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[Q1] 復 興 特 別 所 得 税 の 源 泉 徴 収 はいつから 行 う 必 要 があるのですか 平 成 25 年 1 月 1 日 から 平 成 49 年 12 月 31 日 までの 間 に 生 ずる 所 得 について 源 泉 所 得 税 を 徴 収 する 際 復 興 特 別 所 得 税 を 併

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全設健発第     号

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Q10 適 用 年 度 の 前 事 業 年 度 末 日 に 雇 用 者 がいない 場 合 には 雇 用 増 加 割 合 が 算 出 できないため 適 用 年 度 において 雇 用 促 進 税 制 の 適 用 を 受 けることはできな いのか Q11 新 設 法 人 や 新 たに 事 業 を 開 始

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所沢市告示第   号

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第 6 号 様 式 記 載 の 手 引 1 この 申 告 書 の 用 途 等 (1) この 申 告 書 は 仮 決 算 に 基 づく 中 間 申 告 ( 連 結 法 人 以 外 の 法 人 が 行 う 中 間 申 告 に 限 ります ) 確 定 した 決 算 に 基 づく 確 定 申 告 及 び これらに 係 る 修 正 申 告 をする 場 合 に 使 用 します なお 事 業 税 及 び 地 方 法 人 特 別 税 に 係 る 仮 決 算 に 基 づく 中 間 申 告 は その 税 額 が 予 定 申 告 に 係 る 税 額 を 超 えないときに 限 り 行 うことができることに 留 意 してください (2) この 申 告 書 は 事 務 所 又 は 事 業 所 ( 以 下 事 務 所 等 といいます ) 所 在 地 の 都 道 府 県 知 事 に1 通 を 提 出 してください ただし 2 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 等 を 有 する 法 人 は 主 たる 事 務 所 等 所 在 地 の 都 道 府 県 知 事 に 対 しては 写 し( 提 出 用 の 写 し)1 通 を 添 付 してください (3) 税 率 の 適 用 については 次 の 点 にご 留 意 ください 1 平 成 26 年 10 月 1 日 以 後 に 開 始 する 事 業 年 度 ( 又 は 連 結 事 業 年 度 )の 仮 決 算 に 基 づく 中 間 申 告 ( 連 結 法 人 以 外 の 法 人 が 行 う 中 間 申 告 に 限 ります ) 確 定 した 決 算 に 基 づく 申 告 及 びこれらに 係 る 修 正 申 告 をする 場 合 については 道 府 県 民 税 法 人 税 割 事 業 税 所 得 割 及 び 収 入 割 並 びに 地 方 法 人 特 別 税 の 税 率 は 平 成 26 年 度 税 制 改 正 後 の 税 率 が 適 用 されます 2 法 第 72 条 の2 第 1 項 第 1 号 イに 掲 げる 法 人 ( 外 形 対 象 法 人 )が 平 成 27 年 4 月 1 日 以 後 に 開 始 する 事 業 年 度 ( 又 は 連 結 事 業 年 度 )の 仮 決 算 に 基 づく 中 間 申 告 ( 連 結 法 人 以 外 の 法 人 が 行 う 中 間 申 告 に 限 ります ) 確 定 した 決 算 に 基 づく 申 告 及 びこれらに 係 る 修 正 申 告 をする 場 合 については 事 業 税 所 得 割 付 加 価 値 割 及 び 資 本 割 並 びに 地 方 法 人 特 別 税 の 税 率 は 平 成 27 年 度 税 制 改 正 後 の 税 率 が 適 用 されます 3 1 2について 標 準 税 率 以 外 の 税 率 が 適 用 される 法 人 については 各 都 道 府 県 ごとに 定 められた 税 率 によります (4) 法 第 23 条 第 1 項 第 4 号 の5イ(1)の 規 定 の 適 用 を 受 ける 法 人 ( 無 償 増 資 による 剰 余 金 又 は 利 益 準 備 金 の 額 の 全 部 若 しくは 一 部 を 資 本 金 とした 法 人 )にあっては 同 号 イ(1)に 規 定 する 剰 余 金 又 は 利 益 準 備 金 の 全 部 若 しくは 一 部 を 資 本 金 とした 事 実 及 び 資 本 金 と した 金 額 を 証 する 書 類 ( 株 主 総 会 議 事 録 債 権 者 に 対 する 異 議 申 立 の 公 告 ( 官 報 の 抜 粋 ) 等 )を 同 条 第 1 項 第 4 号 の5イ(2)の 規 定 の 適 用 を 受 ける 法 人 ( 無 償 減 資 等 による 資 本 の 欠 損 の 塡 補 を 行 った 法 人 )にあっては 同 号 イ(2)に 規 定 する 資 本 の 欠 損 の 塡 補 を 行 った 事 実 及 び 資 本 の 欠 損 の 塡 補 に 充 てた 金 額 を 証 する 書 類 ( 株 主 総 会 議 事 録 債 権 者 に 対 する 異 議 申 立 の 公 告 ( 官 報 の 抜 粋 ) 等 ) を 同 条 第 1 項 第 4 号 の5イ(3)の 規 定 の 適 用 を 受 ける 法 人 ( 剰 余 金 を 損 失 の 塡 補 に 充 てた 法 人 )にあっては 同 号 イ(3)に 規 定 す る 剰 余 金 を 損 失 の 塡 補 に 充 てた 事 実 及 び 剰 余 金 を 損 失 の 塡 補 に 充 てた 金 額 を 証 する 書 類 ( 株 主 総 会 議 事 録 債 権 者 に 対 する 異 議 申 立 の 公 告 ( 官 報 の 抜 粋 ) 株 主 資 本 等 変 動 計 算 書 等 )を 添 付 してください 2 各 欄 の 記 載 のしかた 欄 記 載 の し か た 留 意 事 項 1 処 理 事 項 記 載 する 必 要 はありません 2 金 額 の 単 位 区 分 (けた) のある 欄 単 位 区 分 に 従 って 正 確 に 記 載 します また 記 載 すべき 金 額 が 赤 字 額 と なるときは その 金 額 の 直 前 の 単 位 (けた)に 印 を 付 して 記 載 してく ださい 3 法 人 番 号 平 成 28 年 1 月 1 日 以 後 に 開 始 する 事 業 年 度 分 又 は 連 結 事 業 年 度 分 の 申 告 にあっては 法 人 番 号 (13 桁 )を 記 載 します 4 法 人 名 法 人 課 税 信 託 の 受 託 者 が 当 該 法 人 課 税 信 託 について この 申 告 書 を 提 出 する 場 合 にあっては 当 該 法 人 課 税 信 託 の 名 称 を 併 記 します 5 所 在 地 本 店 の 所 在 地 を 記 載 します なお 2 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 等 を 有 する 法 人 が 当 該 都 道 府 県 内 に 支 店 等 のみを 有 する 場 合 にあっては 主 たる 支 店 等 の 所 在 地 も 併 記 してください 6 代 表 者 自 署 押 印 及 び 経 理 責 任 者 自 署 押 印 この 申 告 書 の 作 成 時 における 法 人 の 業 務 を 主 宰 している 者 及 び 経 理 の 責 任 者 ( 外 国 法 人 にあっては この 法 律 の 施 行 地 にある 資 産 若 しくは 2 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 等 を 有 する 法 人 が 主 たる 事 務 所 等 以 外 事 業 の 管 理 又 は 経 営 の 責 任 者 及 び 経 理 の 責 任 者 )が 自 署 し 押 印 します の 事 務 所 等 所 在 地 の 都 道 府 県 知 事 に 提 出 する 申 告 書 については 記 名 押 印 で 差 し 支 えありません 7 この 申 告 の 基 礎 法 人 税 に 係 る 修 正 申 告 更 正 決 定 又 は 再 更 正 を 基 礎 にして 修 正 申 告 をす る 場 合 は 法 人 税 に 係 る 修 正 申 告 書 を 提 出 し 又 は 更 正 決 定 若 しくは 再 更 正 を 受 けた 年 月 日 ( 当 該 法 人 が 連 結 子 法 人 である 場 合 又 は 連 結 子 法 人 であっ た 場 合 にあっては 当 該 法 人 との 間 に 連 結 完 全 支 配 関 係 がある 連 結 親 法 人 若 しくは 連 結 完 全 支 配 関 係 があった 連 結 親 法 人 が 法 人 税 に 係 る 修 正 申 告 書 を 提 出 し 又 は 更 正 決 定 若 しくは 再 更 正 を 受 けた 年 月 日 )を 記 載 します 8 事 業 種 目 事 業 の 種 類 を 具 体 的 に 例 えば 電 気 器 具 製 造 業 と 記 載 します な お 2 以 上 の 事 業 を 行 う 場 合 にはそれぞれの 事 業 を 記 載 し 主 たる 事 業 に 印 を 付 して 記 載 してください 1

