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( 別 紙 ) 以 下 法 とあるのは 改 正 法 第 5 条 の 規 定 による 改 正 後 の 健 康 保 険 法 を 指 す ( 施 行 期 日 は 平 成 28 年 4 月 1 日 ) 1. 標 準 報 酬 月 額 の 等 級 区 分 の 追 加 について 問 1 法 改 正 により 追 加

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異 議 申 立 人 が 主 張 する 異 議 申 立 ての 理 由 は 異 議 申 立 書 の 記 載 によると おおむね 次 のとおりである 1 処 分 庁 の 名 称 の 非 公 開 について 本 件 審 査 請 求 書 等 について 処 分 庁 を 非 公 開 とする 処 分 は 秋 田 県

第 3 章 会 員 ( 会 員 の 資 格 ) 第 5 条 協 会 の 会 員 は 協 会 の 目 的 に 賛 同 して 入 会 した 次 の 各 号 に 掲 げる 者 とする (1) 軽 種 馬 を 生 産 する 者 (2) 軽 種 馬 を 育 成 する 者 (3) 馬 主 (4) 調 教 師 (

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(5) 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しの 実 施 状 況 について 概 要 の 給 与 制 度 の 総 合 的 見 直 しにおいては 俸 給 表 の 水 準 の 平 均 2の 引 き 下 げ 及 び 地 域 手 当 の 支 給 割 合 の 見 直 し 等 に 取 り 組 むとされている

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別 紙 第 号 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 議 案 高 知 県 立 学 校 授 業 料 等 徴 収 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 次 のように 定 める 平 成 26 年 2 月 日 提 出 高 知 県 知 事 尾

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(4) 運 転 する 学 校 職 員 が 交 通 事 故 を 起 こし 若 しくは 交 通 法 規 に 違 反 したことにより 刑 法 ( 明 治 40 年 法 律 第 45 号 ) 若 しくは 道 路 交 通 法 に 基 づく 刑 罰 を 科 せられてから1 年 を 経 過 していない 場 合 同

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後 にまで 及 んでおり(このような 外 部 研 究 資 金 を 以 下 契 約 理 由 研 究 という ) かつ その 者 が 退 職 後 も 引 き 続 き 研 究 代 表 者 となることを 研 究 所 が 認 める 場 合 とし 理 事 室 の 命 を 受 けて 発 議 書 ( 別 に 定 め

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(3) 職 員 の 初 任 給 の 状 況 ( 平 成 5 年 月 日 現 在 ) 決 定 初 任 給 採 用 年 経 過 後 給 料 月 額 大 学 卒 7, 8, 一 般 行 政 職 短 大 卒 9,8 6, 高 校 卒, 8,5 () 職 員 の 経 験 年 数 別 学 歴 別 平 均 給 料

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年 金 払 い 退 職 給 付 制 度 における 年 金 財 政 のイメージ 積 立 時 給 付 時 給 付 定 基 (1/2) で 年 金 を 基 準 利 率 で 付 利 給 付 定 基 ( 付 与 利 の ) 有 期 年 金 終 身 年 金 退 職 1 年 2 年 1 月 2 月 ( 終 了 )

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3 地 震 保 険 の 割 引 地 震 保 険 に 加 入 されている 場 合 耐 震 改 修 後 保 険 料 の 割 引 (10%)が 受 けられる 場 合 があ ります ご 加 入 の 保 険 会 社 にお 問 合 せになり 宅 耐 震 改 修 証 明 書 の 写 し あるいは 固 定 資 産

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平 成 2 7 年 第 2 回 西 は り ま 消 防 組 合 議 会 臨 時 会 議 事 日 程 平 成 2 7 年 6 月 2 5 日 ( 木 ) 午 後 4 時 開 議 1 開 会 あ い さ つ ( 議 長 管 理 者 ) 2 開 会 宣 言 3 開 議 宣 言 日 程 第 1 議 席 の

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1. 任 免 1-1 採 用 ( 試 験 採 用 ) 1 任 免 試 験 採 用 採 用 者 予 定 者 数 報 告 試 験 公 告 任 命 結 果 通 知 書 採 用 予 定 者 数 の 報 告 採 用 説 明 会 の 計 画 実 施 人 事 異 動 対 象 者

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競 争 参 加 資 格 審 査 等 事 務 取 扱 要 領 ( 抜 粋 ) ( 有 資 格 者 としない 者 ) 第 6 条 契 約 事 務 責 任 者 は 契 約 を 締 結 する 能 力 を 有 しない 者 破 産 者 で 復 権 を 得 ない 者 及 び 暴 力 団 等 の 反 社 会 的 勢

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●幼児教育振興法案

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2 役 員 の 報 酬 等 の 支 給 状 況 平 成 27 年 度 年 間 報 酬 等 の 総 額 就 任 退 任 の 状 況 役 名 報 酬 ( 給 与 ) 賞 与 その 他 ( 内 容 ) 就 任 退 任 2,142 ( 地 域 手 当 ) 17,205 11,580 3,311 4 月 1

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1 特 別 会 計 財 務 書 類 の 検 査 特 別 会 計 に 関 する 法 律 ( 平 成 19 年 法 律 第 23 号 以 下 法 という ) 第 19 条 第 1 項 の 規 定 に 基 づき 所 管 大 臣 は 毎 会 計 年 度 その 管 理 する 特 別 会 計 について 資 産

経 常 収 支 差 引 額 の 状 況 平 成 22 年 度 平 成 21 年 度 対 前 年 度 比 較 経 常 収 支 差 引 額 4,154 億 円 5,234 億 円 1,080 億 円 改 善 赤 字 組 合 の 赤 字 総 額 4,836 億 円 5,636 億 円 800 億 円 減

一 般 行 政 職 給 料 表 の 状 況 ( 平 成 3 年 4 月 1 日 現 在 ) 1 級 級 3 級 4 級 5 級 6 級 単 位 : ( ) 7 級 1 号 給 の 給 料 月 額 137, 163,7 4,9 31,4 71, 33,3 359,7 最 高 号 給 の 給 料 月 額

( 注 )1 ラスパイレス 指 数 とは 全 地 方 公 共 団 体 の 一 般 行 政 職 の 給 料 月 額 を 一 の 基 準 で 比 較 するため の 職 員 数 ( 構 成 )を 用 いて 学 歴 や 経 験 年 数 の 差 による 影 響 を 補 正 し の 行 政 職 俸 給 表 (

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4 調 査 の 対 話 内 容 (1) 調 査 対 象 財 産 の 土 地 建 物 等 を 活 用 して 展 開 できる 事 業 のアイディアをお 聞 かせく ださい 事 業 アイディアには, 次 の 可 能 性 も 含 めて 提 案 をお 願 いします ア 地 域 の 活 性 化 と 様 々な 世

