第 10 回 ( 平成 22 年度 ) 学生生活実態調査報告書
まえがき 新井肇
目次 基本事項 1 入学の経緯 2 全般的な満足度 5 就職 6 学生寄宿舎 9 通学 10 食事 11 アルバイト 12 附属図書館 13 学生生活等 14 課外活動 16 交通安全等 18 健康 19 授業 研究 20 ハラスメント 21 大学への要望等 22 総括 26 参考資料 28
基本事項 調査に協力してくれた人たち 学部は女子学生が約 7 割 大学院は男女ほぼ同数 A 基本事項
入学の経緯 学部生の志望動機は 教員になりたいから と 教員になれるから B 入学の経緯
大学院生の志望動機も 教員になりたいから がトップに迫る 入学の経緯B
第 1 志望での入学は 学部で 65% 大学院では 90% 以上 学部生のオープンキャンパス参加率は約 4 割 大学院説明会 オープンキャンパスに参加した大学院生は約 5 割 B 入学の経緯
全般的な満足度 学生の大学生活全般に対する満足度は比較的高く 学部と修士課程では約 80% の学生が満足感を持っている C 全般的な満足度
就職 学部生の教員志望者は 86% とやや減少傾向がみられる 大学院生の教員志望者は修士課程 53% 専門職学位課程 94% D 就職
教員志望理由の第 1 位は 子どもが好きだから 学部生の就職希望地域は兵庫県内が 6 割を超える 就職D
就職についての不安は強く 学部生で 83% 大学院生で 70% 就職支援のためのプログラムの認知度を高めることが重要課題 就 D 職
学生寄宿舎 学生寄宿舎には学部生の約 6 割 大学院生の約 4 割が居住し 割合は増加傾向現下の学生事情に対応した管理 自治体制づくりが課題 E 学生寄宿舎
通学 学生の通学手段は 徒歩と自家用車が圧倒的に多い 通 F 学
食事 学生食堂の利用状況は学部 大学院とも高くなく 改善要望が強い G 食事
アルバイト アルバイトに従事する学生の割合は 学部 大学院とも漸増傾向学生の経済的支援の充実が求められる H アルバイト
附属図書館 学部生を中心に 図書館離れが進行図書館資料の充実がカギ I 附属図書館
学生生活等 兵教大学部生も読書離れ 学部生の生活スタイルは クラブ活動 と アルバイト 中心! J 学生生活等
学部大学院 学生生活等J
課外活動 非常に高い学部生の 課外活動団体への加入率 K 課外活動
意外に低い!? ボランティア経験 大学祭 ( 嬉望祭 ) は 文字通り お祭り K 課外活動
交通安全等 普通自動車免許所有率は9 割弱 事故や危険が多い! L 交通安全等
悩みは 就職や進路 相談相手は 友人や先輩 健康 健康M
授業 研究 多くの学生は授業内容 研究指導に満足 さらなる望みは 教育実践に役立つ内容 わかりやすい指導 授業内容の充実 N 授業 研究
ハラスメント ハラスメントの相談窓口に対する認知度は低く 相談相手は友人 知人 O ハラスメント
大学への要望等 学部生は駐車場の整備 大学院生は図書館の充実を要望 P 大学への要望等
大学への要望等P
P 大学への要望等
施設整備では 今回も学生寄宿舎とトイレの改修が強い要望 P 大学への要望等
総括 1 入学動機 2 就職支援 3 寄宿舎 4 図書館 総括
5 生活スタイル 6 交通安全 7 大学生活の満足度 総括
参考資料 参考資料
第 10 回 ( 平成 22 年度 ) 学生生活実態調査報告書 編集 平成 23 年 3 月発行 兵庫教育大学学生委員会 委員長 新井 肇 ( 学長特別補佐 / 教育実践高度化専攻 ) 委員 大野 裕己 ( 教育実践高度化専攻 ) 森田 啓之 ( 教科 領域教育学専攻 ) 永田 智子 ( 教科 領域教育学専攻 ) 渡辺 裕人 ( 教育研究支援部長 ) 兵庫教育大学教育研究支援部学生支援課 673-1494 兵庫県加東市下久米 942-1