9 期 末 現 在 の 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 ( 解 散 日 現 在 の 期 末 ( 中 間 申 告 の 場 合 にあっては その 計 算 期 間 の 末 日 ) 現 在 又 は 解 散 日 現 在 における 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 を 記 載 します 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 ) の Ⅱ 資 本 金 等 の 額 の 計 算 に 関 する 明 細 書 における 32 の4 の 欄 の 金 額 を 記 載 します 10 同 上 が1 億 円 以 下 の 普 通 当 期 末 における 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 が1 億 円 以 下 である 普 通 法 人 のうち 中 小 法 人 等 に 該 法 人 が 次 のいずれかの 法 人 に 該 当 する 場 合 には 非 中 小 法 人 等 を 当 しないもの 印 で 囲 んで 表 示 します (1) 次 のいずれかの 法 人 ( 以 下 大 法 人 といいます )との 間 にこれら の 大 法 人 による 完 全 支 配 関 係 がある 法 人 ( イ ) 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 が5 億 円 以 上 である 法 人 ( ロ ) 法 人 税 法 第 4 条 の7に 規 定 する 受 託 法 人 ( ハ ) 相 互 会 社 ( 外 国 相 互 会 社 を 含 みます ) (2) 当 該 普 通 法 人 との 間 に 完 全 支 配 関 係 がある 全 ての 大 法 人 が 有 する 株 式 及 び 出 資 の 全 部 をいずれか 一 の 大 法 人 が 有 するものとみなした ときにその 一 の 大 法 人 による 完 全 支 配 関 係 があることとなる 法 人 11 期 末 現 在 の 資 本 金 の 額 及 期 末 現 在 における 資 本 金 の 額 及 び 資 本 準 備 金 の 額 の 合 算 額 を 記 載 しま (1) 資 本 金 の 額 は 法 人 税 の 明 び 資 本 準 備 金 の 額 の 合 算 額 す 細 書 ( 別 表 5(1))の Ⅱ 資 本 金 等 の 額 の 計 算 に 関 する 明 細 書 における 32 の4 の 欄 の 金 額 を 用 います (2) 資 本 準 備 金 の 額 は 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 5(1))の Ⅱ 資 本 金 等 の 額 の 計 算 に 関 す る 明 細 書 における 33 の 4の 欄 の 金 額 を 用 います 12 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します (1) 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ((3) に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 23 条 第 1 項 第 4 号 の5イに 定 める 額 (2) 連 結 申 告 法 人 ((3) に 掲 げる 法 人 を 除 きます ) 法 第 23 条 第 1 項 第 4 号 の5ニに 定 める 額 (3) 保 険 業 法 に 規 定 する 相 互 会 社 政 令 第 6 条 の 25 第 1 号 に 定 める 金 額 13 県 民 税 事 業 税 の 申 告 書 地 方 法 人 特 別 税 14 法 人 税 法 の 規 定 によって 計 算 した 法 人 税 額 1 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 は 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 5(1)) 空 欄 は 次 のように 記 載 します 修 正 申 告 の 場 合 は この 申 (1) 法 人 税 の 中 間 申 告 書 及 び 法 第 72 条 の 26 第 1 項 ただし 書 の 規 定 に 告 の 基 礎 の 欄 も 記 載 します よる 申 告 の 場 合 は 中 間 (2) 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 及 び 法 第 72 条 の 25 又 は 法 第 72 条 の 28 の 規 定 による 申 告 の 場 合 は 確 定 (3) (1) 又 は (2) に 係 る 修 正 申 告 の 場 合 は 修 正 中 間 又 は 修 正 確 定 次 に 掲 げる 法 人 税 の 申 告 書 を 提 出 する 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 法 人 税 の 申 告 書 の 欄 の 金 額 を 記 載 します (1) 連 結 法 人 及 び 連 結 法 人 で あった 法 人 は 記 載 しない (1) 別 表 1(1) を 提 出 する 法 人 別 表 1(1) の 10 の 欄 の 金 額 (ただし でください 別 表 1(1) の 10 の 欄 の 上 段 に 記 載 された 金 額 ( 使 途 秘 匿 金 の 支 出 の (2) 2 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 額 の 40% 相 当 額 )がある 場 合 には 当 該 金 額 を 加 算 した 合 計 額 を 記 載 所 等 を 有 する 法 人 及 び 東 京 します 以 下 (2) 及 び (3) においても 同 じです ) 都 の 特 別 区 と 市 町 村 とに 事 (2) 別 表 1(2) を 提 出 する 法 人 別 表 1(2) の8の 欄 の 金 額 務 所 等 を 有 する 法 人 ( 以 下 (3) 別 表 1(3) を 提 出 する 法 人 別 表 1(3) の8の 欄 の 金 額 都 内 分 割 法 人 といいま なお ( ) 内 には 使 途 秘 匿 金 の 支 出 の 額 の 40% 相 当 額 ( 別 表 1(1) の す )は 記 載 する 必 要 はあ 10 の 欄 の 上 段 に 外 書 として 記 載 された 金 額 別 表 1(2) の8の 欄 の 上 りません 段 に 外 書 として 記 載 された 金 額 又 は 別 表 1 (3) の8の 欄 の 上 段 に 外 書 として 記 載 された 金 額 ) リース 特 別 控 除 取 戻 税 額 ( 別 表 1(1) の5 の 欄 別 表 1(2) の5の 欄 又 は 別 表 1(3) の5の 欄 の 金 額 ) 及 び 土 地 譲 渡 利 益 金 額 に 対 する 法 人 税 額 ( 別 表 1(1) の7の 欄 別 表 1(2) の7の 欄 又 は 別 表 1(3) の7の 欄 の 金 額 )の 合 計 額 を 記 載 します 2

15 試 験 研 究 費 の 額 に 係 る 法 人 税 額 の 特 別 控 除 額 2 16 国 家 戦 略 特 別 区 域 におい て 機 械 等 を 取 得 した 場 合 等 下 記 の 金 額 はそれぞれに 定 める 法 人 税 の 申 告 書 の 欄 の 金 額 を 記 載 します 連 結 法 人 及 び 連 結 法 人 であっ (1) 租 税 特 別 措 置 法 第 42 条 の4 第 1 項 ( 試 験 研 究 費 の 総 額 に 係 る 税 額 た 法 人 は 記 載 しないでください 控 除 ) の 規 定 に 係 る 金 額 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 6(6)) の 27 の 欄 の 金 額 (2) 租 税 特 別 措 置 法 第 42 条 の4 第 2 項 ( 中 小 企 業 者 等 の 試 験 研 究 費 に 係 る 税 額 控 除 )の 規 定 に 係 る 金 額 は 記 載 しないでください (3) 租 税 特 別 措 置 法 第 42 条 の4 第 3 項 ( 特 別 試 験 研 究 費 に 係 る 税 額 控 除 )の 規 定 に 係 る 金 額 ( 中 小 企 業 者 等 を 除 きます ) 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 6(8))の 10 の 欄 の 金 額 (4) 租 税 特 別 措 置 法 第 42 条 の4 第 4 項 ( 試 験 研 究 費 の 増 加 額 等 に 係 る 法 人 税 額 の 特 別 控 除 )の 規 定 に 係 る 金 額 ( 中 小 企 業 者 等 を 除 きます ) 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 6(9))の 22 の 欄 の 金 額 下 記 の 金 額 はそれぞれに 定 める 法 人 税 の 申 告 書 の 欄 の 金 額 を 記 載 します 連 結 法 人 及 び 連 結 法 人 であっ (1) 租 税 特 別 措 置 法 第 42 条 の10 第 2 項 ( 国 家 戦 略 特 別 区 域 において 機 械 等 た 法 人 は 記 載 しないでください の 法 人 税 額 の 特 別 控 除 額 3 を 取 得 した 場 合 の 法 人 税 額 の 特 別 控 除 ) 及 び 第 3 項 ( 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 に 係 る 法 人 税 額 の 特 別 控 除 )の 規 定 に 係 る 金 額 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 6(15))の 25 の 欄 の 金 額 (2) 租 税 特 別 措 置 法 第 42 条 の 11 第 2 項 ( 国 際 戦 略 総 合 特 別 区 域 において 機 械 等 を 取 得 した 場 合 の 法 人 税 額 の 特 別 控 除 ) 及 び 第 3 項 ( 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 に 係 る 法 人 税 額 の 特 別 控 除 )の 規 定 に 係 る 金 額 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 6(16))の 25 の 欄 の 金 額 (3) 租 税 特 別 措 置 法 第 42 条 の 12 第 2 項 ( 地 方 活 力 向 上 地 域 において 特 定 建 築 物 等 を 取 得 した 場 合 の 法 人 税 額 の 特 別 控 除 )の 規 定 に 係 る 金 額 ( 中 小 企 業 者 等 を 除 きます ) 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 6(17)) の 24 の 欄 の 金 額 (4) 租 税 特 別 措 置 法 第 42 条 の 12 の2 第 1 項 第 2 項 及 び 第 3 項 ( 雇 用 者 の 数 が 増 加 した 場 合 の 法 人 税 額 の 特 別 控 除 )の 規 定 に 係 る 金 額 ( 中 小 企 業 者 等 を 除 きます ) 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 6(18))の 36 の 欄 の 金 額 (5) 租 税 特 別 措 置 法 第 42 条 の 12 の4 第 1 項 ( 雇 用 者 給 与 等 支 給 額 が 増 加 した 場 合 の 法 人 税 額 の 特 別 控 除 )の 規 定 に 係 る 金 額 ( 中 小 企 業 者 等 を 除 きます ) 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 6(21))の 13 の 欄 の 金 額 (6) 租 税 特 別 措 置 法 第 42 条 の 12 の5 第 7 項 及 び 第 8 項 ( 生 産 性 向 上 設 備 等 を 取 得 した 場 合 の 法 人 税 額 の 特 別 控 除 )の 規 定 に 係 る 金 額 ( 中 小 企 業 者 等 を 除 きます ) 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 6(22))の 21 の 欄 の 金 額 17 還 付 法 人 税 額 等 の 控 除 額 第 6 号 様 式 別 表 2の3の4の 計 欄 の 金 額 を 記 載 します 連 結 法 人 及 び 連 結 法 人 であっ 4 た 法 人 は 記 載 しないでください 18 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 る 法 人 税 の 申 告 書 ( 別 表 19)の 11 の 欄 の 金 額 を 記 載 します (1) 連 結 法 人 及 び 連 結 法 人 であっ 法 人 税 額 5 た 法 人 は 記 載 しないでください (2) 2 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 等 を 有 する 法 人 及 び 都 内 分 割 法 人 は 記 載 する 必 要 はありません (3) 第 6 号 の2 様 式 の 申 告 書 を 提 出 すべき 法 人 も 記 載 します 19 課 税 標 準 となる 法 人 税 額 又 は 個 別 帰 属 法 人 税 額 1+2+3-4+5 6 (1) 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します (イ) 連 結 法 人 及 び 連 結 法 人 であった 法 人 以 外 の 法 人 で 一 の 都 道 府 県 にのみ 事 務 所 等 を 有 する 法 人 ( 都 内 分 割 法 人 を 除 きます ) 1+2+3-4+5の 金 額 (ロ) 連 結 法 人 及 び 連 結 法 人 であった 法 人 以 外 の 法 人 で 2 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 等 を 有 する 法 人 及 び 都 内 分 割 法 人 第 10 号 様 式 の6の 欄 の 金 額 (ハ) 連 結 法 人 及 び 連 結 法 人 であった 法 人 第 6 号 様 式 別 表 1の8の 欄 の 金 額 (2) この 金 額 に 1,000 円 未 満 の 端 数 があるとき 又 はその 全 額 が 1,000 円 未 満 であるときは その 端 数 金 額 又 はその 全 額 を 切 り 捨 てた 金 額 を 記 載 します 3