2 基 本 財 産 は 評 議 員 会 において 別 に 定 めるところにより この 法 人 の 目 的 を 達 成 するために 善 良 な 管 理 者 の 注 意 をもって 管 理 しなければならず 基 本 財 産 の 一 部 を 処 分 しようとするとき 及 び 基 本 財 産 から 除 外 し

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会 議 次 第 1 挨 拶 2 議 事 諮 問 第 1 号 社 会 保 障 税 番 号 制 度 の 施 行 に 伴 う 通 知 カード 及 び 個 人 番 号 カ ードの 再 交 付 に 係 る 手 数 料 の 制 定 等 について 資 料 1 別 紙 1~6-1 -

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その 他 事 業 推 進 体 制 平 成 20 年 3 月 26 日 に 石 垣 島 国 営 土 地 改 良 事 業 推 進 協 議 会 を 設 立 し 事 業 を 推 進 ( 構 成 : 石 垣 市 石 垣 市 議 会 石 垣 島 土 地 改 良 区 石 垣 市 農 業 委 員 会 沖 縄 県 農

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平 成 27 年 第 2 回 東 洋 町 議 会 定 例 会 会 議 録 ( 第 1 号 ) 平 成 27 年 6 月 11 日 ( 木 ) 東 洋 町 議 会

余 白

平 成 27 年 第 2 回 東 洋 町 議 会 定 例 会 会 議 録 招 集 場 所 東 洋 町 役 場 議 会 議 場 開 会 平 成 27 年 6 月 11 日 ( 木 ) 午 前 9 時 00 分 宣 告 出 席 議 員 (9 名 ) 議 長 今 宮 裕 明 君 副 議 長 8 番 西 岡 尚 宏 君 1 番 福 島 登 君 2 番 平 山 照 生 君 3 番 高 畠 俊 彦 君 4 番 小 松 熈 君 5 番 武 山 裕 一 君 6 番 小 野 正 路 君 7 番 田 島 毅 三 夫 君 欠 席 議 員 (0 名 ) 地 方 自 治 法 第 121 条 第 1 項 の 規 定 により 説 明 のため 会 議 に 出 席 した 者 の 職 氏 名 町 長 松 延 宏 幸 君 副 町 長 大 坂 哲 也 君 会 計 管 理 者 川 田 真 由 美 君 教 育 長 奈 良 﨑 幸 一 君 総 務 課 長 光 本 速 雄 君 税 務 課 長 安 岡 良 仁 君 住 民 課 長 光 本 孔 士 君 産 業 建 設 課 長 伊 吹 真 貴 博 君 教 育 次 長 藤 村 明 美 智 君 地 域 包 括 支 援 センター 事 務 局 長 蛭 子 浩 久 君 総 務 課 長 補 佐 欠 席 総 務 課 長 補 佐 長 﨑 正 仁 君 産 業 建 設 課 長 補 佐 小 池 昭 平 君 代 表 監 査 委 員 欠 席 本 会 議 に 職 務 のため 出 席 した 者 の 職 氏 名 議 会 事 務 局 長 生 松 克 祐 事 務 局 職 員 原 田 容 子 議 事 日 程 別 紙 のとおり 議 事 のてんまつ 別 紙 のとおり 会 議 録 署 名 議 員 7 番 田 島 毅 三 夫 君 8 番 西 岡 尚 宏 君 - 1 -

平 成 27 年 第 2 回 東 洋 町 議 会 定 例 会 議 事 日 程 ( 第 1 号 ) 平 成 27 年 6 月 11 日 ( 木 ) 午 前 9 時 00 分 開 議 [ 日 程 第 1] 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 [ 日 程 第 2] 会 期 の 決 定 [ 日 程 第 3] 議 案 第 28 号 専 決 処 分 事 項 東 洋 町 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 承 認 を 求 めることについて [ 日 程 第 4] 議 案 第 29 号 専 決 処 分 事 項 東 洋 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 承 認 を 求 めることについて [ 日 程 第 5] 議 案 第 30 号 専 決 処 分 事 項 東 洋 町 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 承 認 を 求 めることについて [ 日 程 第 6] 議 案 第 31 号 専 決 処 分 事 項 平 成 26 年 度 東 洋 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 専 決 第 2 号 ) の 承 認 を 求 めることについて [ 日 程 第 7] 議 案 第 32 号 専 決 処 分 事 項 平 成 26 年 度 東 洋 町 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 専 決 第 1 号 ) の 承 認 を 求 めることについて [ 日 程 第 8] 議 案 第 33 号 東 洋 町 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 することについて [ 日 程 第 9] 議 案 第 34 号 平 成 27 年 度 東 洋 町 一 般 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )を 定 めるこ とについて [ 日 程 第 10] 議 案 第 35 号 平 成 27 年 度 東 洋 町 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )を 定 めることについて [ 日 程 第 11] 議 案 第 36 号 平 成 27 年 度 東 洋 町 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 ( 第 1 号 )を 定 めることについて - 2 -

[ 日 程 第 12] 同 意 第 1 号 東 洋 町 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 の 委 員 の 選 任 につき 同 意 を 求 めることについて [ 日 程 第 13] 同 意 第 2 号 教 育 委 員 会 の 委 員 の 任 命 につき 同 意 を 求 めることについて [ 日 程 第 14] 報 告 平 成 26 年 度 東 洋 町 一 般 会 計 繰 越 明 許 費 繰 越 計 算 書 - 3 -

