ついては 入居人員の2 分の1 以上が市内在住者であること (3) 指導員事業を行うにあたっては 社会福祉について理解があり かつ障害者の自立に熱意を有し 入居者が自立するために必要な生活習慣の確立及び社会適応能力の向上等を図るための援助及び指導 共同生活上必要な介護を行う常勤の者を1 生活ホームに

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豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

ブロック塀撤去補要綱

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

静岡市の耐震対策事業

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

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茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

こと 2 併用住宅のリフォーム工事において 屋根 外壁その他の共用部分の工事を伴う場合の補助対象経費は 当該住宅の居住の用に供する部分の床面積を延べ床面積で除して得た値を当該リフォーム工事の費用に乗じて得た額とする ( 補助金の額 ) 第 5 条補助金の額は 補助対象住宅について 補助対象経費の 1

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

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茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

議案第4号

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

告示第  号

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

小林市補助金交付要綱

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

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様式第1号(第3条関係)

安中市市民活動推進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この告示は 地域の活性化又は地域の課題の解決を目的として市民が自ら考え て実践する市民活動を後押しするため 市民活動を行う団体が新たに取り組む事業に対し 予算の範囲内で交付する市民活動推進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) に関し

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

議案第4号

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地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

京都市地方バス路線維持費等補助金交付要綱

起案理由

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

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ヘルプ集計200110審査

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

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○八女市選挙人名簿の閲覧に関する事務取扱要綱

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

Microsoft Word - 要綱(住リフォ)(原本)

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

⑵ 屋根 外壁工事その他の住宅の耐久性を高める工事 ⑶ バリアフリー化工事 防火 耐火工事その他の住宅の安全上又は防災上必要な工事 ⑷ システムキッチン 床暖房等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工事 ⑸ ユニットバス トイレ 洗面台等の設置工事その他の住宅の居住性を良好にするための工

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

平成21年度 群馬県住宅用太陽光発電設備設置費補助金(要綱)

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

( 補助の対象事業等 ) 第 4 条補助の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) の内容は, 補助対象者が起業のために行う施設整備 ( 設備, 機械, 車両等の整備を含む ), 研修, 経営指導及び販売促進とする 2 補助金の交付の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は,

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

<4D F736F F D A C5817A93C192E8926E88E68DC490B68E968BC694EF95E28F958BE08CF D6A20646F63782E646

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

通知書兼利用者負担額決定通知書 ( 様式第 2 号 ) により通知するものとする 2 福祉事務所長は 不支給と決定したときは 申請者に対しその理由を付した地域生活支援事業不支給決定通知書 ( 様式第 3 号 ) により通知するものとする ( 受給者証の交付 ) 第 7 福祉事務所長は 第 6 第 1

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( 補助対象者 ) 第 3 条補助の対象となる中小企業者等は 次に掲げる要件を満たすものとする ただし 同様の補助金を既に受けたものは対象外とする ( 1 ) プロジェクトのウェブサイトでの公開等 仲介事業者が提供するサービスの利用に必要な契約を仲介事業者と締結していること ( 2 ) 県内に本店又

体に通知 ( 別記第 3 号様式 ) するものとする 2 前項の審査会メンバーは 会長 常務理事 理事 2 名とする ただし 理事 2 名は 障害者競技団体からの理事以外とする 3 審査会は 前第 1 項の規定により助成金の交付の決定をする場合において 必要があると認めるときは条件を付すことができる

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

(3) リフォームに要する費用 ( 居住部分のリフォームに要する費用 ( 国, 県, 市その他公共的団体等の補助金, 交付金等の対象となるものを除く ) のうち工事に係るものに限る 以下同じ ) の額 ( 消費税額及び地方消費税額を除く ) が500,000 円以上であること (4) リフォームが第

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

(1) 次のいずれかに該当する工事アバリアフリー化工事イ断熱性能向上工事ウ省エネ性能向上工事エ防災 防犯対策工事オ長寿命化工事 (2) 第 8 条の規定による交付決定の通知の後に着手する工事で, かつ, 当該年度の3 月第 3 金曜日までに完了するもの (3) 工事に要する費用 ( 消費税を除く 以

(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

仙台市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱

Microsoft Word - 下野市防犯カメラの設置費用の補助に関する要綱.docx

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(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

Taro-第9回定例会議案

秋田沿海州航路就航促進支援事業補助金交付要綱

4 補助金の交付の対象となる期間は 市の会計年度とする ( 事前相談 ) 第 5 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 次条に規定する補助金の交付申請を行う前に 糸島市がけ地近接等危険住宅移転事業計画書 ( 様式第 1 号 ) に関係書類を添えて 市長に提出し 事前相談

( 計画の変更等 ) 第 8 条前条第 1 項の規定により補助金の交付の決定を受けた者 ( 以下 補助事業者 という ) は 当該補助金の交付申請内容を変更 ( 中止及び廃止を含む ) しようとするときは 速やかに店舗改装等事業計画変更 中止 ( 廃止 ) 申請書 ( 式第 5 号 ) を会頭に提出

