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コンセプト C O N C E P T Concept.1 GX Developer オールインワンパッケージ GX Configurator インテリジェント機能ユニットコンフィグレーション機能 シミュ レーション機能など シーケンサエンジニアリングに必要なも のをすべてワンパッケージに統合しました オールインワンのGX Works2があれば システム設計 プロ グラミングからデバッグ 保守まで すべてのシーンに対応 できます 機能 機能 GX Simulator プログラミング 機能 シミュレーション コンフィグレーション 統合 Concept.2 MELSECの機能を最大限に さまざまなFA機器に対応 ネットワークの違いを意識しない シームレス制御を支援します GX Works2なら高機能 高性能なCPUやユニットを 簡単に使いこなすことができます また 最新のアップデート版を三菱電機FAサイト から無料でダウンロードできるため 新製品 新機能に 対応した最新GX Works2を常にお使いいただけます Ethernet 情 報 通信 コントローラ分 散 制 御 SERVO SYSTEM CONTROLLER NETWORK I/O 制 御 安全制御 モ ーション 制 御 Concept.3 お客様の資産を継承 お客様のGX Developerのプログラム資産をそのままGX Works2でご使用いただけます また GX Works2でシーケンサに書き込んだプログラムをGX Developerで読み出すこともできます 例えば 生産現場のパソコンがGX Developerのままであっても そのパソコンで読み出したデータ を開発者のGX Works2でそのままお使いいただけます プログラミングツール GX Developerでプロジェクトを作成 GX Developer GX Works2 GX Works2で読み出し 流用 Concept.4 洗練された操作性 GX Works2では 好評だったGX Developerの機能を 取り入れて 操作性をさらに進化させました また 機能だけでなく性能にも磨きをかけ 一つ一つの 操作がレスポンス良く快適に動作するよう改善されています ユーザーシーンを考えた操作性は これからもますます 進化し続けます Concept.5 国際規格IEC61131-3 JIS B 3503 に準拠 エンジニアリングツールの国際規格IEC61131-3 JIS B 3503 に準拠し 部品化 構造化プログラミングに対応しています SFC ST ラダーなど それぞれの用途に応じたプログラミング言語 をお使いいただけます また 一つのプログラム上で SFC ST ラダーなど種類の 異なる言語を使い分けることもできます 3 IEC61131-3
INDEX 設 計 デバッグ 効 率 向 上のために 回路入力 P.7 コメント P.11 パラメータ設定 P.13 デバッグ P.17 ニーズにあったより良いメンテナンスのために 運用 保守 P.19 セキュリティ P.23 プ ロジェクト管 理 を 簡 単にするために プロジェクト P.25 プ ログラムの 標 準 化を推 進 するために プログラムの部品化 P.29 ラベルプログラミング / 構造化プログラミング P.35 iq Works 連携 P.37 FA 機 器 をより強 力に連 携サ ポート FA 機器連携 P.39 三菱電機 FA サイト P.41 CC-Link 協会 P.43 国内サポート P.44 グローバルサポート P.45 関連カタログ P.47 仕様 / 製品一覧 P.49 サイトライセンス P.51 FA 関連製品 P.52 4
使いやすさ を追求したユーザインタフェース エンジニアリングソフトウェア GX Works2 は 直感的な操作で誰でも簡単にプログラミング デバッグ 保守などが できるよう 配慮して開発されました 快適な操作環境で 設計効率をさらに向上させます 回路ブロックの折りたたみ表示で プログラムをさらに読みやすく P.10 似たようなデバイスも ひと目で判別 P.11 サンプルコメントの流用で コメント入力の手間を省略 P.11 インテリジェント機能ユニット 設定機能 GX Configurator を 統合 P.13 プログラムのタイトル表示で もう迷わない P.25 処理の流れが把握できる プロジェクトツリー P.26 使用シーンに応じて接続先を 簡単切り替え P.27 シーケンサ実機なしでの オフラインデバッグ P.17 5 回路表示と連動した クロスリファレンス P.9 プロジェクトのきめ細かい セキュリティ管理 P.23
操作方法をキー１つで 確認できるヘルプ P.28 画面を広く 見やすく 有効活用 P.27 ラダーに直接演算を記述できる インラインST P.9 見たいデバイス/ラベルをすばやく モニタできるウォッチウィンドウ P.17 使い慣れた操作で デバイスの連続検索もらくらく P.8 6
設 計 デバッグ 効 率 向 上のために 回路入力 1 少ないキー入力で 回路を簡単作成 編集 [Alt]+[ ]/[ ]や[Alt]+[ ]/[ ]のキーボード操作で 回路を簡単に変更 編集できます 回路の編集 デバイス番号の変更 [Alt]+[ ]... K4Y0 K4Y1 K4Y2 [Alt]+[ ]... K4Y2 K4Y1 K4Y0 [Alt]+[ ]... K4Y0 D0 MOV [Alt]+[ ]... MOV D0 K4Y0 + + Undoボタンをクリックします 切り取り/コピーした回路を連続して 貼り付ける場合には デバイス番号は 自動でインクリメントされます Undo Undo Undo Undo [Ctrl]+[z] 操作で 30回前の入力手順まで 戻れます より見やすい回路表示 1行の接点数を9 11 13 17 21接点に変更できます 折返しなしで 回路が見やすくなります 2 キー操作でらくらく罫線編集 罫線編集がキー操作だけでできます 従来のような罫線編集モードへの切替えは不要です 罫線の編集 + または + で罫線入力 + + でコイルまでの罫線を一括入力 (縦方向の罫線一括入力は + + ) 7 未入力の場所で [Ctrl]+[ ]または [Ctrl] [ ]を押すと罫線を入力します 罫線上で [Ctrl]+[ ]または [Ctrl] [ ]を押すと罫線を削除 できます
3 命令 ラベルの入力支援で 簡単回路編集 使いたい命令やラベルを候補から選ぶだけで 回路編集が簡単にできます また 引数の説明も表示されるため 回路入力時のミスが減ります 入力候補の説明入力候補の説明が表示され 命令の種 がひとめでわかります 引数の種 の説明引数の説明も表示されるため ヘルプなしで回路編集できます 入力候補を自動表示最初の文字を入力するだけで候補が表示されます 命令がたくさんあって覚えられない場合でも 簡単に回路編集できます ラベルの説明ラベルの候補が表示されます ラベル名を覚えていなくても回路編集ができます POINT 命令入力時にヘルプを見る手間が省けます [F1] キーを押すと 命令ヘルプが表示されます 4 使い慣れた操作で デバイスの連続検索もらくらく 検索オプションを指定して Enterキーを押すだけで デバイスの連続検索ができます また 接点からその接点が使用されているコイルの検索ができます ラベル名の一部を使った検索ができます + F で1つめの Auto を検索します 1 2 3 連続検索機能検索オプションを指定することで Enter キーを押すたびに連続検索ができます Enterキーで次の Auto を検索します ( カーソルが移動 ) POINT 回路をデバイス表示に切替えることにより 同様の操作でデバイスの検索もできます 8
設計 デバッグ効率向上のために 回路入力 5 回路表示と連動したクロスリファレンス クロスリファレンスで プロジェクト内に使用されているデバイス / ラベルの検索ができます ドッキングウィンドウで表示するため プログラム画面と並べて表示できます カーソルを置いたデバイスのクロスリファレンス情報を自動的に表示します 検索場所の参照先を複数設定することもできます ルクリック このデバイス / ラベルを使用しているステップへジャンプできます POINT 直感的な操作で デバイスやラベルがプログラムのどこで使用されているかを確認できます 6 ラダーに直接演算を記述できるインライン ST ラダー内に直接演算処理を記述できます 今までのように別画面で複数行のラダーやファンクションブロックを作成する必要はありません 数値演算の例 [ ラダーのみを使用 ] 文字列処理の例 [ ラダーのみを使用 ] [ インライン S T を使用 ] [ インライン S T を使用 ] ST 編集エリア モニタ画面や現在値の変更ができます インライン ST を使えば 1 行で記述できます POINT 面倒だった数値演算や文字列処理が簡単に記述できます 9
7 回路ブロックの折りたたみ表示で プログラムをさらに読みやすく 回路ブロックを折りたたみ表示することで 長くて読みづらかったラダーがコンパクトに表示できます 折りたたむ時は 右クリックメニューから 回路ブロック 表示 を選択します 折りたたみを解除するときは 右クリックメニューから 回路ブロック表示 を選択します 回路ブロックの 表示 不要な部分の回路ブロックを 表示にできます 8 SFC 図 Zoom の表示がより見やすく SFC 図とZoomの画面サイズが変更できます また 変更したサイズを記憶できるため 常に同じ配置で表示できます 上 に べて表示 SFC ブロック単位でウィンドウサイズも調整できます SFC 図 Zoom に べて表示 SFC 図と Zoom の表示方法が選択できます SFC 図と Zoom の表示比率が設定できます SFC 図 Zoom Zoom の表示形式を 5 接点にすれば さらに文字を大きく 見やすくできます 10
設計 デバッグ効率向上のために コメント 1 サンプルコメントの流用で コメント入力の手間を省略 あらかじめ用意された CPU の特殊リレー / レジスタやインテリジェント機能ユニットのバッファメモリ /XY 信号の コメントを プロジェクトのコメントへサンプルコメントをコピーできます クリック 右クリックメニューで簡単にコメントを流用できます 流用対 のインテリジェント機能ユニット 画面 X / コメント用 バッファメモリ用 リレー / レジスタ用 POINT サンプルコメントの流用で デバイスコメントの入力時間が大幅に短縮できます 2 似たようなデバイスもひと目で判別 ビットごとにワードデバイスのコメントを設定し ラダー回路上でコメントの内容が表示できます より多くのデバイスコメントを扱うことができます 11