余 白 - 4 -

平 成 27 年 第 2 回 東 洋 町 議 会 定 例 会 平 成 27 年 6 月 11 日 木 曜 日 議 事 のてんまつ おはようございます ただいまの 出 席 議 員 は 全 員 であります これより 平 成 27 年 第 2 回 東 洋 町 議 会 定 例 会 を 開 会 します ( 開 会 時 間 :9 時 00 分 ) 直 ちに 本 日 の 会 議 を 開 きます 本 日 の 議 事 日 程 は お 手 元 に 配 布 したとおり 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 会 期 の 決 定 の 他 議 案 として 専 決 処 分 事 項 条 例 3 件 及 び 補 正 予 算 2 件 条 例 1 件 補 正 予 算 3 件 人 事 2 件 報 告 1 件 の 計 12 件 であります 日 程 に 入 るに 先 立 ちまして 諸 般 の 報 告 を 行 います まず 地 方 自 治 法 第 235 条 の2 第 3 項 の 規 定 により 監 査 委 員 から 平 成 27 年 2 月 から4 月 分 の 例 月 出 納 検 査 の 結 果 報 告 について お 手 元 に 配 布 のとおり 提 出 されております また 地 方 自 治 法 第 199 条 第 9 項 第 242 条 第 4 項 の 規 定 により 4 月 1 3 日 付 け 住 民 監 査 請 求 に 対 する 報 告 書 について お 手 元 に 配 布 のとおり 提 出 されております 以 上 をもって 諸 般 の 報 告 を 終 わります 日 程 に 入 る 前 に 町 長 から 行 政 報 告 について 発 言 の 申 出 がありましたの で これを 許 します 松 延 町 長 町 長 ( 松 延 宏 幸 町 長 ) おはようございます 本 日 平 成 27 年 第 2 回 定 例 会 を 招 集 致 しましたとこ ろ 議 員 各 位 におかれましては 大 変 ご 多 忙 のところ ご 参 集 を 賜 りまして 誠 にありがとうございます 本 定 例 会 での 提 出 議 案 でございますが 専 決 事 項 の 承 認 案 件 5 件 平 成 27 年 度 の 補 正 予 算 案 3 件 条 例 改 正 案 1 件 人 事 案 件 2 件 報 告 事 項 1 件 まで 併 せまして12 件 となっております 適 正 なご 審 議 とご 決 定 をお 願 いを 申 し 上 げます 提 案 理 由 に 先 立 ちまして 若 干 の 行 政 報 告 を 申 し 上 げます 最 初 に 先 の 選 挙 におきましては 皆 様 方 から 大 変 大 きなご 支 援 を 賜 り - 5 -

ましたことに 厚 く 感 謝 を 申 し 上 げます 町 政 継 続 の 判 断 を 多 くの 町 民 の 方 々 のご 支 援 とご 協 力 によりまして 付 託 をいただきましたことにつきまして その 責 務 の 重 大 さを 新 たな 気 持 ちで 受 け 止 めているところでございます 今 後 と も 引 き 続 き 皆 様 方 のご 指 導 ご 鞭 撻 をお 願 いを 申 し 上 げます 昨 年 1 月 12 日 にオープンをすることができました 再 建 海 の 駅 でございま すが 平 成 26 年 度 1 年 間 の 決 算 見 込 みについてご 報 告 申 し 上 げます 売 上 累 計 額 は 1 億 4200 万 円 利 用 来 客 数 は 延 べ15 万 7800 人 とな っております 必 要 経 費 を 差 し 引 いた 収 支 は 495 万 円 余 の 黒 字 となって おります これも 町 民 の 皆 様 方 のご 理 解 とご 協 力 によるものと 思 っておりま す 本 年 度 からは 更 に 趣 向 も 含 めまして 販 路 の 開 拓 等 バージョンアップを 図 っていく 必 要 がございます 町 内 既 存 店 舗 との 共 存 共 栄 を 前 提 として 新 たな 取 組 も 含 めまして 地 域 経 済 の 活 性 化 に 寄 与 していく 方 向 で また 本 町 振 興 の 拠 点 施 設 の1つとして 地 産 外 商 への 強 化 を 図 っていく 運 営 を 目 指 して 参 りたいと 考 えております 4 月 1 日 からスタート 致 しました2 割 増 しの 地 域 振 興 プレミアム 商 品 券 で ございますが 5 月 19 日 に 完 売 となっております 今 回 の 補 正 予 算 では 子 育 て 世 帯 への 支 援 策 の 一 環 として 18 歳 未 満 の 子 供 を 有 する 世 帯 に 子 供 1 人 につき8 割 増 しの 商 品 券 発 行 を 予 算 計 上 を 致 しております 予 算 可 決 後 には 直 ちに 執 行 できるように 準 備 をしているところでございます 次 に 高 規 格 道 路 への 取 組 でございますが 阿 南 安 芸 自 動 車 道 のうち 徳 島 県 と 県 境 を 貫 きます 牟 岐 から 野 根 までの24キロ 区 間 については 計 画 段 階 評 価 を 終 え 本 年 4 月 9 日 に 国 土 交 通 省 本 省 におきまして 高 規 格 道 路 建 設 方 針 が 国 直 轄 事 業 として 正 式 決 定 が 発 表 されております 27 年 度 には 都 市 計 画 決 定 と 環 境 アセスメントを 進 めるための 調 査 詳 細 ルート 調 査 を 経 て 事 業 化 決 定 となる 運 びとなっております また 野 根 と 甲 浦 に はインターチェンジを 建 設 する 計 画 案 も 決 定 されておるところであります ま た 野 根 から 北 川 村 安 倉 の13キロ 間 のルートにつきましては 国 と 高 知 県 が 協 力 をして 計 画 段 階 評 価 を 継 続 するとのこととなっているところでござい ます また 本 年 10 月 は 5 年 に 一 度 の 国 勢 調 査 の 年 となっております 町 の 人 口 は 本 年 5 月 末 では2754 人 となっております 5 年 前 の 平 成 22 年 の 国 勢 調 査 では 2947 人 でございましたので 4 年 半 余 りで193 人 の 減 少 と いうことになっております 65 歳 以 上 の 高 齢 者 比 率 は 45.57パーセント となっております - 6 -

