.
1 100~200 100,200 400 1000 4
A.. B.. C.. D..
Me mo 250 A:B:C:..2005
other Mybl Promy My Met St Seg Eo Ba Mo Ly At-ly Ebl /100w Myeloblast Promyelocyte Myelocyte Metamyelocyte Stabment, Band form Segment Eosinophil Basophil Monocyte Lymphocyte Atypical lymhocyte Erythroblast
20 µm 15 10 eosinophil monocyte erythrocyte neutrophil lymphocyte thrombocyte basophil 5 51015 20 25 30 35 40 45 50 55 60 65 70 7580 85 90µm µm/µl 11.514.016.54,000 ( 55 ) 13.015.017.9 200 ( 3 ) 12.013.616.2 50 ( 0-1 ) 13.216.721.2 300 ( 4 ) 7.511.716.8 2,500 ( 35 ) 6.07.79.0500 2.03.05.020
4,000~8,500/µl 4000/µl (1,5007,500 3 35 2,500/µl 1,0004,500 55 0-1 50/µl 0100 4 300/µl 200800 3 200/µl 0500 Me mo
80 70 60 50 40 30 20 10 0 13 414 112 13 46 710 1115 1660 61 Me mo 5...2006
/µl /µl A902,000 1,800 B 30 6,000 1,800 C10 18,000 1,800 D 10 85,000 8,500 E 50 12,000 6,000 F 90 1,400 1,260 DEF ABC ()
3 55 neutrophilia neutropenia 4,000/µl 1,500~7,500 5,000/µl500/µl (/µl) (/µl) 1,000-1,500 10,000-20,000 20,000-50,000 500-1,000 50,000 500 100/µl 500/µl
lymphocytosis lymphocytopenia 35 2,500/µl 1,0004,500 10 1 16µm 2 5,000/µl (/µl) 1,000 3,000 (/µl) 4,000 8,000 5,000 10,000 BM20 BM20 20
4 monocytosis 300/µl 200~800 1,000/µl 5,000/µl 1,000 1,000 5,000 BM-20, etc BM-80 M5 80 80 *AML-M5a M5a () M5b
Me mo 100 Ques. 8,600/µl100 21 8,600 100 121* *10021 = 7,107 = 7,100/µl Ans. 7,100/µl 100
偽血小板減少症の例 採血行為や抗凝固剤 EDTA によって血小板数は変化するので注意を払い 血球計 数器における血小板粒度分布異常を捉え 血液像で確認することが重要になる 1 フィブリン糸が析出し そこに血小板が 付着したもの 白血球数も不安定になる. 3 好中球の周囲に血小板が付着した血小板衛星現象. 2 血管内皮細胞が剥がれて出現しそこに血小板が付着 したもの.内皮細胞は白血球にもカウントされる. 4 EDTA 抗凝固剤 による血小板凝集塊. 原因として①②は採血不良によるもので ③は患者自身によるもの ④は抗凝固剤による ものと思われる 対処法として ①②は再採血 ④は抗凝固剤を変えるとことを試みる 次 頁に述べる
1.EDTA2030pH 2.ACD20 3.Fonio 4., 5.GPb/aGPb 6.37EDTA37 80 7.EDTANaFNaF 8.
アーテイファクト(2) 対処法として ⑤⑦は37 にて加温後に測定し ⑧は輸液挿入部位と反対側にて採血する 5 血小板類似物質 クリオグロブリン の出現にて血 球計数装置では血小板や白血球として算定され 偽性の増加を呈する. 高蛋白血症 骨髄腫など の検体を冷蔵庫に保存した場合に出現しやすい. 7 赤血球同士の凝集である. 寒冷凝集などが関与し ていると考えられ MCV MCHCの高値を伴う. 37 で加温後再検する. 6 白血球同士のかたまりである.本例はMDSで偽ペ ルゲル核異常の好中球が集合したものである. 偽性白血球減少症を呈するが原因は不明である. 8 高カロリー輸液 IVH 部位からの採血でみられたもの で 輸液挿入部分に真菌の感染が発生したものと思 われる. 胞子状のものは血小板にカウントされやすい.
Hb MCVMCHC