号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日 人事委員会規則 職員の休日及び休暇に関する規則の一部改正する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日島根県人事委員会委員長 中 村 寿 夫 島根県人事委員会規則第 4 号職員の休日及び休暇に関する規則の一部改正する規則 職員の休日

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聖籠町職員の育児休業等に関する条例及び聖籠町職員の勤務時間、休暇等に関する条例の一部を改正する条例をここに公布する

平成21年12月に支給する期末手当に関する特例措置に関する規則

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別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

<4D F736F F D208B6388C491E F8D E7390EC8E F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98FF097E182CC88EA959489FC90B381698B6388C4816A2E646F63>

(3) 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことにより 当該育児短時間勤務の承認が効力を失つた後 当該休職又は停職の期間が終了したこと (4) 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない

第  号

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

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Microsoft Word - 条例参考+補足説明

議案102

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

議第 18 号 ( 趣旨 ) 三島市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例案 第 1 条 この条例は 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項及び第 3 項 第 5 条第 1 項 第 6 条第 2 項 第

の他の臨時又は緊急の必要により週休日等以外の日の午前零時から午前 5 時までの間であって正規の勤務時間以外の時間に勤務した場合は 当該職員には 管理職員特別勤務手当を支給する 第 16 条の2 第 3 項中 前 2 項 を 前 3 項 に改め 同項を同条第 4 項とし 同条第 2 項の次に次の1 項

号外53号 生涯学習条例あら indd

人事委規則三重県人事委員会は 職員の給与に関する条例(昭和二十九年三重県条例第六十七号)の規定に基づき 三重県人事委員会規則七 七三(平成二十七年改正給与条例附則第四項から第六項までの規定による給料に関する規則)をここに公布します 平成二十七年三月二十七日三重県人事委員会委員長楠井嘉行三重県人事委員

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議案第72号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について_議案・改正文

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

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める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

(人事院規則一 六五の一部改正)第二条人事院規則一 六五(職員の公益財団法人ラグビーワールドカップ二千十九組織委員会への派遣)の一部を次のように改正する 附則第二項を削り 附則第一項の見出し及び項番号を削る (人事院規則一 六九の一部改正)第三条人事院規則一 六九(職員の公益社団法人福島相双復興推進

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2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

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平成17年3月伊那市議会定例会議案目次

附則第 2 項 第 3 項及び第 5 項 第 6 項又は第 14 条の規定による退職手当を受けたときは 当該職員の退職手当の基本額から 退職手当支給条例第 3 条第 1 項の規定によりその者の退職手当額を計算して得た額を差引いた残りの金額に相当する額を 退職の日におけるその者の給料月額により算定した

所を異にして異動した場合においては 別に定めるところにより特別都市手当を支給することができる ( 報酬の支給日 ) 第 4 条報酬 ( 賞与及び業績給を除く 以下同じ ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし その日が休日に当たるときは その直前の休日でない日に繰り上げて支給する ( 新た

第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

公布された条例のあらまし 職員の退職手当に関する条例の一部改正について 1 条例の改正理由地方公務員等共済組合法及び地方独立行政法人法の一部改正に伴い 所要の改正を行う 2 条例の概要 (1) 自己の都合による退職等の場合の退職手当の基本額について定めた規定中 引用している地方公務員等共済組合法の条

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級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

( 管理職手当 ) 第 4 条管理職手当は 管理又は監督の地位にある職員の職のうち その特殊性に基づき企業長が指定する職にある職員に対して支給する ( 役職手当 ) 第 5 条役職手当は 管理 監督又はこれに準ずる職制上の責任を有する職員に対して支給する ( 扶養手当 ) 第 6 条扶養手当は 扶養

平成16年規程第02号_役員給与規程

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027_ippanshoku

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

調査等 何らかの形でその者が雇用期間の更新を希望する旨を確認することに代えることができる ( 雇用期間の末日 ) 第 6 条第 4 条及び第 5 条の雇用期間の末日は 再雇用された者が満 65 歳に達する日以後における最初の3 月 31 日以前でなければならない 2 削除 3 削除 ( 人事異動通知

【最終】給与条例改正文

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

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役員報酬規程

認に係る子が死亡し, 又は養子縁組等により職員と別居することとなった こと 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことによ り当該育児短時間勤務の承認が効力を失った後, 当該休職文は停職の期間 が終了したこと 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷, 疾病文は身体上若し くは

定める額を職務加算として支給することができる ( 給与の支給日等 ) 第 4 条給与 ( 賞与を除く ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし 支給日が一般任期付職員就業規則 ( 平成 18 年規程第 17 号 以下 一般任期付職員就業規則 という ) 第 7 条で準用する就業規則 ( 平

第 8 条年俸制適用職員の特殊勤務手当は, 給与規程第 18 条の規定に準じて支給する ( 超過勤務手当 ) 第 9 条年俸制適用職員の超過勤務手当は, 給与規程第 21 条の規定に準じて支給する ( 休日給 ) 第 10 条年俸制適用職員の休日給は, 給与規程第 22 条の規定に準じて支給する (

ら 1 年を経過するごとにその額を減じて 初任給調整手当として支給する ⑴~⑶ 略 2 ( 扶養手当 ) 第 11 条扶養手当は 扶養親族のある職員の全てに対して支給する 2 略 3 扶養手当の月額は 次の各号に掲げる扶養親族の区分に応じて 扶養親族 1 人につ き当該各号に定める額とする ⑴~⑷

Taro-役員報酬規程( 改正)【機1完2可2】機構内限り


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承認が効力を失った後 当該産前の休業又は出産に係る子が次に掲げる場合に該当することとなったこと ア死亡した場合イ養子縁組等により職員と別居することとなった場合第 3 条第 7 号を同条第 8 号とし 同条第 6 号中 第 2 条の2 第 3 号 を 第 2 条の3 第 3 号 に改め 同号を同条第

8 149, , , , , , , , , , , , , , , , , ,700

Taro-職員給与規程( 改正)【機2完2可2】

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●地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案

議案用 12P

題名

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役員報酬規程

7 単身赴任手当 公署を異にする異動等に伴い住居を移転し, やむを得ない事情により同居していた配偶者と別条例第 11 条の 8 居し, 単身で生活することを常況とし, 距離制限を満たす職員に支給する (1) 支給要件 次の ( ア ) から ( エ ) に掲げる要件をすべて満たしていること ( ア

1.2_議案目録(追加)

役員給与規程(H 改正)

その月の土曜日及び日曜日以外の日の数で除して得た額に その者が役員でなくなった日 ( 役員が退職した場合において退職した日の属する月の末日までに再び役員に任命されたときは 役員でなくなった日の前日 ) までの土曜日及び日曜日以外の日の数を乗じて得た額とする ( 賞与 ) 第 8 条賞与は 毎事業年度

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H 付け秋田県公報第2775号

独立行政法人農業者年金基金役員給与規程

千代田区議会議員の報酬、費用弁償及び

○職員の勤務時間、休暇等に関する条例

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議案第 120 号 佐渡市職員の給与に関する条例及び佐渡市職員の特殊勤務手当に 関する条例の一部を改正する条例の制定について 佐渡市職員の給与に関する条例及び佐渡市職員の特殊勤務手当に関す る条例の一部を改正する条例を次のとおり制定する 平成 30 年 12 月 12 日提出 佐渡市長 三浦基裕 -

独立行政法人大学改革支援・学位授与機構役員退職手当( 改正)

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Taro-03_法律・理由.jtd

このたびの国立大学法人山口大学における独立行政法人等非識別加工情報の作成及び提供並びに管理に関する規則の制定は, 独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律の改正に伴い, 独立行政法人等非識別加工情報の提供に関して必要な事項を定めることによるものである 国立大学法人山口大学における保有個人情

( 役員の報酬 ) 第 2 条役員に対する報酬は 常勤の役員にあっては 俸給 教育研究等連携手当 通勤手当 単身赴任手当及び期末特別手当とし 非常勤の役員にあっては 非常勤役員手当とする ( 報酬の支給日 ) 第 3 条役員に対する報酬 ( 期末特別手当を除く ) は 毎月 17 日 ( 以下この項

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

Taro-概説1

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

職員退職手当支給規程

第 11 条育児休業を終了して復帰する教職員の年次有給休暇については 理事長が別に定める ( 育児短時間勤務 ) 第 12 条小学校就学の始期に達するまでの子と同居し 当該子を養育する教職員が申し出た場合には 当該子がその始期に達するまで 当該教職員の所定勤務時間を 6 時間とすること ( 以下 育

筑紫野市学童保育連絡協議会学童クラブ指導員就業規則

議案第 161 号 佐渡市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定につ いて 佐渡市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例を次のとおり制 定する 平成 29 年 12 月 11 日提出 佐渡市長 三浦基裕 - 1 -

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(Microsoft Word - \215\304\214\331\227p\220E\210\365\213K\221\245.doc)

第 6 条前条 第 22 条 第 23 条及び第 25 条に規定する勤務 1 時間当たりの給与額は 給料の月額及びこれに対する地域手当 初任給調整手当並びに理事長が別に定める特殊勤務手当 ( 前条にかかる場合を除く ) の月額の合計額に12を乗じ これを 1 週間当たりの勤務時間に52を乗じたものか

第 1に掲げる日数 (2) 斉一型育児短時間勤務職員等 ( 育児休業法第 10 条第 3 項の規定により同条第 1 項に規定する育児短時間勤務の承認を受けた職員又は同法第 17 条の規定による短時間勤務をすることとなった職員 ( 以下 育児短時間勤務職員等 という ) のうち 1 週間ごとの勤務日の

職員給与規程

湯河原町訓令第  号

独立行政法人中小企業基盤整備機構職員退職手当支給規程

ときは 繰り上げて支給することができる 2 月の中途における採用又は給与額に異動を生じた場合は 発令の日から 退職又は死亡した場合はその日までその月の現日数により日割計算により給料を支給する 3 日給者については 当月末までを締め切り期間とし翌月 1 日に支給する 第 5 条次の各号に該当するときは

平成19年岩手県条例第64号

( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限 ) 第 9 条略 4 前 3 項の規定は, 第 16 条第 1 項に規定する日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員について準用する この場合において, 第 1 項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

社会福祉法人 宇和島市社会福祉協議会

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

内閣府令本文

●11-1再雇用教職員の就業に関する規程31.4.1

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

Transcription:

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日 島根県報平成 27 年 3 月 27 日 ( 金 ) 号外第 5 4 号 ( 毎週火 金曜日発行 ) http://www.pref.shimane.lg.jp/ 目 次 人委規則 職員の休日及び休暇に関する規則の一部改正する規則 2 県立高等学校等の教育職員の休日及び休暇に関する規則の一部改正する規則 2 職員の勤務時間に関する規則の一部改正する規則 2 一般職の任期付職員の採用等に関する規則の一部改正する規則 3 島根県人事委員会事務局の組織及び処務に関する規則の一部改正する規則 3 教育長の営利企業等の従事制限に関する規則 3 教育長の職務に専念する義務の特例に関する規則 4 職員の給与の支給に関する規則の一部改正する規則 4 給料表の適用範囲に関する規則の一部改正する規則 7 職員の初任給 昇格 昇給等の基準に関する規則の一部改正する規則 8 県立学校の教育職員の給与に関する規則の一部改正する規則 15 専門的教育職員の給与の特例に関する規則の一部改正する規則 19 職員の特殊勤務手当に関する規則の一部改正する規則 19 給与等事務システム使用して給与関係手続等行う場合の特例に関する規則の 20 一部改正する規則 職員の給料の切替えに伴う経過措置に関する規則及び県立学校の教育職員の給料 20 の切替えに伴う経過措置に関する規則廃止する規則 職員の給料の切替えに伴う経過措置に関する規則 20 県立学校の教育職員の給料の切替えに伴う経過措置に関する規則 24 1

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日 人事委員会規則 職員の休日及び休暇に関する規則の一部改正する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日島根県人事委員会委員長 中 村 寿 夫 島根県人事委員会規則第 4 号職員の休日及び休暇に関する規則の一部改正する規則 職員の休日及び休暇に関する規則 ( 昭和 27 年島根県人事委員会規則第 4 号 ) の一部次のように改正する 第 2 条第 1 項中 8 週間後の日 の次に ( 水産練習船神海丸に乗り組む職員にあっては 16 週間後の日 ) 加え る 第 3 条の2 第 1 項第 1 号中 及び育児短時間勤務に伴う短時間勤務職員 育児短時間勤務に伴う短時間勤務職員 及び任期付短時間勤務職員 に改める 附 則 この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 県立高等学校等の教育職員の休日及び休暇に関する規則の一部改正する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日島根県人事委員会委員長 中 村 寿 夫 島根県人事委員会規則第 5 号県立高等学校等の教育職員の休日及び休暇に関する規則の一部改正する規則 県立高等学校等の教育職員の休日及び休暇に関する規則 ( 昭和 31 年島根県人事委員会規則第 11 号 ) の一部次のように 改正する 第 2 条第 1 項中 8 週間後の日 の次に ( 水産練習船神海丸に乗り組む教育職員にあっては 16 週間後の日 ) 加 える 第 3 条の2 第 1 項第 1 号中 及び育児短時間勤務に伴う短時間勤務教育職員 育児短時間勤務に伴う短時間勤務 教育職員及び任期付短時間勤務教育職員 に改める 附 則 この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 職員の勤務時間に関する規則の一部改正する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日島根県人事委員会委員長中村寿夫島根県人事委員会規則第 6 号職員の勤務時間に関する規則の一部改正する規則職員の勤務時間に関する規則 ( 平成元年島根県人事委員会規則第 5 号 ) の一部次のように改正する 第 2 条中 第 2 条第 5 項 第 2 条第 6 項 に改める 附則この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 2

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日 一般職の任期付職員の採用等に関する規則の一部改正する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日島根県人事委員会委員長 中 村 寿 夫 島根県人事委員会規則第 7 号一般職の任期付職員の採用等に関する規則の一部改正する規則 一般職の任期付職員の採用等に関する規則 ( 平成 15 年島根県人事委員会規則第 7 号 ) の一部次のように改正する 第 2 条中 第 4 条第 1 項 第 6 条第 1 項 に 同項 条例第 7 条第 1 項 に改める 第 3 条中 第 4 条第 4 項 第 7 条第 4 項 に改める 第 5 条中 第 5 条第 2 項 第 6 条第 1 項 に改める 第 7 条第 8 条とし 第 6 条の次に次の1 条加える ( 短時間勤務職員の任期定めた採用 ) 第 7 条 条例第 4 条第 3 項第 2 号の人事委員会規則で定める休暇は 次に掲げる休暇とする ⑴ 島根県企業局職員就業規程 ( 昭和 48 年島根県公営企業管理規程第 2 号 ) 第 19 条に規定する介護休暇 ⑵ 島根県病院局職員就業規程 ( 平成 19 年島根県病院局管理規程第 8 号 ) 第 30 条に規定する介護休暇 附 則 この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 島根県人事委員会事務局の組織及び処務に関する規則の一部改正する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日島根県人事委員会委員長 中 村 寿 夫 島根県人事委員会規則第 8 号島根県人事委員会事務局の組織及び処務に関する規則の一部改正する規則 島根県人事委員会事務局の組織及び処務に関する規則 ( 平成 16 年島根県人事委員会規則第 4 号 ) の一部次のように改 正する 別表第 1 第 3の項第 4 号エ中 職員の給料の切替えに伴う経過措置に関する規則 ( 平成 18 年島根県人事委員会規則第 7 号 ) 職員の給料の切替えに伴う経過措置に関する規則( 平成 27 年島根県人事委員会規則第 19 号 ) に改め 同号オ 中 県立学校の教育職員の給料の切替えに伴う経過措置に関する規則 ( 平成 18 年島根県人事委員会規則第 10 号 ) 県 立学校の教育職員の給料の切替えに伴う経過措置に関する規則 ( 平成 27 年島根県人事委員会規則第 20 号 ) に改める 附 則 この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 教育長の営利企業等の従事制限に関する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日島根県人事委員会委員長中村寿夫島根県人事委員会規則第 9 号教育長の営利企業等の従事制限に関する規則 ( 趣旨 ) 第 1 条 この規則は 地方教育行政の組織及び運営に関する法律 ( 昭和 31 年法律第 162 号 以下 法 という ) 第 11 条 3

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日 第 7 項の規定に基づき 教育長の営利企業等の従事制限に関し 必要な事項定めるものとする ( 許可必要とする地位 ) 第 2 条 法第 11 条第 7 項において規定する教育委員会の許可必要とする地位は 同項に規定する役員のほか 参与 顧 問 評議員その他これらに類するものとする 附 則 ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正する法律 ( 平成 26 年法律第 76 号 ) 附則第 2 条第 1 項の場合においては この規則の規定は 適用しない 教育長の職務に専念する義務の特例に関する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日島根県人事委員会委員長中村寿夫島根県人事委員会規則第 10 号教育長の職務に専念する義務の特例に関する規則 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は 教育長の職務に専念する義務の特例に関する条例 ( 平成 27 年島根県条例第 24 号 以下 条例 という ) 第 2 条第 3 号の規定に基づき 教育長の職務に専念する義務の特例に関し必要な事項定めるものとする ( 職務に専念する義務の免除 ) 第 2 条条例第 2 条第 3 号の規定に基づき 人事委員会の定める職務に専念する義務免除される場合については 職務に専念する義務の特例に関する条例 ( 昭和 26 年島根県条例第 3 号 ) の適用受ける職員の例による 附則 ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部改正する法律 ( 平成 26 年法律第 76 号 ) 附則第 2 条第 1 項の場合においては この規則の規定は 適用しない 職員の給与の支給に関する規則の一部改正する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日島根県人事委員会委員長 中 村 寿 夫 島根県人事委員会規則第 11 号職員の給与の支給に関する規則の一部改正する規則 職員の給与の支給に関する規則 ( 昭和 27 年島根県人事委員会規則第 1 号 ) の一部次のように改正する 第 6 条第 2 項中 第 2 項の規定により採用 の次に ( 以下 再任用 という ) 育児短時間勤務に伴う短時 間勤務に係る算出率 という ) の次に 一般職の任期付職員の採用等に関する条例 ( 平成 15 年島根県条例第 8 号 以下 任期付職員条例 という ) 第 4 条の規定により採用された職員 ( 以下 任期付短時間勤務職員 という ) にあってはその額に勤務時間条例第 2 条第 5 項の規定により定められたその者の勤務時間同条第 1 項に規定する勤務時 4

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日間で除して得た数 ( 以下 任期付短時間勤務に係る算出率 という ) 加える 第 6 条の2 第 3 項第 1 号中 育児短時間勤務に伴う短時間勤務に係る算出率 の次に 任期付短時間勤務職員にあってはその額に任期付短時間勤務に係る算出率 加える 第 6 条の5 第 1 項第 3 号中 若しくは6 級地 6 級地若しくは7 級地 に改める 第 11 条の4 第 1 号中 第 2 条第 2 項に規定する特定独立行政法人 第 2 条第 4 項に規定する行政執行法人 に改める 第 11 条の7 中 該当する職員 の次に ( 再任用職員除く ) 加える 第 12 条の9 第 2 項中 又は職員の修学部分休業に関する条例 ( 平成 20 年島根県条例第 9 号 ) 第 3 条第 2 項 職員の修学部分休業に関する条例 ( 平成 20 年島根県条例第 9 号 ) 第 3 条第 2 項又は任期付職員条例第 10 条第 1 項 に改める 第 12 条の11の10 第 1 号中 人事委員会が認める者 の次に ( 次号において 通勤困難者 という ) 負担すること の次に ( 次号において 特急等利用 という ) 加え 同条中第 2 号第 3 号とし 第 1 号の次に次の1 号加える ⑵ 再任用 ( 法第 28 条の2 第 1 項の規定により退職した日 ( 法第 28 条の3の規定により勤務した後退職した日及び当該採用に係る任期が満了した日含む ) の翌日における採用に限る 第 12 条の15の6 第 2 項第 7 号において同じ ) された職員のうち 条例第 10 条第 1 項第 1 号又は第 3 号に掲げる職員で 当該採用の直前の住居 ( 当該採用の日以後に転居する場合において 特別急行列車等通勤のため利用する経路に変更が生じないときの当該転居後の住居及び人事委員会がこれに準ずると認める住居含む ) からの通勤のため 特急等利用常例とするもの ( 当該採用の直前の勤務地と所在する地域異にする公署に在勤することとなったことに伴い 通常の通勤の経路及び方法による場合には当該採用前の通勤時間より長時間の通勤時間要することとなること等の通勤の実情の変更生ずる職員で 通勤困難者に限る ) 第 12 条の15の4 第 3 項第 5 号中 12,000 円 13,000 円 に改め 同項第 6 号中 18,000 円 20,000 円 に改め 同項第 7 号中 24,000 円 26,000 円 に改め 同項第 8 号中 30,000 円 33,000 円 に改め 同項第 9 号中 35,000 円 38,000 円 に改め 同項第 10 号中 40,000 円 43,000 円 に改め 同項第 11 号中 以上 以上 2,000キロメートル未満 に 45,000 円 48,000 円 に改め 同項に次の2 号加える ⑿ 2,000キロメートル以上 2,500キロメートル未満 53,000 円 ⒀ 2,500キロメートル以上 58,000 円第 12 条の15の6 第 2 項中第 7 号第 8 号とし 第 6 号の次に次の1 号加える ⑺ 再任用に伴い 住居移転し 第 12 条の15の2に規定するやむ得ない事情により 同居していた配偶者と別居することとなった職員で 当該再任用の直前の住居から当該再任用の直後に在勤する公署に通勤することが第 12 条の15 の3に規定する基準に照らして困難であると認められるもののうち 単身で生活すること常況とする職員第 13 条の2 第 2 項第 1 号イ中 及び育児短時間勤務に伴う短時間勤務職員 育児短時間勤務に伴う短時間勤務職員及び任期付短時間勤務職員 に改め 同項第 2 号中 及び育児短時間勤務に伴う短時間勤務職員 育児短時間勤務に伴う短時間勤務職員及び任期付短時間勤務職員 に改める 第 15 条の3 第 4 項中 第 4 項 第 5 項 に改める 第 15 条の3の2 第 1 項中 第 15 条の3 第 2 項 第 15 条の3 第 3 項第 1 号 に改め 同項第 3 号中 一般職の任期付職員の採用等に関する条例 ( 平成 15 年島根県条例第 8 号 以下 任期付職員条例 という ) 任期付職員条例 に 第 4 条第 1 項 第 7 条第 1 項 に改め 同号ア中 第 4 条第 3 項 第 7 条第 3 項 に改め 同条第 2 項中 第 15 条の3 第 2 項ただし書 第 15 条の3 第 3 項第 1 号 に改め 同条第 3 項削る 第 15 条の3の3第 15 条の3の5とし 第 15 条の3の2の次に次の2 条加える 第 15 条の3の3 条例第 15 条の3 第 3 項第 2 号の人事委員会規則で定める額は 次の各号に掲げる当該管理職員の占める職に係る別表第 3の区分欄に定める区分に応じ 当該各号に定める額とする ⑴ 1 種 6,000 円 5