本 町 も 多 くの 課 題 を 抱 えておりますけれども 防 災 対 策 や 子 育 て 支 援 高 齢 者 対 策 も 大 きな 課 題 でございます 地 方 創 生 に 向 けまして 若 い 方 々 が1 人 でも 定 住 できる 環 境 整 備 にも 取 り 組 まなければなりません 行 政 組 織 も その 運 営 も 町 内 外 からも 信 頼 される 組 織 として 更 なる 努 力 が 必 要 であると 考 えるところであります 皆 様 ご 承 知 のとおり 4 月 29 日 からは 東 部 博 覧 会 が 開 催 をされており ます 5 月 29 日 には 尾 﨑 県 知 事 の 対 話 と 実 行 行 脚 も 町 民 の 方 々のご 協 力 により 無 事 終 了 することができました 30 日 には 西 日 本 サーフィン 大 会 と 八 代 亜 紀 のライブイベントも 実 施 をされまして 6 月 3 日 からは 5 日 間 の 日 程 でプロサーフィン 世 界 大 会 予 選 が17 年 ぶりに 生 見 ビーチで 実 施 をさ れたところでございます 地 域 の 活 性 化 のために 本 年 も 多 くの 諸 行 事 や 情 報 発 信 施 策 の 展 開 に 取 り 組 んで 参 りますけれども 平 成 27 年 度 も 財 政 状 況 を 慎 重 に 見 極 めた 行 政 運 営 を 余 儀 なくされる 状 況 でございます 議 員 各 位 の 一 層 のご 理 解 と ご 協 力 をお 願 いを 申 し 上 げます 最 後 となりま すけれども この1 期 4 年 間 ですね 私 の 短 所 と 言 います か 欠 点 を 補 完 する 形 で 補 佐 的 役 割 に 徹 していただきまして 更 には 私 の 再 選 に 至 るまでしっかりと 支 えていただきました 大 坂 副 町 長 でございます が 本 月 16 日 の 任 期 満 了 をもって 退 任 をすることをご 報 告 申 し 上 げなけれ ばなりません 本 議 会 最 終 日 には ご 本 人 からの 退 任 あいさつもあろうかと 思 いますけれども 本 町 の 過 去 からの 町 政 におきましても しばらくと 言 い ますか 長 期 間 に 及 んで 副 町 長 や 助 役 が 議 会 同 意 から 任 期 満 了 での 退 任 を 迎 えるという 情 勢 ではなかったのではないかと 理 解 をし 記 憶 もするとこ ろでございます 全 職 員 が 同 様 に 大 変 残 念 な 思 いでいるところでございま すけれども 就 任 要 請 後 から 今 日 までの 間 特 にですね 県 との 関 係 や 近 隣 市 町 村 との 関 係 改 善 修 復 に 尽 力 をいただいてきたわけでございます これまで 培 ってきた 職 員 時 代 の 人 脈 をですね 最 大 限 に 活 かしていただき その 配 慮 の 結 果 と 致 しまして この4 年 間 で 町 政 の 再 構 築 が 実 現 できたの ではないかと 実 感 を 致 しております 改 めて 過 去 からの 諸 問 題 また 就 任 当 時 の 状 況 や この4 年 間 の1つ1つの 場 面 を 思 い 起 こしております 続 投 はかないませんけれども 心 から 感 謝 と 御 礼 を 申 し 上 げます また 行 政 に 携 わる 者 は 日 々 継 続 して 現 状 に 対 処 していかなければならないと いう 現 実 もあるわけでございます このことも 含 めまして 全 職 員 が 冷 静 に 受 け 止 めていかなければなりません 現 在 の 人 材 で 職 員 各 自 の 年 代 的 世 代 的 な 自 覚 を 促 しつつ 1 日 でも 早 い 段 階 での 人 事 体 制 づくりと 新 陳 代 謝 を - 7 -

考 慮 した 人 材 育 成 に 努 めていかなければなりません ご 本 人 にはゆっくりと また 充 分 な 休 養 と 体 調 管 理 をしていただきまし て 普 通 の 行 政 を 普 通 に 継 続 していくために 今 後 ともご 指 導 ご 助 言 をい ただきますようお 願 いを 申 し 上 げます 様 々な 想 いにつきましては 言 葉 足 らずでありますことを 各 議 員 の 皆 様 方 にもご 理 解 をお 願 い 申 し 上 げまして 本 日 の 定 例 会 開 会 におけます 行 政 報 告 とさせていただきます 町 長 の 行 政 報 告 が 終 わりました 日 程 に 入 ります 日 程 第 1 会 議 録 署 名 議 員 の 指 名 を 行 います 本 定 例 会 の 会 議 録 署 名 議 員 は 議 会 会 議 規 則 第 126 条 の 規 定 により 7 番 田 島 毅 三 夫 君 並 びに8 番 西 岡 尚 宏 君 を 指 名 します 日 程 第 2 会 期 の 決 定 の 件 を 議 題 とします 議 会 運 営 委 員 会 で 検 討 されておりますので 委 員 長 の 報 告 を 求 めます 高 畠 議 会 運 営 委 員 長 議 会 運 営 委 ( 高 畠 俊 彦 議 会 運 営 委 員 長 ) 員 長 皆 様 おはようございます それでは 平 成 27 年 第 2 回 定 例 会 議 会 運 営 委 員 会 の 報 告 を 行 います 6 月 8 日 に 議 会 運 営 委 員 会 を 開 催 し 本 定 例 会 の 会 期 並 びに 運 営 等 につ いて 協 議 致 しました 結 果 本 定 例 会 の 会 期 は 本 日 から6 月 15 日 までの5 日 間 とする 運 営 につきましては 本 日 の 開 会 日 に 提 出 者 から 提 案 理 由 の 説 明 を 受 け 11 日 の 本 会 議 散 会 後 から 委 員 会 及 び 議 案 審 査 のための 休 会 15 日 に 再 開 し 審 議 採 決 のあとに 一 般 質 問 を 行 う また 議 案 質 疑 は 一 問 一 答 方 式 の 時 間 制 とし 議 案 全 体 で1 人 1 時 間 以 内 答 弁 者 も1 時 間 以 内 とす る なお 人 事 案 件 については 質 疑 討 論 を 省 略 し 直 ちに 審 議 採 決 と する 次 に 反 問 権 を 試 験 的 に 導 入 するものとし 質 疑 質 問 に 対 して 執 行 部 側 に 反 問 権 を 与 えることとする なお 反 問 権 については 質 疑 質 問 回 数 及 び 時 間 は 含 めないものとする 一 般 質 問 の 通 告 期 限 は12 日 金 曜 日 正 午 まで 議 案 質 疑 の 通 告 期 限 は - 8 -

12 日 金 曜 日 午 後 3 時 までとする 最 低 賃 金 の 大 幅 引 き 上 げ 全 国 一 律 の 最 低 賃 金 制 度 を 求 める 意 見 書 採 択 要 望 書 の 継 続 審 査 は 産 業 建 設 常 任 委 員 会 へ 2016 年 度 地 方 財 政 確 立 に 向 けた 地 方 自 治 法 99 条 に 基 づく 議 会 採 決 安 全 保 障 関 連 法 案 の 制 定 の 中 止 を 求 める 意 見 書 提 出 を 求 める 陳 情 書 先 生 のいない 教 室 教 職 員 不 足 を 解 消 するために 臨 時 教 職 員 正 教 職 員 確 保 のための 一 層 の 施 策 充 実 を 求 める 陳 情 書 国 の 責 任 による35 人 以 下 学 級 の 前 進 を 求 める 陳 情 書 国 の 教 育 予 算 を 増 やして 高 校 無 償 化 を 復 活 し 給 付 制 奨 学 金 の 確 立 を 求 める 陳 情 書 大 学 生 への 給 付 制 奨 学 金 創 設 を 求 める 陳 情 書 特 別 支 援 学 校 の 設 置 基 準 策 定 を 求 める 陳 情 書 については 総 務 教 育 民 生 常 任 委 員 会 へそれぞれ 付 託 する 以 上 のように 決 定 しました これで 議 会 運 営 委 員 会 の 報 告 を 終 わります 議 会 運 営 委 員 長 の 報 告 が 終 わりましたので ここでお 諮 りします ただい まの 委 員 長 の 報 告 のとおり 本 定 例 会 の 会 期 は 本 日 から6 月 15 日 までの 5 日 間 としたいと 思 いますが これにご 異 議 ありませんか ( 自 席 より 異 議 なしと 発 言 あり ) 異 議 なしと 認 めます よって 会 期 は 本 日 から6 月 15 日 までの5 日 間 と 決 定 しました 日 程 第 3 議 案 第 28 号 専 決 処 分 事 項 東 洋 町 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 承 認 を 求 めることについての 件 から 日 程 第 11 議 案 第 36 号 平 成 27 年 度 東 洋 町 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 第 1 号 を 定 めることに ついてまでの9 件 をこの 際 一 括 議 題 としたいと 思 いますが これにご 異 議 ありませんか ( 自 席 より 異 議 なしと 発 言 あり ) 異 議 なしと 認 めます よっ て さよう 決 しました 直 ちに 提 出 者 の 説 明 を 求 めます 松 延 町 長 町 長 ( 松 延 宏 幸 町 長 ) それでは ご 提 案 を 申 し 上 げます 議 案 第 28 号 専 決 処 分 事 項 東 洋 町 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 承 認 を 求 めることについてでございます 標 記 の 件 について 緊 急 を 要 した ので 地 方 自 治 法 第 179 条 第 1 項 の 規 定 により 別 紙 専 決 処 分 書 のとお り 処 分 したので 同 法 第 3 項 の 規 定 により 報 告 し 議 会 の 承 認 を 求 める 平 - 9 -

