡 市 城 南 区 城 西 団 地 36 191 ア-ヘ イン 東 比 恵 駅 前 福 岡 市 博 多 区 東 比 恵 三 丁 目 18 37 194 ア-ヘ インルネス 長 浜 福 岡 市 中 央 区 長 浜 二 丁 目 2-4 38 196 ア-ヘ インルネス 友 泉 (1 棟 ) 39 196 ア-ヘ インルネス 友 泉 (6 7 棟 ) 40 196 アーヘ インルネス 友 泉 (2 3 4 棟 ) 41 198 ア-ヘ インルネス 香 椎 (1 2 3 4 5 7 8 9 11 12 棟 ) 香 椎 34 棟 福 岡 市 中 央 区 梅 光 園 三 丁 目 1 福 岡 市 東 区 香 椎 団 地 1 42 200 ア-ヘ イン 貝 塚 駅 前 福 岡 市 東 区 筥 松 四 丁 目 8 43 202 ア-ヘ イン 薬 院 大 通 駅 前 福 岡 市 中 央 区 薬 院 四 丁 目 1-27
別 紙 ( 福 -2) 2 検 査 対 象 施 設 一 覧 表 ( 福 -2) CD 施 設 所 在 1 55 原 (18 19 棟 ) 福 岡 市 早 良 区 原 団 地 2 65 堤 (30 31 棟 ) 福 岡 市 城 南 区 堤 団 地 3 70 室 住 (90 棟 ) 福 岡 市 早 良 区 室 住 団 地 4 72 百 道 二 丁 目 福 岡 市 早 良 区 百 道 二 丁 目 1 5 74 宝 台 福 岡 市 城 南 区 宝 台 団 地 6 79 星 の 原 (80 81 棟 ) 福 岡 市 早 良 区 星 の 原 団 地 7 82 竹 丘 町 三 丁 目 福 岡 市 博 多 区 竹 丘 町 三 丁 目 1-1 8 89 銀 天 町 福 岡 市 博 多 区 銀 天 町 三 丁 目 6-18 9 130 春 日 公 園 (23~26 棟 ) 10 130 春 日 公 園 (27 36 棟 ) 春 日 市 春 日 公 園 一 丁 目 35 11 136 姪 浜 駅 西 福 岡 市 西 区 内 浜 一 丁 目 4-1 12 144 コ-ポ 大 橋 南 福 岡 市 南 区 野 多 目 一 丁 目 14 13 151 ア-ハ ンハイツ 春 日 春 日 市 千 歳 町 一 丁 目 98 14 152 大 橋 二 丁 目 福 岡 市 南 区 大 橋 二 丁 目 16 15 158 シーサイト ももち ES( 上 水 ) 16 158 シ-サイト ももち ES( 中 水 道 ) 福 岡 市 早 良 区 百 道 浜 一 丁 目 5 17 159 ア-ヘ イン 室 見 福 岡 市 早 良 区 室 見 一 丁 目 5-9 18 160 ア-ヘ イン 長 住 福 岡 市 南 区 長 住 二 丁 目 23 19 161 ア-ヘ イン 春 日 公 園 (1 2 棟 ) 20 161 ア-ヘ イン 春 日 公 園 (3 4 棟 ) 春 日 市 春 日 公 園 三 丁 目 3 21 162 シ-サイト ももち SS 福 岡 市 早 良 区 百 道 浜 四 丁 目 3 22 167 ア-ヘ イン 大 橋 福 岡 市 南 区 大 橋 三 丁 目 14-3 23 172 ア-ヘ インルネス 諸 岡 (2 3 棟 ) 24 172 ア-ヘ インルネス 諸 岡 (4 5 棟 ) 福 岡 市 南 区 井 尻 三 丁 目 20 25 175 シ-サイト ももち CS( 上 水 ) 26 175 シーサイト ももち CS( 中 水 道 ) 福 岡 市 早 良 区 百 道 浜 一 丁 目 7 27 177 ア-ヘ イン 姪 の 浜 マリナステ-シ (3 4 棟 ) 福 岡 市 西 区 姪 の 浜 三 丁 目 39 28 185 アーヘ インヒ オ 春 日 (1~4 6 棟 ) 29 185 ア-ヘ インヒ オ 春 日 (5 棟 ) 春 日 市 日 の 出 町 三 丁 目 1-1
30 186 アーヘ インルネス 井 尻 (2~4 棟 ) 福 岡 市 南 区 井 尻 一 丁 目 13 31 189 アーヘ イン 四 季 姪 浜 (1~6 棟 ) 福 岡 市 西 区 内 浜 一 丁 目 6 32 193 ア-ヘ イン 雑 餉 隈 駅 前 福 岡 市 博 多 区 南 本 町 二 丁 目 3 33 195 ア-ヘ インリヒ エ 清 水 福 岡 市 南 区 清 水 二 丁 目 20