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日 ⑵ 2 種 5,000 円 ⑶ 3 種 4,000 円 ⑷ 4 種及び 5 種 3,000 円 ⑸ 6 種 2,000 円 2 条例第 15 条の 3 第 1 項の勤務した後 引き続いて同条第 2 項の勤務した管理職員には その引き続く勤務に係る 同項の規定による管理職員特別勤務手当支給しない 第 15 条の 3 の 4 給する 管理職員特別勤務手当は 第 15 条第 3 項及び第 5 項に規定する時間外勤務手当等の支給方法に準じて支 第 16 条の 5 第 1 項第 3 号中 第 4 条第 1 項 第 7 条第 1 項 に改め 同条第 2 項第 3 号中 第 4 条第 3 項 第 7 条第 3 項 に改める 第 17 条第 4 項第 1 号次のように改める ⑴ ア イ ウ エ オ カ 次に掲げる職員として在職した期間 未帰還職員 法第 29 条第 1 項の規定により停職処分受けている職員 専従許可受けている職員 育児休業法第 2 条の規定により育児休業している職員 自己啓発等休業条例第 2 条の規定により自己啓発等休業している職員 配偶者同行休業条例第 2 条の規定により配偶者同行休業している職員 第 18 条第 2 項中 及び育児短時間勤務に伴う短時間勤務職員 育児短時間勤務に伴う短時間勤務職員及び任期付 短時間勤務職員 に改める 第 22 条中 第 16 条第 2 項 第 16 条 に改め 育児短時間勤務に伴う短時間勤務に係る算出率 の次に 任期 付短時間勤務職員にあっては任期付短時間勤務に係る算出率 加え 同条第 1 号及び第 2 号中 あたる 当た る に改める 第 23 条中 第 15 条の 3 の 3 第 15 条の 3 の 5 に改める 別表第 2 アの表中 6,600 円 6,588 円 に 8,500 円 8,485 円 に 9,600 円 9,583 円 に 10,200 円 10,182 円 に 10,600 円 10,581 円 に 11,200 円 11,180 円 に 12,100 円 12,079 円 に 12,700 円 12,678 円 に 14,300 円 14,275 円 に改め 同表の備考削り 別表第 2 イ の表中 7,900 円 7,886円 に 8,800 円 8,785円 に 9,400 円 9,384円 に 10,600 円 10,581円 に 11,300 円 11,280円 に 11,600 円 11,580円 に 12,000 円 11,979円 に 12,400 円 12,378円 に 13,100 円 13,077円 に改め 同表の備考削り 別表第 2エの表中 6,200 円 6,189円 に 8,000 円 7,986円 に 9,100 円 9,084円 に 9,700 円 9,683円 に 10,500 円 10,482円 に 11,300 円 11,280円 に 12,200 円 12,179円 に改め 同表の備考削 り 別表第 2オの表中 8,100 円 8,086円 に 9,400 円 9,384円 に 9,700 円 9,683円 に 10,000 円 9,983円 に 10,400 円 10,382円 に 11,600 円 11,580円 に 12,500 円 12,478円 に改め 同表の備考削る 調整監 調整監 別表第 3 知事の事務部局の部職名の欄中 危機管理監 削り 指導監査監 防災危機対策監 に改め 同表教 指導監査監 育委員会の部職名の欄中 県立学校事務長 ( 安来高等学校 情報科学高等学校 松江北高等学校 松江南高等学校 松江 東高等学校 松江工業高等学校 松江商業高等学校 松江農林高等学校 宍道高等学校 大東高等学校 横田高等学校 三刀屋高等学校 平田高等学校 出雲高等学校 出雲工業高等学校 出雲商業高等学校 出雲農林高等学校 大社高等学 校 大田高等学校 邇摩高等学校 島根中央高等学校 矢上高等学校 江津高等学校 江津工業高等学校 浜田高等学 6

号外第 54 号 島 根 県 報 平成 27 年 3 月 27 日 校 浜田商業高等学校 浜田水産高等学校 益田高等学校 益田翔陽高等学校 隠岐高等学校 隠岐島前高等学校 隠岐 水産高等学校 盲学校 松江ろう学校 浜田ろう学校 松江養護学校 出雲養護学校 石見養護学校 浜田養護学校 益 田養護学校 松江清心養護学校 江津清和養護学校及び松江緑が丘養護学校に限る ) 県立学校事務長 に改め る 別表第 5次のように改める 別表第 5( 第 11 条の3 関係 ) 都府県 支給地域 級地 東京都 特別区 1 級地 大阪府 大阪市 2 級地 広島県 広島市 5 級地 備考 この表に掲げる都府県 支給地域及び級地 ( 以下 支給地域等 という ) 以外の支給地域等については 人事 院規則 9 49( 地域手当 ) の例によるものとし 当該例によることとされる支給地域等がこの表に掲げられているも のとみなす 別表第 6 中 隠岐郡西ノ島町大字浦郷 水産技術センター総合調整部栽培漁業科 削る 別表第 7 中 第 4 条第 1 項 第 7 条第 1 項 に 第 4 条第 3 項 第 7 条第 3 項 に改める 附 則 ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する ( 平成 30 年 3 月 31 日までの間における地域手当の支給割合に関する特例 ) 2 職員の給与に関する条例等の一部改正する条例 ( 平成 26 年島根県条例第 51 号 以下 平成 26 年改正条例 とい う ) 附則第 12 項の規定により読み替えられた職員の給与に関する条例 ( 昭和 26 年島根県条例第 1 号 以下 給与条 例 という ) 第 9 条の2 第 2 項各号の人事委員会規則で定める割合は 次の表のとおりとする 支給割合 支 給 地 域 100 分の18 東京都のうち特別区 100 分の15 大阪府のうち大阪市 100 分の10 広島県のうち広島市 備考 この表に掲げる支給割合及び支給地域 ( 以下 支給割合等 という ) 以外の支給割合等については 人事院規 則 9 49( 地域手当 ) 附則第 2 条の例によるものとし 当該例によることとされる支給割合等がこの表に掲げられて いるものとみなす 3 平成 26 年改正条例附則第 12 項の規定により読み替えられた給与条例第 9 条の3の人事委員会規則で定める割合は 100 分の15とする ( 平成 30 年 3 月 31 日までの間における単身赴任手当の月額に関する特例 ) 4 平成 26 年改正条例附則第 12 項の規定により読み替えられた給与条例第 10 条の2 第 2 項に規定する30,000 円超えない 範囲内で人事委員会規則で定める額は 26,000 円とする 給料表の適用範囲に関する規則の一部改正する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日島根県人事委員会委員長 中 村 寿 夫 島根県人事委員会規則第 12 号 7

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日給料表の適用範囲に関する規則の一部改正する規則給料表の適用範囲に関する規則 ( 昭和 32 年島根県人事委員会規則第 6 号 ) の一部次のように改正する 第 3 条第 7 号中 農林水産部食料安全推進課 農林水産部畜産課 に改める 附則この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 職員の初任給 昇格 昇給等の基準に関する規則の一部改正する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日島根県人事委員会委員長 中 村 寿 夫 島根県人事委員会規則第 13 号職員の初任給 昇格 昇給等の基準に関する規則の一部改正する規則 職員の初任給 昇格 昇給等の基準に関する規則 ( 昭和 32 年島根県人事委員会規則第 7 号 ) の一部次のように改正す る 1 理事の職務 2 本庁の部長の職務 別表第 1の9 級の項中 3 会計管理者の職務 4 特に困難な業務所掌する地方機関の長の職務 5 危機管理監の職務 6 技監の職務 1 理事の職務 2 本庁の部長の職務 3 会計管理者の職務 に改める 4 特に困難な業務所掌する地方機関の長の職務 5 技監の職務 短 大 卒 2.5 5 別表第 13 中 0 2.5 8 高 校 卒 5 5 0 5 10 短 大 3 卒 1 5 0 1 6 に改める 短 大 2 卒 2.5 5 0 2.5 8 別表第 18 備考 5⑶ 中 及び農芸化学 農芸化学 原子力及び鳥獣対策 に改め 同表備考 5 中 ⑼⑽とし ⑻の 8