成 27 年 6 月 11 日 提 出 でございます 続 きまして3ページでございます 議 案 第 29 号 専 決 処 分 事 項 東 洋 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 承 認 を 求 めることについて でございます 標 記 の 件 について 緊 急 を 要 したので 地 方 自 治 法 第 179 条 第 1 項 の 規 定 により 別 紙 専 決 処 分 書 のとおり 処 分 したので 同 法 第 3 項 の 規 定 により 報 告 し 議 会 の 承 認 を 求 める 平 成 27 年 6 月 11 日 提 出 でご ざいます 提 案 理 由 でございます 議 案 第 28 号 専 決 処 分 事 項 東 洋 町 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 承 認 を 求 めることについて 及 び 議 案 第 29 号 専 決 処 分 事 項 東 洋 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 承 認 を 求 めることについての2 件 は 一 括 してご 説 明 致 します 今 回 の 改 正 は 地 方 税 法 等 の 一 部 を 改 正 する 法 律 地 方 税 法 施 行 令 の 一 部 を 改 正 する 政 令 及 び 地 方 税 法 施 行 規 則 の 一 部 を 改 正 する 省 令 が 平 成 27 年 3 月 31 日 に 公 布 されたことに 伴 いまして 東 洋 町 税 条 例 等 の 一 部 改 正 を3 月 31 日 に 東 洋 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 改 正 を4 月 1 日 に 専 決 処 分 をさせていただいております なお 内 容 につきましては 税 務 課 長 が 説 明 を 致 します 続 きまして 5ページでございます 議 案 第 30 号 専 決 処 分 事 項 東 洋 町 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 承 認 を 求 めることについてでござ います 標 記 の 件 について 緊 急 を 要 しましたので 地 方 自 治 法 第 179 条 第 1 項 の 規 定 により 別 紙 専 決 処 分 書 のとおり 処 分 したので 同 法 第 3 項 の 規 定 により 報 告 し 議 会 の 承 認 を 求 める 平 成 27 年 6 月 11 日 提 出 でござ います 提 案 理 由 でございます 今 回 の 改 正 は 厚 生 労 働 省 から 低 所 得 者 の 第 1 号 被 保 険 者 の 保 険 料 軽 減 強 化 に 係 る 対 応 策 が 示 されたことに 基 づきまし て 平 成 27 年 4 月 1 日 から 対 応 できるように 専 決 処 分 させていただいてお ります なお 内 容 につきましては 地 域 包 括 支 援 センター 事 務 局 長 が 説 明 致 します 議 案 第 31 号 でございます 専 決 処 分 事 項 平 成 26 年 度 東 洋 町 一 般 会 計 補 正 予 算 専 決 第 2 号 の 承 認 を 求 めることについてでございます 標 記 の 件 について 緊 急 を 要 しましたので 地 方 自 治 法 第 179 条 第 1 項 の 規 定 によ り 別 紙 専 決 処 分 書 のとおり 処 分 したので 同 法 第 3 項 の 規 定 により 報 告 し 議 会 の 承 認 を 求 める 平 成 27 年 6 月 11 日 提 出 でございます 提 案 理 由 でございます 歳 入 歳 出 それぞれ5789 万 7 千 円 を 減 額 を 致 し まして 歳 入 歳 出 の 総 額 をそれぞれ28 億 5114 万 7 千 円 と 定 め 平 成 27-10 -

年 3 月 31 日 に 専 決 処 分 をさせていただいております 歳 入 では3 月 定 例 会 後 に 交 付 決 定 のありました 地 方 譲 与 税 地 方 交 付 税 及 び 各 交 付 金 や 財 産 収 入 を 追 加 致 しまして 国 庫 支 出 金 県 支 出 金 繰 入 金 などを 減 額 調 整 しております 歳 出 では 総 務 費 の 総 務 管 理 費 を 追 加 し 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 事 業 への 繰 出 金 障 害 者 扶 助 費 農 業 委 員 会 報 酬 費 教 育 費 のふるさと 育 英 創 生 資 金 貸 付 金 公 債 費 などを 減 額 を 致 しております な お 内 容 については 総 務 課 長 が 説 明 致 します 議 案 第 32 号 でございます 専 決 処 分 事 項 平 成 26 年 度 東 洋 町 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 専 決 第 1 号 の 承 認 を 求 めることについてで ございます 標 記 の 件 については 緊 急 を 要 しましたので 地 方 自 治 法 第 17 9 条 第 1 項 の 規 定 により 別 紙 専 決 処 分 書 のとおり 処 分 をしたので 同 法 第 3 項 の 規 定 により 報 告 し 議 会 の 承 認 を 求 める 平 成 27 年 6 月 11 日 提 出 でございます 提 案 理 由 でございます 歳 入 歳 出 それぞれ 2 千 900 万 円 を 減 額 を 致 し まして 歳 入 歳 出 の 総 額 を それぞれ 6 億 3667 万 5 千 円 と 定 め 平 成 27 年 3 月 31 日 に 専 決 処 分 をさせていただいております 歳 入 では 国 庫 支 出 金 県 支 出 金 を 追 加 し 繰 入 金 を 減 額 を 致 しており ます 歳 出 では 保 険 給 付 費 予 備 費 を 減 額 致 しております なお 内 容 に つきましては 住 民 課 長 が 説 明 を 致 します 議 案 第 33 号 でございます 東 洋 町 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 すること についてでございます 東 洋 町 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 別 案 のとおり 改 正 す ることについて 地 方 自 治 法 第 96 条 第 1 項 第 1 号 の 規 定 により 議 会 の 議 決 を 求 める 平 成 27 年 6 月 11 日 提 出 でございます 提 案 理 由 でございます 今 回 の 改 正 は 議 案 第 30 号 で 専 決 処 分 させて いただきました 東 洋 町 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 を 国 から 平 成 27 年 4 月 10 日 付 けで 交 付 されました 関 係 政 令 等 に 基 づき 一 部 文 言 を 改 正 するものでございます なお 内 容 につきましては 地 域 包 括 支 援 センター 事 務 局 長 が 説 明 を 致 します 続 きまして 12ページでございます 議 案 第 34 号 平 成 27 年 度 東 洋 町 一 般 会 計 補 正 予 算 第 1 号 を 定 めることについてでございます 地 方 自 治 法 第 218 条 第 1 項 の 規 定 により 平 成 27 年 度 東 洋 町 一 般 会 計 補 正 予 算 第 1 号 を 別 案 のとおり 定 めることについて 議 会 の 議 決 を 求 める 平 成 27 年 6 月 11 日 提 出 でございます 提 案 理 由 でございます 歳 入 歳 出 それぞれ2 千 279 万 8 千 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 をそれぞれ 26 億 597 万 5 千 円 とするものでござい - 11 -