別 紙 ( 福 -3) 3 検 査 対 象 施 設 一 覧 表 ( 福 -3) CD 施 設 所 在 1 50 黒 原 北 九 州 市 小 倉 北 区 熊 本 四 丁 目 1-5 2 128 もりつね 北 九 州 市 小 倉 南 区 守 恒 三 丁 目 1 3 182 アーヘ インルネス 片 野 (2 3 棟 ) 北 九 州 市 小 倉 北 区 片 野 三 丁 目 15 4 3 大 谷 北 九 州 市 戸 畑 区 菅 原 四 丁 目 1 5 36 原 町 北 九 州 市 若 松 区 原 町 12-111 6 38 西 中 央 北 九 州 市 八 幡 東 区 中 央 二 丁 目 15-2 7 40 荻 原 北 九 州 市 八 幡 西 区 萩 原 二 丁 目 10-1 8 106 本 城 西 (1 棟 ) 9 106 本 城 西 (2~4 棟 ) 北 九 州 市 八 幡 西 区 光 貞 台 一 丁 目 1 10 120 小 鷺 田 公 園 北 九 州 市 八 幡 西 区 小 鷺 田 町 5 11 126 枝 光 (11 12 棟 ) 12 126 枝 光 (13~15 棟 ) 北 九 州 市 八 幡 東 区 枝 光 四 丁 目 14-11 13 134 サンハイツ 枝 光 北 九 州 市 八 幡 東 区 枝 光 四 丁 目 9 14 137 サンハイツ 前 田 北 九 州 市 八 幡 東 区 前 田 一 丁 目 11 15 138 沖 台 二 丁 目 (1 2 棟 ) 16 138 沖 台 二 丁 目 (3~5 棟 ) 北 九 州 市 戸 畑 区 沖 台 二 丁 目 16 17 142 黒 崎 平 尾 町 北 九 州 市 八 幡 西 区 平 尾 町 9 18 184 アーヘ インルネス 穴 生 (1 2 棟 ) 19 184 アーヘ インルネス 穴 生 (3 4 棟 ) 穴 生 (18 棟 ) 北 九 州 市 八 幡 西 区 萩 原 一 丁 目 11 20 7 槻 田 北 九 州 市 小 倉 北 区 上 到 津 四 丁 目 24-2 21 75 清 滝 第 二 北 九 州 市 門 司 区 清 滝 三 丁 目 5-5 22 84 金 田 一 丁 目 (8 9 棟 ) 北 九 州 市 小 倉 北 区 金 田 一 丁 目 1 23 103 金 鶏 北 九 州 市 小 倉 北 区 金 鶏 町 8 24 140 到 津 南 (1 2 棟 ) 25 140 到 津 南 (18 棟 ) 北 九 州 市 小 倉 北 区 泉 台 三 丁 目 3 26 155 ハ ークタウン 大 手 町 北 九 州 市 小 倉 北 区 大 手 町 16 27 170 アーヘ イン 大 手 町 北 九 州 市 小 倉 北 区 大 手 町 16 28 192 アーヘ インルネス 白 銀 (1 2 棟 ) 北 九 州 市 小 倉 北 区 白 銀 二 丁 目 11
29 53 南 大 坪 下 関 市 南 大 坪 町 1-3 30 102 唐 戸 幸 町 下 関 市 幸 町 11-1 31 107 羽 山 町 下 関 市 羽 山 町 3-1
見 積 書 金 円 也 上 記 金 額 の 根 拠 は 別 紙 のとおり ただし 簡 易 専 用 水 道 の 管 理 の 検 査 ( 福 - ) オープンカウンター 方 式 による 見 積 合 せ 説 明 書 を 承 諾 の 上 見 積 りします 年 月 日 住 所 氏 名 印 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 九 州 支 社 支 社 長 加 茂 晶 三 殿
表 裏 印 印 印 提 出 された 見 積 書 については 開 封 の 前 後 を 問 わず 引 換 え 変 更 又 は 取 消 しをする ことができないことから 記 載 漏 れ 間 違 い 等 については 無 効 となるので 注 意 すること 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 九 州 支 社 支 社 長 加 茂 晶 三 殿 ( 件 名 簡 易 専 用 水 道 の 管 理 の 検 査 料 ( 福 - ) ) 住 所 連 絡 先 封 氏 名
