Ⅰ 住宅及び住宅用土地に対する軽減措置について



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5 相 続 時 精 算 課 税 制 度 の 特 例 一 定 の 要 件 を 満 たした 中 古 住 宅 を 取 得 するために 65 歳 未 満 の 直 系 尊 属 から 贈 与 を 受 けた 贈 与 税 について 相 続 時 精 算 課 税 制 度 の 利 用 を 受 けられる 特 例 6 贈 与

N 一 般 の 住 宅 について 控 除 の 対 象 となる 借 入 金 は 平 成 26 年 4 月 平 成 31 年 6 月 30 日 までの 入 居 の 場 合 は4,000 万 円 ( 平 成 26 年 3 月 までの 入 居 の 場 合 は2,000 万 円 )までとなります 建 物 や

1. 固 定 資 産 税 ( 村 税 ) 会 に 対 して 審 査 の 申 し 出 をすることができます 1 納 める 人 および 毎 年 1 月 1 日 現 在 の 所 有 者 賦 課 期 日 2 税 率 課 税 標 準 額 1.4% 3 土 地 の 免 税 点 課 税 標 準 額 となるべき 額

固 定 資 産 税 について( 市 税 ) 1 固 定 資 産 税 の 概 要 固 定 資 産 税 とは その 年 の1 月 1 日 (これを 賦 課 期 日 といいます ) 現 在 で 土 地 家 屋 及 び 償 却 資 産 (これらを 固 定 資 産 といいます )を 所 有 している 人 が

3 住 宅 及 び 住 宅 用 土 地 にかかる 軽 減 措 置 住 宅 の 取 得 に 対 する 特 例 控 除 ( 不 動 産 の 価 格 - 控 除 額 ) 税 率 ( 住 宅 :3%) = 税 額 (P1の 2) ( 4の( 表 1)) スタート 取 得 した 住 宅 は 新 築 住 宅 (

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住宅税制について

様 式 第 2 号 ( 第 7 条 関 係 中 古 住 宅 賃 借 の 場 合 ) ( 記 入 例 ) 提 出 時 にご 記 入 ください 平 成 年 月 日 泉 佐 野 市 長 様 申 請 者 泉 佐 野 市 空 き 家 バンクに 登 録 され ている 物 件 を 借 りた 場 合 の 引 越 費

Q1 不 動 産 取 得 税 とは どのような 税 金 ですか? 不 動 産 取 得 税 とは 不 動 産 ( 土 地 や 家 屋 )を 売 買 贈 与 新 築 増 築 改 築 などによって 取 得 したときに かかる 税 金 です この 場 合 有 償 無 償 の 別 登 記 の 有 無 取 得

Microsoft Word - 【最終版】不動産取得税のあらましH27

(2) 単 身 者 向 け 以 外 の 賃 貸 共 同 住 宅 等 当 該 建 物 に 対 して 新 たに 固 定 資 産 税 等 が 課 税 される 年 から 起 算 して5 年 間 とする ( 交 付 申 請 及 び 決 定 ) 第 5 条 補 助 金 の 交 付 を 受 けようとする 者 は

空 き 家 を 売 却 した 場 合 の,000 万 円 控 除 特 例 の 創 設 被 相 続 人 が 住 んでいた 家 屋 及 びその 敷 地 を 相 続 があった 日 から 年 を 経 過 する 年 の 月 日 までに 耐 震 工 事 をしてから あるいは 家 を 除 却 し てから 売 却

郵 便 為 替 により 公 売 保 証 金 を 納 付 する 場 合 郵 便 為 替 証 書 は 発 効 日 から 起 算 して 175 日 を 経 過 していないものに 限 ります 4) 現 金 及 び 銀 行 振 出 の 小 切 手 で 平 川 市 に 直 接 納 付 銀 行 振 出 の 小 切

図 表 1 住 開 始 分 ま で の 5 年 間 延 長 さ れ ま し た 住 宅 ロ ー ン 控 除 の た め の フ ロ ー チ ャ ー ト 住 宅 ローンで 住 宅 及 びその 敷 地 を 取 得 し 取 得 の 日 から6か 月 以 内 に 居 住 して いますか? 所 得 金 額 が

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2009住宅優遇税制 バリアフリー改修 必要書類編

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所令要綱

幕別町定住促進住宅建設費補助金交付要綱

2 省 エネルギー 性 耐 震 性 及 バリアフリー 性 を 満 たす 住 宅 とは 新 築 住 宅 既 存 住 宅 ( 中 古 住 宅 ) 増 改 築 等 次 のいずれかの 住 宅 が 対 象 次 のいずれかの 住 宅 が 対 象 次 のいずれかの 住 宅 が 対 象 級 4の 住 宅 一 次 エ

を 行 うこと 又 は 必 要 な 機 能 を 追 加 することをいう ( 補 助 対 象 事 業 ) 第 3 条 補 助 金 の 交 付 対 象 となる 事 業 ( 以 下 補 助 対 象 事 業 という )は, 次 条 に 規 定 するこの 補 助 金 の 交 付 の 対 象 となる 者 ( 以

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Ⅲ 相 続 財 産 の 分 割 に 関 する 確 認 事 項 1 遺 言 がありますか? 有 遺 言 公 正 証 書 又 は 家 公 証 人 役 場 等 要 月 日 無 庭 裁 判 所 の 検 認 を 受 否 ( 通 ) けた 遺 言 書 2 死 因 贈 与 があります 有 贈 与 契 約 書 要

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国税

個 人 所 得 課 税 ~ 住 宅 ローン 控 除 等 の 適 用 期 限 の 延 長 2 4. 既 存 住 宅 に 係 る 特 定 の 改 修 工 事 をした 場 合 の 所 得 税 額 の 特 別 控 除 居 住 年 省 エネ 改 修 工 事 控 除 限 度 額 バリアフリー 改 修 工 事 平

既 存 建 築 物 の 建 替 市 街 化 調 整 区 域 で 許 可 を 不 要 とする 取 扱 いについて 既 存 建 築 物 の 建 替 は 以 下 の1)~3)をすべて 満 たしている 場 合 に 可 能 です 1) 建 替 前 の 建 築 物 ( 以 下 既 存 建 築 物 という )につ

K66 号 2/9 B 面 農 業 体 験 施 設 等 (21) 施 設 の 区 分 ( 該 当 に 印 ) (22) 棟 数 (2) 建 築 延 べ 床 面 積 (24) 所 要 面 積 農 業 体 験 施 設 市 民 農 園 特 定 農 地 貸 付 けの 用 に 供 された 農 地 譲 受 後

提 出 書 類 ア 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 の 非 課 税 適 用 確 認 申 告 書 ( 積 立 終 了 から2ヶ 月 以 内 に 提 出 厳 守 ) 記 入 例 参 照 イ 財 産 形 成 年 金 貯 蓄 者 の 退 職 等 申 告 書 記 入 例 参 照 年 金 財 形 提 出 書 類

