選手 位置 印 No 氏名 所属 年齢 身長 体重 GK 12 武仲麗依 INAC 神戸レオネッサ 20 166 61 GK 1 池田咲紀子 浦和レッズレディース 19 168 58 GK 21 望月ありさ 日テレ メニーナ 18 171 67 DF 4 坂本理保 浦和レッズレディース 20 162 51 DF 3 木下 栞 日テレ ベレーザ 19 165 54 DF 15 中村ゆしか 関東学園大学 19 155 51 DF 5 浜田 遥 スペランツァFC 大阪高槻 19 173 61 DF 17 高木ひかり 早稲田大学 19 165 56 DF 16 和田奈央子 浦和レッズレディース 19 158 51 DF 2 村松智子 日テレ ベレーザ 17 161 50 DF 20 土光真代 日テレ ベレーザ 16 163 48 MF 7 藤田のぞみ 浦和レッズレディース 20 152 50 MF 14 柴田華絵 浦和レッズレディース 20 153 43 MF 9 田中陽子 INAC 神戸レオネッサ 19 157 47 MF 6 仲田歩夢 INAC 神戸レオネッサ 18 161 55 MF 8 猶本 光 浦和レッズレディース 18 157 50 MF 19 中里 優 日テレ ベレーザ 18 147 40 FW 18 西川明花 FC 高梁吉備国際大学 20 166 58 FW 10 横山久美 岡山湯郷 Belle 18 155 50 FW 11 田中美南 日テレ ベレーザ 18 161 52 FW 13 道上彩花 常盤木学園高等学校 18 170 65 スタッフスタッフ 監督コーチコーチ GK コーチ 吉田弘 本田美登里 手塚貴子 川島透
12 武仲麗依 所属 :INAC 神戸レオネッサ :1992.05.18 :166cm/61kg INAC 神戸では海堀あゆみのリザーブであるため出場機会は少ないが 高校時代に名門 常盤木学園高を下し全国制覇を経験した実績を持つ GK ダイナミックなセービングと飛距離のあるキック力が最大の持ち味 1 池田咲紀子 所属 : 浦和レッズレディース :1992.09.08 :168cm/58kg 昨季は浦和で山郷のぞみの不在や戦線離脱の際に代役を務め 偉大な先輩を上回る 10 試合に出場 足元のさばきがうまくビルドアップに定評があり 山郷譲りの的確なコーチングが特長 アジア予選の 2 試合に出場した 21 望月ありさ 所属 : 日テレ メニーナ :1994.04.15 :171cm/67kg 数々の代表選手を輩出する日テレの下部組織 メニーナ不動の守護神で現主将 安定したキャッチングと素早い飛び出しで アジア予選 3 試合に出場した 今季も連続して公式戦を経験しており 試合勘は問題ない
4 坂本理保 所属 : 浦和レッズレディース :1992.07.07 :162cm/51kg アジア予選は左膝前十字じん帯損傷で無念の途中離脱 今春に戦線復帰し 代表に滑り込んだ ブレないボディーバランスでディフェンスラインをまとめる 存在感のあるセンターバック 3 木下栞 所属 : 日テレ ベレーザ :1992.08.17 :165cm/54kg 前回大会は最終戦の終了間際に出場した 日テレで出場機会をつかみ 6 月の親善試合では主将を任されるなど 代表の中で評価を高めているセンターバック 元ボランチらしく前線へ正確なパスを供給する 15 中村ゆしか 所属 : 関東学園大学 :1992.08.21 :155cm/51kg 関東学園大では左サイドハーフだが 代表では右サイドバックが主戦場 高校ではセンターバックだったためボール処理のうまさは折り紙付きだが スピードを生かしたドリブルで攻め上がり ゴールも果敢に狙う 5 浜田遥 所属 : スペランツァFC 大阪高槻 :1993.01.26 :173cm/61kg 大阪高槻では 10 番を背負い丸山桂里奈と 2 トップを組むが 代表では左サイドバックが定位置 仲田とのよどみのない連係で 日本が得意とするサイドアタックを連発する 長身を生かしてパワープレーのターゲットにも 17 高木ひかり 所属 : 早稲田大学 :1993.05.21 :165cm/56kg 強豪の早稲田大で 1 年目からレギュラーを務めるセンターバック 常葉学園橘高時代に吉田監督の指導を直接受けた秘蔵っ子で 指揮官の信頼も厚い 高い戦術眼でチームの頭脳となり 味方を自在に操る 16 和田奈央子 所属 : 浦和レッズレディース :1993.05.24 :158cm/51kg 確かな基本スキルに裏付けされた 極端にミスの少ないプレーが売りの堅実なプレーヤー 浦和で 1 年目から左サイドバックのレギュラーを獲得しており 代表では右サイドバックやボランチをこなす 2 村松智子 所属 : 日テレ ベレーザ :1994.10.23 :161cm/50kg 昨季は日テレでなでしこリーグデビューと同時に いきなり全 16 試合にフル出場 岩清水梓とのセンターバックでリーグ準優勝に貢献した 今季はけがで出遅れているが サイドバックで出場すれば積極的な攻撃参加も見せる 20 土光真代 所属 : 日テレ ベレーザ :1996.05.03 :163cm/48kg U-17W 杯の出場資格を持つ中で 唯一飛び級の U-20 代表入り 吉田監督率いる U-17 代表では不動のセンターバックで昨年のアジア制覇 (AFC U-16 女子選手権 ) に貢献した スピードを生かした守りで 日テレでも出場時間を伸ばす逸材