岩美町住宅リフォーム資金助成事業実施要綱

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

Microsoft Word - hogoikuseizyoseiyoukou.doc

Transcription:

西宮市身体障害者生活ホーム運営費等補助事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条西宮市地域生活支援事業の身体障害者生活ホーム事業については 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 平成 17 年度法律第 123 号 以下 法 という ) 及び西宮市地域生活支援事業実施要綱に定めがあるもののほか この要綱に定めるところによる ( 目的 ) 第 2 条この要綱は 独立した生活を求めているあるいは家庭における介護が困難な身体障害者を対象として 地域社会の一員として 社会的自立を促進するために必要な援助及び指導を行う障害者生活ホームを設置し 自立生活指導を行っている法人に対して 予算の範囲内でその経費の一部を補助することによって 障害者の社会参加の促進を図ることを目的とする ( 補助対象事業者 ) 第 3 条この補助の対象となる事業者は 身体障害をもち 独立した生活をもとめているあるいは家庭における介護が困難な障害者を対象として 居室等を提供し 日常生活及び社会適応に必要な援助と指導を行うため 身体障害者生活ホーム ( 以下 生活ホーム という ) を設置運営している社会福祉法人 財団法人 社団法人 医療法人 その他の法人で 市長が適当と認めたものとする ( 補助対象事業 ) 第 4 条この補助の対象となる事業は 設置に関し次の各号に定める要件を満たすものでなければならない (1) 入居対象者入居対象者は 満 15 歳以上の身体障害者であって 原則として西宮市内に住所を有し かつ居住しているもの ( 以下 市内在住者 という ) であって 次の各要件のいずれかに該当し 指導することにより自立生活を営むことが期待できるものとする 1 就労している者 2 障害福祉サービスにおける日中活動系サービス 旧法通所施設若しくは障害者小規模通所作業所等へ通所している者 3 家庭では 十分な介護 監護等の提供がうけられない状況の者 (2) 入居人員入居人員は 概ね4 人程度であること ただし 市内に設置されているホームに

ついては 入居人員の2 分の1 以上が市内在住者であること (3) 指導員事業を行うにあたっては 社会福祉について理解があり かつ障害者の自立に熱意を有し 入居者が自立するために必要な生活習慣の確立及び社会適応能力の向上等を図るための援助及び指導 共同生活上必要な介護を行う常勤の者を1 生活ホームにつき1 人以上配置していること (5) 建物の基準等生活ホームの用に供する建物は 原則として次の条件を満たすよう努めなければならない 1 運営主体が所有権又は賃借権を有する通常の住宅 ( 民家 アパート マンション等 ) を使用すること 2 入居者の保健 衛生及び安全が十分に確保されたものであること 3 居室の床面積は 入居者 1 人につき収納設備を除いて 4.86 平方メートル (3 畳 ) 以上であること 4 洗面所 便所等日常生活に必要な諸設備が備えられていること 5 居室のほかに 入居者全員が共同利用することができる談話室を備えていること 6 指導員のための部屋が確保されていること 2 この補助対象事業の生活ホームの運営にあたっては 入居者の状態 能力等を把握し 指導方針を定めるとともに 入居者に対し 次の各号に掲げる援助及び指導等を行うものとする (1) 食事の提供 健康管理 金銭管理の日常生活に必要な援助及び指導 (2) 職場 障害者小規模通所作業所等への通所に必要な援助及び指導 (3) より良い生活習慣の確立及び余暇利用に必要な援助及び指導 (4) 対人関係についての援助及び指導 (5) 疾病により入居者の日常生活に困難が生じた場合における医療機関 家族等に速やかに連絡をとるなどの適切な措置 (6) 共同生活上必要な介護 (7) その他自立生活に必要な援助及び指導 3 この補助対象事業の生活ホームへの入居を希望する者は 生活ホームを設置運営する事業者 ( 以下 事業者 という ) へ入居申請を行うものとするが この者については 身体障害者生活ホーム入居者名簿 ( 様式第 1 号 ) を市長に提出し 市長の承認をうけなければならない 又 事業者は この規定により承認をうけ入居している者が退去した場合 退去理由及び退去年月日を付した書面により市長にその旨届け出なければならない 4 この補助対象事業の生活ホーム運営にあたっては 入居者からは部屋代 食費 光熱

