発 注 説 明 書 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 中 間 貯 蔵 に 係 る 土 壌 等 保 管 場 設 置 工 事 等 の 放 射 線 管 理 業 務 ( 平 成 26 年 度 )に 係 る 入 札 公 告 に 基 づく 一 般 競 争 入 札 手 続 等 については 中



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る 第 三 者 機 関 情 報 保 護 関 係 認 証 プライバシーマーク ISO27001 ISMS TRUSTe 等 の 写 しを 同 封 のうえ 持 参 又 は 郵 送 とする 但 し 郵 送 による 場 合 は 書 留 郵 便 とし 同 日 同 時 刻 必 着 とする 提 出 場 所 は 上

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4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補 助 金 の 額 は 第 5 条 第 2 項 の 規 定 による 無 線 LAN 機 器 の 設 置 箇 所 数 に 1 万 5 千 円 を 掛 けた 金 額 と 第 5 条 第 3 項 に 規 定 する 補 助 対 象 経 費 の2 分 の1のいずれか 低

続 に 基 づく 一 般 競 争 ( 指 名 競 争 ) 参 加 資 格 の 再 認 定 を 受 けていること ) c) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づき 再 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなさ

4 乙 は 天 災 地 変 戦 争 暴 動 内 乱 法 令 の 制 定 改 廃 輸 送 機 関 の 事 故 その 他 の 不 可 抗 力 により 第 1 項 及 び 第 2 項 に 定 める 業 務 期 日 までに 第 1 条 第 3 項 の 適 合 書 を 交 付 することができない 場 合 は

Taro-入札説明書(真空巻締め)

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高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

工 事 名 能 代 南 中 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 5 月 24 日 ( 火

(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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定款

Taro-契約条項(全部)

所沢市告示第   号

(7) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 における 延 床 面 積 の 合 計 が 5,000 m2 以 上 )の 劣 化 につ いての 調 査 ( 劣 化 度 調 査 健 全 度 調 査 等 )の 実 績 があること (8) 公 共 施 設 における 建 築 物 (1 敷 地 に

競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

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(10) 本 工 事 の 契 約 締 結 日 において 現 場 代 理 人 を 工 事 現 場 に 常 駐 で 配 置 し 得 ること ただし 本 入 札 の 一 般 競 争 入 札 参 加 申 込 書 の 提 出 日 現 在 において 3カ 月 以 上 直 接 的 かつ 恒 常 的 な 雇 用 関

工 事 名 渟 城 西 小 学 校 体 育 館 非 構 造 部 材 耐 震 改 修 工 事 ( 建 築 主 体 工 事 ) 入 札 スケジュール 手 続 等 期 間 期 日 期 限 等 手 続 きの 方 法 等 1 設 計 図 書 等 の 閲 覧 貸 出 平 成 28 年 2 月 23 日 ( 火

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4 参 加 資 格 要 件 本 提 案 への 参 加 予 定 者 は 以 下 の 条 件 を 全 て 満 たすこと 1 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4 第 1 項 各 号 の 規 定 に 該 当 しない 者 であること 2 会 社

ー ただお 課 長 を 表 示 するものとする ( 第 三 者 に 対 する 許 諾 ) 第 4 条 甲 は 第 三 者 に 対 して 本 契 約 において 乙 に 与 えた 許 諾 と 同 一 又 は 類 似 の 許 諾 を することができる この 場 合 において 乙 は 甲 に 対 して 当

定款  変更

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(8) 入 札 に 関 する 事 項 の 問 合 わせ 先 陸 上 自 衛 隊 上 富 良 野 駐 屯 地 第 344 会 計 隊 契 約 班 ( 担 当 : 立 川 ) TEL 内 線 :347(FAX:660) 11 公 告 掲 示 場 所 (1) 掲 示 場 所 :

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5 号 )に 基 づく 排 除 措 置 の 期 間 中 でないこと (6) 会 社 更 生 法 ( 平 成 14 年 法 律 第 154 号 )に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 てがなされて いる 者 又 は 民 事 再 生 法 ( 平 成 11 年 法 律 第 225 号 )に 基

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の 購 入 費 又 は 賃 借 料 (2) 専 用 ポール 等 機 器 の 設 置 工 事 費 (3) ケーブル 設 置 工 事 費 (4) 防 犯 カメラの 設 置 を 示 す 看 板 等 の 設 置 費 (5) その 他 設 置 に 必 要 な 経 費 ( 補 助 金 の 額 ) 第 6 条 補

人 に 使 用 される 者 としての 勤 続 期 間 を 当 該 職 員 となつた 者 の 職 員 としての 勤 続 期 間 に 通 算 することと 定 められている 法 人 に 限 る )をいう 3 第 一 項 の 退 職 手 当 通 算 予 定 職 員 とは 任 命 権 者 又 はその 委 任

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(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

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根 本 確 根 本 確 民 主 率 運 民 主 率 運 確 施 保 障 確 施 保 障 自 治 本 旨 現 資 自 治 本 旨 現 資 挙 管 挙 管 代 表 監 査 教 育 代 表 監 査 教 育 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部 市 町 村 警 視 総 監 道 府 県 警 察 本 部

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四 勤 続 20 年 を 超 え30 年 までの 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の200 五 勤 続 30 年 を 超 える 期 間 については 勤 続 1 年 につき100 分 の100 2 基 礎 調 整 額 は 職 員 が 退 職 し 解 雇 され 又 は 死 亡 した

中 間 利 払 日 とし 預 入 日 または 前 回 の 中 間 利 払 日 からその 中 間 利 払 日 の 前 日 までの 日 数 および 通 帳 または 証 書 記 載 の 中 間 利 払 利 率 によって 計 算 した 中 間 利 払 額 ( 以 下 中 間 払 利 息 といいます )を 利

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(7) 会 社 更 生 法 第 17 条 又 は 民 事 再 生 法 第 21 条 の 規 定 に 基 づく 更 生 手 続 又 は 再 生 手 続 を 行 っていないこと (8) 国 税 県 税 及 び 市 町 村 税 について 未 納 のないこと 指 名 通 知 時 点 または 参 加 意 思

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中 間 貯 蔵 に 係 る 土 壌 等 保 管 場 設 置 工 事 等 の 放 射 線 管 理 業 務 ( 平 成 26 年 度 ) ( 配 布 資 料 ) 1. 発 注 説 明 書 ( 別 紙 を 含 む) 6 頁 2. 現 場 説 明 書 1 頁 3. 入 札 ( 見 積 ) 者 に 対 する 指 示 書 14 頁 4. 委 託 契 約 書 ( 案 ) 8 頁 5. 特 記 仕 様 書 ( 表 紙 を 含 む) 9 頁 6. 共 通 仕 様 書 ( 表 紙 を 含 む) 11 頁 7. 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 ( 別 紙 含 む) 2 頁 8. 質 問 回 答 書 1 頁 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社

発 注 説 明 書 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 中 間 貯 蔵 に 係 る 土 壌 等 保 管 場 設 置 工 事 等 の 放 射 線 管 理 業 務 ( 平 成 26 年 度 )に 係 る 入 札 公 告 に 基 づく 一 般 競 争 入 札 手 続 等 については 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 契 約 規 程 等 関 係 規 定 等 に 定 めるもののほか この 発 注 説 明 書 によるものとする 1 公 告 日 平 成 27 年 1 月 8 日 2 契 約 職 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 契 約 職 取 締 役 小 鞠 昭 彦 3 調 達 概 要 (1) 業 務 名 中 間 貯 蔵 に 係 る 土 壌 等 保 管 場 設 置 工 事 等 の 放 射 線 管 理 業 務 ( 平 成 26 年 度 ) (2) 仕 様 等 共 通 仕 様 書 及 び 特 記 仕 様 書 による (3) 業 務 期 間 平 成 27 年 1 月 29 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 (4) 入 札 方 法 入 札 金 額 は 業 務 に 要 する 一 切 の 費 用 を 含 めた 額 とする 落 札 決 定 に 当 たっては 入 札 書 に 記 載 された 金 額 に 当 該 金 額 の8パーセン トに 相 当 する 額 を 加 算 した 金 額 ( 当 該 金 額 に1 円 未 満 の 端 数 がある 時 は その 端 数 金 額 を 切 り 捨 てた 金 額 とする )をもって 落 札 価 格 とするので 入 札 者 は 消 費 税 に 係 る 課 税 事 業 者 であるか 免 税 事 業 者 であるかを 問 わず 見 積 もった 契 約 金 額 の 108 分 の 100 に 相 当 す る 金 額 を 入 札 書 に 記 載 すること (5)そ の 他 本 業 務 は 競 争 参 加 資 格 を 確 認 のうえ 入 札 の 参 加 者 を 選 定 し 発 注 するものである 4 競 争 参 加 資 格 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 の 提 出 期 限 ( 平 成 27 年 1 月 20 日 )において 次 の 条 件 を 全 て 満 たしている 者 であること (1) 予 算 決 算 及 び 会 計 令 第 70 条 及 び 第 71 条 の 規 定 に 該 当 しないこと (2) 経 営 状 態 が 著 しく 不 健 全 であると 認 められる 者 でないこと (3) 営 業 に 関 し 法 律 上 必 要 とする 資 格 を 有 しない 者 でないこと (4) 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 及 びそれらの 付 属 書 類 又 は 資 格 審 査 申 請 用 データ 中 の 重 要 な 事 項 について 虚 偽 の 記 載 をし 又 は 重 要 な 事 実 について 記 載 をしなかった 者 で ないこと (5) 会 社 更 生 法 に 基 づき 更 生 手 続 開 始 の 申 立 がなされている 者 又 は 民 事 再 生 法 に 基 づ き 再 生 手 続 開 始 の 申 立 がなされている 者 でないこと (6) 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 第 2 条 に 規 定 する 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 と 関 係 がないこと - 1 -

(7) 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 の 提 出 期 限 の 日 から 入 札 執 行 の 時 までに 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 から 指 名 停 止 措 置 要 領 に 基 づく 指 名 停 止 を 受 けている 期 間 中 でないこと (8) 平 成 25 26 27 年 度 に 有 効 な 全 省 庁 統 一 資 格 ( 役 務 の 提 供 営 業 品 目 調 査 研 究 ) がある 者 (9) 平 成 24 年 度 平 成 25 年 度 平 成 26 年 度 ( 契 約 中 を 含 む)の3 年 間 で 受 注 業 務 の 内 放 射 線 管 理 の 業 務 に 関 して 元 請 又 は 下 請 けを 含 めて 1 件 以 上 の 実 績 を 有 してい ること 業 務 実 績 については 別 紙 受 注 等 実 績 表 を 提 出 すること 併 せて 元 請 等 の 業 務 実 績 の 契 約 書 の 写 し( 発 注 者 及 び 請 負 者 業 務 契 約 契 約 金 額 業 務 期 間 等 が 明 らかになる 部 分 のコピー( 確 認 部 分 の 抜 粋 ))を 提 出 すること なお 上 記 契 約 書 の 写 しで 放 射 線 管 理 業 務 の 実 績 を 確 認 できない 場 合 は 契 約 書 や 仕 様 書 内 容 で 実 績 が 確 認 できる 部 分 の 写 しを 添 えること (10) 発 注 説 明 書 を 弊 社 ホームページよりダウンロードし 入 札 説 明 会 に 参 加 した 者 で あること 5 担 当 部 課 105-0014 東 京 都 港 区 芝 1-7-17 住 友 不 動 産 芝 ビル3 号 館 4 階 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 管 理 部 契 約 購 買 課 TEL 03-5765-1916 FAX 03-5765-1939 6 入 札 説 明 会 の 日 時 及 び 場 所 (1) 日 時 平 成 27 年 1 月 15 日 ( 木 ) 13 時 30 分 (2) 場 所 東 京 都 港 区 芝 1-7-17 住 友 不 動 産 芝 ビル 3 号 館 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 7 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 の 確 認 等 (1) 本 入 札 の 参 加 希 望 者 は 4に 掲 げる 競 争 参 加 資 格 を 有 することを 証 明 するため 次 に 従 い 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 を 提 出 し 契 約 職 から 競 争 参 加 資 格 の 有 無 につ いて 確 認 を 受 けなければならない なお 期 限 までに 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 を 提 出 しない 者 又 は 競 争 参 加 資 格 がな いと 認 められた 者 は 本 入 札 に 参 加 することができない (2) 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 の 提 出 1 提 出 期 間 : 平 成 27 年 1 月 15 日 ( 木 )から 平 成 27 年 1 月 20 日 ( 火 )まで 土 曜 日 日 曜 日 を 除 く 毎 日 10 時 から12 時 及 び13 時 から16 時 以 下 同 じ 2 提 出 場 所 :5に 同 じ 3 提 出 方 法 : 提 出 場 所 へ 持 参 すること 4 提 出 部 数 :1 部 - 2 -

(3) 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 は 別 添 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 により 作 成 するこ と (4) 競 争 参 加 資 格 確 認 結 果 の 通 知 予 定 日 及 び 方 法 通 知 予 定 日 平 成 27 年 1 月 22 日 ( 木 ) 通 知 方 法 (5)その 他 通 知 書 を FAX 又 は 電 子 メール 及 び 郵 送 する 1 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 の 作 成 及 び 提 出 にかかる 費 用 は 提 出 者 の 負 担 とする 2 提 出 された 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 は 競 争 参 加 資 格 の 確 認 以 外 に 提 出 者 に 無 断 で 使 用 しない 3 提 出 された 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 は 返 却 しない 4 提 出 期 限 以 降 における 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 の 再 提 出 ( 部 分 的 な 再 提 出 を 含 む 以 下 同 じ )は 認 めない 5 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 に 関 する 問 い 合 わせ 先 は5に 同 じ 8 競 争 参 加 資 格 がないと 認 めた 者 に 対 する 理 由 の 説 明 (1) 競 争 参 加 資 格 がないと 認 められた 者 は 契 約 職 取 締 役 に 対 して 競 争 参 加 資 格 がな いと 認 めた 理 由 について 次 に 従 い 書 面 ( 様 式 は 自 由 )により 説 明 を 求 めること ができる 1 提 出 期 限 : 平 成 27 年 1 月 23 日 ( 金 ) 16 時 まで 2 提 出 場 所 :5に 同 じ 3 提 出 方 法 : 書 面 は FAX により 提 出 するものとする (2) 契 約 職 取 締 役 は 説 明 を 求 められたときは 説 明 を 求 めた 者 に 対 し 平 成 27 年 1 月 26 日 ( 月 )までに 書 面 により 回 答 するものとする 9 発 注 説 明 書 に 対 する 質 問 及 び 回 答 (1) 本 業 務 の 受 注 を 検 討 するうえでこの 発 注 説 明 書 の 記 述 内 容 について 質 問 がある 場 合 は 次 に 従 い 書 面 により 提 出 すること 1 提 出 期 限 :[ 競 争 参 加 資 格 等 に 関 するもの] 平 成 27 年 1 月 15 日 ( 木 )から 平 成 27 年 1 月 16 日 ( 金 )まで 提 出 者 は 入 札 説 明 会 に 参 加 した 者 に 限 る [ 発 注 内 容 等 に 関 するもの] 平 成 27 年 1 月 19 日 ( 月 )から 平 成 27 年 1 月 20 日 ( 火 )まで 提 出 者 は 入 札 説 明 会 に 参 加 した 者 に 限 る 質 問 がない 場 合 でも 質 問 なしと 記 載 して 提 出 すること 2 提 出 場 所 :5に 同 じ 3 提 出 方 法 : 書 面 は FAX により 提 出 するものとする ( 末 日 の16 時 必 着 とする ) (2)(1)の 質 問 に 対 する 回 答 は 次 のとおりとする [ 競 争 参 加 資 格 等 に 関 するもの] - 3 -

