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Microsoft Word - 【QA】外貨MMF受付停止.doc

平成24年度 業務概況書


報道関係者各位

160530_日本株厳選_7コース両観_■丸八証券

損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 末 の 運 用 資 産 額 は 2,976 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +1.79%となりました なお 実 現 収 益 率 は +0.67%です 第 3 四 半 期



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4. 購 入 方 法 (1) 購 入 最 低 金 額 (2) 購 入 単 位 (3) 購 入 対 価 のお 支 払 方 法 5 万 円 5 万 円 単 位 新 しく 発 行 される 国 債 のご 購 入 で 発 行 日 の 前 営 業 日 までに 約 定 された 場 合 は 発 行 日 が 受 渡


平 成 27 年 度 第 3 四 半 期 運 用 状 況 の 概 要 第 3 四 半 期 の 運 用 資 産 額 は 2 兆 4,339 億 円 となりました 第 3 四 半 期 の 修 正 総 合 収 益 率 ( 期 間 率 )は +2.05%となりました 実 現 収 益 率 は +1.19%です

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Microsoft Word - お知らせ 4商品.doc

最 近 5 期 の 運 用 実 績 決 算 期 基 準 価 額 期 中 騰 落 率 公 社 債 組 入 比 率 純 資 産 総 額 円 % % 百 万 円 36 期 末 (2011 年 11 月 19 日 ) 3, 期 末 (2012 年 11 月 19 日



添 付 資 料 の 目 次 1.サマリー 情 報 (その 他 )に 関 する 事 項... 2 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動... 2 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用.

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月次運用状況 無配当個人変額年金保険(平成28年4月末).xls

公共債のご案内

商 品 概 要 説 明 書

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

月次運用状況 無配当個人変額年金保険(平成27年8月末).xls

米国債 ETF 2 本を東証に上場、為替ヘッジの有無別に


定 性 的 情 報 財 務 諸 表 等 1. 連 結 経 営 成 績 に 関 する 定 性 的 情 報 当 第 3 四 半 期 連 結 累 計 期 間 の 業 績 は 売 上 高 につきましては 前 年 同 四 半 期 累 計 期 間 比 15.1% 減 少 の 454 億 27 百 万 円 となり


4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 新 規 社 ( 社 名 ) 除 外 社 ( 社 名 ) (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の

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目 論 見 書 補 完 書 面 ( 投 資 信 託 ) <コード 8027> 当 ファンドに 係 る 当 社 は ファンドの 販 売 会 社 として 募 集 の 取 扱 いおよび 販 売 等 に 関 する 事 務 を 行 います 金 融 商 品 取 引 契 約 の 概 要 当 社 が 行 う 金 融

(1) 貸 借 対 照 表 ( 平 成 26 年 11 月 30 日 現 在 ) ( 単 位 : 千 円 ) 資 産 の 部 負 債 の 部 科 目 金 額 科 目 金 額 流 動 資 産 4,623,985 流 動 負 債 3,859,994 現 金 及 び 預 金 31,763 支 払 手 形

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連結計算書

今 後 の 見 通 しについて ファンダメンタルズに 変 化 はなく 今 後 の 決 算 内 容 が 安 心 感 につながる 可 能 性 金 融 市 場 の 混 乱 が 続 くなか アジア ヘルスケア 株 式 も 当 面 は 中 国 をはじめとする 世 界 の 政 治 や 経 済 動 向 に 関 す

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円 定 期 の 優 遇 金 利 期 間 中 に 中 途 解 約 す る と 優 遇 金 利 は 適 用 さ れ ず お 預 け 入 れ 日 か ら 解 約 日 ま で の 所 定 の 期 限 前 解 約 利 率 が 適 用 さ れ ま す 投 資 信 託 ( 金 融 商 品 仲 介 で 取 り 扱

DIAM J-REITオープン(毎月決算コース) 交付

4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

スライド 1

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内 において 管 理 されている 上 場 株 式 等 のうち 非 課 税 管 理 勘 定 に 係 るもの( 新 規 投 資 額 で 毎 年 80 万 円 を 上 限 とします )に 係 る 配 当 等 で 未 成 年 者 口 座 に 非 課 税 管 理 勘 定 を 設 けた 日 から 同 日 の 属