20 2 以 上 の 道 府 県 に 事 務 所 又 は 事 業 所 を 有 する 法 人 にお 2 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 等 を 有 する 法 人 が 第 10 号 様 式 の 道 府 県 民 税 の 分 割 課 税 標 準 額 の 欄 の 当 該 都 道 府 県 分 の 金 額 を 記 載 します 一 の 都 道 府 県 にのみ 事 務 所 等 を 有 する 法 人 は 記 載 する 必 要 は ける 課 税 標 準 となる 法 人 税 額 又 は 個 別 帰 属 法 人 税 額 7 ありません 21 法 人 税 割 額 (6 又 は 7 100 )8 一 の 都 道 府 県 にのみ 事 務 所 等 を 有 する 法 人 は6の 欄 の 金 額 に 2 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 等 を 有 する 法 人 は7の 欄 の 金 額 に 税 率 を 乗 じて 計 算 します 税 額 の 計 算 を 行 う 場 合 の 税 率 は 各 都 道 府 県 ごとに 定 められた 税 率 を 用 います ( 本 県 の 税 率 は 22 外 国 の 法 人 税 等 の 額 の 控 除 額 9 第 7 号 の2 様 式 (その1)の12の 欄 の 金 額 (2 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 等 を 有 する 法 人 にあっては 18の 欄 の 当 該 都 道 府 県 分 の 金 額 ) 又 は 第 7 号 の2 様 式 (その2)の13の 欄 の 金 額 (2 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 等 を 有 する 法 人 及 び 都 内 分 割 法 人 にあっては 19 及 び22の 欄 の 東 京 都 分 の 金 額 の 合 計 額 )を 記 載 します 10 ページの 税 率 一 覧 表 を 参 照 ) 23 利 子 割 額 に 関 する 計 算 (1) 28の 欄 には 第 9 号 の2 様 式 の 計 5 の3の 欄 及 び 第 9 号 の3 様 式 原 則 28から32までの 各 欄 は (28から32までの 欄 ) の 合 計 48 の 欄 と 同 じ 金 額 を 記 載 します (2) 29の 欄 には 28の 欄 の 金 額 と8の 欄 の 金 額 から9 及 び10の 欄 の 金 額 を 控 除 した 金 額 のうち 少 ない 金 額 を 記 載 します (3) 30の 欄 には 28の 欄 の 金 額 から29の 欄 の 金 額 を 控 除 した 金 額 を 記 載 し ます なお この 申 告 書 が 確 定 申 告 書 である 場 合 で の 欄 の 還 付 請 求 書 記 載 する 必 要 はありませんが 当 該 事 業 年 度 において 平 成 28 年 1 月 1 日 より 前 に 支 払 を 受 け る 利 子 等 について 課 された 利 子 割 額 がある 場 合 には 記 載 する に 代 わるものとして 使 用 するときには この 金 額 を の 欄 に 移 記 します 必 要 があります (4) 31 及 び32の 欄 は この 申 告 書 が 修 正 申 告 書 であるときに 記 載 します このとき 28 及 び29の 欄 は (5) 31の 欄 には この 修 正 申 告 の 前 の 申 告 書 の30の 欄 の 金 額 を 記 載 します この 申 告 の 前 の 申 告 書 のこれら なお この 修 正 申 告 が 更 正 後 初 めて 提 出 するものであるときには 当 該 更 正 において 法 人 税 割 額 から 控 除 することができなかった 利 子 割 額 に 相 当 する 金 額 を 記 載 してください また これらの 金 額 のうちまだ 還 付 を 受 け の 欄 に 記 載 された 金 額 に 異 動 が ない 場 合 であっても 必 ず 記 載 し ます 24 利 子 割 額 の 控 除 額 ( 控 除 ていないものがある 場 合 であっても 上 記 の 金 額 を 記 載 してください (6) 32の 欄 には 31の 欄 の 金 額 から30の 欄 の 金 額 を 控 除 した 金 額 を 記 載 します 29の 欄 の 金 額 を 記 載 します 原 則 この 欄 は 記 載 する 必 要 は した 金 額 29)11 25 差 引 法 人 税 割 額 8-9-10-11 12 この 金 額 に 100 円 未 満 の 端 数 があるとき 又 はその 全 額 が 100 円 未 満 であ るときは その 端 数 金 額 又 はその 全 額 を 切 り 捨 てた 金 額 を 記 載 します ありませんが 当 該 事 業 年 度 にお いて 平 成 28 年 1 月 1 日 より 前 に 支 払 を 受 ける 利 子 等 について 課 された 利 子 割 額 がある 場 合 には 記 載 する 必 要 があります 26 既 に 納 付 の 確 定 した 当 期 分 の 法 人 税 割 額 13 既 に 納 付 の 確 定 した 当 期 分 の 法 人 税 割 額 を 記 載 し 法 人 税 法 第 89 条 ( 同 法 第 145 条 の5において 準 用 する 場 合 を 含 みます )の 規 定 によって 法 人 税 に 係 る 申 告 書 を 提 出 する 義 務 がある 法 人 がこの 申 告 書 を 提 出 するときは 第 6 号 の2 様 式 の 申 告 書 の3の 欄 の 金 額 についても 記 載 します なお この 申 告 の 前 の 修 正 申 告 書 で 既 還 付 請 求 利 子 割 額 が 過 大 である 場 合 の 納 付 額 があった 法 人 は その 修 正 申 告 書 の15の 欄 の 金 額 を 含 めないで 記 載 してく ださい また この 申 告 の 前 の 更 正 において 既 還 付 請 求 利 子 割 額 が 過 大 であ る 場 合 の 納 付 額 があった 法 人 についても 同 様 に 既 還 付 請 求 利 子 割 額 が 過 大 である 場 合 の 納 付 額 を 含 めないで 記 載 してください 27 租 税 条 約 の 実 施 に 係 る 法 人 税 割 額 の 控 除 額 14 12の 欄 の 金 額 -13の 欄 の 金 額 と 租 税 条 約 の 実 施 に 係 る 更 正 に 伴 う 法 人 税 割 額 とのいずれか 少 ない 金 額 を 記 載 します この 場 合 におい て その 金 額 が 負 数 となるときは 記 載 しないでください 28 既 還 付 請 求 利 子 割 額 が 過 大 である 場 合 の 納 付 額 (32)15 この 申 告 書 が 修 正 申 告 書 であるときに 32の 欄 の 金 額 を 記 載 します 原 則 この 欄 は 記 載 する 必 要 は ありませんが 当 該 事 業 年 度 にお いて 平 成 28 年 1 月 1 日 より 前 に 支 払 を 受 ける 利 子 等 について 課 さ れた 利 子 割 額 がある 場 合 には 記 載 する 必 要 があります 4