ます 歳 入 では 地 方 交 付 税 国 庫 支 出 金 県 支 出 金 諸 収 入 を 計 上 をしてお ります 歳 出 の 主 なものと 致 しましては 集 会 所 の 修 繕 費 臨 時 福 祉 給 付 シ ステム 改 修 委 託 料 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 操 出 金 子 育 て 世 帯 支 援 事 業 委 託 料 町 道 改 良 工 事 費 などを 計 上 致 しております なお 内 容 につきまし ては 総 務 課 長 が 説 明 を 致 します 議 案 第 35 号 でございます 平 成 27 年 度 東 洋 町 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 第 1 号 を 定 めることについてでございます 地 方 自 治 法 第 2 18 条 第 1 項 の 規 定 により 平 成 27 年 度 東 洋 町 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 第 1 号 を 別 案 のとおり 定 めることについて 議 会 の 議 決 を 求 め る 平 成 27 年 6 月 11 日 提 出 でございます 提 案 理 由 でございます 歳 入 歳 出 それぞれ222 万 6 千 円 を 増 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 をそれぞれ 7 億 1268 万 7 千 円 とするものでございます 歳 入 では 国 庫 支 出 金 繰 入 金 を 増 額 を 致 しております 歳 出 では 総 務 費 の 人 件 費 保 健 事 業 費 を 追 加 をしております なお 内 容 につきまして は 住 民 課 長 が 説 明 を 致 します 議 案 第 36 号 でございます 平 成 27 年 度 東 洋 町 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 第 1 号 を 定 めることについてでございます 地 方 自 治 法 第 218 条 第 1 項 の 規 定 により 平 成 27 年 度 東 洋 町 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 第 1 号 を 別 案 のとおり 定 めることについて 議 会 の 議 決 を 求 める 平 成 27 年 6 月 11 日 提 出 でございます 提 案 理 由 でございます 歳 入 歳 出 それぞれ4 万 6 千 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 をそれぞれ 5 億 7965 万 円 とするものでございます 歳 入 では 保 険 料 を 減 額 し 繰 入 金 を 増 額 を 致 しております 歳 出 では 総 務 費 の 介 護 認 定 審 査 費 を 増 額 を 致 しまして 包 括 的 支 援 事 業 費 を 減 額 を しております なお 内 容 につきましては 地 域 包 括 支 援 センター 事 務 局 長 が 説 明 を 致 します 以 上 でございます よろしくお 願 いします 安 岡 税 務 課 長 税 務 課 長 ( 安 岡 良 仁 税 務 課 長 ) おはようございます 私 の 方 からは 議 案 第 28 号 議 案 第 29 号 を 一 括 し てご 説 明 を 致 します - 12 -

それでは 議 案 第 28 号 でございます 専 決 処 分 事 項 東 洋 町 税 条 例 等 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 承 認 を 求 めることについて ご 説 明 を 致 します 今 回 地 方 税 法 等 の 一 部 改 正 に 伴 い 本 町 の 税 条 例 の 一 部 改 正 をこの 3 月 31 日 に 専 決 処 分 をさせていただいております 税 条 例 の 改 正 条 文 につ きましては 別 添 の 議 案 関 係 資 料 の1ページから19ページまでとなります 改 正 条 文 が19 枚 にまたがっておりますので 条 文 ごとのご 説 明 ではなく 添 付 をしております 税 務 課 資 料 A4の 横 ですけれども それに 基 づきまし て 主 な 改 正 内 容 についてご 説 明 を 致 します ( 税 務 課 資 料 議 案 関 係 資 料 に 基 づき 説 明 ) 続 きまして 議 案 第 29 号 専 決 処 分 事 項 東 洋 町 国 民 健 康 保 険 税 条 例 の 一 部 を 改 正 する 条 例 の 承 認 を 求 めることについてご 説 明 を 致 します 国 保 税 条 例 につきましても 地 方 税 法 等 の 一 部 改 正 に 伴 い 4 月 の1 日 に 専 決 処 分 をさせていただいております 国 保 税 条 例 の 改 正 条 文 につきま しては 議 案 関 係 資 料 の20ページから22ページとなります ( 税 務 課 資 料 議 案 関 係 資 料 に 基 づき 説 明 ) 蛭 子 浩 久 地 域 包 括 支 援 センター 事 務 局 長 包 括 支 援 セ ( 蛭 子 浩 久 地 域 包 括 支 援 センター 事 務 局 長 ) ン タ ー 事 務 私 の 方 からは 議 案 第 30 号 専 決 処 分 事 項 東 洋 町 介 護 保 険 条 例 の 一 局 長 部 を 改 正 する 条 例 の 承 認 を 求 めることについてご 説 明 を 致 します 議 案 関 係 資 料 の23ページと 新 旧 対 照 表 の47ページをお 願 い 致 します ( 議 案 関 係 資 料 新 旧 対 照 表 に 基 づき 説 明 ) 光 本 速 雄 総 務 課 長 総 務 課 長 ( 光 本 速 雄 総 務 課 長 ) それでは 議 案 第 31 号 専 決 処 分 事 項 平 成 26 年 度 東 洋 町 一 般 会 計 補 正 予 算 専 決 第 2 号 について 説 明 を 致 します 今 回 補 正 専 決 では 歳 入 歳 出 それぞれ5789 万 7 千 円 を 減 額 をして 歳 入 歳 出 の 総 額 をそれぞれ2 8 億 5114 万 7 千 円 とするものであります 8ページをお 願 いします ( 予 算 書 に 基 づき 説 明 ) - 13 -