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日 次に次のように加える ⑼ 文化財研究員 別表第 21 備考 2⑴ 中 及び農芸化学 農芸化学 原子力及び鳥獣対策 に改め 同表備考 2 中 ⑷ ⑸ とし ⑶ の 次に次のように加える ⑷ 文化財研究員 別表第 23 中 歯科技工士 短 大 卒 1 級 11 号給 高 校 卒 1 級 1 号給 歯科技工士 短大 3 卒 短大 2 卒 33 34 1 級 17 号給 1 級 11 号給 に改める 34 34 34 35 69 68 34 35 69 68 35 36 69 69 35 36 70 69 35 37 70 69 36 38 70 69 36 39 71 69 別表第 25 中 36 40 に 71 70 に 37 41 71 70 37 41 72 70 38 42 73 71 38 42 74 72 39 43 75 73 39 43 76 74 40 44 77 75 40 44 41 45 30 29 30 30 30 30 31 30 31 30 31 31 51 50 32 31 9

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日 51 50 32 31 51 50 32 31 51 50 32 31 51 50 33 31 52 51 33 31 52 51 33 31 52 51 33 31 52 51 34 31 52 51 34 31 53 51 に 34 32 に 53 51 34 32 53 51 35 32 53 51 35 32 51 35 32 51 35 32 51 36 32 52 36 32 52 36 32 52 37 32 52 32 53 32 32 29 28 33 33 34 34 35 29 29 14 13 29 29 14 14 29 29 14 14 30 29 14 14 30 29 15 14 30 30 15 14 30 30 に 15 15 に改める 31 30 15 15 31 30 16 15 31 30 16 15 31 31 16 15 32 31 16 16 10

号外第 54 号 島 根 県 報 平成 27 年 3 月 27 日 32 31 17 16 33 31 69 68 69 69 70 70 70 71 71 72 71 73 72 74 72 75 別表第 26 中 73 76 に 74 77 75 78 76 79 77 80 78 81 79 82 80 83 42 41 43 42 44 42 45 43 53 52 46 43 53 52 47 44 53 52 48 44 53 52 48 44 54 52 48 44 54 52 49 44 31 30 54 53 49 44 31 30 54 53 49 44 31 31 55 53 50 44 31 31 55 53 50 44 32 31 55 53 50 44 32 31 55 53 に 51 45 に 32 31 に改める 56 53 51 45 32 31 56 53 51 45 33 32 56 53 52 45 33 32 11

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日 57 53 52 45 33 32 53 52 45 34 32 53 53 45 34 32 54 53 45 35 32 54 53 45 54 45 55 45 55 46 55 46 46 22 21 23 22 24 22 25 23 25 23 26 24 26 24 27 25 27 25 28 26 28 26 29 27 29 27 30 28 30 28 別表第 27 中 31 29 に改める 31 29 32 30 32 30 33 31 33 31 34 32 34 32 35 33 35 33 36 34 36 34 47 47 47 12

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日 37 35 37 35 38 36 38 36 39 37 38 37 39 38 40 38 41 39 22 21 41 39 23 22 42 40 24 22 42 40 25 23 43 41 別表第 28 中 25 23 に 43 41 に改める 26 24 44 42 26 24 44 42 27 25 45 43 27 26 45 43 28 27 46 44 46 44 33 34 34 35 34 36 35 37 47 45 47 46 48 47 35 37 36 38 26 25 36 38 26 25 37 39 26 25 38 39 26 26 39 40 27 26 40 40 27 26 41 41 27 26 41 41 27 26 別表第 30 中 41 42 に 45 44 に 28 26 に改 42 42 28 27 13

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日 める 42 43 28 27 42 43 28 27 43 44 29 27 43 44 29 27 43 45 29 27 44 45 30 28 44 46 30 28 44 46 31 28 45 47 45 47 46 48 46 48 47 49 42 41 42 41 42 41 42 42 42 42 43 42 43 42 43 42 別表第 31 中 43 42 に 43 43 37 36 37 36 38 36 38 36 39 37 39 37 44 43 44 43 44 43 44 43 44 43 45 44 45 44 45 44 14

号外第 54 号 島 根 県 報 平成 27 年 3 月 27 日 40 37 40 37 41 37 に改める 41 38 42 38 42 38 43 38 43 38 44 39 44 39 45 39 附 則 この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 県立学校の教育職員の給与に関する規則の一部改正する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日島根県人事委員会委員長中村寿夫島根県人事委員会規則第 14 号県立学校の教育職員の給与に関する規則の一部改正する規則県立学校の教育職員の給与に関する規則 ( 昭和 32 年島根県人事委員会規則第 11 号 ) の一部次のように改正する 第 26 条中 第 2 項の規定により採用 の次に ( 以下 再任用 という ) 育児短時間勤務に伴う短時間勤務に係る算出率 という ) の次に 一般職の任期付職員の採用等に関する条例 ( 平成 15 年島根県条例第 8 号 以下 任期付職員条例 という ) 第 4 条の規定により採用された教育職員 ( 以下 任期付短時間勤務教育職員 という ) にあってはその額に勤務時間条例第 2 条第 5 項の規定により定められたその者の勤務時間同条第 1 項に規定する勤務時間で除して得た数 ( 以下 任期付短時間勤務に係る算出率 という ) 加える 第 33 条の見出し ( 給与の減額 ) に改め 同条中 第 16 条 第 16 条第 1 項 に改め 同条に次の1 項加える 2 条例第 16 条第 2 項の人事委員会規則で定める時間は 次の各号に掲げる日の日数の合計に7 時間 45 分 ( 再任用短時間勤務教育職員にあっては再任用短時間勤務に係る算出率 育児短時間勤務教育職員等にあっては育児短時間勤務に係る算出率 育児短時間勤務に伴う短時間勤務教育職員にあっては育児短時間勤務に伴う短時間勤務に係る算出率 任期付短時間勤務教育職員にあっては任期付短時間勤務に係る算出率それぞれ7 時間 45 分に乗じて得た時間 ) 乗じたものとする ⑴ 教育職員の休日及び休暇条例第 3 条第 1 項第 1 号に規定する休日 ( 土曜日に当たる日除く ) ⑵ 教育職員の休日及び休暇条例第 3 条第 1 項第 2 号に規定する休日 ( 日曜日及び土曜日に当たる日除く ) 第 33 条の2 第 3 項第 1 号中 育児短時間勤務に伴う短時間勤務に係る算出率 の次に 任期付短時間勤務教育職員にあってはその額に任期付短時間勤務に係る算出率 加える 第 35 条の4 第 1 号中 第 2 条第 2 項に規定する特定独立行政法人 第 2 条第 4 項に規定する行政執行法人 に改める 第 35 条の7 中 該当する教育職員 の次に ( 再任用教育職員除く ) 加える 第 36 条の9 第 2 項中 又は職員の修学部分休業に関する条例 ( 平成 20 年島根県条例第 9 号 ) 第 3 条第 3 項 職員 15

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日の修学部分休業に関する条例 ( 平成 20 年島根県条例第 9 号 ) 第 3 条第 3 項又は任期付職員条例第 10 条第 2 項 に改める 第 36 条の11の10 第 1 号中 人事委員会が認める者 の次に ( 次号において 通勤困難者 という ) 負担すること の次に ( 次号において 特急等利用 という ) 加え 同条中第 2 号第 3 号とし 第 1 号の次に次の1 号加える ⑵ 再任用 ( 法第 28 条の2 第 1 項の規定により退職した日 ( 法第 28 条の3の規定により勤務した後退職した日及び当該採用に係る任期が満了した日含む ) の翌日における採用に限る 第 36 条の15の6 第 2 項第 7 号において同じ ) された教育職員のうち 条例第 20 条第 1 項 1 号又は第 3 号に掲げる教育職員で 当該採用の直前の住居 ( 当該採用の日以後に転居する場合において 特別急行列車等通勤のため利用する経路に変更が生じないときの当該転居後の住居及び人事委員会がこれに準ずると認める住居含む ) からの通勤のため 特急等利用常例とするもの ( 当該採用の直前の勤務地と所在する地域異にする学校に在勤することとなったことに伴い 通常の通勤の経路及び方法による場合には当該採用前の通勤時間より長時間の通勤時間要することとなること等の通勤の実情の変更生ずる職員で 通勤困難者に限る ) 第 36 条の15の4 第 3 項第 5 号中 12,000 円 13,000 円 に改め 同項第 6 号中 18,000 円 20,000 円 に改め 同項第 7 号中 24,000 円 26,000 円 に改め 同項第 8 号中 30,000 円 33,000 円 に改め 同項第 9 号中 35,000 円 38,000 円 に改め 同項第 10 号中 40,000 円 43,000 円 に改め 同項第 11 号中 以上 以上 2,000キロメートル未満 に 45,000 円 48,000 円 に改め 同項に次の2 号加える ⑿ 2,000キロメートル以上 2,500キロメートル未満 53,000 円 ⒀ 2,500キロメートル以上 58,000 円第 36 条の15の6 第 2 項中第 7 号第 8 号とし 第 6 号の次に次の1 号加える ⑺ 再任用に伴い 住居移転し 第 36 条の15の2に規定するやむ得ない事情により 同居していた配偶者と別居することとなった教育職員で 当該再任用の直前の住居から当該再任用の直後に在勤する学校に通勤することが第 36 条の15の3に規定する基準に照らして困難であると認められるもののうち 単身で生活すること常況とする教育職員第 38 条の2 第 1 項中 第 22 条の2 第 2 項 第 22 条の2 第 3 項第 1 号 に改め 同項第 2 号中 一般職の任期付職員の採用等に関する条例 ( 平成 15 年島根県条例第 8 号 以下 任期付職員条例 という ) 任期付職員条例 に 第 4 条第 1 項 第 7 条第 1 項 に改め 同号ア中 第 4 条第 3 項 第 7 条第 3 項 に改め 同条第 2 項中 第 22 条の2 第 2 項ただし書 第 22 条の2 第 3 項第 1 号 に改め 同条第 3 項削る 第 38 条の2の次に次の2 条加える 第 38 条の2の2 条例第 22 条の2 第 3 項第 2 号の人事委員会規則で定める額は 次の各号に掲げる当該管理職員の占める職に係る別表第 13の区分欄に定める区分に応じ 当該各号に定める額とする ⑴ 3 種 4,000 円 ⑵ 4 種及び5 種 3,000 円 ⑶ 6 種 2,000 円 2 条例第 22 条の2 第 1 項の勤務した後 引き続いて同条第 2 項の勤務した管理職員には その引き続く勤務に係る同項の規定による管理職員特別勤務手当支給しない 第 38 条の2の3 管理職員特別勤務手当は 第 38 条第 4 項及び第 5 項に規定する宿日直手当の支給方法に準じて支給する 第 40 条の5 第 1 項中 第 4 条第 1 項 第 7 条第 1 項 に改め 同条第 2 項中 第 4 条第 3 項 第 7 条第 3 項 に改める 第 41 条第 4 項第 1 号次のように改める ⑴ 次に掲げる教育職員として在職した期間ア法第 29 条第 1 項の規定により停職処分受けている教育職員イ専従許可受けている教育職員 16

