5. 外国人労働者雇用許可とは 大臣或いは指名を受けた官吏が TKA 雇用者に供与する書面の許可のことであり 以後 IMTA と略称する 6. 延長 IMTA とは 業務場所が 1 州を超える TKA のために発行される IMTA のことである 7. 補償金とは 技能 専門能力移転金 すなわち TK



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外国人労働者利用手順に関する大統領規程を定める 第 1 章 総則 第 1 条 本大臣規程の中で : 1. 外国人労働者とは インドネシア領域で就労する目的で査証を保有する外国人のことであり 以後 TKA と称する 2. 付き添い労働者とは 技術移転と専門性の移転の枠組みにおいて 付き添い者として指名

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投資調整庁のワンドア統合サービスでの外国人労働者利用許可発行のための標準作業手順に関する労働大臣規程 2015 年第 3 号 唯一神のご加護により インドネシア共和国労働大臣は 投資調整庁における労働分野のワンドア統合サービス実施に関する労働大臣規程 2014 年第 25 号の第 4 条 b の規定を実施するため 投資調整庁のワンドア統合サービスでの外国人労働者利用許可発行のための標準作業手順に関する労働大臣規程を定める必要があること を考慮し 1. 労働に関する法律 2003 年第 13 号 ( 官報 2003 年 39 号 官報追記 4279 号 ) 2. 投資に関する法律 2007 年第 25 号 ( 官報 2007 年 67 号 官報追記 4724 号 ) 3. 公共サービスに関する法律 2009 年第 25 号 ( 官報 2009 年 112 号 官報追記 5038 号 ) 4. 地方政府に関する法律 2014 年第 23 号 ( 官報 2014 年 244 号 官報追記 5587 号 ) 5. 労働移住省で有効な非税国家収入の種類と料金に関する政令 2012 年第 65 号 ( 官報 2012 年 154 号 官報追記 5333 号 ) 6. 投資分野に閉鎖されている事業分野と条件付きで開放されている事業分野リストに関する大統領規程 2014 年第 39 号 ( 官報 2014 年 93 号 ) 7. 外国人労働者利用と付き添い労働者の教育訓練の実施に関する大統領規程 2014 年第 72 号 ( 官報 2014 年 162 号 ) 8. ワンドア統合サービス実施に関する大統領規程 2014 年第 97 号 ( 官報 2014 年 221 号 ) 9. 省庁の設立と 2014-2019 年の勤労内閣大臣任命に関する大統領令 2014 年第 121/P 号 10. 外国人労働者利用手順に関する労働移住大臣規程 2013 年第 12 号 ( 官報 2014 年 1934 号 ) を鑑み 以下を決定した : 投資調整庁のワンドア統合サービスでの外国人労働者利用許可発行のための標準作業手順に関する労働大臣規程を定める 第 1 条 本大臣規程の中で 1. ワンドア統合サービスとは 申請からサービスの完了までをワンドアで統合的に行うサービスのことであり 以後 PTSP と略称する 2. 外国人労働者とは インドネシア領域で労働目的のビザを保有する外国人のことであり 以後 TKA と略称する 3. 外国人労働者利用計画とは TKA の雇用者が作成し 大臣或いは指名を受けた官吏が承認する 特定の期間に特定の役職で TKA を利用するための計画のことであり 以後 RPTKA と略称する 4. 労働ビザ推薦状とは 外国人労働者利用管理局長が入国管理総局の往来局長に出す 労働目的でのビザ推薦状のことである

5. 外国人労働者雇用許可とは 大臣或いは指名を受けた官吏が TKA 雇用者に供与する書面の許可のことであり 以後 IMTA と略称する 6. 延長 IMTA とは 業務場所が 1 州を超える TKA のために発行される IMTA のことである 7. 補償金とは 技能 専門能力移転金 すなわち TKA の利用に対し TKA の雇用者が国家に支払うべき金のことであり 以後 DPKK と略称する 8. 省とは 労働分野の行政を行う省のことである 9. 局長とは 外国人労働者利用管理局長のことである 10. 大臣とは 労働分野の行政を行う大臣のことである 第 2 条 本大臣規程は 投資調整庁 (BKPM) の PTSP で RPTKA と IMTA のサービスを扱う許可発行官吏とオペレーショナルスタッフ向けの指針であり ステークホルダーが IMTA 発行プロセスの流れを把握するためのものである 第 3 条 本大臣規程は下記の手順を範囲とする : a. 新規 RPTKA の承認 b. 業務場所が 1 州を超える場合の延長 RPTKA の承認 c. 労働ビザ推薦状発行 d. 新規 IMTA の発行 及び e. 業務場所が 1 州を超える TKA の延長 IMTA の発行 第 4 条 第 3 条に規定の新規 RPTKA 延長 RPTKA 労働ビザ推薦状 新規 IMTA 延長 IMTA は局長が発行する 第 5 条 第 4 条に規定の RPTKA の承認 労働ビザ推薦状の発行 IMTA の発行は 法規に基づき実施する 第 6 条 (1) BKPM の PTSP で実施される RPTKA の承認 労働ビザ推薦状の発行 IMTA の発行については 法規に基づき権限が移譲できない RPTKA の承認と IMTA 発行の受付と署名のために 大臣が BKPM に省の官吏を派遣する (2) (1) 項に規定の官吏はオペレーショナルスタッフの補佐を受ける 第 7 条 RPTKA 承認 労働ビザ推薦状発行 IMTA 発行手順は添付書類 I プロセスフローとフローチャートは添付書類 II RPTKA と IMTA の申請書式例は添付書類 III に記載の通り