光 本 孔 士 住 民 課 長 住 民 課 長 ( 光 本 孔 士 住 民 課 長 ) それでは 議 案 第 32 号 専 決 処 分 事 項 平 成 26 年 度 東 洋 町 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 専 決 第 1 号 について 説 明 を 致 します 規 定 の 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 から 歳 入 歳 出 それぞれ2900 万 円 を 減 額 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ6 億 3667 万 5 千 円 とするも のです 8ページをお 願 いします ( 予 算 書 に 基 づき 説 明 ) 蛭 子 浩 久 地 域 包 括 支 援 センター 事 務 局 長 地 域 包 括 支 ( 蛭 子 浩 久 地 域 包 括 支 援 センター 事 務 局 長 ) 援 セ ン タ ー 続 きまして 議 案 第 33 号 東 洋 町 介 護 保 険 条 例 の 一 部 を 改 正 することに 事 務 局 長 ついてご 説 明 を 致 します 議 案 関 係 資 料 の24ページと 新 旧 対 照 表 の48 ページをお 願 い 致 します 新 旧 対 照 表 を 見 ていただくと 分 かりやすいかと 思 います ( 議 案 関 係 資 料 新 旧 対 照 表 に 基 づき 説 明 ) 光 本 速 雄 総 務 課 長 総 務 課 長 ( 光 本 速 雄 総 務 課 長 ) 議 案 第 34 号 平 成 27 年 度 東 洋 町 一 般 会 計 補 正 予 算 第 1 号 について 説 明 を 致 します 今 回 の 補 正 予 算 は 歳 入 歳 出 それぞれ2279 万 8 千 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 の 予 算 の 総 額 をそれぞれ26 億 597 万 5 千 円 とするものであります 11 ページをお 願 いします ( 予 算 書 に 基 づき 説 明 ) 暫 時 休 憩 します 再 開 は(10 時 )25 分 に 再 開 します - 14 -

( 休 憩 時 間 :10 時 13 分 ) 休 憩 前 に 引 き 続 き 会 議 を 開 きます ( 再 開 時 間 :10 時 25 分 ) 光 本 孔 士 住 民 課 長 住 民 課 長 ( 光 本 孔 士 住 民 課 長 ) 議 案 第 35 号 平 成 27 年 度 東 洋 町 国 民 健 康 保 険 事 業 特 別 会 計 補 正 予 算 第 1 号 についてご 説 明 致 します 規 定 の 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 に 歳 入 歳 出 それぞれ222 万 6 千 円 を 追 加 し 歳 入 歳 出 予 算 の 総 額 を 歳 入 歳 出 それぞれ7 億 1268 万 7 千 円 とするも のです 8ページをお 願 いします ( 予 算 書 に 基 づき 説 明 ) 蛭 子 浩 久 地 域 包 括 支 援 センター 事 務 局 長 地 域 包 括 支 ( 蛭 子 浩 久 地 域 包 括 支 援 センター 事 務 局 長 ) 援 セ ン タ ー 続 きまして 議 案 第 36 号 平 成 27 年 度 東 洋 町 介 護 保 険 事 業 特 別 会 計 事 務 局 長 補 正 予 算 第 1 号 を 定 めることについて ご 説 明 を 致 します 補 正 案 では 歳 入 歳 出 それぞれ4 万 6 千 円 を 減 額 し 総 額 を 歳 入 歳 出 そ れぞれ5 億 7965 万 円 としております 予 算 書 の8ページをお 願 い 致 しま す ( 予 算 書 に 基 づき 説 明 ) 以 上 で 一 括 議 題 とした 提 出 案 件 の 説 明 が 全 部 終 わりました 日 程 第 12 同 意 第 1 号 東 洋 町 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 の 委 員 の 選 任 につき 同 意 を 求 めることについての 件 を 議 題 とします 直 ちに 提 出 者 の 説 明 を 求 めます 松 延 町 長 町 長 ( 松 延 宏 幸 町 長 ) 同 意 第 1 号 でございます 東 洋 町 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 の 委 員 の 選 任 につき 同 意 を 求 めることについて 次 の 者 を 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 の - 15 -

委 員 に 選 任 したいので 地 方 税 法 第 423 条 第 3 項 の 規 定 により 議 会 の 同 意 を 求 める 平 成 27 年 6 月 11 日 提 出 でございます 住 所 は 安 芸 郡 東 洋 町 大 字 野 根 乙 217 番 地 1 氏 名 は 山 﨑 雄 史 氏 でございます 生 年 月 日 は 昭 和 26 年 10 月 16 日 生 まれ 任 期 でございますが 平 成 27 年 6 月 24 日 か ら 平 成 30 年 6 月 23 日 ということになっております 提 案 理 由 でございます 平 成 27 年 6 月 23 日 で 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 委 員 の 山 﨑 委 員 が 任 期 満 了 となります 引 き 続 き 山 﨑 委 員 を 選 任 したい と 存 じますので よろしくお 願 いを 致 します 経 歴 につきましては 裏 面 のとおりでございます ご 参 照 を 願 います 提 出 者 の 説 明 が 終 わりました 本 案 については 質 疑 討 論 を 省 略 し 直 ちに 採 決 することにご 異 議 ありませんか ( 自 席 より なしと 発 言 あり) 異 議 なしと 認 めます よって さよう 決 しました これより 同 意 第 1 号 東 洋 町 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 の 委 員 の 選 任 に つき 同 意 を 求 めることについての 件 を 採 決 します この 採 決 は 無 記 名 投 票 をもって 行 います 議 場 の 閉 鎖 を 命 じます ただいまの 出 席 議 員 は8 名 で あります 議 会 会 議 規 則 第 32 条 第 2 項 の 規 定 により 立 会 人 に3 番 高 畠 俊 彦 君 並 びに4 番 小 松 熈 君 を 指 名 します 投 票 用 紙 を 配 布 させます 本 案 を 可 とする 諸 君 は 賛 成 と 否 とする 諸 君 は 反 対 と 記 載 願 います なお 重 ねて 申 し 上 げます 投 票 中 賛 否 を 表 明 しない 投 票 及 び 賛 否 が 明 らかでな い 投 票 は 議 会 会 議 規 則 第 84 条 の 規 定 により 否 とみなすことになってお ります 投 票 用 紙 の 配 布 漏 れはありませんか ( 自 席 より なしと 発 言 あり) 配 布 漏 れなしと 認 めます 投 票 箱 を 改 めさせます 異 常 なしと 認 めます これよ り 投 票 に 入 ります 1 番 議 員 より 順 次 投 票 願 います 投 票 漏 れはありま せんか ( 自 席 より なしと 発 言 あり) 投 票 漏 れなしと 認 めます 投 票 を 終 了 します 開 票 を 行 います 3 番 高 畠 俊 彦 君 並 びに4 番 小 松 熈 君 立 会 いをお 願 いします 投 票 の 結 果 を 報 告 します 投 票 総 数 8 票 うち 有 効 投 票 8 票 無 効 投 票 0 票 であります 有 効 投 票 中 賛 成 8 票 反 対 0 票 以 上 のとおりであります よって 同 意 第 1 号 東 洋 町 固 定 資 産 評 価 審 査 委 員 会 の 委 員 の 選 任 に つき 同 意 を 求 めることについての 件 は 同 意 することに 決 定 しました 議 場 の 閉 鎖 を 解 きます 日 程 第 13 同 意 第 2 号 教 育 委 員 会 の 委 員 の 任 命 につき 同 意 を 求 める - 16 -