( 見 本 ) 単 価 契 約 書 1 役 務 の 名 称 簡 易 専 用 水 道 の 管 理 の 検 査 ( 福 -1) ( 福 -2) ( 福 -3)もそれぞれで 締 結 要 2 契 約 期 間 平 成 23 年 6 月 日 から 平 成 24 年 3 月 31 日 まで 3 契 約 単 価 ( 請 負 代 金 計 算 式 ) 1 施 設 あたり 円 ( 税 別 ) 請 負 代 金 = 単 価 検 査 実 施 施 設 数 1.05 ( 円 未 満 切 捨 て) 発 注 者 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 を 甲 とし 請 負 者 を 乙 として 甲 乙 間 に 頭 書 の 役 務 ( 以 下 本 役 務 という )に 関 する 請 負 契 約 を 次 のとおり 締 結 する この 契 約 締 結 の 証 として 本 書 2 通 を 作 成 し 甲 乙 記 名 押 印 の 上 各 自 1通 を 保 有 す る 平 成 23 年 月 日 甲 住 所 福 岡 市 中 央 区 長 浜 二 丁 目 2 番 4 号 氏 名 独 立 行 政 法 人 都 市 再 生 機 構 九 州 支 社 支 社 長 加 茂 晶 三 印 乙 住 所 氏 名 印
( 総 則 ) 第 1 条 甲 は 本 役 務 をこの 契 約 に 定 める 条 件 で 発 注 し 乙 は これを 履 行 するものと する ( 権 利 義 務 の 譲 渡 等 の 制 限 ) 第 2 条 乙 は この 契 約 によって 生 ずる 権 利 又 は 義 務 を 第 三 者 に 譲 渡 し 又 は 承 継 させ てはな らない ただし 書 面 による 甲 の 承 諾 を 得 たときは この 限 りでない ( 再 委 託 等 の 制 限 ) 第 3 条 乙 は この 契 約 の 履 行 に 当 たり 第 三 者 にその 全 部 又 は 一 部 を 委 託 し 又 は 請 け 負 わせてはならない ただし 書 面 による 甲 の 承 諾 を 得 たときは この 限 りでない ( 仕 様 ) 第 4 条 乙 は 業 務 仕 様 書 に 従 い 本 役 務 を 履 行 するものとする ( 担 当 職 員 等 ) 第 5 条 甲 は 業 務 の 実 施 に 当 たり 乙 に 対 して 指 示 承 諾 等 を 行 う 者 ( 以 下 担 当 職 員 という )を 定 め その 氏 名 を 乙 に 通 知 するものとする 2 甲 は 業 務 の 完 了 検 査 を 行 う 者 ( 以 下 検 査 職 員 という )を 定 め その 氏 名 を 乙 に 通 知 するものとする ( 業 務 実 施 上 の 注 意 義 務 ) 第 6 条 乙 は 業 務 の 実 施 にあたる 者 に 業 務 及 び 作 業 に 適 した 制 服 等 を 着 用 させ 腕 章 名 札 等 により 業 務 従 事 者 であることを 明 らかにするものとする 2 乙 は 業 務 の 実 施 にあたる 者 に 身 分 証 明 書 ( 顔 写 真 入 り)を 所 持 させるものとし 甲 又 は 団 地 居 住 者 から 提 示 を 求 められたときには これを 提 示 するものとする 3 乙 は 業 務 の 実 施 に 当 たって 住 宅 等 の 建 築 物 樹 木 等 の 植 栽 物 及 びその 他 の 工 作 物 等 の 汚 損 又 は 破 損 を 防 止 し 居 住 者 等 に 対 する 危 険 を 防 止 するとともに 居 住 者 の 居 住 環 境 を 阻 害 しないよう 注 意 するものとする ( 諸 費 用 等 ) 第 7 条 乙 は 本 役 務 を 実 施 するために 必 要 となる 備 品 消 耗 品 等 を 自 らの 費 用 負 担 に より 調 達 するものとする ( 業 務 内 容 の 変 更 中 止 等 ) 第 8 条 甲 は 必 要 がある 場 合 には 業 務 の 内 容 を 一 部 変 更 し 若 しくは 業 務 を 一 時 中 止 し 