閲 覧 期 間 平 成 27 年 1 月 19 日 ( 月 )から 平 成 27 年 1 月 20 日 ( 火 ) 回 答 方 法 閲 覧 により 回 答 する 希 望 者 にはFAX 又 は 電 子 メールで 送 信 いたします 閲 覧 場 所 5に 同 じ [ 発 注 内 容 等 に 関 するもの] 回 答 日 平 成 27 年 1 月 22 日 ( 木 ) 回 答 方 法 FAXより 回 答 する 10 入 札 の 日 時 及 び 場 所 (1) 日 時 平 成 27 年 1 月 28 日 ( 水 ) 15 時 (2) 場 所 東 京 都 港 区 芝 1-7-17 住 友 不 動 産 芝 ビル3 号 館 4 階 11 入 札 方 法 等 (1) 入 札 書 は 持 参 すること (2) 入 札 金 額 については 業 務 1 式 あたりの 金 額 ( 税 抜 )を 記 載 すること (3) 入 札 執 行 回 数 は 原 則 として2 回 を 限 度 とする (4)2 回 の 入 札 において 予 定 価 格 を 下 回 る 入 札 者 がいない 場 合 は 最 低 価 格 入 札 者 と 見 積 合 せを 行 う 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 開 札 入 札 者 又 はその 代 理 人 は 開 札 に 立 ち 会 わなければならない 入 札 者 又 はその 代 理 人 が 開 札 に 立 ち 会 わない 場 合 においては 入 札 事 務 に 関 係 のない 社 員 を 立 ち 会 わせて 開 札 を 行 う 15 業 務 費 内 訳 書 の 提 示 (1) 第 1 回 の 入 札 に 際 し 第 1 回 の 入 札 書 に 記 載 される 入 札 金 額 に 対 応 した 内 訳 書 の 提 示 を 求 める (2) 内 訳 書 の 様 式 は 自 由 であるが 記 載 内 容 は 規 格 数 量 単 価 金 額 等 を 明 らかに すること 16 入 札 の 無 効 入 札 公 告 に 示 した 競 争 参 加 資 格 のない 者 の 行 った 入 札 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 に 虚 偽 の 記 載 をした 者 の 行 った 入 札 並 びに 別 添 入 札 ( 見 積 ) 者 に 対 する 指 示 書 において 示 した 条 件 等 入 札 に 関 する 条 件 に 違 反 した 入 札 は 無 効 とし 無 効 の 入 札 を 行 った 者 を 契 約 者 としていた 場 合 には 契 約 決 定 を 取 り 消 す - 4 -

なお 契 約 職 により 競 争 参 加 資 格 のある 旨 確 認 された 者 であっても 入 札 執 行 の 時 に おいて 指 名 停 止 措 置 要 領 に 基 づく 指 名 停 止 を 受 けているもの その 他 4に 掲 げる 資 格 の ないものは 競 争 参 加 資 格 のないものに 該 当 する 17 落 札 者 の 決 定 方 法 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 契 約 細 則 第 8 条 の 規 定 に 基 づいて 作 成 された 予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 で 最 低 の 価 格 をもって 有 効 な 入 札 を 行 った 者 を 落 札 者 とする ただし 落 札 者 となるべき 者 の 入 札 価 格 によっては その 者 により 当 該 契 約 の 内 容 に 適 合 した 履 行 がなされないおそれがあると 認 められるとき 又 はその 者 と 契 約 を 締 結 することが 公 正 な 取 引 の 秩 序 を 乱 すこととなるおそれがあって 著 しく 不 適 当 であると 認 められるとき は 予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 の 価 格 をもって 入 札 した 他 の 者 のうち 最 低 価 格 をもって 入 札 した 者 を 落 札 者 とすることがある 18 契 約 書 作 成 の 要 否 等 別 添 委 託 契 約 書 ( 案 )により 契 約 書 を 作 成 する 19 支 払 条 件 完 了 払 い 20 別 添 (1) 現 場 説 明 書 (2) 入 札 ( 見 積 ) 者 に 対 する 指 示 書 (3) 委 託 契 約 書 ( 案 ) (4) 特 記 仕 様 書 (5) 共 通 仕 様 書 (6) 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 別 紙 受 注 等 実 績 表 (7) 質 問 回 答 書 - 5 -

別 紙 発 注 手 続 日 程 ( 予 定 ) 入 札 公 告 (HP) 1 月 8 日 ( 木 ) 発 注 説 明 書 の 交 付 期 間 (HPよりダウンロード) 1 月 8 日 ( 木 ) ~1 月 15 日 ( 木 ) 入 札 説 明 会 1 月 15 日 ( 木 ) 13:30 競 争 参 加 資 格 等 に 関 する 質 問 書 の 提 出 期 間 提 出 者 は 入 札 説 明 会 に 参 加 した 者 に 限 る 同 質 問 書 に 対 する 回 答 日 1 月 15 日 ( 木 ) ~1 月 16 日 ( 金 ) 1 月 19 日 ( 月 ) 閲 覧 による 競 争 参 加 資 格 申 請 の 提 出 期 限 1 月 20 日 ( 火 ) 発 注 内 容 等 に 関 する 質 問 書 の 提 出 期 間 1 月 19 日 ( 月 ) ( 質 問 がない 場 合 も 無 しで 提 出 ) ~1 月 20 日 ( 火 ) 提 出 者 は 入 札 説 明 会 に 参 加 した 者 に 限 る 競 争 参 加 資 格 の 確 認 結 果 の 通 知 1 月 22 日 ( 木 ) 発 注 内 容 等 に 関 する 質 問 書 に 対 する 回 答 日 FAX 又 は 電 子 メール 及 び 郵 送 ( 競 争 参 加 資 格 を 認 められた 者 に 対 して 回 答 ) ( 質 問 回 答 はFAXによる) 競 争 参 加 資 格 がないと 認 めた 場 合 の 説 明 要 求 期 限 1 月 23 日 ( 金 ) 理 由 の 説 明 要 求 に 係 る 回 答 期 限 1 月 26 日 ( 月 ) 入 札 1 月 28 日 ( 水 ) 15:00 契 約 1 月 28 日 ( 水 ) 予 定 入 札 結 果 公 表 (HP) 期 間 については 土 曜 日 日 曜 日 及 び 祝 日 を 除 く 毎 日 10~12 時 及 び 13~16 時

現 場 説 明 書 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 業 務 名 中 間 貯 蔵 に 係 る 土 壌 等 保 管 場 設 置 工 事 等 の 放 射 線 管 理 業 務 ( 平 成 26 年 度 ) 業 務 期 間 平 成 27 年 1 月 29 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 まで 上 記 業 務 につき 下 記 のとおり 説 明 する この 説 明 は 契 約 仕 様 書 等 と 同 様 の 効 力 を 有 する ものとする 1. 入 札 ( 見 積 )は 入 札 ( 見 積 ) 者 に 対 する 指 示 書 の 定 めるところに 従 って 行 なう 2. 質 問 回 答 は 別 紙 質 問 回 答 書 により 行 うものとする 競 争 参 加 資 格 に 関 するもの (1) 質 問 書 提 出 期 間 平 成 27 年 1 月 15 日 ( 木 )から 平 成 27 年 1 月 16 日 ( 金 )まで ただし 上 記 期 間 の 毎 日 10 時 から16 時 までとする 送 付 による 場 合 も 末 日 の16 時 必 着 とする (FAX 可 弊 社 に 着 信 を 確 認 のこ と また 正 本 を 後 日 提 出 のこと ) (2) 質 問 書 提 出 場 所 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 契 約 購 買 課 (3) 質 問 書 に 対 する 回 答 閲 覧 期 間 平 成 27 年 1 月 19 日 ( 月 )から 平 成 27 年 1 月 20 日 ( 火 )まで ただし 上 記 期 間 の 毎 日 10 時 から16 時 までとする (4) 回 答 閲 覧 場 所 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 契 約 購 買 課 希 望 者 にはFAX 又 はメール 送 信 します 発 注 内 容 に 関 するもの (1) 質 問 書 提 出 期 間 平 成 27 年 1 月 19 日 ( 月 )から 平 成 27 年 1 月 20 日 ( 火 )まで 質 問 がない 場 合 も 質 問 なし と 記 入 し 提 出 ただし 上 記 期 間 の 毎 日 10 時 から16 時 までとする 送 付 による 場 合 も 末 日 の16 時 必 着 とする (FAX 又 はメール 可 弊 社 に 着 信 を 確 認 のこと また 正 本 を 後 日 提 出 のこと ) (2) 質 問 書 提 出 場 所 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 契 約 購 買 課 (3) 質 問 書 に 対 する 回 答 日 平 成 27 年 1 月 22 日 ( 木 )(FAXにより 回 答 ) - 1 -

1EA 入 入 入 入 入 入 入 入 入 入 入 札 ( 見 積 ) 者 に 対 する 指 示 書 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 この 指 示 書 は 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 ( 以 下 会 社 という )が 締 結 する 業 務 等 契 約 に 関 する 入 札 ( 見 積 )( 以 下 入 札 という ) 執 行 上 の 注 意 事 項 並 びに 契 約 締 結 上 の 必 要 事 項 について 指 示 するものである 一 入 札 執 行 上 の 注 意 事 項 第 1 入 札 者 の 注 意 事 項 入 札 者 は 次 の 各 号 に 掲 げる 事 項 を 厳 守 しなければならない 1 EA 札 者 は 発 注 説 明 書 仕 様 書 契 約 書 ( 案 ) 等 を 熟 知 のうえ 入 札 しなければな らない A2 EA 札 者 は 所 定 の 時 刻 の 少 なくとも 10 分 前 に 集 合 し 必 要 な 書 類 を 提 出 し 審 査 を 受 けること A3 EA 札 書 は 別 添 様 式 第 3 号 によるものとし 記 載 数 字 は 算 用 数 字 を 用 いること A4 EA 札 金 額 は 仕 様 書 及 び 契 約 書 ( 案 )( 以 下 仕 様 書 等 という )により 積 算 す ること なお 入 札 日 の 前 日 までに 仕 様 書 等 について 修 正 があった 場 合 は 修 正 後 の 仕 様 書 等 により 積 算 すること A5 EA 札 書 は 競 争 参 加 資 格 確 認 申 請 書 により 会 社 に 届 け 出 た 代 表 者 名 及 び 印 章 を 押 印 し 封 かんのうえ 入 札 執 行 者 の 指 示 に 従 って 入 札 すること 1 代 理 人 により 入 札 する 場 合 は 別 添 様 式 第 1 号 -1の 委 任 状 を 入 札 の 執 行 前 に 提 出 し 入 札 書 には 被 代 理 人 の 住 所 会 社 名 代 表 者 氏 名 及 び 代 理 人 である 旨 を 記 載 し 代 理 人 が 記 名 押 印 すること 2 代 理 人 が 復 代 理 人 を 選 任 する 場 合 は 別 添 様 式 第 1 号 -2 及 び 第 2 号 の 復 代 理 人 に 対 する 委 任 状 を 提 出 のうえ 入 札 書 は 復 代 理 人 が 記 名 押 印 すること A6 EA 入 札 書 には 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 を 含 まない 金 額 を 記 載 すること A7 EA 札 者 は 入 札 書 を 入 札 箱 に 投 入 した 後 は その 引 換 え 変 更 又 は 取 消 しをするこ とができない 第 2 公 正 な 入 札 の 確 保 札 者 は 私 的 独 占 の 禁 止 及 び 公 正 取 引 の 確 保 に 関 する 法 律 ( 昭 和 22 年 法 律 第 54 号 ) 等 に 抵 触 する 行 為 を 行 ってはならない A2 EA 札 参 加 者 は 入 札 にあたっては 競 争 を 制 限 する 目 的 で 他 の 入 札 参 加 者 と 入 札 価 格 又 は 入 札 意 思 についていかなる 相 談 も 行 わず 独 自 に 入 札 価 格 を 定 めなければなら ない A3 EA 札 参 加 者 は 落 札 者 の 決 定 前 に 他 の 入 札 参 加 者 に 対 して 入 札 価 格 を 意 図 的 に 開 示 してはならない 第 3 入 札 の 無 効 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 場 合 は 入 札 を 無 効 とする 1 EA 札 書 の 金 額 が 訂 正 してある 場 合 - 1 -