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日 ウ エ オ カ 育児休業法第 2 条の規定により育児休業している教育職員 自己啓発等休業条例第 2 条の規定により自己啓発等休業している教育職員 配偶者同行休業条例第 2 条の規定により配偶者同行休業している教育職員 大学院修学休業している教育職員 第 43 条第 1 項中 育児短時間勤務に伴う短時間勤務に係る算出率 の次に 任期付短時間勤務教育職員にあっては その額に任期付短時間勤務に係る算出率 加える 34 33 35 34 36 34 37 35 別表第 9の3 中 37 35 に 38 36 38 36 39 37 39 38 40 39 58 57 58 58 90 89 58 58 90 89 58 58 91 89 58 58 91 90 59 58 92 90 59 58 92 90 59 58 93 90 59 58 93 90 59 58 93 91 60 58 94 91 60 58 94 91 60 59 94 91 に 60 59 に 95 91 60 59 95 92 61 59 95 92 61 59 92 61 59 92 61 59 92 59 93 59 93 59 94 59 17

号外第 54 号 島 根 県 報 平成 27 年 3 月 27 日 94 59 95 60 60 60 26 25 27 26 28 26 29 27 30 27 31 28 に改める 32 28 33 29 33 29 34 30 34 30 35 31 別表第 11の2 中 9,000 円 8,984 円 に 11,100 円 11,081 円 に 11,500 円 11,480 円 に 12,200 円 12,179 円 に 13,100 円 13,077 円 に改め 同表の備考削る 別表第 13 中 横田高等学校 の次に 飯南高等学校 益田翔陽高等学校 の次に 吉賀高等学校 津和野高 等学校 隠岐高等学校 の次に 隠岐島前高等学校 加える 別表第 16 中 第 4 条第 1 項 第 7 条第 1 項 に 第 4 条第 3 項 第 7 条第 3 項 に改める 7,100 7,100 7,300 7,300 7,100 7,300 7,100 7,300 7,100 7,300 別表第 17 中 7,100 に 7,300 に改める 7,100 7,300 7,100 7,300 7,100 7,300 7,100 7,300 附 則 ( 施行期日 ) 1 この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する ( 平成 30 年 3 月 31 日までの間における単身赴任手当の月額に関する特例 ) 2 県立学校の教育職員の給与に関する条例の一部改正する条例 ( 平成 26 年島根県条例第 52 号 ) 附則第 10 項の規定によ り読み替えられた県立学校の教育職員の給与に関する条例 ( 昭和 29 年島根県条例第 6 号 ) 第 20 条の2 第 2 項に規定する 30,000 円超えない範囲内で人事委員会規則で定める額は 26,000 円とする 18

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日 専門的教育職員の給与の特例に関する規則の一部改正する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日島根県人事委員会委員長 中 村 寿 夫 島根県人事委員会規則第 15 号専門的教育職員の給与の特例に関する規則の一部改正する規則 専門的教育職員の給与の特例に関する規則 ( 昭和 51 年島根県人事委員会規則第 12 号 ) の一部次のように改正する 第 5 条第 2 項第 1 号中 除して得た数 の次に 一般職の任期付職員の採用等に関する条例 ( 平成 15 年島根県条例 第 8 号 ) 第 4 条の規定により採用された職員にあってはその額に勤務時間条例第 2 条第 5 項の規定により定められたその 者の勤務時間同条第 1 項に規定する勤務時間で除して得た数 加える 附 則 この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 職員の特殊勤務手当に関する規則の一部改正する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日島根県人事委員会委員長 中 村 寿 夫 島根県人事委員会規則第 16 号職員の特殊勤務手当に関する規則の一部改正する規則 職員の特殊勤務手当に関する規則 ( 昭和 63 年島根県人事委員会規則第 14 号 ) の一部次のように改正する 第 3 条第 1 項第 4 号次のように改める ⑷ 農林水産部畜産課家畜病性鑑定室 第 6 条第 3 項第 1 号中 20,400 円 1,070 円 に改め 同項第 2 号中 30,300 円 1,590 円 に改め 同項第 3 号中 33,500 円 1,760 円 に改め 同項同条第 4 項とし 同条第 2 項中 ( 昭和 44 年法律第 64 号 ) 削り 同 項同条第 3 項とし 同条第 1 項の次に次の1 項加える 2 条例第 10 条第 1 項第 2 号に規定する訓練生の指導その他の人事委員会規則で定める指導は 次に掲げる者の指導とす る ⑴ 高等技術校の訓練生 ⑵ 前号に掲げる者のほか 職業能力開発促進法 ( 昭和 44 年法律第 64 号 ) 第 20 条に規定する公共職業訓練受ける者 ⑶ 高等学校との連携事業による訓練受ける者 ⑷ 前 3 号に準ずる者 第 7 条中第 4 項削り 第 5 項第 4 項とし 第 6 項から第 8 項まで1 項ずつ繰り上げる 第 11 条第 2 項に次の1 号加える ⑶ 対象個体の除去又はこれに伴う作業で 人事委員会が認めるもの 第 20 条第 1 項中 第 32 条第 1 項第 1 号 第 32 条第 1 項 に改め 次条第 1 項において同じ 削り 同条第 2 項中 第 32 条第 1 項第 1 号 第 32 条第 1 項 に改め 第 3 項及び第 4 項削る 第 21 条第 1 項中 と次の各号に掲げる職員の職務の級の区分に応じて当該各号に定める額との合計額 削り 同項各 号削る 第 27 条第 2 項中 第 26 条 の次に 並びに一般職の任期付職員の採用等に関する条例 ( 平成 15 年島根県条例第 8 号 以 下 任期付職員条例 という ) 第 10 条第 5 項 加え 同項に次の1 号加える ⑷ 任期付職員条例第 4 条の規定により採用された職員 ( 以下 任期付短時間勤務職員 という ) 19

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日第 27 条第 3 項第 1 号中 又は再任用職員 の次に 若しくは一般任期付職員 ( 任期付職員条例第 2 条第 2 項 第 3 条又は第 4 条の規定により採用された職員いう 以下同じ ) ( 再任用職員 の次に 又は一般任期付職員 第 16 条 の次に 及び任期付職員条例第 10 条第 5 項 加え 同項第 2 号中 又は再任用短時間勤務職員 の次に 若しくは任期付短時間勤務職員 ( 再任用短時間勤務職員 の次に 又は任期付短時間勤務職員 加え 同項第 3 号中 再任用短時間勤務職員 の次に 任期付短時間勤務職員 加える 第 29 条第 3 項中 ( 職員の職務の級に応じて月単位に手当額が定められている部分除く ) 削る 附則この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 給与等事務システム使用して給与関係手続等行う場合の特例に関する規則の一部改正する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日島根県人事委員会委員長中村寿夫島根県人事委員会規則第 17 号給与等事務システム使用して給与関係手続等行う場合の特例に関する規則の一部改正する規則給与等事務システム使用して給与関係手続等行う場合の特例に関する規則 ( 平成 24 年島根県人事委員会規則第 20 号 ) の一部次のように改正する 別表職員の給与の支給に関する規則 ( 昭和 27 年島根県人事委員会規則第 1 号 ) の項中 第 15 条の3の3 第 15 条の 3の5 に改める 附則この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 職員の給料の切替えに伴う経過措置に関する規則及び県立学校の教育職員の給料の切替えに伴う経過措置に関する規則 廃止する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日 島根県人事委員会委員長 中 村 寿 夫 島根県人事委員会規則第 18 号 職員の給料の切替えに伴う経過措置に関する規則及び県立学校の教育職員の給料の切替えに伴う経過措置に関する 規則廃止する規則 次に掲げる規則は 廃止する ⑴ 職員の給料の切替えに伴う経過措置に関する規則 ( 平成 18 年島根県人事委員会規則第 7 号 ) ⑵ 県立学校の教育職員の給料の切替えに伴う経過措置に関する規則 ( 平成 18 年島根県人事委員会規則第 10 号 ) 附 則 この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 職員の給料の切替えに伴う経過措置に関する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日島根県人事委員会委員長中村寿夫島根県人事委員会規則第 19 号 20

号外第 54 号 島 根 県 報 平成 27 年 3 月 27 日 職員の給料の切替えに伴う経過措置に関する規則 ( 趣旨 ) 第 1 条 この規則は 職員の給与に関する条例等の一部改正する条例 ( 平成 26 年島根県条例第 51 号 以下 改正給与条 例 という ) 附則第 6 項から第 9 項までの規定による給料の切替えに伴う経過措置に関し必要な事項定めるものと する ( 定義 ) 第 2 条 この規則において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる ⑴ 給与条例 職員の給与に関する条例 ( 昭和 26 年島根県条例第 1 号 ) いう ⑵ 改正前の給与条例 改正給与条例第 2 条の規定による改正前の給与条例いう ⑶ 初任給規則 職員の初任給 昇格 昇給等の基準に関する規則 ( 昭和 32 年島根県人事委員会規則第 7 号 ) いう ⑷ 切替日 平成 27 年 4 月 1 日いう ⑸ 初任給基準異動 給料表の適用異にしない初任給規則別表第 18から別表第 24までに定める初任給基準表に異なる 初任給の定めがある他の職種に属する職務への異動いう ⑹ 降格 職員の職務の級同一の給料表の下位の職務の級に変更するこという ⑺ 休職等期間 次に掲げる期間いう ア 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 以下 法 という ) 第 28 条第 2 項の規定により休職にされていた期間 イ 法第 55 条の2 第 1 項ただし書に規定する許可受けていた期間 ウ 外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例 ( 昭和 63 年島根県条例第 4 号 ) 第 2 条第 1 項の規定により派遣されていた期間 エ 地方公務員の育児休業等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 110 号 以下 育児休業法 という ) 第 2 条の規定に より育児休業していた期間 オ 職員の休日及び休暇に関する条例 ( 昭和 27 年島根県条例第 10 号 ) 第 6 条 第 7 条又は第 12 条に規定する休暇の承 認受けていた期間 カ 職員の休職の事由定める条例 ( 昭和 47 年島根県条例第 4 号 ) 第 2 条の規定により休職にされていた期間 キ 公益的法人等への職員の派遣等に関する条例 ( 平成 13 年島根県条例第 52 号 以下 公益的法人等派遣条例 とい う ) 第 2 条第 1 項の規定により派遣されていた期間 ク 職員の自己啓発等休業に関する条例 ( 平成 19 年島根県条例第 76 号 以下 自己啓発等休業条例 という ) 第 2 条に規定する自己啓発等休業の承認受けていた期間 ケ 職員の配偶者同行休業に関する条例 ( 平成 26 年島根県条例第 35 号 以下 配偶者同行休業条例 という ) 第 2 条に規定する配偶者同行休業の承認受けていた期間 ⑻ 復職時調整 初任給規則第 37 条の2 育児休業法第 8 条 公益的法人等派遣条例第 6 条 自己啓発等休業条例第 10 条又は配偶者同行休業条例第 10 条の規定による号給の調整いう ⑼ 育児短時間勤務等 育児休業法第 10 条第 1 項又は第 17 条の規定による勤務いう ⑽ 再任用職員異動 法第 28 条の4 第 1 項 第 28 条の5 第 1 項又は第 28 条の6 第 1 項若しくは第 2 項の規定により採用 された職員について行う職員の勤務時間に関する条例 ( 昭和 27 年島根県条例第 9 号 以下 勤務時間条例 とい う ) 第 2 条の規定により定められた1 週間当たりの勤務時間が異なる他の職への異動いう ⑾ 特定職員 給与条例附則第 9 項本文の規定の適用受ける特定職員いう ⑿ 人事交流等職員 切替日以降に 国家公務員 他の地方公共団体に勤務する者 ( 初任給規則第 25 条の適用受ける 者除く ) その他人事委員会がこれらに準ずると認める者から人事交流等により引き続き新たに給料表の適用受 ける職員となった者いう ( 改正給与条例附則第 6 項及び第 7 項の人事委員会規則で定める職員 ) 第 3 条 改正給与条例附則第 6 項及び第 7 項の人事委員会規則で定める職員は 次に掲げる職員とする 21