<重要な会計方針及び注記>

6-1 第 6 章 ストック オプション 会 計 設 例 1 基 本 的 処 理 Check! 1. 費 用 の 計 上 ( 1 年 度 ) 2. 費 用 の 計 上 ( 2 年 度 )- 権 利 不 確 定 による 失 効 見 積 数 の 変 動 - 3. 費 用 の 計 上 ( 3 年 度 )-

第316回取締役会議案

2016 年 8 月 31 日 資 産 の 状 況 当 ページの 数 値 はマザーファンドベースです 債 券 評 価 額 には 経 過 利 子 を 含 めています 資 産 内 容 特 性 値 債 券 97.79% 債 券 先 物 取 引 1.61% 残 存 年 数 修 正 デュレーション 8.26

 

注 記 事 項 (1) 当 四 半 期 連 結 累 計 期 間 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 : 無 (2) 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 有 ( 注 ) 詳 細 は 添 付 資 料 4ページ 2.サマリー 情 報 (

損 益 計 算 書 ( 平 成 25 年 10 月 1 日 から 平 成 26 年 9 月 30 日 まで) ( 単 位 : 千 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 304,971 営 業 費 用 566,243 営 業 総 損 失 261,271 営 業 外 収 益 受 取 利 息 3,545

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【(修正)権14-013】260326_三菱UFJ国際機関債券ファンド(毎月決算・ニュージーランドドル型)ボーナス分配のお知らせ.pdf

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 25 年 4 月 1 日 至 平 成 26 年 3 月 31 日 ) ( 単 位 : 百 万 円 ) 科 目 金 額 営 業 収 益 75,917 取 引 参 加 料 金 39,032 上 場 関 係 収 入 11,772 情 報 関 係 収 入 13,352 そ

は 固 定 流 動 及 び 繰 延 に 区 分 することとし 減 価 償 却 を 行 うべき 固 定 の 取 得 又 は 改 良 に 充 てるための 補 助 金 等 の 交 付 を 受 けた 場 合 にお いては その 交 付 を 受 けた 金 額 に 相 当 する 額 を 長 期 前 受 金 とし

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4. その 他 (1) 期 中 における 重 要 な 子 会 社 の 異 動 ( 連 結 範 囲 の 変 更 を 伴 う 特 定 子 会 社 の 異 動 ) 無 (2) 簡 便 な 会 計 処 理 及 び 四 半 期 連 結 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 有

注 記 事 項 (1) 四 半 期 財 務 諸 表 の 作 成 に 特 有 の 会 計 処 理 の 適 用 : 無 (2) 会 計 方 針 の 変 更 会 計 上 の 見 積 りの 変 更 修 正 再 表 示 1 会 計 基 準 等 の 改 正 に 伴 う 会 計 方 針 の 変 更 : 無 2 1

別添資料

損 益 計 算 書 ( 自 平 成 23 年 4 月 1 日 至 平 成 24 年 3 月 31 日 ) 金 額 ( 単 位 : 百 万 円 ) 売 上 高 99,163 売 上 原 価 90,815 売 上 総 利 益 8,347 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 4,661 営 業 利 益

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目 次 高 山 市 連 結 財 務 諸 表 について 1 連 結 貸 借 対 照 表 2 連 結 行 政 コスト 計 算 書 4 連 結 純 資 産 変 動 計 算 書 6 連 結 資 金 収 支 計 算 書 7

各 位 平 成 27 年 2 月 24 日 株 式 会 社 大 和 ネクスト 銀 行 大 和 証 券 株 式 会 社 ダイワファンドラップ+ 円 預 金 セットプラン ご 愛 顧 感 謝 特 別 金 利 キャンペーン 期 間 延 長 のお 知 らせ 大 和 証 券 株 式 会 社 ( 以 下 大 和

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1. 決 算 の 概 要 法 人 全 体 として 2,459 億 円 の 当 期 総 利 益 を 計 上 し 末 をもって 繰 越 欠 損 金 を 解 消 しています ( : 当 期 総 利 益 2,092 億 円 ) 中 期 計 画 における 収 支 改 善 項 目 に 関 して ( : 繰 越

