役員、評議員、名誉会長及び顧問等

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( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

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公益財団法人 日本航空協会 定款

議員会において定める 5 各評議員の報酬は 評議員会への出席に伴う職務遂行の対価として定款第 13 条に 規定する年間の総額を超えない範囲で 評議員会において定める ( 退職金 ) 第 5 条退職金は 常勤役員として職務上の義務に違反せず 又はその職務を怠ることなく勤務し かつ任期満了 辞任又は死亡

無期転換嘱託職員の報酬 退職等に関する規程平成 30 年 4 月 1 日制定 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 別に定めるもののほか 公益社団法人全国市有物件災害共済会職員就業規則 ( 以下 規則 という ) 第 2 条第 2 号に定める嘱託職員のうち 労働契約法 ( 平成 19 年法律第 128

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役員報酬規程

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自治労福島県職員労働組合退職互助会規約(抄)

名称役員等報酬規程沿革平成 29 年 4 月 1 日初版 分類番号 S-2203 承認機関評議員会配布先本部評議員理事監事 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 社会福祉法人おおぎだ ( 以下 当法人 という ) の評議員及び役員並びに苦情解決第三者委員等 ( 以下 役員等 という ) が 当法人の求

社員給与規程

協会定 款

( 役員の報酬 ) 第 2 条役員に対する報酬は 常勤の役員にあっては 俸給 教育研究等連携手当 通勤手当 単身赴任手当及び期末特別手当とし 非常勤の役員にあっては 非常勤役員手当とする ( 報酬の支給日 ) 第 3 条役員に対する報酬 ( 期末特別手当を除く ) は 毎月 17 日 ( 以下この項

( 事業年度 ) 第 9 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり 翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 10 条この法人の事業計画書及び収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに会長が作成し 理事会の決議を経て 評議員会の承認を受けなければならない

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常勤役員災害補償規定

( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日 に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条この法人の事業計画書 収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 理事長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も

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平成16年規程第02号_役員給与規程

第 2 章就任 ( 役員の選任 ) 第 6 条理事および監事の選任は 評議員会において選任し 理事長が委託をする 2. 役員は法定の要件を備え 人格並びに識見共に優れ その職責を全うすることのできる者でなければならない ( 役員の任期 ) 第 7 条役員の任期は 2 年とする 2. 任期満了前退任者

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( 事業年度 ) 第 6 条本会の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条本会の事業計画書及び収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 会長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も 同様とす

公益財団法人全国競馬 畜産振興会役員慰労金支給規程 ( 平成 25 年 8 月 1 日会長達第 3 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全国競馬 畜産振興会 ( 以下 振興会 という ) 役員及び評議員の報酬等の支給に関する規程第 5 条の規定に基づき 役員 ( 常勤の者に限る

愛媛県民間社会福祉事業従事者退職年金共済規程

第 11 条育児休業を終了して復帰する教職員の年次有給休暇については 理事長が別に定める ( 育児短時間勤務 ) 第 12 条小学校就学の始期に達するまでの子と同居し 当該子を養育する教職員が申し出た場合には 当該子がその始期に達するまで 当該教職員の所定勤務時間を 6 時間とすること ( 以下 育

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制定 : 平成 24 年 5 月 30 日平成 23 年度第 4 回理事会決議施行 : 平成 24 年 6 月 1 日 個人情報管理規程 ( 定款第 65 条第 2 項 ) 制定平成 24 年 5 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 定款第 66 条第 2 項の規定に基づき 公益社団法

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幹事会の議を経て 総会の承認後にその者を除名することができる 2 除名の決定には 理事会 幹事会の議を経て総会の承認を必要とする 第 3 章役員等 ( 役員の種類 ) 第 10 条本会に 役員として 会長 1 名 副会長 2 名 理事 幹事若干名 監事 1 名を置く 2 役員の選出に関し必要な事項は

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めたときは 自家用車 タクシー レンタカー等公共交通機関以外の方法によることができる この場合において 使用することができる自家用車並びに運転することができる教職員等は 出張命令権者が認めた車両及び教職員等に限る ( 居住地等からの出張の場合の旅費 ) 第 7 条在勤地又は出張地以外の地に居住又は滞

