クールが別途指定するユニフォーム ( スクールジャージ ) ヘッドギア等の練習用具を購入 しなければならない また スクール生は このスクールの活動に必要となる全ての実費 を自己負担する ( スクール生の資格喪失 ) 第 8 条スクール生が次の各号の一に該当する場合には スクール生の資格を喪失する

Similar documents
01協議会要綱提出版

14

任意団体 イミグレーションロー 実務研究会 規約 制定平成 24 年 5 月 21 日 改定平成 26 年 7 月 12 日 改定平成 28 年 6 月 4 日

Microsoft Word 規約

Microsoft Word - å®ı款+平拒29å¹´5朋26报~;

Microsoft Word - ますだ総合スポーツクラブ規約.docx

特定非営利活動法人日本スポーツボランティアネットワーク定款

1 法律の目的と法人格取得の効果

青葉台自治会会則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本会は 以下に掲げるような共同活動を行うことにより 良好な地域社会の維持及び形成に資する事を目的とする (1) 回覧板の回付等区域内の住民相互の連絡 (2) 会員相互の融和親睦をはかる (3) 行政機関との連絡調整 (4) 区域内諸施設の維持

第1章 総則

(H 改正 ) 北海道社会保険労務士政治連盟規約 (S 改正 ) 第 1 章総 ( 名称 ) 第 1 条本連盟は 北海道社会保険労務士政治連盟 ( 以下 道政連 ) と称する (S 改正 /H 改正 ) ( 事務所 ) 第 2 条本連盟は 事務所を札幌

特定非営利活動法人 定款例

特定非営利活動法人 定款例

職員互助会会則

Microsoft Word - kaisoku

自治労福島県職員労働組合退職互助会規約(抄)

小山町テレビ共聴組合規約

規約

14

【ひなた】定款

この法人は 第 3 条の目的を達成するため 特定非営利活動に関わる次の事業を行う (1) 健康維持増進を図る事業 1 メンタルへルスを含む健康診断支援事業 2 康増進セミナー及び相談会の開催及びその支援事業 (2) 情報社会の発展を図る事業 1 パソコンインストラクターの養成支援事業 2 シニアの在

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の

(Microsoft Word - \213K\226\361)

特定非営利活動法人 SOHO 未来塾定款 2008 年 10 月 13 日 第 1 章 総則 第 5 条事業内容変更承認承 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 特定非営利活動法人 SOHO 未来塾という ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を長野県松本市大字岡田町 308 番地の 2

NPO 法人回復はどこにでもある定款第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は NPO 法人回復はどこにでもあるという また 英文名をNPO Recovery is everywhere といい 略称をRiEとする ( 事務所 ) 第 2 条 この法人は 主たる事務所を東京都板橋区に置く (

特定非営利活動法人「       」定款

( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

定 款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この協会は 全国語学ビジネス観光教育協会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この協会は 事務所を東京都に置く ( 支部 ) 第 3 条この協会は理事会の議決を経て 必要の地に支部を置くことができる ( 部会 ) 第 4 条本会内に会員校の社会的地位向上

(Taro13-\222\350\212\274.jtd)

Taro12-定款(平河町移転)270916

特定非営利活動法人○○○○定款

Microsoft Word - 02定款.doc

特定非営利活動法人 定款例

2 入会金及び会費の額は 総会で定める ( 会員の資格の喪失 ) 第 9 条会員が次の各号の一に該当するに至ったときは その資格を喪失する (1) 退会届の提出をしたとき (2) 本人が死亡し 又は会員である団体が消滅したとき (3) 継続して1 年以上会費を滞納したとき (4) 除名されたとき (

(Microsoft Word - 02 \222\350\212\274.doc)

14

Microsoft Word - Teikan_ docx

14

特定非営利活動法人黒部アクアアスリーツ定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 特定非営利活動法人黒部アクアアスリーツという ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を富山県黒部市三日市 992 番地 14 に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は

