3 手 続 等 (1) 参 加 資 格 の 審 査 公 募 型 プロポーザル 方 式 に 参 加 しようとする 者 は アからエまでに 定 めるところにより 2に 掲 げ る 資 格 を 有 するかどうかの 審 査 を 申 請 しなければならない なお 審 査 を 行 ったときは 審 査 結 果 を



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ていることから それに 先 行 する 形 で 下 請 業 者 についても 対 策 を 講 じることとしまし た 本 県 としましては それまでの 間 に 未 加 入 の 建 設 業 者 に 加 入 していただきますよう 28 年 4 月 から 実 施 することとしました 問 6 公 共 工 事 の

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Transcription:

新 エネルギー 等 率 先 導 入 推 進 事 業 による 昭 和 新 山 公 衆 トイレ 太 陽 光 発 電 等 導 入 事 業 実 施 説 明 書 1 事 業 概 要 (1) 業 務 名 新 エネルギー 等 率 先 導 入 推 進 事 業 による 昭 和 新 山 公 衆 トイレ 太 陽 光 発 電 等 導 入 事 業 (2) 業 務 の 目 的 及 び 内 容 道 有 施 設 への 率 先 した 新 エネ 導 入 や 省 エネ 推 進 を 行 うため 太 陽 光 発 電 設 備 等 を 導 入 し 地 域 におけ る 新 エネ 導 入 省 エネ 推 進 モデルの 普 及 啓 発 を 図 る 業 務 内 容 の 詳 細 は 別 添 業 務 指 示 書 による (3) 契 約 方 法 設 計 施 工 一 括 公 募 型 プロポーザルを 実 施 し 最 良 の 提 案 者 と 随 意 契 約 を 締 結 (4) 契 約 期 間 契 約 締 結 日 から 平 成 28 年 11 月 30 日 まで 2 公 募 型 プロポーザル 方 式 に 参 加 する 者 に 必 要 な 資 格 (1) 複 数 の 企 業 等 ( 法 人 及 び 法 人 以 外 の 団 体 を 含 む)による 連 合 体 ( 以 下 コンソーシアム という ) とし その 構 成 員 は 次 に 掲 げる 要 件 を 満 たすものとする ア 地 方 自 治 法 施 行 令 ( 昭 和 22 年 政 令 第 16 号 ) 第 167 条 の4の 規 定 に 該 当 しない 者 であること イ 競 争 入 札 参 加 資 格 者 指 名 停 止 事 務 処 理 要 領 ( 平 成 4 年 9 月 11 日 付 け 局 総 第 461 号 ) 第 2 第 1 項 の 規 定 による 指 名 の 停 止 を 受 けていないこと また 指 名 の 停 止 を 受 けたが 既 にその 停 止 の 期 間 を 経 過 していること ウ 暴 力 団 関 係 事 業 者 等 ではないこと また 暴 力 団 員 関 係 事 業 者 等 であることにより 道 が 行 う 競 争 入 札 への 参 加 を 除 外 されていないこと エ 道 内 に 本 社 支 店 又 は 営 業 所 若 しくは 事 業 所 を 有 すること また 個 人 にあっては 道 内 に 住 所 を 有 すること オ 道 税 を 滞 納 している 者 でないこと カ コンソーシアムの 構 成 員 が 他 のコンソーシアムの 構 成 員 として 重 複 参 加 する 者 でないこと キ その 他 必 要 と 認 める 要 件 (2)コンソーシアムには 次 の 要 件 を 満 たす1 以 上 の 者 を 構 成 員 として 加 えなければならない なお コンソーシアムは 別 途 例 示 する 協 定 書 に 基 づき 幹 事 企 業 を 選 定 し 幹 事 企 業 をコンソーシ アムの 代 表 者 とする ア 胆 振 総 合 振 興 局 管 内 に 本 店 を 有 する 会 社 又 は 主 たる 事 務 所 を 有 する 法 人 または 住 所 を 有 する 個 人 であること イ 北 海 道 財 務 規 則 第 143 条 の 規 定 に 基 づき 知 事 が 作 成 した 競 争 入 札 参 加 資 格 者 名 簿 ( 電 気 工 事 関 係 )に 登 録 されている 者 のうち 等 級 区 分 がB 等 級 以 上 の 者 ウ 現 場 代 理 人 を 工 事 現 場 に 専 任 で 配 置 できる 者 1