第 8 条 RPTKA 承認 労働ビザ推薦状発行 IMTA 発行のプロセスは http://www.tkaonline.depnakertrans.go.id からアクセス可能な省のウェブサイト上でオンラインで実施が可能 本大臣規程は法制化の日から有効 2015 年 1 月 26 日 ジャカルタにて法制化法務人権大臣 Yasonna H. Laoly 第 9 条 2015 年 1 月 26 日 ジャカルタにて制定労働大臣 M. Hanif Dhakiri

添付書類 I 第 1 章イントロダクション A. 背景 WTO AFTA APEC AFAS アセアン経済共同体などの国際的合意やその他の二国間条約の結果としての自由労働市場時代は労働者が外国で働く機会を開いた インドネシアで働きたい外国人については 労働に関する法律 2013 年第 13 号 及び 労働移住省で有効な非税国家収入の種類と料金に関する政令 2012 年第 65 号 政府 州政府 県 / 市政府の行政分担に関する政令 2007 年第 38 号 外国人労働者利用と付き添い労働者の教育訓練の実施に関する大統領規程 2014 年第 72 号 外国人労働者利用手順に関する労働移住大臣規程 2013 年第 12 号 などのその他の規程の中で定めている インドネシア政府はこれらの規程によりインドネシアで外国人が働くことを認めている インドネシアは外国人の労働を認めてはいるものの 外国人労働者利用管理政策を通じてインドネシア人労働者の保護も行っている 一方で インドネシアでは引き続き投資を進めていく必要がある 投資を増やすために政府が様々な取り組みを行っている 公共サービスに関する法律 2009 年第 25 号が定められたことにより 政府は迅速 正確 安価 安全 公正 説明責任のあるサービスの提供のために取り組みを続けている その一つとして 関連機関から権限を委譲 移譲することで申請から許認可書類の発行までを BKPM の管理下で行うという形での許認可 許認可以外のサービスを行う PTSP が設立された PTSP の設立により 投資家が投資関連の許認可手続きをより簡単 迅速かつ安価に行うことができるようになり インドネシアでの投資に関心を持ってくれることを期待したものである 労働省は労働分野のリーディングセクターとして 労働者関連の許認可便宜の提供と労働法規の改善を通じて投資魅力を高めるという重要な役割を担っている 従って 労働省は 政策の策定準備と実施 標準化 工業 サービスセクターの分析と許認可分野の評価 技術指導 管理 組織協力を任務とする外国人労働者利用管理局を通じて 公共サービス分野 特に外国人労働者の利用許認可サービス分野での政府のビジョンとミッションの達成のために役割を果たしていく そのため 当該活動の実施を支えるために BKPM の PTSP における RPTKA 労働ビザ推薦状 IMTA の発行のための標準作業手順 (SOP) を定める必要がある B. 意図と目的 1. 新規 RPTKA 業務場所が 1 州を超える場合の延長 RPTKA 労働ビザ推薦状関連サービス 新規 IMTA と業務場所が 1 州を超える TKA 用の延長 IMTA の発行が法規に基づき効果的かつ効率的に実施でき また TKA 利用ニーズを満たせるようにすることを意図して策定 2. BKPM の PTSP で新規 RPTKA 延長 RPTKA 労働ビザ推薦状関連サービスや新規 IMTA と延長 IMTA の発行を扱う許可発行官吏とオペレーショナルスタッフ向けの