財団法人 静岡県財形事業協会寄付行為 第 1 章 総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 財団法人静岡県財形事業協会 ( 以下 協会 という ) という ( 事務所 ) 第 2 条協会は 事務所を静岡市葵区黒金町 5 番地の1に置く ( 目的 ) 第 3 条協会は 勤労者の福祉向上に貢献する為に

幹事会の議を経て 総会の承認後にその者を除名することができる 2 除名の決定には 理事会 幹事会の議を経て総会の承認を必要とする 第 3 章役員等 ( 役員の種類 ) 第 10 条本会に 役員として 会長 1 名 副会長 2 名 理事 幹事若干名 監事 1 名を置く 2 役員の選出に関し必要な事項は

1 法律の目的と法人格取得の効果

<4D F736F F D20909B90B C815B E A B834E B4B96F E89FC92F994C5816A>

Microsoft Word - 定款_最終 (1).doc

平成 26 年 2 月 26 日改訂版 四国みなとオアシス協議会会則 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当協議会は 四国みなとオアシス協議会 ( 以下 本協議会 という ) という ( 目的 ) 第 2 条本協議会は 四国地方における みなとオアシス 相互の連携及び交流を図ることにより みなと

規約(会則)例の解説

1.日本家族社会学会会則_ 施行

14

Microsoft Word RS定款.doc

特定非営利活動法人宅老所“心”定款

statute

特定非営利活動法人

様式第1号(第2条第1項関係)

特定非営利活動法人 日本ハビタット協会

定   款

特定非営利活動法人 定款例

3 運用財産は 基本財産以外の資産とする ( 基本財産の処分の制限 ) 第 7 条基本財産は これを処分し 又は担保に供することができない ただし この法人の事業遂行上やむを得ない理由があるときは 理事会において理事 4 分の3 以上の同意を得 かつ 秋田県教育委員会の承認を得て その一部に限り処分

特定非営利活動法人 難民を助ける会 定款

社団法人日本ゴルフ場事業協会定款 昭和 44 年 9 月 1 日 通商産業大臣許可 昭和 50 年 6 月 26 日改正 通商産業大臣認可平成 3 年 8 月 6 日改正 通商産業大臣認可平成 4 年 6 月 30 日改正 通商産業大臣認可平成 4 年 9 月 29 日改正 通商産業大臣認可平成 5

定款

笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに

<4D F736F F D F18F6F A B8E738ACF8CF58BA689EF814092E88ABC>

<4D F736F F D F817993FC8D65817A88EA94CA8ED C4A544692E88ABC3032>

Microsoft Word - 覑紗侉.docx

安藤 雅樹

西日本化粧品工業会規約

tfk130722

ファンズスポーツクラブ宮前規約 第一章 総則 ( 名称 ) 第一条 ( 所在 ) 第二条 ( 目的 ) 第三条 ( 事業 ) 第四条 本クラブは ファンズスポーツクラブ宮前 ( 以下 本クラブ という ) と称 し 運営 管理は 特定非営利活動法人ファンズアスリートクラブ ( 以下 当 法人 という

特定非営利活動法人  日本災害救護推進協議会  定款

さいたま市PTA協議会西区連合会会則

Microsoft Word - new-teikanrei.doc

定款(案)

座間市自治会総連合会規約 第一章総則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 座間市自治会総連合会 ( 以下 市自連 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条市自連本部は 座間市役所ふれあい会館内に置く 第二章事業と目的 ( 目的 ) 第 3 条市自連は 地区自治会連合会 ( 以下 地区自連 という

( 入会 ) 第 6 条県薬において別に定めるところにより, 会長を経由して県薬に入会申込書を提出した者は, 県薬定款第 7 条第 1 項の規定に基づく諸手続きを経て 本会に入会したものとする 2 所属支部の変更により本会に入会しようとする者は, 従前の所属支部の支部長に対する本会への所属支部変更報

