2014.8.9 懇 親 会 にて 第 4 号 朝 日 塾 中 学 高 等 学 校 / 朝 日 塾 中 等 教 育 学 校 同 窓 生 父 母 の 会 お 問 い 合 わせ 先 709-2136 岡 山 市 北 区 御 津 紙 工 2590 電 話 0867-26-01111 ( 担 当 : 山 内 ) - 1 -
誇 れる 母 校 に 副 校 長 鳥 海 望 美 4 月 の 高 等 部 の 学 習 合 宿 で 曽 根 先 生 の 校 歌 しかし 包 丁 も 勉 強 も 便 利 な 道 具 で あ る と 同 時 の 講 義 を 受 け ま し た 私 は 本 校 の 校 歌 を こ れ に 使 い 方 を 間 違 う と 自 分 や 他 人 の 命 を 奪 い まで 綺 麗 な 歌 詞 で 穏 や か に 流 れ る メ ロ デ ィ ー 傷 つ け る 一 面 が あ る こ と を 子 ど も た ち に は 知 っ で 歌 いやすいなと 感 じていました ていて 欲 しいと 思 っています こ の 校 歌 の 作 詞 は 俳 人 曽 根 薫 風 さ ん の 作 品 で また 学 校 と い う 場 が 安 心 安 全 な 場 で な け れ す こ の 地 の 豊 か な 自 然 と 四 季 の 移 ろ い を 生 徒 ば な ら な い と 思 っ て い ま す 私 の 思 い 描 く 安 心 の 視 点 に 立 ち 1 番 の 歌 詞 に は 岡 山 市 内 方 面 か 安 全 と は 飾 ら な く て い い 格 好 を つ け な く て ら 通 う 生 徒 た ち を 2 番 の 歌 詞 に は 津 山 方 面 か いい バ カ に し な い さ れ な い 攻 撃 をしないさ ら 通 う 生 徒 た ち を 3 番 の 歌 詞 に は 寮 で 生 活 を れない 危 険 な 行 為 をしない 危 険 を 感 じない 場 す る 生 徒 た ち を イ メ ー ジ し て 作 ら れ て お り 大 更 に わ か る できる 成 長 を 感 じ ら れ る 応 援 切 に 育 み 大 き く 育 っ て 欲 し い と い う 願 い が 込 め し 合 え る 分 か ち 合 え る 認 め 合 え る 高 め 合 られていることを 知 りました え る そ ん な 場 が 朝 日 塾 中 等 教 育 学 校 で あ り た 作 曲 は 歌 手 で 曽 根 先 生 の 高 校 の 後 輩 岸 田 いと 強 く 思 います 敏 志 さ ん 岸 田 さ ん は 学 園 長 学 園 関 係 者 と の こ の よ う な 学 校 で あ れ ば よ り 楽 し く 知 識 を 顔 合 わ せ の 場 で 学 園 長 の 学 園 創 設 の 熱 い 思 い 習 得 す る こ と が で き る と 信 じ て い ま す そして を 聞 き な が ら 歌 詞 を 見 て い て 突 然 そ の 場 で そ れ を 実 現 し 生 徒 た ち が 心 豊 か に 幸 せ な 人 生 メ ロ デ ィ ー が 浮 か び 口 ず さ ん で 曲 が 生 ま れ た そ を 送 れ る よ う に 一 人 ひ と り の 夢 の 実 現 目 標 達 うです 成 を 応 援 し 続 け る 教 職 員 で あ り た い と 思 っ て い 講 義 を 受 け た こ と で 岡 山 で 一 番 の 進 学 校 を ます つ く り た い 国 連 の 事 務 総 長 を 輩 出 し た い と の 大 隈 重 信 氏 の 作 っ た 早 稲 田 福 沢 諭 吉 氏 の 慶 学 園 長 の 熱 い 想 い と 風 光 明 媚 な こ の 御 津 の 地 応 新 島 襄 氏 の 同 志 社 の よ う に 現 在 でも 学 校 の 環 境 の よ さ を 改 め て 実 感 す る こ と が で き 今 を 創 っ た 人 の 想 い を 大 切 に 受 け 継 ぐ 学 校 