3 デバイスコメントも簡単コピーでらくらく流用 プロジェクト間のラダーエディタの回路コピーで デバイスコメントのコピーができます コピーした回路をプログラムに貼り付ける時に コピー元の回路内に含まれるデバイスのデバイスコメントも同時に貼り付けることができます プログラム A の回路 プログラム B の回路 回路をコピー 回路を貼り付け コピー元プログラムのデバイスコメント コピー先プログラムのデバイスコメント プログラムを貼り付けると コメントも同時にコピーされます 4 各言語のデバイスコメントを切替えて表示可能 日本語版のGX Works2で 英語 中国語 ( 簡体字 繁体字 ) 韓国語のコメントが表示できるため 海外拠点との連携もスムーズに行うことができます 中国語簡体字版 GX Works2 で作られたプロジェクトファイル ( 中国語コメント付き ) 日本語版 GX Works2 で中国語コメント表示が可能 12
設計 デバッグ効率向上のために パラメータ設定 1 インテリジェント機能ユニット設定機能 (GX Configurator) を統合 インテリジェント機能ユニットの設定機能を GX Works2に統合しました GX Works2のプロジェクトで インテリジェント機能ユニットの設定を管理できます 新規ユニット追加画面 I/O 割付パラメータにも反映されます クリック プロジェクトツリーにユニットが追加されます 設定項目の説明が イダンスとして表示されます 13
2 CC-Link のデバイス割付を自動計算 CC-Link 構成エディタの画面上でマウスを使って接続機器のイメージイラストを並べることで 機器構成図が作成できます デバイス割付は自動的に行われ 一覧で表示されます またCSP+ 1 をインポートすることでパートナ製品を取り込むこともできます 1) CSP + に関しては CC-Link 協会ホームページ (http://www.cc-link.org) をご参照ください CC-Link 構成エディタを使って直感的な操作で機器構成図を作成できます ドラッグ & ドロップで接続したい機器を追加します パラメータやリンクスキャンタイムは自動で設定されるため 手間がかかりません ツールバーから起動します デバイス割付の一覧を表示 デバイス割付を見ながら プログラミングができます POINT デバイス割付情報を CSV ファイルへ出力し グローバルラベル情報に取り込むことができます そのため ラベルプログラミングへの流用も簡単です 14
設 計 デバッグ 効 率 向 上のために 3 シリアル通信したい機器とすぐに接続 GX Works2の通信プロトコル機能を使うと 通信プロトコルライブラリから通信したい機器を選択するだけで 簡単に接続することができます 通信プロトコルライブラリにない接続機器でも 簡単にプロトコルを作成できます 通信したい機器を選ぶだけで 簡単に接続できます 通信プロトコルの作成が 簡単に行えます 回線アナライザ機器がなくても 回線データ 通信信号 状況モニタなどの確認ができるため デバッグが簡単に行えます 送受信データが ひと目でわかります 回線トレース 15 伝送ライン上を流れる回線データを ユニット内のデータエリアに保存できます 回線アナライザなどの機器は必要ありません プロトコル実行履歴表示 実行したプロトコル名 開始/完了日時 実行結果などが ユニット内のバッファメモリに 履歴として保存できます
MEMO 16
PULL POWER PULL MODE RUN ERR. USER BAT. BOOT USB 設計 デバッグ効率向上のために デバッグ 1 シーケンサ実機なしでのオフラインデバッグ シミュレーション機能を GX Works2に統合しました パソコン上で 簡単にプログラムの動作確認ができます シーケンサを用意しなくても 設計後すぐにパソコンだけでデバッグを行うことができます パソコン上で動きを見ながら動作確認ができるため 手戻りのない設計ができます POINT 1 台のパソコンで 最大 4 つの GX Works2 のプロジェクトを同時にシミュレーションできます 2 シミュレーション機能を使ったきめ細かなデバッグ シミュレーション機能を使うと プログラムの動作を 1ステップずつ順を追って実行できるため プログラムのミスを見つけやすくなります ツールバーによるデバッグ機能の操作ができます ドッキングウィンドウでブレークポイントの設定 確認ができます 3 見たいデバイス / ラベルをすばやくモニタできるウォッチウィンドウ 任意のデバイス / ラベルだけを登録してモニタできるため 見たい部分だけをすばやく確認できます ラベルにマウスを重 て 右クリック ウォッチウィンドウへ登録 または ドラッグ & ドロップで登録できます ウォッチのデバイス / ラベルを CSV ファイルに保存 読出できます 頻繁にウォッチする項目だけを CSV ファイルに保存しておけば 必要な項目だけをすばやく確認できるため デバック時間を できます POINT ウォッチウィンドウから デバイス / ラベルの現在値を変更できます 17
4 より使いやすくなったサンプリングトレース 指定した条件が成立した前後のデバイス値をサンプリングし タイミングチャートで表示することができます トレース結果を CSVファイルに保存できるため 簡単にデバイスの変化を保存できます デバイス / ラベルを簡単に登録できます チャート図でビットデバイスの ON/OFF の切替えなどを確認できます CSV ファイル CSV ファイル 1 に保存したデータをグラフィカルに表示できます GX LogVie er 画面 カーソルを合わせた時 のデバイス / ラベルの値を一覧で確認できます トレンドグラフでワードデバイスの変化を確認できます 1)Version 1.20W 以降の GX LogViewer が対応しています POINT シミュレーション機能でもサンプリングトレースが使えます 5 より見やすくなった位置決めトレース機能 位置決め運転時の速度指令 ( 軸速度 ) や2 軸補間制御 同時始動 (2 軸 ) の状態をトレースしグラフ化します 位置決めユニットによるオンライン動作で 各軸がどのような値で動作したかを視覚的に確認できます トレース機能画面 ( トレース ) トレース機能画面 ( トレース ) 18
ニーズにあったより良いメンテナンスのために 運用 保守 1 より使いやすくなった照合機能 現在開いているプロジェクトと保存してあるプロジェクトのデータを照合し 照合結果をわかりやすく表示できます また 接続しているシーケンサ内のパラメータ プログラムとの照合もできます 保存して るプロジェクトと編集 のプロジェクトを照合 プログラムファイルの一致 / 不一致を一覧表示します 照合元を選択 照合先を選択 細表示 不一致プログラムの詳細な照合結果を表示します クリック 不一致箇所を選択します 照合元 ( 編集 のプロジェクト ) 照合先 ( 保存して るプロジェクト ) 不一致箇所を表示します POINT 照合結果を CSV ファイルに保存することで 設計資料の改定も簡単にできます 19
2 読出モード モニタモードにより 誤編集を防止 GX Developer と同様の読出モード モニタモードに対応することで モニタ 検索時の誤操作がなくなります 込モード / モニタ ( 込モード ) Enter キーを押したとき 命令の編集画面が開きます 読出モード / モニタモード Enter キーを押したとき 検索画面が開きます 書込モード / モニタ ( 書込モード ) では 変換と同時に RUN 中書込が実 でき作業が できます 読出モード / モニタモードでは 編集ができないため 回路の誤編集を防止します Enter キーを押すたびに 次の検索候補へジャンプします POINT GX Developer と同じキー操作でモード切り替えができます 3 インテリジェント機能ユニット専用のモニタ ラダープログラムを見ながらドッキングウィンドウで インテリジェント機能ユニットのバッファメモリ /XY 信号がモニタできます バッファメモリの各アドレスの名称が表示されるため バッファメモリが何に使われているかをマニュアルで調べる必要はありません 現在値をわかりやすく表示します モニタするユニットが複数ある場合は タブで切り替えて表示できます 20
ニーズにあったより良いメンテナンスのために 運用 保守 4 稼働状況がひと目でわかるシステムモニタ機能と PC 診断 シーケンサシステム全体の稼働状況をわかりやすく表示します また システム全体のモニタで 各ユニットの診断 詳細情報が表示されるため 問題発生箇所をすばやく確認できます 各ユニットの稼働状況をひと目で確認できます [ ユニットエラー 集機能 ] CPUおよびインテリジェント機能ユニットのエラー履歴を時 列で 覧できます エラー内容と 処置を表示するため マニュアルレスでトラブルに対応できます [PC 診断 ] CPUのエラー履歴をすばやく確認し 常発生にすばやく対応できます また リセットやメモリのフォーマットのようなシーケンサ CPUのリモート操作もできます [ ユニット 細情報 ] ユニットの状態 エラー内容 エラーに対する処置方法を表示します 各ユニットの 常に対し 速に対応できます シーケンサ CPU のリモート操作ができます [ ットワーク診断 ] ネットワーク全体の状況が表示されるため 回線トラブル ユニットの 常をすばやく発見できます また ネットワークを介して他局シーケンサのシステムモニタを起動できます CC-Link IE コントローラ診断 CC-Link/CC-Link/LT 診断 断線 ケーブルのさし間 いを一目で確認できます パラメータ設定ミスやエラー 止中のような 常局を簡単に確認できます 選択したユニットの情報を表示できます POINT 実際のシステムや機器を見ているようなグラフィカルな画面で診断ができます 21
5 充実した印刷機能 印刷する項目をきめ細かく設定できます 複数プログラムを一度の操作で印刷できます 印刷したい条件を選ぶだけで簡単に しかも しい情報を印刷できます デバイスコメントやデバイスメモリ クロスリファレンスなど色々な項目を印刷できます 6 Excel でラベルやパラメータを保存 編集 色々なプログラムデータを CSV 形式のファイルとして出力できます プログラムデータを CSV 形式のファイルとして出力することで 以下のメリットがあります GX Works2がインストールされていないパソコンでも データが確認できます データとしてパソコンに保存ができます 遠隔地にデータをメールで送付できます Excel を使ってドキュメント化 グラフ化などの二次利用ができます CSV 形式を扱うことができるその他のソフトウェアとの連携ができます I/O 割付設定の CSV ファイルの例 I/O 割付設定 ラダープログラム... 書込み / 読出し ラベルの設定... 書込み / 読出し パラメータ (I/O 割付設定 X/Y 割付確認 )... 書込み 照合結果... 書込み サンプリングトレース機能... 読出し (GX LogViewerで読出しできる形式のCSVファイル ) ウォッチウィンドウのデバイス / ラベルの一覧... 書込み / 読出し 診断機能のシステムモニタの製品情報 PC 診断 ユニットエラー履歴... 書込み デバイスメモリ... 書込み / 読出し CSV ファイル I/O 割付詳細設定スイッチ設定基本設定 22