<4D F736F F D208DE C93FA967B836F E BA689EF8AF1958D8D7388D72E646F63>

Microsoft Word - å®ı款V3.00_朕絇盋.docx

特定非営利活動法人いわき放射能市民測定室定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 特定非営利活動法人いわき放射能市民測定室と称する また 通 称を たらちね とする ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を福島県いわき市小名浜花畑町 11 番地の 3 に置く 弟 2 章目

Microsoft Word - 県北.doc

Microsoft Word - 特定非営利活動法人 快適な街づくり協会 定款.doc

Microsoft Word - ハンドサッカー協会規約最終案 V8

Microsoft Word - ä¸•è‹¬ç¤¾åł£æ³Łäººå²¬ã‡—ã‡‹ã†—ä¼ıå®ı款(啉人慖倱å›−鎤).docx

Microsoft Word - 3-teikanB.doc

登録できる 二個人会員は 大学及び公的研究機関の研究者とする 三特別会員は 本コンソーシアムの会長が特に参加を認めた法人又は個人とする ( 会員の入会 退会等 ) 第 5 条本コンソーシアムに会員として入会を希望する者は 所定の申込書を会長あてに提出するものとする 2 会員の入会については 第 8

栃木県家畜人工授精師協会定款制定昭和 48 年 12 月 6 日 改正昭和 51 年 4 月 16 日 改正昭和 60 年 4 月 23 日 改正平成 3 年 12 月 6 日 改正平成 7 年 6 月 13 日 改正平成 8 年 6 月 13 日 改正平成 12 年 6 月 15 日 改正平成 1

神奈川県アイスホッケー連盟規約 第 1 章 総則 ( 名称 ) 第 1 条この団体は 1976 年 ( 昭和 51 年 )4 月 24 日に神奈川県アイスホッケー連盟 ( KANAGAWA-KEN ICE HOCKEY FEDELATION 略号 K.I.H.F ) として設立する ( 事務所 )

新規文書1

一般社団法人にじのひかり教室定款

Microsoft Word - 01-協会規約(2012年度版)ver2.doc

中 央 会 定 款

財団法人  徳島県社会保険協会寄附行為

<4D F736F F D C192E894F A8893AE C93FA967B8CC48B7A8AED8A4F89C88A7789EF92E88ABC5F F4B292E6

( 退会 ) 第 8 条この会の会員は 退会届を事務局に提出し任意に退会することができる 2 会員の属する法人が解散したときは 当該会員は この会を退会したものとみなす ( 除名 ) 第 9 条 会員が次の各号のいずれかに該当する場合には その会員に全体会議において事前に弁明の機会を与えた上で 全体

高松市立太田南小学校PTA規約

<4D F736F F D AC7979D8E6D88CF88F589EF8B4B91A C4816A2E646F63>

特定非営利活動法人 定款例

Microsoft Word 年度定款.docx

特定非営利活動法人○○○○定款

一般財団法人ヒューマニン財団定款 平成 26 年 6 月 30 日変 更 1

定 款 社会福祉法人仁和会

(1) 大阪府内に所在する大学のレスリング部 (2) 大阪府内に所在する高等学校のレスリング部 (3) 大阪府内に所在する中学校のレスリング部 (4) 大阪府内に所在するレスリング教室及びこれに類する道場等 (5) 第 1 号から第 3 号に規定するレスリング部のOB 会 (6) 大阪府外に所在する

Transcription:

MRS 規約 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条このスクールは みなとラグビースクールという ( 所在地 ) 第 2 条このスクールの所在地は 校長宅とする ( 目的 ) 第 3 条このスクールは ラグビーを通じて 国際性豊かな地域社会の活動拠点となり 次代を担える健全な子どもたちを育成することを目的とする ( 活動方針及び活動内容 ) 第 4 条このスクールは 前条の目的を達成するため 下記各号を活動方針として 小学生及び中学生を対象とした ラグビースクール運営を行う (1) ラグビーを楽しむ (2) どんなときもきまりを守る (3) みんなのために頑張る (4) 最後まであきらめない 第 2 章スクール生 ( 対象 ) 第 5 条このスクールの生徒 ( 以下 スクール生 という ) の対象は 満 3 歳に達した男女の幼児 ( 但し 満 3 歳は翌年度からとする ) 小学生 1 年生から中学校 3 年生までの男女の生徒及び児童 ( インターナショナルスクール等を含む ) で 東京都内のグラウンドに通うことができるものとする ( 入会 ) 第 6 条スクール生として入会しようとするものは 運営委員会が別に定める入会申込書により 代表 ( 第 11 条第 2 項で定義する 以下同じ ) に申し込む 2 代表は 前項の申し込みがあったときは 運営委員会の議決を経て その申込みに対する入会の可否を決定する ( 入会金 会費及び活動費 ) 第 7 条スクール生は 運営委員会において別に定める入会金及び会費を納入し このス

クールが別途指定するユニフォーム ( スクールジャージ ) ヘッドギア等の練習用具を購入 しなければならない また スクール生は このスクールの活動に必要となる全ての実費 を自己負担する ( スクール生の資格喪失 ) 第 8 条スクール生が次の各号の一に該当する場合には スクール生の資格を喪失する (1) 退会届の提出をしたとき (2) 1 ヶ月以上会費を滞納したとき (3) 除名されたとき ( 退会 ) 第 9 条スクール生は 代表が別に定める退会届を代表に提出して 任意に退会すること ができる 但し 入会金及び退会前に納入した会費は返還しない ( 除名 ) 第 10 条スクール生が次の各号の一に該当する場合には 運営委員会の議決により これを除名することができる (1) この規則及びその他運営委員会で定めた事項に違反したとき (2) このスクールの名誉を傷つけ 又は目的に反する行為をしたとき (3) スクール生として相応しくないと運営委員会が判断したとき 第 3 章役員 ( 種別及び定数 ) 第 11 条このスクールに 次の役員を置く (1) 運営委員 7 人以上 20 人以内 (2) 会計監査員 1 人 2 運営委員のうち 1 人を運営委員長たる代表 ( 以下 代表 という ) 1 人を運営副委員長たる校長 ( 以下 校長 という ) 1 人を事務局長とする ( 選任等 ) 第 12 条運営委員会は 次期の役員を選任する ただし 年度の途中で役員を選任する場合は 運営委員会が選任する 2 代表 校長 事務局長は 運営委員の互選とする 3 会計監査員は 運営委員を兼ねてはならない 4 運営委員会は その議決により 運営委員に対して 主務等その他の役職を付することができる

5 運営委員会は その議決により 顧問その他の役職者 ( 以下 顧問等 という ) の選任 を行うことができる ( 役割 ) 第 13 条代表は このスクールを代表し スクール運営全般を統括する 2 校長は 代表を補佐し 代表に事故があるとき又は代表が欠けたときは その職務を代行し また 指導部門を統括する 3 事務局長は このスクールの運営に関する会計及び事務を統括する 4 運営委員は 運営委員会を構成する 但し 前条第 4 項に基づき 役職を付された運営委員は 運営委員会の議決の範囲内で このスクールの業務を執行することができる 5 会計監査員は 次に掲げる業務を行う (1) このスクールの財産の状況を監査すること (2) 前号の規定による監査の結果 このスクールの財産に関し不正の行為又は法令若しくはこの規約に違反する事実があることを発見した場合には これを運営委員会に報告すること (3) このスクールの財産の状況について 運営委員会に意見を述べること ( 任期等 ) 第 14 条役員の任期は 1 年とする ただし 再任を妨げない 2 補欠のため 又は増員により就任した役員の任期は それぞれの前任者又は現任者の任期の残存期間とする ( 解任 ) 第 15 条役員が次の各号の一に該当する場合には 運営委員会の議決により これを解任することができる (1) 心身の故障のため 業務の遂行に堪えないと認められるとき (2) 業務上の義務違反その他役員としてふさわしくない行為があったとき (3) 役員として相応しくないと運営委員会が判断したとき 2 前項の規定により役員を解任しようとする場合は 議決の前に当該役員に弁明の機会を与えなければならない ( 報酬及び活動費 ) 第 16 条役員及び顧問等は 無報酬とする また 交通費等その他全ての実費は原則とし て自己負担とする 第 4 章運営委員会