指針であり ステークホルダーが RPTKA の承認から労働ビザ推薦状 (TA-01) と IMTA 発行までのプロセスの流れを把握することが目的 第 2 章新規 RPTKA 承認手順 A. 要件新規 RPTKA 申請を行う TKA 利用者は 書類をカラースキャンしたものをアップロードすることで行ったオンライン申請登録の受領証と下記の必要書類を用意する : 1. 下記から構成される会社データの原本をカラースキャンしたものを PDF 書式を利用し圧縮ファイルにしたものを profilpma.pta@gmail.com に送付 : a. 法務人権大臣が承認済みの会社設立証書 b. 会社事業許可書 c. まだ有効な会社所在証明書 d. 納税者番号 (NPWP) e. まだ有効な会社登録証 f. 会社組織構成 g. 労働報告義務に関する法律 1981 年第 7 号に基づくまだ有効な労働報告義務証明書 2. 法務人権大臣が承認済みの会社設立証書 会社事業許可書 まだ有効な会社所在証明書 NPWP まだ有効な会社登録証 会社組織構成 労働報告義務に関する法律 1981 年第 7 号に基づくまだ有効な労働報告義務証明書の原本を用意する 3. 新規 RPTKA 申請を行う TKA 利用者は 下記の必要書類をアップロードすることで行ったオンライン申請登録受領証を用意する : a. 雇用育成総局長 この場合 外国人利用管理局長宛の RPTKA 雇用者の住所 電話 ファックス番号を記載した会社のレターヘッドにタイプし スタンプを押し 会社代表者が署名をしたもの b. RPTKA 書式を記入 タイプし 会社代表者が署名し スタンプを押す c. 外資の場合 BKPM からの恒久承認事業許可 / 原則許可 或いは商業 / 建設 / 石油ガス / 運輸会社の場合 代表事務所許可の写し d. 法務人権大臣が承認済みの会社設立証書 e. 村役場 / 村長からの会社所在証明書 有効期間が 3 か月以上あるもの 或いは賃借 / 契約の場合には建物管理者からの会社所在証明書 或いは事業場所許可書 (SITU) f. 国税総局発行の NPWP と登録証明書 (SKT) g. 州或いは県 / 市の局からのまだ有効な会社登録証 h. 会社が認証を行った会社組織構成 i. 労働報告義務に関する法律 1981 年第 7 号に基づく労働報告義務 有効期間が 3 か月以上あるもの j. 会社業務契約 k. TKA が就く役職資格に応じてインドネシア人労働者の職業訓練を行う旨の表明書と付き添いインドネシア人労働者の教育訓練プログラム計画 l. TKA の付き添い労働者としてのインドネシア人労働者の指名書 会社代表者が署名し スタンプを押したもの 会社が認証した 付き添いインドネシア人労働者の KTP の写し 履歴書 卒業証明書 m. TKA の付き添いインドネシア人労働者書式を記入

n. 法人格を有する第三者が書類の手続きを行う場合 会社からの任命書或いは 6000 ルピアの印紙を貼り付けた委任状 任命日と KTP の写しも添付 o. ( 必要な場合 ) 関連機関からの推薦状 B. RPTKA 発行プロセスにかかる日数新規 RPTKA 承認までのプロセスは 全ての必要書類が不備なくオンライン上で受理された日から 3 営業日 C. サービスメカニズム 1. 新規 RPTKA 申請書類の受理 a. 書式への記入 1) http://www.tka-online.depnakertrans.go.id からアクセス可能な省のウェブサイトでオンライン申請を行う 2) 申請書式は省のウェブサイトからダウンロード或いは省で入手が可能 及び 3) 書式は不備なくきちんと確認をすること b. 新規 RPTKA の登録全ての要件を満たした後 労働者の利用者 / 会社は BKPM の登録カウンター 31 番の局長を通じて雇用育成総局長に対し登録 或いは http://www.tkaonline.depnakertrans.go.id からオンラインで登録 c. 新規 RPTKA 申請書類の確認 1) 会社データを原本に基づき確認 2) カウンターの担当者は RPTKA 申請書類の不備の有無を確認 3) 事業許可 会社所在地 その他現行規定に基づく書類に基づき役職と業務の範囲を確認 4) 現行規定に基づき労働者利用者が申請する役職と役職説明を分析 5) 役職と当該役職に利用可能な期間に関する規程に記載のセクター / サブセクター別の外国人労働者向けの役職と申請された役職との適合性を確認 6) 会社組織構成内の活動範囲に基づき申請された役職名 説明を確認 7) 申請された役職が所定の規程にある役職に合わない場合 申請は却下とし 会社に返却或いは RPTKA を申請した会社のアカウントを通じて通知 8) 必要に応じ 申請された役職に関する関連機関からの推薦状に留意する 9) TKA の付き添い者として指名を受けたインドネシア人労働者の名前と学歴を確認 1) から 9) の要件に適合する場合 申請書類を受理し 担当者が受領証を出し 次のプロセスに進む 1) から 9) の要件に適合しない場合 或いは不備がある場合 必要な書類をそろえるよう TKA 利用者に返却或いは RPTKA を申請した会社のアカウントを通じて通知 d. 新規 RPTKA 申請の妥当性評価