Microsoft Word - ○ 定款(H27.2変更分)

第 8 条年俸制適用職員の特殊勤務手当は, 給与規程第 18 条の規定に準じて支給する ( 超過勤務手当 ) 第 9 条年俸制適用職員の超過勤務手当は, 給与規程第 21 条の規定に準じて支給する ( 休日給 ) 第 10 条年俸制適用職員の休日給は, 給与規程第 22 条の規定に準じて支給する (

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一般財団法人ヒューマニン財団定款 平成 26 年 6 月 30 日変 更 1

公益社団法人松戸市シルバー人材センター臨時職員就業規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益社団法人松戸市シルバー人材センター ( 以下 センター という ) の臨時に雇用する者 ( 以下 臨時職員 という ) の就業に関して必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この規程において

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オムロン株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は オムロン株式会社と称し 英文では OMRON Corporation と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする (1) 電気機械器具の製造および販売 (2) 制御機器 コンピュータ等の電子応用

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評議員選任 解任委員会について点検項目 説明 参考 1 評議員選任 解任委員会の設置について すべての法人 ( 現在, 評議員会を設置している法 定款例第 6 条 評議員選任 解任委員会 を設置する旨の定款変更を行っていますか ( 又は定款変更の準備をしていますか ) いる いない 人も含む ) に

その月の土曜日及び日曜日以外の日の数で除して得た額に その者が役員でなくなった日 ( 役員が退職した場合において退職した日の属する月の末日までに再び役員に任命されたときは 役員でなくなった日の前日 ) までの土曜日及び日曜日以外の日の数を乗じて得た額とする ( 賞与 ) 第 8 条賞与は 毎事業年度

一般財団法人日本放送協会共済会定款 一部変更評議員会決議平成 ( 平成 施行 ) ( 名称 ) 第 1 章総則 第 1 条この法人は 一般財団法人日本放送協会共済会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所 ( 本部 ) を東京都渋谷区に置く 2 この法

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

所を異にして異動した場合においては 別に定めるところにより特別都市手当を支給することができる ( 報酬の支給日 ) 第 4 条報酬 ( 賞与及び業績給を除く 以下同じ ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし その日が休日に当たるときは その直前の休日でない日に繰り上げて支給する ( 新た

第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

定 款 公益財団法人日本吟剣詩舞振興会

申出が遅れた場合は 会社は育児 介護休業法に基づき 休業開始日の指定ができる 第 2 条 ( 介護休業 ) 1 要介護状態にある対象家族を介護する従業員 ( 日雇従業員を除く ) 及び法定要件を全て満たした有期契約従業員は 申出により 介護を必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲で

「定款」等の一部改正について

社会福祉法人白浜町社会福祉協議会定款施行細則

第 10 条財政調整引当資産は 次に掲げる財産を持って構成する (1) 前条に掲げる資産として寄付された財産 (2) 理事会で前条に掲げる資産に繰り入れることを決議した財産 第 11 条財政調整引当資産については 会長及び財産 資産管理責任者は その資産価値の維持を前提に 適正な管理に努めなければな

しい支障が生じることとなったこととする 3 前条の規定は 育児休業の期間の延長の請求について準用する ( 育児休業の期間中の休暇等の取扱い ) 第 5 条育児休業をしている職員に対しては 職員就業規程第 37 条の規定による年次有給休暇並びに就業規程第 39 条の規定による公民権行使等休暇 事故休暇

( 第 8 条から移動 ) 第 10 条 ( 単元未満株式の売渡請求 ) 当会社の単元未満株式を有する株主 ( 実質株主を含む 以下同じ ) は株式取扱規則の定めるところに従い その有する当会社の単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の当会社の株式を売渡すよう当会社に請求することができる 第 1

( 事業計画及び収支予算 ) 第 8 条この法人の事業計画書 収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 会長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も 同様とする 2 前項の書類については 主たる事務所に 当該事業年度が終了するまでの間備え置くものとする ( 事業