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科 目 予 算 額 決 算 額 差 異 Ⅱ 投 資 活 動 収 支 の 部 1. 投 資 活 動 収 入 特 定 資 産 取 崩 収 入 13,811,848 62,532,864 48,721,016 退 職 給 付 引 当 資 産 取 崩 収 入 2,811,848 54,237,864 51,

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別 紙 1 ウィズファミリー 商 品 概 要 1. しくみ 図 このイメージ 図 は 将 来 の 積 立 金 額 や 死 亡 給 付 金 額 などを 保 証 するものではありません 実 際 の 積 立 金 額 死 亡 給 付 金 額 などは 運 用 実 績 によって 変 動 します 2. 商 品 概

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平 成 24 年 4 月 1 日 から 平 成 25 年 3 月 31 日 まで 公 益 目 的 事 業 科 目 公 1 公 2 公 3 公 4 法 人 会 計 合 計 共 通 小 計 苦 情 相 談 解 決 研 修 情 報 提 供 保 証 宅 建 取 引 健 全 育 成 Ⅰ. 一 般 正 味 財

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科 売 上 原 価 売 上 総 利 益 損 益 計 算 書 ( 自 平 成 26 年 4 月 1 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 ) 目 売 上 高 販 売 費 及 び 一 般 管 理 費 営 業 利 益 営 業 外 収 益 受 取 保 険 金 受 取 支 援 金 補 助 金 収 入 保

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Transcription:

受 益 者 の 皆 様 へ 2010 年 5 月 10 日 キャピタル インターナショナル 株 式 会 社 基 準 価 額 の 動 向 と 今 後 の 投 資 環 境 について キャピタル 世 界 株 式 ファンド ギリシャの 財 政 悪 化 に 伴 う 信 用 不 安 を 発 端 に 世 界 の 株 式 市 場 が 大 きく 下 落 しています 4 月 27 日 には 大 手 格 付 会 社 がギリシャ 国 債 を 投 資 不 適 格 へ 格 下 げ 5 月 5 日 にはポルトガルを 格 下 げ 方 向 で 見 直 すとの 発 表 もあり 信 用 不 安 による 投 資 資 金 の 回 収 の 動 きが 他 の 欧 州 諸 国 にとどまらず 世 界 中 へ 広 がっています こうした 中 世 界 の 株 式 市 場 はここ 数 日 に 渡 って 大 幅 に 続 落 し キャピタル 世 界 株 式 ファンドの 基 準 価 額 も 下 落 しました 当 ファンドの 基 準 価 額 の 推 移 5 月 7 日 現 在 当 ファンドの 基 準 価 額 は 5,552 円 (1 万 口 当 たり)となっており 前 日 比 でマイナ ス 5.80% 先 月 末 (4 月 30 日 ) 時 点 から 直 近 までの 基 準 価 額 の 騰 落 率 はマイナス 9.75%となりまし た( 表 1 参 照 ) 表 1 キャピタル 世 界 株 式 ファンドの 基 準 価 額 の 騰 落 率 キャピタル 世 界 株 式 ファンド 騰 落 率 基 準 価 額 日 付 前 営 業 日 比 1 年 間 設 定 来 2010 年 5 月 6 日 5,894 円 -4.19% 23.05% -41.06% 2010 年 5 月 7 日 5,552 円 -5.80% 11.60% -44.48% 最 近 の 市 場 下 落 とその 背 景 最 近 の 株 式 市 場 の 下 落 の 主 要 因 となっているギリシャの 財 政 問 題 は 根 が 深 く 急 激 な 財 政 緊 縮 が 難 しいことから 長 引 く 事 が 予 想 されます また ユーロ 圏 諸 国 のギリシャへの 支 援 負 担 についても そ の 実 現 性 や 効 果 がやや 不 透 明 です こうした 懸 念 が 欧 州 債 券 市 場 の 市 況 悪 化 欧 州 の 銀 行 の 財 務 体 質 劣 化 世 界 的 な 信 用 収 縮 の 懸 念 国 際 的 な 投 資 資 金 の 減 退 という 負 の 連 鎖 につながるとの 見 方 が 台 頭 し 世 界 の 株 式 市 場 の 下 落 につながっていると 考 えられます ギリシャの 財 政 問 題 についてのポイントとして 以 下 の 3 点 があげられます 1)ユーロ 参 画 時 の 財 務 状 況 ユーロ 導 入 (1999 年 )から 2 年 遅 れて 参 加 したギリシャは そもそも 参 加 の 条 件 であったマストリ ヒト 条 約 を 一 部 未 達 成 のまま 加 盟 しました ユーロ 加 盟 の 際 には 公 的 債 務 残 高 が 60% 以 内 の 規 定 しに 変 更 される 場 合 がありますので 予 めご 了 承 願 います 1/5