3 手 続 等 (1) 参 加 資 格 の 審 査 公 募 型 プロポーザル 方 式 に 参 加 しようとする 者 は アからエまでに 定 めるところにより 2に 掲 げ る 資 格 を 有 するかどうかの 審 査 を 申 請 しなければならない なお 審 査 を 行 ったときは 審 査 結 果 を 通 知 する ア 提 出 期 限 平 成 28 年 7 月 19 日 ( 火 ) 午 後 5 時 必 着 イ 提 出 場 所 8に 同 じ ウ 提 出 方 法 持 参 又 は 郵 送 ( 書 留 郵 便 に 限 る)による エ 提 出 部 数 1 部 (2) 実 施 説 明 書 の 交 付 に 関 する 事 項 ア 交 付 期 間 平 成 28 年 7 月 5 日 ( 火 )から 平 成 28 年 7 月 19 日 ( 火 )まで ( 土 曜 日 日 曜 日 及 び 祝 日 は 除 く 交 付 時 間 は 午 前 9 時 から 午 後 5 時 まで) イ 交 付 場 所 8に 同 じ なお 北 海 道 胆 振 総 合 振 興 局 保 健 環 境 部 環 境 生 活 課 のホームページからダウンロードすることが できる (http://www.iburi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/kks/index.htm) (3) 企 画 提 案 書 の 提 出 期 限 場 所 及 び 方 法 ア 提 出 期 限 平 成 28 年 8 月 5 日 ( 金 ) 午 後 5 時 必 着 イ 提 出 場 所 8に 同 じ ウ 提 出 方 法 持 参 又 は 郵 送 ( 書 留 郵 便 に 限 る)による エ 提 出 部 数 7 部 (うち 1 部 は 表 紙 及 び 各 ページに 企 画 提 案 者 名 等 を 記 入 し 6 部 は 企 画 提 案 者 名 を 空 欄 とす る ) (4)プロポーザル 説 明 会 参 加 表 明 書 提 出 後 参 加 資 格 要 件 を 満 たすコンソーシアムに 対 して 本 プロポーザルに 関 する 説 明 会 を 下 記 のとおり 実 施 する ア 日 時 : 平 成 28 年 7 月 26 日 ( 木 )13 時 30 分 ~ イ 場 所 : 有 珠 郡 壮 瞥 町 字 昭 和 新 山 支 笏 洞 爺 国 立 公 園 昭 和 新 山 山 麓 園 地 出 席 者 は 1コンソーシアムあたり3 名 以 内 とする 日 程 は 変 更 となる 可 能 性 がある (5)その 他 ア 手 続 きにおいて 使 用 する 言 語 は 日 本 語 通 貨 は 日 本 円 とする イ 参 加 表 明 書 又 は 企 画 提 案 書 が 次 のいずれかに 該 当 する 場 合 は 無 効 となることがある (ア) 提 出 期 限 提 出 場 所 提 出 方 法 に 適 合 しないもの (イ) 指 定 する 作 成 様 式 及 び 作 成 上 の 留 意 事 項 に 示 された 条 件 に 適 合 しないもの (ウ) 記 載 すべき 事 項 の 全 部 又 は 一 部 が 記 載 されていないもの (エ) 記 載 すべき 事 項 以 外 の 内 容 が 記 載 されているもの (オ) 虚 偽 の 内 容 が 記 載 されているもの ウ その 他 2