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第 2 章掛金 ( 掛金 ) 第 3 条掛金は 対象職員の基準給与月額に 1,000 分の 33 を乗じて得た額を納付するものとする 2 掛金の内訳は 契約者が 1,000 分の 16.5 対象職員が 1,000 分の 16.5 をそれぞれ負担するものとする 3 基準給与月額は 毎年 4 月 1 日

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の

( 財産の種別 ) 第 6 条この法人の財産は 基本財産 特定資産及びその他の財産の 3 種類とする 2 基本財産は この法人の目的である事業を行うために不可欠な 次に掲げる財産とする (1) 設立当初の財産目録のうち基本財産の区分に記載された財産 (2) 設立後理事会において特定資産又はその他の財

( 超過勤務手当 休日給 ) 第 7 条超過勤務手当 休日給は 本条第 2 項に従い 就業規則第 19 条に定めるところにより法定勤務時間 (1 日実働 8 時間又は1 週実働 40 時間 ) を超えて労働すること 法定休日に労働すること 又は午後 10 時から午前 5 時までの深夜時間帯に労働する

(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -

( 基本財産等の処分の制限 ) 第 8 条基本財産は これを処分し又は担保に供することができない ただし この法人の事業遂行上やむをえない理由があるときは 理事会及び評議員会において 特別の利害関係を有する者を除く理事又は評議員のそれぞれ3 分の2 以上の承認を受けて その一部を処分し 又はその全部


める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

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在外職員給与規程

必要とする家族 1 人につき のべ 93 日間までの範囲内で 3 回を上限として介護休業をすることができる ただし 有期契約従業員にあっては 申出時点において 次のいずれにも該当する者に限り 介護休業をすることができる 一入社 1 年以上であること二介護休業開始予定日から 93 日を経過する日から

Microsoft Word 規約

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個人情報保護規定

公益財団法人後藤・安田記念東京都市研究所定款

Taro-(H3006~)公益社団法人

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2 同一役職に引き続き就任する場合は 6 年を超えて就任することはできない ただし 理事会が6 年を超えて就任することを認めた場合は 2 年限りとする ( 役員の就任手続き ) 第 9 条役員に選任されたときは 下記の書類を提出し 栃木県知事の許可を受けて 地方法務局に登記しなければならない (1)

定款

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一般財団法人和木町蜂ヶ峯総合公園管理協会 定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 一般財団法人和木町蜂ヶ峯総合公園管理協会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を山口県玖珂郡和木町大字瀬田字紺屋作 番地に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 )

公益社団法人 大館法人会 定 款(案)

( イ ) 従業員の配偶者であって育児休業の対象となる子の親であり 1 歳 6か月以降育児に当たる予定であった者が死亡 負傷 疾病等の事情により子を養育することが困難になった場合 6 育児休業をすることを希望する従業員は 原則として 育児休業を開始しようとする日の1か月前 (4 及び5に基づく1 歳

しなければならない 3 基本財産の一部を処分しようとするとき及び基本財産から除外しようとするときは 評議員会において 当該事項についての特別の利害関係を有する評議員を除く評議員の3 分の2 以上に当たる多数の承認を得なければならない ( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1

育児 介護休業規程 第 1 章 目的 第 1 条 ( 目的 ) 本規程は社員の育児 介護休業 育児 介護のための時間外労働および深夜業の制限並びに育児 介護短 時間勤務等に関する取り扱いについて定めるものである 第 2 章 育児休業制度 第 2 条 ( 育児休業の対象者 ) 1. 育児のために休業す

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職員退職手当支給規程

個人情報保護に関する規定 ( 規定第 98 号 ) 第 1 章 総則 ( 目的 ) 第 1 条学校法人トヨタ学園および豊田工業大学 ( 以下, 総称して本学という ) は, 個人情報の保護に関する法律 ( 平成 15 年法律第 57 号, 以下, 法律という ) に定める個人情報取り扱い事業者 (

役員報酬規程

ただし 日雇従業員 期間契約従業員 ( 法に定める一定の範囲の期間契約従業員を除く ) 労使協定で除外された次のいずれかに該当する従業員についてはこの限りではない (2) 週の所定労働日数が2 日以下の従業員 (3) 申出の日から93 日以内に雇用関係が終了することが明らかな従業員 2 要介護状態に