入 誤 再 郵 一 競 入 同 開 落 前 開 前 前 落 契 A2 EA A3 EA A4 EA A5 EA A6 EA A7 EA A8 EA A9 EA 札 者 の 記 名 又 は 押 印 が 欠 けている 場 合 字 脱 字 等 により 意 思 表 示 が 不 明 確 な 場 合 度 入 札 の 場 合 において 前 回 の 最 低 額 を 上 回 る 金 額 で 入 札 している 場 合 便 又 は 電 報 により 入 札 を 行 った 場 合 ( 郵 便 又 はファックスによる 入 札 が 認 められ た 場 合 を 除 く ) 般 競 争 における 申 請 書 又 は 資 料 に 虚 偽 の 記 載 をした 者 が 入 札 を 行 った 場 合 争 に 参 加 する 資 格 のない 者 が 入 札 を 行 った 場 合 札 保 証 金 の 納 入 を 必 要 とする 入 札 において これを 納 入 していない 者 が 入 札 を 行 った 場 合 一 事 項 の 入 札 について 入 札 者 が 他 の 入 札 者 の 代 理 をしていると 認 められる 場 合 10 明 らかに 連 合 によると 認 められる 入 札 を 行 った 場 合 11 前 各 号 に 掲 げる 場 合 のほか 入 札 に 関 する 必 要 な 条 件 を 具 備 していない 場 合 又 は 会 社 の 指 示 に 従 わなかった 場 合 第 4 入 札 の 中 止 その 他 入 札 者 が 連 合 し 又 は 不 穏 な 行 動 をなす 等 の 場 合 において 入 札 を 公 正 に 執 行 する ことができないと 認 められるときは 当 該 入 札 者 を 入 札 に 参 加 させず 又 は 入 札 の 執 行 を 延 期 し 若 しくは 取 りやめることがある 第 5 開 札 及 び 落 札 者 ( 見 積 りの 場 合 は 契 約 の 相 手 方 以 下 落 札 者 という )の 決 定 1 EA 札 は 入 札 終 了 後 直 ちに 入 札 者 又 はその 代 理 人 を 立 ち 会 わせて 行 い 入 札 者 又 はその 代 理 人 が 立 ち 会 わない 場 合 においては 入 札 事 務 に 関 係 のない 社 員 を 立 ち 会 わ せて 行 う A2 EA 札 者 は 予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 で 最 低 の 価 格 をもって 入 札 した 者 とする ただし 落 札 者 となるべき 者 の 価 格 によっては 当 該 契 約 の 内 容 に 適 合 した 履 行 がな されないおそれがあると 認 められるとき 又 はその 者 と 契 約 を 締 結 することが 公 正 な 取 引 の 秩 序 を 乱 すこととなるおそれがあって 著 しく 不 適 当 であると 認 められるとき は 予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 の 価 格 をもって 入 札 した 他 の 者 のうち 最 低 の 価 格 の 入 札 者 を 落 札 者 とする A3 EA 号 の 決 定 方 法 によって 落 札 となるべき 同 価 の 入 札 をした 者 が A2 EA 者 以 上 あるとき は 直 ちに 当 該 入 札 者 にくじを 引 かせて 落 札 者 を 決 定 する この 場 合 において 当 該 入 札 者 のうちにくじを 引 かない 者 があるときは 入 札 事 務 に 関 係 のない 社 員 にくじを 引 かせる A4 EA 札 の 結 果 落 札 者 がないときは 直 ちに 再 度 の 入 札 を 行 う この 場 合 前 回 の 入 札 に 参 加 しなかった 者 は 入 札 に 加 わることはできない A5 EA 号 の 再 度 の 入 札 は 原 則 として A1 EA 回 を 限 度 とする A6 EA 号 の 再 入 札 の 結 果 落 札 者 がないときは 最 低 価 格 提 示 者 と 見 積 り 合 せを 行 う 二 契 約 上 の 注 意 事 項 第 1 契 約 書 等 1 EA 札 者 は 会 社 所 定 の 契 約 書 の 案 に 記 名 押 印 し 契 約 締 結 決 定 の 日 から A7 EA 日 以 内 に 提 出 しなければならない ただし 承 諾 をえて この 期 間 を 延 長 することができる A2 EA 約 書 を 作 成 する 場 合 において 会 社 が 落 札 者 とともに 記 名 押 印 しなければ 当 該 - 2 -

契 別 目 目 完 入 入 契 約 は 確 定 しないものとする A3 EA 約 締 結 後 14 日 以 内 に 内 訳 書 及 び 工 程 表 を 提 出 すること A4 EA 添 様 式 第 6 号 の 着 手 届 及 び 別 添 様 式 第 4 号 の 業 務 管 理 者 届 をそれぞれ 提 出 する こと 5 業 務 の 一 部 を 第 三 者 に 委 託 するときは あらかじめ 別 添 様 式 第 5 号 の 再 委 任 等 承 諾 申 請 書 を 提 出 すること 第 2 契 約 の 保 証 入 札 保 証 金 免 除 契 約 保 証 金 免 除 第 3 契 約 代 金 の 支 払 1 EA 的 物 が 完 成 したときは 別 添 様 式 第 7 号 の 完 了 届 を 提 出 するものとする A2 EA 的 物 が 完 成 し 会 社 の 検 査 に 合 格 したときは 別 添 様 式 第 8 号 の 引 渡 書 を 提 出 す ること A3 EA 了 代 金 は 別 添 様 式 第 9 号 の 代 金 支 払 請 求 書 に 基 づき 振 込 み 支 払 とする 三 その 他 の 事 項 A1 EA 札 者 は 入 札 の 際 内 訳 書 を 必 ず 持 参 すること A2 EA 札 者 は 入 札 の 執 行 後 においては 本 指 示 書 仕 様 書 等 現 場 の 状 況 等 について の 不 明 確 又 は 不 知 を 理 由 として 異 議 を 申 し 出 ることはできない - 3 -

( 様 式 第 1 号 -1) 委 任 状 私 は ( 会 社 名 所 属 部 課 名 氏 名 )を 代 理 人 と 定 め 次 の 権 限 を 委 任 します 業 務 名 委 任 事 項 入 札 ( 見 積 )に 関 すること 代 理 人 印 平 成 年 月 日 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 契 約 職 取 締 役 小 鞠 昭 彦 殿 住 所 会 社 名 代 表 者 印 - 4 -

( 様 式 第 1 号 -2) 委 任 状 私 は ( 支 社 名 所 属 部 課 名 氏 名 )を 代 理 人 と 定 め 次 の 権 限 を 委 任 します 業 務 名 委 任 事 項 一 入 札 ( 見 積 )に 関 すること 二 復 代 理 人 を 選 任 すること 三 委 託 契 約 の 締 結 及 び 代 金 の 請 求 並 びに 受 領 に 関 すること 四 諸 願 届 等 に 関 すること 住 所 会 社 名 代 理 人 印 平 成 年 月 日 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 契 約 職 取 締 役 小 鞠 昭 彦 殿 住 所 会 社 名 代 表 者 印 - 5 -

( 様 式 第 2 号 ) ( 復 代 理 人 用 ) 委 任 状 私 は ( 支 社 名 所 属 部 課 名 氏 名 )を 復 代 理 人 と 定 め 次 の 権 限 を 委 任 します 業 務 名 委 任 事 項 入 札 ( 見 積 )に 関 すること 復 代 理 人 印 平 成 年 月 日 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 契 約 職 取 締 役 小 鞠 昭 彦 殿 住 所 会 社 名 代 理 人 印 - 6 -

E ( 様 式 第 3 号 ) 入 札 ( 見 積 ) 書 金 百 十 億 千 百 十 万 千 百 十 円 業 務 名 上 記 の 金 額 により 内 訳 書 を 添 えて 入 札 ( 見 積 )いたします 平 成 年 月 日 住 所 会 社 名 代 表 者 氏 名 代 理 人 又 は 復 代 理 人 氏 名 印 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 契 約 職 取 締 役 小 鞠 昭 彦 殿 ( 注 ) 入 札 ( 見 積 ) 書 は 封 かんし 業 務 名 を 表 記 すること - 7 -

入 札 ( 見 積 ) 書 封 かん 例 ( 表 面 ) ( 裏 面 ) 中 業 間 務 契 貯 平 名 約 蔵 成 入 職 取 環 締 境 年 札 役 安 全 事 月 殿 業 見 株 式 日 積 会 社 ) ( 印 印 書 入 札 者 の 名 称 社 名 等 印 - 8 -

( 様 式 第 4 号 ) 平 成 年 月 日 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 契 約 職 取 締 役 小 鞠 昭 彦 殿 住 所 会 社 名 印 代 表 者 氏 名 印 業 務 管 理 者 届 業 務 名 標 記 の 業 務 について ( 氏 名 )を 業 務 管 理 者 として 選 任 いたし ますので 当 人 の 経 歴 書 を 添 えてお 届 けします - 9 -

( 様 式 第 5 号 ) 平 成 年 月 日 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 契 約 職 取 締 役 小 鞠 昭 彦 殿 住 所 会 社 名 印 代 表 者 氏 名 印 再 委 任 等 承 諾 申 請 書 本 業 務 の 実 施 に 当 たり 下 記 により 業 務 の 一 部 を 再 委 任 等 したく 本 件 契 約 書 第 5 条 の 規 定 に 基 づき 承 諾 を 求 めます 記 1. 業 務 名 : 2. 再 委 任 を 行 う 業 務 の 範 囲 : 3. 再 委 任 等 を 行 う 業 務 に 係 る 経 費 : 円 4. 再 委 任 等 を 必 要 とする 理 由 : 5. 再 委 任 等 を 行 う 相 手 方 の 商 号 又 は 名 称 及 び 住 所 : 6. 再 委 任 等 を 行 う 相 手 方 を 選 定 した 理 由 : 以 上 - 10 -

( 様 式 第 6 号 ) 平 成 年 月 日 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 契 約 職 取 締 役 小 鞠 昭 彦 殿 住 所 会 社 名 印 代 表 者 氏 名 印 着 手 届 業 務 名 標 記 の 業 務 について 平 成 年 月 日 着 手 しますので お 届 けします - 11 -

( 様 式 第 7 号 ) 平 成 年 月 日 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 契 約 職 取 締 役 小 鞠 昭 彦 殿 住 所 会 社 名 印 代 表 者 氏 名 印 完 了 届 業 務 名 標 記 の 業 務 について 平 成 年 月 日 ( 一 部 ) 完 了 し ましたで お 届 けします - 12 -

( 様 式 第 8 号 ) 平 成 年 月 日 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 契 約 職 取 締 役 小 鞠 昭 彦 殿 受 託 者 住 所 会 社 名 代 表 者 氏 名 印 引 渡 書 業 務 名 標 記 業 務 について ます 一 部 完 了 完 了 検 査 に 合 格 いたしましたので これをお 引 き 渡 し - 13 -

( 様 式 第 9) 平 成 年 月 日 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 契 約 職 取 締 役 小 鞠 昭 彦 殿 所 在 地 EA 商 号 又 は 名 称 代 表 者 名 印 代 金 支 払 請 求 書 業 務 名 上 記 の 業 務 については 平 成 年 月 日 に 完 了 いたしましたので 下 記 のとおり 請 求 いたします 記 金 円 上 記 金 額 について 下 記 にお 振 込 戴 きたくお 願 いします 振 込 指 定 金 融 機 関 支 店 名 預 金 種 別 EAU A 口 座 番 号 EAU A 口 座 名 義 EAU - 14 -

委 託 契 約 書 ( 案 ) 1 業 務 名 中 間 貯 蔵 に 係 る 土 壌 等 保 管 場 設 置 工 事 等 の 放 射 線 管 理 業 務 ( 平 成 26 年 度 ) 2 業 務 期 間 自 平 成 27 年 1 月 29 日 至 平 成 27 年 3 月 31 日 3 業 務 委 託 料 金 円 (うち 取 引 に 係 る 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 額 金 円 ) 4 支 払 方 法 完 了 払 この 契 約 の 証 として 本 書 2 通 を 作 成 し 当 事 者 記 名 押 印 の 上 各 自 1 通 を 保 有 する 平 成 27 年 月 日 委 託 者 住 所 東 京 都 港 区 芝 一 丁 目 7 番 17 号 氏 名 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 契 約 職 取 締 役 小 鞠 昭 彦 印 受 託 者 住 所 氏 名 印 - 1 -

( 総 則 ) 第 1 条 委 託 者 及 び 受 託 者 は この 契 約 書 ( 頭 書 を 含 む 以 下 同 じ )に 基 づき 仕 様 書 ( 共 通 仕 様 書 特 記 仕 様 書 及 び 質 問 回 答 書 をいう 以 下 同 じ )に 従 い この 契 約 (この 契 約 書 及 び 仕 様 書 を 内 容 とする 業 務 の 委 託 契 約 をいう 以 下 同 じ )を 履 行 しなければならない 2 受 託 者 は 契 約 書 及 び 仕 様 書 に 記 載 の 業 務 ( 以 下 業 務 という )を 契 約 書 記 載 の 業 務 期 間 ( 以 下 業 務 期 間 という ) 内 に 完 了 し 契 約 の 目 的 物 ( 以 下 成 果 物 という )を 委 託 者 に 引 き 渡 すものとし 委 託 者 は その 業 務 委 託 料 を 支 払 うものとする 3 委 託 者 は その 意 図 する 業 務 を 遂 行 させるため 業 務 に 関 する 指 示 を 受 託 者 に 対 して 行 うことが できる この 場 合 において 受 託 者 は 当 該 指 示 に 従 い 業 務 を 行 わなければならない 4 受 託 者 は この 契 約 書 に 特 別 の 定 めがある 場 合 又 は 前 項 の 指 示 若 しくは 委 託 者 と 受 託 者 で 協 議 が ある 場 合 を 除 き 業 務 を 遂 行 するために 必 要 な 一 切 の 手 段 をその 責 任 において 定 めるものとする 5 受 託 者 は この 契 約 の 履 行 に 関 して 知 り 得 た 秘 密 を 漏 らしてはならない 6 この 契 約 書 及 び 仕 様 書 における 期 間 の 定 めについては 民 法 ( 明 治 29 年 法 律 第 89 号 ) 及 び 商 法 ( 明 治 32 年 法 律 第 48 号 )の 定 めるところによるものとする 7 この 契 約 は 日 本 国 の 法 令 に 準 拠 するものとする 8 この 契 約 に 係 る 訴 訟 の 提 起 又 は 調 停 ( 第 28 条 の 規 定 に 基 づき 委 託 者 と 受 託 者 で 協 議 の 上 選 任 される 調 停 人 が 行 うものを 除 く )の 申 立 てについては 日 本 国 の 裁 判 所 をもって 合 意 による 専 属 的 管 轄 裁 判 所 とする ( 指 示 等 及 び 協 議 の 書 面 主 義 ) 第 2 条 この 契 約 書 に 定 める 指 示 請 求 通 知 報 告 申 出 承 諾 質 問 回 答 及 び 解 除 ( 以 下 指 示 等 という )は 書 面 により 行 わなければならない 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 緊 急 やむを 得 ない 事 情 がある 場 合 には 委 託 者 及 び 受 託 者 は 前 項 に 規 定 する 指 示 等 を 口 頭 で 行 うことができる この 場 合 において 委 託 者 及 び 受 託 者 は 既 に 行 った 指 示 等 を 書 面 に 記 載 し 7 日 以 内 にこれを 相 手 方 に 交 付 するものとする 3 委 託 者 及 び 受 託 者 は この 契 約 書 の 他 の 条 項 の 規 定 に 基 づき 協 議 を 行 うときは 当 該 協 議 の 内 容 を 書 面 に 記 録 するものとする ( 権 利 義 務 の 譲 渡 等 ) 第 3 条 受 託 者 は この 契 約 により 生 ずる 権 利 又 は 義 務 を 第 三 者 に 譲 渡 し 又 は 承 継 させてはならな い ただし あらかじめ 委 託 者 の 承 諾 を 得 た 場 合 は この 限 りでない ( 著 作 権 等 の 譲 渡 等 ) 第 4 条 受 託 者 は 成 果 物 が 著 作 権 法 ( 昭 和 45 年 法 律 第 48 号 ) 第 2 条 第 1 項 第 1 号 に 規 定 する 著 作 物 ( 以 下 著 作 物 という )に 該 当 する 場 合 には 当 該 著 作 物 に 係 る 受 託 者 の 著 作 権 ( 著 作 権 法 第 21 条 から 第 28 条 に 規 定 する 権 利 をいう )を 当 該 著 作 物 の 引 渡 し 時 に 委 託 者 に 無 償 で 譲 渡 するものとする 2 委 託 者 は 成 果 物 が 著 作 物 に 該 当 するとしないとにかかわらず 当 該 成 果 物 の 内 容 を 受 託 者 の 承 諾 なく 自 由 に 公 表 することができる 3 委 託 者 は 成 果 物 が 著 作 物 に 該 当 する 場 合 には 受 託 者 が 承 諾 したときに 限 り 既 に 受 託 者 が 当 該 著 作 物 に 表 示 した 氏 名 を 変 更 することができる 4 受 託 者 は 成 果 物 が 著 作 物 に 該 当 する 場 合 において 委 託 者 が 当 該 著 作 物 の 利 用 目 的 の 実 現 のた めにその 内 容 を 改 変 するときは その 改 変 に 同 意 する また 委 託 者 は 成 果 物 が 著 作 物 に 該 当 し - 2 -

