PRESS RELEASE 2016 年 1 月 4 日ドイチェ アセット マネジメント株式会社 ドイチェ アセット マネジメント株式会社資産運用研究所 投信保有者アンケート 調査結果について ~ 投信市場のすそ野拡大に向けて投資家の特徴を理解する ~ ドイチェ アセット マネジメント株式会社 ( 本社 : 東京都千代田区 代表取締役会長兼社長 : 阿部託志 以下 ドイチェAM ) の資産運用研究所は 投資信託の保有者像を理解し 投資家のすそ野拡大につなげるため 投資信託保有者に関するアンケート調査を実施しました 今年 2016 年には NISA( 少額投資非課税制度 ) の非課税投資枠が年間 120 万円へ増額され 4 月からはジュニアNISAもスタートする予定です 近い将来には確定拠出年金制度 (DC) の大幅拡充も見込まれ 投資信託市場においても より長期の資産形成を意識した商品開発や情報提供が不可欠です ドイチェAMでは 投資家や販売会社に向けた公正かつ中立的な情報発信の強化を目指し 2015 年 10 月に社内シンクタンクとして 資産運用研究所 を設置しました 同月に実施したこの調査は インターネットで投信保有者 1000 人あまりを対象に行ったもので 投資信託保有を開始した販売経路を調査するとともに 投信購入 売却のきっかけ 保有中の関心事などを明らかにするものとなっています 調査の概要と 各質問に対する回答 主な調査 分析結果は以下の通りです ドイチェAM 資産運用研究所では 2016 年も独自の調査に基づく情報発信を通じ 資産運用市場のさらなる発展に貢献することを目指します 同じ年齢層で見た場合 投資開始が早いほど投信 金融資産残高が大きい傾向があり 早期の資産運用スタートが望まれる 2014 年以降に初めて投信を保有した投資家においては 約半数が NISA 経由で購入しており NISA が新規投資家の開拓に一定の成果をもたらしている 確定拠出年金 (DC) で投資を開始した投資家 積立投資を行う投資家は 他の購入手段の投資家と比較してコスト意識が高いとの結果 1
調査概要 調査名投資信託保有者に関するアンケート調査 調査方法インターネットリサーチ 調査主体ドイチェ アセット マネジメント ( 株 ) 資産運用研究所 実施機関株式会社マクロミル 実施期間 2015 年 10 月 14 日 ( 水 )~2015 年 10 月 15 日 ( 木 ) 調査サンプルマクロミルのモニタ会員年齢有効サンプル数 20-34 歳 258 35-49 歳 258 50-64 歳 258 65 歳以上 258 合計 1032 [Q1] あなたが現在保有する金融資産の合計について教えてください 3000 万円以上 20.5% 500 万円未満 34.0% 1000~3000 万円未満 25.6% 500~ 1000 万円未満 19.9% 金融資産 1000 万円以上が全体の 46.1% を占めており 年齢層が高いほど金融資産が大きくなっている また 同じ年齢層で見た場合 投信の保有開始時期が早いほど 金融資産が大きくなる傾向も確認できた [Q2] あなたの現在の投資信託の保有額を教えてください 1000 万円以上 13.3% 300~ 1000 万円未満 23.9% 100~300 万円未満 27.5% 100 万円未満 35.3% 投信保有額は 300 万円未満が 62.8% を占めており やはり年齢が高くなるほど投信保有額も大きい また ここでも投信の保有開始時期が早いほど 投信残高が大きくなる傾向が確認できた 2
[Q3] あなたが初めて投資信託を保有した時期を教えてください 2014 年以降 30.6% 2003 年以前 25.8% 2009~13 年 27.6% 2004~08 年 16.0% 金融危機以降 (2009 年 ~) に投信を保有した投資家が 58.2% を占めた 若年層ほどその傾向が強く 20-34 歳においては 50% が NISA のスタートした 2014 年以降に投信を初めて保有している 一方で 65 歳以上においては 62.8% が金融危機以前に投信保有を開始しており 2014 年以降の保有開始は 14.3% にとどまっている Q.1-2 で指摘した通り 投信保有時期が早い投資家ほど投信残高 