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空 白

Taro-契約条項(全部)

(ⅴ) 平 成 28 年 4 月 1 日 から 平 成 35 年 12 月 31 日 までの 期 間 未 成 年 者 に 係 る 少 額 上 場 株 式 等 の 非 課 税 口 座 制 度 に 基 づき 証 券 会 社 等 の 金 融 商 品 取 引 業 者 等 に 開 設 した 未 成 年 者 口

平成18年1月4日

生保マーケット共同開拓の ご提案

は 共 有 名 義 )で 所 有 権 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 を された も の で あ る こと (3) 居 室 便 所 台 所 及 び 風 呂 を 備 え 居 住 の ために 使 用 す る 部 分 の 延 べ 床 面 積 が 5 0 平 方 メ ー ト ル 以 上

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兵庫県公立学校教職員等財産形成貯蓄事務取扱細則

3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

 

新ひだか町住宅新築リフォーム等緊急支援補助金交付要綱

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c. 投 資 口 の 譲 渡 に 係 る 税 務 個 人 投 資 主 が 投 資 口 を 譲 渡 した 際 の 譲 渡 益 は 株 式 等 に 係 る 譲 渡 所 得 等 として 原 則 20%( 所 得 税 15% 住 民 税 5%)の 税 率 による 申 告 分 離 課 税 の 対 象 となりま

高松市緊急輸送道路沿道建築物耐震改修等事業補助金交付要綱(案)

Taro-事務処理要綱250820

国税連携ファイル記録項目一覧

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の 基 礎 の 欄 にも 記 載 します ア 法 人 税 の 中 間 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場 合 は 中 間 イ 法 人 税 の 確 定 申 告 書 ( 退 職 年 金 等 積 立 金 に 係 るものを 除 きます ) 又 は 連 結 確 定 申 告 書 に 係 る 申 告 の 場

PowerPoint プレゼンテーション

3. 選 任 固 定 資 産 評 価 員 は 固 定 資 産 の 評 価 に 関 する 知 識 及 び 経 験 を 有 する 者 のうちから 市 町 村 長 が 当 該 市 町 村 の 議 会 の 同 意 を 得 て 選 任 する 二 以 上 の 市 町 村 の 長 は 当 該 市 町 村 の 議

情 報 通 信 機 器 等 に 係 る 繰 越 税 額 控 除 限 度 超 過 額 の 計 算 上 控 除 される 金 額 に 関 する 明 細 書 ( 付 表 ) 政 党 等 寄 附 金 特 別 控 除 額 の 計 算 明 細 書 国 庫 補 助 金 等 の 総 収 入 金 額 不 算 入 に 関

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PowerPoint プレゼンテーション

平成21年10月30日

第1章 総則

Microsoft Word - 【第17期】有価証券報告書(課税上の取り扱い)

1 事 業 の 目 的 本 事 業 は 湯 沢 町 に 新 築 住 宅 や 中 古 住 宅 を 取 得 し 新 潟 県 外 から 湯 沢 町 へ 移 住 する 若 者 世 帯 に 住 宅 に 係 る 固 定 資 産 税 相 当 額 の 補 助 金 を5 年 間 交 付 することで 新 潟 県 外 か

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3 助 成 金 の 支 払 例 平 成 28 年 5 月 10 日 に 申 請 を 行 い 月 額 5,000 円 の 場 合 平 成 28 年 度 11 月 5,000 円 = 55,000 円 平 成 年 度 12 月 5,000 円 = 60,000 円 2 平 成 31 年 度

の 提 供 状 況 等 を 総 合 的 に 勘 案 し 土 地 及 び 家 屋 に 係 る 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 減 額 せずに 平 成 24 年 度 分 の 固 定 資 産 税 及 び 都 市 計 画 税 を 課 税 することが 適 当 と 市 町 村 長 が 認 め

前 年 度 に 比 べて 税 額 が 増 加 する 主 なケース < 土 地 > ア. 課 税 地 目 が 変 わった 前 年 中 に 農 地 から 雑 種 地 ( 駐 車 場 等 )や 宅 地 ( 住 宅 や 店 舗 )へ 変 わると 税 額 が 増 加 します イ. 家 屋 ( 住 宅 や 併

耐 震 診 断 受 付 期 間 4 月 16 日 ( 月 )~1 月 31 日 ( 木 ) 予 定 戸 数 100 戸 1 補 助 の 条 件 次 のすべての 要 件 に 該 当 すること (1) 市 民 自 らが 所 有 し 居 住 していること (2) 昭 和 56 年 5 月 31 日 以 前

林 業 用 機 軽 油 引 取 林 業 素 材 生 産 業 ( 年 間 素 材 生 産 量 1,000 税 率 :32.1 円 /リットル 械 施 設 税 ( 道 府 m 3 以 上 )に 係 る 一 定 の 機 械 ( 集 材 機 等 )の 等 の 取 得 県 税 ) 動 力 源 のための 軽 油

2. 居 住 用 財 産 を 売 却 し た 場 合 の 特 例 譲 渡 資 産 は 居 住 用 財 産 で す か? 住 宅 取 得 特 別 控 除 の 適 用 を 受 け て い ま せ ん か? 所 有 期 間 が 1 0 年 を 超 え て い ま す か? 居 住 期 間 は 3 0 年

給 与 所 得 控 除 所 得 税 の 簡 易 給 与 所 得 表 により 給 与 所 得 の 金 額 を 求 めますが 控 除 額 の 計 算 については 次 のとおりです 給 与 等 の 収 入 金 額 給 与 所 得 控 除 額 180 万 円 以 下 の 場 合 180 万 円 を 超 え

く) 取 得 した 特 例 対 象 宅 地 が 2 区 分 にまたがるときは 下 記 の 算 式 を 限 度 とする A 200/400 + B 200/330 + C 200 m2 A 選 択 特 例 対 象 宅 地 等 である 特 定 事 業 用 等 宅 地 等 の 面 積 の 合 計 B 選

特 別 徴 収 義 務 1 税 額 通 知 書 の 配 布 特 別 徴 収 義 務 への 通 知 とあわせて 納 税 への 通 知 書 を 送 付 しましたので 5 月 31 日 までに 各 納 税 に 配 布 してください なお すでに 退 職 等 した 人 については この 冊 子 にある 給

ガラス店様、サッシ店様の 窓の省エネリフォーム減税セミナー

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   新潟市市税口座振替事務取扱要領

第一部【証券情報】

特別徴収封入送付作業について

第1号様式

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(1) 率 等 一 覧 ( 平 成 26 年 度 ) 目 課 客 体 及 び 納 義 務 者 課 標 準 及 び 率 法 内 に 住 所 を 有 する ( 均 等 割 所 得 割 ) 内 に 事 務 所 事 業 所 又 は 家 屋 敷 を 有 する で 内 に 住 所 を 有 し ないもの( 均 等