号外第 54 号 島 根 県 報 平成 27 年 3 月 27 日 ⑴ 切替日以降に初任給基準異動した職員 ⑵ 切替日以降に降格した職員 ⑶ 切替日前に休職等期間がある職員であって 切替日以降に当該休職等期間含む期間に係る復職時調整されたも の ⑷ 切替日以降に育児短時間勤務等開始し 又は終了した職員 ⑸ 切替日以降に再任用職員異動した職員 ⑹ 切替日以降に人事委員会の承認得てその号給決定された職員 ( 人事委員会の定めるこれに準ずる職員含 む ) ( 改正給与条例附則第 8 項の規定による給料の支給 ) 第 4 条 切替日の前日から引き続き給料表の適用受ける職員のうち 切替日以降に次の各号に掲げる場合に該当するこ ととなった職員 ( 当該各号の2 以上の号に掲げる場合に該当することとなった職員 ( 次項において 複数事由該当職 員 という ) 除く ) であって その者の受ける給料月額 ( 特定職員にあっては 給与条例第 3 条第 1 項の規定に より定められる額 ) が当該各号の区分に応じ当該各号に定める額に達しないこととなるものには 平成 30 年 3 月 31 日ま での間 その差額に相当する額 ( 特定職員にあっては その額に100 分の98.5乗じて得た額 ( その額に1 円未満の端 数生じたときは これ切り捨てた額 )) 改正給与条例附則第 8 項の規定による給料として支給する ⑴ 給料表の適用異にする異動又は初任給基準異動した場合 ( 第 6 号に掲げる場合除く ) 切替日の前日に当 該異動があったものとした場合 ( 切替日以降にこれらの異動が2 回以上あった場合にあっては 切替日の前日にそれ らの異動が順次あったものとした場合 ) に同日において受けることとなる給料月額に相当する額 ( 特定職員にあって は 給与条例第 3 条第 1 項の規定により定められる額に相当する額 ) ⑵ 降格した場合 ( 第 6 号に掲げる場合除く ) 切替日の前日においてその者が受けていた給料月額に相当する 額 ( 特定職員にあっては 給与条例第 3 条第 1 項の規定により定められる額に相当する額 ) から 当該降格した日 に当該降格がないものとした場合に同日に受けることとなる号給に対応する給料月額に相当する額 ( 特定職員にあっ ては 給与条例第 3 条第 1 項の規定により定められる額に相当する額 ) と当該降格後に受けることとなる号給に対応 する給料月額 ( 特定職員にあっては 給与条例第 3 条第 1 項の規定により定められる額 ) との差額に相当する額 ( 降 格2 回以上した場合にあっては それぞれの当該差額に相当する額合算した額 ) 減じた額 ⑶ 切替日前における休職等期間含む期間に係る復職時調整された場合 ( 第 6 号に掲げる場合除く ) 切替日 の前日に復職時調整されたものとした場合に同日において受けることとなる給料月額に相当する額 ( 特定職員にあ っては 給与条例第 3 条第 1 項の規定により定められる額に相当する額 ) ⑷ 育児短時間勤務等開始し 又は終了した場合 次に掲げる職員の区分に応じ 次に定める額 ア 育児短時間勤務等している職員 改正前の給与条例別表第 1から別表第 5までの給料表に掲げる給料月額のう ち 切替日の前日にその者が受けていた号給に応じた額 ( イにおいて 切替前給料表による給料月額 という ) に 勤務時間条例第 2 条第 2 項の規定により定められたその者の勤務時間同条第 1 項に規定する勤務時間で除し て得た数乗じて得た額 ( その額に1 円未満の端数があるときは その端数切り捨てた額 ) イ 育児短時間勤務等終了した職員 ( アに掲げる職員除く ) 切替前給料表による給料月額 ⑸ 再任用職員異動した場合 次に掲げる職員の区分に応じ 次に定める額 ア 当該再任用職員異動後において常時勤務要する職占める職員 改正前の給与条例別表第 1から別表第 5まで の給料表の再任用職員の欄に掲げる給料月額のうち 切替日の前日にその者が属していた職務の級に応じた額 ( イ 及び次条第 1 項第 5 号において 切替前の再任用給料月額 という ) イ 当該再任用職員異動後において法第 28 条の5 第 1 項又は第 28 条の6 第 2 項に規定する短時間勤務の職占める職 員 切替前の再任用給料月額に 勤務時間条例第 2 条第 3 項の規定により定められたその者の当該再任用職員異動 後における勤務時間同条第 1 項に規定する勤務時間で除して得た数乗じて得た額 ( その額に1 円未満の端数が あるときは その端数切り捨てた額 ) 22

号外第 54 号 島 根 県 報 平成 27 年 3 月 27 日 ⑹ 人事委員会の承認得てその号給決定された場合又は人事委員会の定めるこれに準ずる場合 人事委員会の定め る額 2 切替日の前日から引き続き給料表の適用受ける職員のうち 複数事由該当職員であって その者の受ける給料月額 ( 特定職員にあっては 給与条例第 3 条第 1 項の規定により定められる額 ) が人事委員会の定める額に達しないことと なるものには 平成 30 年 3 月 31 日までの間 その差額に相当する額 ( 特定職員にあっては その額に100 分の98.5乗 じて得た額 ( その額に1 円未満の端数が生じたときは これ切り捨てた額 )) 改正給与条例附則第 8 項の規定によ る給料として支給する 第 5 条 切替日の前日から引き続き給料表の適用受ける職員のうち 切替日以降に次の各号に掲げる場合に該当するこ ととなった職員 ( 当該各号の2 以上の号に掲げる場合に該当することとなった職員 ( 次項において 複数事由該当職 員 という ) 除く ) であって その者の受ける給料月額が当該各号の区分に応じ当該各号に定める額に達しない こととなるものには 平成 30 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間 その差額に相当する額改正給与条例附則第 8 項の規定による給料として支給する ⑴ 給料表の適用異にする異動又は初任給基準異動した場合 ( 第 6 号に掲げる場合除く ) 切替日の前日に当 該異動があったものとした場合 ( 切替日以降にこれらの異動が2 回以上あった場合にあっては 切替日の前日にそれ らの異動が順次あったものとした場合 ) に同日において受けることとなる給料月額に相当する額 ( 平成 30 年 3 月 31 日 に特定職員であった職員 ( 切替日の前日において特定職員であった職員除く ) にあっては その額給与条例附 則第 9 項本文の規定の例により減じて得た給料月額に相当する額 ) ⑵ 降格した場合 ( 第 6 号に掲げる場合除く ) 切替日の前日においてその者が受けていた給料月額に相当する 額 ( 平成 30 年 3 月 31 日に特定職員であった職員 ( 切替日の前日において特定職員であった職員除く ) にあって は その額給与条例附則第 9 項本文の規定の例により減じて得た給料月額に相当する額 ) から 当該降格した日 に当該降格がないものとした場合に同日に受けることとなる号給に対応する給料月額に相当する額 ( 平成 30 年 3 月 31 日に特定職員であった職員にあっては その額給与条例附則第 9 項本文の規定の例により減じて得た給料月額に相 当する額 ) と当該降格後に受けることとなる号給に対応する給料月額 ( 平成 30 年 3 月 31 日に特定職員であった職員に あっては その額給与条例附則第 9 項本文の規定の例により減じて得た給料月額 ) との差額に相当する額 ( 降格 2 回以上した場合にあっては それぞれの当該差額に相当する額合算した額 ) 減じた額 ⑶ 切替日前における休職等期間含む期間に係る復職時調整された場合 ( 第 6 号に掲げる場合除く ) 切替日 の前日に復職時調整されたものとした場合に同日において受けることとなる給料月額に相当する額 ( 平成 30 年 3 月 31 日に特定職員であった職員 ( 切替日の前日において特定職員であった職員除く ) にあっては その額給与条 例附則第 9 項本文の規定の例により減じて得た給料月額に相当する額 ) ⑷ 育児短時間勤務等開始し 又は終了した場合 次に掲げる職員の区分に応じ 次に定める額 ア 育児短時間勤務等している職員 改正前の給与条例別表第 1から別表第 5までの給料表に掲げる給料月額のう ち 切替日の前日にその者が受けていた号給に応じた額 ( 平成 30 年 3 月 31 日に特定職員であった職員にあっては その額給与条例附則第 9 項本文の規定の例により減じて得た額 イにおいて 切替前給料表による給料月額 と いう ) に 勤務時間条例第 2 条第 2 項の規定により定められたその者の勤務時間同条第 1 項に規定する勤務時 間で除して得た数乗じて得た額 ( その額に1 円未満の端数があるときは その端数切り捨てた額 ) イ 育児短時間勤務等終了した職員 ( アに掲げる職員除く ) 切替前給料表による給料月額 ⑸ 再任用職員異動した場合 次に掲げる職員の区分に応じ 次に定める額 ア 当該再任用職員異動後において常時勤務要する職占める職員 切替前の再任用給料月額 イ 当該再任用職員異動後において法第 28 条の5 第 1 項又は第 28 条の6 第 2 項に規定する短時間勤務の職占める職 員 切替前の再任用給料月額に 勤務時間条例第 2 条第 3 項の規定により定められたその者の当該再任用職員異動 後における勤務時間同条第 1 項に規定する勤務時間で除して得た数乗じて得た額 ( その額に1 円未満の端数が あるときは その端数切り捨てた額 ) 23

