検 定 2 級 課 題 作 成 びき 特 定 非 営 利 活 動 法 人 日 本 マナー プロトコール 協 会 2011 年 5 月 改 訂
びきは 一 人 でも 多 く 皆 様 マナー プロトコール 検 定 2 級 に 合 格 だき う 思 から 作 成 され 合 格 めに 必 ずびき 読 んで 検 定 試 験 に 求 められる 形 式 でレポート 礼 状 作 成 くださなおご 不 明 な 点 あればご 遠 慮 なく 協 会 事 務 局 にお 尋 ねくださ I.レポート 礼 状 共 通 レポートも 礼 状 も 相 手 に 読 んでもらうめ 文 章 で 提 出 前 には 必 ず 以 下 確 認 行 っくださ 1 誤 字 脱 字 はなか 和 敬 静 寂 和 敬 清 寂 講 師 名 間 違 っ 書 る 方 も 固 有 名 詞 には 十 分 注 意 ょう 2 適 切 な 表 現 用 るか 敬 意 に 欠 ける 言 葉 遣 : 寒 日 続 きお 元 気 でか 寒 日 続 きかお 過 ごでょうか 間 違 っ 敬 語 表 現 : 先 生 おっゃられる ( 二 重 敬 語 ) 先 生 おっゃる 書 き 終 えレポート 礼 状 は 必 ず 提 出 前 に 見 直 ょうできれば 他 方 に 見 もら 文 面 や 誤 字 脱 字 など 確 認 もらうお 勧 め Ⅱ. 講 師 宛 礼 状 書 き 方 以 下 ポイントに 留 意 手 書 きで 丁 寧 に 書 くださ 1 正 礼 状 形 式 踏 え 書 るか( 字 配 頭 語 白 紙 便 箋 必 要 か 等 ) 2 読 みやく 丁 寧 に 書 かれるか( 文 字 行 間 など) 3 礼 状 にふさわ 便 箋 封 筒 筆 記 具 使 用 るか 4 受 講 者 立 場 で 書 かれるか 礼 状 ポイントは 何 っも 形 式 で びき やテキストで 正 形 式 確 認 から 書 きょう 1 字 配 : 手 紙 は 行 末 そろっなくも 構 せん 字 配 で 気 つけポイントは 次 通 で 行 末 になっはけな 言 葉 相 手 や 相 手 に 関 連 る 言 葉 (あな 先 生 etc) 丁 寧 語 冠 詞 (お 電 話 お etc) 2
行 頭 になっはけな 言 葉 自 分 さ 言 葉 ( 私 当 方 etc) 助 詞 ( etc) 助 動 詞 (で etc) ひつ 単 語 は2 行 にらなように 数 字 人 名 熟 語 は 一 行 に 祝 福 やお 礼 言 葉 は 途 中 で 切 れなように 3 2 形 式 : 頭 語 や 結 語 : 手 紙 形 式 理 解 できるか 測 る 礼 状 課 題 目 的 で 手 紙 正 基 本 構 成 に 則 っ 書 くださ 頭 語 に 前 略 使 用 追 伸 など 追 っ 書 きはふさわくあせんあ 名 はフルネーム で 書 きょう 白 紙 つける: 白 紙 付 けるは 便 箋 1 枚 で 終 わる 場 合 みで(お 見 舞 やお 悔 やみ 手 紙 区 別 るめ) 便 箋 2 枚 以 上 場 合 は 白 紙 つける 必 要 はあせん 行 間 : 罫 線 入 便 箋 使 用 る 場 合 1 行 ずつあけ 文 章 書 くは 不 自 然 で 行 間 詰 っるようで 読 みにく 感 じら 字 少 小 さめに 書 く か 行 間 広 便 箋 利 用 るなど 工 夫 ょう そ 他 : 手 書 き 礼 状 採 点 にあっ 字 巧 拙 で 加 点 減 点 はせん 読 み 手 考 え 丁 寧 に 書 るかどうかは 文 字 に 表 れ 形 だけでは なく 気 持 ちもっ 礼 状 書 きょう 礼 状 は 感 想 文 ではなであ 長 かっ 個 人 的 な 内 容 多 もは 不 適 切 でなるべく2 枚 以 上 3 枚 以 内 に 収 めょう なお 礼 状 に 連 名 は 不 適 切 で 複 数 講 師 担 当 され 講 座 場 合 は 1 人 講 師 選 んで 書 きょう 度 先 生 講 義 拝 聴 私 に っ 新 発 見 く さ ん あ 現 在 職 場 で 働 き 始 め も う 十 五 現 在 職 場 で 働 き 始 め か ら 十 五 年 に な 度 先 生 講 義 拝 聴 新 発 見 色 々 ご ざ 年 に な 先 生 お 話 う か 心 よ 感 謝 申 上 げ 初 心 思 出 で き っ 初 心 忘 れ に 気 づ く で き 心 よ 感 謝 お 先 生 お 話 う か っ ( 良 例 ) ( 悪 例 )