金融資産残高が大きい傾向があり 投信残高が 1000 万円を超える投資家のうち 56.2% は 2003 年以前に投信保有を開始している [Q4] あなたが初めて投資信託を保有した年齢を教えてください 65 歳以上 7.3% 50~64 歳 24.2% 35 歳未満 39.9% 35~49 歳 28.6% 65 歳以上の年齢層を見ると 53.1% が 50-64 歳に初めて投信を保有しており それ以前に投資を開始していた比率は 17.8% にとどまる 65 歳以上で 35 歳までに投信を保有していた投資家においては 42.9% が投信残高 1000 万円を超えており 投資開始が遅くなるにつれて投信残高は減少する傾向が確認できる また 50-64 歳の年齢層を見ると 35-49 歳に 42.2% が投資を開始しているが それ以前に投資を開始していた比率は 14.0% にとどまっている この世代においても投信残高は投資開始時期と比例して大きくなっており 老後の資産形成のためには早い時期から投信保有を開始する投資家を増やすことが重要であると考えられる 3
[Q5] あなたが投信を保有した経験のある口座を教えてください ( 複数回答可 ) 確定拠出年金 (DC) 口座 17.6 NISA 口座 67.2 課税口座 ( 特定口座 / 一般口座 ) 75.9 NISA 口座の保有に関しては年齢層によって大差はなく 全世代で 60% 台となっている 一方で 確定拠出年金 (DC) 口座は若年層で保有比率が高く 課税口座はシニア層で保有比率が高い傾向があった 20-34 歳は DC 口座での保有率が 28.3% と全世代で最も高いが 課税口座での保有率が 61.6% と全世代で最も低い 逆に 65 歳以上では DC 口座での保有率が 7.8% と最も低く 課税口座での保有率が 86.0% と最も高い また 2014 年以降に初めて投資を開始した投資家や 投信残高が 100 万円未満の投資家においては NISA 口座以外の利用率が低い特徴も確認できた [Q6] あなたが投信を初めて保有した口座を教えてください 確定拠出年金 (DC) 口座 10.0% 課税口座 ( 特定口座 / 一般口座 ) 67.8% NISA 口座 22.2% 課税口座で初めて投信を保有した投資家が 67.8% と全体の 3 分の 2 を超えている ただし DC 導入企業の増加や NISA のスタートなどにより 投資開始時期が最近の投資家ほど DC 口座や NISA 口座で投資をスタートする比率が高まっている 2014 年以降に投資を開始した投資家においては 49.1% が NISA 口座で初めて投信を保有するなど NISA が新規投資家の開拓に一定の成果をもたらしていると考えられる 4
[Q7] あなたが投信を初めて保有した販売会社を教えてください (n=929) 投資信託委託会社 ( 直販 ) 6.2% 証券会社 54.8% 銀行 ( 信金 信組含む ) 39.0% インターネット調査であるため直販比率が 6.2% と高く 年齢別では 35-49 歳で直販が 10.3% と他の年齢層に比べて高くなっている 35-49 歳と 50-64 歳では全体と比べて証券会社の比率が高く 銀行の比率が低い特徴がある また 投信残高別にみると 100 万円未満と 1000 万円以上では証券会社で投信を初めて保有した比率が高く その間 (100-300 万円 300-1000 万円 ) の層は銀行で投信を始めて保有した比率が高くなっている [Q8] あなたが投信を初めて保有したきっかけとして 最もあてはまるものを 1 つ教えてください (n=929) 友人によるアドバイス 3.3% 5.1% 相続 もしくは親族によるアドバイス 6.5% インターネット取引 ( 自己判断 ) 37.0% 対面販売会社で営業員を通じて 48.1% 年齢別にみると 若年層ほどインターネット取引 ( 自己判断 ) で投信を初めて保有しており シニア層になるほど 対面販売会社で営業員を通じて投資を開始している 投信保有経験のある口座別にみると DC 口座で投信保有のある投資家は インターネット取引の比率が高く DC 加入者とインターネット取引との親和性が高いことがうかがえる また 初めて投信を保有した販売会社別にみると 直販ではインターネット取引が 56.9% 証券会社で 50.7% と自己判断の比率が高いのに対し 銀行では同比率が 14.6% と極端に低くなっている 5