奨学資金の受領から返還までの手続

種 類 控 除 額 小 規 模 企 業 共 済 等 掛 金 控 除 生 命 保 険 料 控 除 地 震 保 険 料 控 除 支 払 った 小 規 模 共 済 心 身 障 害 者 扶 養 共 済 の 掛 金 の 金 額 生 命 保 険 料 控 除 額 = 一 般 生 命 保 険 料 控 除 額 + 個

従業員の個人住民税の特別徴収を実施していない事業者の方へ

回 答 Q3-1 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 質 問 : 土 地 下 落 の 傾 向 の 中 土 地 の 固 定 資 産 税 が 毎 年 あがるのはなぜですか? 答 : あなたの 土 地 は 過 去 の 評 価 替 えで 評 価 額 が

1. 手 続 の 流 れ( 補 助 金 の 申 請 から 受 け 取 りまで) 加 美 町 申 請 者 受 付 審 査 補 助 金 交 付 申 請 書 ( 様 式 第 1 号 ) 申 請 交 付 決 定 申 込 順 に 予 算 の 範 囲 内 で 決 定 します 交 付 決 定 通 知 書 ( 様

とする ( 減 免 額 の 納 付 ) 第 6 条 市 長 は 減 免 を 受 け た 者 が 偽 り そ の 他 不 正 な 方 法 に よ り 減 免 の 決 定 を 受 け た こ と を 知 っ た と き 前 の 申 告 が あ っ た と き 又 は 同 条 第 2 項 の 規 定 によ

2. 会 計 規 程 の 業 務 (1) 規 程 と 実 際 の 業 務 の 調 査 規 程 や 運 用 方 針 に 規 定 されている 業 務 ( 帳 票 )が 実 際 に 行 われているか( 作 成 されている か)どうかについて 調 べてみた 以 下 の 表 は 規 程 の 条 項 とそこに

市 町 村 税 の 概 況 市 町 村 税 の 概 況 は 平 成 25 年 度 地 方 財 政 状 況 調 査 平 成 26 年 度 市 町 村 税 の 課 税 状 況 等 の 調 及 び 平 成 26 年 度 固 定 資 産 の 価 格 等 の 概 要 調 書 等 報 告 書 等 の 資 料 に

第 40 回 中 央 近 代 化 基 金 補 完 融 資 推 薦 申 込 み 公 募 要 綱 1 公 募 推 薦 総 枠 30 億 円 一 般 物 流 効 率 化 促 進 中 小 企 業 高 度 化 資 金 貸 付 対 象 事 業 の 合 計 枠 2 公 募 期 間 平 成 28 年 6 月 20

入 札 参 加 者 は 入 札 の 執 行 完 了 に 至 るまではいつでも 入 札 を 辞 退 することができ これを 理 由 として 以 降 の 指 名 等 において 不 利 益 な 取 扱 いを 受 けることはない 12 入 札 保 証 金 免 除 13 契 約 保 証 金 免 除 14 入

日 雇 い 等 の 収 入 の 場 合 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分 所 得 額 証 勤 務 先 が 不 特 定 の 日 雇 いをしている 方 前 年 分 確 定 申 告 書 ( 控 ) 前 々 年 1 月 1 日 以 前 から 引 きつづき 前 々 年 分

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( 減 免 の 根 拠 等 ) 第 1 条 こ の 要 綱 は, 地 方 税 法 第 条 の 規 定 に 基 づ く 市 税 条 例 第 6 9 条 の 2 の 規 定 を 根 拠 と す る 身 体 障 害 者 等 に 対 す る 軽 自 動 車 税 の 減 免 の 具 体 的 な 対

入札公告 機動装備センター

1 変更の許可等(都市計画法第35条の2)

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損 益 計 算 書 自. 平 成 26 年 4 月 1 日 至. 平 成 27 年 3 月 31 日 科 目 内 訳 金 額 千 円 千 円 営 業 収 益 6,167,402 委 託 者 報 酬 4,328,295 運 用 受 託 報 酬 1,839,106 営 業 費 用 3,911,389 一

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世 帯 預 貯 金 総 額 そ 他 資 産 ( 具 体 的 に) 負 債 負 債 総 額 毎 月 返 済 額 備 考 ( 滞 納 猶 予 減 免 有 無 等 ) 資 産 負 債 1 住 宅 ローン 2 公 的 融 資 ( 生 活 福 祉 資 金 以 外 ) 3 消 費 者 ローン カードローン 等

4 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 若 しくはその 委 任 を 受 けた 者 又 は 監 査 委 員 の 監 査 に 応 じなければ ならない ( 状 況 報 告 ) 第 7 条 承 認 コミュニティ 組 織 は 市 長 が 必 要 と 認 めるときは 交 付 金 事 業 の 遂 行 の

(3) 評 価 替 え 土 地 と 家 屋 については, 原 則 として, 基 準 年 度 (3 年 ごと)に 評 価 替 えを 行 い, 賦 課 期 日 (1 月 1 日 ) 現 在 の 価 格 を 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 します 第 2 年 度 と 第 3 年 度 は, 新