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第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 公益財団法人農芸化学研究奨励会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を東京都文京区に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 農芸化学に関する研究 教育を奨励 助成し その進歩発展を図り もって科学 技

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2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

Transcription:

役員 評議員 名誉会長および顧問等 規 程 公益財団法人プラン インターナショナル ジャパン

第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人プラン インターナショナル ジャパン ( 以下 本財団 という ) 定款第 19 条第 3 項 第 39 条第 6 項および第 41 条第 6 項に基づき 役員 評議員 名誉会長および顧問等の規範 報酬 費用 災害補償 慶弔見舞金に関する必要な事項を定めるものである 2 本規程以外の事項については 法令および定款の定めならびに評議員会の決定に従うものとする ( 定義等 ) 第 2 条 この規程において 次の各号に掲げる用語の意義は 該各号に定めるところによる (1) 役員とは 理事および監事をいう (2) 常勤理事とは 理事のうち本財団を主たる勤務場所とする者をいう (3) 非常勤役員とは 役員のうち常勤理事以外の者をいう (4) 名誉会長および顧問等とは 名誉会長その他の名誉職および顧問をいう (5) 報酬とは 公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律第 5 条第 13 号で定める報酬 賞与その他の職務遂行の対価として受ける財産上の利益および退職慰労金であって その名称のいかんを問わない 費用とは明確に区分されるものとする (6) 費用とは 職務の遂行に伴い発生する 旅費 交通費等の経費をいう 報酬とは明確に区分されるものとする 第 2 章規範 ( 規範 ) 第 3 条役員 評議員 名誉会長および顧問等は 以下に掲げる場合には 理事会 ( 理事 監事 名誉会長および顧問等の場合 ) または評議員会 ( 評議員の場合 ) において 当該取引につき重要な事実を開示し その承認を受けなければならない (1) 役員 評議員 名誉会長および顧問等が 自己もしくは第三者のために 本財団と取引をしようとしたり 本財団の事業の部類に属する取引をしようとするとき (2) 役員 評議員 名誉会長および顧問等以外の者との間において本財団と当該役員 評議員 名誉会長または顧問等との利益が相反する取引をしようとするとき 2 常勤理事は 理事会および評議員会の承諾なくして在任中に事業を営みまたは他の常勤の職務を兼任することができない 3 役員 評議員 名誉会長および顧問等は本財団の機密を守り 本財団の名誉あるいは利益を増進するよう努力するものとする 役員 評議員 名誉会長および顧問等は 退任後も本財団の機密を守るものとする 1

第 3 章 報酬 ( 役員 評議員 名誉会長および顧問等の報酬 ) 第 4 条理事 評議員 名誉会長および顧問等は 無報酬とする ただし 常勤理事は有給とすることができる 2 監事に対しては 定款第 35 条第 1 項第 1 号および第 2 号に定める 理事の職務執行の監査 本財団の業務および財産の状況の調査 各事業年度にかかる計算書類および事業報告等の監査 ならびに監査報告の作成の職務執行の対価として報酬を支給することができる 第 4 章常勤理事 ( 常勤理事 ) 第 5 条常勤理事として専務理事を置くことができる 2 その他の常勤理事を置く場合は 理事会の決議と評議員会の同意を要するものとする ( 常勤理事の服務 ) 第 6 条常勤理事の勤務時間 休憩および休日については 原則として職員の就業規則の規定に準ずる 2 常勤理事の休暇については 原則として職員の就業規則の規定に準ずる ( 常勤理事の報酬 ) 第 7 条専務理事は有給の常勤理事とする 2 その他の常勤理事を有給とする場合は 理事会の決議と評議員会の同意を要するものとする 3 有給の常勤理事の報酬総額 報酬の構成および種類 報酬の計算方法 報酬の支払時期および方法 その他の基準については 民間事業者の役員の報酬等および従業員の給与 本財団の資産 収支の状況 本財団と同種 同規模の他の公益法人の状況 経済状況 その他必要な事情を斟酌して 評議員会の決議をもって定めるものとする 4 第 3 項の規定にかかわらず 有給の常勤理事の報酬は年俸制とし 年俸額の 12 分の 1を毎月 1 日から末日までの 1 ヶ月分として同月 25 日に支払う ただし 支払日が休日にあたるときは その前日に支払うものとする 5 有給の各常勤理事の報酬額は 第 3 項および第 4 項の基準に従って 理事会が定めるものとする 6 有給の常勤理事の報酬額は毎年見直すものとし 変更が必要な場合は理事会の決議をもってあらたな報酬額を定めるものとし かつ 評議員会の同意を得るものとする 2