水費 共益費等を月々徴収しなければならない ( 補助額の算定方法 ) 第 5 条補助金の交付額は 別表の第 1 欄に定める対象経費の実支出額と第 2 欄に定める算定基準額とを比較して少ない方の額とする なお 別表にある借上費補助と開設費補助については 市内設置する生活ホームを対象とする 2 前項の規定により算出した補助金の額に千円未満の端数が生じた場合 これを切り捨てるものとする 3 年度途中で 事業を開始又は廃止したときは 運営費等補助金を当該月を含め 月割りとする ( 補助金の交付申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする事業者は 第 1 号に掲げる申請書に第 2 号に掲げる書類を添えて 別に定める日までに市長に提出しなければならない ただし 新たに事業を開始 又は変更しようとする事業者は その年度の前年の 8 月 31 日までにその旨を市長に申し出をし 協議を行うこととする (1) 補助金交付申請書 1 運営費補助 身体障害者生活ホーム運営費等補助金交付申請書 ( 様式第 2 号 ) 2 開設費補助 身体障害者生活ホーム開設費補助金交付申請書 ( 様式第 3 号 ) (2) 添付書類 1 障害者生活ホーム事業計画書 2 入居者名簿 3 収支予算書抄本 ( 補助金の交付決定 ) 第 7 条市長は 交付申請があった場合 関係書類を審査し 必要に応じて実地調査を行うなど内容について検討したうえ 速やかに補助の適否を決定し 交付を決定したときは身体障害者生活ホーム運営費等補助金交付決定書 ( 様式第 4 号 ) により 交付しないことを決定したときは 身体障害者生活ホーム運営費等不交付決定通知書 ( 様式第 5 号 ) により 事業者に通知するものとする 2 市長は 補助金の交付決定に当たり 必要な条件を付すことができる ( 補助金の請求及び交付 ) 第 8 条前条の規定により通知をうけた事業者は 補助金の請求しようとするときは身体 障害者生活ホーム運営事業補助金請求書 ( 様式第 6 号 ) を市長に提出しなければならな

い 2 補助金は 6 月に交付予定額の 5 割 10 月に交付予定額の 4 割 3 月に交付予定額の残額を概算払いの方法で交付するものとする 3 開設費補助金は 6 月に交付するものとする ( 事業実績の報告 ) 第 9 条補助金の交付をうけた事業者は 事業終了後 1 か月以内に事業実績報告書等 次の関係書類を添えて市長に提出しなければならない (1) 身体障害者生活ホーム運営費等補助事業実績報告書 ( 様式 7 号 ) (2) 入居者名簿 ( 実績 ) (3) 収支決算書抄本 ( 事業の変更 ) 第 10 条事業者は 補助金交付の決定後において 当該事業計画を変更 中止又は廃止しようとするときは あらかじめ身体障害者生活ホーム運営費等補助事業変更等申請書 ( 様式第 8 号 ) にその内容及び理由を記載した書類を添えて市長に提出しなければならない 2 市長は 前項の規定により申請書等を受理した場合は 関係書類を審査し 申請事項を承認すべきと認めたときは その旨を身体障害者生活ホーム運営費等補助金変更交付決定通知書 ( 様式 9 号 ) 又は身体障害者生活ホーム運営事業変更承認書( 様式 10 号 ) により 補助事業者に通知するものとする ( 補助金の交付決定の取消等 ) 第 11 条市長は 事業者が次の各号の一に該当するときは 補助金の交付の決定の全部若しくは一部を取り消すことができるとともに 補助金が既に交付されているときは 身体障害者生活ホーム運営費等補助金返還命令書 ( 様式 11 号 ) により 速やかに補助事業者に対し その返還を命ずることができる (1) この要綱の規定に違反したとき (2) 補助金を目的外の用途に使用したとき (3) 偽り その他不正な手段により補助金の交付をうけたとき ( 帳簿等の整備 ) 第 12 条事業者は当該補助事業にかかる収入及び支出を明らかにした帳簿を備え かつ当該収入及び支出についての証拠書類を整理し 当該事業終了後 5 年間保存しなければならない

( 調査及び指導監査 ) 第 13 条市長は 必要があると認めたときは 事業者又は職員その他事業に携わる者に対して 文書その他の物件の提出若しくは提示を求め 又は市職員に調査を行わせることができる 2 事業者は 前項の規定に基づき市長が定期的又は随時に調査及び指導監査に協力するとともに 指導及び助言を受けた場合においては 必要な改善を行わなければならない ( 処分期間の制限 ) 第 14 条事業者は 補助企業により購入した備品等について 平成 13 年厚生労働省告示 239 号 補助事業により取得した財産の処分制限期間 に定める期間において 処分してはならない ( 個人情報の保護等 ) 第 15 条生活ホームの職員は 正当な理由がなく その業務上知り得た利用者の又はその家族の個人情報を漏らしてはならない 2 事業者は 職員であった者が 正当な理由なく その業務上知り得た利用者又はその家族の個人情報を漏らすことがないよう 必要な措置を講じなければならない ( 雑則 ) 第 16 条 この要綱に関し 必要な事項は市長が別に定める 付則 1 この要綱は 平成 20 年 4 月 1 日から実施する 2 この要綱は 西宮市補助金制度に関する指針に基づき 3 年以内ごとに見直しを行うものとする 付則この要綱は 平成 25 年 4 月 1 日から実施する 付則この要綱は 平成 26 年 4 月 1 日から実施する 付則この要綱は 平成 26 年 4 月 21 日から実施する