29 算 定 期 間 中 において 事 務 この 月 数 は 暦 に 従 って 計 算 し 1 月 に 満 たないときは1 月 とし 1 所 等 を 有 していた 月 数 17 月 に 満 たない 端 数 を 生 じたときは 切 り 捨 てて 記 載 します 17 30 円 18 12 この 金 額 に 100 円 未 満 の 端 数 があるときは その 端 数 金 額 は 切 り 捨 て た 金 額 を 記 載 します 算 定 期 間 中 に 事 務 所 等 又 は 寮 等 の 新 設 又 は 廃 止 があった 場 合 は その 月 数 には 新 設 又 は 廃 止 の 日 を 含 みます 均 等 割 の 税 率 区 分 の 基 準 は 期 末 現 在 の 資 本 金 の 額 及 び 資 本 準 備 金 の 額 の 合 算 額 又 は 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 のいずれか 大 きい 方 の 額 を 用 います ただし 期 末 現 在 の 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 ( 解 散 日 現 在 の 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 ) の 欄 に 出 資 金 の 額 を 記 載 した 場 合 に は 出 資 金 の 額 又 は 期 末 現 在 の 資 本 金 等 の 額 のいずれか 大 きい 方 の 額 を 用 いてください 31 この 申 告 により 納 付 すべ 16 又 は20の 欄 に 印 を 付 して 記 載 した 場 合 におけるこの 欄 の 計 算 につ き 道 府 県 民 税 額 16+20 21 いては 16 又 は20の 欄 を 零 として 計 算 します 32 21のうち 見 込 納 付 額 22 法 人 税 法 第 75 条 の2 第 1 項 ( 同 法 第 145 条 において 準 用 する 場 合 を 含 みます )の 規 定 により 確 定 申 告 書 の 提 出 期 限 が 延 長 されている 法 人 が 道 府 県 民 税 につき 申 告 書 の 提 出 前 に 納 付 した 金 額 又 は 同 法 第 81 条 の 24 第 1 項 の 規 定 により 連 結 確 定 申 告 書 の 提 出 期 限 が 延 長 されている 法 人 ( 当 該 法 人 との 間 に 連 結 完 全 支 配 関 係 がある 連 結 子 法 人 ( 連 結 申 告 法 人 に 限 ります )を 含 みます )が 道 府 県 民 税 につき 申 告 書 の 提 出 前 に 納 付 した 金 額 を 記 載 します 33 事 業 税 の 所 得 割 (1) 33の 欄 は 第 6 号 様 式 別 表 5を 添 付 する 法 人 にあっては 同 表 の32の 欄 (33から 38 までの 欄 ) の 金 額 を その 他 の 法 人 にあってはこの 申 告 書 の 71 の 欄 の 金 額 から 72 の 欄 の 金 額 を 控 除 した 金 額 を 記 載 します (2) 34から36までの 各 欄 の 課 税 標 準 の 額 は 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 に 応 じ それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します (イ)2 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 等 を 有 する 法 人 第 10 号 様 式 の 事 業 税 の 分 割 課 税 標 準 額 の 欄 のうち 当 該 都 道 府 県 分 の 金 額 を 記 載 しま す (ロ) 一 の 都 道 府 県 にのみ 事 務 所 等 を 有 する 法 人 33の 欄 の 金 額 が 年 400 万 円 (その 事 業 年 度 が1 年 に 満 たない 場 合 においては 400 万 円 にそ の 事 業 年 度 の 月 数 を 乗 じて12で 除 して 得 た 金 額 以 下 同 じ ) 以 下 で あるときはその 金 額 を34の 欄 に 年 400 万 円 を 超 え 年 800 万 円 (その 事 業 年 度 が1 年 に 満 たない 場 合 においては 800 万 円 にその 事 業 年 度 の 月 数 を 乗 じて12で 除 して 得 た 金 額 以 下 同 じ ) 以 下 であるときはこ れを 年 400 万 円 以 下 の 金 額 及 び 年 400 万 円 を 超 え 年 800 万 円 以 下 の 金 額 に 区 分 してそれぞれ34 及 び35の 各 欄 に 年 800 万 円 を 超 えるときは これを 年 400 万 円 以 下 の 金 額 年 400 万 円 を 超 え 年 800 万 円 以 下 の 金 額 及 び 年 800 万 円 を 超 える 金 額 に 区 分 して それぞれ34 35 及 び36の 各 欄 に 記 載 します (ハ) 特 別 法 人 ( 協 同 組 合 等 )であって 次 の(ニ)に 該 当 しないもの 所 得 金 額 が 年 400 万 円 以 下 であるときはその 金 額 を34の 欄 に 年 400 万 円 を 超 えるときは 年 400 万 円 以 下 の 金 額 を34の 欄 に 年 400 万 円 を 超 える 金 額 を35の 欄 にそれぞれ 記 載 します (ニ) 租 税 特 別 措 置 法 第 68 条 第 1 項 の 規 定 に 該 当 する 法 人 所 得 金 額 が 年 400 万 円 以 下 であるときはその 金 額 を34の 欄 に 年 400 万 円 を 超 え 年 10 億 円 (その 事 業 年 度 が1 年 に 満 たない 場 合 においては 10 億 円 に その 事 業 年 度 の 月 数 を 乗 じて12で 除 して 得 た 金 額 以 下 同 じ ) 以 下 であるときは 年 400 万 円 以 下 の 金 額 を34の 欄 に 年 400 万 円 を 超 え 年 10 億 円 以 下 の 金 額 を35の 欄 に また 年 10 億 円 を 超 えるときは 年 400 万 円 以 下 の 金 額 を34の 欄 に 年 400 万 円 を 超 え 年 10 億 円 以 下 の 金 額 を35 の 欄 に 年 10 億 円 を 超 える 金 額 を36の 欄 にそれぞれ 記 載 します (1) 収 入 金 額 課 税 法 人 ( 電 気 供 給 業 ガス 供 給 業 及 び 保 険 業 を 行 う 法 人 )は 記 載 する 必 要 はありません (2) その 事 業 年 度 が1 年 に 満 た ない 場 合 において 33の 欄 の 金 額 が 400 万 円 を 超 え 800 万 円 以 下 であるときの35の 欄 の 金 額 は 33の 欄 の 金 額 から34 の 欄 の 金 額 ( 端 数 を 切 り 捨 て る 前 の 金 額 )を 控 除 して 算 出 し 33の 欄 の 金 額 が 800 万 円 を 超 えるときの36の 欄 の 金 額 は 33の 欄 の 金 額 から34 及 び 35の 各 欄 の 金 額 ( 端 数 を 切 り 捨 てる 前 の 金 額 )を 控 除 して 算 出 します (3) 軽 減 税 率 の 適 用 されない 法 人 とは 事 業 年 度 の 末 日 にお いて 3 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 等 を 設 けて 事 業 を 行 う 法 人 で 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 が 1,000 万 円 以 上 の 法 人 を いいます 5