又 は 業 務 を 打 ち 切 ることができるものとする 2 前 項 の 作 業 の 内 容 を 一 部 変 更 し 若 しくは 作 業 を 中 止 し 又 は 作 業 を 打 ち 切 った 場 合 において 乙 が 損 害 を 受 けたときは 甲 はその 損 害 を 賠 償 しなければならない こ の 場 合 の 賠 償 額 は 甲 乙 協 議 して 定 めるものとする 3 乙 は 天 災 地 変 火 災 天 候 不 良 等 乙 の 責 に 帰 すことができない 理 由 又 はその 他 の 正 当 な 理 由 により 期 間 内 に 業 務 を 実 施 することが 不 可 能 なときは 遅 滞 なく 甲 に 届 け 出 て 甲 の 指 示 を 受 けるものとする ( 履 行 期 限 の 延 長 )
第 9 条 乙 は 天 災 その 他 の 不 可 抗 力 により 甲 の 指 定 する 履 行 期 限 ( 以 下 履 行 期 限 という ) 内 に 本 役 務 を 完 了 することができないときは あらかじめ 甲 に 届 け 出 て 履 行 期 限 を 延 長 することができる ただし その 延 長 日 数 は 甲 乙 協 議 して 定 めるも のとする ( 危 険 負 担 ) 第 10 条 本 役 務 の 履 行 に 当 たり 次 条 第 1 項 の 甲 の 確 認 ( 同 条 第 3 項 の 再 検 査 がある 場 合 には 当 該 再 検 査 ) の 前 に 生 じた 損 害 は 乙 がこれを 負 担 するものとする ( 完 了 の 確 認 ) 第 11 条 乙 は 甲 の 指 示 に 基 づく 本 役 務 の 履 行 後 遅 滞 無 く 検 査 報 告 書 を 検 査 職 員 に 提 出 するものとする 2 甲 は 前 項 の 確 認 ( 以 下 検 査 という )を 同 項 の 規 定 による届 出 を 受 けた 日 か ら 起 算 して10 日 以 内 に 行 うものとする 3 乙 は 検 査 の 結 果 不 合 格 となり 甲 から 修 正 又 はやり 直 しを 命 ぜられたときは 甲 の 指 定 する 日 までに 当 該 修 正 又 はやり 直 しを 行 い 甲 の 再 検 査 を 受 けなければなら ない この 場 合 再 検 査 の 期 限 については 前 項 の 規 定 を 準 用 する 4 検 査 又 は 前 項 の 再 検 査 に 合 格 した 日 をもって 注 文 書 に 基 づく 本 役 務 は 完 了 したも のとする (かし 担 保 責 任 ) 第 12 条 乙 は 前 条 第 4 項 に 規 定 する 本 役 務 の 完 了 の 日 から1 年 間 当 該 本 役 務 のかしを 補 修 するものとする ( 請 負 代 金 ) 第 13 条 甲 は 第 11 条 第 4 項 の 規 定 により 本 役 務 が 完 了 したときは 当 該 本 役 務 の 対 価 ( 以 下 請 負 代 金 という )として 頭 書 の 単 価 表 に 基 づき 算 定 した 額 を 乙 に 支 払 うものとする 2 乙 は 請 負 代 金 については 検 査 を 実 施 したすべてを 取 りまとめ 支 払 い 請 求 書 とし て 甲 に 提 出 し 甲 は 当 該 請 求 書 を 受 理 した 日 から 起 算 して30 日 以 内 にこれを 乙 に 支 払 うものとする 3 甲 がその 責 に 帰 すべき 理 由 により 第 11 条 第 2 項 の 期 限 内 に 検 査 又 は 同 条 第 3 項 の 再 検 査 を 行 わないときは その 期 間 を 満 了 した 日 の 翌 日 から 当 該 検 査 又 は 再 検 査 を 行 った 日 までの 日 数 は 前 項 の 期 間 ( 以 下 約 定 期 間 という )の 日 数 から 差 し 引 く ものとする この 場 合 において その 遅 延 日 数 が 約 定 期 間 の 日 数 を 超 えるときは 約 定 期 間 は 遅 延 日 数 が 約 定 期 間 の 日 数 を 超 えた 日 において 満 了 したものとみなす ( 単 価 の 改 定 ) 第 14 条 賃 金 材 料 等 の 価 格 等 に 変 動 があり 頭 書 の 単 価 表 の 額 が 不 相 当 となったとき は 甲 乙 協 議 の 上 これを 改 定 することができる ( 延 滞 金 ) 第 15 条 乙 の 責 に 帰 する理 由 により 乙 が 履 行 期 限 内 に 本 役 務 を 完 了 しない 場 合 におい