(ア) 参 加 表 明 書 及 び 企 画 提 案 書 の 作 成 提 出 に 係 る 費 用 は 提 出 者 の 負 担 とする (イ) 提 出 された 書 類 は 企 画 提 案 参 加 者 及 び 企 画 提 案 書 の 選 定 及 び 特 定 を 行 う 作 業 に 必 要 な 範 囲 において 複 製 を 作 成 することがある (ウ) 業 務 委 託 した 事 業 者 の 名 称 は 公 表 する (エ) 提 出 期 限 以 降 における 参 加 表 明 書 及 び 企 画 提 案 書 の 差 し 替 え 及 び 再 提 出 は 認 めない (オ) 全 ての 提 出 書 類 は 返 却 しない (カ) 公 正 性 透 明 性 客 観 性 を 期 するため 提 出 された 企 画 提 案 書 を 公 表 することができるもの とする (キ) 企 画 提 案 書 等 に 虚 偽 の 記 載 があることが 判 明 した 場 合 その 他 業 務 を 遂 行 できない 重 大 な 事 由 が 発 生 した 場 合 は 審 査 会 で 審 議 の 上 失 格 になることがある (ク) 特 定 された 者 と 契 約 を 締 結 した 後 は 当 該 企 画 提 案 書 を 契 約 期 間 が 終 了 するまで 閲 覧 に 供 す るものとする 4 企 画 提 案 書 に 関 するヒアリング (1) 参 加 要 請 者 として 選 定 した 者 からは プロポーザル 審 査 会 において ヒアリングを 実 施 する なお ヒアリングの 日 時 場 所 は 別 途 通 知 する (2) 企 画 提 案 書 の 数 が7を 超 える 場 合 には 書 類 選 考 を 行 い ヒアリングの 対 象 を 概 ね5 者 に 絞 るもの とする (3)ヒアリングに 参 加 しなかった 場 合 は 棄 権 したものとみなす 5 プロポーザルの 特 定 に 係 る 審 査 基 準 (1) 事 業 者 の 適 格 性 ア 新 エネ 省 エネに 関 する 専 門 的 な 知 識 経 験 必 要 な 資 格 を 有 し 適 格 に 業 務 を 遂 行 する 能 力 が あるか 施 工 を 円 滑 かつ 安 全 に 遂 行 し 契 約 期 間 内 に 確 実 に 完 了 できるスケジュールになっている か イ 業 務 遂 行 に 当 たり コンソーシアム 内 及 び 構 成 員 内 の 人 員 配 置 実 施 体 制 は 適 切 か (2) 企 画 提 案 の 適 合 性 ア 工 事 関 連 業 務 (ア) 設 計 及 び 施 行 にあたって 基 本 仕 様 以 上 の 機 能 性 環 境 性 経 済 性 ( 省 エネ 効 果 耐 用 年 数 維 持 管 理 コスト メンテナンスの 省 力 化 等 )となるよう 最 適 な 機 器 と 手 法 を 採 用 しているか (イ) 新 エネルギー 設 備 導 入 による 効 果 的 な 省 エネ 環 境 面 での 改 善 案 を 策 定 しているか (ウ) 採 用 する 機 器 の 長 期 信 頼 性 及 びアフターサービス 体 制 が 充 実 しているか イ 普 及 啓 発 業 務 (ア) 道 内 の 他 施 設 や 地 域 住 民 に 対 する 省 エネや 環 境 に 配 慮 した 設 備 への 関 心 を 高 めるための 手 法 が 効 果 的 で 実 行 性 があり 将 来 的 にも 持 続 可 能 なものであるか (イ) 地 域 の 特 性 や 施 設 の 機 能 に 応 じた 環 境 への 配 慮 や 省 エネルギーの 推 進 に 繋 がる 効 果 的 で 実 行 性 のあるものとなっているか 3