ない 場 合 には 当 該 成 果 物 の 内 容 を 受 託 者 の 承 諾 なく 自 由 に 改 変 することができる 5 受 託 者 は 成 果 物 ( 業 務 を 行 う 上 で 得 られた 記 録 を 含 む )が 著 作 物 に 該 当 するとしないとにか かわらず 委 託 者 が 承 諾 した 場 合 には 当 該 成 果 物 を 使 用 又 は 複 製 し 又 第 1 条 第 5 項 の 規 程 にか かわらず 当 該 成 果 物 の 内 容 を 公 表 することができる 6 委 託 者 は 受 託 者 が 成 果 物 の 作 成 に 当 たって 開 発 したプログラム( 著 作 権 法 第 10 条 第 1 項 第 9 号 に 規 定 するプログラムの 著 作 物 をいう ) 及 びデータベース( 著 作 権 法 第 12 条 の2に 規 定 する データベースの 著 作 物 をいう )について 受 託 者 が 承 諾 した 場 合 には 別 に 定 めるところにより 当 該 プログラム 及 びデータベースを 利 用 することができる ( 一 括 再 委 託 の 禁 止 ) 第 5 条 受 託 者 は 業 務 の 全 部 又 は 主 たる 部 分 を 一 括 して 第 三 者 に 委 任 し 又 は 委 託 してはならない ただし 業 務 の 一 部 であってあらかじめ 委 託 者 の 承 諾 を 得 た 場 合 はこの 限 りではない ( 特 許 権 等 の 使 用 ) 第 6 条 受 託 者 は 特 許 権 実 用 新 案 権 意 匠 権 商 標 権 その 他 日 本 国 の 法 令 に 基 づき 保 護 されてい る 第 三 者 の 権 利 ( 以 下 特 許 権 等 という )の 対 象 となっているものを 使 用 するときは その 使 用 に 関 する 一 切 の 責 任 を 負 わなければならない ( 業 務 管 理 者 ) 第 7 条 受 託 者 は 業 務 管 理 者 を 選 任 し その 氏 名 その 他 必 要 な 事 項 を 委 託 者 に 通 知 しなければなら ない 2 業 務 管 理 者 は この 契 約 の 履 行 に 関 し その 運 営 及 び 統 括 を 行 うほか 業 務 委 託 料 の 変 更 業 務 期 間 の 変 更 業 務 委 託 料 の 請 求 及 び 受 領 並 びにこの 契 約 の 解 除 に 係 る 権 限 を 除 き この 契 約 に 基 づ く 受 託 者 の 一 切 の 権 限 を 履 行 することができる 3 委 託 者 は 業 務 管 理 者 又 は 第 5 条 の 規 定 により 受 託 者 から 業 務 を 委 任 され 若 しくは 請 け 負 った 者 がその 業 務 の 遂 行 につき 著 しく 不 適 当 と 認 められるときは 受 託 者 に 対 して その 理 由 を 明 示 し た 書 面 により 必 要 な 措 置 をとるべきことを 請 求 することができる 4 受 託 者 は 前 項 の 規 定 による 請 求 があったときは 当 該 請 求 に 係 る 事 項 について 決 定 し その 結 果 を 請 求 を 受 けた 日 から10 日 以 内 に 委 託 者 に 通 知 しなければならない ( 業 務 計 画 書 の 提 出 ) 第 8 条 受 託 者 は この 契 約 締 結 後 14 日 以 内 に 仕 様 書 に 基 づき 業 務 計 画 書 を 作 成 し 委 託 者 に 提 出 しなければならない ( 条 件 変 更 等 ) 第 9 条 受 託 者 は 業 務 を 遂 行 するに 当 たり 次 の 各 号 の 一 に 該 当 する 事 実 を 発 見 したときは その 旨 を 直 ちに 委 託 者 に 通 知 しなければならない 一 仕 様 書 現 場 説 明 書 及 び 現 場 説 明 に 対 する 質 問 回 答 書 が 一 致 しないこと(これらの 優 先 順 位 が 定 められている 場 合 を 除 く ) 二 仕 様 書 に 誤 謬 又 は 脱 漏 があること 三 仕 様 書 の 表 示 が 明 確 でないこと 四 履 行 上 の 制 約 等 仕 様 書 に 示 された 自 然 的 又 は 人 為 的 な 履 行 条 件 が 実 際 と 相 違 すること 五 仕 様 書 に 明 示 されていない 履 行 条 件 について 予 期 することのできない 特 別 な 状 態 が 生 じたこ と 2 委 託 者 は 前 項 の 規 定 による 通 知 があったときは 直 ちに 調 査 を 行 わなければならない この 場 - 3 -

合 において 受 託 者 は 委 託 者 の 行 う 調 査 に 立 ち 会 わなければならない ( 仕 様 書 の 変 更 ) 第 10 条 委 託 者 は 必 要 があると 認 めるときは 仕 様 書 の 変 更 内 容 を 受 託 者 に 通 知 して 仕 様 書 を 変 更 することができる この 場 合 において 委 託 者 は 必 要 があると 認 められるときは 業 務 委 託 料 を 変 更 し 又 は 受 託 者 に 損 害 を 及 ぼしたときは 必 要 な 費 用 を 負 担 しなければならない ( 業 務 の 一 時 中 止 ) 第 11 条 委 託 者 は 必 要 があると 認 めるときは 業 務 の 中 止 内 容 を 受 託 者 に 通 知 して 業 務 の 全 部 又 は 一 部 を 一 時 中 止 させることができる 2 委 託 者 は 前 項 の 規 定 により 業 務 を 一 時 中 止 した 場 合 において 必 要 があると 認 められるときは 業 務 委 託 料 を 変 更 し 又 は 受 託 者 が 業 務 の 続 行 に 備 え 業 務 の 一 時 中 止 に 伴 う 増 加 費 用 を 必 要 とした とき 若 しくは 受 託 者 に 損 害 を 及 ぼしたときは 必 要 な 費 用 を 負 担 しなければならない ( 受 託 者 の 請 求 による 業 務 期 間 の 延 長 ) 第 12 条 受 託 者 は その 責 めに 帰 すことができない 事 由 により 業 務 期 間 内 に 業 務 を 完 了 することが できないときは その 理 由 を 明 示 した 書 面 により 委 託 者 に 業 務 期 間 の 延 長 変 更 を 請 求 することがで きる 2 委 託 者 は 前 項 の 規 定 による 請 求 があった 場 合 において 必 要 があると 認 められるときは 業 務 期 間 を 延 長 しなければならない 委 託 者 は その 業 務 期 間 の 延 長 が 委 託 者 の 責 めに 帰 すべき 事 由 に よる 場 合 においては 業 務 委 託 料 について 必 要 と 認 められる 変 更 を 行 い 又 は 受 託 者 に 損 害 を 及 ぼ したときは 必 要 な 費 用 を 負 担 しなければならない ( 委 託 者 の 請 求 による 業 務 期 間 の 短 縮 等 ) 第 13 条 委 託 者 は 特 別 の 理 由 により 業 務 期 間 を 短 縮 する 必 要 があるときは 業 務 期 間 の 短 縮 変 更 を 受 託 者 に 請 求 することができる 2 委 託 者 は この 契 約 の 他 の 条 項 の 規 定 により 業 務 期 間 を 延 長 すべき 場 合 において 特 別 の 理 由 が あるときは 延 長 する 業 務 期 間 について 通 常 必 要 とされる 業 務 期 間 に 満 たない 業 務 期 間 への 変 更 を 請 求 することができる 3 委 託 者 は 前 2 項 の 場 合 において 必 要 があると 認 められるときは 業 務 委 託 料 を 変 更 し 又 は 受 託 者 に 損 害 を 及 ぼしたときは 必 要 な 費 用 を 負 担 しなければならない ( 業 務 期 間 の 変 更 方 法 ) 第 14 条 業 務 期 間 の 変 更 については 委 託 者 と 受 託 者 で 協 議 して 定 める ただし 協 議 開 始 の 日 か ら14 日 以 内 に 協 議 が 整 わなかったときは 委 託 者 が 定 め 受 託 者 に 通 知 する ( 業 務 委 託 料 の 変 更 方 法 等 ) 第 15 条 業 務 委 託 料 の 変 更 については 委 託 者 と 受 託 者 で 協 議 して 定 める ただし 協 議 開 始 の 日 から14 日 以 内 に 協 議 が 整 わない 場 合 には 委 託 者 が 定 め 受 託 者 に 通 知 する 2 前 項 の 協 議 開 始 の 日 については 委 託 者 が 受 託 者 の 意 見 を 聴 いて 定 め 受 託 者 に 通 知 するものと する ただし 委 託 者 が 業 務 委 託 料 の 変 更 事 由 が 生 じた 日 から7 日 以 内 に 協 議 開 始 の 日 を 通 知 しな い 場 合 には 受 託 者 は 協 議 開 始 の 日 を 定 め 委 託 者 に 通 知 することができる 3 この 契 約 書 の 規 定 により 受 託 者 が 増 加 費 用 を 必 要 とした 場 合 又 は 損 害 を 受 けた 場 合 に 委 託 者 が 負 担 する 必 要 な 費 用 の 額 については 委 託 者 と 受 託 者 で 協 議 して 定 める ( 損 害 の 負 担 ) 第 16 条 業 務 の 完 了 前 に 業 務 を 行 うにつき 生 じた 損 害 ( 次 条 に 規 定 する 損 害 を 除 く )について - 4 -

は 受 託 者 がその 費 用 を 負 担 する 第 17 条 業 務 を 行 うにつき 第 三 者 に 及 ぼした 損 害 について 当 該 第 三 者 に 対 して 損 害 の 賠 償 を 行 わ なければならないときは 受 託 者 がその 賠 償 額 を 負 担 する ( 業 務 委 託 料 の 変 更 に 代 える 仕 様 書 の 変 更 ) 第 18 条 委 託 者 は 第 10 条 第 11 条 及 び 第 13 条 の 規 定 により 業 務 委 託 料 を 増 額 すべき 場 合 又 は 費 用 を 負 担 すべき 場 合 において 特 別 の 理 由 があるときは 業 務 委 託 料 の 増 額 又 は 負 担 額 の 全 部 又 は 一 部 に 代 えて 仕 様 書 を 変 更 することができる この 場 合 において 仕 様 書 の 変 更 内 容 は 委 託 者 と 受 託 者 で 協 議 して 定 める ただし 協 議 開 始 の 日 から14 日 以 内 に 協 議 が 整 わない 場 合 には 委 託 者 が 定 め 受 託 者 に 通 知 する 2 前 項 の 協 議 開 始 の 日 については 委 託 者 が 受 託 者 の 意 見 を 聴 いて 定 め 受 託 者 に 通 知 しなければ ならない ただし 委 託 者 が 前 項 の 業 務 委 託 料 を 増 額 すべき 事 由 又 は 費 用 を 負 担 すべき 事 由 が 生 じ た 日 から7 日 以 内 に 協 議 開 始 の 日 を 通 知 しない 場 合 には 受 託 者 は 協 議 開 始 の 日 を 定 め 委 託 者 に 通 知 することができる ( 検 査 及 び 引 渡 し) 第 19 条 受 託 者 は 業 務 を 終 了 したときは その 旨 を 委 託 者 に 通 知 しなければならない 2 委 託 者 又 は 委 託 者 が 検 査 を 行 う 者 として 定 めた 社 員 ( 以 下 検 査 員 という )は 前 項 の 規 定 による 通 知 を 受 けたときは 通 知 を 受 けた 日 から14 日 以 内 に 受 託 者 の 立 会 いの 上 業 務 の 終 了 を 確 認 するための 検 査 を 完 了 し 当 該 検 査 の 結 果 を 受 託 者 に 通 知 しなければならない 3 委 託 者 は 前 項 の 検 査 によって 業 務 の 完 了 を 確 認 した 後 受 託 者 が 成 果 物 の 引 渡 しを 申 し 出 たと きは 直 ちに 当 該 成 果 物 の 引 渡 しを 受 けなければならない 4 受 託 者 は 業 務 が 前 2 項 の 検 査 に 合 格 しないときは 直 ちに 必 要 な 措 置 を 講 じて 委 託 者 の 検 査 を 受 けなければならない ( 業 務 委 託 料 の 支 払 ) 第 20 条 受 託 者 は 前 条 第 2 項 の 検 査 に 合 格 したときは 業 務 委 託 料 の 支 払 を 請 求 することができ る 2 委 託 者 は 前 項 の 規 定 により 請 求 があったときは 請 求 を 受 けた 月 の 翌 月 末 日 までに 業 務 委 託 料 を 支 払 わなければならない 3 委 託 者 がその 責 めに 帰 すべき 事 由 により 前 条 第 2 項 の 期 間 内 に 検 査 をしないときは その 期 限 を 経 過 した 日 から 検 査 をした 日 までの 期 間 の 日 数 は 前 項 の 期 間 ( 以 下 約 定 期 間 という )の 日 数 から 差 し 引 くものとする この 場 合 において その 遅 延 日 数 が 約 定 期 間 の 日 数 を 超 えるときは 約 定 期 間 は 遅 延 日 数 が 約 定 期 間 の 日 数 を 超 えた 日 において 満 了 したものとみなす (かし 担 保 ) 第 21 条 委 託 者 は 業 務 の 遂 行 にかしがあるときは 受 託 者 に 対 して 相 当 の 期 間 を 定 めてそのかし に 対 する 必 要 な 措 置 を 請 求 し 又 は 必 要 な 措 置 に 代 え 若 しくは 必 要 な 措 置 とともに 損 害 の 賠 償 を 請 求 することができる 2 前 項 の 規 定 によるかしに 対 する 必 要 な 措 置 又 は 損 害 賠 償 の 請 求 は 業 務 が 完 了 した 日 から2 年 以 内 に 行 わなければならない 3 委 託 者 は 業 務 の 履 行 中 にかしがあることを 知 ったときは 第 1 項 の 規 定 にかかわらず その 旨 を 直 ちに 受 託 者 に 通 知 しなければ 当 該 かしに 対 する 必 要 な 措 置 又 は 損 害 賠 償 の 請 求 をすることが できない ただし 受 託 者 がそのかしがあることを 知 っていたときは この 限 りでない - 5 -

