(案)

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Microsoft Word - 2-別紙③.doc

Microsoft Word - 「第十六改正日本薬局方第一追補の制定等について」の一部訂正について.doc

目 次 まえがき 第 十 六 改 正 日 本 薬 局 方 第 一 追 補 通 則 3 生 薬 総 則 5 製 剤 総 則 7 一 般 試 験 法 蛍 光 光 度 法 浸 透 圧 測 定 法 (オスモル 濃 度 測 定 法 ) 旋 光 度 測 定 法 10 2

カロコン カンキョウ カンゾウ カンゾウ 末 カンタリス カンテン 末 キキョウ キキョウ 末 キクカ キササゲ キジツ キッピ キナ キナ 末 キョウカツ キョウニン キンギンカ グアヤク 脂 クコシ クコヨウ クジン クジン 末 ケイガイ ケイヒ ケイヒ 末 ケツメイシ ケンゴシ ゲンジン ゲン

追加掲載 _9 月版 追加掲載情報に関する説明 当月データベースに添付文書情報を新規掲載した薬品です 新薬欄に 印があるものは 当月データベースにおいて追加された医薬品です 印が無いものに関しては 既に薬品マスタに登録されているものについて 今回の更新にて 添付文書情報が掲載された医薬品になります

追加掲載 _5 月版 追加掲載情報に関する説明 当月データベースに添付文書情報を新規掲載した薬品です 新薬欄に 印があるものは 当月データベースにおいて追加された医薬品です 印が無いものに関しては 既に薬品マスタに登録されているもののうち 今回の更新にて添付文書情報が掲載された医薬品になります 告示

本品約2g を精密に量り、試験液に水900mLを用い、溶出試験法第2法により、毎分50回転で試験を行う

追加掲載 _10 月版 追加掲載情報に関する説明 当月データベースに添付文書情報を新規掲載した薬品です 新薬欄に 印があるものは 当月データベースにおいて追加された医薬品です 印が無いものに関しては 既に薬品マスタに登録されているもののうち 今回の更新にて添付文書情報が掲載された医薬品になります 告

追加掲載 _11 月版 追加掲載情報に関する説明 当月データベースに添付文書情報を新規掲載した薬品です 新薬欄に 印があるものは 当月データベースにおいて追加された医薬品です 印が無いものに関しては 既に薬品マスタに登録されているものについて 今回の更新にて 添付文書情報が掲載された医薬品になります

薬食審査発第 号

剤 を新規収載するとともに 吸入粉末剤 吸入エアゾ ール剤 9.1. 坐剤 腟用坐剤 及び 外用液剤 の改 正を行った 3 一般試験法について見直しを行い 以下のとおりとしたこと (1) レーザー回折 散乱法による粒子径測定法 吸入剤の送達量均一性

法第 14 条第 10 項の規定に基づく承認事項の軽微変更に係る届出 ( 以下 軽微変更届出 という ) を行わせること その際 軽微変更届出書の 備考 欄に 平成 29 年 12 月 1 日薬生薬審発 1201 第 3 号 第十七改正日本薬局方第一追補の制定に伴う医薬品製造販売承認申請等の取扱いに

登録医薬品[生薬・漢方]

ICH Q4B Annex12

剤 を新規収載するとともに 吸入粉末剤 吸入エアゾ ール剤 9.1. 坐剤 腟用坐剤 及び 外用液剤 の改 正を行った 3 一般試験法について見直しを行い 以下のとおりとしたこと (1) レーザー回折 散乱法による粒子径測定法 吸入剤の送達量均一性

追加掲載 _6 月版 追加掲載情報に関する説明 当月データベースに添付文書情報を新規掲載した薬品です 新薬欄に 印があるものは 当月データベースにおいて追加された医薬品です 印が無いものに関しては 既に薬品マスタに登録されているもののうち 今回の更新にて添付文書情報が掲載された医薬品になります 告示

標記募集に当たり 日本薬局方医薬品各条原案に係るカラムの情報の公開について ( 平成 28 年 3 月 1 日付医薬 平成 30 年 3 月 1 日 フェロジピン 純度試験 (2) 類縁物質 L-Column ODS 平成 30 年 3 月 1 日 フェロジピン錠 製剤均一性 溶出性 定量法 L-C