に 対 して 104% 以 上 の 状 況 での 参 加 となっていました その 他 の 基 準 ( 財 政 赤 字 GDP 比 3% 以 内 CPI 抑 制 等 )についても 不 安 定 な 状 況 でした 2)その 後 の 財 政 赤 字 の 急 拡 大 1990 年 に 財 政 赤 字 が GDP 比 16%もあった 同 国 は ユーロへの 参 加 に 合 わせて 2000 年 には 赤 字 幅 を 1.6%にまで 縮 小 し 消 費 者 物 価 も 低 下 する 状 況 にありました しかし これは 政 府 との 紳 士 協 定 な どから 起 きた 一 時 的 な 企 業 の 賃 金 抑 制 努 力 などの 効 果 によるものであり 翌 年 には 状 況 が 一 転 し 財 政 赤 字 の 対 GDP 比 率 は 4.5%と 3%の 上 限 を 超 えてしまいました 3)2009 年 末 に 発 足 した 新 政 権 新 政 権 は 2009 年 の 財 政 赤 字 を 4%と 過 小 報 告 していましたが 実 態 は 12.7%に 上 ることが 判 明 しました また 公 的 債 務 も 同 様 に 過 小 報 告 されていたことが 判 明 し 同 国 の 経 済 統 計 に 対 する 投 資 家 の 信 任 は 低 下 しました 加 えて 2001 年 ~2002 年 頃 にゴールドマン サックス 等 の 支 援 を 受 けて 通 貨 スワップを 用 いた 公 的 債 務 縮 小 を 図 っていたことが 判 明 しました これらの 要 因 からソブリン スプレッドが 拡 張 し 年 内 の 350 億 ユーロの 国 債 発 行 が 危 ぶまれています ギリシャの 過 去 10 年 に 渡 る 財 政 問 題 を 新 政 権 が 消 費 税 の 引 き 上 げ 等 で 手 当 てしようとしたために 民 衆 の 離 反 が 起 き ゼネストが 深 刻 化 しています また 5 月 6 日 には 欧 州 中 央 銀 行 (ECB)が 政 策 金 利 を 据 え 置 き ソブリン リスクに 対 応 する 国 債 の 購 入 等 の 対 策 を 発 表 しなかったことも 投 資 家 の 失 望 を 招 きました 欧 州 以 外 の 地 域 でも 株 価 は 大 きく 下 落 しています( 表 2 参 照 ) 上 海 株 式 も 不 動 産 投 資 規 制 や 中 国 人 民 銀 行 の 預 金 準 備 率 引 き 上 げ 決 定 が 嫌 気 されて 大 きく 調 整 しました 加 えて ドバイの 国 策 会 社 ドバイワールドが 利 払 い 停 止 を 発 表 し 負 債 のリストラを 欧 州 の 銀 行 団 と 交 渉 中 であり こちらも 欧 州 の 銀 行 の 信 用 コストにつながる 可 能 性 があると 考 えられます 表 2 世 界 の 主 要 株 式 市 場 の 騰 落 率 (2010 年 5 月 6 日 現 在 ) 株 価 指 数 直 近 値 前 日 比 前 日 比 騰 落 率 年 初 来 騰 落 率 NY ダウ 工 業 株 30 種 10,520.32-347.80-3.20% 0.88% S&P500 種 1,128.15-37.75-3.24% 1.17% ナスダック 総 合 指 数 2,319.64-82.65-3.44% 2.23% FT100 指 数 5,260.99-80.94-1.52% -2.81% フランス CAC40 指 数 3,556.11-79.92-2.20% -9.66% ドイツ DAX 指 数 5,908.26-50.19-0.84% -0.83% スペイン IBEX35 指 数 9,352.60-282.60-2.93% --21.67% イタリア FTSE MIB 指 数 19,483.93-868.02-4.27% -16.19% 日 経 平 均 株 価 10,695.69-367.71-3.27% 1.42% TOPIX 956.72-30.32-3.07% 5.41% 中 国 上 海 総 合 指 数 2739.70-117.45-4.11% -16.40% (データ 出 所 )Bloomberg よりキャピタル インターナショナル 作 成 現 地 通 貨 ベース 為 替 の 面 でも 欧 州 通 貨 であるユーロへの 信 認 が 低 下 し ユーロ 圏 の 安 定 性 にも 疑 念 を 持 つ 向 きが 台 頭 していることから 相 対 的 にリスクが 少 ないと 見 られている 日 本 円 への 資 金 還 流 も 発 生 しており これにつれて 円 の 為 替 相 場 は 対 ユーロのみならず 対 米 ドルでも 上 昇 し 基 準 価 額 の 押 し 下 げ 要 因 とな りました( 表 3 参 照 ) しに 変 更 される 場 合 がありますので 予 めご 了 承 願 います 2/5