妥当性評価は所定の数の申請を出した TKA 利用者の要件の一つである 面談はビデオ会議 / スカイプ /You meet me を通じて或いは直接可能であり 雇用者は会社外の者に委任することはできない 取締役或いは会社所有者は会社を代表しうるマネージメントを指名が可能 申請する TKA 利用数に関する規定は下記の通り : 1) 10 人未満の TKA 用の RPTKA の場合 評価チームと会社代表者が認めた承認書に基づき 妥当性評価は部長をチームリーダー 課長をメンバーとする評価チームが行う 2) TKA が 10 人から 50 人までの場合 評価チームと会社代表者が認めた承認書に基づき 局長をチームリーダー ( 代理も可 ) サービスセクター或いは工業セクター分析許認可局部長或いは組織管理協力局部長と RPTKA 課長或いは指名を受けた官吏をメンバーとする評価チームが行う 3) TKA が 50 人超の場合 評価チームと会社代表者が認めた承認書に基づき 雇用育成総局長をチームリーダー ( 代理も可 ) サービスセクター或いは工業セクター分析許認可局部長或いは組織管理協力局部長と RPTKA 課長或いは指名を受けた官吏をメンバーとする評価チームが行う 4) 1) から 3) までの妥当性評価チームは 雇用育成総局長令で定める 5) 妥当性評価指標は下記の通り : a) 業種に注目 b) サービス分野及び / 或いは必要な場合にはその他の事業許可保持者の場合 業務契約 c) 国内の労働市場に注目 d) 雇用するインドネシア労働者の数とポジション ( 役職 ) インドネシア人労働者の雇用吸収 ( 雇用機会の拡大 ) に注目 e) 業務負荷 難易度 テクノロジー 業務場所に基づく雇用予定の TKA の数 対応可能なインドネシア人労働者の有無に注目 ( 可能であればマスメディアで公表されているもの ) f) 障害を持つインドネシア人労働者の雇用義務 ( 社員 100 人に対し 1 人以上 ) CSR の実施 D. 新規 RPTKA の承認プロセス 1. データ入力承認書を作成済みの新規 RPTKA の申請にかかる妥当性調査結果を担当者が確認 担当者はデータ記録を再確認 一致する場合には印刷 続いて 新規 RPTKA のドラフトを課長に渡す 2. 課長の確認と簡易サイン a. 課長は作成 簡易サイン済みの承認書との適合性を確認するために 印刷済みの新規 RPTKA のドラフトを再確認 b. RPTKA ドラフトに誤りがある場合 ドラフトは修正のために確認担当者に返却 及び c. 適合する場合 RPTKA のドラフトに簡易サインをし 部長に渡す 分析許可部長が確認と簡易サイン

1) 新規 RPTKA のドラフトに課長が簡易サインした後 部長はドラフトと全ての書類を再確認 2) 誤りがある場合 RPTKA のドラフトは修正のために確認担当者に返却 及び 3) 適合する場合 新規 RPTKA のドラフトに簡易サインをし 部長に渡す 3. 新規 RPTKA の承認 a. 課長が簡易サインをした新規 RPTKA のドラフトは部長が再確認 b. 部長が新規 RPTA の承認を行う 4. 新規 RPTKA のナンバリングとスタンプの付与承認済みの新規 RPTKA には担当者が番号とスタンプを付与し TKA 利用者に渡す a. オペレーショナルスタッフは部長の署名した新規 RPTKA の記録をし 番号を付与する b. オペレーショナルスタッフは部長の署名した新規 RPTKA のスタンプを付与する 5. 新規 RPTKA の引き渡し番号とスタンプを付与した後 オペレーショナルスタッフは TKA 利用者に新規 RPTKA を渡す 6. 保管と報告 a. オペレーショナルスタッフは活動報告策定材料とするために定期的に新規 RPTKA データを収集 b. 雇用されている TKA のデータベースを会社名 TKA 数 役職名 新規 PRTKA 有効期間に基づきまとめる 第 3 章 ( 州をまたぐ ) 延長 RPTKA 承認手順 A. 要件 ( 州をまたぐ ) 延長 RPTKA 申請を行う TKA 利用者は 書類をカラースキャンしたものをアップロードすることで行ったオンライン申請登録の受領証と下記の必要書類を用意する : 1. オンライン申請登録受領証を用意する : 2. 雇用育成総局長 この場合 局長宛の RPTKA 申請書 雇用者の住所 電話 ファックス番号を記載した会社のレターヘッドにタイプし スタンプを押し 会社代表者が署名をしたもの 3. 外国人労働者利用計画書式を記入 確認し 会社代表者が署名し スタンプを押す 4. 外資の場合 BKPM からの恒久承認事業許可 / 原則許可 ( 原則許可保持者の場合 投資活動報告 (LKPM) の添付のこと ) 或いは商業 / 建設 / 石油ガス / 運輸会社の場合 代表事務所許可の写し 5. 法務人権大臣が承認済みの会社設立証書 6. 村役場 / 村長からの ( 州をまたぐ ) 会社所在証明書 有効期間が 3 か月以上あるもの 或いは賃借 / 契約の場合には建物管理者からの会社所在証明書 或いは事業場所許可書 (SITU) 7. 国税総局発行の NPWP と暫定登録証明書 (SKT) 8. 州或いは県 / 市の局からのまだ有効な会社登録証