4 第 1 項 の 規 定 は 業 務 の 遂 行 のかしが 委 託 者 の 指 示 により 生 じたものであるときは 適 用 しない ただし 受 託 者 がその 記 載 内 容 又 は 指 示 が 不 適 当 であることを 知 りながらこれを 通 知 しなかったと きは この 限 りでない ( 履 行 遅 滞 の 場 合 における 損 害 金 等 ) 第 22 条 委 託 者 の 責 めに 帰 すべき 事 由 により 第 20 条 第 2 項 の 規 定 による 業 務 委 託 料 の 支 払 いが 遅 れた 場 合 においては 受 託 者 は 未 受 領 金 につき 遅 延 日 数 に 応 じ 年 2.9パーセントの 割 合 で 計 算 した 額 の 遅 延 利 息 の 支 払 を 委 託 者 に 請 求 することができる ( 委 託 者 の 解 除 権 ) 第 23 条 委 託 者 は 受 託 者 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 契 約 を 解 除 することができる 一 正 当 な 理 由 なく 業 務 に 着 手 すべき 期 日 を 過 ぎても 業 務 に 着 手 しないとき 二 その 責 めに 帰 すべき 事 由 により 業 務 の 全 部 又 は 一 部 を 履 行 することが 困 難 と 認 められるとき 三 業 務 管 理 者 を 配 置 しなかったとき 四 前 3 号 に 掲 げる 場 合 のほか この 契 約 に 違 反 し その 違 反 により 契 約 の 目 的 を 達 成 することが できないと 認 められるとき 五 第 25 条 第 1 項 の 規 定 によらないで 契 約 の 解 除 を 申 し 出 たとき 六 受 託 者 が 次 のいずれかに 該 当 するとき イ 役 員 等 ( 受 託 者 の 役 員 又 は 受 託 者 の 支 店 若 しくは 営 業 所 ( 常 時 契 約 を 締 結 する 事 務 所 をいう ) の 代 表 者 をいう 以 下 この 号 において 同 じ )が 暴 力 団 員 による 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 する 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 以 下 この 号 において 暴 力 団 対 策 法 という ) 第 2 条 第 6 号 に 規 定 する 暴 力 団 員 ( 以 下 この 号 において 暴 力 団 員 という )であると 認 められるとき ロ 暴 力 団 ( 暴 力 団 対 策 法 第 2 条 第 2 号 に 規 定 する 暴 力 団 をいう 以 下 この 号 において 同 じ ) 又 は 暴 力 団 員 が 経 営 に 実 質 的 に 関 与 していると 認 められるとき ハ 役 員 等 が 自 己 自 社 若 しくは 第 三 者 の 不 正 の 利 益 を 図 る 目 的 又 は 第 三 者 に 損 害 を 加 える 目 的 をもって 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 を 利 用 するなどしたと 認 められるとき ニ 役 員 等 が 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 に 対 して 資 金 等 を 供 給 し 又 は 便 宜 を 供 与 するなど 直 接 的 あ るいは 積 極 的 に 暴 力 団 の 維 持 運 営 に 協 力 し 若 しくは 関 与 していると 認 められるとき ホ 役 員 等 が 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 と 社 会 的 に 非 難 されるべき 関 係 を 有 していると 認 められると き ヘ 下 請 契 約 又 は 資 材 原 材 料 の 購 入 契 約 その 他 の 契 約 に 当 たり その 相 手 方 がイからホまでの いずれかに 該 当 することを 知 りながら 当 該 者 と 契 約 を 締 結 したと 認 められるとき ト 受 託 者 が イからホまでのいずれかに 該 当 する 者 を 下 請 契 約 又 は 資 材 原 材 料 の 購 入 契 約 そ の 他 の 契 約 の 相 手 方 としていた 場 合 (ヘに 該 当 する 場 合 を 除 く )に 委 託 者 が 受 託 者 に 対 し て 当 該 契 約 の 解 除 を 求 め 受 託 者 がこれに 従 わなかったとき 2 前 項 の 規 定 により 契 約 が 解 除 された 場 合 においては 受 託 者 は 業 務 委 託 料 の10 分 の1に 相 当 する 額 を 違 約 金 として 委 託 者 の 指 定 する 期 限 内 に 支 払 わなければならない 第 24 条 委 託 者 は 業 務 が 完 了 するまでの 間 は 前 条 第 1 項 の 規 定 によるほか 必 要 があるときは 契 約 を 解 除 することができる 2 委 託 者 は 前 項 の 規 定 により 契 約 を 解 除 したことにより 受 託 者 に 損 害 を 及 ぼしたときは その 損 害 を 賠 償 しなければならない ( 受 託 者 の 解 除 権 ) - 6 -

第 25 条 受 託 者 は 次 の 各 号 の 一 に 該 当 するときは 契 約 を 解 除 することができる 一 第 10 条 の 規 定 により 仕 様 書 を 変 更 したため 業 務 委 託 料 が3 分 の2 以 上 減 少 したとき 二 第 11 条 の 規 定 による 業 務 の 一 時 中 止 期 間 が 業 務 期 間 の2 分 の1( 業 務 期 間 の2 分 の1が6 月 を 超 えるときは 6 月 )を 超 えたとき ただし 一 時 中 止 が 業 務 の 一 部 のみの 場 合 は その 一 部 を 除 いた 他 の 部 分 の 業 務 が 終 了 した 後 3 月 を 経 過 しても なおその 一 時 中 止 が 解 除 されないとき 三 委 託 者 が 契 約 に 違 反 し その 違 反 によって 契 約 の 履 行 が 不 可 能 となったとき 2 受 託 者 は 前 項 の 規 定 により 契 約 を 解 除 した 場 合 において 損 害 があるときは その 損 害 の 賠 償 を 委 託 者 に 請 求 することができる ( 解 除 に 伴 う 措 置 ) 第 26 条 委 託 者 は 第 23 条 の 規 定 に 基 づき 契 約 を 解 除 した 場 合 において 受 託 者 が 既 に 業 務 を 終 了 した 部 分 があると 認 めたときは 既 履 行 部 分 を 検 査 の 上 当 該 検 査 に 合 格 した 部 分 に 相 応 する 業 務 委 託 料 ( 以 下 既 履 行 部 分 業 務 委 託 料 という )を 受 託 者 に 支 払 わなければならない 2 前 項 に 規 定 する 既 履 行 部 分 業 務 委 託 料 は 委 託 者 と 受 託 者 で 協 議 して 定 める ただし 協 議 開 始 の 日 から14 日 以 内 に 協 議 が 整 わない 場 合 には 委 託 者 が 定 め 受 託 者 に 通 知 する ( 賠 償 金 等 の 徴 収 ) 第 27 条 受 託 者 がこの 契 約 に 基 づく 賠 償 金 損 害 金 又 は 違 約 金 を 委 託 者 の 指 定 する 期 間 内 に 支 払 わ ないときは 委 託 者 は その 支 払 わない 額 に 委 託 者 の 指 定 する 期 間 を 経 過 した 日 から 業 務 委 託 料 支 払 いの 日 まで 年 5.0パーセントの 割 合 で 計 算 した 利 息 を 付 した 額 と 委 託 者 の 支 払 うべき 業 務 委 託 料 とを 相 殺 し なお 不 足 があるときは 追 徴 する 2 前 項 の 追 徴 をする 場 合 には 委 託 者 は 受 託 者 から 遅 延 日 数 につき 年 5.0パーセントの 割 合 で 計 算 した 額 の 延 滞 金 を 徴 収 する ( 紛 争 の 解 決 ) 第 28 条 この 契 約 の 各 条 項 において 委 託 者 と 受 託 者 で 協 議 して 定 めるものにつき 協 議 が 整 わなかっ たときに 委 託 者 が 定 めたものに 受 託 者 が 不 服 がある 場 合 その 他 契 約 に 関 して 委 託 者 と 受 託 者 の 間 に 紛 争 を 生 じた 場 合 には 委 託 者 及 び 受 託 者 は 委 託 者 受 託 者 双 方 の 同 意 により 選 任 した 調 停 人 のあ っせん 又 は 調 停 によりその 解 決 を 図 る この 場 合 において 紛 争 の 処 理 に 要 する 費 用 については 委 託 者 と 受 託 者 で 協 議 して 特 別 の 定 めをしたものを 除 き 委 託 者 と 受 託 者 のそれぞれが 負 担 する 2 前 項 の 規 定 にかかわらず 委 託 者 又 は 受 託 者 は 必 要 があると 認 めるときは 同 項 に 規 定 する 手 続 前 又 は 手 続 中 であっても 同 項 の 委 託 者 と 受 託 者 の 間 の 紛 争 について 民 事 訴 訟 法 ( 平 成 8 年 法 律 第 109 号 )に 基 づく 訴 えの 提 起 又 は 民 事 調 停 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 222 号 )に 基 づく 調 停 の 申 立 てを 行 うことができる ( 談 合 等 の 不 正 行 為 に 係 る 違 約 金 ) 第 29 条 本 契 約 に 関 し 委 託 者 が 次 に 掲 げる 場 合 のいずれかに 該 当 したときは 委 託 者 は 受 託 者 の 請 求 に 基 づき 契 約 期 間 全 体 の 支 払 総 額 の10 分 の1に 相 当 する 金 額 を 違 約 金 ( 損 害 賠 償 額 の 予 定 )として 受 託 者 の 指 定 する 期 間 内 に 支 払 わなければならない 本 契 約 が 終 了 した 後 も 同 様 とす る 一 本 契 約 に 関 し 委 託 者 が 私 的 独 占 の 禁 止 及 び 公 正 取 引 の 確 保 に 関 する 法 律 ( 昭 和 22 年 法 律 第 54 号 以 下 独 占 禁 止 法 という ) 第 3 条 の 規 定 に 違 反 し 又 は 委 託 者 が 構 成 事 業 者 である 事 業 者 団 体 が 独 占 禁 止 法 第 8 条 第 1 号 の 規 定 に 違 反 したことにより 公 正 取 引 委 員 会 が 委 託 者 に 対 し 独 占 禁 止 法 第 7 条 の2 第 1 項 ( 独 占 禁 止 法 第 8 条 の3において 準 用 する 場 合 を 含 む )の - 7 -

規 定 に 基 づく 課 徴 金 の 納 付 命 令 ( 以 下 納 付 命 令 という )を 行 い 当 該 納 付 命 令 が 確 定 した とき( 確 定 した 当 該 納 付 命 令 が 独 占 禁 止 法 第 51 条 第 2 項 の 規 定 により 取 り 消 された 場 合 を 含 む ) 二 納 付 命 令 又 は 独 占 禁 止 法 第 7 条 若 しくは 第 8 条 の2の 規 定 に 基 づく 排 除 措 置 命 令 (これらの 命 令 が 委 託 者 又 は 委 託 者 が 構 成 事 業 者 である 事 業 者 団 体 ( 以 下 委 託 者 等 という )に 対 して 行 われたときは 委 託 者 等 に 対 する 命 令 で 確 定 したものをいい 委 託 者 等 に 対 して 行 われていない ときは 各 名 宛 人 に 対 する 命 令 すべてが 確 定 した 場 合 における 当 該 命 令 をいう 次 号 において 納 付 命 令 又 は 排 除 措 置 命 令 という )において 本 契 約 に 関 し 独 占 禁 止 法 第 3 条 又 は 第 8 条 第 1 号 の 規 定 に 違 反 する 行 為 の 実 行 としての 事 業 活 動 があったとされたとき 三 納 付 命 令 又 は 排 除 措 置 命 令 により 委 託 者 等 に 独 占 禁 止 法 第 3 条 又 は 第 8 条 第 1 号 の 規 定 に 違 反 する 行 為 があったとされた 期 間 及 び 当 該 違 反 する 行 為 の 対 象 となった 取 引 分 野 が 示 された 場 合 において 本 契 約 が 当 該 期 間 (これらの 命 令 に 係 る 事 件 について 公 正 取 引 委 員 会 が 委 託 者 に 対 し 納 付 命 令 を 行 い これが 確 定 したときは 当 該 納 付 命 令 における 課 徴 金 の 計 算 の 基 礎 である 当 該 違 反 する 行 為 の 実 行 期 間 を 除 く )に 入 札 ( 見 積 書 の 提 出 を 含 む )が 行 われたものであり かつ 当 該 取 引 分 野 に 該 当 するものであるとき 四 本 契 約 に 関 し 委 託 者 ( 法 人 にあっては その 役 員 又 は 使 用 人 を 含 む )の 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 第 96 条 の6 又 は 独 占 禁 止 法 第 89 条 第 1 項 若 しくは 第 95 条 第 1 項 第 1 号 に 規 定 する 刑 が 確 定 したとき ( 補 則 ) 第 30 条 この 契 約 に 定 めのない 事 項 又 は 疑 義 が 生 じた 事 項 については 必 要 に 応 じて 委 託 者 と 受 託 者 で 協 議 して 定 める - 8 -

中 間 貯 蔵 に 係 る 土 壌 等 保 管 場 設 置 工 事 等 の 放 射 線 管 理 業 務 ( 平 成 26 年 度 ) 特 記 仕 様 書 平 成 27 年 1 月 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社