3 便 箋 封 筒 : 便 箋 や 封 筒 格 ではフォーマルな 白 無 地 も 最 上 格 で 白 無 地 便 箋 入 手 できなかっ 書 き 難 う 場 合 は 罫 線 入 でも 構 せんだ 柄 入 やカラーは 避 けょうなお 封 筒 宛 名 に 住 所 書 く 必 要 はあせん 4 受 講 者 立 場 で: 求 められるは 講 師 に 対 る 受 講 者 礼 状 で 主 催 者 的 な 表 現 は 不 適 切 なで 注 意 ょう ( 例 ) 先 生 にはご 多 忙 ろお 時 間 っだきあうござ Ⅲ.レポート 書 き 方 以 下 ポイントに 留 意 小 論 文 形 式 で 作 成 くださ 1 感 想 やスクーリング 内 容 説 明 自 己 経 験 意 見 だけ 文 になっなか 2 論 文 形 式 踏 え 書 るか 3 読 みやか 分 量 は 適 切 か レポートは 内 容 重 視 であ 形 式 に 神 経 質 になる 必 要 はあせん 1 検 定 レポートに 求 められる 内 容 : 1スクーリング 講 座 通 得 知 識 や 経 験 感 想 2 独 自 に 調 べ 資 料 内 容 や 自 身 れで 経 験 3れで 学 習 で 習 得 マナー 知 識 れらバランスよく 論 じられる 大 切 で 一 部 に 偏 っスクーリ ング 内 容 説 明 や 感 想 文 は 不 適 切 で 審 査 にお 最 も 重 要 なポイントは 受 講 者 意 見 で 必 ず 自 己 意 見 め 結 論 ょう 2 形 式 : 論 文 基 本 構 成 は 序 論 本 論 結 論 で < 序 論 >は 論 文 全 体 紹 介 で で 結 論 述 べも 構 せん 筆 者 何 レポートで 主 張 か 読 み 手 つかめ るように 書 きょう< 本 論 >は 自 身 主 張 に 沿 っ 事 実 証 拠 積 み 上 げく 部 分 で 自 分 学 習 や 参 考 文 献 引 用 など 提 示 ょう < 結 論 >では 自 身 意 見 め 本 論 で 書 要 約 ~である からう 考 えるように 導 き 出 論 文 はくつかパラグラフ( 段 落 ) 集 合 で 各 パラグラフでは1つテーマに つ 論 じそ 頭 には 主 題 表 一 文 (トピックセンテンス) 置 くかは 小 見 出 つける 読 み 手 に 内 容 伝 わやくな 4
小 見 出 効 果 的 につけょう 序 論 本 論 結 論 大 きなパラグラフ 前 には 小 見 出 つけ 小 見 出 はパラグラフ 内 容 一 言 で 表 もで 改 行 ルール 各 段 落 終 わで 改 行 次 行 頭 は 一 文 字 下 げ 始 め タイトルは 内 容 集 約 で ~ 受 講 っタイトルではなくご 自 身 意 見 要 約 タイトルつけくださ 参 考 文 献 はほどほどに 参 考 文 献 ある 場 合 引 用 有 無 に 関 わらずレポート 最 後 に 参 考 文 献 著 者 名 記 載 なお2000 字 程 度 レポートで 参 考 文 献 引 用 多 ぎる 内 容 乏 く 感 じられるで 注 意 ょう 3 分 量 : 検 定 レポート 文 字 量 は1 課 題 2000 字 以 上 2300 字 以 内 で 規 定 に 達 な 場 合 は 不 合 格 な 長 ぎるレポートも 不 適 切 で 4 用 紙 : レポートワープロ 等 で 作 成 る 場 合 は 原 稿 用 紙 に 印 字 る 必 要 はあせん(A4 白 紙 に 出 力 )1 枚 当 文 字 量 は 800~1000 字 目 安 くださ レポート 作 成 例 協 会 ホームページ(www.e-manner.info)から マナー プロトコール 検 定 取 得 方 法 各 級 レベル 申 込 認 定 証 ページ 検 定 2 級 につ 項 に 実 際 に 提 出 され 合 格 レポート 掲 載 おご 参 考 くださ 5