9. 会社が認証を行った会社組織構成 10. 労働報告義務に関する法律 1981 年第 7 号に基づく労働報告義務 有効期間が 3 か月以上あるもの 11. TKA の付き添い労働者としてのインドネシア人労働者の指名書 会社代表者が署名し スタンプを押したもの 会社が認証した 付き添いインドネシア人労働者の KTP の写し 履歴書 卒業証明書 12. TKA が就く役職資格に応じてインドネシア人労働者の職業訓練を行う旨の表明書と付き添いインドネシア人労働者の教育訓練プログラム計画 13. サービスセクターの場合 会社業務契約 14. 社会 宗教 保険 エネルギー鉱物資源など特定の業種の場合 関連機関 インドネシア中央銀行 金融庁などからの推薦状 15. 法人格を有する第三者が書類の手続きを行う場合 会社からの任命書或いは 6000 ルピアの印紙を貼り付けた委任状 任命日と KTP の写しも添付 16. まだ有効な RPTKA の写し 17. まだ有効な IMTA の写し 18. 旧 DPKK の写し 19. 付き添いインドネシア人労働者の教育訓練報告書 B. 関連書類 1. まだ有効な RPTKA 2. まだ有効な IMTA 3. ( 必要な場合 ) 関連機関からの推薦状 C. 延長 RPTKA 承認プロセスにかかる日数延長 RPTKA 承認までのプロセスは 全ての必要書類が不備なくオンライン上で受理された日から 3 営業日 D. 延長 RPTKA サービスメカニズム 1. ( 州をまたぐ ) 延長 RPTKA 申請書類の受理 a. 書式への記入 1) http://www.tka-online.depnakertrans.go.id からアクセス可能な省のウェブサイトでオンライン申請を行う 2) 申請書式は省のウェブサイトからダウンロード或いは省で入手が可能 及び 3) 書式は不備なくきちんと確認をすること b. ( 州をまたぐ )RPTKA の登録全ての要件を満たした後 労働者の利用者 / 会社は BKPM の登録カウンター 31 番の外国人労働者管理局長を通じて雇用育成総局長に対し登録 或いは http://www.tka-online.depnakertrans.go.id からオンラインで登録 c. ( 州をまたぐ ) 延長 RPTKA 申請書類の確認 1) カウンターの担当者は ( 州をまたぐ ) 延長 RPTKA 申請書類の不備の有無を確認 2) SIUP 或いは事業許可 ( 州をまたぐ ) 会社所在地 その他現行規定に基づく書類に基づき役職と業務の範囲を確認

3) 現行規定に基づき労働者利用者が申請する役職と役職説明を分析 4) 役職と当該役職に利用可能な期間に関する規程に記載のセクター / サブセクター別の外国人労働者向けの役職と申請された役職との適合性を確認 5) 会社組織構成内の活動範囲に基づき申請された役職名 説明を確認 6) 申請された役職が所定の規程にある役職に合わない場合 申請は却下とし 会社に返却或いは RPTKA を申請した会社のアカウントを通じて通知 7) 必要に応じ 申請された役職に関する関連機関からの推薦状に留意する 8) TKA の付き添い者として指名を受けたインドネシア人労働者の名前と学歴を確認 1) から 8) の要件に適合する場合 申請書類を受理し 担当者が受領証を出し 次のプロセスに進む 1) から 8) の要件に適合しない場合 或いは不備がある場合 必要な書類をそろえるよう TKA 利用者に返却或いは RPTKA を申請した会社のアカウントを通じて通知 d. ( 州をまたぐ ) 延長 RPTKA 申請の妥当性評価妥当性評価は所定の数の申請を出した TKA 利用者の要件の一つである 面談はビデオ会議 / スカイプ /You meet me を通じて或いは直接可能であり 雇用者は会社外の者に委任することはできない 取締役或いは会社所有者は人事担当者或いは会社を代表しうる者を指名が可能 申請する TKA 利用数に関する規定は下記の通り : 1) 10 人未満の TKA 用の RPTKA の場合 評価チームと会社代表者が認めた承認書に基づき 妥当性評価は部長をチームリーダー 課長をメンバーとする評価チームが行う 2) TKA が 10 人から 50 人までの場合 評価チームと会社代表者が認めた承認書に基づき 局長をチームリーダー ( 代理も可 ) サービスセクター或いは工業セクター分析許認可局部長或いは組織管理協力局部長と RPTKA 課長或いは指名を受けた官吏をメンバーとする評価チームが行う 3) TKA が 50 人超の場合 評価チームと会社代表者が認めた承認書に基づき 雇用育成総局長をチームリーダー ( 代理も可 ) サービスセクター或いは工業セクター分析許認可局部長或いは組織管理協力局部長と RPTKA 課長或いは指名を受けた官吏をメンバーとする評価チームが行う 4) 1) から 3) までの妥当性評価チームは 雇用育成総局長令で定める 5) 妥当性評価指標は下記の通り : a) 業種に注目 b) プロジェクト活動用の役職の場合には業務契約 c) 国内の労働市場に注目 d) 雇用するインドネシア労働者の数とポジション ( 役職 ) インドネシア人労働者の雇用吸収 ( 雇用機会の拡大 ) に注目