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日 ⑹ 人事委員会の承認得てその号給決定された場合又は人事委員会の定めるこれに準ずる場合人事委員会の定める額 2 切替日の前日から引き続き給料表の適用受ける職員のうち 複数事由該当職員であって その者の受ける給料月額が人事委員会の定める額に達しないこととなるものには 平成 30 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間 その差額に相当する額改正給与条例附則第 8 項の規定による給料として支給する ( 改正給与条例附則第 9 項の規定による給料の支給 ) 第 6 条人事交流等職員 ( 当該人事交流等職員となった日以降に第 4 条第 1 項各号又は第 5 条第 1 項各号に掲げる場合に該当することとなった職員除く 次項において同じ ) であって その者の受ける給料月額 ( 特定職員にあっては 給与条例第 3 条第 1 項の規定により定められる額 ) がその者が切替日の前日に人事交流等職員となったものとした場合に同日において受けることとなる給料月額に相当する額 ( 特定職員にあっては給与条例第 3 条第 1 項の規定により定められる額に相当する額 人事委員会の定める職員にあっては人事委員会の定める額 ) に達しないこととなるもの ( 人事交流等職員となる前に給料表の適用受ける職員として在職していた者であって 切替日以降に改正給与条例附則第 6 項から第 9 項までの規定による給料支給される職員でなくなった者除く ) には 平成 30 年 3 月 31 日までの間 その差額に相当する額 ( 特定職員にあっては その額に100 分の98.5乗じて得た額 ( その額に1 円未満の端数が生じたときは これ切り捨てた額 )) 改正給与条例附則第 9 項の規定による給料として支給する 2 人事交流等職員であって その者の受ける給料月額がその者が切替日の前日に人事交流等職員となったものとした場合に同日において受けることとなる給料月額に相当する額 ( 平成 30 年 3 月 31 日に特定職員であった職員 ( 切替日の前日において特定職員であった職員除く ) にあってはその額給与条例附則第 9 項本文の規定の例により減じて得た給料月額に相当する額 人事委員会の定める職員にあっては人事委員会の定める額 ) に達しないこととなるもの ( 人事交流等職員となる前に給料表の適用受ける職員として在職していた者であって 切替日以降に改正給与条例附則第 6 項から第 9 項までの規定による給料支給される職員でなくなった者除く ) には 平成 30 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間 その差額に相当する額 改正給与条例附則第 9 項の規定による給料として支給する 3 人事交流等職員であって 当該人事交流等職員となった日以降に第 4 条第 1 項各号又は第 5 条第 1 項各号に掲げる場合に該当することとなったものに対しては その者が切替日の前日に人事交流等職員となり同日から引き続き給料表の適用受けていたものとみなして前 2 条の規定適用したとしたならば支給されることとなる改正給与条例附則第 8 項の規定による給料の額に相当する額 改正給与条例附則第 9 項の規定による給料として支給する ( この規則により難い場合の措置 ) 第 7 条改正給与条例附則第 6 項から第 9 項までの規定による給料の支給について この規則の規定による場合には部内の他の職員との均衡著しく失すると認められるときその他の特別の事情があるときは あらかじめ人事委員会の承認得て 別段の取扱いすることができる 附則この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 県立学校の教育職員の給料の切替えに伴う経過措置に関する規則ここに公布する 平成 27 年 3 月 27 日島根県人事委員会委員長 中 村 寿 夫 島根県人事委員会規則第 20 号県立学校の教育職員の給料の切替えに伴う経過措置に関する規則 ( 趣旨 ) 第 1 条 この規則は 県立学校の教育職員の給与に関する条例の一部改正する条例 ( 平成 26 年島根県条例第 52 号 以下 改正条例 という ) 附則第 5 項から第 8 項までの規定による給料の切替えに伴う経過措置に関し必要な事項定め 24

号外第 54 号 島 根 県 報 平成 27 年 3 月 27 日 るものとする ( 定義 ) 第 2 条 この規則において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる ⑴ 県立条例 県立学校の教育職員の給与に関する条例 ( 昭和 29 年島根県条例第 6 号 ) いう ⑵ 改正前の県立条例 改正条例第 2 条の規定による改正前の県立条例いう ⑶ 県立規則 県立学校の教育職員の給与に関する規則 ( 昭和 32 年島根県人事委員会規則第 11 号 ) いう ⑷ 切替日 平成 27 年 4 月 1 日いう ⑸ 初任給基準異動 給料表の適用異にしない県立規則別表第 9に定める初任給基準表に異なる初任給の定めがある 他の職種に属する職務への異動いう ⑹ 降格 教育職員の職務の級同一の給料表の下位の職務の級に変更するこという ⑺ 休職等期間 次に掲げる期間いう ア 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 以下 法 という ) 第 28 条第 2 項の規定により休職にされていた期間 イ 法第 55 条の2 第 1 項ただし書に規定する許可受けていた期間 ウ 外国の地方公共団体の機関等に派遣される職員の処遇等に関する条例 ( 昭和 63 年島根県条例第 4 号 ) 第 2 条第 1 項の規定により派遣されていた期間 エ 地方公務員の育児休業等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 110 号 以下 育児休業法 という ) 第 2 条の規定に より育児休業していた期間 オ 職員の休日及び休暇に関する条例 ( 昭和 27 年島根県条例第 10 号 ) 第 6 条 第 7 条若しくは第 12 条又は県立高等学 校等の教育職員の休日及び休暇に関する条例 ( 昭和 31 年島根県条例第 36 号 ) 第 7 条 第 8 条若しくは第 12 条に規定 する休暇の承認受けていた期間 カ 職員の休職の事由定める条例 ( 昭和 47 年島根県条例第 4 号 ) 第 2 条の規定により休職にされていた期間 キ 公益的法人等への職員の派遣等に関する条例 ( 平成 13 年島根県条例第 52 号 以下 公益的法人等派遣条例 とい う ) 第 2 条第 1 項の規定により派遣されていた期間 ク 職員の自己啓発等休業に関する条例 ( 平成 19 年島根県条例第 76 号 以下 自己啓発等休業条例 という ) 第 2 条の規定により自己啓発等休業していた期間 ケ 職員の配偶者同行休業に関する条例 ( 平成 26 年島根県条例第 35 号 以下 配偶者同行休業条例 という ) 第 2 条の規定により配偶者同行休業していた期間 コ 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年法律第 1 号 ) 第 26 条第 1 項に規定する大学院修学休業の許可受けていた期間 ⑻ 復職時調整 県立規則第 24 条 育児休業法第 8 条 公益的法人等派遣条例第 6 条 自己啓発等休業条例第 10 条又は 配偶者同行休業条例第 10 条の規定による号給の調整いう ⑼ 育児短時間勤務等 育児休業法第 10 条第 1 項又は第 17 条の規定による勤務いう ⑽ 再任用教育職員異動 法第 28 条の4 第 1 項 第 28 条の5 第 1 項又は第 28 条の6 第 1 項若しくは第 2 項の規定により 採用された教育職員について行う職員の勤務時間に関する条例 ( 昭和 27 年島根県条例第 9 号 以下 勤務時間条例 という ) 第 2 条の規定により定められた1 週間当たりの勤務時間が異なる他の職への異動いう ⑾ 特定教育職員 県立条例附則第 12 項本文の適用受ける特定教育職員いう ⑿ 人事交流等教育職員 切替日以降に 国家公務員 他の地方公共団体に勤務する者 ( 県立規則第 17 条の2の適用 受ける者除く ) 教育職員の行う職務と同種の職務に従事していた者その他人事委員会がこれらに準ずると認め る者から人事交流等により引き続き新たに給料表の適用受ける教育職員となった者いう ( 改正条例附則第 5 項及び第 6 項の人事委員会規則で定める教育職員 ) 第 3 条 改正条例附則第 5 項及び第 6 項の人事委員会規則で定める教育職員は 次に掲げる教育職員とする ⑴ 切替日以降に初任給基準異動した教育職員 ⑵ 切替日以降に降格した教育職員 25