ニーズにあったより良いメンテナンスのために セキュリティ 1 プロジェクトのきめ細かいセキュリティ管理 プログラムやパラメータごとにアクセスできるユーザを制限することで プロジェクトを安全に保ちます [ ユーザの管理 ( 登録 変更 削除 )] ユーザごとのアクセスレベルを管理します アクセスするユーザを登録します [ アクセス制限 ] ユーザ管理にて登録したユーザごとに設定しアクセスを制限することで 作成したプロジェクトデータの誤った編集を 防止できます アクセス制限の設定 プロジェクト管理サーバ 禁止 書込書込書込 読出 ファイル単位でアクセスレベルが設定可能データのアクセスレベルを一括で設定できます 管理者 設計者 ユーザ このデータは 手に編集されると る 編集できる 読出はできるが編集できない POINT 複数人での開発において プロジェクトデータの誤った編集を防止できます 23
2 プログラムの保護 [ パスワード登録 ] シーケンサ CPU 内のプログラムに対しパスワードを設定することで プログラムの不正な改ざん 流出を防止できます プログラムごとに 読書禁止 / 書込禁止を設定できます [ ブロックパスワードの設定 ] ブロックパスワードを設定することで 自社ソフトウェアのノウハウが詰まったプロジェクト内の プログラムやファンクションブロック (FB) の盗用 流出を防止します プログラム部品名のブロックパスワードも一括で設定できます ブロックパスワードで社外への流出を防止 FB ロボットをブロックパスワードで保護 3 不正アクセスの防止 [ セキュリティキー ] CPU にアクセスできる機器を登録して 登録した機器以外からの不正アクセスの防止ができます 不要なアクセスを回避して 大切なプログラム資産の流出を防ぎます MODE RUN ERR. USER BAT. BOOT SD CARD セキュリティ 不正アクセスをブロックして 大切なプログラム資産の流出を防止します アクセス不可 登録のパソコン PULL PULL USB 10BASE-T/100BASE-TX 100 M SD RD シーケンサ CPU プログラムファイルなど アクセス可能 登録 みのパソコンで CPU にアクセス 登録 みのパソコン セキュリティキー セキュリティ [ リモートパスワード ] リモートパスワードを設定することで Ethernet や公衆回線などを介したシーケンサへの不正アクセスを防止します からの不正アクセス防止 24
プロジェクト管理を簡単にするために プロジェクト 1 プロジェクトの簡単バックアップ 復元 変更履歴を登録しておくことで プロジェクトを過去の状態へ簡単に戻すことができます 履歴に登録してあるプロジェクト間の照合ができます 誰が いつ 何を どう変更したのかを表示します 履歴一覧に登録 クリック クリック 変更 のデータ 復元プロジェクトを過去の状態に戻したいとき プロジェクトを履歴登録した当時の状態に復元することができます 変更 のデータ POINT バックアップ用に別名でプロジェクトを保存しておく必要がなくなります 2 プログラムのタイトル表示で もう迷わない プログラム名だけでなく プログラムのタイトルも表示できるため ひと目でプログラムの内容が把握できます プログラムにタイトルを登録プログラムの説明を 32 文字まで記載できます プログラム名のみ表示 プログラム名とタイトルを 記 25
3 処理の流れが把握できるプロジェクトツリー プログラムの処理ごとにつけたステートメントをプロジェクトツリーに表示することができるため 該当の処理部分に簡単にアクセスできます プログラム内の処理の流れや構造を理解しやすく それぞれの処理の記載箇所へ簡単にジャンプできます 間ステートメント入力画面 ナビゲーションウィンドウに表示する をチェックすると ステートメントがプロジェクトツリーに表示されます 4 FX シリーズで複数のプログラム部品に対応 複数のプログラム部品に分けて作成できるため プログラム構成の把握ができ 他プロジェクトへの流用も簡単にできます 複数のラダープログラムを追加できます プログラムの結合順 の設定と FEND の位置の確認ができます INIT MAIN 指定した順 で結合されシーケンサに書込みできます MAIN LD SUB10 結合 PC 書込 シンプルプロジェクト ( ラベルあり ) で対応 26
Q25HCPU QX10 QX41 QX41 QJ71BR11 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F Q25HCPU QX10 QX41 QX41 QJ71BR11 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F Q25HCPU QX10 QX41 QX41 QJ71BR11 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F Q25HCPU QX10 QX41 QX41 QJ71BR11 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B C D E F QJ71BR11 QJ71BR11 QJ71BR11 QJ71BR11 プロジェクト管理を簡単にするために プロジェクト 5 画面を広く 見やすく 有効活用 ドッキングウィンドウで不要なウィンドウをたたんでおけるため 画面を有効に使うことができます ツールバーでデータ名を指定してプロジェクトデータの切り替えが簡単にできます をクリックして 詳細表示をたたみます タブをクリックするとたたんであったウィンドウが表示されます 6 使用シーンに応じて接続先を簡単切替え よく使う接続先設定を複数設定しておき 使用シーンに応じて使い分けることができます これまでのように接続先設定ごとにプロジェクトを保存しておく必要がありません USB 直結 ノートパソコン シーケンサ GOT 接続 GOT シーケンサ ノートパソコン Et ernet ブ接続 プロジェクトの使用状況に応じたシーケンサへの接続経路を複数設定できます HUB シーケンサ パソコン シーケンサ 27
7 お好みのキー配列にカスタマイズ キーカスタマイズ機能により 使う人に合わせたキー操作を設定できます 設定したキーの内容は ファイルとして保存 流用できます 任意の機能にショートカットキーを自由に割り当てられます F5 F6 キーは キーの位置が遠いから 変更したい A B へ変更 A B a 接点 b 接点 POINT ショートカットキーがついていないメニューにも キーを割り当てることができます 8 操作方法をキー 1 つで確認できるヘルプ 使用する画面に該当するヘルプ画面を表示することで 操作の確認が簡単にできます キーでヘルプ画面を表示 マニュアル 命令ヘルプ リレー / レジスタヘルプ GX Developer からの変更 CPU エラーヘルプ POINT よく使うヘルプ画面をお気に入りに登録しておくこともできます 28
プログラムの標準化を推進するために プログラムの部品化 1 ファンクションブロックでラクできる ファンクションブロック ( F B ) とはファンクションブロック (FB) とは シーケンスプログラム内で繰返し使用する回路ブロックを部品化して シーケンスプログラムの中で流用できるようにしたものです これにより プログラム開発を効率化するとともにプログラムミスを削減し プログラムの品質を向上することができます FB 繰返し使用する回路ブロックを部品化 部品化するには例 ) 入力信号 (X1) が 12 回 ON すると 出力信号 (Y12) が ON するカウント処理プログラム 部品化するプログラム X1 [ INCP D1 ] [>= D1 K12] ( Y12 ) 入力 内部デバイス 出力 i_count [ INCP m_cnt ] 入力を入力ラベル 出力を出力ラベル 内部デバイスを内部ラベルに置き換えます カウント処理 1 [>= m_cnt K12 ] ( o_c_up ) X1 Count_Num1 i_count o_c_up ( Y12 ) 入力ラベル 内部ラベル 出力ラベル カウント処理 2 Count_Num i_count o_c_up 上記 のプログラムを変換して FB を作成します FB を流用 X2 Count_Num2 i_count o_c_up ( Y22 ) 入力ラベル 出力ラベル 部品化した回路ブロック (FB) を繰り返し使用できます 入出力回路を作成 ( パラメータをセット ) FB を使うメリットメリット 1: 簡単プログラミング FBをドラッグ & ドロップで貼り付けるだけで シーケンスプログラムを簡単に作成することができます これにより プログラム開発工数を大幅に削減することができます 構造化ラダーからラダーのファンクションブロック ラダーから構造化ラダーのファンクションブロックを呼び出しできます ラダープログラムで作成した FB から ラダープログラムで作成した FB を呼び出しできます 部品選択ウィンドウから FB を選んでドラッグ & ドロップで貼り付けるだけ 29
メリット 2: 読みやすいシーケンスプログラムにFB を使用することで 箱 (FB) と入力 出力だけのシンプルなプログラムになるため 読みやすいシーケンスプログラムになります メリット 3: 再利用標準的なプログラムを部品化することで プログラムを何回でも再利用することができます そのため これまでのようにシーケンスプログラムをコピーしてデバイスを修正するという操作が不要になります 部品化 メリット 4: 品質向上標準的なプログラムを FBで部品化し再利用することで プログラム開発者の技術レベルに依存しない均一な品質のプログラムを開発することができます 開発者 A 開発者 A 開発者 B 開発者 A と開発者 B は なる装置のシーケンスプログラムを開発していますが 共通処理は同一の FB を使用するため 同じ品質のシーケンスプログラムを作成することができます 開発者 B メリット 5: 盗用防止技術ノウハウに関わるシーケンスプログラムを FB 化しパスワードによって保護できるため 技術ノウハウの流出を防ぐことができます パスワードで保護 FB 30