( 種別 ) 第 17 条このスクールには 運営委員会をおく 2 運営委員会は 定例委員会及び臨時委員会とする ( 構成 ) 第 18 条運営委員会は 運営委員をもって構成する ( 権能 ) 第 19 条運営委員会は この規約に別に定める事項のほか 次の事項を議決する (1) 規約の変更 (2) スクール生の除名 (3) 収支予算及び決算 (4) 役員の選任及び解任 (5) 運営委員の役職 (6) 入会金及び会費の額 (7) 資産の管理方法 (8) 3 万円以上の物品購入 (9) その他運営に関する重要事項 ( 開催 ) 第 20 条運営委員会は 原則として定期的に毎月 1 回開催する定例委員会のほか 次に掲げる場合に臨時委員会を開催する (1) 代表が必要と認めたとき (2) 運営委員総数の 2 分の 1 以上から運営委員会の目的である事項を記載した書面により招集の請求があったとき ( 招集 ) 第 21 条運営委員会は 代表が招集する 2 代表は 前条第 2 号の規定による請求があったときは その日から 1 ヶ月以内に臨時委員会を招集しなければならない ( 議長 ) 第 22 条運営委員会の議長は 代表がこれにあたる ( 議決 ) 第 23 条運営委員会の議決は 原則として 全員一致とする

2 運営委員会において 協議を尽くしても 全員一致とならない議題については 次回の定例委員会で再度当該議題について協議する これによっても全員一致とならない場合には 運営委員総数 ( 議長を含む ) の過半数をもって決し 可否同数のときは 議長の決するところによる ( 表決権等 ) 第 24 条各運営委員の表決権は 平等なものとする 2 やむを得ない理由により委員会に出席できない運営委員は 書面又は電磁的方法をもって表決することができる 3 前項の規定により表決した運営委員は 前条及び次条第 1 項の適用については 運営委員会に出席したものとみなす 4 運営委員会の議決について 特別の利害関係を有する運営委員は その議事の議決に加わることができない ( 議事録 ) 第 25 条事務局長は 運営委員会の議事について 次の事項を記載した議事録を作成しなければならない 但し 事務局長は 議事録を作成できない事情が存する場合には その他の運営委員に委任することができる (1) 日時及び場所 (2) 運営委員総数 出席者数及び出席者氏名 ( 書面又は電磁的方法による表決者にあっては その旨を付記すること ) (3) 審議事項 (4) 議事の経過の概要及び議決の結果 第 5 章部門 ( 指導部門 ) 第 26 条校長は 運営委員会の議決を経て 指導部門に所属するヘッドコーチ コーチ アシスタントコーチ ( 以下 コーチ等 という ) を選任する 2 コーチ等の任期は 1 年を越えないものとする ただし 再任を妨げない 3 校長は 運営委員会の議決を経て 年間の指導計画を定める 4 校長は コーチ等の各人の担当及び役割等を定める 5 校長は 運営委員会の議決を経て 指導部門に対するアドバイザーを選任することができる 6 校長は 運営委員会の議決を経て トレーナーその他指導部門に必要な第三者を選任することができる