表 3 世 界 の 主 要 通 貨 の 対 日 本 円 の 動 き(2010 年 5 月 6 日 現 在 ) 通 貨 直 近 値 前 日 比 前 日 比 変 化 率 年 初 来 変 化 率 米 ドル 90.58 円 -3.23 円 -3.4% -2.6% ユーロ 114.32 円 -5.90 円 -4.9% -14.2% 英 ポンド 134.4 円 -7.27 円 -5.1% -10.7% 豪 ドル 11.66 円 -0.42 円 -3.4% -2.8% (データ 出 所 )Bloomberg よりキャピタル インターナショナル 作 成 前 述 のような 市 場 環 境 において 最 近 の 当 ファンドの 投 資 対 象 ファンドにおける 運 用 状 況 の 特 徴 と しては 下 記 の 点 があげられます 1 経 済 の 回 復 度 合 い 投 資 機 会 の 豊 富 さを 勘 案 して 昨 年 から 徐 々に 資 金 配 分 を 北 米 にシフト 2 金 融 セクターへの 資 金 配 分 は 抑 制 3 特 に 預 貸 業 務 への 影 響 が 懸 念 される 銀 行 銘 柄 の 組 み 入 れを 抑 制 弊 社 グループでは 株 価 は 長 期 的 に 企 業 の 本 源 価 値 に 収 斂 すると 考 えており 利 益 成 長 の 可 能 性 が 高 いにもかかわらず 割 安 と 判 断 される 企 業 の 選 別 発 掘 に 注 力 していく 方 針 です 引 き 続 き 市 場 の 動 向 を 注 視 しつつ ボトムアップ アプローチにより 企 業 ファンダメンタルズを 重 視 した 銘 柄 選 別 運 用 を 行 なって 参 ります 今 後 とも 当 ファンドをご 愛 顧 くださいますよう よろしくお 願 い 申 し 上 げ ます 以 上 しに 変 更 される 場 合 がありますので 予 めご 了 承 願 います 3/5