6 プロポーザルの 特 定 に 係 る 審 査 結 果 の 通 知 審 査 終 了 後 速 やかに 審 査 結 果 を 書 面 により 通 知 する なお プロポーザルの 審 査 結 果 については 公 表 する 7 契 約 に 関 する 基 本 的 事 項 特 定 者 と 結 ぶ 契 約 においては 次 の 事 項 を 基 本 とする (1) 手 続 において 使 用 する 言 語 及 び 通 貨 日 本 語 及 び 日 本 円 (2) 契 約 書 作 成 の 要 否 要 (3) 契 約 保 証 金 受 託 者 は 契 約 金 額 の100 分 の10に 相 当 する 額 以 上 の 契 約 保 証 金 又 はこれに 代 える 担 保 を 納 付 すること ただし 北 海 道 財 務 規 則 第 171 条 の 定 めるところにより 契 約 保 証 金 の 納 付 を 免 除 された 者 は この 限 りでない (4) 前 払 い 契 約 を 締 結 したコンソーシアムは 公 共 事 業 の 前 払 金 保 証 事 業 に 関 する 法 律 ( 昭 和 27 年 法 律 第 184 号 ) 第 2 条 第 4 項 に 規 定 する 保 証 事 業 会 社 と 工 期 の 完 成 期 限 を 保 証 期 限 とする 同 条 第 5 項 に 規 定 す る 保 証 契 約 を 締 結 し その 保 証 証 書 を 提 出 することにより 契 約 金 額 ( 新 エネルギー 等 率 先 導 入 推 進 事 業 による 昭 和 新 山 公 衆 トイレ 太 陽 光 発 電 等 導 入 事 業 業 務 指 示 書 3(1)の 工 事 関 連 業 務 にかかる 金 額 に 限 る)の100 分 の40に 相 当 する 額 の 範 囲 内 で 前 払 いを 受 けることができる (5) 部 分 払 い 部 分 払 いはしない (6) 性 能 の 保 証 等 本 事 業 のうち 工 事 関 連 業 務 については 契 約 締 結 後 に 工 事 に 係 る 詳 細 設 計 を 行 い 詳 細 設 計 書 に 基 づき 工 事 を 行 うものとする このため 契 約 を 締 結 するコンソーシアムは 工 事 における 施 工 責 任 及 び 性 能 保 証 責 任 を 負 うものとする (7) 提 案 内 容 の 修 正 採 択 された 企 画 提 案 の 内 容 は 契 約 締 結 時 に 修 正 変 更 が 加 えられる 場 合 がある (8) 契 約 形 態 コンソーシアムの 構 成 員 連 名 による 委 託 契 約 とする (9) 契 約 期 間 契 約 の 期 間 は 平 成 28 年 11 月 30 日 ( 水 )までとする (10) 進 捗 管 理 胆 振 総 合 振 興 局 は 工 事 の 途 中 段 階 において 適 宜 工 事 の 進 捗 状 況 についての 評 価 を 行 う その 結 果 所 期 の 工 事 ができないと 判 断 される 場 合 には 途 中 で 契 約 を 打 ち 切 ることができる (11) 成 果 物 及 び 構 成 素 材 に 関 する 知 的 財 産 権 等 の 取 扱 い 成 果 物 及 び 構 成 素 材 に 関 する 第 三 者 の 著 作 権 その 他 の 権 利 についての 交 渉 処 理 は 受 託 者 が 納 品 前 に 処 理 を 行 うこととし その 経 費 は 委 託 費 に 含 む なお 本 事 業 に 関 する 著 作 権 ( 制 作 過 程 で 作 られ 4

た 素 材 等 の 著 作 権 も 含 む )その 他 の 権 利 は 全 て 北 海 道 に 帰 属 するものとする 8 担 当 部 局 (1) 名 称 北 海 道 胆 振 総 合 振 興 局 保 健 環 境 部 環 境 生 活 課 自 然 環 境 係 (2) 所 在 地 051-8558 北 海 道 室 蘭 市 海 岸 町 1 丁 目 4 番 1 号 むろらん 広 域 センタービル (3) 電 番 番 号 FAX 番 号 電 話 番 号 :0143-24-9577( 直 通 )/FAX 番 号 :0143-22-5170 < 参 考 > 契 約 締 結 までの 主 なスケジュール( 予 定 ) 7 月 19 日 ( 火 ) 参 加 表 明 書 提 出 期 限 8 月 5 日 ( 金 ) 企 画 提 案 書 提 出 期 限 8 月 上 旬 ヒアリング プロポーザル 審 査 会 9 月 上 旬 契 約 締 結 以 上 5