1 業 務 件 名 中 間 貯 蔵 に 係 る 土 壌 等 保 管 場 設 置 工 事 等 の 放 射 線 管 理 業 務 ( 平 成 26 年 度 ) 2 業 務 期 間 平 成 27 年 1 月 29 日 から 平 成 27 年 3 月 31 日 までとする 3 業 務 場 所 (1) 保 管 場 福 島 県 双 葉 郡 双 葉 町 地 内 福 島 県 双 葉 郡 大 熊 町 地 内 (2) 発 注 者 の 事 務 所 である 中 間 貯 蔵 管 理 センター 福 島 県 いわき 市 平 字 大 町 7-1 平 セントラルビル4F (3) 現 場 詰 所 等 福 島 県 双 葉 郡 の 保 管 場 近 く( 場 所 未 定 ) 4 業 務 の 内 容 (1) 業 務 の 内 容 本 業 務 は 環 境 省 が 発 注 し 施 工 する 平 成 26 年 度 中 間 貯 蔵 に 係 る 双 葉 町 土 壌 等 保 管 場 設 置 工 事 及 び 平 成 26 年 度 中 間 貯 蔵 に 係 る 大 熊 町 土 壌 等 保 管 場 設 置 工 事 2 件 の 工 事 及 び 関 連 業 務 ( 環 境 省 が 発 注 する 平 成 26 年 度 中 間 貯 蔵 施 設 に 係 る 土 壌 等 保 管 場 等 にお けるモニタリング 業 務 )に 伴 い 環 境 省 がJESCOに 委 託 する 工 事 監 理 に 係 る 放 射 線 管 理 の 支 援 等 を 行 なう 業 務 である (2) 業 務 の 範 囲 本 業 務 は 中 間 貯 蔵 施 設 関 連 業 務 の 放 射 線 管 理 について 下 記 の 範 囲 で 行 うものとす る 1JESCO 社 員 ( 委 託 監 督 員 等 約 8 名 )の 個 人 被 ばく 管 理 等 の 支 援 を 行 なう 2JESCO 委 託 事 業 者 の 元 請 事 業 者 としての 放 射 線 管 理 の 支 援 を 行 なう 3 環 境 省 が 発 注 する2 件 の 工 事 について JESCO が 指 示 するところにより 元 請 者 側 が 実 施 する 放 射 線 管 理 の 監 理 支 援 を 行 なう 4 環 境 省 が 発 注 する 土 壌 等 保 管 場 等 の 環 境 モニタリングについて 監 理 業 務 に 必 要 な 情 報 整 理 公 表 資 料 の 作 成 それらに 必 要 な 改 善 提 案 等 について JESCO の 監 理 支 援 を 行 なう 5 環 境 省 が 行 う 統 合 管 理 システムに 係 る 放 射 線 管 理 関 係 のデータの 確 認 等 を 行 い 監 理 業 務 に 必 要 な 情 報 整 理 公 表 資 料 の 作 成 それらに 必 要 な 改 善 提 案 等 について JESCO の 監 理 支 援 を 行 なう (3) 遵 守 する 法 令 規 格 基 準 受 注 者 は この 受 託 業 務 の 実 施 にあたり 発 注 者 の 共 通 仕 様 書 特 記 仕 様 書 及 び 各 種 マニュアル を 順 守 するとともに 除 染 電 離 則 その 他 関 係 法 令 並 びに 指 示 事 項 を 熟 知 し これを 順 守 しなければならない - 1 -

(4) 業 務 計 画 書 安 全 管 理 計 画 書 及 び 業 務 要 領 書 の 提 出 受 注 者 は 契 約 締 結 後 速 やかに 委 託 業 務 の 実 施 方 法 等 について 業 務 計 画 書 及 び 安 全 管 理 計 画 書 を 策 定 し 発 注 者 に 提 出 し 承 認 を 受 けるものとする 業 務 計 画 書 の 記 載 事 項 については 別 表 -1のとおり 安 全 管 理 計 画 書 については 別 表 -2のとおりとする なお 必 要 に 応 じて 発 注 者 から 受 注 者 に 業 務 要 領 書 の 提 出 を 求 めるものとする 5 放 射 線 管 理 作 業 従 事 者 の 登 録 (1) 受 注 者 は この 委 託 業 務 の 実 施 にあたり 放 射 線 管 理 作 業 従 事 者 を 選 出 して 作 業 従 事 者 名 簿 に 記 載 して 発 注 者 に 提 出 し 承 認 を 受 けるものとする また この 委 託 業 務 に 必 要 な 資 格 についても 作 業 従 事 者 名 簿 に 記 載 して 免 状 等 の 写 しを 添 付 するものと する (2) 受 注 者 は 委 託 業 務 を 円 滑 に 遂 行 するため 以 下 に 示 す 条 件 を 満 足 する 者 を 含 む 放 射 線 管 理 作 業 従 事 者 の 名 簿 を 作 成 し 発 注 者 の 承 認 を 受 けるものとする 1 放 射 線 管 理 業 務 : 放 射 線 測 定 器 放 射 線 防 護 具 等 の 取 扱 について 精 通 し 物 品 搬 出 測 定 放 射 線 測 定 の 実 務 経 験 を 有 する 2 環 境 放 射 線 モニタリング: 放 射 線 測 定 器 分 析 装 置 薬 品 等 の 取 扱 について 精 通 し 分 析 の 実 務 経 験 を 有 する 3 放 射 線 測 定 器 類 保 守 管 理 業 務 : 放 射 線 測 定 器 点 検 用 機 材 等 の 取 扱 について 精 通 し これらの 維 持 管 理 の 実 務 経 験 を 有 する 4 個 人 線 量 管 理 業 務 : 個 人 線 量 管 理 業 務 に 精 通 し 放 射 線 業 務 中 央 登 録 センターの 登 録 管 理 制 度 の 実 務 経 験 を 有 する 6 個 人 被 ばく 線 量 管 理 支 援 受 注 者 は 発 注 者 の 被 ばく 線 量 管 理 に 係 る 以 下 の 支 援 を 行 なうものとする 1 放 射 線 管 理 手 帳 の 発 行 等 業 務 2 放 射 線 管 理 手 帳 の 管 理 記 入 3 除 染 等 業 務 従 事 者 等 被 ばく 線 量 登 録 管 理 制 度 における 登 録 及 び 記 録 引 渡 4 除 染 等 業 務 従 事 者 の 指 定 及 び 解 除 5 外 部 被 ばく 線 量 管 理 6 内 部 被 ばく 線 量 管 理 7 記 録 の 管 理 7 総 合 管 理 システムの 放 射 線 管 理 に 係 る 事 項 の 運 用 支 援 (1) 発 注 者 の 日 常 管 理 のポケット 線 量 計 の 測 定 結 果 を 整 理 集 計 し 総 合 管 理 システム に 入 力 すること (2) 発 注 者 の 委 託 会 社 及 び 元 請 者 から 提 出 された 総 合 管 理 システムの 情 報 を 整 理 集 計 し 発 注 者 に 提 出 すること - 2 -

8 放 射 線 測 定 器 防 護 具 及 び 保 護 衣 等 の 維 持 管 理 支 援 受 注 者 は 発 注 者 の 放 射 線 測 定 器 保 護 具 防 護 衣 (マスク タイベックスーツ ゴ ム 手 袋 綿 手 袋 等 )の 維 持 管 理 を 以 下 のとおり 実 施 すること (1) 放 射 線 測 定 器 1 動 作 確 認 チェックを 原 則 毎 日 1 回 行 うこと 2 養 生 が 不 備 なものは 再 養 生 を 行 うこと 3 不 具 合 測 定 器 の 修 理 手 続 きを 行 うこと 4 その 他 放 射 線 測 定 器 の 管 理 に 係 る 支 援 を 行 なうこと (2) 防 護 具 及 び 保 護 衣 等 1 保 護 具 及 び 保 護 衣 等 の 数 量 確 認 及 び 点 検 を 行 い 残 数 確 認 を 行 なうこと 2 使 用 済 み 半 面 マスクの 洗 浄 を 行 うこと 9 現 場 詰 所 等 の 管 理 支 援 受 注 者 は 発 注 者 が 指 示 する 現 場 詰 所 等 の 維 持 管 理 を 以 下 のとおり 実 施 すること (1) 現 場 詰 所 の 床 表 面 汚 染 密 度 空 間 線 量 率 の 測 定 を 定 期 的 に 行 うこと (2) 現 場 詰 所 への 入 室 時 の 監 督 員 等 及 び 物 品 の 汚 染 検 査 の 指 導 を 必 要 に 応 じて 行 うこと (3) 汚 染 廃 棄 物 ( 使 用 済 み 保 護 衣 等 )は 受 注 者 の 指 定 する 場 所 へ 運 搬 すること 10 スクリーニング 支 援 受 注 者 は 発 注 者 のスクリーニングを 以 下 のとおり 実 施 すること (1) 発 注 者 の 指 示 により 空 間 線 量 率 の 低 い 場 所 に 汚 染 検 査 場 所 を 設 置 すること (2) 監 督 員 等 が 作 業 場 所 から 退 去 するときは 汚 染 検 査 を 行 なうこと (3) 発 注 者 の 車 輛 及 び 物 品 のスクリーニングを 行 うこと 11 環 境 省 発 注 工 事 の 元 請 者 が 実 施 する 放 射 線 管 理 の 結 果 確 認 受 注 者 は 環 境 省 発 注 工 事 の 元 請 者 が 実 施 する 以 下 の 項 目 の 放 射 線 管 理 の 結 果 確 認 をす るものとする 1 個 人 被 ばく 線 量 の 確 認 2 空 間 線 量 率 等 の 測 定 結 果 の 確 認 12 受 注 者 の 放 射 線 管 理 受 注 者 の 放 射 線 管 理 は 受 注 者 が 行 うものとする 13 放 射 線 管 理 作 業 従 事 者 の 要 員 と 勤 務 日 数 放 射 線 管 理 業 務 の 履 行 には 下 記 に 示 す 放 射 線 管 理 作 業 従 事 者 の 要 員 で 構 成 するものと する - 3 -

放 射 線 管 理 作 業 従 事 者 人 員 いわき 市 大 熊 町 双 葉 町 等 での 勤 務 期 間 勤 務 延 日 数 ( 平 日 ) 現 場 責 任 者 ( 兼 任 ) 現 場 放 射 線 監 理 員 1 名 平 成 27 年 2 月 2 日 ~ 平 成 27 年 3 月 31 日 41 日 放 射 線 管 理 責 任 者 1 名 41 日 放 射 線 管 理 補 助 員 2 名 82 日 1 業 務 対 象 の 工 事 の 推 進 状 況 等 によっては 放 射 線 管 理 作 業 従 事 者 の 要 員 及 び 勤 務 日 数 等 について 変 更 の 指 示 をする 場 合 がある 2 本 業 務 の 作 業 従 事 者 の 現 場 勤 務 時 間 は1 日 実 働 8 時 間 と( 土 曜 日 日 曜 日 及 び 祝 祭 日 を 除 く)する なお 発 注 者 から 現 場 の 作 業 工 程 等 の 関 係 で 土 日 及 び 祝 祭 日 に 勤 務 を 命 じた 場 合 や 配 置 要 員 の 変 更 を 命 じた 場 合 は その 勤 務 日 数 や 配 置 要 員 の 変 更 内 容 について 発 注 者 と 受 注 者 は 別 途 協 議 するものとする 3 放 射 線 管 理 作 業 従 事 者 の 宿 泊 費 は 当 業 務 勤 務 期 間 中 を 対 象 とするものとする 4 残 業 時 間 の 費 用 としては 放 射 線 管 理 補 助 員 に 対 して 毎 日 平 均 1 時 間 の 残 業 時 間 を 見 込 むものとする 5 現 場 責 任 者 及 び 放 射 線 管 理 補 助 員 は 普 通 運 転 免 許 証 を 所 有 すること 6 放 射 線 管 理 従 事 者 の 日 常 業 務 で 必 要 な 作 業 スペース 作 業 机 椅 子 は 発 注 者 が 準 備 するものとする 14 特 殊 勤 務 手 当 本 業 務 のうち 帰 還 困 難 区 域 で 放 射 線 管 理 業 務 等 にあたる 場 合 その 業 務 環 境 の 特 殊 性 に 鑑 み 労 務 単 価 に 加 えて 特 殊 勤 務 手 当 として 以 下 の 額 (1 日 の 作 業 時 間 が4 時 間 に 満 たない 場 合 は 手 当 に 60/100 を 乗 じた 額 )を 加 えるものとする 1 帰 還 困 難 区 域 内 の 工 事 現 場 における 放 射 線 管 理 等 の 作 業 従 事 者 一 人 1 日 あたり 6,600 円 とする 本 業 務 における 特 殊 勤 務 手 当 については 4 人 の 放 射 線 作 業 従 事 者 が 延 120 日 間 4 時 間 以 上 帰 還 困 難 区 域 で 当 業 務 を 行 ったことで 見 積 もること 実 績 により 特 殊 勤 務 手 当 の 変 更 対 象 とする 2 その 他 本 業 務 において 著 しく 作 業 環 境 の 特 殊 性 が 観 られる 作 業 がある 場 合 は 特 殊 勤 務 手 当 について 発 注 者 と 受 注 者 で 別 途 協 議 するものとする 15 業 務 用 車 輛 本 業 務 の 実 施 にあたり 業 務 用 車 両 ( 普 通 乗 用 車 1,500CC 程 度 )2 台 を 準 備 し 放 射 線 管 理 作 業 従 事 者 が 現 場 業 務 に 使 用 するものとする - 4 -

16 緊 急 時 の 支 援 受 注 者 は 放 射 線 管 理 に 係 る 緊 急 時 において 発 注 者 の 依 頼 に 基 づき 必 要 な 支 援 を 行 う ものとする 17 支 給 品 及 び 貸 与 品 (1) 本 業 務 で 使 用 する 機 材 及 び 消 耗 品 については 発 注 者 と 請 負 者 で 下 表 の 項 目 につい てそれぞれ 手 配 を 区 分 するものとする 発 注 者 が 支 給 するもの( 印 ) 請 負 者 が 準 備 するもの( 印 )とする 機 材 及 び 消 耗 品 主 な 一 覧 表 < 機 材 関 係 > NO 項 目 仕 様 明 細 ( 参 考 ) 区 分 1 Nalシンチレーションサーベイメーター 2 GMサーベイメータ 3 電 離 箱 サーベイメータ 4 コリメータ(シンチ 用 ) 5 コリメータ(GM 用 ) 6 PC(パソコン) 7 PC 用 複 写 機 8 複 写 機 < 消 耗 品 > NO 項 目 仕 様 明 細 ( 参 考 ) 区 分 1 個 人 被 ばく 線 量 計 ( 日 用 ポケット 線 量 計 ) PDM-501 2 個 人 被 ばく 線 量 計 用 読 み 取 り 装 置 3 防 塵 マスク( 使 い 捨 て) DD01-N95 4 ガラスバッジ 5 タイベックスーツ タイベックⅡ 型 6 綿 手 袋 A6102~ 7 ゴム 手 袋 A6204~ 8 短 靴 カバー 材 質 :EVA 厚 さ:0.12mm 9 長 靴 カバー 材 質 :EVA 厚 さ:0.12mm 10 綿 帽 子 A6102~ 11 防 寒 着 12 ヘルメット 13 安 全 長 靴 14 安 全 靴 - 5 -