は た く ま で 以 上 に 素 敵 な 校 歌 で 大 好 き だ と 思 う 気 持 ち さんあります が 大 きくなりました 朝 日 学 園 も 個 性 を 伸 ば す ハ イ レ ベ ル の 教 こ の 素 敵 な 環 境 下 で 学 習 し 知 識 を 得 る こ と は 育 と い う 建 学 の 精 神 に 基 づ き 鳥 海 十 児 学 園 長 子 ど も た ち の 一 生 の 宝 と な る こ と で し ょ う し が 大 切 に し て き た も の を こ れ か ら も 堅 持 し 生 かし 得 た 情 報 や 知 識 は 使 い 方 に よ っ て は 人 徒 一 人 ひ と り が 笑 顔 で 明 る く 楽 し く 過 ご し 何 を 喜 ば せ る こ と も 悲 し ま せ る こ と も あ り ま す 年 た っ て も 朝 日 塾 出 身 で す と 誇 りを 持 って 例 え ば 包 丁 と い う 道 具 を 使 う と 美 味 し い 料 言 っ て い た だ け る 学 校 創 り を 推 進 し て い き ま す 理 を 作 り 提 供 し 世 界 中 の 人 々 に 笑 顔 を 届 け る 同 窓 生 や 保 護 者 の 皆 さ ま 引 続 き ご 指 導 ご 鞭 こ と が で き ま す 勉 強 と い う 道 具 を 使 う と 薬 撻 のほどよろしくお 願 いいたします の 作 用 や 副 作 用 を 知 り 人 の 命 を 救 う こ と が で き る よ う に な っ た り 旅 先 で の 生 活 が よ り 充 実 し た り し ま す ま た 被 災 地 の 詳 細 な 情 報 を 得 る こ と で よ り よ い 支 援 を 行 う こ と が で き る よ う に な っ た り し 社 会 に 貢 献 し 人 々 の 役 に 立 っ た りすることもできます - 2 -
盛 り 立 て 役 から 見 守 り 役 へ 新 たな 社 会 人 を 見 つめる 親 として 朝 日 塾 中 等 教 育 学 校 は 5 期 の 卒 業 生 を 送 り 出 し 歴 史 を 淡 々 と 積 み 上 げ て い く 時 期 を 迎 え ま した 私 た ち 父 母 の 会 は 同 窓 会 の 盛 り 立 て 役 か ら 見 守 り 役 と し て の 役 割 を 担 っ て い き ま す 自 立 し た 子 供 た ち か ら 手 を 離 し 目 を 離 した 私 達 で は あ り ま す が 父 母 の 会 は 朝 日 学 園 と 同 窓 会 を 応 援 し 続 け た い と 思 い ま す 温 かい 心 と 学 校 の 校 門 を 娘 と 一 緒 にくぐった 入 学 式 の 日 の 厳 し い 目 を 持 っ て 変 わ ら ぬ ご 支 援 を お 願 い 申 し 上 げます 朝 日 塾 中 等 教 育 学 校 同 窓 生 父 母 の 会 会 長 安 田 英 祥 continue to support 紅 華 祭 で は 生 徒 た ち が ク ラ ス 単 位 で お 揃 い の T シ ャ ツ を 着 用 し て い ま す そ の 一 致 団 結 し た 姿 が 羨 ま し く て P TA も 今 年 度 T シャツを 作 製 し ま し た そ の 準 備 段 階 で 思 っ た の が いっ た い 誰 と 何 の た め に 団 結 し た い の か と い う こ と です P TA 役 員 の 方 同 士 は も ち ろ ん で す が 一 致 し た い の は も っ と 多 く の 方 々 と で す その 思 いをデザインに 託 しました T シャツの 左 胸 には A をハートで 包 み 込 む マ ー ク を 在 籍 す る 子 供 た ち は A の 中 で 守 ら れ て 学 校 生 活 を 送 っ て い ま す そのA を 先 生 方 と し て 確 信 し て