プログラムの標準化を推進するために プログラムの部品化 2 メーカ提供の便利な FB ライブラリ FB ライブラリとは FB ライブラリとは GX Works2 のシンプルプロジェクトで使用できる FB 部品集です これらを使用することで MELSEC-Q/L シリーズユニット パートナ製品の設定や動作を簡単におこなうことができます お客様ご自身で作られた FB 以外にもプログラミングに便利な FB ライブラリが 様々なパートナメーカーから提供されて います これらの FB は 三菱電機 FA サイトのウェブページ MELSOFT Library から無料でダウンロードできます MELSOFT Library には 11 社 500 個以上の FB が揃っており 今後も順次追加予定です MELSEC-Q/L ユニットの例 アナログ入力ユニット [ ユニット用 FB ] A/D 信号読出オフセット設定ゲイン設定 FB FB FB アナログ信号 レベル計流量計圧力計 パートナ製品の例 [ パートナ製品用 FB ] ビジョンセンサ RFID レーザ変位センサ温度調節計 FB FB FB FB Ethernet ビジョンセンサ F D レーザ変位センサ CC-Link 通信変換器 温度調節計 パートナ製品 FB の使い方がわからないときは 部品選択ウィンドウ上の FB を右クリックしヘルプを表示することができます FB の使い方がわからないときは 右クリックでヘルプを表示 31
豊富な FB ライブラリを提供 シーケンサ MELSEC-Q/L 対象機種対象形名内容 Q シリーズ /L シリーズシーケンサ CPU ユニット Q シリーズシーケンサ CPU ユニット L シリーズシーケンサ CPU ユニット アナログ - ディジタル変換ユニット チャンネル間絶縁高分解能アナログ - ディジタル変換ユニット チャンネル間絶縁アナログ - ディジタル変換ユニット チャンネル間絶縁高分解能ディストリビュータチャンネル間絶縁ディストリビュータ ディジタル - アナログ変換ユニット チャンネル間絶縁ディジタル - アナログ変換ユニット 温度調節ユニット Qn(H)CPU QnUCPU LCPU Qn(H)CPU QnUCPU LCPU Qn(H)CPU QnUCPU LCPU Qn(H)CPU QnUCPU LCPU Qn(H)CPU QnUCPU LCPU Qn(H)CPU QnUCPU LCPU QnUDE(H)CPU LCPU Qn(H)CPU QnUCPU LCPU データ操作用 ( チェックコード算出 CRC-16 算出 桁コピーなど ) 時計用 ( 時計データ帯域比較 アワーメータ 曜日データ取得など ) 浮動小数点用 ( 単精度浮動小数点データ変換 倍長データ変換など ) ファイル操作用 ( バイナリファイルデータ数読出し CSV ファイルデータ読出し ) エラー操作用 ( アナンシェータリセット ) 文字列操作用 ( 文字列比較 ) ソケット通信用 ( 手順あり送信 受信 ) 簡易 MES インタフェース機能用 (DB への接続 DB から切断など ) QnUDE(H)CPU データリンク用 (READ 命令 WRITE 命令など ) Qn(H)CPU マルチ CPU 用 QnUCPU ( 動作情報エリア読出し (Q00UJCPUを除く ) システムエリア読出しなど ) LCPU LCPU 内蔵機能カムスイッチ用 ( 同一 16ビットブロックデータ範囲比較など ) Q64AD A/D 変換データ読出し A/D 変換禁止 許可 平均処理 オフセット ゲインなどの設定用 Q68ADV A/D 変換データ読出し A/D 変換禁止 許可 Q68ADI 平均処理 オフセット ゲインなどの設定用 Q64ADH A/D 変換データ読出し A/D 変換禁止 許可 平均処理 オフセット ゲインなどの設定用 L60AD4 A/D 変換データ読出し A/D 変換禁止 許可 平均処理 オフセット ゲインなどの設定用 A/D 変換データ読出し A/D 変換禁止 許可 L60AD4 平均処理 オフセット ゲインなどの設定用 (CC-Link IEフィールド対応 ) Q64AD-GH A/D 変換データ読出し A/D 変換禁止 許可 平均処理 オフセット ゲインなどの設定用 L60AD4-2GH A/D 変換データ読出し A/D 変換禁止 許可 平均処理 オフセット ゲインなどの設定用 Q68AD-G A/D 変換データ読出し A/D 変換禁止 許可 平均処理 オフセット ゲインなどの設定用 Q62AD-DGH Q66AD-DG Q62DA(N) Q64DA(N) Q68DAV(N) Q68DAI(N) Q64DAH L60DA4 L60DA4 Q62DA-FG Q66DA-G Q64TCTT(BW) Q64TCRT(BW) Q64TCTT(BW)N Q64TCRT(BW)N L60TCTT4(BW) L60TCRT4(BW) A/D 変換データ読出し A/D 変換禁止 許可 平均処理 オフセット ゲインなどの設定用 A/D 変換データ読出し A/D 変換禁止 許可 平均処理 オフセット ゲインなどの設定用 D/A 変換データ書込み D/A 変換禁止 許可 オフセット ゲインなどの設定用 D/A 変換データ書込み D/A 変換禁止 許可 オフセット ゲインなどの設定用 D/A 変換データ書込み D/A 変換禁止 許可 オフセット ゲインなどの設定用 D/A 変換データ書込み D/A 変換禁止 許可 オフセット ゲインなどの設定用 D/A 変換データ書込み D/A 変換禁止 許可 オフセット ゲインなどの設定用 D/A 変換データ書込み D/A 変換禁止 許可 オフセット ゲインなどの設定用 (CC-Link IEフィールド対応 ) D/A 変換データ書込み D/A 変換禁止 許可 オフセット ゲインなどの設定用 D/A 変換データ書込み D/A 変換禁止 許可 オフセット ゲインなどの設定用 制御パラメータ 変換禁止 許可 プロセスアラームなどの設定用 対象機種 対象形名 内容 CT 入力ユニット Q68CT ディジタル出力値 ドロップアウト状態読出し 変換禁止 許可 平均処理などの設定用 QD62(E/D) 現在値モニタリング リングカウンタ上限値 LD62(D) 下限値などの設定用 高速カウンタユニット LD62(D) 現在値モニタリング リングカウンタ上限値 下限値などの設定用 (CC-Link IEフィールド対応 ) 多チャンネル高速カウンタユニット QD63P6 現在値モニタリング リングカウンタ上限値 下限値などの設定用 4Mbps 対応高速カウンタユニット QD64D2 現在値モニタリング リングカウンタ上限値 下限値などの設定用 多機能カウンタ 現在値モニタリング リングカウンタ上限値 QD65PD2 タイマユニット下限値などの設定用 QD75P(1/2/4)N QD75D(1/2/4)N QD75P(1/2/4) QD75D(1/2/4) パラメータ シーケンサレディ信号 ON OFF 位置決めデータなどの設定用 LD75P4 位置決めユニット LD75D4 LD75P(1/2/4) パラメータ シーケンサレディ信号 ON OFF 位置決めデータなどの設定用 LD75D(1/2/4) (CC-Link IEフィールド対応 ) QD70P(4/8) パラメータ 原点復帰データ QD70D(4/8) 位置決めデータなどの設定用 カウンタ機能内蔵パラメータ 位置決めデータ QD72P3C3 位置決めユニット JOG 運転などの設定用 アナログ出力パラメータ 位置決めデータ QD73A1 位置決めユニット JOG 運転などの設定用 QD77MS16 QD77MS4 QD77MS2 LD77MH16 パラメータ 位置決めデータ シーケンサレディ信号 ON OFFなどの設定用 シンプルモーションユニット LD77MH4 QD77MS16 QD77MS4 QD77MS2 主軸合成ギア 主軸クラッチパラメータなどの設定用 LD77MH16 LD77MH4 シーケンサ CC-Linkファミリー対象機種対象形名内容 診断機能付き CC-Link リモート I/O ユニット CC-Link IE フィールドネットワークリモート I/O ユニット CC-Link アナログ - ディジタル変換ユニット CC-Link IE フィールドネットワークアナログ - ディジタル変換ユニット CC-Link IE フィールドネットワークディジタル - アナログ変換ユニット CC-Link IE フィールドネットワーク高速カウンタユニット CC-Link IE フィールドネットワーク Ethernetアダプタユニット CC-Link IE フィールドネットワーク - CC-Link ブリッジユニット AJ65ABTP3-16D イニシャルデータなどの設定用 AJ65ABTP3-16DE NZ2GF2B1-16D リモートバッファメモリ値読込み 書込み パラメータ情報初期化などの設定用 NZ2GF2B1-16T ( リモートユニット用共通 FB) NZ2GF2B1-16D イニシャル処理実行 動作条件設定 エラー NZ2GF2B1-16T 状態モニタ エラークリア実行用 AJ65SBT2B-64AD A/D 変換データ読出し A/D 変換禁止 許可 平均処理などの設定用リモートバッファメモリ値読込み 書込み NZ2GF2B-60AD4 パラメータ情報初期化などの設定用 ( リモートユニット用共通 FB) NZ2GF2B-60AD4 イニシャルデータ設定 エラー ワーニング状態モニタ エラークリア実行用リモートバッファメモリ値読込み 書込み NZ2GF2B-60DA4 パラメータ情報初期化などの設定用 ( リモートユニット用共通 FB) イニシャルデータ設定 エラー ワーニング NZ2GF2B-60DA4 状態モニタ エラークリア実行用リモートバッファメモリ値読込み 書込み NZ2GFCF-D62PD2 パラメータ情報初期化などの設定用 ( リモートユニット用共通 FB) 一致出力ポイント リセット設定 NZ2GFCF-D62PD2 現在値プリセット実行など用 NZ2GF-ETB NZ2GF-CCB CC-Link IE フィールドネットワークのマスタ局から Ethernet アダプタ制御用 CC-Link IE フィールドネットワークのマスタ局から CC-Link IE フィールドネットワーク -CC-Link ブリッジユニット制御用 ロボット 対象機種 対象形名 内容 ロボット S Q シリーズ CPU ユニット Q172DRCPU ロボットメカ選択 動作盛業設定値モニタ 動作状況モニタなど用 32