Microsoft Word - (発番)医療機器の製造販売承認申請について

<4D F736F F D2082DC82C682DF D348D868A658FF090568B4B2095C52089FC90B388C42E646F63>

第十八改正日本薬局方作成基本方針 1. 日本薬局方の役割と性格 - 公的 公共 公開の医薬品品質規範書 - 日本薬局方は 学問 技術の進歩と医療需要に応じて 我が国の医薬品の品質を適正に確保するために必要な規格 基準及び標準的試験法等を示す公的な規範書である また 日本薬局方は 薬事行政 製薬企業

60601 トチモトのガジュツ末ガジュツ末 M 500G A A (01) (01) トチモトのカッコウ 500G 510

医療用医薬品最新品質情報集 ( ブルーブック ) 初版 有効成分 ニカルジピン塩酸塩 品目名 ( 製造販売業者 ) 1 ニカルジピン塩酸塩徐放カプセル20mg 日医工 日医工 後発医薬品 2 ニカルジピン塩酸塩徐放カプセル40mg 日医工 日医工 品目名 ( 製造販売業者 )

プロピベリン塩酸塩塩酸プロピベリン錠 10 KN ( 小林化工 ) プロピベリン塩酸塩塩酸プロピベリン錠 20 KN ( 小林化工 ) リルマザホン塩酸塩水和物 リルマザホン塩酸塩水和物 塩酸ベニジピン錠 2 MEEK 塩酸ベニジピン錠 4 MEEK 塩酸ベニジピン錠 8 MEEK 塩酸リルマザホン

すとき, モサプリドのピーク面積の相対標準偏差は 2.0% 以下である. * 表示量 溶出規格 規定時間 溶出率 10mg/g 45 分 70% 以上 * モサプリドクエン酸塩無水物として モサプリドクエン酸塩標準品 C 21 H 25 ClFN 3 O 3 C 6 H 8 O 7 :

<4D F736F F F696E74202D208CB497BF8EF393FC8E8E8CB182C982A882AF82E946542D495282CC8A889770>

<4D F736F F F696E74202D E7B8D7392CA926D696E817A91E68F5C8EB589FC90B393FA967B96F28BC795FB82C982C282A282C42E B8CDD8AB

(案)

<4D F736F F F696E74202D2088EA94CA97708ABF95FB90BB8DDC8FB394468AEE8F8082C982C282A282C42E707074>


富士フイルムファーマ から製造販売承認を承継する製品 2019 年 3 月 28 日承継 : 変更品の出荷予定時期 2019 年 4 月頃から包装ごとに順次出荷 販売名アゼルニジピン錠 16mg FFP アゼルニジピン錠 16mg FFP アゼルニジピン錠 16mg FFP アゼルニジピン錠 8mg

第十七改正日本薬局方第二追補に収載予定の生薬関連製剤のエキス剤 呉茱萸湯エキス : エボジアミン ( カラム : 粒子径 5μm,4.6mmID 15cm) Mightysil RP-18 GP TSKgel ODS-100S M 呉茱萸湯エキス :[6]- ギンゲロール ( カラム : 粒子径 5

員長及び医薬品医療機器等法登録認証機関協議会代表幹事宛て送付するこ ととしていることを申し添えます 記 1. 基本要件基準第 13 条第 5 項及び第 6 項への適合性確認の基本的な考え方について (1)2023 年 ( 平成 35 年 )2 月 28 日 ( 以下 経過措置期間終了日 という )

( 別添 ) 薬食発 0513 第 1 号平成 23 年 5 月 13 日 都道府県知事各保健所設置市長特別区長 殿 厚生労働省医薬食品局長 薬事法の一部を改正する法律等の施行等についての一部改正について 薬事法の一部を改正する法律 ( 平成 18 年法律第 69 号 ) については 関係政省令とと

(案-1)

製品名 クロルフェネシンカルバミン酸エステル錠 125mg/250mg NP クロルフェネシンカルバミン酸エステル ゲファルナート細粒 10% NP 酸化マグネシウム NP 原末重曹 ヒシヤマ ゾルピデム酒石酸塩錠 5mg/10mg NP ダウプリル錠 12.5/25 テルビナフィン錠 125mg

Microsoft Word - 【案1】登録認証機関立入要領改正通知(Ver )

