映像ベース情報共有システム viaplatz 2.0( ビアプラッツ 2.0) のご紹介 http://www.viaplatz.com/ NTT アイティ株式会社画像事業部
こんなお悩みはありませんか? 社員研修や新入社員 ( 新入アルバイト ) の育成に時間 手間 費用がかかりすぎる 組織にノウハウやスキルが蓄積されない 全国営業マンへの新製品説明を資料ベースで行っているが 本社側の熱意が伝わらない 映像による作業マニュアルを作りたいが 映像は難しそう DVD 利用の情報共有を導入したが手間や費用がかかりすぎる トップの方針がなかなか末端まで浸透しない 貴重なベテラン技術者の技やノウハウが失われていく
viaplatz の映像活用で解決します ポイント 1 ポイント 2 ポイント 3 映像の強い訴求力 表現力を利用します 熱意を伝えることができます 言語化できないノウハウや技を記録 共有できます viaplatz には映像を活用する様々な機能が搭載されています ビデオへの書き込み機能 双方向コメント機能 ライブ放送機能 viaplatz は操作がとても簡単です 市販家庭用ビデオカメラから映像を取り込むだけで利用を開始できます 映像から必要箇所を簡単に切り出すシーンエディタを搭載しています ポイント 4 マルチデバイス対応 PC Mac Android ipad iphone
活用シナリオ例 1: 技術 ノウハウの共有や ( 双方向 ) 動画マニュアルの運用 ステップ 1 映像の準備 新規撮影 ( 市販家庭用ビデオカメラ利用 ) 既存のビデオの有効利用 PC 画面をキャプチャ ステップ 2 ステップ 3 映像を viaplatz に登録し 必要なシーンを切り出します 市販家庭用カメラを PC に USB 接続し カメラ内のビデオファイルを viaplatz にアップロードします 簡単な操作でシーン切り出し 複数ビデオファイルの統合ができます これらを簡単なブラウザの操作だけで行えます 共有 ノウハウの表出化 双方向の学習 知識の定式化 ビデオへの書き込み機能で具体的にポイントを指摘 双方向コメント機能で学びあい 知識 理解の深化 組織にスキルやノウハウが蓄積され 生産性がアップします ( 生産性向上効果 ) 新人育成 休職者再教育を効率的に行えます ( 費用削減効果 ) 動画マニュアル作成 配布を効率的に行えます ( 費用削減効果 )
活用シナリオ例 2: セミナーや社長講話のライブ配信とコンテンツ有効利用 ステップ 1 撮影準備 ビデオカメラを PC に接続し 撮影環境を整えます ステップ 2 ステップ 3 ライブ放送実施 ブラウザを用いた簡単な操作でライブ放送の設定を行います ライブ放送を録画し 後に VOD として提供することができます ライブ録画を後ほど利用することができます シーンエディタでの編集が可能です ライブ録画の前後の不要部分を容易にカットできます 双方向コメント機能で学びあい 知識の深化 組織活動の方向性が揃い 相乗効果が期待できます ( 生産性向上 ) 企業倫理研修などを効率的に実施できます ( 費用削減効果 )
活用事例 企業 組織 社長講話 セミナーライブ放送実施 その後録画を VOD で提供します ノウハウ 技術の共有 理解の深化 動画マニュアルの配信書き込みやコメント追加で進化するマニュアル 管理 配布も楽で経済的 教育 レッスン 大学講義アーカイブ講義を自動収録し その後 活きた講義資料として書き込みや質疑 討論を行います オンラインレッスン書き込みを使うことでポイントを的確に示します 映像制作 プロジェクトコミュニケーション機能で遠隔での共同作業を効率化します 完パケ映像や翻訳の修正ポイントを タイムライン上への書込みで的確に指示できます 動物園 水族館 飼育技術の継承 園の宣伝
viaplatz 2.0 の特長 最少手順で映像を準備 撮影 市販家庭用 HD ビデオカメラで十分な品質の撮影が可能です アップロード 利用開始 このままで複数ファイルが統合化されたコンテンツとして利用できます 通常ひとつの内容は複数のカットからなります (1 カット = 1 ファイル ) ポイント 配信向けフォーマットへの映像トランスコードやファイル統合は viaplatz メインサーバで自動的に行われます カメラを USB ケーブなどで PC に接続し アップロードウイザードで複数のファイルを同時にアップロードします 事前の映像編集は不要です シーン編集不要部分が多く含まれている場合は シーンエディタでカットします
