2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

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豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

<4D F736F F D D A8E4F8E9F8E73838A B83808E E968BC695E28F958BE08CF D6A>

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

ブロック塀撤去補要綱

要綱.xdw

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

議案第4号

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

議案第  号

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

静岡市の耐震対策事業

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

告示第  号

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

( 補助の対象事業等 ) 第 4 条補助の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) の内容は, 補助対象者が起業のために行う施設整備 ( 設備, 機械, 車両等の整備を含む ), 研修, 経営指導及び販売促進とする 2 補助金の交付の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は,

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

小林市補助金交付要綱

議案第○○号

○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

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一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

緑のカーテン設置補助金交付要綱(素案)

Microsoft Word - 29伊丹市介護サポーターポイント事業助成金交付要綱.doc

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

費 ( 浄化槽を当該事業と併せて設置する場合は 当該集会所の便器から当該浄化槽までの配管に係る経費を含み 工事に要する費用に限る ) (4) 耐震診断事業自治会等がその所有する集会所に係る耐震診断を行う場合に要する経費 ( 補強ブランの作成費を含む ) 2 一の増改築工事が 前項第 2 号に掲げる事

ついては 入居人員の2 分の1 以上が市内在住者であること (3) 指導員事業を行うにあたっては 社会福祉について理解があり かつ障害者の自立に熱意を有し 入居者が自立するために必要な生活習慣の確立及び社会適応能力の向上等を図るための援助及び指導 共同生活上必要な介護を行う常勤の者を1 生活ホームに

仙台市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

八幡浜市木造住宅耐震診断事業補助金交付要綱

公文書(議案書式)

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制定 平成21年11月19日

Microsoft Word - 文書 1

議案第 号

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( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

福岡市土砂災害等危険住宅移転事業補助金交付要綱平成 27 年 4 月 1 日改正平成 29 年 4 月 1 日改正 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律 ( 平成 12 年法律第 57 号 ) ( 以下, 土砂災害防止法 という ) 第

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

⑵ 納期限の到来している大津市税を滞納していないこと ⑶ 過去にこの要綱による補助金の交付を受けていない者であること ⑷ 補助金の交付を受けようとするリフォーム工事に関して 本市の他の補助金等の交付を受けていない者であること ( 施工業者 ) 第 4 条補助金の交付の対象となるリフォーム工事 ( 以

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公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

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Taro-第9回定例会議案

○○市の休日を定める条例

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Microsoft Word - 要綱(住リフォ)(原本)

藤沢市耐震診断義務対象沿道建築物補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 防災上重要な道路の沿道建築物の耐震化を促進し, 災害に強いまちづくりを推進するため, 耐震診断義務対象沿道建築物の所有者が実施する耐震診断に要する費用に対し, 予算の範囲内で補助金を交付することについて, 藤沢市補

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

補助対象店舗 という ) の存する区域の商店街組合等の会員であること ただし 近隣に加入できる商店街組合等が存在しない場合等市長がやむを得ない事情があると認めるときは その限りではない ⑷ 客が直接来店する店舗型営業であること ⑸ 補助対象店舗の売り場面積が m2未満であること ⑹ 同一

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第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

( 補助対象者 ) 第 3 条市長は 次の各号に掲げる要件を全て満たしている申請者に対し 予算の範囲内で その申請に係る空家 ( 以下 補助対象住宅 という ) の改修工事 ( 以下 補助対象工事 という ) に要する費用の一部を補助することができる ⑴ 当該申請者が属する子育てファミリー世帯又は新

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

様式1号(第5条関係)

( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

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南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

堺市○○○○補助金交付要綱

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Transcription:

農工大 多摩小金井ベンチャーポート入居者賃料補助金交付要綱 平成 20 年 9 月 10 日制定 改正平成 25 年 4 月 1 日 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 独立行政法人中小企業基盤整備機構が国立大学法人東京農工大学工学部小金井キャンパス内に設置する東京農工大学連携型起業家育成施設である農工大 多摩小金井ベンチャーポート ( 以下 施設 という ) に入居し 新しい分野や新しい事業への進出を目指す者に対し 農工大 多摩小金井ベンチャーポート入居者賃料補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 施設への入居の促進と 起業や新たな事業展開の支援を図り もって地域経済の活性化と雇用創出に資することを目的とする ( 補助金の交付対象者 ) 第 2 条補助金の交付を受けることができる者は 補助金の交付の申請時において 施設に入居している個人又は法人のうち 施設を退去した日の翌日又は入居後 5 年が経過して補助金の交付が終了した日の属する市の会計年度の翌年度の初めから起算して引き続き市内に3 年以上事務所 事業所又は生産拠点 ( 以下 事務所等 という ) を有して事業を行おうとするもので 次の各号のいずれかの要件に該当し かつ 市税を完納しているものとする ⑴ 現に事業を行っている者又は施設入居期間中に事業化に係る法人を設立する計画のある者 ⑵ その他市長が特に必要と認める者 ( 補助金の交付対象経費 ) 第 3 条補助の対象となる経費は 入居者が支払った居室の賃料とする ただし 敷金 消費税 光熱水費及びこれに類する経費を除く ( 補助金の交付対象期間 ) 第 4 条補助金の交付対象期間は 入居開始の日から起算して5 年を限度とする ( 補助金の交付の額等 ) 第 5 条補助金の額は 前条に規定する交付対象期間において 入居した居室の床面積の合計に月額 1 平方メートル当たり1,500 円を乗じて得た額とし 予算の範囲内で交付対象者に対して交付する

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1か月以内に農工大 多摩小金井ベンチャーポート入居者賃料補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) により 市長に申請しなければならない 2 前項の規定による申請には 次に掲げる書類を添付して行うものとする ⑴ 施設の入居契約書の写し ⑵ 事業計画書 ⑶ 農工大 多摩小金井ベンチャーポート入居者賃料補助金交付申請における確約書 ⑷ 農工大 多摩小金井ベンチャーポート入居者賃料補助金交付申請に係る承諾書 ⑸ 市税の納税証明書 ( 発行の日から1 月以内のものに限る ) ⑹ 法人にあっては 次に掲げるものア登記事項証明書 ( 発行の日から3 月以内のものに限る ) の写しイ直近の決算書ウ事務所等の所在地を証するもの ただし 申請時に事務所等が小金井市内に所在しない法人においては その設置計画の分かるもの ⑺ 個人にあっては 次に掲げるものア住民票 ( 発行の日から1 月以内のものに限る ) イ退去後の事務所等の設置計画の分かるもの ⑻ 前各号に掲げるもののほか市長が必要と認める書類 ( 補助金の交付の決定 ) 第 7 条市長は 前条の規定による補助金の申請があったときは 速やかにその内容を審査し 適当と認めたときは 次に掲げる条件を付して補助金の交付の決定をし 農工大 多摩小金井ベンチャーポート入居者賃料補助金交付決定通知書 ( 様式第 2 号 ) により 申請者に通知しなければならない ⑴ 補助金の適正な執行を図るため市が調査を必要とする場合 帳簿又はその他の資料を提示し 又は内容を報告すること ⑵ 補助金の執行に関する関係書類等を 当該申請年度の翌年度の初めから起算し