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税制面での支援

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不 動 産 取 得 税 とその 軽 減 措 置 の 概 要 このパンフレットは 不 動 産 取 得 税 とその 軽 減 措 置 の 概 要 を 説 明 したものです 軽 減 措 置 の 要 件 に 該 当 する 場 合 は 申 告 期 限 までに 申 告 手 続 きが 必 要 ですので 必 ずご 一 読 くださ 詳 しくは 富 山 県 総 合 県 税 事 務 所 課 税 第 二 課 TEL:076-444-4505 4629 までお 問 い 合 わせ くださ( 窓 口 取 扱 時 間 : 月 曜 から 金 曜 日 の 8:30~17:15 国 民 の 祝 日 休 日 及 び 年 末 年 始 は 休 業 ) 不 動 産 取 得 税 の 概 要 不 動 産 取 得 税 とは 不 動 産 を 取 得 さ れ た 方 へ 不 動 産 取 得 税 とは 不 動 産 ( 土 地 又 は 家 屋 )を 取 得 1 した 方 が 当 該 不 動 産 の 所 在 する 都 道 府 県 に 取 得 時 に 一 度 だけ 納 めていただく 都 道 府 県 の 税 金 2 です 1 不 動 産 の 取 得 とは 現 実 に 不 動 産 の 所 有 権 を 取 得 することをいい 登 記 の 有 無 や 有 償 無 償 を 問 いません 取 得 の 原 因 は 売 買 交 換 ( 金 銭 の 授 受 を 伴 わない 等 価 交 換 を 含 む ) 贈 与 寄 付 現 物 出 資 競 落 新 築 増 築 改 築 等 による 取 得 が 課 税 対 象 となります 2 国 税 である 贈 与 税 や 市 町 村 税 である 固 定 資 産 税 とは 別 の 税 金 です よって 贈 与 税 が 相 続 時 精 算 課 税 の 特 例 控 除 など 特 例 控 除 により 課 税 されない 場 合 でも 不 動 産 取 得 税 は 課 税 されます 不 動 産 取 得 税 の 税 額 について 税 額 = 不 動 産 の 価 格 3 4 税 率 3 不 動 産 の 価 格 とは 購 入 価 格 や 建 築 工 事 費 競 売 における 裁 判 所 の 評 価 額 や 落 札 価 格 では なく 次 の 価 格 をいいます 土 地 や 中 古 住 宅 などの 場 合 市 町 村 の 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 されている 価 格 平 成 27 年 3 月 31 日 までに 宅 地 として 評 価 される 土 地 を 取 得 した 場 合 土 地 の 価 格 は2 分 の1となります 家 屋 を 新 築 増 築 した 場 合 全 国 的 に 統 一 された 基 準 に 基 づく 家 屋 評 価 により 決 定 した 価 格 4 税 率 は 4% ただし 平 成 27 年 3 月 31 日 までの 住 宅 又 は 土 地 の 取 得 については 3% 納 税 の 方 法 について 土 地 や 中 古 住 宅 などの 場 合 取 得 後 概 ね5~6ヶ 月 後 ( 未 登 記 家 屋 は 取 得 の 翌 年 末 頃 ) に 家 屋 を 新 築 増 築 した 場 合 新 築 増 築 した 翌 年 の7 月 富 山 県 総 合 県 税 事 務 所 から 納 税 通 知 書 が 送 付 されますので その 納 税 通 知 書 の 裏 面 に 記 載 された 金 融 機 関 で 納 期 限 までに 納 付 してくださ 納 税 通 知 書 により 納 付 した 場 合 でも 軽 減 要 件 に 該 当 し 申 告 期 限 までに 申 告 手 続 きを された 場 合 は 減 額 分 の 還 付 を 受 けることができます 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 要 件 に 該 当 する 住 宅 や 住 宅 用 土 地 を 取 得 した 方 納 期 限 までに 申 告 手 続 きをした 場 合 は 上 記 納 税 通 知 書 ではなく 後 日 富 山 県 総 合 県 税 事 務 所 から 送 付 される 減 額 決 定 通 知 書 兼 納 付 書 により 減 額 後 の 税 額 で 納 付 してく ださ 軽 減 措 置 について 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 要 件 に 該 当 する 住 宅 や 住 宅 用 土 地 を 取 得 した 場 合 には 次 ページ 記 載 の Ⅰ 住 宅 及 び 住 宅 用 土 地 に 対 する 軽 減 措 置 について をご 覧 いただき 該 当 する 方 は 必 ず 申 告 期 限 までに 申 告 手 続 きをしてくださ - 1 -

Ⅰ 住 宅 及 び 住 宅 用 土 地 に 対 する 軽 減 措 置 について 1 住 宅 に 対 する 軽 減 措 置 区 分 要 件 軽 減 内 容 新 築 住 宅 中 古 住 宅 新 築 増 築 した 住 宅 又 は 購 入 した 新 築 未 使 用 住 宅 ( 建 売 住 宅 )の 延 床 面 積 ( 増 築 の 場 合 は 増 築 後 の 延 床 面 積 )が50m2( 一 戸 建 以 外 の 貸 家 住 宅 の 場 合 は40 m2 一 定 のサービス 付 き 高 齢 者 向 け 住 宅 である 貸 家 住 宅 を 平 成 27 年 3 月 31 日 までに 新 築 した 場 合 は30m2) 以 上 240m2 以 下 であること この 要 件 に 該 当 する 住 宅 を 特 例 適 用 住 宅 といいます 3 ペ ー ジ 1 2 又 は 4 ペ ー ジ 3 ( 2 ) 4 ( 1)へ 個 人 が 自 己 の 居 住 の 用 に 供 する 住 宅 を 取 得 し その 住 宅 が 次 のア イの 要 件 のすべてに 該 当 すること ア 延 床 面 積 が50m2 以 上 240m2 以 下 であること イ 次 のいずれかの 要 件 を 満 たすものであること (ア) 昭 和 57 年 1 月 1 日 以 後 に 新 築 されたもの (イ) 昭 和 56 年 12 月 31 日 以 前 に 新 築 されたものの 場 合 耐 震 基 準 に 適 合 していることが 証 明 されている もの( 証 明 のための 調 査 が 取 得 日 前 2 年 以 内 に 終 了 したも のに 限 る ) ア イ 両 方 の 要 件 に 該 当 する 住 宅 を 耐 震 基 準 適 合 既 存 住 宅 と 言 います 4ページ3(1) 又 は4(2)へ アに 該 当 し イに 該 当 しない 住 宅 を 耐 震 基 準 不 適 合 既 存 住 宅 と 言 います 4ページ4(3)へ 個 人 が 耐 震 基 準 不 適 合 既 存 住 宅 を 取 得 し その 住 宅 が 次 のウの 要 件 に 該 当 し 取 得 者 個 人 の 居 住 の 用 に 供 すること ウ 該 当 住 宅 の 取 得 後 6ヶ 月 以 内 に 耐 震 改 修 を 行 い 耐 震 基 準 に 適 合 することにつき 証 明 を 受 けていること - 2 - 住 宅 の 価 格 から 1,200 万 円 を 控 除 ( 価 格 が 1,200 万 円 未 満 の 場 合 はその 額 ) 税 額 で 最 高 36 万 円 が 軽 減 されます 左 記 要 件 を 満 たす 長 期 優 良 住 宅 を 平 成 28 年 3 月 31 日 までに 取 得 した 場 合 は 住 宅 の 価 格 から 1,300 万 円 を 控 除 ( 価 格 が 1,300 万 円 未 満 の 場 合 はその 額 ) 税 額 で 最 高 39 万 円 が 軽 減 されます 中 古 住 宅 が 新 築 された 時 期 に 応 じて 住 宅 の 価 格 を 限 度 として 次 の 額 が 住 宅 の 価 格 か ら 控 除 ( 税 額 が 軽 減 )されます 新 築 された 時 期 控 除 額 ( 軽 減 税 額 ) 昭 和 56 年 6 月 30 日 以 前 昭 和 56 年 7 月 1 日 ~ 昭 和 60 年 6 月 30 日 昭 和 60 年 7 月 1 日 ~ 平 成 元 年 3 月 31 日 平 成 元 年 4 月 1 日 ~ 平 成 9 年 3 月 31 日 平 成 9 年 4 月 1 日 以 降 お 問 い 合 わせくださ 420 万 円 ( 最 高 12 万 6 千 円 ) 450 万 円 ( 最 高 13 万 5 千 円 ) 1,000 万 円 ( 最 高 30 万 円 ) 1,200 万 円 ( 最 高 36 万 円 ) 延 床 面 積 とは 母 屋 と 付 属 家 ( 車 庫 物 置 等 )を 合 算 した 面 積 です 一 戸 建 て 以 外 の 共 同 住 宅 は1 区 画 ごとの 延 床 面 積 ( 専 用 部 分 と 共 用 部 分 の 合 算 )で 判 定 します 2 住 宅 用 土 地 に 対 する 軽 減 措 置 区 分 要 件 軽 減 内 容 新 築 住 宅 用 の 土 地 中 古 住 宅 用 の 土 地 (1) 土 地 取 得 後 3 年 以 内 に 特 例 適 用 住 宅 が 新 築 ( 増 築 は 対 象 外 )された 場 合 3ページ1へ (2) 特 例 適 用 住 宅 を 新 築 した 方 が 1 年 以 内 にその 土 地 を 取 得 した 場 合 3ページ1へ (3) 新 築 後 1 年 以 内 の 未 使 用 の 特 例 適 用 住 宅 を 土 地 付 き で 取 得 した 場 合 3ページ2へ (1) 土 地 を 取 得 した 方 が その 前 後 1 年 以 内 に 自 己 居 住 用 の 耐 震 基 準 適 合 既 存 住 宅 を 取 得 した 場 合 ( 同 時 に 取 得 す る 場 合 も 含 む ) 4ページ3へ (2) 新 築 後 1 年 を 経 過 した 未 使 用 の 自 己 居 住 用 の 特 例 適 用 住 宅 を 土 地 付 きで 取 得 した 場 合 4ページ3へ 次 のa bのいずれか 多 い 額 が 軽 減 されます a 45,000 円 b 土 地 1m2 当 たりの 価 格 住 宅 延 床 面 積 の2 倍 (200 m2が 限 度 ) 3% 前 ページ 不 動 産 の 価 格 参 照 ( 計 算 例 ) 土 地 1m2 当 たりの 固 定 資 産 評 価 額 20,000 円 住 宅 の 延 床 面 積 120 m2の 場 合 10,000 円 (120 m2 2 200 m2が 限 度 ) 3%=60,000 円 この 場 合 は 45,000 円 よりも 60,000 円 の 方 が 多 いので 60,000 円 が 軽 減 されます

