必ず起こる南海地震 そのときあなたは 強い揺れが約100秒 180秒続くことが予想さ れています まずは身を守りましょう 南海地震を想定した総合防災訓練が 9月5日に市 内一斉に行われました 午前9時に南海地震の発生を想定 揺れから身を守 った後 津波警報を知らせるサイレンが鳴る中 各 避難場所へ歩いて避難しました 港町1丁目防災会 港町集 会所 救命救急訓練 9月5日 市内一斉に安芸市総合防災訓練を実施 津波は揺れ始めか ら3 30分以内 にやってくる 警報を待たず 身 一つで高台へ 赤野地区防災会 叶岡集会 穴内自主防災会 穴内小学 伊尾木地区自主防災会 伊 下山東地区自主防災会 下 山西地区自主防災会 下山 所 夜間避難訓練 校 担架搬送訓練 尾木育所 初期消火訓練 小学校 防災啓発 避難場所では 各地区の自主防災組織を中心とした訓 練を実施 市内全域で約2,100人が参加し 初期消火や 救命救急 炊き出し 災害用伝言板の利用などさまざま な訓練や防災劇 防災講演が行われました 阪神 淡路大震災では 生き埋めや建物などに閉じこ れられた人のうち 生存された約95 の人は 自力また は家族や隣人に救助されました 自分の身は自分で守 女性の る のではなく 自分たちの身は自分たちで守る のです 港町2丁目防災会 家 防災劇 自主防災組織は 地震災害だけに備えているものでは ありません 近年多発している集中豪雨などの風水害に も地域の力を発揮します これからの防災は 住民 行政が共に主体となって自 然災害に立ち向かうことが必要です がらない 大準いざ 切備たと じしめい ゃてにう お日時 くごに ころ慌 とかて 安芸市の自主防災組織は 津波浸水区域では100 安芸市内では99.5%で設 立されています 県内でもトップクラスの 取り組みとして注目され ています 西浜西地区防災会 安芸ド ーム 避難訓練 矢ノ丸1丁目地区自主防災会 矢ノ丸2 4丁目地区自主防 安芸中央防災会 庄之芝 西浜東地区防災会 西八幡 災会 川向地区防災会 柳田地区自主防災会 安芸駅 本4 清和町防災会 第一小 宮広場 避難訓練 救命訓練 資機材使用訓練 学校 防災講演 津久茂町地区自主防災会 黒鳥地区防災会 黒鳥公民 奈比賀地区自主防災会 奈 川北地区自主防災会 川北 津久茂公民館 救命救急訓練 館 飲料水運搬訓練 比賀公民館 応急手当訓練 小学校 初期消火訓練 井ノ口自主防災会 僧津地 栃ノ木地区自主防災会 栃 江川地区自主防災組織 江 入河内地区防火クラブ 東 区自主防災会 井ノ口公民 ノ木公民館 担架搬送訓練 川公民館 消防車放水 川農林センター 放水訓練 館 初期消火訓練 本町1丁目地区自主防災会 本町2丁目東防災会 本町2丁目西地区自主防災会 日ノ出町地 土居春日地区自主防災会 東八幡宮 資機材使用訓練 区自主防災会 本町コミセン 炊き出し訓練 資機材使用訓練 安芸クリニック 災害用伝言板利用 陸上自衛隊による平成22年度旅団東南海 南海地震対処訓練が実施されます 今後 30年以内の発生確率が60 程度といわれる 南海地震は 県内全域で甚大な被害を受けることと もに 西日本の広範囲で被害を受けることが予測さ れており 自衛隊や警察 消防など 応急救助機関 による応援が必要となります このため 陸上自衛隊では 平成22年度東南海 南海地震に対処した訓練を10月19日から20日に四 国4県 高知県内では 高知市 安芸市 四万十町 3 広報あき 平成22年10月 で実施します 安芸市での訓練の内容は 安芸広域公園および安 芸川河川敷 安芸広域公園下流 で 情報収集や応 急的な人命救助 宿営などの訓練を予定しています この訓練は 南海地震に備えた訓練ですので 皆 さまのご協力とご理解をお願いします 問 陸上自衛隊第14旅団司令部総務課広報班 087 762 2311 内線252 安芸 岩崎弥太郎こころざし社中 開催中 下中地区自主防災会 土居 上中地区自主防災会 各班 稲葉 長屋地区自主防災会 西木戸自主防災会 各班指 土 居 廓 中 地 区 自 主 防 災 会 定場所 資機材使用訓練 小学校 炊き出し訓練 指定場所 炊き出し訓練 土居小学校 初期消火訓練 開館時間 8時30分 17時30分 入館料200円 広報あき 平成22年10月 2
10 月 16 日 17
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