e) 技能 知識移転の枠組みにおけるインドネシア人労働者の教育訓練プログラムの実施に注目 f) 業務負荷 難易度 テクノロジー 業務場所に基づく雇用予定の TKA の数 対応可能なインドネシア人労働者の有無に注目 ( 可能であればマスメディアで公表されているもの ) g) 障害を持つインドネシア人労働者の雇用義務 ( 社員 100 人に対し 1 人以上 ) CSR の実施 2. ( 州をまたぐ ) 延長 RPTKA の承認プロセス a. データ入力 1) 承認書を作成済みの ( 州をまたぐ ) 延長 RPTKA の申請にかかる妥当性調査結果を担当者が確認 2) 担当者はデータ記録を再確認 一致する場合には印刷 3) 続いて 延長 RPTKA のドラフトを課長に渡す b. 課長の確認と簡易サイン 1) 課長は作成 簡易サイン済みの承認書との適合性を確認するために 印刷済みの ( 州をまたぐ ) 延長 RPTKA のドラフトを再確認 2) RPTKA ドラフトに誤りがある場合 ドラフトは修正のために確認担当者に返却 3) 適合する場合 RPTKA のドラフトに簡易サインをし 部長に渡す 3. 延長 RPTKA の承認 a. 課長が簡易サインをした延長 RPTKA のドラフトは部長が再確認 b. 部長が延長 RPTA の承認を行う 4. 延長 RPTKA のナンバリングとスタンプの付与 a. オペレーショナルスタッフは部長の署名した延長 RPTKA の記録をし 番号を付与する b. オペレーショナルスタッフは部長の署名した延長 RPTKA のスタンプを付与する 5. 延長 RPTKA の引き渡し確認担当者は ( 州をまたぐ ) 延長 RPTKA を TKA 利用者に渡し 延長 RPTKA の結果は延長 RPTKA 利用者である申請者のアカウントを通じて確認が可能 6. 保管と報告 a. 確認担当者は活動報告策定材料とするために定期的に ( 州をまたぐ ) 延長 RPTKA データを収集 b. 雇用されている TKA のデータベースを会社名 TKA 数 役職名 ( 州をまたぐ ) 延長 RPTKA 有効期間に基づきまとめる A. 要件 第 4 章労働ビザ推薦状 (TA-01) 発行手順

労働ビザ推薦状 (TA-01) 申請を行う TKA 利用者は 書類をカラースキャンしたものをアップロードすることで行ったオンライン申請登録の受領証と下記の必要書類を用意する : 1. 局長宛の労働ビザ推薦状 (TA-01) 申請書 雇用者の住所 電話 ファックス番号を記載した会社のレターヘッドにタイプし スタンプを押し 会社代表者が署名をしたもの 2. 労働ビザ推薦状 (TA-01) 書式をタイプ記入し 会社代表者が署名し スタンプを押し 6000 ルピアの印紙を貼りつける 3. まだ有効な RPTKA 4. 登録から 18 カ月以上有効な旅券 5. コミサリスと取締役の推薦状申請の場合 会社設立証書と法務人権省からの会社承認 6. TKA の付き添い者としてのインドネシア人労働者指名に関する承認決定書 会社 / 機関の代表者が署名し スタンプを付与したもの 当該付き添いインドネシア人労働者の KTP の写しも添付 7. 赤色の背景で撮った 4 サイズのカラー写真 1 枚 (T シャツではなく襟付のシャツを着用した写真 ) 8. 下記の役職に応じた卒業証明書或いは能力認証状の写し 公認翻訳者が英語かインドネシア語に翻訳し 当該 TKA がアップロード : a. 管理職 : 学士の卒業証明書と当該分野での 5 年以上の職歴 b. 専門職 : 卒業証明書と職歴 c. 取締役 コミサリス及び特殊な専門性や技能を必要とする特定の役職は除く 9. インドネシア語機関による能力試験を通じたインドネシア語能力認証状 取締役 コミサリス及び特殊な専門性や技能を必要とする特定の役職は除く 10. 履歴書 雇用予定の TKA がアップロード 11. 関連機関からの特定の役職の TKA の能力推薦状 12. 法人格を有する第三者が書類の手続きを行う場合 会社からの任命書或いは 6000 ルピアの印紙を貼り付けた委任状 任命日と KTP の写しも添付 13. 付き添いインドネシア人労働者に専門性と技能を移転する用意がある旨の表明書 B. 関連書類 1. まだ有効な RPTKA 承認決定書 2. ( 必要な場合 ) 関連機関からの推薦状 C. プロセスにかかる日数労働ビザ推薦状 (TA-01) 承認までのプロセスは 全ての必要書類が不備なくオンライン上で受理された日から 1 営業日 D. サービスメカニズム 1. 労働ビザ推薦状 (TA-01) 申請書類の受理 a. 書式への記入 1) http://www.tka-online.depnakertrans.go.id からアクセス可能な省のウェブサイトでオンライン申請を行う 2) 申請書式は省のウェブサイトからダウンロード或いは省で入手が可能 及び 3) 書式は不備なくきちんとタイプをすること