お り ま す あ れ か ら 10 年 の 月 日 保 護 者 同 窓 生 そ し て 父 母 の 会 の 方 々 と 愛 情 を も っ て 包 み 込 み た い と い う 願 い を 形 に し ま し た 朝 日 塾 中 等 教 育 学 校 を 大 切 に 思 う 方 ど な た にでも 着 ていただけるT シャツです 本 校 発 展 の た め の 一 致 団 結 が 皆 様 と と も に で き る こ と を 願 ってその 背 中 には We w i l l c o n t i n u e t o s u p p o r t A s a h i j u k u S e c o n d a r ys c h o o l w i t h l o v e 朝 日 塾 中 等 教 育 学 校 PTA 会 長 田 中 享 子 ふ と 目 を 閉 じ る と 満 開 の 桜 の 木 の 下 で 真 新 しい 制 服 を 着 た 新 入 生 の 賑 やかな 声 と 共 に 校 庭 の 芝 生 が 青 々 と 一 面 に 広 が る 娘 の 母 校 朝 日 塾 中 等 教 育 学 校 の 光 景 が 浮 かんでくるようです 今 から10 年 前 の 春 第 一 期 生 と し て 朝 日 塾 中 ことが 今 しみじみと 思 い 返 されます 曲 がり くねった 山 道 を 抜 け のどかな 借 景 の 美 しい 所 に 建 つ 校 舎 そこには 一 人 の 先 輩 もいない 同 じ 志 を 持 つ 先 生 方 だ け が 新 入 生 を 暖 か く 迎 え て くださいました そこで 始 まろうとしている 未 知 の3 年 間 が 静 かな 足 音 を 立 てて 前 進 する 瞬 間 を 今 でもはっきりと 覚 えています す べ て が 0 ( ゼロ) からのスタートでした 朝 日 塾 中 学 校 を 誇 れる 学 校 にしよう という 目 的 を 持 ち 先 生 方 と 新 入 生 達 で 作 り 上 げたもの 一 年 後 に 入 学 する 後 輩 達 や 保 護 者 の 方 々のため 朝 日 塾 中 学 校 の 未 来 のため そして 自 分 達 の 未 来 のために1つずつ 大 切 に 大 切 に 積 み 重 ねて 来 た 人 生 の 礎 その 日 々の 努 力 がこの 春 新 しく 社 会 人 になっ た 娘 にとって 大 きな 自 信 になっていることを 親 が 流 れ 充 実 した 大 学 生 活 を 無 事 終 え 私 と 一 緒 に 朝 日 塾 中 学 校 の 校 門 をくぐった 娘 はあの 日 と 同 じ 不 安 と 希 望 に 胸 膨 らませ 今 度 は1 人 で 社 会 の 荒 波 の 中 へ 飛 び 立 って 行 きました 日 々 生 き 生 きと 出 勤 する 娘 の 姿 を 見 て ここまで 成 長 したことに 喜 びを 感 じています 朝 日 塾 中 学 高 等 学 校 でお 世 話 になりました 多 くの 先 生 方 保 護 者 の 方 々 そして 友 人 の 方 々に この 場 を お 借 りしてお 礼 申 し 上 げます 最 後 になりまし たが 朝 日 塾 中 等 教 育 学 校 の 益 々 の ご 発 展 を お 祈 り 申 し 上 げます 寺 﨑 宏 美 美 和 - 3 -
総 会 のご 報 告 H26.8.9( 土 ) 岡 山 シティホテル 桑 田 町 にて 報 告 事 項 1. 平 成 25 年 度 事 業 報 告 議 事 事 項 1. 役 員 の 改 選 および 新 体 制 について 5 月 会 報 誌 あさひじゅくふぼの 会 ( 第 3 号 ) 発 行 送 付 総 会 案 内 送 付 6 月 総 会 7 月 総 会 議 事 録, 懇 親 会 紅 華 祭 の 案 内 送 付 8 月 懇 親 会 9 月 紅 華 祭 の 参 加 2 月 第 5 期 生 保 護 者 入 会 案 内 送 付 手 続 き 2. 