キャピタル 世 界 株 式 ファンド ファンドの 特 色 キャピタル 世 界 株 式 マザーファンド 受 益 証 券 への 投 資 を 通 じて 主 として 内 外 の 投 資 信 託 証 券 に 投 資 を 行 ない 実 質 的 に 世 界 各 国 の 株 式 等 へ 分 散 投 資 をすることで 信 託 財 産 の 中 長 期 的 な 成 長 を 目 指 した 運 用 を 行 ないます 投 資 対 象 ファンド 1 ルクセンブルグ 籍 円 建 外 国 投 資 証 券 キャピタル インターナショナル ファンド ジャパン グローバル エクイティ ファンド(クラス C) 新 興 国 を 含 む 世 界 各 国 の 株 式 等 に 投 資 を 行 ないます 証 券 投 資 信 託 日 本 短 期 債 券 ファンド( 適 格 機 関 投 資 家 限 定 ) (ルクセンブルグ 籍 円 建 外 国 投 資 証 券 の 運 用 の 特 色 は 以 下 の 通 りです ) キャピタル 2 のグローバルな 運 用 力 を 活 用 し 徹 底 した 調 査 に 基 づき 投 資 を 行 ないます 複 数 のポートフォリオ マネジャーが 運 用 に 携 わることによって 投 資 対 象 やアイデアの 分 散 を 図 り 安 定 的 かつ 継 続 的 な 運 用 成 果 の 獲 得 を 目 指 します 1 投 資 対 象 ファンドの 詳 細 については 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )の 投 資 対 象 ファンドの 概 要 をご 覧 ください 2 キャピタル:キャピタル グループ インターナショナル インク 傘 下 各 社 の 総 称 ファンドのお 申 込 み 費 用 等 お 申 込 みメモ 設 定 日 2007 年 10 月 29 日 信 託 期 間 原 則 として 無 期 限 お 申 込 価 額 お 申 込 受 付 日 の 翌 営 業 日 の 基 準 価 額 お 申 込 代 金 は 原 則 として お 申 込 受 付 日 から 起 算 して5 営 業 日 までに 販 売 会 社 にお 支 払 いいただきます 一 般 コース:1 万 口 以 上 1 万 口 単 位 ( 当 初 元 本 1 口 =1 円 ) お 申 込 単 位 自 動 けいぞく 投 資 コース:1 万 円 以 上 1 円 単 位 決 算 日 毎 年 8 月 20 日 ( 休 業 日 の 場 合 は 翌 営 業 日 )に 行 ないます 分 配 金 額 は 毎 決 算 時 に 委 託 会 社 が 基 準 価 額 の 水 準 等 を 勘 案 して 決 定 します ただ 収 益 分 配 し 分 配 対 象 額 が 少 額 の 場 合 には 分 配 を 行 なわないことがあります ご 換 金 価 額 換 金 のお 申 込 受 付 日 の 翌 営 業 日 の 基 準 価 額 ご 換 金 代 金 の 支 払 い 原 則 としてお 申 込 受 付 日 から 起 算 して5 営 業 日 目 から 販 売 会 社 でお 支 払 いします 営 業 日 の 午 後 3 時 ( 半 日 営 業 日 の 場 合 は 午 前 11 時 )までにお 申 込 みを 受 付 けたものを お 申 込 その 日 のお 申 込 分 とします ただし ニューヨークの 証 券 取 引 所 またはルクセンブルグ ご 換 金 受 付 時 間 の 銀 行 の 休 業 日 ならびに 国 内 の 休 業 日 の 配 列 に 鑑 み 投 資 対 象 の 運 用 に 係 る 決 済 が 困 難 と 見 込 まれる 日 には 取 得 および 換 金 のお 申 込 みはできません 原 則 として 収 益 分 配 時 の 普 通 分 配 金 解 約 時 および 償 還 時 の 譲 渡 益 ( 個 人 の 場 合 ) が 課 税 対 象 となります ただし 課 税 対 象 は 税 制 改 正 等 により 変 更 となる 場 合 がありま 課 税 関 係 すのでご 留 意 ください 課 税 上 の 取 扱 いの 詳 細 は 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )を ご 覧 ください 当 ファンドに 関 する 費 用 等 申 込 時 に 直 接 ご 負 担 いただく 費 用 : お 申 込 受 付 日 の 翌 営 業 日 の 基 準 価 額 に3.15%( 税 抜 3.00%) 以 内 で 販 売 会 社 が 定 める 率 お 申 込 手 数 料 を 乗 じて 得 た 額 をお 申 込 み 時 にご 負 担 いただきます 詳 しくは 販 売 会 社 にご 確 認 くださ い 換 金 時 に 直 接 ご 負 担 いただく 費 用 : ご 換 金 手 数 料 ご 換 金 手 数 料 はありません 信 託 財 産 留 保 額 信 託 財 産 留 保 額 はありません 投 資 信 託 の 保 有 期 間 中 に 間 接 的 にご 負 担 いただく 費 用 : 信 託 報 酬 率 純 資 産 総 額 に 対 して 年 率 1.617%( 税 抜 年 率 1.54%)とします 実 質 的 な 信 託 報 酬 * : 純 資 産 総 額 に 対 して 年 率 1.70%±0.03%( 税 込 / 概 算 ) 監 査 費 用 純 資 産 総 額 に 年 0.021%( 税 抜 き0.02%)を 上 限 とする 率 を 乗 じて 得 た 金 額 以 内 (ただ し 年 間 157 万 5 千 円 を 上 限 とします)とし 日 々 計 上 します その 他 の 費 用 法 定 開 示 に 係 る 費 用 等 諸 費 用 カストディーフィー 資 金 の 借 入 に 伴 う 利 息 有 価 証 券 の 借 入 に 伴 う 品 借 料 資 金 の 立 替 に 伴 う 利 息 等 をご 負 担 いただきます * 当 ファンドは 他 のファンドを 投 資 対 象 としており 投 資 対 象 ファンドにおける 所 定 の 信 託 報 酬 を 含 めて 実 質 的 に 負 担 する 信 託 報 酬 を 算 出 しています 手 数 料 等 の 合 計 額 については ご 投 資 家 の 皆 様 がファンドを 保 有 される 期 間 等 に 応 じて 異 なりますので 表 示 することができません 詳 しくは 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )をご 覧 ください しに 変 更 される 場 合 がありますので 予 めご 了 承 願 います 4/5