プログラムの標準化を推進するために 豊富な FB ライブラリを提供 配電制御機器 対象機種 対象形名 内容 エネルギー計測ユニット 電子式マルチ指示計器 計測表示ユニット (MDU) 付遮断器 電力計測ユニット集合型漏電監視装置 電子式電力量計 エネルギー計測ユニット 電子式マルチ指示計器 計測表示ユニット (MDU) 付遮断器 EMU2-BM1-B EMU2-HM1-B EMU2-RD1-B EMU2-RD3-B EMU2-RD5-B EMU2-RD7-B EMU2-RD2-B-4W EMU2-RD4-B-4W EMU3-DP1-B ME110NSR-B ME110SSR-B ME110NSFL-B NF225-SWMM NV225-SWM NF225-ZSWM NF400-SEPMA NF400-HEPMA NF600-SEPMA NF600-HEPMA NF800-SEPMA NF800-HEPMA NV400-SEPMA NV400-HEPMA NV600-SEPMA NV600-HEPMA NV800-SEPMA NV800-HEPMA NF400-ZEPMA NF600-ZEPMA NF800-ZEPMA EMU-B7P4-6-A LG-10F-B LG-5F-B M7U-SN1R M8U-SN1R M7UM-SN1R M8UM-SN1R EMU2-HM1-C EMU2-RD1-C EMU2-RD3-C EMU2-RD5-C EMU2-RD7-C EMU3-DP1-C ME110NSR-C ME110SSR-C ME110NSFL-C NF225-SWM NV225-SWM NF225-ZSWM NF400-SEPMA NF400-HEPMA NF600-SEPMA NF600-HEPMA NF800-SEPMA NF800-HEPMA NV400-SEPMA NV400-HEPMA NV600-SEPMA NV600-HEPMA NV800-SEPMA NV800-HEPMA NF400-ZEPMA NF600-ZEPMA NF800-ZEPMA MELSEC-Q シリーズと B/NET インタフェースユニット (B-QIF) を経由しての B-NET 伝送付配電計測機器 ( エネルギー計測ユニット 電子式マルチ指示計器 計測表示ユニット (MDU) 付遮断器 電力計測ユニット 集合型漏電監視装置 電子式電力量計 ) 接続用 MELSEC-Q シリーズと CC-Link インタフェースユニット (QJ61BT11N) を経由しての CC-Link 伝送付配電計測機器 ( エネルギー計測ユニット 電子式マルチ指示計器 計測表示ユニット (MDU) 付遮断器 ) 接続用 MELSEC-Q シリーズと CC-Link インタフェースユニット (QJ61BT11N) を経由しての CC-Link 伝送付配電計測機器 ( エネルギー計測ユニット 電子式マルチ指示計器 計測表示ユニット (MDU) 付遮断器 ) 接続用 対象機種 対象形名 内容 ME110NSR-B 電子式マルチ指示計器 ME110SSR-B ME110NSFL-B MELSEC-Q シリーズと B/NET インタフェースユニット (B-QIF) を経由しての 電子式マルチ指示計器 (ME110NSR-B ME110SSR-B ME110NSFL-B) 接続用 パートナ様提供 MELSOFT Library 対象機種対象形名内容 理化工業株式会社 横河電機株式会社 コグネックス株式会社 シーシーエス株式会社 株式会社ビー アンド プラス 三菱電機エンジニアリング株式会社 パナソニックデバイス SUNX 株式会社 オプテックス エフエー株式会社 東芝テック株式会社 三洋機工株式会社 COM-JC UTAdvanced In-Sight シリーズ PD3/PSB3 シリーズ BIS M-689 EQ-V680D1 EQ-V680D2 HL-C2 HL-G1 CD5 シリーズ B-SA4TM-TS15 SDNR シリーズ Qシリーズ CPUと CC-Linkシステムを経由して 理化工業社製温度調節計接続用 MELSEC-Qシリーズと CC-Linkを経由しての 横河電機製温度調節計 UTAdvancedシリーズ (UT55A UT35A UP35A UP55A) 接続用 MELSEC-Qシリーズおよび MELSEC-L シリーズとイーサネットを経由しての コグネックス社製 In-Sight ビジョンシステム接続用 MELSECシリアルコミュニケーションユニット /Ethernetインターフェースユニット (MELSEC-Qシリーズおよび MELSEC-L シリーズ ) を利用して シーシーエス社製 LED 照明用デジタル電源 PD3/PSB3 シリーズ接続用 Qシリーズ CPUと CC-Linkシステムを経由しての BALLUFF 社製 RFID 接続用 MELSEC-Q シリーズを経由しての オムロン ( 株 ) 社製 V680 シリーズ RFID 制御用 MELSEC-Qシリーズと CC-LinkのRS232 インターフェースユニットを経由しての パナソニックデバイス SUNX 社製レーザ変位センサ HL-C2シリーズ接続用 MELSEC-Qシリーズとシリアルコミュニケーションユニット (QJ71C24N) を経由しての パナソニックデバイス SUNX 社製レーザ変位センサ HL-G1シリーズ接続用 MELSEC-Qシリーズ CPUとシリアルコミュニケーションユニットを使用して RS-422 経由でオプテックス エフエー社製レーザ変位センサ CD5シリーズ制御用 MELSEC-Qシリーズとイーサネットを経由しての 東芝 TEC 社製バーコードプリンタ接続用 MELSEC-Qシリーズと CC-Linkまたは無手順プロトコル RS232C 通信を経由しての 三洋機工製ナットランナー制御 通信用 33
MEMO 34
プログラムの標準化を推進するために ラベルプログラミング / 構造化プログラミング 1 プログラムの構造改革 巻き物のラダープログラムから 構造化プログラミングへ構造化プロジェクトを使用すると 大規模で複雑なプログラムを処理内容 制御内容 機能に分けて 構造化 / 階層化できます 巻き物のようなラダープログラムでは処理の見通しが悪くなりがちですが 構造化プログラミングで処理ごとのプログラムをコンパクトに設計することで プログラミングやデバッグの効率があがり プログラムの品質も向上します また ファンクションブロック (FB) の中身にFBを使った入れ子構造にもできるため 複雑な構造化プログラミングにも対応できます プログラムファイル管理 イニシャル処理部 加工処理部 この中は この中は プログラム部品 チェック処理 イニシャル処理 入処理 加工処理 出処理 用 ごとに最適な言語を選択できます この中は 構造化ラダー FB FB FB を入れ子状に使用できます FB FB 常処理部 この中は データ格 処理 この中は プログラムを 化 部品化 2 国際規格 IEC61131-3(JIS B 3503) に準拠 GX Works2 は 国際規格 IEC61131-3(JIS B 3503) に準拠しています グラフィック言語 ラダー言語接点やコイルからなる回路で表すグラフィック言語です 構造化ラダー /FBD 言語構造化ラダー言語は リレー回路の設計技術に基づいて作られたグラフィック言語です FB 構造化ラダーでは FBを入れ子構造にすることができます FBD 言語は ファンクションや FBを罫線で接続して回路を表すグラフィック言語です 回路ブロックヘッダ 回路ブロック ジャンプ回路コメント ファンクション ファンクション出力 ファンクション入力 ファンクションブロック 35
SFC 言語シーケンス制御をわかりやすく記述するための グラフィック言語です 処理を記述するステップと 次のステップに移る ための移行条件で記述します ステップと移行条件は ラダー言語で記述できます イニシャルステップ移行条件ステップ並列分岐並列結合 移行条件 / ステッププログラム ジャンプ テキスト言語 ST 言語 ( ストラクチャードテキスト言語 ) ST 言語は C 言語などの高級言語と同様に条件文による選択分岐や 反復文による繰返しなどの構文による制御が記述できます これにより プログラムを簡潔に書くことができます 3 ユーザライブラリを使って開発効率向上 構造化プロジェクトでは よく使用するプログラムをプロジェクトとは別のユーザライブラリファイルとして保存できます このユーザライブラリファイルをプロジェクトに取り込めば 一から同じプログラムを作成する必要がなく 効率的にプログラムを開発できます ユーザライブラリファイルをプロジェクトに取込み ユーザライブラリの FB をプログラムで使用 FB FB FB FB 4 デバイスを意識しないプログラミング ラベルを使用することで デバイスに 生産ライン始動信号 や 部品投入開始 といったわかりやすい名前を 付けることができます POINT ラベルを使うことで システム変更時のデバイスの割付けが不要になります 36
プログラムの標準化を推進するために iq Works 連携 1 シームレスなエンジニアリング環境を実現 MELSOFT iq Worksとは エンジニアリングソフトウェア (GX Works2 MT Works2 GT Works3 RT ToolBox2) を統合した製品です 制御システム全体として システム設計やプログラミングなどの設計情報を共有することで システム設計の効率およびプログラミングの効率を向上させトータルコスト削減を図ります MELSOFT Navigator GX Works2 MT Works2 GT Works3 RT ToolBox2 と組合わせて システム上流設計や各ソフトウェア間の連携を おこなうためのソフトウェアです システム構成の設計 パラメータの一括設定 システムラベル 一括読出などの便利な機能を提供します シーケンサエンジニアリングソフトウェア MELSOFT GX Works2 モーションコントローラエンジニアリングソフトウェア MELSOFT MT Works2 表示器画面作成ソフトウェア MELSOFT GT Works3 ロボットプログラミングソフトウェア MELSOFT T ToolBox2 MELSOFT Navigator ワークスペース管理 シーケンサ モーションコントローラ GOT ロボットの複数のプロジェクトをワークスペースで一括管理することができます システム構成図 システム全体を ネットワーク構成 + 複数のユニット構成 + CC Link 構成 でグラフィカルに表現します ドラッグ & ドロップで簡単に作成でき また電源容量チェックなど各種チェックも行われます システムラベル システムラベルを一箇所でまとめて設定できるため 工数削減および設定ミスを防止できます また 設定されたシステムラベルは 関連する全てのプロジェクトから共通して使用できます 37
2 ツールごとのパラメータ設定が不要に システム構成図で設定した情報をGX Works2 MT Works2 GT Works3の各プロジェクトに一括して 反映できます *1 今までのように それぞれのソフトウェアを起動して整合性を確認する必要はありません *1 詳細なパラメータは各ツールで設定してください システム構成図のパラメータ設定情報 各開発ツールの データに一括反映 シーケンサ GX Works2 モーションコントローラ MT Works2 GOT GT Works3 3 ラベル共有で すべての関連プロジェクトを自動変更 MELSOFT Navigatorでは シーケンサ モーションコントローラ GOT間でラベルを共有できます 例えば シーケンサプロジェクトでデバイス割付を変更した場合 その変更内容はモーションコントローラ GOTのプロジェクトへと自動的で反映されます 一カ所でラベルを定義 変更された設定情報を 各プロジェクトに自動反映 シーケンサ GX Works2 モーションコントローラ MT Works2 GOT GT Works3 38