(3) 38の 欄 の 課 税 標 準 の 額 は 法 第 72 条 の24の7 第 3 項 の 規 定 により 軽 減 税 率 が 適 用 されない 法 人 がその 所 得 金 額 を 記 載 します (4) 34から38までの 各 欄 の 課 税 標 準 の 額 に1,000 円 未 満 の 端 数 があるとき 又 はその 全 額 が1,000 円 未 満 であるときは その 端 数 金 額 又 はその 全 額 を 切 り 捨 て 税 額 に100 円 未 満 の 端 数 があるとき 又 はその 全 額 が100 円 未 満 であるときは その 端 数 金 額 又 はその 全 額 を 切 り 捨 てた 金 額 を 記 載 しま す 34 付 加 価 値 割 (39 及 び40 (1) 39の 欄 は 法 第 72 条 の2 第 1 項 第 1 号 イに 掲 げる 法 人 ( 外 形 対 象 の 欄 ) 法 人 )が 第 6 号 様 式 別 表 5の2の11の 欄 の 金 額 を 記 載 します (2) 40の 欄 の 課 税 標 準 の 額 は 一 の 都 道 府 県 にのみ 事 務 所 等 を 有 する 法 人 にあっては39の 欄 の 金 額 を 記 載 し 2 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 等 を 有 する 法 人 にあっては 第 10 号 様 式 の 事 業 税 の 分 割 課 税 標 準 額 の 欄 の 当 該 都 道 府 県 分 の 金 額 を 記 載 します この 場 合 において 課 税 標 準 の 額 に1,000 円 未 満 の 端 数 があるとき 又 はその 全 額 が1,000 円 未 満 であるときは その 端 数 金 額 又 はその 全 額 を 切 り 捨 て 税 額 に100 円 未 満 の 端 数 があるとき 又 はその 全 額 が 100 円 未 満 であるときは その 端 数 金 額 又 はその 全 額 を 切 り 捨 てた 金 額 を 記 載 します 35 資 本 割 (41 及 び42の 欄 ) (1) 41の 欄 は 法 第 72 条 の2 第 1 項 第 1 号 イに 掲 げる 法 人 ( 外 形 対 象 法 人 )が 第 6 号 様 式 別 表 5の2の20の 欄 の 金 額 を 記 載 します (2) 42の 欄 の 課 税 標 準 の 額 は 一 の 都 道 府 県 にのみ 事 務 所 等 を 有 する 法 人 にあっては41の 欄 の 金 額 を 記 載 し 2 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 等 を 有 する 法 人 にあっては 第 10 号 様 式 の 事 業 税 の 分 割 課 税 標 準 額 の 欄 の 当 該 都 道 府 県 分 の 金 額 を 記 載 します この 場 合 において 課 税 標 準 の 額 に1,000 円 未 満 の 端 数 があるとき 又 はその 全 額 が1,000 円 未 満 であるときは その 端 数 金 額 又 はその 全 額 を 切 り 捨 て 税 額 に100 円 未 満 の 端 数 があるとき 又 はその 全 額 が 100 円 未 満 であるときは その 端 数 金 額 又 はその 全 額 を 切 り 捨 てた 金 額 を 記 載 します 36 収 入 割 (43 及 び44の 欄 ) 収 入 金 額 課 税 法 人 のみが 次 のように 記 載 します (1) 43の 欄 は 電 気 供 給 業 及 びガス 供 給 業 を 行 う 法 人 にあっては 第 6 号 様 式 別 表 6の7の 欄 の 金 額 を 生 命 保 険 会 社 又 は 外 国 生 命 保 険 会 社 等 に あっては 第 6 号 様 式 別 表 7の5の 欄 の 金 額 を 損 害 保 険 会 社 又 は 外 国 損 害 保 険 会 社 等 にあっては 第 6 号 様 式 別 表 8の7の 欄 の 金 額 を 少 額 短 期 保 険 業 者 にあっては 同 表 の19の 欄 の 金 額 を 記 載 します (2) 44の 欄 の 課 税 標 準 の 額 は 一 の 都 道 府 県 にのみ 事 務 所 等 を 有 する 法 人 にあっては43の 欄 の 金 額 を 記 載 し 2 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 等 を 有 する 法 人 にあっては 第 10 号 様 式 の 事 業 税 の 分 割 課 税 標 準 額 の 欄 の 当 該 都 道 府 県 分 の 金 額 を 記 載 します この 場 合 において 課 税 標 準 の 額 に1,000 円 未 満 の 端 数 があるとき 又 はその 全 額 が1,000 円 未 満 であるときは その 端 数 金 額 又 はその 全 額 を 切 り 捨 て 税 額 に100 円 未 満 の 端 数 があるとき 又 はその 全 額 が100 円 未 満 であるときは その 端 数 金 額 又 はその 全 額 を 切 り 捨 てた 金 額 を 記 載 し ます 37 平 成 27 年 改 正 法 附 則 第 第 6 号 様 式 別 表 5の7の 3が 30 億 円 以 下 の 場 合 の 控 除 額 16 の 欄 8 条 又 は 第 9 条 の 控 除 額 46 の 金 額 又 は 3が30 億 円 超 40 億 円 未 満 の 場 合 の 控 除 額 17 の 欄 の 金 額 を 記 載 します 38 租 税 条 約 の 実 施 に 係 る 事 業 税 額 の 控 除 額 49 45の 欄 の 金 額 -46の 欄 の 金 額 -47の 欄 の 金 額 -48の 欄 の 金 額 と 租 税 条 約 の 実 施 に 係 る 更 正 に 伴 う 事 業 税 額 とのいずれか 少 ない 金 額 を 記 載 します この 場 合 において その 金 額 が 負 数 となるときは 記 載 しないでくださ い 6

39 この 申 告 により 納 付 すべき 事 業 税 額 45-46-47-48- 50の 欄 は 45の 欄 から46の 欄 47の 欄 48の 欄 及 び49の 欄 の 金 額 を 控 除 した 金 額 を 記 載 し 51 から までの 欄 は その 割 ごとの 内 訳 の 金 額 50の 内 訳 の 各 欄 の 記 載 に おける46の 欄 の 金 額 の 控 除 につ 49 50 及 び 50の 内 訳 の をそれぞれ 記 載 します この 場 合 において 51 から 54 までの 欄 に 負 数 が いては 52 の 欄 53 の 欄 の 順 に 各 欄 ( 51 から 54 までの 欄 ) 生 じるときであっても 印 を 付 してそのまま 記 載 します 行 います 40 50のうち 見 込 納 付 額 55 55 の 欄 は 法 第 72 条 の 25 第 3 項 又 は 第 5 項 ( 法 第 72 条 の 28 第 2 項 においてこれらの 規 定 を 準 用 する 場 合 を 含 みます )の 規 定 により 確 定 申 告 書 の 提 出 期 限 が 延 長 されている 法 人 が 事 業 税 につき 当 該 申 告 書 の 提 出 前 に 納 付 した 金 額 を 記 載 します 41 差 引 50-55 56 56 の 欄 は 50 の 欄 から 55 の 欄 の 金 額 を 控 除 した 金 額 を 記 載 します 42 所 得 割 に 係 る 地 方 法 人 特 別 税 額 57 ( 59 の 内 訳 ) 課 税 標 準 の 欄 は 標 準 税 率 が 適 用 される 法 人 については 計 37 又 は 軽 減 税 率 不 適 用 法 人 の 金 額 38 の 税 額 の 欄 の 金 額 を 記 載 し 標 準 税 率 以 外 の 税 率 が 適 用 される 法 人 については 第 6 号 様 式 別 表 14 の 計 5 又 は 軽 減 税 率 不 適 用 法 人 の 金 額 6 の 基 準 法 人 所 得 割 額 の 欄 の 金 額 を 記 載 します 43 収 入 割 に 係 る 地 方 法 人 特 別 税 額 58 ( 59 の 内 訳 ) 課 税 標 準 の 欄 は 標 準 税 率 が 適 用 される 法 人 については 収 入 金 額 44 の 税 額 の 欄 の 金 額 を 記 載 し 標 準 税 率 以 外 の 税 率 が 適 用 さ れる 法 人 については 第 6 号 様 式 別 表 14 の 収 入 金 額 8 の 基 準 法 人 収 入 割 額 の 欄 の 金 額 を 記 載 します 44 租 税 条 約 の 実 施 に 係 る 地 方 法 人 特 別 税 額 の 控 除 額 62 59 の 欄 の 金 額 - 60 の 欄 の 金 額 - 61 の 欄 の 金 額 と 租 税 条 約 の 実 施 に 係 る 更 正 に 伴 う 地 方 法 人 特 別 税 額 とのいずれか 少 ない 金 額 を 記 載 します この 場 合 において その 金 額 が 負 数 となるときは 記 載 しないでください 45 この 申 告 により 納 付 すべ 63 の 欄 は 59 の 欄 から 60 の 欄 61 の 欄 及 び 62 の 欄 の 金 額 を 控 除 した き 地 方 法 人 特 別 税 額 59 金 額 を 記 載 します - 60-61 - 62 63 46 63 のうち 見 込 納 付 額 64 事 業 税 の 確 定 申 告 書 の 提 出 期 限 が 延 長 されている 法 人 が 地 方 法 人 特 別 税 につき 当 該 申 告 書 の 提 出 前 に 納 付 した 金 額 を 記 載 します 47 差 引 63-64 65 65 の 欄 は 63 の 欄 から 64 の 欄 の 金 額 を 控 除 した 金 額 を 記 載 します 48 所 得 金 額 の 計 算 の 内 訳 ( 66 から 72 までの 欄 ) 第 6 号 様 式 別 表 5を 添 付 する 法 人 以 外 の 法 人 が 次 のように 記 載 しま す (2)において 平 成 26 年 4 月 1 日 前 に 開 始 する 事 業 年 度 につ (1) の 欄 は 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 にあっては 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 いては 所 得 税 額 及 び 復 興 特 別 表 4)の33の 欄 の 金 額 を 連 結 申 告 法 人 にあっては 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 4の2 付 表 )の42の 欄 の 金 額 を 記 載 します 所 得 税 額 とあるのは 所 得 税 額 とします ただし 連 結 申 告 法 人 について 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 4の2 付 表 ) の7の 欄 に 記 載 された 金 額 がある 場 合 には その 金 額 を42の 欄 の 金 額 に 加 算 した 金 額 を 記 載 します (2) の 欄 は 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 にあっては 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 4)の33の 欄 の 計 算 上 損 金 の 額 に 算 入 している 所 得 税 額 及 び 復 興 特 別 所 得 税 額 がある 場 合 において 連 結 申 告 法 人 にあっては 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 4の2 付 表 )の42の 欄 の 計 算 上 損 金 の 額 に 算 入 している 所 得 税 額 及 び 復 興 特 別 所 得 税 額 がある 場 合 において 当 該 所 得 税 額 及 び 復 興 特 別 所 得 税 額 を 記 載 します したがって 法 人 税 法 第 40 条 又 は 第 81 条 の7の 規 定 により 納 付 した 所 得 税 額 及 び 復 興 特 別 所 得 税 額 を 損 金 の 額 に 算 入 していない 場 合 においては 記 載 す る 必 要 はありません (3) の 欄 は 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 12(1))の5の 欄 の 金 額 又 は10 の 欄 の 金 額 のいずれか 低 い 金 額 ( 法 の 施 行 地 外 において 行 う 資 源 開 発 事 業 等 に 係 る 特 定 株 式 等 に 関 する 部 分 の 金 額 に 限 ります )を 記 載 します (4) の 欄 は 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 12(1))の 益 金 算 入 額 の 計 算 の 欄 の25 及 び26の 計 欄 の 金 額 の 合 計 額 ( 法 の 施 行 地 外 において 行 う 資 源 開 発 事 業 等 に 係 る 特 定 株 式 等 に 関 する 部 分 の 金 額 に 限 りま す )を 記 載 します 7