7 藤田のぞみ 所属 : 浦和レッズレディース :1992.02.21 :152cm/50kg 前回大会でボランチとして全試合フル出場した経験を買われ アジア予選に続き監督から主将に指名された 今季はけがで出遅れたが 積極的な攻撃参加を披露し 6 月から実戦復帰 2010 年なでしこリーグ新人賞 14 柴田華絵 所属 : 浦和レッズレディース :1992.07.27 :153cm/43kg 浦和の攻撃をけん引する若きサイドアタッカー 得点の起点となって正確なクロスやラストパスでチームに寄与する アジア予選でも優勝に貢献した 右サイドハーフからの勇敢な仕掛けが光るゴールの演出家 9 田中陽子 所属 :INAC 神戸レオネッサ :1993.07.30 :157cm/47kg JFA アカデミーの元 10 番らしい 多彩な引き出しとたぐいまれなセンスでアタッカー陣を操る司令塔 INAC 神戸ではサイドバック起用が多いが 6 月の親善試合ではボランチに入り攻撃感覚の健在ぶりを証明 2 010 年 U-17W 杯準優勝の原動力 6 仲田歩夢 所属 :INAC 神戸レオネッサ :1993.08.15 :161cm/55kg 中学 2 年から仲が良い京川舞との あゆまいコンビ で 昨季は常盤木学園高に数々のタイトルをもたらしたかれんなレフティー 左サイドからのダイナミックな攻め上がりから自らもゴールを狙い 負傷中の京川の無念を晴らす 8 猶本光 所属 : 浦和レッズレディース :1994.03.03 :157cm/50kg 昨季まで福岡 J アンクラスの主力だったが筑波大進学を機に浦和へ移籍 あえて厳しい環境に身を置き勉強とサッカーを両立させる 攻守のバランスをとるスマートなボランチで 足元の技術を生かしながらゴールへの第一歩を担う 19 中里優 所属 : 日テレ ベレーザ :1994.07.14 :147cm/40kg 澤穂希と同じ府ロク SC 出身 147 センチの身長からは想像できない無尽蔵の体力を武器に 昨季から日テレと下部組織 メニーナの二重登録 ボランチで出場した全日本ユース (U-18) 決勝で決勝点を決め 高校年代日本一に輝いた
18 西川明花 所属 :FC 高梁吉備国際大学 :1992.04.22 :166cm/58kg 自己流 と話す野性的なモーションから繰り出される重量感のあるシュートでゴールを量産する 昨季のチャレンジリーグ WEST で得点王となり FC 高梁を優勝に導いた 2 月に初招集ながら最終登録メンバーに名を連ねた 10 横山久美 所属 : 岡山湯郷 Belle :1993.08.13 :155cm/50kg 負傷した京川舞の 10 番を引き継ぐ U-20 代表のエース U-17W 杯での 5 人抜きゴールが有名だが本人は もう何年も前のこと アーセナルレディースの練習に参加したが 湯郷ベルに加入しジョーカーとして頭角を現しているドリブラー 11 田中美南 所属 : 日テレ ベレーザ :1994.04.28 :161cm/52kg 吉田監督が 9 番を与える予定だったアジア予選は直前の負傷で不参加だったが 見事にカムバック 大野忍を思わせる抜群の俊敏さで相手を置き去りにし サイドハーフやトップで躍動する タイ人の母を持つ 13 道上彩花 所属 : 常盤木学園高等学校 :1994.07.27 :170cm/65kg 3 月に INAC 神戸の練習に参加し試合で得点するなど 未来を嘱望される大型 FW 常盤木学園高の新エースでチャレンジリーグ得点ランクを独走する (8/5 時点 ) 大きな体格を生かしたヘディングと力強いシュートが武器の高校 3 年生
吉田弘監督 :1958.02.11 現役時代は J リーグの前身 JSL で名ストライカーとして 2 回の得点王を獲得し A 代表も経験 07 年から若年層の女子代表監督で 現在も U -17 女子代表監督を兼任中 穏やかな語り口の指導で 10 年 U-17 女子 W 杯では準優勝に導いた 本田美登里コーチ :1964.11.16 現役時代は主に DF で活躍し 約 10 年にわたり代表 43 試合に出場 湯郷ベル初代監督となって宮間あやらとチームをなでしこリーグに昇格させ 10 年間で強豪に育て上げた 07 年に女性として初の S 級ライセンス取得 手塚貴子コーチ :1970.11.06 読売 ( 日テレの前身 ) で 10 番を付け 代表 40 キャップ 19 得点をマークした元ストライカー 両方でコーチを務める U-19 U-16 女子代表のいずれもがアジアを制覇したため その功績により AFC 最優秀女子コーチ賞を獲得した 川島透 GK コーチ :1970.06.04 なでしこの GK コーチを 5 年間務めた際は山郷のぞみ 福元美穂らも彼の指導を受けた 吉田監督とともに各年代の女子代表 GK コーチを兼務中で 若く有望な GK を発掘 育成するスーパー少女プロジェクトのコーチでもある