Ⅱ 住 宅 及 び 住 宅 用 土 地 に 係 る 申 告 手 続 きについて 住 宅 や 住 宅 用 土 地 を 取 得 された 場 合 で 前 ページに 記 載 された 要 件 に 該 当 するときは 必 要 な 書 類 を 揃 えてそれぞれの 申 告 期 限 までに 申 告 ( 提 出 )することにより 軽 減 措 置 を 受 けること ができます 申 告 がないと 軽 減 措 置 を 受 けることができなくなりますので ご 注 意 くださ 1 住 宅 用 土 地 の 取 得 と 併 せて 住 宅 を 新 築 した 場 合 の 申 告 手 続 き 要 件 必 要 な 書 類 申 告 期 限 (1) 土 地 取 得 後 3 年 以 内 に 特 例 適 用 住 宅 が 新 築 ( 増 築 は 対 象 外 )された 場 合 例 1 土 地 を 取 得 土 地 の 取 得 者 が 住 宅 の 新 築 時 までその 土 例 2 地 を 引 き 続 き 所 有 していれば 土 地 の 取 得 者 と 住 宅 を 新 築 した 方 が 違 っていても 軽 減 を 受 けることができます Aが 土 地 を 取 得 Aの 土 地 取 得 から3 年 以 内 にBが 特 例 適 用 住 宅 を 新 築 した 場 合 は BだけでなくAも 軽 減 を 受 けることができます (2) 特 例 適 用 住 宅 を 新 築 した 方 が 1 年 以 内 にその 土 地 を 取 得 した 場 合 例 3 年 以 内 BがAから 取 得 Bが 土 地 を 取 得 3 年 以 内 1 年 以 内 特 例 適 用 住 宅 を 新 築 Bが 特 例 適 用 住 宅 を 新 築 1 不 動 産 取 得 税 申 告 書 ( 土 地 ) 6ページ 記 入 例 参 照 2 不 動 産 取 得 税 申 告 書 ( 家 屋 ) 7ページ 記 入 例 参 照 ( 注 ) 3 住 宅 の 全 部 事 項 証 明 書 写 し ( 未 登 記 の 場 合 は 検 査 済 証 写 しに 代 え ることもできます ) 8ページ 例 参 照 下 記 に 該 当 する 場 合 は 1~3に 加 え 4 又 は5が 必 要 です 長 期 優 良 住 宅 を 新 築 した 方 4 長 期 優 良 住 宅 の 認 定 通 知 書 写 し 併 用 住 宅 共 同 住 宅 を 新 築 した 方 5 平 面 図 上 記 のほか 必 要 な 書 類 をお 願 いす る 場 合 があります < 土 地 > 左 記 要 件 を 満 たした 後 速 やか に 申 告 くだ さ < 家 屋 > 納 税 通 知 書 記 載 の 納 期 限 までに 申 告 してくだ さ Aが 借 地 して 特 例 適 用 住 宅 を 新 築 土 地 を 取 得 土 地 の 取 得 者 と 住 宅 を 新 築 した 方 は 同 じ 方 でないと 土 地 の 軽 減 は 受 けられません ( 注 ) 全 部 事 項 証 明 書 とは 法 務 局 において 登 記 記 録 ( 登 記 簿 )の 全 部 の 事 項 を 証 明 する 書 面 のことです 2 新 築 後 1 年 以 内 の 未 使 用 の 住 宅 を 土 地 付 で 取 得 した 場 合 の 申 告 手 続 き 要 件 必 要 な 書 類 申 告 期 限 新 築 後 1 年 以 内 の 未 使 用 の 住 宅 を 土 地 付 きで 取 得 した 場 合 例 業 者 等 が 特 例 適 用 住 宅 を 新 築 1 年 以 内 業 者 等 から 土 地 と 住 宅 を 取 得 土 地 の 取 得 者 と 住 宅 を 取 得 した 方 は 同 じ 方 でないと 土 地 の 軽 減 は 受 けられません 1 住 宅 用 土 地 の 取 得 と 併 せて 住 宅 を 新 築 した 場 合 の 申 告 手 続 き に 同 じ - 3 - 納 税 通 知 書 記 載 の 納 期 限 までに 申 告 し てくださ 土 地 と 住 宅 に 係 る 不 動 産 取 得 税 の 納 期 限 が 異 なる 場 合 はどち らか 遅 い 方