Ⅳ. 審 査 基 準 審 査 は 下 記 基 準 に 則 っ 検 定 2 級 審 査 委 員 会 行 (1) レポート (2) 礼 状 審 査 項 目 配 点 審 査 項 目 配 点 レポート 分 量 (2000 字 ) 論 旨 (テーマ) 一 貫 性 10 全 体 印 象 10 20 形 式 ( 時 候 挨 拶 署 名 など) 20 レポート 形 式 ( 体 裁 ) 15 講 師 へ 敬 意 ( 表 現 適 切 さ) 10 読 みやさ 誤 字 有 無 スクーリング 内 容 自 己 意 見 学 習 知 識 や 自 己 体 験 全 体 印 象 合 計 15 言 葉 遣 敬 語 使 方 など 10 15 字 配 誤 字 有 無 10 25 筆 記 具 便 箋 格 10 10 心 もっ 内 容 か 10 10 合 計 80 120 レポート 礼 状 合 計 200 合 否 判 定 合 否 はレポート 礼 状 それぞれにつ 2 課 題 平 均 以 下 基 準 で 判 定 レポート 礼 状 どちらか 一 方 でも 不 合 格 場 合 は 検 定 2 級 不 合 格 な 合 格 基 準 (1)レポート 90 点 以 上 (120 点 満 点 ) (2) 礼 状 60 点 以 上 (80 点 満 点 ) 再 受 験 制 度 につ 検 定 2 級 不 合 格 なっ 場 合 検 定 料 6 割 再 受 験 料 支 払 不 合 格 なっレポート 礼 状 (もくは 両 方 ) 書 き 直 提 出 るでスクーリング 講 座 受 講 直 さずに 再 度 検 定 2 級 受 験 る 認 めだ 再 受 験 は 一 度 限 なお 不 合 格 通 知 から 1 か 月 以 内 に 再 受 験 希 望 連 絡 な 場 合 は 不 合 格 確 定 6
Ⅴ. 提 出 方 法 締 切 スクーリング 講 座 受 講 後 2ヵ 月 以 内 提 出 書 類 1 マナー プロトコール 検 定 2 級 審 査 申 込 書 2 講 師 宛 礼 状 ( 手 書 き) 3レポート 講 師 宛 礼 状 レポートはそれぞれ1 課 題 につき 1 通 必 要 で 提 出 前 に 礼 状 レポートはコピーっおくださ 検 定 料 2 課 題 目 提 出 時 に 以 下 方 法 でお 支 払 くださ 1 銀 行 振 込 以 下 口 座 へお 振 込 くださ < 振 込 先 > 三 菱 東 京 UFJ 銀 行 麹 町 中 央 支 店 普 通 1351181 日 本 マナープロトコール 協 会 (ニホンマナープロトコールキョウカイ) 2クレジットカード メールアドレス 必 要 で 日 本 マナー プロトコール 協 会 ホームページ(www.e-manner.info)から マナー プロトコール 検 定 取 得 方 法 各 級 レベル 申 込 認 定 証 ページ 検 定 2 級 につ 項 に2 級 検 定 料 お 支 払 フォームへ ボタンござフォームに 必 要 事 項 入 力 くださ そ 他 レポート 礼 状 提 出 後 10 日 以 上 経 っも 受 理 通 知 (メールは ハガキ) 届 かな 場 合 は 協 会 宛 ご 連 絡 願 Ⅵ.マナー プロトコール 検 定 2 級 対 策 講 座 につ 協 会 では 検 定 2 級 取 得 めざる 方 対 象 に 実 際 に 書 かれレポートや 礼 状 具 体 的 に 指 導 る 場 マナー プロトコール 検 定 2 級 対 策 講 座 開 催 お 日 程 等 詳 細 は 協 会 でお 問 合 わせくださ 7
<ご 参 考 > 礼 状 例 本 例 では 頭 語 で 改 行 頭 語 後 に 一 文 字 あけ 時 候 挨 拶 続 け 書 もかせんどちらでも 結 構 で 8