(2) 発 注 者 から 下 記 の 報 告 書 類 を 受 注 者 に 必 用 に 応 じて 一 時 貸 与 するものとする 1 工 事 事 業 者 の 放 射 線 管 理 及 び 環 境 モニタリングに 係 る 計 画 書 等 2 工 事 事 業 者 の 放 射 線 管 理 及 び 環 境 モニタリングに 係 るマニュアル 等 3 工 事 事 業 者 の 放 射 線 管 理 及 び 環 境 モニタリングに 係 る 報 告 書 記 録 類 4 その 他 特 殊 性 を 要 するもの 及 び 必 要 と 認 められるものについては 別 途 協 議 す る (3) 支 給 品 貸 与 品 についての 注 意 事 項 1 受 注 者 は この 委 託 業 務 の 実 施 にあたり 支 給 品 貸 与 品 の 品 質 機 能 及 び 保 全 数 量 の 把 握 管 理 を 適 切 に 行 うものとする 2 受 注 者 は 支 給 品 について 不 備 を 発 見 し 使 用 上 不 適 切 と 認 めたとき 又 は 減 失 破 損 等 異 例 な 事 態 が 発 生 したときは 直 ちに 発 注 者 に 報 告 し 指 示 を 受 け るものとする なお 支 給 品 貸 与 品 を 破 損 又 は 紛 失 した 場 合 は 原 則 として 受 注 者 の 責 任 において 修 理 又 は 弁 償 するものとする 3 受 注 者 は 貸 与 品 を 発 注 者 に 無 断 で 改 造 転 貸 しあるいは 委 託 業 務 以 外 の 目 的 に 使 用 してはならない 18 検 査 及 び 引 き 渡 し 本 業 務 の 検 査 及 び 成 果 物 の 引 き 渡 しは 委 託 契 約 書 の 通 りとする 19 提 出 書 類 受 注 者 は 別 表 3 提 出 書 類 一 覧 表 をもとに 作 成 し 発 注 者 に 提 出 するものとする なお 提 出 書 類 及 びその 記 載 事 項 において 委 託 業 務 に 関 わらないものについては 発 注 者 の 許 可 を 得 た 上 で 提 出 及 び 記 載 事 項 を 省 略 できるものとする 別 表 - 1 業 務 計 画 書 の 記 載 事 項 記 載 事 項 1. 総 則 3. 安 全 (1) 目 的 (1) 安 全 管 理 (2) 適 用 (2) 放 射 線 管 理 (3) 用 語 の 定 義 (3) 労 働 安 全 衛 生 法 に 基 づく 新 規 従 事 者 教 育 等 (4) 業 務 計 画 書 (4) 作 業 災 害 の 防 止 (5) 現 場 責 任 者 (5) 盗 難 及 び 災 害 の 防 止 (6) 放 射 線 管 理 責 任 者 (6) 事 故 災 害 発 生 時 の 措 置 (7) 現 場 放 射 線 監 理 員 4. 業 務 内 容 (8) 放 射 線 監 理 補 助 員 (1) 業 務 件 名 (9) 協 力 会 社 の 承 認 (2) 業 務 期 間 (10) 守 秘 義 務 (3) 業 務 場 所 (11) 個 人 情 報 の 取 り 扱 い (4) 業 務 の 内 容 - 6 -

(12) 情 報 セキュリテイの 確 保 (5) 放 射 線 管 理 作 業 従 事 者 の 登 録 (13) 入 構 (6) 個 人 被 ばく 線 量 管 理 支 援 (14) 立 入 範 囲 (7) 総 合 管 理 システムの 放 射 線 管 理 に 係 る 事 項 の 運 用 支 援 (15) 地 域 との 協 調 (8) 放 射 線 測 定 器 防 護 具 及 び 保 護 衣 等 の 維 持 管 理 支 援 (16) 作 業 場 の 秩 序 の 維 持 (9) 現 場 詰 所 等 の 管 理 支 援 (17) 後 片 付 け (10) スクリーニング 支 援 (18) 疑 義 の 解 釈 (11) 環 境 省 発 注 工 事 の 元 請 者 が 実 施 する 放 射 線 管 理 の 監 理 支 援 (19) 環 境 物 品 等 の 調 達 (12) 受 注 者 の 放 射 線 管 理 (20) その 他 (13) 放 射 線 管 理 作 業 従 事 者 の 配 置 と 勤 務 日 数 2. 品 質 保 証 (14) 業 務 用 車 輛 (1) 基 本 事 項 (15) 緊 急 時 の 支 援 (2) 品 質 保 証 計 画 書 (16) 支 給 品 及 び 貸 与 品 (3) 教 育 (17) 検 査 及 び 引 き 渡 し (4) 監 査 (18) 提 出 書 類 別 表 - 2 安 全 管 理 計 画 書 の 記 載 事 項 記 載 事 項 1. 目 的 2. 適 用 範 囲 3. 一 般 事 項 (1) 安 全 の 確 保 (2) 安 全 管 理 体 制 ( 緊 急 時 連 絡 体 制 を 含 む) (3) 安 全 教 育 及 び 訓 練 (4) 安 全 装 備 (5) 事 故 発 生 時 の 措 置 (6) 安 全 打 合 せ 4. 安 全 対 策 (1) 放 射 線 管 理 (2) 作 業 管 理 (3) 交 通 安 全 (4) その 他 5.その 他 安 全 管 理 計 画 書 に 必 要 な 事 項 (5) - 7 -

別 表 - 3 提 出 書 類 一 覧 表 No 項 目 提 出 時 期 部 数 様 式 備 考 1 作 業 日 報 作 業 予 定 作 業 完 了 後 速 やかに 1 部 受 注 者 様 式 2 作 業 月 報 予 定 表 月 末 までに 1 部 受 注 者 様 式 3 作 業 報 告 月 報 翌 月 速 やかに 1 部 受 注 者 様 式 4 業 務 計 画 書 契 約 締 結 後 速 やかに 1 部 受 注 者 様 式 5 安 全 管 理 計 画 書 契 約 締 結 後 速 やかに 1 部 受 注 者 様 式 6 業 務 要 領 書 契 約 締 結 後 速 やかに 1 部 受 注 者 様 式 7 品 質 保 証 計 画 書 契 約 締 結 後 速 やかに 1 部 受 注 者 様 式 8 作 業 開 始 届 契 約 締 結 後 速 やかに 1 部 受 注 者 様 式 9 作 業 完 了 届 業 務 完 了 時 1 部 受 注 者 様 式 10 作 業 組 織 編 制 表 契 約 締 結 後 速 やかに 1 部 受 注 者 様 式 11 協 力 会 社 一 覧 表 契 約 締 結 後 速 やかに 1 部 受 注 者 様 式 12 作 業 従 事 者 名 簿 契 約 締 結 後 速 やかに 1 部 受 注 者 様 式 13 教 育 報 告 書 教 育 実 施 後 速 やかに 1 部 受 注 者 様 式 14 教 育 計 画 書 契 約 締 結 後 速 やかに 1 部 受 注 者 様 式 15 現 場 責 任 者 届 契 約 締 結 後 速 やかに 1 部 受 注 者 様 式 16 放 射 線 管 理 責 任 者 届 契 約 締 結 後 速 やかに 1 部 受 注 者 様 式 17 現 場 放 射 線 監 理 員 届 契 約 締 結 後 速 やかに 1 部 受 注 者 様 式 18 健 康 診 断 結 果 ( 写 し) 契 約 後 又 は 実 施 後 速 や 1 部 指 定 なし かに 19 その 他 発 注 者 で 必 要 と する 書 類 必 要 の 都 度 1 部 - 別 途 発 注 者 より 要 求 する 健 康 診 断 結 果 ( 写 し)とは 問 診 及 び 検 査 又 は 検 診 記 録 ( 詳 細 は 除 染 電 離 則 様 式 第 2 号 参 照 ) のコピーをいう なお 発 注 者 は 健 康 診 断 結 果 の 写 しを 放 射 線 障 害 防 止 法 に 基 づく 利 用 目 的 以 外 に 使 用 せず 記 録 保 管 管 理 を 適 正 に 行 うものとする - 8 -

中 間 貯 蔵 事 業 に 係 る 放 射 線 管 理 業 務 共 通 仕 様 書 ( 第 1 版 ) 平 成 27 年 1 月 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社

第 1 章 総 則 1. 目 的 2. 適 用 3. 用 語 の 定 義 4. 業 務 計 画 書 5. 現 場 責 任 者 6. 放 射 線 管 理 責 任 者 7. 現 場 放 射 線 監 理 員 8. 放 射 線 監 理 補 助 員 9. 協 力 会 社 の 承 認 10. 守 秘 義 務 11. 個 人 情 報 の 取 り 扱 い 12. 情 報 セキュリティの 確 保 13. 入 講 14. 立 入 範 囲 15. 地 域 との 協 調 16. 作 業 場 の 秩 序 の 維 持 17. 後 片 付 け 18. 疑 義 の 解 釈 19. 環 境 物 品 等 の 調 達 20. その 他 目 次 1 1 1~3 3 3 3 4 4 4 4 5 6 6 6 6 6 6 6 6 7 第 2 章 品 質 保 証 1. 基 本 事 項 2. 品 質 保 証 計 画 書 3. 教 育 4. 監 査 7 7 7 8 第 3 章 安 全 1. 安 全 管 理 2. 放 射 線 管 理 3. 労 働 安 全 衛 生 法 に 基 づく 新 規 従 事 者 教 育 等 4. 作 業 災 害 の 防 止 5. 盗 難 及 び 災 害 の 防 止 6. 事 故 災 害 発 生 時 の 措 置 8 8~9 9 9 9 9

第 1 章 総 則 1. 目 的 本 業 務 は 東 日 本 大 震 災 により 生 じた 放 射 性 物 質 により 汚 染 された 土 壌 等 を 除 染 するため の 業 務 等 に 係 る 電 離 放 射 線 障 害 防 止 規 則 ( 平 成 23 年 厚 生 労 働 省 第 152 号 以 下 除 染 電 離 則 という )に 基 づき 除 去 土 壌 等 の 保 管 を 行 っている 仮 置 場 から 中 間 貯 蔵 施 設 に 設 置 する 保 管 場 への 除 去 土 壌 等 の 積 み 込 み 輸 送 積 み 卸 し 保 管 に 係 る 放 射 線 管 理 を 適 切 に 行 う ことを 目 的 とする 2. 適 用 (1) 本 中 間 貯 蔵 事 業 に 係 る 放 射 線 管 理 業 務 共 通 仕 様 書 ( 以 下 共 通 仕 様 書 という )は 中 間 貯 蔵 環 境 安 全 事 業 株 式 会 社 ( 以 下 特 殊 会 社 という )が 発 注 する 中 間 貯 蔵 関 連 業 務 の 放 射 線 管 理 業 務 委 託 の 実 施 に 関 する 共 通 的 な 仕 様 等 を 示 し 契 約 書 及 び 設 計 図 書 の 内 容 について 統 一 的 な 解 釈 及 び 運 用 を 図 るとともにその 他 必 要 な 事 項 を 定 め もって 契 約 の 適 正 な 履 行 の 確 保 を 図 るためのものである (2) 契 約 図 書 は 相 互 に 補 完 し 合 うものとし 契 約 書 及 び 設 計 図 書 のいずれかによって 定 め られている 事 項 は 契 約 の 履 行 を 拘 束 するものとする 設 計 図 書 間 に 相 違 がある 場 合 の 優 先 順 位 は 次 の1から4の 順 番 とし これにより 難 い 場 合 は 調 査 職 員 と 協 議 する 1 質 問 回 答 書 2 現 場 説 明 書 3 特 記 仕 様 書 4 共 通 仕 様 書 (3) 受 注 者 は 信 義 に 従 って 誠 実 に 業 務 を 履 行 し 調 査 職 員 の 指 示 がない 限 り 業 務 を 継 続 し なければならない ただし 契 約 書 に 定 める 臨 機 の 措 置 を 行 う 場 合 は この 限 りではない 3. 用 語 の 定 義 本 仕 様 書 において 各 条 項 に 揚 げる 用 語 は 次 の 定 義 によるものとする (1) 用 語 は 次 の 定 義 に 定 めるもののほか 平 成 二 十 三 年 三 月 十 一 日 に 発 生 した 東 北 地 方 太 平 洋 沖 地 震 に 伴 う 原 子 力 発 電 所 の 事 故 により 放 出 された 放 射 性 物 質 による 環 境 の 汚 染 への 対 処 に 関 する 特 別 措 置 法 ( 平 成 23 年 法 律 第 110 号 以 下 放 射 性 物 質 汚 染 対 処 特 措 法 という )の 定 めるところによる (2) 仮 置 場 とは 除 染 等 の 措 置 に 伴 い 発 生 した 除 去 土 壌 等 を 福 島 県 の 各 市 町 村 内 で 保 管 している 場 所 (3) 保 管 場 とは 福 島 県 の 各 市 町 村 の 仮 置 場 から 運 ばれた 除 染 等 の 措 置 に 伴 い 発 生 した 除 去 土 壌 等 を 中 間 貯 蔵 に 係 り 一 時 保 管 する 場 所 (4) 中 間 貯 蔵 等 関 連 業 務 のCM 支 援 業 務 とは 中 間 貯 蔵 等 関 連 建 設 工 事 CM 支 援 業 務 モニタリング 委 託 管 理 支 援 業 務 その 他 放 射 性 物 質 汚 染 対 処 特 措 法 に 基 づき 講 じられる 業 務 をいう (5) 調 査 職 員 とは 契 約 図 書 に 定 められた 範 囲 内 において 受 注 者 に 対 する 指 示 承 諾 1

又 は 協 議 の 職 務 等 を 行 う 者 をいう (6) 契 約 図 書 とは 契 約 書 及 び 設 計 図 書 をいう (7) 設 計 図 書 とは 共 通 仕 様 書 特 記 仕 様 書 現 場 説 明 書 及 び 質 問 回 答 書 をいう (8) 共 通 仕 様 書 とは 業 務 を 履 行 するうえで 必 要 な 技 術 的 要 求 業 務 内 容 を 説 明 したもの のうち あらかじめ 定 型 的 な 内 容 を 盛 り 込 み 作 成 したものをいう (9) 特 記 仕 様 書 とは 共 通 仕 様 書 を 補 足 し 業 務 の 履 行 に 関 する 明 細 又 は 業 務 に 固 有 の 技 術 的 要 求 を 定 める 図 書 をいう (10) 現 場 説 明 書 とは 業 務 の 入 札 に 参 加 する 者 に 対 して 発 注 者 が 当 該 業 務 の 契 約 条 件 等 を 説 明 した 書 類 をいう (11) 質 問 回 答 書 とは 共 通 仕 様 書 特 記 仕 様 書 現 場 説 明 書 に 関 して 質 問 受 付 時 に 入 札 参 加 者 から 所 定 の 手 続 きを 経 て 寄 せられた 質 問 書 に 対 して 発 注 者 が 回 答 する 書 面 を いう (12) 指 示 とは 調 査 職 員 が 受 注 者 に 対 し 業 務 の 履 行 上 必 要 な 事 項 について 書 面 によ って 示 すことをいう (13) 協 議 とは 書 面 により 契 約 図 書 の 協 議 事 項 について 発 注 者 又 は 調 査 職 員 と 受 注 者 が 対 等 の 立 場 で 合 議 し 結 論 を 得 て 書 面 に 残 すことをいう (14) 確 認 とは 契 約 図 書 に 示 された 事 項 について 臨 場 又 は 関 係 資 料 により その 内 容 に ついて 契 約 図 書 との 適 合 を 確 かめることをいう (15) 承 諾 とは 受 注 者 が 発 注 者 又 は 調 査 職 員 に 対 し 書 面 で 申 し 出 た 事 項 について 発 注 者 又 は 調 査 職 員 が 書 面 により 同 意 することをいう (16) 報 告 とは 受 注 者 が 調 査 職 員 に 対 し 業 務 の 状 況 又 は 結 果 について 書 面 により 知 ら せることをいう (17) 提 出 とは 受 注 者 が 調 査 職 員 に 対 し 業 務 に 関 する 書 面 又 はその 他 の 資 料 を 提 示 し て 説 明 し 差 し 出 すことをいう (18) 書 面 とは 手 書 き 又 は 印 刷 物 等 による 伝 達 物 をいい 発 行 年 月 日 を 記 載 し 署 名 又 は 捺 印 したものを 有 効 とする ただし 緊 急 を 要 する 場 合 は ファクシミリ 又 は 電 子 媒 体 によ り 伝 達 できるものとするが 後 日 有 効 な 書 面 と 差 し 換 えるものとする (19) 立 会 とは 契 約 図 書 に 示 された 項 目 において 調 査 職 員 が 臨 場 し その 内 容 を 確 認 することをいう (20) 書 類 等 審 査 とは 契 約 図 書 に 示 された 事 項 について 臨 場 又 は 関 係 資 料 等 により ついて 契 約 図 書 との 整 合 を 確 認 することをいう (21) 打 合 せ とは 業 務 を 適 正 かつ 円 滑 に 実 施 するために 発 注 者 と 受 注 者 が 面 談 により 業 務 の 方 針 及 び 条 件 等 の 疑 義 を 正 すことをいう (22) SI とは 国 際 単 位 系 をいう (23) JIS 規 格 とは 日 本 工 業 規 格 をいう また 設 計 図 書 のJIS 製 品 記 号 は JISの 国 際 単 系 への 移 行 ( 以 下 新 JIS という )に 伴 い すべて 新 JISの 製 品 記 号 としているが 旧 JIS 対 応 した 材 料 を 使 用 する 場 合 は 旧 JIS 製 品 記 号 に 読 み 替 えて 使 用 できるものとする (24) 放 射 線 管 理 作 業 従 事 者 とは 受 注 者 のもとで 業 務 を 履 行 する 現 場 責 任 者 放 射 線 管 理 責 任 者 現 場 放 射 線 監 理 員 及 び 放 射 線 管 理 補 助 員 をいう 2