3 中 古 住 宅 又 は 新 築 後 1 年 を 経 過 した 建 売 住 宅 とその 土 地 を 取 得 した 場 合 の 申 告 手 続 き 要 件 必 要 な 書 類 申 告 期 限 (1) 土 地 を 取 得 した 個 人 が その 前 後 1 年 以 内 に 自 己 居 住 用 の 耐 震 基 準 適 合 既 存 住 宅 を 取 得 した 場 合 ( 同 時 に 取 得 する 場 合 も 含 む ) 例 1 土 地 と 耐 震 基 準 適 合 既 存 住 宅 を 同 時 に 取 等 得 例 2 例 3 前 1 年 以 内 後 1 年 以 内 耐 震 基 準 適 耐 震 基 準 適 土 地 を 取 得 土 地 を 取 得 合 既 存 住 宅 合 既 存 住 宅 を 取 得 を 取 得 土 地 の 取 得 者 と 住 宅 を 取 得 した 方 は 同 じ 方 でないと 土 地 の 軽 減 を 受 けられません (2) 新 築 後 1 年 を 経 過 した 未 使 用 の 自 己 居 住 用 の 特 例 適 用 住 宅 を 土 地 付 きで 取 得 した 場 合 例 業 者 等 が 特 例 適 用 住 宅 を 新 築 土 地 の 取 得 者 と 住 宅 を 取 得 した 方 は 同 じ 方 でないと 土 地 の 軽 減 は 受 けられません 1 不 動 産 取 得 税 申 告 書 ( 土 地 ) 6ページ 記 入 例 参 照 2 不 動 産 取 得 税 申 告 書 ( 家 屋 ) 7ページ 記 入 例 参 照 3 住 宅 の 全 部 事 項 証 明 書 の 写 し 8ページ 例 参 照 下 記 に 該 当 する 場 合 は 1~3に 加 え 4~6が 必 要 です 住 民 票 を 取 得 家 屋 の 所 在 地 に 移 転 し ていない 方 4 自 己 居 住 用 であることが 分 かる 書 類 昭 和 56 年 12 月 31 日 以 前 に 新 築 され た 耐 震 基 準 適 合 既 存 住 宅 を 取 得 した 方 5 耐 震 基 準 適 合 証 明 書 等 併 用 住 宅 を 取 得 した 方 6 平 面 図 上 記 のほか 必 要 な 書 類 をお 願 いす る 場 合 があります 納 税 通 知 書 記 載 の 納 期 限 までに 申 告 してく ださ 土 地 と 住 宅 に 係 る 不 動 産 取 得 税 の 納 期 限 が 異 なる 場 合 はどちらか 遅 い 方 4 住 宅 のみを 取 得 した 場 合 の 申 告 手 続 き 要 件 必 要 な 書 類 申 告 期 限 (1) 特 例 適 用 住 宅 のみを 取 得 した 場 合 (2) 個 人 が 自 己 居 住 用 の 耐 震 基 準 適 合 既 存 住 宅 のみを 取 得 した 場 合 (3) 個 人 が 自 己 居 住 用 の 耐 震 基 準 不 適 合 既 存 住 宅 を 取 得 し 6ヶ 月 以 内 に 耐 震 改 修 証 明 を 受 け た 場 合 1 年 経 過 業 者 等 から 土 地 と 特 例 適 用 住 宅 を 取 得 1 不 動 産 取 得 税 申 告 書 ( 家 屋 ) 7ページ 記 入 例 参 照 2 住 宅 の 全 部 事 項 証 明 書 写 し 8ページ 例 参 照 1 不 動 産 取 得 税 申 告 書 ( 家 屋 ) 7ページ 記 入 例 参 照 2 住 宅 の 全 部 事 項 証 明 書 写 し 8ページ 例 参 照 下 記 に 該 当 する 場 合 は 1 2に 加 え 3~5が 必 要 です 住 民 票 を 取 得 家 屋 の 所 在 地 に 移 転 していない 方 3 自 己 居 住 用 であることが 分 かる 書 類 昭 和 56 年 12 月 31 日 以 前 に 新 築 された 耐 震 基 準 適 合 既 存 住 宅 を 取 得 した 方 及 び 耐 震 基 準 不 適 合 既 存 住 宅 を 耐 震 改 修 し 耐 震 基 準 に 適 合 していることにつき 証 明 を 取 得 後 6ヶ 月 以 内 に 受 けている 方 4 耐 震 基 準 適 合 証 明 書 等 併 用 住 宅 を 取 得 した 方 5 平 面 図 上 記 のほか 必 要 な 書 類 をお 願 いする 場 合 があります ( 注 ) 全 部 事 項 証 明 書 とは 法 務 局 にお いて 登 記 記 録 ( 登 記 簿 ) の 全 部 の 事 項 を 証 明 す る 書 面 のこ とです 納 税 通 知 書 記 載 の 納 期 限 ま でに 申 告 してくだ さ - 4 -