Microsoft Word - 【発送版】製造所の登録通知

PSP 省令 と それぞれ略称する 記 1. 改正施行規則について希少疾病用医療機器その他の医療上特にその必要性が高いと認められる医療機器であり かつ 当該医療機器についての臨床試験の実施に特に長期間を要すると認められるものに係る承認申請をする場合においては 改正 GVP 省令第 9 条の3 第 1

<4D F736F F F696E74202D BF896990E690B E396F C195A882CC82B182EA82A982E BF A322E B8CDD8AB B83685D>

はじめに 日 本 漢 方 生 薬 製 剤 協 会 ( 日 漢 協 )には 医 療 用 及 び 一 般 用 漢 方 製 剤 生 薬 製 剤 原 薬 エキスや 生 薬 の 製 造 販 売 会 社 が 加 盟 していますが すべての 会 社 に 共 通 することは 生 薬 を 原 料 として 使 用 して

第十七日本薬局方の構成 (1) 通則共通する事項の規定 48 条 厚生労働省告示 (2) 総則 ( 生薬総則 ) 生薬に共通する事項の規定 10 条 ( 製剤総則 ) 製剤通則, 製剤包装通則, 製剤各条, 生薬関連製剤各条 (3) 一般試験法 8 カテゴリー ( 試験法 :78) 化学的 : 15

会長 日本製薬団体連合会会長 日本一般用医薬品連合会会長 米国研究製薬 工業協会会長 欧州製薬団体連合会会長及び一般社団法人日本医薬品卸業連合 会会長あてに発出することとしているので申し添えます

改正薬事法の施行に伴う製造販売の承認を要しない医薬品等の取扱い等について

内 サビスミンSRカプセル37.5mg 37.5mg1カプセル ジクロフェナクナトリウム徐放カプセル 2/ 全星 内 サンバゾン錠 50mg 50mg1 錠 エペリゾン塩酸塩錠 5.80 旭化成ファーマ 内 スパシオール錠 2.5mg 2.5mg1 錠 エナラプリルマレイン酸塩錠 9.9

1000t アテネジン細粒 10% 1000g g アテノロール錠 25mg ツルハラ 100t アテノロール錠 50mg ツルハラ B1200t

医療用医薬品最新品質情報集 ( ブルーブック ) 初版有効成分ベンフォチアミン B6 B12 配合剤 品目名 ( 製造販売業者 ) 後発医薬品 品目名 ( 製造販売業者 ) 先発医薬品 効能 効果用法 用量添加物 1) 解離定数 1) 溶解度 1 ダイメジンスリービー配合カプセル

01_告示(本文)案文_171121

スライド 1

エペリゾン 塩 酸 塩 アテノロール カプトプリル エナラプリルマレイン 酸 塩 ドキサゾシンメシル 酸 塩 ロサルタンカリウム ベニジピン 塩 酸 塩 アムロジピンベシル 酸 塩 プラバスタチンナトリウム シンバスタチン アトルバスタチンカルシウム 水 和 物 クエチアピン 錠 100mg MEE

薬食機発 0131 第 1 号平成 25 年 1 月 31 日 各都道府県衛生主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省医薬食品局審査管理課医療機器審査管理室長 薬事法に基づく登録認証機関の基準改正に伴う留意事項について ( その 2) 薬事法 ( 昭和 35 年法律第 145 号 以下 法 という )

医療用医薬品最新品質情報集 ( ブルーブック ) 初版有効成分リトドリン塩酸塩 品目名 ( 製造販売業者 ) 後発医薬品 品目名 ( 製造販売業者 ) 先発医薬品 効能 効果用法 用量添加物 1) 解離定数 (25 ) 1) 溶解度 (37 ) 1 ウテロン錠 5mg サンド 2

ジ 4) には, 適合する公的溶出試験の種類が製品ごとに掲載されており, 参考とした. 対象とする製品のうち, 口腔内崩壊錠については公的溶出試験の設定がないため, 各々の医薬品製造販売承認書の規定に従って溶出試験を行った. 表 1 溶出規格 表示量 規定時間 溶出率 溶出性 a 5mg 30 分