viaplatz 2.0 の特長 手軽にライブ放送 撮影準備 撮影環境を準備します カメラを接続した PC を用います ( ライブソース ) 番組設定 ライブ放送設定ウイザードで放送の設定を行います ライブソースとの事前の疎通確認ができます 視聴開始 視聴者ホーム画面のライブ放送アイコンをクリックし 視聴を開始します PC と viaplatz サーバ間は IP ネットワークで接続します 現場からの実況放送も可能です ライブ放送を記録すれば 後で VOD として利用できます ポイント 最少手順でライブ放送が行えるよう viaplatz が設定を管理しています
viaplatz 2.0 の特長 プロジェクトコミュニケーション 掲示板 メール 監督者 動画 メンバ グループ コンテンツ プロジェクト プロジェクトに関連する動画 付随するコンテンツ メンバを一括管理し 専用の掲示板とメーリングリストでメンバ同士の円滑なコミュニケーションを実現します ポイント メーリングリストはプロジェクト参加メンバーの変更に従い自動登録 更新されるので 直ちに共同作業に参加できます
viaplatz 2.0 の特長 映像活用のための機能 映像への書き込み 映像を止める ( ポーズ ) すると 書き込みが可能になります コメントとリプライ 映像を止めると コメント書き込みが可能になります ポイント 書き込んだ内容を表示する期間 ( 秒単位 ) を定め 書き込みを保存します 映像に記録されたノウハウや技術を書き込みやコメントのやり取りを通じて誰にでも容易に理解できるようにします コメントへのリプライも可能です 双方向のやりとりと映像への書き込みの効果で 深い理解が得られるとともに ベテランには自明のノウハウ ( 暗黙知 ) を表出できます
viaplatz 2.0 の特長 マルチデバイス対応 タブレット Windows/Mac スマートフォン ポイント マルチデバイス対応で いつでもどこでも視聴やコメント書き込み / リプライが可能です 隙間時間を有効利用できます
viaplatz 2.0 の特長 シーンエディタ機能 ビデオ素材取得 コンテンツに利用するビデオ素材を一覧から取得します シーン切り出し サムネールによる映像全編の一覧から効率的にシーンを切り出すことができます シーン結合 シーンの表示順を指定し 結合します 各サムネール上でマウスを動かすと 映像の他のフレームを表示します In/Out 点を指定する方法でシーンを切り出すこともできます コンテンツ全体の内容を確認します ポイント マウスオーバー ツールチップを用い ユーザーを迷わせない設計です 登録 登録ボタンをクリックし 編集内容を保存します
システム構成 メインサーバ (Linux 1 ) 動画配信サーバ (Linux 2,Adobe Media Server 3) インターネット / イントラネット ライブソース (Windows) 動画アップロード 管理者端末 (Windows/Mac) PC (Windows/Mac) モバイル端末 (Android/iOS/Windows) 1:Red Hat Enterprise Linux or CentOS 6.x 64bit 2:Red Hat Enterprise Linux or CentOS 6.3 64bit 3: ライブ機能には Adobe Media Server Pro が必要です 13
viaplatz ソフトウェアの種類と機能 viaplatz Light viaplatz Standard Light viaplatz Live( 社事皆伝 ) Standard 共通機能 VOD 機能 ( 標準ビューワ : 書き込み機能無し ) 視聴者ホーム機能 コンテンツリスト機能 プロジェクト機能 管理ホーム機能 ユーザ管理機能 グループ管理機能 権限管理 ( 各種管理権限 視聴者限定 ) メディアフォーマット管理機能 カテゴリー管理機能 プロジェクト管理機能 ( 関連動画 / 付随コンテンツ / メンバの管理 専 掲 板管理 専 メーリングリスト管理 イベント通知 ) 状態管理機能 素材管理機能 コンテンツ管理機能 マルチデバイスサポート機能 (ios 端末 Android 端末 ) シーンエディタ機能 ( ブラウザ上での簡易動画編集機能 ) システム設定機能 読み込み可能コンテナ :ASF AVI FLV MOV MP4 MPG MTS M2TS WMV 映像デコーダー :H.264 H.263 MPEG4 MPEG2 MPEG1 VC1 MJPEG FLV WMV2 WMV1 音声デコーダー :AC3 AAC MP3 MP2 WMVA2 オプション VOD 機能追加 ( コメント連動ビューワ : 書き込み機能 ) ライブ放送機能 ライブ放送機能 VOD 機能追加 ( コメント連動ビューワ : 書き込み機能 ) 14