Ⅲ その 他 の 軽 減 措 置 等 について 1 その 他 の 軽 減 措 置 次 の 場 合 にも 不 動 産 取 得 税 の 軽 減 措 置 を 受 けることができます (このほかにも 軽 減 措 置 が あります ) 必 要 書 類 等 詳 しくは 富 山 県 総 合 県 税 事 務 所 へお 問 合 せくださ 要 件 軽 減 税 額 (1) 公 共 事 業 のために 不 動 産 を 譲 渡 した 方 が その 譲 渡 ( 又 は 契 約 締 結 ) 後 2 年 以 内 又 は 前 1 年 以 内 に 代 替 不 動 産 を 取 得 した 場 合 この 場 合 譲 渡 不 動 産 の 契 約 者 と 代 替 不 動 産 の 取 得 者 が 同 じ 方 でなけ 譲 渡 等 不 動 産 の 価 格 税 率 れば 軽 減 措 置 は 受 けられません (2) 天 災 や 火 災 により 滅 失 損 壊 した 不 動 産 の 代 替 不 動 産 を 滅 失 滅 失 損 壊 不 動 産 の 価 損 壊 した 日 から2 年 以 内 に 取 得 した 場 合 格 被 災 割 合 税 率 (3) 取 得 した 不 動 産 が 取 得 後 3ヶ 月 以 内 に 天 災 や 火 災 により 滅 滅 失 損 壊 の 程 度 を 勘 失 損 壊 し 本 来 の 用 に 供 することができない 場 合 案 し 知 事 が 定 める 額 (4) 家 屋 を 取 り 壊 すことを 条 件 として 取 得 し 取 得 後 使 用 すること 取 り 壊 した 不 動 産 の 価 なく 直 ちに 取 り 壊 したと 認 められる 場 合 格 税 率 不 動 産 の 価 格 とは 市 町 村 の 固 定 資 産 課 税 台 帳 に 登 録 された 価 格 です 東 日 本 大 震 災 により 被 災 した 家 屋 の 代 替 家 屋 及 びその 敷 地 を 平 成 33 年 3 月 31 日 までに 取 得 した 場 合 などにも 軽 減 措 置 を 受 けることができます 2 徴 収 猶 予 次 の 場 合 に 住 宅 用 土 地 の 不 動 産 取 得 税 の 徴 収 猶 予 を 受 けることができます 必 要 書 類 等 詳 しくは 富 山 県 総 合 県 税 事 務 所 へお 問 合 せくださ 要 件 猶 予 税 額 土 地 取 得 後 不 動 産 取 得 税 が 課 税 され その 納 期 限 までに 特 例 適 用 住 宅 の 新 築 に 係 る 建 築 確 認 を 受 けている 場 合 住 宅 用 土 地 に 対 する 軽 減 額 に 相 当 する 額 ( 不 動 産 取 得 税 の 税 額 と 猶 予 税 額 の 差 額 は 納 付 していただきます ) なお 徴 収 猶 予 の 決 定 後 に 特 例 適 用 住 宅 の 新 築 工 事 が 完 了 した 場 合 には 別 途 必 要 な 書 類 ( 住 宅 の 全 部 事 項 証 明 書 写 し)を 提 出 し 住 宅 用 土 地 の 減 額 を 受 ける 必 要 がありますので ご 注 意 くださ 3 申 告 書 類 の 入 手 方 法 納 税 通 知 書 に 同 封 しております また 下 記 の 申 告 書 類 については 富 山 県 のホームペー ジからもダウンロードできます ダウンロード 先 普 段 お 使 いの 検 索 サイトで 検 索 してくださ eとやま.net 税 金 の 申 請 一 覧 申 告 書 類 左 記 申 告 書 を 使 用 する 場 合 (1) 不 動 産 取 得 税 申 告 書 ( 土 地 ) 住 宅 又 は 住 宅 用 土 地 の 軽 減 のため (2) 不 動 産 取 得 税 申 告 書 ( 家 屋 ) (3~4ページ1~4) (3) 不 動 産 取 得 税 減 免 申 請 書 不 動 産 取 得 税 の 減 免 のため(5ページⅢ1(2)(3)) (4) 不 動 産 取 得 税 徴 収 猶 予 申 告 書 住 宅 用 土 地 に 係 る 徴 収 猶 予 のため(5ページⅢ2) (5) 不 動 産 取 得 税 還 付 申 請 書 不 動 産 取 得 税 の 還 付 を 受 けるため(1 ページ 5) 検 索 不 動 産 取 得 税 に 関 するお 問 合 せは 富 山 県 総 合 県 税 事 務 所 課 税 第 二 課 TEL:076-444-4505 076-444-4629 にお 願 いします ( 窓 口 取 扱 時 間 : 月 曜 日 から 金 曜 日 の8:30~17:15 ただし 国 民 の 祝 日 休 日 及 び 年 末 年 始 は 休 業 ) - 5 -

不 動 産 取 得 税 申 告 書 ( 土 地 )の 記 入 例 該 当 す るもの を で 囲 んで くださ 総 合 県 税 事 務 所 長 殿 共 有 の 場 合 は 共 有 者 の 氏 名 持 分 を 記 入 のうえ 共 有 者 全 員 が 押 印 くださ 法 人 の 場 合 は 法 人 名 代 表 者 名 を 記 入 のうえ 代 表 者 印 を 押 印 くださ 第 80 条 第 1 項 富 山 県 税 条 例 の 規 定 により 第 85 条 第 1 項 地 番 が 複 数 ある 場 合 次 のとおり 申 告 します すべて 記 入 くださ 不 動 産 取 得 税 申 告 書 ( 土 地 ) 郵 便 番 号 930-8790 住 所 富 山 市 舟 橋 北 町 1 番 地 11 ( 所 在 地 ) ふりがな たてやまたろう 氏 名 立 山 太 郎 (2/3) ( 名 称 ) たてやまはなこ 土 地 の 所 在 及 び 地 番 富 山 市 舟 橋 北 町 1 番 地 11 12 立 山 花 子 (1/3) マンションを 敷 地 権 付 きで 取 得 され た 方 は 持 分 を( ) 書 きで 記 入 くださ 平 成 26 年 6 月 10 日 印 携 帯 電 話 など 日 中 連 絡 のとれる 電 話 番 号 を 記 入 くださ 電 話 076 局 (441)3178 番 地 目 宅 地 農 地 山 林 原 野 その 他 ( ) 地 積 434.68m2 取 得 年 月 日 平 成 25 年 10 月 10 日 地 番 が 複 数 ある 場 合 合 算 した 面 積 を 記 入 くださ 取 得 原 因 売 買 贈 与 交 換 その 他 ( ) 登 記 平 成 25 年 10 月 11 日 用 途 売 買 契 約 上 の 譲 渡 人 等 ( 旧 所 有 者 )の 住 所 氏 名 専 用 住 宅 併 用 住 宅 共 同 住 宅 事 務 所 店 舗 その 他 ( )の 用 地 富 山 市 新 総 曲 輪 1 番 7 号 富 山 一 郎 登 記 受 付 番 号 第 5700 号 土 地 の 全 部 事 項 証 明 書 等 で 確 認 しながら 記 入 してくださ 全 部 事 項 証 明 書 の 例 ( 抜 粋 ) 権 利 部 ( 甲 区 )( 所 有 権 に 関 する 事 項 ) 順 位 番 号 登 記 の 目 的 受 付 年 月 日 受 付 番 号 権 利 者 その 他 の 事 項 2 所 有 権 移 転 平 成 25 年 10 月 11 日 第 5700 号 原 因 平 成 25 年 10 月 10 日 売 買 共 有 者 富 山 市 舟 橋 北 町 1 番 地 11 持 分 3 分 の2 立 山 太 郎 持 分 3 分 の1 立 山 花 子 これは 登 記 記 録 に 記 録 されている 事 項 の 全 部 を 証 明 した 書 面 である 平 成 25 年 10 月 24 日 富 山 地 方 法 務 局 登 記 官 法 務 八 郎 印 - 6 -