( 5) 70 の 欄 は 外 国 の 事 業 に 帰 属 する 所 得 以 外 の 所 得 に 対 して 課 され た 外 国 法 人 税 の 額 について 法 人 税 法 第 69 条 又 は 第 81 条 の 15 に 規 定 する 外 国 税 額 の 控 除 の 適 用 を 受 ける 金 額 を 有 する 法 人 が 外 国 の 事 業 に 帰 属 する 所 得 以 外 の 所 得 に 対 して 課 された 外 国 法 人 税 の 額 のうち 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 にあっては 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 4)の 30 の 欄 に 記 載 した 金 額 を 連 結 申 告 法 人 にあっては 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 4の2 付 表 )の 39 の 欄 に 記 載 した 金 額 を 記 載 しま す (6) 72 の 欄 は 第 6 号 様 式 別 表 9の4の 計 の 欄 の 金 額 又 は 法 人 税 法 第 59 条 の 規 定 の 適 用 を 受 けようとする 法 人 が 第 6 号 様 式 別 表 10 の9の 欄 同 表 の21の 欄 若 しくは 第 6 号 様 式 別 表 11 の11の 欄 の 金 額 を 記 載 します 49 法 人 税 の 所 得 金 額 又 は 個 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 にあっては 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 4)の 47 別 所 得 金 額 73 の 欄 の 所 得 金 額 又 は 欠 損 金 額 を 連 結 申 告 法 人 にあっては 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 4の2 付 表 )の 55 の 欄 の 個 別 所 得 金 額 又 は 個 別 欠 損 金 額 を 記 載 します 50 法 第 15 条 の4の 徴 収 猶 予 を 受 けようとする 税 額 74 2 以 上 の 都 道 府 県 に 事 務 所 等 を 有 する 法 人 が 修 正 申 告 に 係 る 税 額 に つき 徴 収 猶 予 を 受 けようとする 場 合 において 第 1 号 様 式 による 届 出 書 に 代 えようとするものが 記 載 します この 場 合 において 記 載 する 金 額 は 16 50 及 び 63 の 欄 に 記 載 した 金 額 の 合 計 額 と 同 額 になります 51 利 子 割 還 付 額 の 均 等 割 へ の 充 当 利 子 割 額 のうち 法 人 税 割 額 から 控 除 することができなかった 金 額 に ついて 均 等 割 に 充 当 を 希 望 する 場 合 は 希 望 する 欄 に 充 当 を 希 望 しない 場 合 は 希 望 しない 欄 にそれぞれチェックします 原 則 この 欄 は 記 載 する 必 要 は ありませんが 当 該 事 業 年 度 にお いて 平 成 28 年 1 月 1 日 より 前 に なお 当 該 対 象 法 人 に 未 納 に 係 る 地 方 公 共 団 体 の 徴 収 金 がある 場 合 支 払 を 受 ける 利 子 等 について 課 さ 希 望 しない にチェックしても 当 該 徴 収 金 に 充 当 されます れた 利 子 割 額 があり 利 子 割 還 付 額 が 発 生 する 場 合 は 記 載 する 必 要 があります なお 利 子 割 還 付 額 が 発 生 する 場 合 は なるべく 希 望 する 欄 にチェックしていただ き 均 等 割 額 から 当 該 還 付 額 を 差 し 引 いた 金 額 での 納 付 をお 願 いし ます 52 還 付 請 求 の 中 間 納 付 額 75 中 間 納 付 額 の 還 付 を 受 けようとする 場 合 において 還 付 請 求 書 に 代 わ るものとして 記 載 することができます この 場 合 において 還 付 請 求 額 として 記 載 する 額 は 16の 欄 又 は20の 欄 に 印 を 付 した 法 人 税 割 額 又 は 均 等 割 額 と 50の 欄 に 記 載 した 事 業 税 額 及 び 63 の 欄 に 記 載 した 地 方 法 人 特 別 税 額 との 合 計 額 と 同 額 になります 53 還 付 請 求 の 利 子 割 額 76 利 子 割 額 の 還 付 を 受 けようとする 場 合 において 還 付 請 求 書 に 代 わる ものとして 記 載 することができます この 場 合 において 還 付 請 求 額 と して 記 載 する 額 は 以 下 のとおりです (1) 利 子 割 還 付 額 の 均 等 割 への 充 当 を 希 望 する とした 場 合 均 等 割 に 充 当 される 額 を 控 除 した 後 の 額 (30の 欄 の 額 から20の 欄 の 額 を 控 除 した 金 額 となります )を 記 入 します (2) 利 子 割 還 付 額 の 均 等 割 への 充 当 を 希 望 しない とした 場 合 30の 欄 に 記 載 した 金 額 と 同 額 になります 原 則 この 欄 は 記 載 する 必 要 はありませんが 当 該 事 業 年 度 において 平 成 28 年 1 月 1 日 よ り 前 に 支 払 を 受 ける 利 子 等 につ いて 課 された 利 子 割 額 があり 利 子 割 額 の 還 付 が 発 生 する 場 合 は 還 付 請 求 書 に 代 わるものと して 記 載 することができます 54 法 人 税 の 期 末 現 在 の 資 本 法 人 税 法 第 2 条 第 16 号 に 規 定 する 資 本 金 等 の 額 又 は 同 条 第 17 号 の2 (1) 資 本 金 等 の 額 は 法 人 税 の 明 金 等 の 額 又 は 連 結 個 別 資 に 規 定 する 連 結 個 別 資 本 金 等 の 額 ( 保 険 業 法 に 規 定 する 相 互 会 社 にあっ 細 書 ( 別 表 5(1))の Ⅱ 資 本 金 等 の 額 ては 純 資 産 額 )を 記 載 します 本 金 等 の 額 の 計 算 に 関 する 明 細 書 における 36 の4の 欄 の 金 額 を 用 います (2) 連 結 個 別 資 本 金 等 の 額 は 法 人 税 の 明 細 書 ( 別 表 5の2(1) 付 表 1)の Ⅱ 連 結 個 別 資 本 金 等 の 額 の 計 算 に 関 する 明 細 書 における 30 の4の 欄 の 金 額 を 用 います 8