Microsoft Word - (発出)マル製通知案

目 次 まえがき 1 日本薬局方沿革略記 13 第十七改正日本薬局方 通則 3 生薬総則 7 製剤総則 9 一般試験法 化学的試験法 アルコール数測定法 アンモニウム試験法 塩化物試験法 炎色反応試験法 鉱油

る として 平成 20 年 12 月に公表された 規制改革推進のための第 3 次答申 において 医療機器開発の円滑化の観点から 薬事法の適用範囲の明確化を図るためのガイドラインを作成すべきであると提言したところである 今般 薬事法の適用に関する判断の透明性 予見可能性の向上を図るため 臨床研究におい

薬価基準収載 26 内 センブリ 重曹散 ニッコー センブリ 重曹散 B 内 ゾピクロン錠 7.5mg アメル ゾピクロン 7.5mg 錠 F 内

< F2D819B955C8EA692CA926D DC58F4994AD8F6F>

内用薬 オキシコドン塩酸塩水和物 オキシコドン徐放カプセル5mg テルモ テルモ 内用薬 オキシコドン塩酸塩水和物 オキシコドン徐放カプセル20mg テルモ テルモ 内用薬 オキシコドン塩酸塩水和物 オキシコドン徐放カプセル40mg テルモ テルモ 内用薬 オランザピン オランザピンOD 錠 2.5

年管管発第 1026 第 2 号平成 24 年 10 月 26 日 地方厚生 ( 支 ) 局年金調整 ( 年金管理 ) 課長殿 厚生労働省年金局事業管理課長 ( 公印省略 ) 生活に困窮する外国人に対する生活保護の措置について ( 通知 ) に基づく保護を受けている外国人の国民年金保険料免除の申請の

本資料は 厚生労働省保険局が運用している 診療報酬情報提供サービス 及び 社会保険診療報酬支払基金 で案内されている情報をもとに作成しています お知らせ ( 薬 )0 1 7 平成 26 年 12 月 11 日 医薬品マスターの改定について 今般 平成 26 年 12 月 11 日付け厚生労働省告示

日漢協版GACP Q&A 素案(2012/6/26)

Microsoft Word - 【発送版】記載整備通知

眼科用剤一覧表:5.抗アレルギー薬

Microsoft Word p.- 改正案目次用.doc

2 有効成分名 添付文書及び審査報告書に基づき記載する 3 品目名 ( 後発医薬品 ) 添付文書及び審査報告書のほか薬価基準収載品目リストにより記載する 複数の品目がある場合は 個別医薬品コード (YJ コード ) 順に番号を振り 記載する ( 複数規格があっても 全規格まとめて YJ コード順とす

薬生安発 0302 第 1 号 平成 30 年 3 月 2 日 各都道府県衛生主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省医薬 生活衛生局医薬安全対策課長 ( 公印省略 ) 医薬品リスク管理計画の実施に基づく再審査期間終了後の評価報告について の一部改正について 再審査期間中の新医薬品以外の医薬品の医薬品リ

薬生審査発 第 6 号 平成 2 7 年 12 月 25 日 各都道府県衛生主管部 ( 局 ) 長殿 厚生労働省医薬 生活衛生局審査管理課長 ( 公印省略 ) 生薬のエキス製剤の製造販売承認申請に係るガイダンスについて 生薬のエキス製剤の開発にあたり留意すべき事項等については 厚生労

2,3-ジメチルピラジンの食品添加物の指定に関する部会報告書(案)

都道府県医師会医療安全担当理事殿 ( 法安 56) 平成 27 年 8 月 5 日 日本医師会常任理事今村定臣 酵素電極法を用いた血糖測定に使用する医療機器及び体外診断用医薬品に係る 使用上の注意 の改訂について グルコース分析装置 自己検査用グルコース測定器及び自動分析装置等並びに血液検査用グルコ

眼科用剤一覧表:7.角膜治療薬

眼科用剤一覧表:8.緑内障治療薬

製品名 原薬製造元 ( 製造国 ) 40 オルメサルタン錠 5mg オーハラ 41 オルメサルタン錠 10mg オーハラ 42 オルメサルタン錠 20mg オーハラ 43 オルメサルタン錠 40mg オーハラ 44 オルメサルタンOD 錠 10mg オーハラ 45 オルメサルタンOD 錠 20mg