b. 労働ビザ推薦状 (TA-01) の登録全ての要件を満たした後 労働者の利用者 / 会社は BKPM の登録カウンター 31 番の外国人労働者管理局長を通じて雇用育成総局長に対し登録 或いは http://www.tka-online.depnakertrans.go.id からオンラインで登録 c. 労働ビザ推薦状 (TA-01) 申請書類の確認オペレーショナルスタッフは労働ビザ推薦状申請要件の不備の有無と正当性をオンラインで確認 2. 労働ビザ推薦状 (TA-01) の発行プロセス a. データ入力 1) 労働ビザ推薦状 (TA-01) の申請の調査結果を確認担当者が確認 2) 確認担当者は記録を再確認 一致する場合には印刷と簡易サイン 3) 続いて 労働ビザ推薦状 (TA-01) のドラフトをセクターに応じた課長に渡す b. 課長の確認と簡易サイン 1) 課長は労働ビザ推薦状 (TA-01) のドラフトを再確認 2) 誤りがある場合 ドラフトは修正のために確認担当者に返却 3) 適合する場合 労働ビザ推薦状 (TA-01) のドラフトに簡易サインをし 組織管理協力部長又は工業或いはサービスセクターの分析許認可部長に渡す c. 延長労働ビザ推薦状 (TA-01) の発行 1) 課長が簡易サインをした労働ビザ推薦状 (TA-01) のドラフトは部長が再確認 2) 部長が労働ビザ推薦状 (TA-01) の発行を行う 3. 労働ビザ推薦状 (TA-01) の記録とスタンプの付与 a. オペレーショナルスタッフは部長の署名した労働ビザ推薦状 (TA-01) の記録をし 番号を付与する b. オペレーショナルスタッフは部長の署名した労働ビザ推薦状 (TA-01) のスタンプを付与する 4. 労働ビザ推薦状 (TA-01) の引き渡し確認担当者は オンラインで入国管理総局の往来局長に対し 労働ビザ推薦状 (TA-01) 発行リストを通知する 5. 保管と報告 a. 確認担当者は活動報告策定材料とするために定期的に労働ビザ推薦状 (TA- 01) データを収集 b. 雇用されている TKA のデータベースを会社名 TKA 数 役職名 RPTKA 有効期間に基づきまとめる c. 利用が終わった労働ビザ推薦状 (TA-01) 申請書類は 労働ビザ推薦状 (TA-01) プロセスのために利用する 第 5 章 IMTA 発行手順 A. 要件新規 IMTA 申請を行う TKA 利用者は 下記の書類をカラースキャンしたものをアップロードし用意することで行ったオンライン申請登録の受領証を用意する :

1. 雇用育成総局長宛の新規 IMTA 申請書 雇用者の住所 電話 ファックス番号を記載した会社のレターヘッドにタイプし スタンプを押し 会社代表者が署名をしたもの 会社名と住所 TKA データ 役職名 TKA の利用期間 人数 国籍 業務場所を記載 2. 労働ビザ推薦状 (TA-01) の写し 3. ビザ承認書 ( テレックス ) の写し 4. まだ有効な RPTKA 5. 当該 TKA の保険証書の写し ( 英語かインドネシア語 ) 6. 旅券の写し 7. DPKK 支払証明書 8. 雇用契約 9. ( 必要に応じて ) 関連機関からの推薦状 10. 赤色の背景で撮った 4 サイズのカラー写真 2 枚 (T シャツではなく襟付のシャツを着用した写真 ) 11. 法人格を有する第三者が書類の手続きを行う場合 会社からの任命書或いは 6000 ルピアの印紙を貼り付けた委任状 任命日と KTP の写しも添付 B. IMTA 発行プロセスにかかる日数 IMTA 発行までのプロセスは 全ての必要書類が不備なく受理された日から 3 営業日 C. 新規 IMTA 申請書類受理サービスメカニズム 1. 書式への記入 http://www.tka-online.depnakertrans.go.id からアクセス可能な省のウェブサイトでオンライン申請を行う 2. 新規 IMTA の登録全ての要件を満たした後 労働者の利用者は登録カウンターの局長を通じて雇用育成総局長に対し登録 或いは http://www.tka-online.depnakertrans.go.id からオンラインで登録 3. 新規 IMTA 申請書類の確認 1) オペレーショナルスタッフは新規 IMTA 申請要件の不備の有無と正当性を確認 2) DPKK 払い込み証明書に記載の支払い額と 労働ビザ推薦状 (TA-01) に記載の期間 ビザ承認に関する通知書の写しとの適合性を確認 及び 3) a と b が適合する場合 DPKK の確認に続く 4. DPKK 支払い証明書の確認 1) DPKK 支払証明書の確認は 雇用者 TKA 名と BNI 銀行 Tebet 支店口座 11773003 の労働移住省 DPKK 会計口座に記録された支払額との適合性を含む 2) c と d が規定に適合しない場合 必要書類をそろえるために TKA 利用者に返却 3) c と d が規定に適合する場合 オペレーショナルスタッフに引き継ぐ D. 発行プロセス 1. データ入力 a. 新規 IMTA の申請の調査結果をオペレーショナルスタッフが確認

b. オペレーショナルスタッフは記録を再確認 一致する場合には印刷と簡易サイン 及び c. 新規 IMTA のドラフトを課長に渡す 2. 課長の確認と簡易サイン a. 課長は新規 IMTA のドラフトを再確認 b. 誤りがある場合 ドラフトは修正のためにオペレーショナルスタッフに返却 c. 適合する場合 新規 IMTA のドラフトに簡易サインをし 部長に渡す 3. 新規 IMTA の発行 a. 課長が簡易サインをした新規 IMTA のドラフトは部長が再確認 b. 部長が IMTA の発行を行う 4. 新規 IMTA のナンバリングとスタンプの付与 a. オペレーショナルスタッフは部長の署名した新規 IMTA の記録をし 番号を付与する b. オペレーショナルスタッフは部長の署名した新規 IMTA のスタンプを付与する 5. 新規 IMTA の引き渡し番号とスタンプを付与した後 オペレーショナルスタッフは新規 IMTA を TKA 利用者に渡す 6. 保管と報告 a. オペレーショナルスタッフは活動報告策定材料とするために定期的に新規 IMTA データを収集 b. 雇用されている TKA のデータベースを会社名 TKA 数 役職名 新規 IMTA 有効期間に基づきまとめる c. 利用が終わった新規 IMTA 申請書類は実物をオペレーショナルスタッフが保管室に保管する 第 6 章延長 IMTA 発行手順 本 SOP の中で延長 IMTA の発行とは 業務場所が 1 州を超える TKA 向けに発行される IMTA のことである A. 要件延長 IMTA 申請を行う TKA 利用者は 下記の書類をカラースキャンしたものをアップロードし用意することで行ったオンライン申請登録の受領証を用意する : 1. 雇用育成総局長宛の延長 IMTA 申請書 雇用者の住所 電話 ファックス番号を記載した会社のレターヘッドにタイプし スタンプを押し 会社代表者が署名をしたもの 会社名と住所 TKA データ 役職名 TKA の利用期間 人数 国籍 業務場所を記載 2. 旧 IMTA の写し 3. 旧 DPKK 支払証明書の写し 4. まだ有効な RPTKA の写し 5. 旅券の写し 6. KITTAS/KITTAP の写し