て5 年間保管すること ⑶ 前 2 号に掲げるもののほか 市長が必要と認める条件 2 市長は 当該申請の内容を不適当と認めたときは 農工大 多摩小金井ベンチャーポート入居者賃料補助金不交付決定通知書 ( 様式第 3 号 ) により 申請者に通知しなければならない ( 申請の取下げ ) 第 8 条補助金の交付を受けた者は 前条の規定による通知を受けた場合において 当該通知に係る補助金の交付の決定の内容又はこれに付された条件に不服があるときは 通知を受けた日から30 日以内に申請の取下げをすることができる ( 事情変更による決定の取消し等 ) 第 9 条市長は 補助金の交付を決定した場合において 天災地変その他補助金の交付の決定後生じた事情変更により特別の必要が生じたときは 補助金の交付の決定の全部もしくは一部を取り消し 又はその決定の内容もしくはこれに付した条件を変更することができる ( 補助金の交付 ) 第 10 条第 7 条第 1 項の規定により補助金の交付決定を受けた者は 次項各号に掲げる期の末日後 速やかに農工大 多摩小金井ベンチャーポート入居者賃料補助金交付請求書 ( 様式第 4 号 ) を市長に提出するものとし 市長はこれに基づき補助金の交付を行うものとする 2 前項の規定による補助金の交付の回数は 次に掲げる区分により 年 4 回行うものとする ⑴ 1 期 (4 月分から6 月分まで ) ⑵ 2 期 (7 月分から9 月分まで ) ⑶ 3 期 (10 月分から12 月分まで ) ⑷ 4 期 ( 翌年の1 月分から3 月分まで ) 3 第 1 項の規定による請求には 次に掲げる書類を添付して行うものとする ⑴ 賃料の支払いを確認できる書類又は領収書の写し ⑵ その他市長が必要と認める書類 ( 設置計画等の変更届 ) 第 11 条補助金の交付の決定を受けた者が 第 6 条第 2 項各号に規定する書類について変更がある場合には 速やかに農工大 多摩小金井ベンチャーポート入居者賃料補助事業設置計画等変更届 ( 様式第 5 号 ) に変更後の同項各号に規定する書類を

添付して市長に届け出なければならない ( 実績の報告 ) 第 12 条補助金の交付の決定を受けた者は 補助対象年度の末日後 速やかに農工大 多摩小金井ベンチャーポート入居者賃料補助金実績報告書 ( 様式第 6 号 ) に事業成果報告書その他市長が必要と認める書類を添えて 市長に報告しなければならない ( 補助金の額の確定 ) 第 13 条市長は 前条の規定による実績報告を受けたときは 実績報告の審査及び必要に応じて行う現地調査等により その報告に係る補助事業の成果が補助金の交付決定の内容及び条件に適合しているかどうかを調査するものとする 2 市長は 前項の補助事業の成果が適合していると認めるときは 速やかに交付すべき補助金の額を確定し 農工大 多摩小金井ベンチャーポート入居者賃料補助金額確定通知書 ( 様式第 7 号 ) により 補助事業者に通知しなければならない ( 交付の決定の取消し ) 第 14 条市長は 補助金の交付の決定を受けた者が次の各号のいずれかに該当した場合は 補助金の交付の決定の全部又は一部を取り消すことができる ⑴ 偽りその他不正の手段により補助金の交付を受けたとき ⑵ 補助金を他の用途に使用したとき ⑶ 補助金の交付の決定の内容又はこれに付した条件その他法令に違反したとき 2 前項の規定により取消しをした場合は 農工大 多摩小金井ベンチャーポート入居者賃料補助金交付決定取消 ( 全部 一部 ) 通知書 ( 様式第 8 号 ) により通知しなければならない ( 補助金の返還 ) 第 15 条市長は 補助金の交付の決定を取り消した場合において 当該取消しに係る部分に関し 既に補助金が交付されているときは 返還期限を定めて 農工大 多摩小金井ベンチャーポート入居者賃料補助金返還通知書 ( 様式第 9 号 ) により 返還を命じなければならない ( 実施結果の状況報告 ) 第 16 条補助金を交付した対象者は 施設を退去した日の属する 又は入居後 5 年が経過して補助金の交付が終了した市の会計年度の翌年度の初めから起算して3 年間 農工大 多摩小金井ベンチャーポート入居者賃料補助金に係る実施結果状況報告書 ( 様式第 10 号 ) に登記簿謄本又は登記事項全部証明書の写し ( 発行の日から

3 月以内のものに限る ) 及び事務所 事業所又は生産拠点の所在地のわかるものを添付し 市の毎会計年度終了後 市長に提出しなければならない ( 委任 ) 第 17 条この要綱に定めるもののほか 必要な事項は 小金井市補助金等交付規則 ( 平成 12 年規則第 27 号 ) によるものとし なお 必要な事項は 市長が別に定める 付則この要綱は 平成 20 年 9 月 10 日から施行する 付則この要綱は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する