G G G FA 機器をより強力に連携サポート FA 機器連携 1 次世代高速 CPU に対応 基本演算 構造化命令 FB 呼び出し機能など演算処理速度が大幅にアップしたユニバーサルモデル高速タイプ QCPU ユニットに対応しました より高度な機能を搭載した次世代高速 CPU を GX Works2 で簡単に管理できます GX Works2 対応 ユニバーサルモデル高速タイプ QCPU 1 Q03UDVCPU Q04UDVCPU Q06UDVCPU Q13UDVCPU Q26UDVCPU 1)1.95Z 以降の GX Works2 が対応しています 高速処理で タクトタイム短縮 基本演算処理速度 (LD 命令 ) 1. ns 2 PX Developer との連携で計装分野にも対応 計装エンジニアリングツールの PX Developerにも対応しました PX Developer 2 との連携機能を使えば プロセス / 二重化 CPU 用に シーケンス制御プログラムとループ制御プログラムの両方を作成できます 2)1.36N 以降の PX Developer が対応しています 計装システムのプログラム例 GX Works2 PX Developer データ共有 機能 設定の連携 割付デバイスを意識せず PX Developer で定 した計装タグ ( グローバルラベル ) をシーケンス制御プログラムで利用できます 計装タグの作成 編集 ループ制御プログラム (FBD) の作成 編集 GX Works2 PX Developer 39
3 さまざまな FA 機器を一括して管理 各種 FA 機器との連携がより強力になりました プラットホームを意識せず GX Works2 でさまざまな FA 機器の設定やモニタリングができます 高性能 高機能な各 FA 機器とその統合化により 生産現場の効率化を図ります シンプルモーションユニット設定ツールを標準 シンプルモーションユニットのパラメータ設定 立上 調整 運用 保守を強力に支援します システム構成設定同期制御パラメータ設定デジタルオシロ 省エ 支援 マニュアルレスで GX Works2 から電力計測ユニットのパラメータ設定ができます また パラメータの設定や計測値を簡単に確認できます ( インテリジェント機能ユニットモニタ対応 ) GX Works2 による 速な立上 で 装置の エネを支援します 対応ユニット QE81WH QE81WH4W QE83WH4W QE84WH QE82LG センサ連携 iq Sensor Solution(iQSS) 対応のパートナセンサ製品のパラメータ設定やモニタができ センサの接続状態や現在値をグラフィカルにわかりやすく確認できるため トラブルにもすぐ対処できます パラメータ設定ができます ステータスをモニタすることができます POINT 新製品 新機能に対応した GX Works2 の最新アップデート版を三菱電機 FA サイトから無料でダウンロードできます 40
三菱電機 FA サイト 1 充実したコンテンツ 三菱 FA 機器に関するあらゆる情報をカバーした 三菱電機 FAサイト 1 日のアクセス数が 10 万件を超える お客様から圧倒的な支持を得ている webサイトです 製品情報 FA 用語集 セミナー情報など FA 機器のさまざまな情報を満載し すべての三菱 FA 機器ユーザーを 強力にサポートします 充実したコンテンツ 製品情報詳しい製品仕様など実務者向けの情報を 載 用 入 例テーマや業 工 など用 別にご 介する用 事例や実際に FA 製品を 入されたユーザー 業様の声をご 介する 入事例を 載 ソリューション三菱 FA 統合ソリューション e-f ctory やテーマ別のソリューションを 載 イベント キャン ーン情報期間限定の製品キャンペーンなど お得な情報を 載 三菱電機 FA サイト ーム ージ U L ttp //Mitsubis ielectric co p/fa/ 2 ダウンロード / 体験版 GX Works2( 日本語版 / 英語版 ) の最新バージョン マニュアル テクニカルニュースを無償でダウンロードできます また 各種 MELSOFTの体験版もダウンロードできます ( ご注意 : 体験版には 使用期限や機能の一部に制約があります ) 41
3 チュートリアル GX Works2の使い方をわかりやすくまとめたチュートリアルです 実際の画面操作を動画で体験できます シンプルプロジェクト と 構造化プロジェクト それぞれのチュートリアルを用意しています 4 e ラーニング インターネットを利用した自習型のオンライン教育です シーケンサの全般知識やプログラミングするために必要な GX Works2 の操作方法をオンライン上で学習できます 学習レベルに応じた以下の 2 つのコースを開講しています [ GX Works2 基礎コース ] 初めて GX Works2を使うお客様を対象にしたコースです 基礎的なラダープログラムの設計からデバッグまでを 課題システムに沿ってわかりやすく解説します [ GX Works2 応用コース ] プログラミングを更に効率化したいお客様を対象にしたコースです ラベル や ファンクションブロック (FB) インライン ST など GX Works2 の機能を最大限に活用する手法が学習できます 42
CC-Link 協会 43
http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/ 国内サポート 44
グローバルサポート 世界に広がるグローバルネットワークで お客様の 海外規格に対応した製品開発と 地域に密着したサービスの実現のため 北米 欧州 アジアの各地域に 三菱グローバルFAセンター を開設 専任スタッフが最適なサービスをご提供します グローバルFAセンター 英国FAセンター 欧州FAセンター Mitsubishi Electric Europe B.V. UK Branch Travellers Lane, Hatfield, Hertfordshire, AL10 8XB, UK. Tel: +44-1707-28-8780 / Fax: +44-1707-27-8695 対象地域 イギリス アイルランド Mitsubishi Electric Europe B.V. Polish Branch 32-083 Balice ul. Krakowska 50, Poland Tel: +48-12-630-47-00 / Fax: +48-12-630-47-01 対象地域 全欧州統括+中東欧地域 ドイツFAセンター Mitsubishi Electric Europe B.V. German Branch Gothaer Strasse 8, D-40880 Ratingen, Germany Tel: +49-2102-486-0 / Fax: +49-2102-486-1120 対象地域 西ヨーロッパ中心 Nagoya,Japan チェコFAセンター Mitsubishi Electric Europe B.V. Czech Branch Avenir Business Park, Radicka 751/113e, 158 00 Praha5, Czech Republic Tel: +420-251-551-470 / Fax: +420-251-551-471 対象地域 チェコ スロバキア インドFAセンター Mitsubishi Electric India Pvt. Ltd. India Factory Automation Centre Emerald House, EL-3, J Block, M.I.D.C., Bhosari, Pune, 411026, Maharastra State, India Tel: +91-20-2710-2000 / Fax: +91-20-2710-2100 対象地域 インド 北京FAセンター 中国大陸 含香港地区 中国現地工場 三菱電機大連機器有限公司 Mitsubishi Electric Automation (CHINA) Ltd. Beijing Office Unit 908, Office Tower 1, Henderson Centre, 18 Jianguomennei Avenue, Dongcheng District, Beijing, China Tel: +86-10-6518-8830 / Fax: +86-10-6518-3907 対象地域 中国 Mitsubishi Electric Dalian Industrial Products Co., Ltd. 長春 天津FAセンター 中国現地工場 三菱電機自動化機器製造 常熟 有限公司 Mitsubishi Electric Automation (CHINA) Ltd. Tianjin Office Unit 2003, Tianjin City Tower, No.35, You Yi Road, Hexi District, Tianjin, China Tel: +86-22-2813-1015 / Fax: +86-22-2813-1017 対象地域 中国 天津 青島 襄樊 成都 広州FAセンター Mitsubishi Electric Automation (CHINA) Ltd. Guangzhou Office Rm.1609, North Tower, The Hub Center, No.1068, Xin Gang East Road, Haizhu District, Guangzhou, China Tel: +86-20-8923-6730 / Fax: +86-20-8923-6715 対象地域 中国 45 瀋陽 大連 北京 上海 上海FAセンター 武漢 重慶 福州 広州 深圳 Mitsubishi Electric Automation Manufacturing (Changshu) Co.,Ltd. No.706 Southeast Building,Chengahu Southeast Economic Development Zone of Jiangsu,215500 China Tel: 86-512-5213-3077 / Fax: 86-512-5213-3088 台北 台中 香港 Mitsubishi Electric Automaiton (China) Ltd. 10F, Mitsubishi Electric Automation Center, No.1386 Hongqiao Road, Changning District, Shanghai, China Tel: 86-21-2322-3030 / Fax: 86-21-2322-3000 対象地域 中国