[Q9] あなたの現在の投信購入手段を教えてください ( 複数回答可 ) 対面販売会社で営業員を通じて 47.7 インターネット取引 ( 自己判断 ) 56.3 積立投資 (DC 口座 ) 11.0 積立投資 (DC 口座以外 ) 8.8 2.0 インターネット取引 積立投資 (DC 口座 /DC 口座以外 ) においては 若年層ほど利用比率が高い 一方で 65 歳以上では対面販売会社を通じて投資している比率が 7 割を超えており 20-49 歳の同比率が 3 分の 1 程度であるのに対して 営業員のアドバイスを積極的に活用している また 投信残高別にみると 投信残高が大きいほど対面販売会社の比率が高いが 投信残高が 1000 万円以上の層では インターネット取引の比率も 5 割を超えており 対面とネットの両方を活用している様子がうかがえる 積立投資の利用について販売会社別にみると 直販での比率が圧倒的に高く 証券会社と銀行ではともに 1 ケタ台にとどまっている 証券会社ではインターネット取引の利用は進んでいるものの 積立投資の利用に関しては拡大の余地があると言えそうだ [Q10] あなたの投信の保有目的について教えてください ( 複数回答可 ) インフレに対する備え 22.0 老後のための資産形成 値上がり益の追求 41.4 57.7 定期的な分配金の獲得 44.6 2.2 年齢別では 若年層ほどインフレに対する備えの比率が高く シニア層になるほど定期的な分配金の獲得の比率が高くなった 投信保有口座別にみると DC 口座での投信保有者は インフレに対する備えと老後のための資産形成の比率が高くなっている 一方で NISA 口座での投信保有者においては 定期的な分配金の獲得の比率が他の口座よりも高くなっており NISA の非課税メリットの理解が十分に進んでいない可能性を示唆している また 初めて投信を保有した販売会社別にみると 直販では老後のための資産形成の比率が 75.9% と圧倒的に高く 銀行では定期的な分配金の獲得が 53.3% と高くなっている 6
[Q11] あなたの投信を購入する際に重要視するものを教えてください ( 複数回答可 ) コスト 53.3 過去のパフォーマンス 37.2 投資対象 テーマ 分配金の高さ 47.6 46.6 営業員のアドバイス 21.1 1.9 年齢別では 若年層ほどコストに対する意識が高く 20-34 歳で 68.6% となったが シニア層になるほど徐々に低下し 65 歳以上では 38.0% にとどまった また 過去のパフォーマンスに関しても コストほど年齢層による差は大きくないが 若年層ほど比率が高く シニア層ほど比率が低い 一方で シニア層ほど比率が高くなっているのが 分配金の高さと営業員のアドバイスであり 65 歳以上では 57.4% が分配金の高さを重要視し 34.1% が営業員のアドバイスを重要視している 口座別にみると DC 口座で投信を保有した投資家は コストと過去のパフォーマンスへの意識が高く 分配金の高さや営業員のアドバイスを重要視していない 細かく見ると DC 口座で初めて投信を保有し その後 NISA 口座や課税口座でも投信を保有している投資家においては コスト意識がさらに高くなっている DC をきっかけに投資を開始した投資家は 投資教育などを通じてコストの重要さを理解しており 低コストファンドを選ぶ傾向が強いものと考えられる 投信購入手段別にみると 積立投資を行っている人のコスト意識が高く (77.6%) DC 口座以外で積立投資を行っている人においては 85.7% がコストを重要視しているという結果となった [Q12] あなたが 投信を保有中に気になる点を教えてください ( 複数回答可 ) コスト 32.0 日々の値動き 57.4 投資対象に関するニュース 36.1 分配金額の増減 46.5 1.4 Q.11 と同様の傾向が出ており 投信の保有中においても 若年層ほどコストに対する意識が高く シニア層ほど分配金額の増減に対する意識が高い なお 日々の値動きに関しては 長期投資が期待される若年層の方が気にかける傾向が示された 投資信託の保有残高別にみると 最も残高の大きい 1000 万円以上の投資家はどの項目も全体より気にかけているが 投資対象に関するニュースと分配金額の増減について とりわけ意識が高いことが確認できる 7