キャピタル 世 界 株 式 ファンド ファンドの 主 なリスク 投 資 信 託 はリスク 商 品 であり 投 資 元 本 は 保 証 されていません また 収 益 や 投 資 利 回 り 等 も 未 確 定 の 商 品 です 当 ファンドの 運 用 による 損 益 はすべて 投 資 家 の 皆 様 に 帰 属 します 当 ファンドは マザーファンド への 投 資 を 通 じた 外 国 籍 投 資 信 託 証 券 等 への 投 資 を 通 じて 株 式 等 の 値 動 きのある 有 価 証 券 を 実 質 的 な 主 要 投 資 対 象 としており 外 国 籍 投 資 信 託 証 券 等 および 株 式 等 への 投 資 に 係 る 価 格 変 動 リスクを 負 っており ますので 基 準 価 額 が 下 落 し 損 失 を 被 ることがあります なお 実 質 的 に 外 貨 建 資 産 に 投 資 を 行 ないま すので 為 替 変 動 リスクもあります また 投 資 元 本 が 保 証 されているものではなく 解 約 償 還 金 額 が 投 資 元 本 を 下 回 る 可 能 性 があり 収 益 や 投 資 利 回 り 等 も 未 確 定 の 商 品 です 当 ファンドは 預 金 保 険 の 対 象 ではありません 下 記 はファンドのリスクの 一 部 をご 説 明 したものです 組 入 証 券 の 価 格 変 動 リスク: ファンドが 実 質 的 に 投 資 を 行 なう 株 式 等 の 価 格 は 国 内 若 しくは 国 際 的 な 政 治 経 済 情 勢 発 行 企 業 の 業 績 市 場 の 需 給 関 係 等 を 反 映 して 変 動 します 株 式 等 の 価 格 は 短 期 的 または 長 期 的 に 大 きく 下 落 することがあります また 株 式 を 発 行 する 企 業 が 経 営 不 安 倒 産 等 に 陥 った 場 合 には 投 資 資 金 が 回 収 できなくなる 場 合 もあります 組 入 株 式 の 価 格 が 下 落 した 場 合 には 基 準 価 額 が 下 落 する 要 因 となり 投 資 元 本 を 割 り 込 むことがあります 為 替 変 動 リスク: ファンドが 実 質 的 に 投 資 を 行 なう 外 貨 建 資 産 の 円 換 算 価 値 は 当 該 資 産 における 価 格 変 動 のほか 当 該 外 貨 の 円 に 対 する 為 替 相 場 の 変 動 の 影 響 を 受 け 損 失 を 被 る 場 合 があります 為 替 相 場 の 変 動 が 円 高 に 推 移 した 場 合 は ファンドの 基 準 価 額 の 下 落 要 因 となります 為 替 変 動 リスクの 低 減 を 図 るため 為 替 ヘッジを 行 なう 場 合 もありますが リスクを 完 全 に 排 除 できるものではなく 為 替 相 場 変 動 の 影 響 を 受 けて 損 失 を 被 る 場 合 があるほか ヘッジコストによって 収 益 が 低 下 することがあります カントリーリスク: 投 資 対 象 としている 国 や 地 域 において 政 治 経 済 社 会 情 勢 の 変 化 等 により 市 場 に 混 乱 が 生 じた 場 合 または 取 引 に 対 して 新 たな 規 制 が 設 けられた 場 合 には 