モノづくりをフルサポートしています FAセンター FAセンターサテライト 中国 メカトロサービス拠点 中国 販売 サービス拠点 生産拠点 開発拠点 ロシアFAセンター 韓国FAセンター Mitsubishi Electric Europe B.V. Russian Branch St.Petersburg office Piskarevsky pr. 2, bld 2, lit "Sch", BC "Benua", office 720; 195027, St. Petersburg, Russia Tel: +7-812-633-3497 / Fax: +7-812-633-3499 対象地域 ロシア Mitsubishi Electric Automation Korea Co., Ltd. 3F, 1480-6, Gayang-Dong, Gangseo-Gu, Seoul, 157-200, Korea Tel: +82-2-3660-9530 / Fax: +82-2-3664-8372 対象地域 韓国 台湾FAセンター L : Setsuyo Enterprise Co., Ltd. 6F., No.105, Wugong 3rd Road, Wugu District, New Taipei City 24889, Taiwan, R.O.C. Tel: +886-2-2299-2499 / Fax: +886-2-2299-2509 R : Mitsubishi Electric Taiwan Co.,Ltd. No.8-1.Industrial 16th Road,Taichung Industrial Park,Taichung, Taiwan 407, R.O.C. Tel: +886-(0)4-2359-0688 / Fax: +886-(0)4-2359-0689 対象地域 台湾 タイFAセンター 北米FAセンター Mitsubishi Electric Automation (Thailand) Co., Ltd. Bang-Chan Industrial Estate No.111 Soi Serithai 54, T.Kannayao, A.Kannayao, Bangkok 10230 Thailand Tel: +66-2906-3238 / Fax: +66-2906-3239 対象地域 タイ Mitsubishi Electric Automation, Inc. 500 Corporate Woods Parkway, Vernon Hills, IL 60061, USA Tel: +1-847-478-2100 / Fax: +1-847-478-2253 対象地域 北米 メキシコ チリ ブラジル アセアンFAセンター ブラジルFAセンター Mitsubishi Electric Asia Pte. Ltd. ASEAN Factory Automation Centre 307 Alexandra Road #05-01/02, Mitsubishi Electric Bulding, Singapore Tel: +65-6470-2480 / Fax: +65-6476-7439 対象地域 東南アジア諸国 Mitsubishi Electric Do Brasil Comercio E Servicos Ltda. Rua Jussara, 1750 - Bloco B- Sala 01 Jardim Santa Cecília- CEP 06465-070, Barueri, São Paulo, Brazil Tel: +55-11-4689-3000 / Fax: +55-11-4689-3016 対象地域 ブラジル 国際的な品質保証規格に対応しています 三菱電機では FAコンポーネント製品のすべてのシリーズにおいて 国際品質保証システム ISO9001 および環境マネジメントシステム規格 ISO14001 の認証を取得 また 欧州 北米の安全規格にも対応しています ダブルブランド製品およびパートナー製品は 品質保証規格が異なる場合があります 詳細は各製品のマニュアルをご参照ください 安全規格 CE 欧州安全規格 UL 北米安全規格 各規格認定の機種詳細については 三菱電機FAサイトで公開しております http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/ 46
関連カタログ MELSOFT iq Works L( 名 )08210 MELSEC-Q シリーズシーケンサ L( 名 )08096 MELSEC-L シリーズシーケンサ L( 名 )08158 FX シリーズシーケンサ姫 -C-013 MELSEC 計装 / 二重化システム L( 名 )08019 CC-Link IE 対応製品カタログ L( 名 )08110 iq Sensor Solution(iQSS) カタログ L( 名 )08253 MITSUBISHI & Anywire L( 名 )08198 GOT1000 シリーズ総合カタログ L( 名 )08037 電力計測ユニット Y-0700 絶縁監視ユニット Y-0707 47
MEMO 48
仕様 / 製品一覧 動作環境 項 目 内 容 パソコン本体 OS ハードディスク空き容量 ディスクドライブ ディスプレイ CPU 必要メモリ 1)64 ビット版にも対応しています 対応シーケンサ CPU PCシリーズ ベーシックモデル ハイパフォーマンスモデル Microsoft Windows 7 Starter Operating System 1 Microsoft Windows 7 Home Premium Operating System 1 Microsoft Windows 7 Professional Operating System 1 Microsoft Windows 7 Ultimate Operating System 1 Microsoft Windows 7 Enterprise Operating System 1 Microsoft Windows Vista Home Basic Operating System Microsoft Windows Vista Home Premium Operating System インテル Core 2 Duo プロセッサー 2GHz 以上推奨 1GB 以上推奨 Microsoft Windows Vista Business Operating System Microsoft Windows Vista Ultimate Operating System Microsoft Windows Vista Enterprise Operating System Microsoft Windows XP Professional,Service Pack2 以降 Microsoft Windows XP Home Edition,Service Pack2 以降 Microsoft Windows 2000 Professional,Service Pack4 以降 GX Works2 インストール時 :HDD の空き容量 2.5GB 以上 /GX Works2 動作時 : 仮想メモリの空き容量 512MB 以上 CD-ROM 対応ディスクドライブ 解像度 1024 768 ドット以上 Q00JCPU, Q00CPU, Q01CPU Q02CPU, Q02HCPU, Q06HCPU, Q12HCPU, Q25HCPU PC タイプ Q00UJCPU, Q00UCPU, Q01UCPU, Q02UCPU, Q03UDCPU, Q03UDECPU, Q04UDHCPU, Q04UDEHCPU, QCPU(Q モード ) ユニバーサルモデル Q06UDHCPU, Q06UDEHCPU, Q10UDHCPU, Q10UDEHCPU, Q13UDHCPU, Q13UDEHCPU, Q20UDHCPU, Q20UDEHCPU, Q26UDHCPU, Q26UDEHCPU, Q50UDEHCPU, Q100UDEHCPU Q03UDV NEW, Q04UDV NEW, Q06UDV NEW, Q13UDV NEW, Q26UDV NEW リモート I/O QJ72LP25, QJ72BR15 プロセス CPU Q02PHCPU, Q06PHCPU, Q12PHCPU, Q25PHCPU 二重化 CPU Q12PRHCPU, Q25PRHCPU LCPU L02CPU, L02CPU-P, L26CPU-BT, L26CPU-PBT, LJ72GF15-T2, L26CPU, L02SCPU FXCPU FX0, FX0S, FX0N, FX1, FX2, FX2C, FX1S, FX1N, FX1NC, FX2N, FX2NC, FX3G, FX3GC, FX3U, FX3UC QCPU(Aモード ) 2 すべての PCタイプ QSCPU 2 すべての PCタイプ QnACPU 2 すべての PCタイプ ACPU 2 すべての PCタイプ モーションコントローラ (SCPU) 2 すべての PCタイプ CNC(M6, M7) 2 すべての PCタイプ 2)GX Developerを連携起動させることで対応しています 製品構成 品 名 形 名 形名コード 標準価格 備 考 GX Works2 Version1(CD-ROM 版 ) SW1DNC-GXW2-J 13PG70 150,000 円 標準ライセンス品 GX Works2 Version1 SW1DNC-GXW2-JC 13PG88 180,000 円 サイトライセンス品 [ 複数ライセンス品 ] 品名形名 GX Works2 Version1(CD-ROM 版 ) 複数ライセンス品 iq Works 複数ライセンス品 標準価格 5 ライセンス 3 10 ライセンス 3 50 ライセンス 3 100 ライセンス 3 SW1DNC-GXW2-JA(EA) 270,000 円 420,000 円 1,620,000 円 3,120,000 円 SW1DNC-IQWK-JA(EA) SW1DND-IQWK-JA(EA) 3) 上記のライセンス数は 参考例としての標準価格を示すもので 2 ライセンス以上であればご希望数のライセンスを販売いたします 詳細内容は最寄りの支社 代理店にお問い合わせください 380,000 円 580,000 円 2,180,000 円 4,180,000 円 [ 追加ライセンス品 ] 品名形名標準価格備考 GX Works2 Version1 追加ライセンス品 iq Works 追加ライセンス品 SW1DNC-GXW2-JAZ(EAZ) 30,000 円 ( ライセンス数 ) SW1DNC-IQWK-JAZ(EAZ) SW1DND-IQWK-JAZ(EAZ) 40,000 円 ( ライセンス数 ) 本製品には CD-ROM は付きません プロダクト ID 番号を記載したライセンス証の発行のみです 本製品には CD-ROM は付きません プロダクト ID 番号を記載したライセンス証の発行のみです サイトライセンス品は ユーザ全員に webサイトでの登録をお願いしている性質上 頻繁にユーザが交代する高校 大学などの教育機関には適しません このような教育機関向けには アカデミック価格品を用意していますので 当社の営業担当窓口までお問い合わせください 関連ソフトウェア製品 [ 標準ライセンス品 ] 品名形名概要標準価格 PX Developer SW1D5C-FBDQ-J 計装制御用 FBDソフトウェアパッケージ 200,000 円 GX Developer SW8D5C-GPPW-J シーケンサプログラミングソフトウェア 150,000 円 49
