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等 の 粗 暴 犯 の 発 生 が 目 立 ってきています また 11 月 には 石 巻 市 内 において 帰 宅 途 中 の 若 い 女 性 が 身 体 を 触 られるなどした 強 制 わいせつ 事 件 も 発 生 し 現 在 も 捜 査 を 継 続 しておりますし 今 回 の 議 題 の 一 つでもある 特 殊 詐 欺 被 害 の 発 生 実 態 を 踏 まえますと 管 内 の 治 安 情 勢 は 厳 しい 状 況 である と 言 わざるを 得 ません 次 に 交 通 部 門 についてでありますが 本 年 の 交 通 事 故 の 発 生 状 況 は 12 月 15 日 現 在 で 死 亡 事 故 が3 件 3 名 前 年 対 比 で-4 件 4 名 となっており 人 身 事 故 は567 件 で 前 年 対 比 3%の 増 物 損 事 故 は3,971 件 で 前 年 対 比 の11% 減 となっております この 数 字 が 示 すとおり 事 故 の 発 生 件 数 は 減 少 しておりますが 当 署 管 内 は 依 然 として 飲 酒 運 転 が 多 く 検 挙 者 数 も 県 内 最 多 と いう 数 字 になっており 今 後 年 末 年 始 にかけ 飲 酒 する 機 会 も 増 えてくることから 飲 酒 運 転 事 故 の 発 生 を 懸 念 しているところ であります 石 巻 警 察 署 としましては 今 月 15 日 から 年 末 年 始 特 別 警 戒 を 実 施 しており 年 末 に 発 生 が 予 想 される 強 盗 等 の 重 要 凶 悪 事 件 の 未 然 防 止 のために 青 色 防 犯 パトロール 等 の 関 係 機 関 と 合 同 で 警 戒 活 動 を 強 化 しており 地 域 の 安 全 と 平 穏 の 確 保 に 努 めてまいり ますので 今 後 とも 警 察 署 協 議 会 の 皆 様 の 忌 憚 のない 御 提 言 をお 願 いします 最 後 になりますが 石 巻 警 察 署 協 議 会 の 益 々の 御 発 展 と の 皆 様 の 御 健 勝 を 御 祈 念 申 し 上 げ 挨 拶 と 致 します 3 協 議 ⑴ 特 殊 詐 欺 被 害 の 現 状 と 対 策 が 特 殊 詐 欺 とは 被 害 状 況 アンケート 結 果 警 察 での 取 組 について 説 明 した 以 前 主 人 の 実 家 に 電 話 が 来 たことがあったが 主 人 が 一 喝 し 被 害 に 遭 わなかったが 父 親 は 相 手 を 信 用 していた 息 子 の 同 級 生 だったと 名 乗 る 女 の 子 から 電 話 が 来 たことがあるが 名 簿 等 が 流 れること 自 体 が 大 問 題 と 思 う - 2 -

7ヶ 月 くらい 前 に 電 話 が 来 たことがあり 妻 が 相 手 を 諭 したことがあった お 年 寄 りをだますことは 悪 い 何 とかすべきであ る セールスの 迷 惑 電 話 で 昔 は 0190から 始 まる 電 話 で 架 かってきたが 最 近 は 一 般 の 携 帯 電 話 から 架 かって 来 るので なるべく 自 宅 の 電 話 には 出 ない ようにしている 駅 前 交 番 の 勤 務 員 が 巡 回 連 絡 に 来 て 家 族 等 を 聞 かれたことがあり その 人 は 知 っている 警 察 官 であ ったが 子 供 はにせ 者 じゃないかというようなこと を 話 していたことがあった 大 人 が 親 切 心 で 子 供 に 声 を 掛 けると 不 審 者 扱 い されるので 声 を 掛 けられなくなった 警 察 でいろんな 防 止 対 策 を 地 道 にやっている 中 で 80 歳 代 の 人 が5,000 万 円 とか6,000 万 円 を 振 り 込 むことは 考 えられない お 金 に 比 較 的 余 裕 のある 人 が 振 り 込 んでいるよう である 自 宅 の 電 話 をナンバーディスプレイにしたところ 知 らない 人 からの 電 話 が 激 減 した 特 殊 詐 欺 電 話 撃 退 装 置 は 貸 してくれるのか 伺 い たい 大 丈 夫 です 一 般 でも 売 っているのか 伺 いたい 家 電 量 販 店 で 注 文 すれば 購 入 可 能 である 繋 がる 前 に 音 声 が 流 れるのか 伺 いたい はい - 3 -