( 手当 ) 第 8 条常勤理事には 当該常勤理事が通勤に要する 6 ヶ月定期券購入費として通勤手当を支給する ただし通勤経路または距離については 合理的手段に基づく通勤経路で理事長が相当と認めたものによる 2 有給の常勤理事には 時間外勤務手当 休日勤務手当 深夜勤務手当等の諸手当および賞与 退職金を一切支給しない 第 5 章監事の報酬 ( 監事の報酬 ) 第 9 条監事の報酬の総額 報酬の構成および種類 報酬の計算方法 報酬の支払時期および方法 その他の基準については 民間事業者の監事の報酬等および従業員の給与 監事の調査および監査業務の内容と専門性 本財団の資産 収支の状況 本財団と同種 同規模の他の公益法人の状況 経済状況 その他必要な事情を斟酌して 評議員会の決議をもって定めるものとする 2 各監事の報酬額は 前項の基準に従って 評議員会の決議によって定めるものとする 3 監事の報酬は年俸制とし 各事業年度の決算の承認に関する定時評議員会の終了日の翌月 25 日に支払うものとする ただし 支払日が休日にあたるときは その翌日に支払うものとする 4 各監事の報酬額は毎年見直すものとし 変更が必要な場合は評議員会の決議をもってあらたな報酬額を定めるものとする 第 6 章費用 ( 旅費の基準 ) 第 10 条役員 評議員 名誉会長および顧問等が理事長の委嘱により 国内出張または海外出張する場合の旅費は 合理的にみて最も経済的な通常の経路および方法により計算した額を以下の規定に基づいて支給する ( 本財団外から受けた旅費 ) 第 11 条本財団外から旅費の支給を受けたときは この規程による旅費の額からその支給額を控除する ( 旅費の仮払いならびに精算 ) 第 12 条旅費は予算額以内で仮払いを行うことができる ただし この場合は帰着後速やかに精算をする 3

( 国内出張旅費 ) 第 13 条国内出張旅費は交通費 日当 宿泊費 食費および事務雑費とし 次のとおり支給する 区分 支給基準 交通費 新幹線その他鉄道航空機タクシーレンタカー 普通車エコノミークラス実費 ( 利用は 交通機関がない場合 緊急で止むを得ない場合または手荷物等が多く他の交通機関の利用が困難な場合に限る 精算時に領収証を提出する ) 日当 宿泊出張 3,000 円 ( 定額 ) 日帰り出張 ( 片道 100km 以上 ) 2,000 円 ( 定額 ) 宿泊費 ( 朝食を含む ) 食費 事務雑費 1 泊 15,000 円までの実費 3,000 円までの実費 実費精算 2 日当は旅行日数に応じ 宿泊費は宿泊数に応じて計算する 3 日当をもって諸雑費 ( 新聞代 クリーニング代 第 1 項に定める以外の飲食代その他の雑費 ) に代える ただし 事務雑費は含まれない 4 日帰り出張とは 出張先までの距離が片道 100 km以上に及ぶ同一暦日内の出張をいう 日帰り出張には 日当として 2,000 円を定額支給する ただし 出発から帰着までの合計時間が 移動時間を含め 12 時間を越えた場合には 宿泊出張と同じ日当額 3,000 円を支給し 食事代は支給しない 5 事務雑費は 電話代 ファックス代 コピー代 インターネット接続代その他の事務経費とする ( 海外出張旅費 ) 第 14 条 海外出張旅費は海外へ出張する場合の交通費 日当 宿泊費 食費 事務雑費およ 4