[Q13] あなたは どんなときに投信の価格 ( 基準価額 ) を確認しますか ( 複数回答可 ) 毎日 毎週など定期的に確認する 47.9 販売会社から運用報告書などが届いたとき 29.8 大きな値動きがあったとき 気になったニュースがあったとき 34.5 34.2 分配金をもらったとき 21.2 担当者から連絡が来たとき 10.2 1.3 年齢別にみると 若年層は定期的に確認する比率が高く 大きな値動きがあった時 気になったニュースがあったときにも 基準価額を確認する比率が高い 一方で シニア層においては 運用報告書などが届いたときや 担当者から連絡が来たときに基準価額を確認する比率が高くなっている 投信保有残高別にみると 最も残高の大きい 1000 万円以上の投資家が 総じて基準価額に対する意識が高いことがうかがえる 投信の購入手段別にみると 積立投資を行っている投資家 インターネット取引を行っている投資家は基準価額を定期的に確認する比率が高い 一方で 対面販売会社で営業員を通じて購入している投資家は 分配金をもらったときや担当者から連絡が来たときに基準価額を確認する比率が高いが 大きな値動きがあった時に確認する比率は相対的に小さく 営業員からの積極的な情報提供の働きかけが重要と考えられる [Q14] あなたは投資情報をどのように収集していますか ( 複数回答可 ) 販売会社の営業担当者から 販売会社のウェブサイトから 32.3 44.3 セミナーへの出席を通じて 9.2 投信会社のウェブサイトから 新聞 雑誌 TV などメディアを通じて 38.0 43.4 家族 友人から 7.6 2.2 年齢別では 若年層だけでなく 50-64 歳の層までウェブサイト ( 販売会社 投信会社 ) を活用して情報収集をしている様子がうかがえる 一方で 65 歳以上の層では 販売会社の営業担当者から情報収集している比率が 47.3% と高くなっており セミナーへの出席も 65 歳以上の層の比率が最も高い メディアを通じた情報収集は年齢層による差はあまりなさそうである 投信口座別にみると DC 口座での保有がある投資家は ウェブサイトを活用する比率が大きくなっている 8
[Q15] あなたが 投信を売却したいと考えるのはどのような時ですか ( 複数回答可 ) 大きく値上がりしたとき 49.7 大きく値下がりしたとき想定する値動きと違ったときより魅力的な商品を見つけたとき分配金が下がったとき 16.1 19.4 25.5 13.3 1.2 資金が必要になるまで売却するつもりはない 21.3 投信の売却については 年齢層による差は目立たなかった 投信を初めて保有した販売会社別にみると 証券会社では大きく値上がりしたときに売却を考える比率が 52.8% と最も高く 直販においては 25.9% と最も低くなっている 同様に より魅力的な商品を見つけたときも 証券会社の投資家は売却を考える比率が高く 直販ではその比率が低い 分配金が下がったときは 銀行チャネルの投資家が売却を考える比率が最も高く 直販で最も低くなった また 直販では資金が必要になるまで売却するつもりがないという投資家の比率が 50% と圧倒的に高くなった * * * ドイチェ アセット マネジメント株式会社について金融商品取引業者関東財務局長 ( 金商 ) 第 359 号加入協会 : 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 ドイチェ アセット マネジメント株式会社は ドイツ銀行グループの資産運用部門 ( ドイチェ アセット マネジメント ) の日本における資産運用拠点であり 投資信託ビジネス 公的年金 企業年金運用の長年にわたる経験 ノウハウ及び実績を有します グローバルな運用体制と独自の洞察力を駆使した質の高いサービスをご提供するとともに 日本市場の資産運用ニーズに的確にお応えすることを目指します ドイチェ アセット マネジメントは 約 7,500 億ユーロの運用資産を有する世界有数の運用グループです 投資信託のほか ETF 不動産投資戦略 ヘッジファンド運用戦略を中核としたオルタナティブ投資など多彩な運用ラインアップを取り揃え 個人及び機関投資家など幅広い層のお客様を対象にグローバルな資産運用のソリューションを提供しています 2015 年 9 月末時点 9