自 動 録 音 であれば 相 手 も 嫌 がると 思 う 録 音 することは 法 に 触 れないのか 伺 いたい 録 音 することを 事 前 告 知 しているので 法 的 には 問 題 はない 警 察 で 把 握 している 被 害 者 はどれくらいいるのか 伺 いたい 当 署 管 内 に5,6 人 いるとの 情 報 がある ⑵ 仮 称 石 巻 警 察 署 協 議 会 おもてなし 運 転 10か 条 につい て 警 務 課 がおもてなし 運 転 10か 条 に 関 して 前 回 までの 流 れに 沿 った 案 等 について 説 明 した 名 称 は 石 巻 警 察 署 協 議 会 おもてなし 運 転 10か 条 で 良 いと 思 いますし 短 についても10か 条 で 適 当 と 思 われますので 内 容 について 協 議 を 願 い たい 5 番 目 の 掌 上 にを 手 のひらに 9 番 目 の 控 えて 皆 でを 控 えみんなで に 訂 正 してはいかがか 7 番 目 のウインカーとブレーキランプのところが 何 とかならないものかと 思 っている 3 番 目 と4 番 目 がいずれも 歩 行 者 のことであると が 思 うが 警 務 課 3 番 目 は 歩 行 者 が 一 番 大 切 であると 言 う 意 味 で 4 番 目 は 停 止 する 全 ての 車 に 対 してであるので 問 題 ないのではないかと 思 われる それでは 5 番 目 の 掌 上 にを 手 のひらに - 4 -

9 番 目 の 控 えて 皆 でを 控 えみんなで に 訂 正 でよろしいかと 思 われますが 7 番 目 のウイ ンカーとブレーキランプのところはいかがですか 意 見 が 出 ないようなので 5 番 目 と9 番 目 の 一 部 を 訂 正 し 石 巻 警 察 署 協 議 会 おもてなし 運 転 1 0か 条 は 1 出 るときは いつも 明 るく いってきます 2 見 送 りは いつも 笑 顔 で いってらっしゃい 3 歩 行 者 を いたわりましょう はいどうぞ 4 停 止 線 一 歩 手 前 が 思 いやり 5 手 のひらに 優 しさ 込 めて 先 どうぞ 6 夕 暮 れの 早 め 点 灯 みな 安 心 7 ウインカー ブレーキランプ 他 車 のため 8 車 間 距 離 ゆとりを 持 って 十 分 に 9 スピードを 控 えみんなでエコ 運 転 議 事 概 要 10 運 転 は 気 配 り 目 配 りおもてなし に 決 定 したいと 思 います 次 に 広 報 の 方 法 について 協 議 したいと 思 います 免 許 証 の 更 新 の 時 に 使 用 できないのか 伺 いたい 警 務 課 石 巻 警 察 署 管 内 という 範 囲 で 考 えております 配 布 することの 制 限 はないのか 伺 いたい 警 務 課 本 部 等 に 確 認 し 次 回 回 答 したいと 思 います ポスター 等 の 印 刷 等 予 算 面 は 大 丈 夫 なのか 伺 いた い 副 参 事 通 常 の 予 算 で 行 いたい それでは 活 用 方 法 については 広 報 案 のとおり 交 番 駐 在 所 発 行 の 広 報 紙 に 掲 載 するとともに 地 元 新 聞 への 掲 載 を 要 請 する 事 業 者 の 安 全 運 転 管 理 者 が 年 1 回 受 講 する 法 定 講 習 で 交 通 課 が 紹 介 し 管 内 事 業 所 に 周 知 する - 5 -

4 質 疑 委 署 会 署 会 署 交 通 安 全 協 会 交 通 安 全 母 の 会 等 関 係 団 体 へ 周 知 する 石 巻 警 察 署 のホームページへ 掲 載 する 警 察 署 交 番 の 壁 面 へ 掲 載 する ことに 決 定 したと 思 います 員 忘 年 会 の 時 の 話 の 中 で 元 警 察 官 友 の 会 の 会 員 が 脱 会 後 に その 人 の 娘 の 同 級 生 の 父 親 が 選 挙 に 立 候 補 したので 応 援 し チラシを 一 軒 一 軒 回 って 配 布 し たところ 選 挙 後 に 警 察 に 呼 び 出 され 夕 方 から 午 前 0 時 ころまで 取 調 べを 受 けたが 時 間 の 取 調 べ はおかしいのではないかと 言 われたので 私 が 業 務 なので 仕 方 ないのではないかと 返 答 したところ 口 論 となった 相 手 方 にどう 説 明 していいか 教 示 願 いたい 文 書 の 頒 布 事 犯 と 思 われるが 通 常 7,8 時 間 の 取 調 べで 真 相 を 解 明 することは 難 しい 任 意 の 取 調 べであれば 帰 ると 言 えば 帰 ることが できる 基 本 的 人 権 を 尊 重 しつつ 事 案 を 解 明 していると 思 われる ニュースで 警 察 官 の 不 祥 事 案 が 多 いが 防 止 策 に ついてどのように 考 えているのか 伺 いたい 非 違 事 案 防 止 について 指 導 しているが 個 人 的 な ことについては 把 握 できない 面 もある 引 き 続 き 身 上 把 握 に 努 め 非 違 事 案 防 止 に 留 意 し ていきたい 以 前 警 察 学 校 の 教 養 期 間 は 一 年 間 だったのが 今 は 半 年 間 と 聞 いているが 予 算 面 に 問 題 があるの か 教 養 のシステムが 変 更 になったものである 寮 室 も 以 前 は 相 部 屋 であったが 今 は 個 室 となり 人 と 接 する 機 会 が 少 なくなったと 思 われる 5 次 回 の 開 催 予 定 - 6 -

次 回 会 議 は 平 成 27 年 2 月 中 旬 から 下 旬 に 開 催 する 6 閉 会 備 考 - 7 -