び予防接種費用とし 次のとおり支給する 区分 支給基準 交通費 航空機 原則としてエコノミークラス ただし 7 時間以上の行程についてはビジネスクラスの利用を認める また 乗り継ぎを含む行程において全行程が7 時間以上で 各行程の飛行時間が7 時間未満の場合 各行程ごとのエコノミークラスの運賃の合計額が最終目的地までのビジネスクラスの通し運賃を超えるときは 最終目的地までの通し行程によるビジネスクラスの利用を認める その他交通機関 普通クラス 日当 ( 含む昼食 ) 北米 欧州 豪州 4,000 円 それ以外の地域 3,000 円 宿泊費 ( 含む朝食 ) 下記を上限とする実費 北米 欧州 豪州 20,000 円それ以外の地域 15,000 円ただし 上記金額内での手配が困難な場合には 理事長の判断を仰ぐものとする 食費 事務雑費 予防接種費用 3,000 円までの実費 実費精算 別紙予防接種ガイドラインに定める範囲内の費用 2 日当は旅行日数に応じ 宿泊費は宿泊数に応じて計算する 3 日当をもって諸雑費 ( 新聞代 クリーニング代 チップ代 第 1 項に定める以外の飲食代その他の雑費 ) に代える ただし 事務雑費は含まれない 4 事務雑費は 電話代 ファックス代 コピー代 インターネット接続代その他の事務経費とする 5

( 旅行傷害保険 ) 第 15 条国内または海外出張中の事故 死亡 傷害および疾病治療に対処するため 本財団の負担において本財団を受取人とする旅行傷害保険を次の基準により付保する なお プラン インターナショナル インクが主催する国際会議に出席する場合は保険金額を調整することがある < 海外旅行保険 > 保険の種類保険金上限額 ( 円 ) 傷害死亡 後遺障害 7,500 万円疾病死亡 3,000 万円治療 救援 10,000 万円賠償責任 5,000 万円携行品 40 万円 < 国内旅行保険 > 保険の種類保険金上限額 ( 円 ) 傷害死亡 後遺障害入院日額手術通院日額救援者費用等賠償責任携行品 4,096 万円 12,000 円手術の種類による 7,000 円 150 万円 3,000 万円 40 万円 2 保険会社より本財団が受領する保険金は 出張者の医療 出張者の家族もしくは遺族 の慰藉 救護 収容のための人員派遣 その他本財団の費用負担または損害の補填に充 てる ( 出張中の事故 ) 第 16 条国内または海外出張中の負傷もしくは発病等やむを得ない事故のため 出張予定日数以上にわたる滞在が発生したときは 事実の確認ができるときに限り その間の日当および宿泊費を支給する なお看病のため家族が出張先へ赴く場合 これに関する費用は 本人に準じて本財団が認めた範囲内で支給することができる ( 交通費 ) 第 17 条 役員および評議員が理事会または評議員会に出席する際は 1 回あたり 2,000 円を交 6

通費として支給する ただし 有給の常勤理事については 実費精算とする 2 前項にかかわらず 遠方に所在する役員および評議員が理事会または評議員会に出席する場合 旅費として第 13 条に定める交通費および宿泊費を支給できるものとする 支給額は合理的にみて最も経済的な通常の経路および方法により計算したところによるものとする 本項にもとづく旅費の支給については 第 11 条および第 12 条の規定を準用する 3 名誉会長および顧問等については 本財団が理事会または評議員会への出席を要請した場合 前 2 項に準じて交通費または交通費および宿泊費を支給する 第 7 章災害補償 ( 災害補償 ) 第 18 条役員 評議員 名誉会長および顧問等が日本国内外問わず 本財団の運営のための業務に従事中またはその通勤途上において被った急激かつ偶然な外来の事故 ( 常勤理事の場合は 日常生活において被った急激かつ偶然な外来の事故を含む ) により負傷しもしくは死亡した場合 本財団を加入者とする傷害保険契約により 次の災害補償を行う なお 第 7 章 ( 災害補償 ) の規定の適用上 非常勤役員のうち本財団の施設等 ( 出張先を含む ) において年間合計 30 日を超えて本財団の業務に従事するものは 第 2 条第 2 号の定義にかかわらず 常勤理事とみなす 補償種別 常勤理事 その他役員 評議員 名誉会長および顧問等 死亡 後遺障害補償 事故の日からその日を含めて 180 日以内の死亡または後遺障害の発生を限度とする 20,500 千円 17,500 千円 事故の日からその日を含めて 180 日以内の入院を限度 入院補償 とする 1 日あたり 7,000 円 1 日あたり 4,500 円 入院保険金日額の 10 倍 ( 入院中の手術 ) または 5 倍 ( 入 院中以外の手術 ) とする ただし 1 事故について事故の 手術補償 日からその日を含めて 180 日以内に受けた 1 回の手術 に限る なお 傷の処置等支払いの対象外の手術があ る 通院補償 事故の日からその日を含めて 180 日以内の通院のうち 90 日分を限度とする 1 日あたり 4,000 円 1 日あたり 3,000 円 7