ご留意事項 投資信託に係るリスクについて 投資信託は 主に国内外の株式や公社債等の値動きのある証券を投資対象とし投資元本が保証されていないため 当該資産の市場における取引価格の変動や為替の変動等により投資一単位当たりの価値が変動します したがってお客様のご投資された金額を下回ることもあります また 投資信託は 個別の投資信託毎に投資対象資産の種類や投資制限 取引市場 投資対象国等が異なることから リスクの内容や性質が異なりますので ご購入に際しては 事前に最新の投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) や契約締結前交付書面の内容をご確認の上 ご自身で判断して下さい 分配金は 預貯金の利息とは異なり ファンドの純資産から支払われますので 分配金が支払われると その金額相当分 基準価額は下がります 分配金は 計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合があり その場合 当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります 分配金の水準は 必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません また 投資者のファンドの購入価額によっては 分配金の一部または全部が 実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります ファンド購入後の運用状況により 分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です 投資信託に係る費用について お申込みいただくお客様には以下の費用をご負担いただきます 購入時に直接ご負担いただく費用 購入時手数料上限 3.78%( 税抜 3.5%) 換金 ( 解約 ) 時に直接ご負担いただく費用 信託財産留保額上限 1.0% 投資信託の保有期間中に間接的にご負担いただく費用 運用管理費用 ( 信託報酬 ) 上限 2.0404% 程度 ( 税込 ) 費用 上記以外に保有期間等に応じてご負担いただく費用があります 投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) 契約締結前交付書面等でご確認下さい ご注意 上記に記載しているリスクや費用項目につきましては 一般的な投資信託を想定しております 費用の料率につきましては ドイチェ アセット マネジメント株式会社が運用するすべての投資信託のうち 徴収するそれぞれの費用における最高の料率を記載しております 投資信託の運用による損益は すべて受益者に帰属します 投資信託は 金融機関の預貯金と異なり 元本及び利息の保証はありません 投資信託は 預金または保険契約ではないため 預金保険及び保険契約者保護機構の保護の対象にはなりません 登録金融機関を通じてご購入いただいた投資信託は 投資者保護基金の対象とはなりません 投資信託に係るリスクや費用は それぞれの投資信託により異なりますので ご購入に際しては 事前に最新の投資信託説明書 ( 交付目論見書 ) や契約締結前交付書面の内容をご確認の上 ご自身で判断して下さい なお 当社では投資信託の直接の販売は行っておりませんので 実際のお申込みにあたっては 各投資信託取扱いの販売会社にお問合せ下さい 当資料は 情報提供を目的としたものであり 特定の投資商品の推奨や投資勧誘を目的としたものではありません 当資料は 信頼できる情報をもとにドイチェ アセット マネジメント株式会社が作成しておりますが 正確性 完全性について当社が責任を負うものではありません 当資料記載の情報は 作成時点のものであり 市場の環境やの状況によって予告なく変更することがあります 10 D-151225-1