7. 当該 TKA の保険証書の写し 8. DPKK 支払証明書 9. 赤色の背景で撮った 4 サイズのカラー写真 2 枚 (T シャツではなく襟付のシャツを着用した写真 ) 10. 雇用契約 11. 付き添い労働者の教育訓練実施報告書 12. 法人格を有する第三者が書類の手続きを行う場合 会社からの任命書或いは 6000 ルピアの印紙を貼り付けた委任状 任命日と KTP の写しも添付 13. ( 必要に応じて ) 関連機関からの推薦状 B. 関連書類 1. 旧 IMTA の写し 2. 旧 DPKK 支払い証明書の写し 3. ( 必要な場合 ) 関連機関からの推薦状 4. まだ有効な RPTKA 承認決定書 C. IMTA 発行プロセスにかかる日数延長 IMTA 発行までのプロセスは 全ての必要書類が不備なく受理された日から 3 営業日 D. サービスメカニズム 1. 延長 IMTA 申請書類の受理 a. 書式への記入 http://www.tka-online.depnakertrans.go.id からアクセス可能な省のウェブサイトでオンライン申請を行う b. 延長 IMTA の登録全ての要件を満たした後 労働者の利用者は登録カウンターの TKA 利用管理局長を通じて雇用育成総局長に対し登録 或いは http://www.tkaonline.depnakertrans.go.id からオンラインで登録 c. 延長 IMTA 申請書類の確認 1) オペレーショナルスタッフは延長 IMTA 申請要件の不備の有無と正当性を確認 2) DPKK 払い込み証明書に記載の支払い額と 申請書の TKA 利用延長期間との適合性を確認 及び 3) a と b が適合する場合 DPKK の確認プロセスにいく d. DPKK 支払い証明書の確認 1) DPKK 支払証明書の確認は 新旧 DPKK 支払い証明書の雇用者 TKA 名と BNI 銀行 Tebet 支店口座 11773003 の労働移住省 DPKK 会計口座に記録された支払額との適合性を含む 2) c と d が規定に適合しない場合 必要書類をそろえるために TKA 利用者に返却 及び 3) c と d が規定に適合する場合 オペレーショナルスタッフに引き継ぐ E. 発行プロセス 1. データ入力

a. 延長 IMTA の申請の調査結果をオペレーショナルスタッフが確認 b. オペレーショナルスタッフは記録を再確認 一致する場合には印刷と簡易サイン 及び c. 延長 IMTA のドラフトを課長に渡す 2. 課長の確認と簡易サイン a. 課長は延長 IMTA のドラフトを再確認 b. 誤りがある場合 ドラフトは修正のためにオペレーショナルスタッフに返却 及び c. 適合する場合 延長 IMTA のドラフトに簡易サインをし 部長に渡す 3. 延長 IMTA の発行 a. 課長が簡易サインをした延長 IMTA のドラフトは部長が再確認 b. 部長が延長 IMTA の発行を行う 4. 延長 IMTA のナンバリングとスタンプの付与 a. オペレーショナルスタッフは部長の署名した延長 IMTA の記録をし 番号を付与する b. オペレーショナルスタッフは部長の署名した延長 IMTA のスタンプを付与する 5. 延長 IMTA の引き渡し番号とスタンプを付与した後 オペレーショナルスタッフは延長 IMTA を TKA 利用者に渡す 6. 保管と報告 a. オペレーショナルスタッフは活動報告策定材料とするために定期的に延長 IMTA データを収集 b. 雇用されている TKA のデータベースを会社名 TKA 数 役職名 延長 IMTA 有効期間に基づきまとめる c. 利用が終わった延長 IMTA 申請書類は実物をオペレーショナルスタッフが保管室に保管する 第 7 章結びの規定 本 SOP は新規 RPTKA 業務場所が 1 州を超える場合の延長 RPTKA 労働ビザ推薦状 新規 IMTA 業務場所が 1 州を超える TKA の延長 IMTA の発行サービスを許可発行官吏とオペレーショナルスタッフが法規に基づき効果的かつ効率的に行うためのレファレンスとして またステークホルダーが新規 IMTA と延長 IMTA の発行プロセスの流れを把握するために以上の通り策定された