マニュアル [ 操作マニュアル 4 ] マニュアル名称マニュアル出荷状態 IB/SH 番号形名コード標準価格 GX Works2 Version1 オペレーティングマニュアル ( 共通編 ) GX Works2 のシステム構成や パラメータ設定 オンライン機能の操作方法など シンプルプロジェクトと構造化プロジェクトに共通な機能について説明しています GX Works2 Version1 オペレーティングマニュアル ( シンプルプロジェクト編 ) GX Works2 のシンプルプロジェクトでのプログラム作成 モニタなどの操作方法について説明しています 別売 SH-080730 13JV90 4,000 円 別売 SH-080731 13JV91 3,000 円 GX Works2 Version 1 オペレーティングマニュアル ( シンプルプロジェクト ファンクションブロック編 ) GX Works2のシンプルプロジェクトでのファンクションブロックの作成 シーケンスプログラムへの 別売 SH-080983 13JD28 3,000 円 貼付け FBライブラリなどの操作方法について説明しています GX Works2 Version1 オペレーティングマニュアル ( 構造化プロジェクト編 ) GX Works2の構造化プロジェクトでのプログラム作成 モニタなどの操作方法について説明しています 別売 SH-080732 13JV92 3,000 円 GX Works2 Version 1 オペレーティングマニュアル ( インテリジェント機能ユニット操作編 ) GX Works2でのインテリジェント機能ユニットのパラメータ設定 モニタ 通信プロトコル支援機能などの 別売 SH-080901 13JD24 3,000 円 操作方法について説明しています はじめよう GX Works2 ( シンプルプロジェクト編 ) はじめて GX Works2を使用する方のために シンプルプロジェクトでのプログラム作成から編集 別売 SH-080733 13JY64 1,500 円 モニタなどの基本的な操作方法について説明しています はじめよう GX Works2 ( 構造化プロジェクト編 ) はじめて GX Works2 を使用する方のために 構造化プロジェクトでのプログラム作成から編集 別売 SH-080734 13JY65 1,500 円 モニタなどの基本的な操作方法について説明しています 4) 操作マニュアルは ソフトウェアパッケージとセットで CD-ROMに入っています 単品でマニュアルを希望される場合は 印刷物を別売で用意しています 表のマニュアル番号 ( 形名コード ) にてご用命願います 50
サイトライセンス 多人数でのご使用を 安心 お得に プログラムに携わるエンジニアが多数いるので ライセンス料だけでも膨大なコストがかかってしまう ソフトウェアは使用するパソコンごとにプロダクト IDが必要であり プロダクト IDの管理が面倒だ このような声にお応えするのが サイトライセンス品 です MELSOFT GX Works2を 1セットご購入いただくことで 上限 200 人まで使用できます これにより 追加のライセンス料金を気にする必要がありません 同一法人 同一事務所内であれば 最大 200 人まで使えます プロダクト ID ひとつですべてのパソコンにインストールできます 一人の登録使用者が複数のパソコンにインストールできます 1 セットで 200 人まで使える! サイトライセンス品は ユーザ全員に web サイトでの登録をお願いしている性質上 頻繁にユーザが交代する高校 大学などの教育機関には適しません このような教育機関向けには アカデミック価格品を用意していますので 当社の営業担当窓口までお問い合わせください クリック http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/ 51
FA 関連製品 52
FA 関連製品 53
本カタログに記載しております全商品の価格には消費税は含まれておりません ご購入の際には消費税が付加されますのでご承知おき願います Microsoft Windows Windows Vista は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です Ethernet は 米国 Xerox Corporation の商標です その他 本文中における会社名 商品名は 各社の商標または登録商標です 54
三菱 iq Platform 対応シーケンサエンジニアリングソフトウェア MELSOFT GX Works2 100-8310 東京都千代田区丸の内 2-7-3( 東京ビル ) お問い合わせは下記へどうぞ本社機器営業部 100-8310 東京都千代田区丸の内 2-7-3( 東京ビル ) (03)3218-6760 北海道支社 060-8693 札幌市中央区北二条西 4-1( 北海道ビル ) (011)212-3794 東北支社 980-0011 仙台市青葉区上杉 1-17-7( 仙台上杉ビル ) (022)216-4546 関越支社 330-6034 さいたま市中央区新都心 11-2( 明治安田生命さいたま新都心ビル ) (048)600-5835 新潟支店 950-8504 新潟市中央区東大通 2-4-10( 日本生命ビル ) (025)241-7227 神奈川支社 220-8118 横浜市西区みなとみらい 2-2-1( 横浜ランドマークタワー ) (045)224-2624 北陸支社 920-0031 金沢市広岡 3-1-1( 金沢パークビル ) (076)233-5502 中部支社 451-8522 名古屋市西区牛島町 6-1( 名古屋ルーセントタワー ) (052)565-3314 豊田支店 471-0034 豊田市小坂本町 1-5-10( 矢作豊田ビル ) (0565)34-4112 関西支社 530-8206 大阪市北区堂島 2-2-2( 近鉄堂島ビル ) (06)6347-2771 中国支社 730-8657 広島市中区中町 7-32( ニッセイ広島ビル ) (082)248-5348 四国支社 760-8654 高松市寿町 1-1-8( 日本生命高松駅前ビル ) (087)825-0055 九州支社 810-8686 福岡市中央区天神 2-12-1( 天神ビル ) (092)721-2247 三菱電機 FA 機器電話,FAX 技術相談 電話技術相談窓口受付時間 1 月曜 ~ 金曜 9:00~19:00 土曜 日曜 祝日 9:00~17:00 対象機種 電話番号 MELSEC-Q/L/QnA/Aシーケンサ一般 ( 下記以外 ) 052-711-5111 MELSEC-F FX/F シーケンサ全般 052-725-2271 2 ネットワークユニット / シリアルコミュニケーションユニット 052-712-2578 アナログユニット / 温調ユニット / 温度入力ユニット / 高速カウンタユニット 052-712-2579 MELSOFT シーケンサプログラミングツール MELSOFT GXシリーズ SW IVD-GPPA/GPPQなど 052-711-0037 MELSOFT 統合エンジニアリング環境 MELSOFT iq Works(Navigator) シーケンサ MELSOFT MXシリーズ MELSOFT 通信支援ソフトウェアツール SW D5F-CSKP/OLEX/XMOPなど 052-712-2370 MELSECパソコンボード Q80BDシリーズなど C 言語コントローラ /MESインタフェースユニット / 高速データロガーユニット iq Sensor Solution プロセス CPU MELSEC 計装 /Q 二重化 二重化 CPU 052-712-2830 2 MELSOFT PXシリーズ MELSEC Safety 安全シーケンサ (MELSEC-QSシリーズ ) 安全コントローラ (MELSEC-WSシリーズ ) 052-712-3079 2 電力計測 / 絶縁監視ユニット QE8 シリーズ 052-719-4557 2 3 GOT-F900/DUシリーズ 052-725-2271 2 表示器 GOT1000/A900シリーズなど MELSOFT GTシリーズ 052-712-2417 MELSERVOシリーズ サーボ / 位置決めユニット / モーションコントローラ 位置決めユニット / シンプルモーションユニットモーション CPU(Q/Aシリーズ ) 052-712-6607 MELSOFT MTシリーズ /MRシリーズ インバータ FREQROLシリーズ 052-722-2182 ロボット MELFAシリーズ 052-721-0100 1: 春季 夏季 年末年始の休日を除く 2: 金曜は17:00 まで 3: 土曜 日曜 祝日を除く 4 5 FAX 技術相談窓口受付時間 9:00~16:00( 受信は常時 ) 対象機種 FAX 番号 上記電話技術相談対象機種 052-719-6762 電力計測 / 絶縁監視ユニット (QE8 シリーズ ) 084-926-8340 三菱電機 FAサイトの 仕様 機能に関するお問い合わせ もご利用ください 4: 土曜 日曜 祝日 春季 夏季 年末年始の休日を除く 5: 春季 夏季 年末年始の休日を除く ご採用に際してのご注意 この資料は 製品の代表的な特長機能を説明した資料です 使用上の制約事項 ユニットの組合わせによる制約事項などがすべて記載されているわけではありません ご採用にあたりましては 必ず製品のマニュアルをお読みいただきますようお願い申し上げます 当社の責に帰すことができない事由から生じた損害 当社製品の故障に起因するお客様での機会損失 逸失利益 当社の予見の有無を問わず特別の事情から生じた損害 二次損害 事故補償 当社製品以外への損傷およびその他の業務に対する保証については 当社は責任を負いかねます 安全にお使いいただくために このカタログに記載された製品を正しくお使いいただくために ご使用の前に必ず マニュアル をお読みください この製品は一般工業等を対象とした汎用品として製作されたもので 人命にかかわるような状況下で使用される機器あるいはシステムに用いられることを目的として設計 製造されたものではありません この製品を原子力用 電力用 航空宇宙用 医療用 乗用移動体用の機器あるいはシステムなど特殊用途への適用をご検討の際には 当社の営業担当窓口までご照会ください この製品は厳重な品質管理体制の下に製造しておりますが この製品の故障により重大な事故または損失の発生が予測される設備への適用に際しては バックアップやフェールセーフ機能をシステム的に設置してください L( 名 )08160-E 1212(MDOC) 2012 年 12 月作成この印刷物は 2012 年 12 月の発行です なお この印刷物に掲載した内容は 改善のために予告なく変更する場合がありますので ご採用の節には 事前に弊社までお問い合わせください