平 成 25 年 度 決 算 報 告 ( 収 入 の 部 ) 前 年 度 繰 越 206,567 会 費 105,000 入 会 金 3000 円 35 名 (4 期 生 ) 受 取 利 息 43 会 長 副 会 長 会 計 会 計 監 査 学 年 幹 事 安 田 英 祥 山 内 順 一 ( 学 校 ) 今 津 朋 香 ( 卒 業 生 保 護 者 ) 北 条 佐 紀 子 田 中 享 子 1 期 生 小 瀬 木 こずえ, 神 﨑 享 子 2 期 生 伊 賀 美 子, 小 野 久 仁 子, 山 崎 由 美 子 3 期 生 城 本 けい 子, 貴 志 千 恵 子 4 期 生 平 田 耕 三, 前 原 小 百 合 5 期 生 竹 内 雅 敏, 大 野 恵 子 ( 支 出 の 部 ) 計 311,610 5,500 総 会 出 欠 返 信 用 はがき 代 事 務 費 18,110 総 会 案 内 郵 送 代 慶 弔 費 1,879 弔 電 代 計 25,489 事 務 局 加 藤 慶 子, 中 村 晃 子 ( 総 務 課 ) 2. 平 成 26 年 度 事 業 計 画 7 月 8 月 第 1 回 役 員 会 ( 事 業 計 画 次 年 度 役 員 総 会 について) 総 会 懇 親 会 紅 華 祭 の 案 内 送 付 第 2 回 役 員 会 ( 事 業 計 画 次 年 度 役 員 総 会 について) 総 会 および 懇 司 会 ( 岡 山 シティホテル) 9 月 紅 華 祭 への 参 加 10 月 会 報 誌 あさひじゅくふぼの 会 ( 第 4 号 ) 発 行 送 付 2 月 第 6 期 生 保 護 者 入 会 案 内 送 付 手 続 き 3 月 第 3 回 役 員 会 ( 会 報 誌 作 成 事 業 計 画 次 年 度 役 員 総 会 について) 3. 平 成 26 年 度 予 算 ( 収 入 の 部 ) ( 支 出 の 部 ) 費 目 金 額 前 年 度 からの 繰 越 286,121 会 費 108,000 第 5 期 生 入 会 金 : 3,000 円 36 名 次 年 度 への 繰 越 394,121 計 394,121 計 394,121-4 -
父 母 の 会 総 会 懇 親 会 のようす 26 年 度 の 懇 親 会 は 今 ま で 通 り お 盆 の 一 番 近 い 土 曜 日 開 催 を 踏 襲 し また 総 会 も 同 日 開 催 と 致 しました 公 共 交 通 機 関 が 大 混 乱 という 荒 天 のなか 当 日 急 きょ 欠 席 報 告 の 方 も 多 く 少 数 精 鋭 の 会 となってしまいました 懇 親 会 は こじんまりした 会 が 故 に 今 まで 以 上 に 卒 業 生 たちの 同 窓 会 と 父 母 の 会 が 溶 け 合 っ た 懇 親 会 となりました 先 生 同 窓 生 その 父 母 が 上 下 の 垣 根 を 越 えた 仲 の 良 さで 話 がはずみ この 学 校 のよさを 感 じさせてくれる 時 間 でした その 後 の 総 会 は 今 年 度 のこれまでの 会 活 動 経 過 と これからの 運 営 について 真 剣 に 議 論 がな され 内 容 の 濃 い 総 会 でした 次 回 は 出 席 者 を 増 やす 努 力 を 考 えなければと の 思 いで 会 を 終 えました 楽 しいことは 大 人 数 でしたいものです 学 園 からのお 知 らせ H26.8.9 懇 親 会 にて 平 成 26 年 4 月 に 朝 日 塾 国 際 高 等 学 校 が 開 校 し ました 単 位 制 普 通 科 広 域 通 信 制 ( 男 女 共 学 )の 大 学 進 学 を 目 指 す 通 信 制 高 校 です 今 後 の 発 展 を 皆 様 に 見 守 っていただけるようお 願 い 申 し 上 げます 紅 華 祭 の 日 に PTA 同 窓 生 父 母 の 会 おやじの 会 が 一 致 団 結 して 紅 華 祭 バザーを 盛 り 上 げました H26.9.13 紅 華 祭 にて - 5 -