ことについての 件 を 議 題 とします 直 ちに 提 出 者 の 説 明 を 求 めます 松 延 町 長 町 長 ( 松 延 宏 幸 町 長 ) 同 意 第 2 号 でございます 教 育 委 員 会 の 委 員 の 任 命 につき 同 意 を 求 める ことについて 次 の 者 を 教 育 委 員 会 の 委 員 に 任 命 したいので 地 方 教 育 行 政 の 組 織 及 び 運 営 に 関 する 法 律 第 4 条 第 1 項 の 規 定 により 議 会 の 同 意 を 求 める 平 成 27 年 6 月 11 日 提 出 でございます 住 所 は 安 芸 郡 東 洋 町 大 字 河 内 31 番 地 1 氏 名 は 廣 田 祐 輔 氏 でございます 生 年 月 日 は 昭 和 3 5 年 2 月 16 日 生 まれでございます 任 期 は 平 成 27 年 8 月 26 日 から 平 成 29 年 8 月 25 日 までとなっております 提 案 理 由 でございます 平 成 27 年 8 月 25 日 付 けで 廣 田 委 員 が 任 期 満 了 となります 引 き 続 き 廣 田 祐 輔 氏 を 教 育 委 員 会 の 委 員 に 任 命 したいと 存 じますので よろしくお 願 いを 致 します 経 歴 につきましては 裏 面 のとお りでございますので ご 参 照 を 願 います よろしくお 願 い 致 します 提 出 者 の 説 明 が 終 わりました 本 案 については 質 疑 答 弁 を 省 略 し 直 ちに 採 決 することにご 異 議 ありませんか ( 自 席 より なしと 発 言 あり) 異 議 なしと 認 めます よって さよう 決 しました これより 同 意 第 2 号 教 育 委 員 会 の 委 員 の 任 命 につき 同 意 を 求 めることについての 件 を 採 決 します この 採 決 は 無 記 名 投 票 をもって 行 います 議 場 の 閉 鎖 を 命 じます ただいまの 出 席 議 員 は8 名 であります 議 会 会 議 規 則 第 32 条 第 2 項 の 規 定 により 立 会 人 に5 番 武 山 裕 一 君 並 びに6 番 小 野 正 路 君 を 指 名 します 投 票 用 紙 を 配 布 させます 本 案 を 可 とする 諸 君 は 賛 成 と 否 とする 諸 君 は 反 対 と 記 載 願 います なお 重 ねて 申 し 上 げます 投 票 中 賛 否 を 表 明 しない 投 票 及 び 賛 否 が 明 らかでない 投 票 は 議 会 会 議 規 則 第 84 条 の 規 定 により 否 と みなすことになっております 投 票 用 紙 の 配 布 漏 れはありませんか ( 自 席 より なしと 発 言 あり) 配 布 漏 れなしと 認 めます 投 票 箱 を 改 めさせます 異 常 なしと 認 めます これよ り 投 票 に 入 ります 1 番 議 員 より 順 次 投 票 願 います 投 票 漏 れはありま せんか ( 自 席 より なしと 発 言 あり) 投 票 漏 れなしと 認 めます 投 票 を 終 了 します 開 票 を 行 います 5 番 武 山 裕 一 君 並 びに6 番 小 野 正 路 君 立 会 いをお 願 いします 投 票 の 結 果 を 報 告 します 投 票 総 数 8 票 うち 有 効 投 票 8 票 無 効 投 票 0-17 -

票 であります 有 効 投 票 中 賛 成 8 票 反 対 0 票 以 上 のとおりであります よって 同 意 第 2 号 教 育 委 員 会 の 委 員 の 任 命 につき 同 意 を 求 めること についての 件 は 同 意 することに 決 定 しました 議 場 の 閉 鎖 を 解 きます 日 程 第 14 報 告 平 成 26 年 度 東 洋 町 一 般 会 計 繰 越 明 許 費 繰 越 計 算 書 について 報 告 を 求 めます 松 延 町 長 町 長 ( 松 延 宏 幸 町 長 ) 報 告 事 項 でございます 平 成 26 年 度 東 洋 町 一 般 会 計 繰 越 明 許 費 繰 越 計 算 書 地 方 自 治 法 施 行 令 第 146 条 第 2 項 の 規 定 により 平 成 26 年 度 東 洋 町 一 般 会 計 繰 越 明 許 費 繰 越 計 算 書 についてご 報 告 を 致 します 翌 年 度 への 繰 越 額 につきましては 2 億 4181 万 9 千 円 となっております なお 内 容 につきましては 別 紙 のとおり 東 洋 町 一 般 会 計 繰 越 明 許 費 繰 越 計 算 書 の とおりでございますので ご 参 照 をお 願 い 致 します 以 上 でございます 報 告 が 終 わりました 以 上 で 本 日 の 議 事 日 程 は 全 部 終 了 しました ここでお 諮 りします 冒 頭 の 議 会 運 営 委 員 長 の 報 告 のとおり 11 日 本 会 議 散 会 後 から14 日 は 休 会 とし 審 議 採 決 並 びに 一 般 質 問 のため 15 日 午 前 9 時 から 再 開 したいと 思 います これにご 異 議 ありませんか ( 自 席 より 異 議 なしと 発 言 あり ) 異 議 なしと 認 めます よって さよう 決 しました 本 日 は これにて 散 会 します どうもお 疲 れさまでした 次 の 本 会 議 は15 日 午 前 9 時 から 議 会 放 送 を 致 します これにて 議 会 放 送 を 終 了 致 します ( 散 会 時 間 :10 時 45 分 ) - 18 -