不 動 産 取 得 税 申 告 書 ( 家 屋 )の 記 入 例 不 動 産 取 得 税 申 告 書 ( 家 屋 ) 該 当 す るもの を で 囲 んで くださ 総 合 県 税 事 務 所 長 殿 共 有 の 場 合 は 共 有 者 の 氏 名 持 分 を 記 入 のうえ 共 有 者 全 員 が 押 印 してくださ 法 人 の 場 合 は 法 人 名 代 表 者 名 を 記 入 のうえ 代 表 者 印 を 押 印 くださ 第 75 条 第 1 項 富 山 県 税 条 例 の 規 定 により 第 80 条 第 1 項 地 番 が 複 数 ある 場 合 は す 次 のとおり 申 告 します べて 記 入 くださ 郵 便 番 号 930-8790 住 所 富 山 市 舟 橋 北 町 1 番 地 11 ( 所 在 地 ) ふりがな たてやまたろう 氏 名 立 山 太 郎 (2/3) ( 名 称 ) たてやまはなこ 立 山 花 子 (1/3) 平 成 26 年 6 月 10 日 電 話 090 局 0000-0000 番 家 屋 の 所 在 地 富 山 市 舟 橋 北 町 1 番 地 11 12 家 屋 番 号 1 番 11 印 携 帯 電 話 など 日 中 連 絡 のとれる 電 話 番 号 を 記 入 くださ 種 類 専 用 住 宅 併 用 住 宅 共 同 住 宅 工 場 事 務 所 倉 庫 店 舗 附 属 家 その 他 ( ) 構 造 木 造 鉄 筋 コンクリート 造 鉄 骨 造 軽 鉄 造 その 他 ( ) 2 階 建 床 面 積 新 築 又 は 購 入 ( 各 階 合 計 ) した 面 積 1 上 段 に 各 階 の 面 積 の 合 計 を 下 段 に 住 宅 部 分 の 面 積 を 記 入 うち 住 宅 部 分 面 積 くださ( 専 用 住 宅 は 上 下 同 じです ) 敷 地 内 の 既 存 家 屋 ( 事 業 用 を 除 く) 延 床 面 積 取 得 年 月 日 増 改 築 の 面 積 2 既 存 部 分 の 面 積 3 合 計 (1+2+3) 115.72 m2 m2 m2 115.72 m2 115.72 m2 うち 住 宅 部 分 面 積 m2 うち 住 宅 部 分 面 積 m2 うち 住 宅 部 分 面 積 115.72 m2 住 宅 車 庫 物 置 その 他 ( ) m2 m2 m2 m2 平 成 26 年 5 月 15 日 新 築 増 築 改 築 購 入 ( 新 築 住 宅 既 存 住 宅 ) 取 得 原 因 登 記 その 他 ( ) 購 入 の 場 合 の 登 記 受 付 番 号 新 築 年 月 日 平 成 年 月 日 売 買 契 約 上 の 譲 渡 人 等 ( 旧 所 有 者 )の 住 所 氏 名 取 得 原 因 ( 新 築 又 は 移 転 )の 日 付 けを 記 入 くだ さ( 次 (8)ページ ア を 参 照 くださ) 平 成 26 年 5 月 30 日 第 17059 号 新 築 の 場 合 空 欄 としてくださ 新 築 未 使 用 住 宅 又 は 中 古 住 宅 の 取 得 の 場 合 のみ 記 入 くださ 登 記 した 方 のみ 全 部 事 項 証 明 書 の 権 利 の 部 ( 甲 区 )の 保 存 登 記 又 は 所 有 権 移 転 登 記 の 受 付 年 月 日 及 び 受 付 番 号 を 記 入 くださ( 次 ページ(8) イ を 参 照 くださ) 住 宅 ( 家 屋 )の 全 部 事 項 証 明 書 等 で 確 認 しながら 記 入 してくださ - 7 -

全 部 事 項 証 明 書 の 例 法 務 局 で 交 付 される 全 部 事 項 証 明 書 にはその 旨 記 載 があります 富 山 県 富 山 市 舟 橋 北 町 1-11 全 部 事 項 証 明 書 ( 建 物 ) 表 題 部 ( 主 である 建 物 の 表 示 ) 調 製 余 白 不 動 産 番 号 2300001234567 所 在 図 番 号 余 白 所 在 富 山 市 舟 橋 北 町 1 番 地 11 1 番 地 12 余 白 家 屋 番 号 1 番 11 余 白 1 種 類 2 構 造 3 床 面 積 m2 原 因 及 びその 日 付 登 記 の 日 付 居 宅 木 造 瓦 葺 2 階 建 1 階 70 2 階 45 32 40 平 成 26 年 5 月 15 日 新 築 平 成 26 年 5 月 18 日 所 有 者 富 山 市 舟 橋 北 町 1 番 地 11 立 山 太 郎 持 分 3 分 の2 富 山 市 舟 橋 北 町 1 番 地 11 立 山 花 子 持 分 3 分 の1 ア 権 利 部 ( 甲 区 ) ( 所 有 権 に 関 す る 事 項 ) 順 位 番 号 登 記 の 目 的 受 付 年 月 日 受 付 番 号 権 利 者 そ の 他 の 事 項 1 所 有 権 保 存 平 成 26 年 5 月 30 日 不 動 産 取 得 税 の 申 告 手 続 きの 前 に 再 度 ご 確 認 をお 願 いします 必 要 な 申 告 書 を 提 出 していますか? 土 地 取 得 後 3 年 以 内 に 特 例 適 用 住 宅 を 新 築 されたにもかかわらず 土 地 の 不 動 産 取 得 税 申 告 書 を 提 出 されない 方 がおられます 土 地 の 不 動 産 取 得 税 申 告 書 の 提 出 がないと 土 地 の 不 動 産 取 得 税 が 減 額 ( 還 付 )されません 必 要 な 書 類 を 添 付 していますか? 住 宅 ( 家 屋 )の 全 部 事 項 証 明 書 写 しを 添 付 されない 方 がおられます 申 告 期 限 を 守 っていますか? 第 17059 号 共 有 者 これは 登 記 記 録 に 記 録 されている 事 項 の 全 部 を 証 明 した 書 面 である 平 成 26 年 5 月 31 日 富 山 地 方 法 務 局 登 記 官 法 務 八 郎 印 既 存 住 宅 の 申 告 期 限 は 他 の 申 告 期 限 に 比 べ 短 いので 軽 減 の 要 件 に 該 当 するか 速 やかに 確 認 いた だき 該 当 する 方 は 申 告 期 限 までに 申 告 をお 願 いします 特 別 な 事 情 で 申 告 期 限 までに 申 告 できない 場 合 は 富 山 県 総 合 県 税 事 務 所 にご 相 談 くださ 住 宅 を 新 築 増 築 改 築 された 方 について イ 富 山 市 舟 橋 北 町 1 番 地 11 持 分 3 分 の2 立 山 太 郎 持 分 3 分 の1 立 山 花 子 家 屋 調 査 のときに 渡 されるハガキ 形 式 の 申 告 書 を 返 送 することにより 申 告 してくださ この 場 合 他 の 添 付 書 類 は 必 要 ありません ( 注 ) 土 地 を 取 得 されている 場 合 は 3ページ1,2 により 申 告 してくださ お 問 合 せ 先 930-8548 富 山 市 舟 橋 北 町 1-11( 富 山 総 合 庁 舎 1 階 ) 富 山 県 総 合 県 税 事 務 所 課 税 第 二 課 電 話 番 号 076-444-4505 又 は076-444-4629 窓 口 取 扱 時 間 月 曜 日 から 金 曜 日 の 8:30~17:15(ただし 国 民 の 祝 日 休 日 及 び 年 末 年 始 は 休 業 ) - 8 -