7 コーチ等及びアドバイザーは 無報酬とする また 交通費等その他全ての実費は自己 負担とする ( サポーター部門 ) 第 27 条このスクールの目的及び活動に賛同し 支援する地域関係者 企業 行政機関 団体等をサポーター部門と称する 2 サポート部門の細則については 運営委員会の議決によって 別途定める 第 6 章保険 ( スポーツ保険及び免責 ) 第 28 条スクール生 コーチ等は このスクールが指定するスポーツ安全保険に加入する 2 このスクールの活動に従事しているときに スクール生 コーチ等が 理由の如何を問わず 負傷または死亡した場合には 前項の保険で付保される範囲内で補償を受けるものとし このスクール スクール生及びその保護者 役員 顧問等 コーチ等 アドバイザーは一切の責任から免責される また スクール生 コーチ等は このスクールに入会し または選任されたときは 本条に同意することを証する誓約書を代表に提出しなければならない 第 7 章資産 ( 構成 ) 第 29 条このスクールの資産は 次の各号に掲げるものをもって構成する (1) 入会金及び会費 (2) 寄付金品 (3) その他の収入 ( 管理 ) 第 30 条このスクールの資産は 代表が管理し その方法は 運営委員会の議決を経なけ ればならない 第 8 章会計 ( 会計年度 ) 第 31 条このスクールの会計年度は 毎年 4 月 1 日に始まり 翌年 3 月 31 日に終わる ( 収支予算 ) 第 32 条このスクールの収支予算は 毎会計年度ごとに運営委員会の議決を経なければな らない

( 決算 ) 第 33 条このスクールの決算に関する書類は 毎会計年度終了後 速やかに 代表が作成し 会計監査員の監査を受け 運営委員会の議決を経なければならない 2 決算上剰余金を生じたときは 次会計年度に繰り越すものとする 第 9 章規約の変更 ( 規約の変更 ) 第 34 条このスクールが規約を変更しようとするときは 運営委員会の議決を経なければならない 第 10 章雑則 ( 個人情報保護 ) 第 35 条このスクールに提供された個人情報は このスクール活動を運営する目的の範囲内で利用するものとし 個人情報保有者の同意がある場合または正当な理由がある場合を除いて 第三者に開示しない ( 細則 ) 第 36 条この規約の施行について必要な細則は 運営委員会の議決を経て 代表がこれを 定める 附則 1 この規則は このスクールの成立の日から施行する 2 このスクールの設立当初の役員及び役職は 次のとおりとする 運営委員長 ( 代表 ) 七戸淳運営副委員長 ( 校長 ) 黒崎祐一委員 ( 事務局長 ) 上野良裕委員 ( 事務局長補佐 ) 山根和大委員 ( 主務 ) 鹿毛綾奈委員 ( ヘッドコーチ ) 高橋慎二委員津久井克行委員菊地公明委員武田守久委員菊田聡会計監査員春田兼司 3 このスクールの設立当初の役員の任期は 第 14 条第 1 項の規定にかかわらず このス

クールの成立の日から平成 23 年 3 月 31 日までとする 4 このスクールの設立当初の入会金及び会費は 第 7 条の規定にかかわらず 次に掲げる額とする (1) 入会金スクール生 1 人 1,000 円 (2) 年会費スクール生 1 人 12,000 円尚 年度の途中で入会した場合は 入会した日が属する月から次の 3 月までの月数に 1,000 円を乗じた金額を会費とする 平成 23 年 4 月 10 日付規約変更に関する附則 1 この変更は 平成 23 年 4 月 10 日から適用する 2 このスクールの入会金及び会費は 次に掲げる額とする (1) 入会金スクール生 1 人 1,000 円 (2) 年会費スクール生 1 人 12,000 円 ( 幼児 児童 生徒とも同額とする ) 尚 年度の途中で入会した場合は 入会した日が属する月から次の 3 月までの月数に 1,000 円を乗じた金額を会費とする 3 第 28 条第 1 項に規定するスポーツ安全保険については 入会した月の翌週第 2 週目の活動日から付保される