予 想 外 に 基 準 価 額 が 下 落 したり 運 用 方 針 に 沿 った 運 用 が 困 難 となる 場 合 があります 特 に 新 興 国 や 地 域 では 政 情 に 起 因 する 諸 問 題 が 有 価 証 券 や 通 貨 に 及 ぼす 影 響 が 先 進 国 と 比 較 して 大 きいことや 政 府 当 局 が 通 貨 交 換 の 停 止 等 を 含 む 様 々 な 規 制 を 導 入 することがあります 一 般 に 企 業 会 計 や 情 報 開 示 等 に 係 る 法 制 度 や 慣 習 等 が 先 進 国 とは 異 なることによって 生 じるリスクや 流 動 性 リスクを 有 します 当 ファンドのリスクには 上 記 のほかに 金 利 変 動 リスク 信 用 リスク 流 動 性 リスク 等 があります 詳 しくは 投 資 信 託 説 明 書 ( 交 付 目 論 見 書 )の 投 資 リスク をご 覧 ください ファンドの 関 係 法 人 委 託 会 社 : キャピタル インターナショナル 株 式 会 社 委 託 会 社 は 信 託 財 産 の 運 用 指 図 受 益 権 の 発 行 目 論 見 書 および 運 用 報 告 書 等 の 作 成 を 行 ないます 販 売 会 社 : 野 村 證 券 株 式 会 社 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 株 式 会 社 販 売 会 社 は ファンドの 募 集 の 取 扱 い 一 部 解 約 に 関 する 事 務 収 益 分 配 金 の 再 投 資 に 関 する 事 務 一 部 解 約 金 収 益 分 配 金 償 還 金 の 支 払 いに 関 する 事 務 等 を 行 ないます 受 託 会 社 : 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 株 式 会 社 受 託 会 社 は 信 託 財 産 の 保 管 管 理 等 を 行 ないます 販 売 会 社 商 号 / 野 村 證 券 株 式 会 社 金 融 商 品 取 引 業 者 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 142 号 加 入 協 会 / 日 本 証 券 業 協 会 ( 社 ) 日 本 証 券 投 資 顧 問 業 協 会 ( 社 ) 金 融 先 物 取 引 業 協 会 * 商 号 / 三 菱 UFJ 信 託 銀 行 株 式 会 社 登 録 金 融 機 関 関 東 財 務 局 長 ( 登 金 ) 第 33 号 加 入 協 会 / 日 本 証 券 業 協 会 ( 社 ) 金 融 先 物 取 引 業 協 会 * 買 付 / 換 金 のお 申 込 みは 販 売 会 社 にラップ 取 引 口 座 を 開 設 した 場 合 に 限 ります 詳 細 は 販 売 会 社 にお 尋 ねください 委 託 会 社 商 号 /キャピタル インターナショナル 株 式 会 社 金 融 商 品 取 引 業 者 関 東 財 務 局 長 ( 金 商 ) 第 317 号 加 入 協 会 /( 社 ) 投 資 信 託 協 会 ( 社 ) 日 本 証 券 投 資 顧 問 業 協 会 しに 変 更 される 場 合 がありますので 予 めご 了 承 願 います 5/5