て 履 行 期 限 経 過 後 相 当 期 間 内 に 完 了 する 見 込 みがあると 甲 が 認 めたときは 甲 は 乙 から 延 滞 金 を 微 収 して 当 該 履 行 期 限 を 延 長 することができる 2 前 項 の 延 滞 金 は その 延 滞 日 数 に 応 じ 同 項 の 注 文 書 に 基 づく 請 負 代 金 に 対 し 年 (365 日 当 たり)5パーセントの 割 合 で 計 算 した 金 額 とする ( 支 払 遅 延 利 息 ) 第 16 条 乙 は 甲 がその 責 に 帰 する 理 由 により 約 定 期 間 を 超 えて 請 負 代 金 の 支 払 を 行 っ た 場 合 には その 遅 延 日 数 に 応 じ 当 該 支 払 額 に 対 し 年 (365 日 当 たり)3.1パーセ ントの 割 合 で 計 算 した 額 を 遅 延 利 息 として 甲 に 請 求 することができる ( 損 害 賠 償 義 務 ) 第 17 条 本 役 務 の 履 行 に 当 たり 甲 又 は 第 三 者 に 及 ぼした 損 害 は 乙 が 賠 償 するものと する ただし 乙 の 責 に 帰 さない 理 由 による 損 害 については この 限 りでない ( 甲 の 解 除 権 ) 第 18 条 甲 は 乙 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 すると 認 めるときは 催 告 によらないで この 契 約 を 解 除 することができる 一 乙 の 責 に 帰 する 理 由 により 履 行 期 限 内 又 は 履 行 期 限 経 過 後 相 当 期 間 内 に 本 役 務 を 完 了 する 見 込 みがないとき 二 第 2 条 第 3 条 又 は 第 12 条 の 規 定 に 違 反 したとき 三 前 条 に 規 定 する賠 償 義 務 を 怠 ったとき 四 その 他 この 契 約 に 違 反 し その 違 反 によりこの 契 約 の 目 的 を 達 することができな いとき 五 破 産 の 申 立 て( 自 己 申 立 てを 含 む )を 受 け 又 は 解 散 したとき ( 違 約 金 ) 第 19 条 乙 は 前 条 第 1 号 から 第 4 号 までの 一 に 該 当 してこの 契 約 が 解 除 されたときは 契 約 解 除 の 日 までに 業 務 を 実 施 した 数 量 に 契 約 単 価 を 掛 け 合 わせた 金 額 の10 分 の1に 相 当 する 額 を 違 約 金 として 甲 に 支 払 わなければならない ( 甲 の 都 合 による 解 除 ) 第 20 条 甲 は 第 18 条 各 号 の 場 合 のほか 甲 の 都 合 により この 契 約 を 解 除 することが できる 2 甲 は 前 項 の 規 定 により 契 約 を 解 除 するときは 少 なくとも1か 月 前 までに 書 面 により 乙 に 通 知 しなければならない 3 第 1 項 の 規 定 によりこの 契 約 が 解 除 された 場 合 において 乙 が 損 害 を 被 ったときは 甲 は これを 賠 償 しなければならない ただし その 賠 償 額 は 甲 乙 協 議 して 定 める ものとする ( 相 殺 ) 第 21 条 甲 は 乙 に 対 して 支 払 うべき 金 銭 債 務 と 乙 が 甲 に 対 して 支 払 うべき 金 銭 債 務 と を 相 殺 し なお 不 足 を 生 ずるときは 更 に 追 徴 するものとする ( 協 議 事 項 )
第 22 条 この 契 約 に 定 めがない 事 項 又 は 疑 義 を 生 じた 事 項 については 甲 乙 協 議 して 定 めるものとする ( 以 下 余 白 )