55 法 人 税 の 当 期 の 確 定 税 額 又 は 連 結 法 人 税 個 別 帰 属 支 払 額 56 申 告 期 限 の 延 長 の 処 分 ( 承 認 )の 有 無 の 事 業 税 57 申 告 期 限 の 延 長 の 処 分 ( 承 認 )の 有 無 の 法 人 税 次 に 掲 げる 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 める 金 額 を 記 載 します (1) 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 当 該 事 業 年 度 の 当 該 法 人 に 係 る 法 人 税 額 ( 当 該 金 額 のうちに 特 別 控 除 取 戻 税 額 等 がある 場 合 には 当 該 特 別 控 除 取 戻 税 額 等 を 控 除 した 額 ) (2) 連 結 申 告 法 人 当 該 連 結 事 業 年 度 の 当 該 連 結 法 人 に 係 る 連 結 法 人 税 個 別 帰 属 支 払 額 ( 当 該 金 額 のうちに 個 別 帰 属 特 別 控 除 取 戻 税 額 等 がある 場 合 には 当 該 個 別 帰 属 特 別 控 除 取 戻 税 額 等 を 控 除 した 額 ) 法 第 72 条 の25 第 2 項 から 第 7 項 まで( 法 第 72 条 の28 第 2 項 において これらの 規 定 を 準 用 する 場 合 を 含 みます )の 規 定 により 申 告 期 限 の 延 長 の 処 分 を 受 けている 法 人 は 有 を その 他 の 法 人 は 無 を 印 で 囲 んで 表 示 します 次 に 掲 げる 法 人 は 有 を その 他 の 法 人 は 無 を 印 で 囲 んで 表 示 します (1) 法 人 税 法 第 75 条 の2 第 1 項 ( 同 法 第 145 条 において 準 用 する 場 合 を 含 みます )の 規 定 により 法 人 税 の 確 定 申 告 書 の 提 出 期 限 が 延 長 されている 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 ( 同 法 第 75 条 の2 第 6 項 ( 同 法 第 145 条 において 準 用 する 場 合 を 含 みます )において 準 用 する 同 法 第 75 条 第 5 項 の 規 定 により 当 該 提 出 期 限 が 延 長 されたものと みなされた 場 合 を 含 みます ) (2) 連 結 申 告 法 人 のうち 法 人 税 法 第 81 条 の 24 第 1 項 の 規 定 により 法 人 税 の 連 結 確 定 申 告 書 の 提 出 期 限 が 延 長 されている 連 結 親 法 人 ( 同 条 第 3 項 の 規 定 において 準 用 する 同 法 第 75 条 第 5 項 の 規 定 に より 当 該 提 出 期 限 が 延 長 されたものとみなされた 場 合 を 含 みま す ) 及 び 当 該 法 人 との 間 に 連 結 完 全 支 配 関 係 がある 連 結 子 法 人 58 法 人 税 の 申 告 書 の 種 類 次 に 掲 げる 法 人 税 の 申 告 書 を 提 出 する 法 人 の 区 分 ごとに それぞれに 定 め る 申 告 書 の 種 類 を 印 で 囲 んで 表 示 します (1) 法 人 税 法 第 2 条 第 37 号 に 規 定 する 青 色 申 告 書 を 提 出 する 法 人 青 色 (2) その 他 の 申 告 書 を 提 出 する 法 人 その 他 59 翌 期 の 中 間 申 告 の 要 否 次 に 掲 げる 法 人 は 要 を その 他 の 法 人 は 否 を 印 で 囲 んで 表 示 します (1) 連 結 申 告 法 人 以 外 の 法 人 にあっては 当 該 事 業 年 度 の 当 該 法 人 に 係 る 法 人 税 額 ( 当 該 金 額 のうちに 特 別 控 除 取 戻 税 額 等 がある 場 合 に は 当 該 特 別 控 除 取 戻 税 額 等 を 控 除 した 額 )に6を 乗 じて 得 た 金 額 を 当 該 事 業 年 度 の 月 数 で 除 して 計 算 した 金 額 が 10 万 円 を 超 える 法 人 ( 翌 期 に 法 人 税 法 第 71 条 第 1 項 ( 同 法 第 72 条 第 1 項 の 規 定 が 適 用 される 場 合 及 び 同 法 第 145 条 においてこれらの 規 定 を 準 用 する 場 合 を 含 みます )の 規 定 によって 中 間 申 告 をする 必 要 のある 法 人 を 含 みます ) (2) 連 結 申 告 法 人 にあっては 当 該 連 結 事 業 年 度 の 当 該 連 結 法 人 に 係 る 連 結 法 人 税 個 別 帰 属 支 払 額 ( 当 該 金 額 のうちに 個 別 帰 属 特 別 控 除 取 戻 税 額 等 がある 場 合 には 当 該 個 別 帰 属 特 別 控 除 取 戻 税 額 等 を 控 除 した 額 )に6を 乗 じて 得 た 金 額 を 当 該 連 結 事 業 年 度 の 月 数 で 除 し て 計 算 した 金 額 が 10 万 円 を 超 える 法 人 60 国 外 関 連 者 の 有 無 外 国 (わが 国 と 租 税 条 約 を 締 結 している 国 に 限 ります )に 子 会 社 又 は 親 会 社 等 ( 租 税 特 別 措 置 法 第 66 条 の4の 規 定 に 該 当 する 法 人 )を 有 する 法 人 は 有 を その 他 の 法 人 は 無 を 印 で 囲 んで 表 示 します 9

税 率 一 覧 表 (H28.3 現 在 ) 法 人 県 民 税 事 業 税 及 び 地 方 法 人 特 別 税 の 税 率 は 次 のとおりです 県 民 税 均 等 割 法 人 等 の 区 分 資 本 金 等 の 額 が50 億 円 を 超 える 法 人 資 本 金 等 の 額 が10 億 円 を 超 え50 億 円 以 下 である 法 人 資 本 金 等 の 額 が1 億 円 を 超 え10 億 円 以 下 である 法 人 資 本 金 等 の 額 が1,000 万 円 を 超 え1 億 円 以 下 である 法 人 上 記 以 外 の 法 人 等 税 率 年 額 840,000 円 年 額 567,000 円 年 額 136,500 円 年 額 52,500 円 年 額 21,000 円 ( 注 ) 1 平 成 18 年 4 月 1 日 以 後 に 開 始 する 事 業 年 度 分 から 森 林 環 境 税 として 県 民 税 均 等 割 に5%の 超 過 課 税 を 実 施 しています 2 資 本 金 等 の 額 とは 法 人 税 法 施 行 令 第 8 条 に 規 定 する 額 です ( 平 成 27 年 4 月 1 日 以 後 に 開 始 する 事 業 年 度 について は 資 本 金 等 の 額 ( 上 記 の 金 額 から 無 償 増 減 資 等 の 額 を 加 減 算 した 額 ) と 資 本 金 の 額 及 び 資 本 準 備 金 の 額 の 合 計 額 又 は 出 資 金 の 額 のいずれか 大 きい 方 の 額 となります ) 法 人 税 割 法 人 等 の 区 分 税 率 H26.9.30 以 前 に 開 始 する 事 業 年 度 H26.10.1 以 後 に 開 始 する 事 業 年 度 下 記 以 外 の 法 人 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 が1 億 円 以 下 で かつ 課 税 標 準 となる 法 人 税 額 ( 分 割 法 人 にあっては 分 割 前 の 税 額 )が 年 1,000 万 円 以 下 の 法 人 5.8/100 5/100 4/100 3.2/100 法 人 事 業 税 外 形 標 準 課 税 の 対 象 とならない 法 人 法 人 等 の 区 分 H20.10.1~H26.9.30に 開 始 する 事 業 年 度 税 率 H26.10.1 以 後 に 開 始 する 事 業 年 度 所 得 金 額 課 税 法 人 特 別 法 人 以 外 の 法 人 特 別 法 人 軽 減 税 率 不 適 用 法 人 収 入 金 額 課 税 法 人 0.7/100 0.9/100 所 得 のうち 年 400 万 円 以 下 の 金 額 所 得 のうち 年 400 万 円 を 超 え 年 800 万 円 以 下 の 金 額 所 得 のうち 年 800 万 円 を 超 える 金 額 所 得 のうち 年 400 万 円 以 下 の 金 額 所 得 のうち 年 400 万 円 を 超 える 金 額 2.7/100 4/100 5.3/100 2.7/100 3.6/100 3.4/100 5.1/100 6.7/100 3.4/100 4.6/100 特 別 法 人 以 外 の 法 人 5.3/100 6.7/100 特 別 法 人 3.6/100 4.6/100 ( 注 )1 特 別 法 人 とは 地 方 税 法 第 72 条 の24の7 第 5 項 に 掲 げる 法 人 をいいます 2 軽 減 税 率 不 適 用 法 人 とは 3 以 上 の 都 道 府 県 において 事 務 所 又 は 事 業 所 を 有 し かつ 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 が 1,000 万 円 以 上 の 法 人 を いいます 3 平 成 22 年 10 月 1 日 以 降 に 解 散 した 場 合 清 算 所 得 課 税 の 廃 止 により 通 常 の 所 得 課 税 が 適 用 されます 外 形 標 準 課 税 対 象 法 人 区 分 付 加 価 値 割 資 本 割 所 得 のうち 年 400 万 円 以 下 の 金 額 所 得 のうち 年 400 万 円 を 超 え 年 800 万 円 以 下 の 金 額 所 得 割 所 得 のうち 年 800 万 円 を 超 える 金 額 軽 減 税 率 不 適 用 法 人 H20.10.1~H26.9.30 に 開 始 する 事 業 年 度 税 率 H26.10.1~H27.3.31 に 開 始 する 事 業 年 度 0.48/100 0.2/100 1.5/100 2.2/100 2.2/100 3.2/100 2.9/100 4.3/100 2.9/100 4.3/100 H27.4.1~H28.3.31 に 開 始 する 事 業 年 度 0.72/100 0.3/100 1.6/100 2.3/100 3.1/100 3.1/100 ( 注 )1 外 形 標 準 課 税 対 象 法 人 とは 資 本 金 の 額 又 は 出 資 金 の 額 が1 億 円 を 超 える 普 通 法 人 をいいます ( 所 得 金 額 課 税 法 人 に 限 ります ) 2 平 成 16 年 4 月 1 日 以 降 に 開 始 する 事 業 年 度 から 適 用 します 3 平 成 22 年 10 月 1 日 以 降 に 解 散 した 場 合 清 算 所 得 課 税 の 廃 止 により 通 常 の 所 得 課 税 が 適 用 されます 地 方 法 人 特 別 税 課 税 標 準 外 形 標 準 課 税 対 象 法 人 の 基 準 法 人 所 得 割 額 上 記 以 外 の 法 人 の 基 準 法 人 所 得 割 額 収 入 金 額 課 税 法 人 の 基 準 法 人 収 入 割 額 H20.10.1~H26.9.30 に 開 始 する 事 業 年 度 148/100 81/100 81/100 H26.10.1~H27.3.31 に 開 始 する 事 業 年 度 H27.4.1~H28.3.31 に 開 始 する 事 業 年 度 67.4/100 93.5/100 43.2/100 43.2/100 10