号外第 54 号 島 根 県 報 平成 27 年 3 月 27 日 ⑶ 切替日前に休職等期間がある教育職員であって 切替日以降に当該休職等期間含む期間に係る復職時調整され たもの ⑷ 切替日以降に育児短時間勤務等開始し 又は終了した教育職員 ⑸ 切替日以降に再任用教育職員異動した教育職員 ⑹ 切替日以降に人事委員会の承認得てその号給決定された教育職員 ( 人事委員会の定めるこれに準ずる教育職員 含む ) ( 改正条例附則第 7 項の規定による給料の支給 ) 第 4 条 切替日の前日から引き続き給料表の適用受ける教育職員のうち 切替日以降に次の各号に掲げる場合に該当す ることとなった教育職員 ( 当該各号の2 以上の号に掲げる場合に該当することとなった教育職員 ( 次項において 複数 事由該当教育職員 という ) 除く ) であって その者の受ける給料月額 ( 特定教育職員にあっては 県立条例第 4 条第 1 項の規定により定められる額 ) が当該各号の区分に応じ当該各号に定める額に達しないこととなるものには 平成 30 年 3 月 31 日までの間 その差額に相当する額 ( 特定教育職員にあっては その額に100 分の98.5乗じて得た額 ( その額に1 円未満の端数生じたときは これ切り捨てた額 )) 改正条例附則第 7 項の規定による給料として支 給する ⑴ 給料表の適用異にする異動又は初任給基準異動した場合 ( 第 6 号に掲げる場合除く ) 切替日の前日に当 該異動があったものとした場合 ( 切替日以降にこれらの異動が2 回以上あった場合にあっては 切替日の前日にそれ らの異動が順次あったものとした場合 ) に同日において受けることとなる給料月額に相当する額 ( 特定教育職員にあ っては 県立条例第 4 条第 1 項の規定により定められる額に相当する額 ) ⑵ 降格した場合 ( 第 6 号に掲げる場合除く ) 切替日の前日においてその者が受けていた給料月額に相当する 額 ( 特定教育職員にあっては 県立条例第 4 条第 1 項の規定により定められる額に相当する額 ) から 当該降格し た日に当該降格がないものとした場合に同日に受けることとなる号給に対応する給料月額に相当する額 ( 特定教育職 員にあっては 県立条例第 4 条第 1 項の規定により定められる額に相当する額 ) と当該降格後に受けることとなる号 給に対応する給料月額 ( 特定教育職員にあっては 県立条例第 4 条第 1 項の規定により定められる額 ) との差額に相 当する額 ( 降格2 回以上した場合にあっては それぞれの当該差額に相当する額合算した額 ) 減じた額 ⑶ 切替日前における休職等期間含む期間に係る復職時調整された場合 ( 第 6 号に掲げる場合除く ) 切替日 の前日に復職時調整されたものとした場合に同日において受けることとなる給料月額に相当する額 ( 特定教育職員 にあっては 県立条例第 4 条第 1 項の規定により定められる額に相当する額 ) ⑷ 育児短時間勤務等開始し 又は終了した場合 次に掲げる教育職員の区分に応じ 次に定める額 ア 育児短時間勤務等している教育職員 改正前の県立条例別表第 1の給料表に掲げる給料月額のうち 切替日の 前日にその者が受けていた号給に応じた額 ( イにおいて 切替前給料表による給料月額 という ) に 勤務時間 条例第 2 条第 2 項の規定により定められたその者の勤務時間同条第 1 項に規定する勤務時間で除して得た数乗 じて得た額 ( その額に1 円未満の端数があるときは その端数切り捨てた額 ) イ 育児短時間勤務等終了した教育職員 ( アに掲げる教育職員除く ) 切替前給料表による給料月額 ⑸ 再任用教育職員異動した場合 次に掲げる教育職員の区分に応じ 次に定める額 ア 当該再任用教育職員異動後において常時勤務要する職占める教育職員 改正前の条例別表第 1の給料表の再 任用教育職員の欄に掲げる給料月額のうち 切替日の前日にその者が属していた職務の級に応じた額 ( イ及び次条 第 1 項第 5 号において 切替前の再任用給料月額 という ) イ 当該再任用教育職員異動後において法第 28 条の5 第 1 項又は第 28 条の6 第 2 項に規定する短時間勤務の職占め る教育職員 切替前の再任用給料月額に 勤務時間条例第 2 条第 3 項の規定により定められたその者の当該再任用 教育職員異動後における勤務時間同条第 1 項に規定する勤務時間で除して得た数乗じて得た額 ( その額に1 円 未満の端数があるときは その端数切り捨てた額 ) ⑹ 人事委員会の承認得てその号給決定された場合又は人事委員会の定めるこれに準ずる場合 人事委員会の定め 26

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日る額 2 切替日の前日から引き続き給料表の適用受ける教育職員のうち 複数事由該当教育職員であって その者の受ける給料月額 ( 特定教育職員にあっては 県立条例第 4 条第 1 項の規定により定められる額 ) が人事委員会の定める額に達しないこととなるものには 平成 30 年 3 月 31 日までの間 その差額に相当する額 ( 特定教育職員にあっては その額に 100 分の98.5乗じて得た額 ( その額に1 円未満の端数生じたときは これ切り捨てた額 )) 改正条例附則第 7 項の規定による給料として支給する 第 5 条切替日の前日から引き続き給料表の適用受ける教育職員のうち 切替日以降に次の各号に掲げる場合に該当することとなった教育職員 ( 当該各号の2 以上の号に掲げる場合に該当することとなった教育職員 ( 次項において 複数事由該当教育職員 という ) 除く ) であって その者の受ける給料月額が当該各号の区分に応じ当該各号に定める額に達しないこととなるものには 平成 30 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間 その差額に相当する額改正条例附則第 7 項の規定による給料として支給する ⑴ 給料表の適用異にする異動又は初任給基準異動した場合 ( 第 6 号に掲げる場合除く ) 切替日の前日に当該異動があったものとした場合 ( 切替日以降にこれらの異動が2 回以上あった場合にあっては 切替日の前日にそれらの異動が順次あったものとした場合 ) に同日において受けることとなる給料月額に相当する額 ( 平成 30 年 3 月 31 日に特定教育職員であった教育職員 ( 切替日の前日において特定教育職員であった教育職員除く ) にあっては その額県立条例附則第 12 項本文の規定の例により減じて得た給料月額に相当する額 ) ⑵ 降格した場合 ( 第 6 号に掲げる場合除く ) 切替日の前日においてその者が受けていた給料月額に相当する額 ( 平成 30 年 3 月 31 日に特定教育職員 ( 切替日の前日において特定教育職員であった教育職員除く ) であった教育職員にあっては その額県立条例附則第 12 項本文の規定の例により減じて得た給料月額に相当する額 ) から 当該降格した日に当該降格がないものとした場合に同日に受けることとなる号給に対応する給料月額に相当する額 ( 平成 30 年 3 月 31 日に特定教育職員であった教育職員にあっては その額県立条例附則第 12 項本文の規定の例により減じて得た給料月額に相当する額 ) と当該降格後に受けることとなる号給に対応する給料月額 ( 平成 30 年 3 月 31 日に特定教育職員であった教育職員にあっては その額県立条例附則第 12 項本文の規定の例により減じて得た給料月額 ) との差額に相当する額 ( 降格2 回以上した場合にあっては それぞれの当該差額に相当する額合算した額 ) 減じた額 ⑶ 切替日前における休職等期間含む期間に係る復職時調整された場合 ( 第 6 号に掲げる場合除く ) 切替日の前日に復職時調整されたものとした場合に同日において受けることとなる給料月額に相当する額 ( 平成 30 年 3 月 31 日に特定教育職員であった教育職員 ( 切替日の前日において特定教育職員であった教育職員除く ) にあっては その額県立条例附則第 12 項本文の規定の例により減じて得た給料月額に相当する額 ) ⑷ 育児短時間勤務等開始し 又は終了した場合次に掲げる教育職員の区分に応じ 次に定める額ア育児短時間勤務等している教育職員改正前の県立条例別表第 1の給料表に掲げる給料月額のうち 切替日の前日にその者が受けていた号給に応じた額 ( 平成 30 年 3 月 31 日に特定教育職員であった教育職員にあっては その額県立条例附則第 12 項本文の規定の例により減じて得た額 イにおいて 切替前給料表による給料月額 という ) に 勤務時間条例第 2 条第 2 項の規定により定められたその者の勤務時間同条第 1 項に規定する勤務時間で除して得た数乗じて得た額 ( その額に1 円未満の端数があるときは その端数切り捨てた額 ) イ育児短時間勤務等終了した教育職員 ( アに掲げる教育職員除く ) 切替前給料表による給料月額 ⑸ 再任用教育職員異動した場合次に掲げる教育職員の区分に応じ 次に定める額ア当該再任用教育職員異動後において常時勤務要する職占める教育職員切替前の再任用給料月額イ当該再任用教育職員異動後において法第 28 条の5 第 1 項又は第 28 条の6 第 2 項に規定する短時間勤務の職占める教育職員切替前の再任用給料月額に 勤務時間条例第 2 条第 3 項の規定により定められたその者の当該再任用教育職員異動後における勤務時間同条第 1 項に規定する勤務時間で除して得た数乗じて得た額 ( その額に1 円未満の端数があるときは その端数切り捨てた額 ) 27

号外第 54 号島根県報平成 27 年 3 月 27 日 ⑹ 人事委員会の承認得てその号給決定された場合又は人事委員会の定めるこれに準ずる場合人事委員会の定める額 2 切替日の前日から引き続き給料表の適用受ける教育職員のうち 複数事由該当教育職員であって その者の受ける給料月額が人事委員会の定める額に達しないこととなるものには 平成 30 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間 その差額に相当する額改正条例附則第 7 項の規定による給料として支給する ( 改正条例附則第 8 項の規定による給料の支給 ) 第 6 条人事交流等教育職員 ( 当該人事交流等教育職員となった日以降に第 4 条第 1 項各号又は第 5 条第 1 項各号に掲げる場合に該当することとなった教育職員除く 次項において同じ ) であって その者の受ける給料月額 ( 特定教育職員にあっては 県立条例第 4 条第 1 項の規定により定められる額 ) がその者が切替日の前日に人事交流等教育職員となったものとした場合に同日において受けることとなる給料月額に相当する額 ( 特定教育職員にあっては県立条例第 4 条第 1 項の規定により定められる額に相当する額 人事委員会の定める教育職員にあっては人事委員会の定める額 ) に達しないこととなるもの ( 人事交流等教育職員となる前に給料表の適用受ける教育職員として在職していた者であって 切替日以降に改正条例附則第 5 項から第 8 項までの規定による給料支給される教育職員でなくなった者除く ) には 平成 30 年 3 月 31 日までの間 その差額に相当する額 ( 特定教育職員にあっては その額に100 分の98.5乗じて得た額 ( その額に1 円未満の端数生じたときは これ切り捨てた額 )) 改正条例附則第 8 項の規定による給料として支給する 2 人事交流等教育職員であって その者の受ける給料月額がその者が切替日の前日に人事交流等教育職員となったものとした場合に同日において受けることとなる給料月額に相当する額 ( 平成 30 年 3 月 31 日に特定教育職員であった教育職員 ( 切替日の前日において特定教育職員であった教育職員除く ) にあってはその額県立条例附則第 12 項本文の規定の例により減じて得た給料月額に相当する額 人事委員会の定める教育職員にあっては人事委員会の定める額 ) に達しないこととなるもの ( 人事交流等教育職員となる前に給料表の適用受ける教育職員として在職していた者であって 切替日以降に改正条例附則第 5 項から第 8 項までの規定による給料支給される教育職員でなくなった者除く ) には 平成 30 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間 その差額に相当する額 改正条例附則第 8 項の規定による給料として支給する 3 人事交流等教育職員であって 当該人事交流等教育職員となった日以降に第 4 条第 1 項各号又は第 5 条第 1 項各号に掲げる場合に該当することとなったものに対しては その者が切替日の前日に人事交流等教育職員となり同日から引き続き給料表の適用受けていたものとみなして前 2 条の規定適用したとしたならば支給されることとなる改正条例附則第 7 項の規定による給料の額に相当する額 改正条例附則第 8 項の規定による給料として支給する ( この規則により難い場合の措置 ) 第 7 条改正条例附則第 5 項から第 8 項までの規定による給料の支給について この規則の規定による場合には部内の他の教育職員との均衡著しく失すると認められるときその他の特別の事情があるときは あらかじめ人事委員会の承認得て 別段の取扱いすることができる 附則この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 28