( 災害補償保険 ) 第 19 条本財団は 前条の目的のために 本財団の負担において 常勤理事については常勤役員災害補償保険に加入し その他の役員 評議員 名誉会長および顧問等については非常勤役員災害補償保険に それぞれ加入する 2 当該保険金の請求および受領に関する一切の権限は 被保険者である常勤理事その他の役員 評議員 名誉会長および顧問等から本財団に授与されるものとする 本財団が受け取った保険金は 災害補償金として全額被保険者へ給付するものとする 第 8 章 慶弔見舞金 ( 慶弔見舞金 ) 第 20 条 役員および評議員の慶弔見舞に関しては 以下の基準で支給する 事由 金額 結婚祝金本人の結婚 30,000 円 弔慰金 本人の死亡配偶者の死亡父母の死亡子女の死亡 100,000 円 30,000 円 10,000 円 10,000 円 弔慰金を支給するとともに弔電を発信する また 本人 配偶者の死亡の場合は 2 万円相当の供花また は供物を行う 傷病見舞金 ( 本人 ) 1 か月以上の入院 10,000 円 * 事情により見舞品の支給に代える 災害見舞金 ( 火災 風水害 地震等 ) 全損失 半損失 一部損失 最高 150,000 円最高 100,000 円最高 50,000 円 2 旧役員 旧評議員 名誉会長および顧問等についても理事長の判断により 上 記基準を準用して慶弔見舞金を支給することができる 8

第 9 章その他 ( 退任慰労 ) 第 21 条役員 評議員 名誉会長および顧問等の退任にあたって 役員退任慰労金は支給しない ただし 役員および評議員については 本財団に対する功労大なる場合は その都度理事会および評議員会の意見を聴取の上 理事長の決定により記念品または感謝状を贈呈することができる 2 職員である事務局長を兼務する常勤理事が退任する場合も 役員退任慰労金は支給しない ( 公表 ) 第 22 条この規程に定める役員 評議員 名誉会長および顧問等の報酬の支給基準は 法令の定めにより これを公表する ( 規程の改廃 ) 第 23 条 この規程の改廃は 評議員会の決議を経なければならない ( 付則 ) この規程は 公益法人の設立の登記の日から施行する (2009 年 9 月 8 日評議員会決議 2010 年 3 月 30 日評議員会決議 ) 2 この規程の改定は 2012 年 7 月 1 日より施行する (2012 年 6 月 29 日評議員会決議 ) 3 この規程の改定は 2012 年 9 月 22 日より施行する (2012 年 9 月 21 日評議員会決議 ) 4 この規程の改定は 2013 年 7 月 1 日より施行する (2013 年 6 月 6 日評議員会決議 ) 5 この規程の改定は 2013 年 10 月 1 日より施行する (2013 年 9 月 20 日評議員会決議 ) 6 この規程の改定は 2014 年 7 月 1 日より施行する (2014 年 6 月 9 日評議員会決議 ) 7 この規程の改定は 2016 年 4 月 21 日より施行する (2016 年 4 月 21 日評議員会決議 ) 8 この規程の改定は 2016 年 7 月 1 日より施行する (2016 年 4 月 21 日評議員会決議 ) 9