~ 法 人 県 民 税 法 人 事 業 税 及 び 地 方 法 人 特 別 税 の 申 告 等 がインターネットで 簡 単 便 利 に!~ 地 方 税 ポータルシステム(eLTAX:エルタックス)は 地 方 税 の 手 続 きを 電 子 的 に 行 うシステムです 自 宅 やオフィス 税 理 士 事 務 所 等 のパソコンからインターネットを 利 用 して 申 告 等 の 手 続 きが 行 えます 詳 細 につきましては eltax ホームページ(http://www.eltax.jp/)をご 覧 ください 電 子 申 告 複 数 の 地 方 公 共 団 体 に 対 する 申 告 を1 回 のデータ 送 信 操 作 で 行 うことができます 無 料 のeLTAX 対 応 ソフトウェア(PCdesk)や 市 販 のeLTAX 対 応 税 務 ソフトを 使 用 して 申 告 書 が 簡 単 に 作 成 できます 電 子 申 請 届 出 奈 良 県 では 法 人 県 民 税 法 人 事 業 税 地 方 法 人 特 別 税 について eltaxの 電 子 申 請 届 出 サービスを 開 始 しました 電 子 申 告 とあわせて 是 非 ご 利 用 下 さい (eltaxを 利 用 できる 申 請 届 出 ) 法 人 設 立 等 申 告 書 法 人 内 容 等 異 動 申 告 書 申 告 書 の 提 出 期 限 の 延 長 の 処 分 等 の 届 出 書 承 認 申 請 書 申 告 書 の 提 出 期 限 の 延 長 の 取 りやめ 等 の 届 出 書 電 子 納 税 eltaxを 利 用 した 電 子 納 税 とは 法 人 県 民 税 法 人 事 業 税 地 方 法 人 特 別 税 は eltaxの 電 子 申 告 システム 電 子 納 税 システム 及 びペイジ ーを 利 用 して 申 告 から 納 付 までの 手 続 きをインターネットで 行 うことができます このサービスを 利 用 することにより 金 融 機 関 や 県 税 事 務 所 等 の 窓 口 に 足 を 運 ぶことなく オフィスなどから 申 告 納 付 を 行 うことが 可 能 です ただし 領 収 証 書 は 発 行 されませんので 必 要 な 場 合 は 従 来 どおり 納 付 書 により 金 融 機 関 や 県 税 事 務 所 等 の 窓 口 で 納 付 していただくことになります 電 子 納 税 の 手 続 きは 1 eltaxで 電 子 申 告 をします 書 面 により 申 告 をした 場 合 には 電 子 納 税 は 行 えません 2 電 子 納 税 の 際 に 必 要 な 納 付 情 報 の 発 行 依 頼 を 行 います 納 付 情 報 収 納 機 関 番 号 納 付 番 号 確 認 番 号 納 付 区 分 3 発 行 された 納 付 情 報 をもとに ペイジーを 通 じて インターネットバンキングで 納 付 します なお 初 めてインターネットバンキングを 利 用 する 場 合 は 事 前 に 金 融 機 関 への 利 用 申 し 込 みが 必 要 です 利 用 できる 金 融 機 関 は 同 封 の 納 付 書 に 記 載 されている 金 融 機 関 のうちペイジーに 対 応 している 金 融 機 関 に 限 ります ペイジー 対 応 状 況 は 各 金 融 機 関 に 確 認 してください お 問 い 合 わせは eltaxの 利 用 手 続 については eltaxホームページをご 確 認 いただき 不 明 な 点 は eltaxヘルプデスクにお 問 い 合 わせください eltaxホームページ http://www.eltax.jp/ eltaxヘルプデスク 電 話 番 号 :0570-081459( 全 国 一 律 市 内 通 話 料 金 ) 受 付 時 間 : 平 日 9:00~17:00 eltaxの 利 用 手 続 以 外 の 申 告 申 請 届 出 利 用 届 出 の 内 容 や 審 査 納 税 に 関 する お 問 い 合 わせは 管 轄 の 県 税 事 務 所 までお 願 いします 11

法 人 県 民 税 事 業 税 の 主 な 申 告 届 出 の 様 式 は 県 のホームページから ダウンロードできます 奈 良 県 公 式 ホームページ 内 の 税 務 課 のページ 届 出 申 告 関 係 様 式 ( 法 人 県 民 税 法 人 事 業 税 ) (http://www.pref.nara.jp/14387.htm) をご 覧 ください 法 人 県 民 税 事 業 税 の 納 付 書 は ダウンロードできません 納 付 書 が 必 要 な 場 合 は 郵 送 致 しますので 管 轄 の 県 税 事 務 所 までご 連 絡 ください マイナンバー 制 度 について マイナンバー 制 度 の 開 始 により 平 成 28 年 1 月 以 降 は 法 人 番 号 の 記 入 欄 が 設 けられた 届 出 書 申 告 書 等 を 提 出 いただく 際 には 法 人 番 号 をご 記 入 いただくようお 願 いします 各 様 式 の 法 人 番 号 欄 には 番 号 法 により 国 税 庁 より 通 知 される13 桁 の 法 人 番 号 を 記 載 してください ただし 申 告 書 については 平 成 28 年 1 月 1 日 以 後 開 始 する 事 業 年 度 分 の 申 告 から 法 人 番 号 の 記 載 が 必 要 となります なお 法 人 番 号 は 公 表 される 番 号 ですので 番 号 法 に 基 づく 本 人 確 認 は 行 いません 管 轄 県 税 事 務 所 一 覧 事 務 所 名 所 在 地 電 話 管 轄 区 域 ( 法 人 の 本 店 所 在 地 ) 奈 良 県 税 事 務 所 課 税 第 二 課 法 人 税 係 630-8113 奈 良 市 法 蓮 町 757 ( 奈 良 総 合 庁 舎 内 ) 0742-20-4535 奈 良 市 大 和 郡 山 市 天 理 市 生 駒 市 山 辺 郡 ( 山 添 村 ) 生 駒 郡 ( 平 群 町 三 郷 町 斑 鳩 町 安 堵 町 ) 奈 良 県 外 中 南 和 県 税 事 務 所 課 税 第 二 課 法 人 税 係 634-8506 橿 原 市 常 盤 町 605-5 ( 橿 原 総 合 庁 舎 内 ) 0744-48-3003 大 和 高 田 市 橿 原 市 桜 井 市 五 條 市 御 所 市 香 芝 市 葛 城 市 宇 陀 市 磯 城 郡 ( 川 西 町 三 宅 町 田 原 本 町 ) 宇 陀 郡 ( 曽 爾 村 御 杖 村 ) 高 市 郡 ( 高 取 町 明 日 香 村 ) 北 葛 城 郡 ( 上 牧 町 王 寺 町 広 陵 町 河 合 町 ) 吉 野 郡 ( 吉 野 町 大 淀 町 下 市 町 黒 滝 村 天 川 村 野 迫 川 村 十 津 川 村 下 北 山 村 上 北 山 村 川 上 村 東 吉 野 村 ) 12