項目項目内容 視聴端末 管理者端末 (Windows) 視聴端末 管理者端末 (MAC OS) CPU メモリ OS ブラウザ プラグイン CPU メモリ OS ご利用環境 2.33GHz 以上の x86 互換プロセッサ 2GB 以上 Microsoft Windows Vista/7/8 Internet Explorer 8/9/10, Firefox 29 or later, Chrome Adobe Flash Player 11.4 以降 Intel Core Duo 1.33GHz 以上のプロセッサ 1GB 以上 ソフトウェア Safari 5/6/7 プラグイン Mac OS X v10.6/10.7/10.8/10.9 Adobe Flash Player 11.4 以降 視聴端末 (Android) 1 OS Android 4.0~4.4 CPU メモリ ソフトウェア 1GHz デュアルコア以上のプロセッサ推奨 1GB 以上 視聴端末 (ios) 2 OS ios 6.1 以降 デバイス ソフトウェア その他 Android Web ブラウザおよび専用ソフトウェア iphone4s 以降の iphone および ipad 2 以降の ipad Web ブラウザ (Safari) および専用ソフトウェア コンテンツのフォーマットとして Flash Video for ios を使用する必要があります Wi-Fi に接続して使用する必要があります 1 Androidでは機種やOS 等により 意図する動作ができない可能性があります 2 専用ソフトウェアはGooglePlayおよびAppStoreからインストールできます 左記動作環境の他 Adobe AIRの必要システム構成に準じます http://www.adobe.com/jp/products/air/tech-specs.html 15
動作環境 標準的な動作環境例を示します 同時接続数や配信する動画のパラメータ等によりサーバに必要な能力は変わります 項目項目内容 viaplatz メインサーバ CPU Intel Xeon 2.4GHz/4 core 以上 映像配信サーバ (AMS) メモリ OS NIC CPU メモリ OS NIC 16GB 以上 RHEL 1 or CentOS 6.x 64bit 1Gb Ethernet コントローラ Intel Xeon 2.4GHz/4 core 以上 8GB 以上 RHEL 1 or CentOS 6.3 64bit 1Gb Ethernet コントローラ ソフトウェア Adobe Media Server ライブソース CPU Intel Core i5/7 以上 メモリ 4GB 以上 2 3 OS Windows 7 (64bit を推奨 ) NIC ソフトウェア カメラ 1Gb Ethernet コントローラ Adobe Flash Player 11.4 以降 Adobe Flash Player 互換カメラあるいはビデオキャプチャデバイス 1 RHEL = Red Hat Enterprise Linux 2 ライブ放送には Professional 版が必要となります VOD のみでご利用の場合は Standard 版となります 3 Windows Media Service (WMS Windows Server 2008 R2 で提供される映像配信サーバ ) を利用することも出来ます ライブ放送にも対応しています 詳細は NTT-IT 担当者までお問い合わせください 16
お問い合わせはこちらへ エヌ ティ ティアイティ株式会社画像事業部営業部 231-0032 横浜市中区不老町 2-9-1 関内ワイズビル TEL 045-651-7650 FAX 045-651-7648 交通 JR 根岸線関内駅下車南口徒歩 2 分 E-mail info@viaplatz.com URL http://www.viaplatz.com/ http://www.ntt-it.co.jp/ この資料に記載されている内容は 2014 年 12 月のものです