(25) 業 務 期 間 とは 業 務 を 実 施 するための 準 備 及 び 後 片 付 け 期 間 を 含 めた 始 期 日 から 終 期 日 までの 期 間 をいう (26) 業 務 着 手 とは 業 務 のための 準 備 作 業 に 着 手 することをいう 4. 業 務 計 画 書 受 注 者 は 契 約 締 結 後 に 業 務 の 実 施 方 法 等 を 記 した 業 務 計 画 書 を 発 注 者 に 提 出 し 承 認 を 受 けるものとする なお 業 務 内 容 の 詳 細 は 特 記 仕 様 書 に 記 載 する 5. 現 場 責 任 者 (1) 受 注 者 は この 委 託 業 務 の 実 施 にあたり 以 下 の 事 項 を 行 うことができる 現 場 責 任 者 を 選 任 し あらかじめ 発 注 者 の 承 認 を 受 け 作 業 現 場 に 配 置 する 1 放 射 線 管 理 補 助 員 に 対 する 適 切 な 指 揮 命 令 2 事 故 等 発 生 時 の 速 やかな 現 場 対 応 (2) 現 場 責 任 者 は 委 託 業 務 全 般 に 対 する 受 注 者 側 の 責 任 者 で 現 場 放 射 線 監 理 員 及 び 現 場 放 射 線 補 助 員 を 統 括 指 揮 するとともに 発 注 者 からの 指 導 助 言 等 を 現 場 放 射 線 監 理 員 及 び 放 射 線 管 理 補 助 員 に 指 示 周 知 するものとする また 委 託 業 務 を 適 正 かつ 安 全 に 実 施 するために 委 託 業 務 全 般 の 工 程 安 全 人 員 等 の 総 括 管 理 等 を 行 うものとし 中 間 貯 蔵 施 設 に 常 駐 する (3) 受 注 者 は 現 場 責 任 者 が 業 務 を 遂 行 できない 場 合 は その 任 務 を 代 行 する 者 をあらかじ め 選 任 し 発 注 者 の 承 認 を 受 けるものとする 6. 放 射 線 管 理 責 任 者 (1) 受 注 者 は 次 の 各 号 に 掲 げるすべての 要 件 を 満 たす 者 から 放 射 線 管 理 責 任 者 をあらかじ め 選 任 し 発 注 者 の 承 認 を 受 けるものとする 1 第 1 種 放 射 線 取 扱 主 任 者 免 状 若 しくは 第 2 種 放 射 線 取 扱 主 任 者 免 状 を 有 する 者 又 は 次 に 揚 げる 専 門 教 育 機 関 等 の 講 習 を 受 けた 者 イ 独 立 行 政 法 人 日 本 原 子 力 研 究 開 発 機 構 が 行 う 放 射 線 防 護 基 礎 コース( 旧 : 放 射 線 防 護 基 礎 過 程 ) 放 射 線 安 全 管 理 コース( 旧 :ラジオアイソトープ) 旧 放 射 線 管 理 コース 旧 RI 放 射 線 初 級 コース 旧 RI 放 射 線 上 級 コース ロ 独 立 行 政 法 人 放 射 線 医 学 総 合 研 究 所 が 行 う 放 射 線 防 護 課 程 放 射 線 影 響 防 護 応 用 課 程 放 射 線 影 響 防 護 基 礎 課 程 旧 ライフサイエンス 課 程 ハ 日 本 原 子 力 発 電 株 式 会 社 が 行 う 原 子 力 発 電 所 の 放 射 線 管 理 員 養 成 コース ニ 財 団 法 人 放 射 線 計 測 協 会 が 行 う 放 射 線 管 理 入 門 講 座 放 射 線 管 理 計 測 講 座 ホ 原 子 力 企 業 協 議 会 が 行 う 放 射 線 管 理 員 養 成 講 座 ヘ 厚 生 労 働 省 委 託 原 発 事 故 からの 復 旧 復 興 従 事 者 の 適 切 な 放 射 線 管 理 指 導 事 業 における 管 理 者 教 育 2 放 射 線 管 理 の 実 務 経 験 が1 年 以 上 の 者 (2) 放 射 線 管 理 責 任 者 は 委 託 業 務 に 係 る 放 射 線 管 理 の 統 括 を 行 うものとする また 作 業 3

に 伴 う 放 射 線 管 理 の 指 導 指 示 保 護 具 保 護 衣 等 の 着 用 線 量 当 量 率 の 測 定 記 録 特 別 教 育 の 実 施 等 を 行 うものとし 業 務 場 所 に 常 駐 する 7. 現 場 放 射 線 監 理 員 (1) 受 注 者 は この 委 託 業 務 の 実 施 にあたり 現 場 放 射 線 監 理 員 を 選 任 し あらかじめ 発 注 者 の 承 認 を 受 けるものとする 但 し 作 業 管 理 上 支 障 がなく かつ 発 注 者 が 認 める 場 合 には 現 場 責 任 者 を 兼 務 しても 良 いものとする (2) 現 場 放 射 線 監 理 員 は 当 該 作 業 を 統 括 指 揮 する 者 で 発 注 者 からの 指 示 連 絡 事 項 等 を 放 射 線 管 理 補 助 員 に 指 示 周 知 するものとする また 作 業 中 放 射 線 管 理 補 助 員 等 の 保 護 具 防 護 具 等 の 安 全 装 備 の 使 用 状 況 作 業 姿 勢 仮 設 備 の 状 況 等 を 監 視 し 不 安 全 行 為 不 安 全 状 態 を 認 めた 時 は 直 ちに 作 業 員 等 に 適 切 な 指 示 指 導 を 行 うものとし 中 間 貯 蔵 施 設 に 常 駐 する (3) 受 注 者 は 現 場 放 射 線 監 理 員 が 業 務 を 遂 行 できない 場 合 は その 任 務 を 代 行 する 者 をあ らかじめ 選 任 し 発 注 者 の 承 認 を 受 けるものとする 8. 放 射 線 管 理 補 助 員 受 注 者 は この 委 託 業 務 の 実 施 にあたり 放 射 線 管 理 補 助 員 を 選 出 して 作 業 従 事 者 名 簿 に 記 載 して 発 注 者 に 提 出 し 承 認 を 受 けるものとする また この 委 託 業 務 に 必 要 な 有 資 格 に ついても 作 業 従 事 者 名 簿 に 記 載 して 免 状 等 の 写 しを 添 付 するものとする 9. 協 力 会 社 の 承 認 受 注 者 は この 委 託 業 務 の 一 部 を 他 の 協 力 会 社 に 再 委 託 する 場 合 作 業 従 事 者 名 簿 協 力 会 社 一 覧 表 及 び 作 業 組 織 編 成 表 を 記 載 して 発 注 者 に 提 出 し 承 認 を 受 けるものとする 10. 守 秘 義 務 (1) 受 注 者 は 本 作 業 の 実 施 過 程 で 知 り 得 た 秘 密 を 第 三 者 に 漏 らしてはならない (2) 受 注 者 は 本 作 業 の 結 果 ( 本 作 業 の 過 程 において 得 られた 記 録 等 を 含 む)を 他 人 に 閲 覧 させ 複 写 させ 又 は 譲 渡 してはならない ただし あらかじめ 発 注 者 の 書 面 による 承 諾 を 得 たときはこの 限 りではない (3) 受 注 者 は 本 作 業 に 関 して 発 注 者 から 貸 与 された 情 報 その 他 知 り 得 た 情 報 を 施 工 計 画 書 に 記 載 される 者 以 外 には 秘 密 とし また 本 作 業 の 遂 行 以 外 の 目 的 に 使 用 してはならない (4) 受 注 者 は 本 工 事 に 関 して 発 注 者 から 貸 与 された 情 報 その 他 知 り 得 た 情 報 を 本 作 業 の 終 了 時 においても 他 者 に 漏 らしてはならない (5) 取 り 扱 う 情 報 は 本 作 業 のみに 使 用 し 他 の 目 的 には 使 用 しないこと また 発 注 者 の 許 可 なく 複 製 しないこと (6) 受 注 者 は 本 作 業 に 関 して 発 注 者 から 貸 与 された 情 報 その 他 知 り 得 た 情 報 について 本 作 業 完 了 時 に 発 注 者 への 返 却 若 しくは 消 去 又 は 破 棄 を 確 実 に 行 うこと (7) 受 注 者 は 本 作 業 の 遂 行 において 貸 与 された 情 報 の 外 部 への 漏 洩 若 しくは 目 的 外 利 用 が 認 められ 又 そのおそれがある 場 合 には これを 速 やかに 発 注 者 に 報 告 すること 4

11. 個 人 情 報 の 取 り 扱 い (1) 受 注 者 は 個 人 情 報 の 保 護 の 重 要 性 を 認 識 し この 契 約 による 事 務 を 処 理 するための 個 人 情 報 の 取 扱 いに 当 たっては 個 人 の 権 利 利 益 を 侵 害 することのないよう 行 政 機 関 の 保 有 する 個 人 情 報 の 保 護 に 関 する 法 律 ( 平 成 15 年 法 律 第 58 号 ) 及 び 同 施 行 令 に 基 づき 個 人 情 報 の 漏 えい 滅 失 改 ざん 又 はき 損 の 防 止 その 他 の 個 人 情 報 の 適 切 な 管 理 のため に 必 要 な 措 置 を 講 じなければならない (2) 受 注 者 は この 契 約 による 事 務 に 関 して 知 り 得 た 個 人 情 報 の 内 容 をみだりに 他 人 に 知 らせ 又 は 不 当 な 目 的 に 使 用 してはならない この 契 約 が 終 了 し 又 は 解 除 された 後 においても 同 様 とする (3) 受 注 者 は この 契 約 による 事 務 を 処 理 するために 個 人 情 報 を 取 得 するときは あらかじめ 本 人 に 対 し その 利 用 目 的 を 明 示 しなければならない また 当 該 利 用 目 的 の 達 成 に 必 要 な 範 囲 内 で 適 正 かつ 公 正 な 手 段 で 個 人 情 報 を 取 得 しなければならない (4) 受 注 者 は 発 注 者 の 指 示 又 は 承 諾 があるときを 除 き この 契 約 による 事 務 を 処 理 するため の 利 用 目 的 以 外 の 目 的 のために 個 人 情 報 を 自 ら 利 用 し 又 は 提 供 してはならない (5) 受 注 者 は 発 注 者 の 指 示 又 は 承 諾 があるときを 除 き この 契 約 による 事 務 を 処 理 するため に 発 注 者 から 提 供 を 受 けた 個 人 情 報 が 記 録 された 資 料 等 を 複 写 し 又 は 複 製 してはなら ない (6) 受 注 者 は 発 注 者 の 指 示 又 は 承 諾 があるときを 除 き この 契 約 による 事 務 を 処 理 するための 個 人 情 報 については 自 ら 取 り 扱 うものとし 第 三 者 にその 取 り 扱 いを 伴 う 事 務 を 再 委 託 して はならない (7) 受 注 者 は 個 人 情 報 の 漏 えい 等 の 事 案 が 発 生 し 又 は 発 生 するおそれがあることを 知 った ときは 速 やかに 発 注 者 に 報 告 し 適 切 な 措 置 を 講 じなければならない なお 発 注 者 の 指 示 があった 場 合 はこれに 従 うものとする また 契 約 が 終 了 し 又 は 解 除 された 後 におい ても 同 様 とする (8) 受 注 者 は この 契 約 による 事 務 を 処 理 するために 発 注 者 から 貸 与 され 又 は 発 注 者 が 収 集 し 若 しくは 作 成 した 個 人 情 報 が 記 録 された 資 料 等 を この 契 約 の 終 了 後 又 は 解 除 後 速 やかに 発 注 者 に 返 却 し 又 は 引 き 渡 さなければならない ただし 発 注 者 が 廃 棄 又 は 消 去 など 別 の 方 法 を 指 示 したときは 当 該 指 示 に 従 うものとする (9) 発 注 者 は 受 注 者 における 個 人 情 報 の 管 理 の 状 況 について 適 時 確 認 することができる ま た 発 注 者 は 必 要 と 認 めるときは 受 注 者 に 対 し 個 人 情 報 の 取 り 扱 い 状 況 について 報 告 を 求 め 又 は 検 査 することができる (10) 受 注 者 は この 契 約 による 事 務 に 係 る 個 人 情 報 の 管 理 に 関 する 責 任 者 を 特 定 するなど 管 理 体 制 を 定 めなければならない (11) 受 注 者 は 放 射 線 管 理 作 業 従 事 者 に 対 し 在 職 中 及 び 退 職 後 においても 本 契 約 による 事 務 に 関 して 知 り 得 た 個 人 情 報 の 内 容 をみだりに 他 人 に 知 らせ 又 は 不 当 な 目 的 に 使 用 し てはならないことなど 個 人 情 報 の 保 護 に 関 して 必 要 な 事 項 を 周 知 しなければならない 5