<945F96F B3816A2E786264>

お取引店様各位

眼科用剤一覧表:1.抗菌薬

< F2D F289BF8AEE8F808D908EA CA926D>

標準コード一覧 平成 26 年 6 月 20 日にレセプト電算処理システム医薬品マスターに追加された商品名コードを新設しました 医科 窓口処理情報 について品名欄に記載した窓口処理情報 処 15X-XXX:XXXXXX 薬剤 は 算定アシストソフトにおいて必要な情報です 算定アシストソフトをご利用の

医薬品たるコンビネーション製品の不具合報告等に関する Q&A [ 用いた略語 ] 法 : 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 昭和 35 年法律第 145 号 ) 施行規則 : 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則 ( 昭和 36 年

追加掲載 _1 月版 追加掲載情報に関する説明 当月データベースに添付文書情報を新規掲載した薬品です 新薬欄に 印があるものは 当月データベースにおいて追加された医薬品です 印が無いものに関しては 既に薬品マスタに登録されているもののうち 今回の更新にて添付文書情報が掲載された医薬品になります 告示

標準コード一覧 平成 26 年 12 月 11 日にレセプト電算処理システム医薬品マスターに追加された商品名コードを新設しました 医科 窓口処理情報 について品名欄に記載した窓口処理情報処 15X-XXX:XXXXXX 薬剤 は 算定アシストソフトにおいて必要な情報です 当ソフトをご利用でないお客様

(電子メール施行)

薬事法第 2 条第 1 4 項に規定する指定薬物及び同法第 7 6 条の4 に規定する医療等の用途を定める省令の一部改正について ( 施行通知 ) -- 末尾 [ 付録 ] < 厚生労働省 2014 年 1 月 10 日 >

内用薬 塩化カリウム ケーサプライ錠 600mg アルフレッサファーマ 内用薬 エンタカポン エンタカポン錠 100mg KN 小林化工 内用薬 エンテカビル水和物 エンテカビルOD 錠 0.5mg サワイ 沢井製薬 内用薬 オウヒエキス サリパラ液 丸石製薬 内用薬 オーラノフィン オーラノフィン


untitled

記載データ一覧 品目名 製造販売業者 BE 品質再評価 溶出 検査 1 ジフェニドール塩酸塩錠 25mg CH 長生堂製薬 * 2 シュランダー錠 25mg 鶴原製薬 * 3 ジフェニドール塩酸塩錠 25mg TYK 武田テバ薬品 * 4 ジフェニドール塩酸塩錠 25mg タイヨー 武田テバファーマ

医療機器プログラムの取扱いに関する Q&A について ( その 2) ( 別紙 ) 用いた略語 改正法 : 薬事法等の一部を改正する法律 ( 平成 25 年法律第 84 号 ) 法 : 医薬品 医療機器等の品質 有効性及び安全性の確保等に関する法律 ( 昭和 35 年法律第 145 号 ) 施行令

薬価基準収載医薬品コード レセプト電算処理システム用コード HOT コード一覧 薬価基準収載医薬品コード (YJ コード ) レセプト電算処理システム用コード HOT コード包装 ブロチゾラム錠 0.25mg ヨシトミ F1037

該当箇所誤正 p.58( エチルセルロース水分散液 ) 商品 の商品名 アクアコート の取扱業者 カネダ株式会社 ウイルバー エリス株式会社 p.122( カルメロース ) 投与経路等 の直腸, 膣, 尿道に適用の最大使用量 53.4mg/g 53.4mg p.173( クロスカルメロースナトリウム

00 事務連絡案

本日の内容 1. 日本薬局方の概要 2. 第 17 改正における改正方針 3. 第 17 改正日本薬局原案の概要について 4. 残留溶媒の管理等の取扱い 5. 今後の展望 2


追加掲載 _7 月版 追加掲載情報に関する説明 当月データベースに添付文書情報を新規掲載した薬品です 新薬欄に 印があるものは 当月データベースにおいて追加された医薬品です 印が無いものに関しては 既に薬品マスタに登録されているもののうち 今回の更新にて添付文書情報が掲載された医薬品になります 告示

Microsoft Word _正当理由通知(薬局医薬品) (反映)

Ⅲ-3 試用医薬品に関する基準 平成 10 年 1 月 20 日公正取引委員会届出改定平成 13 年 3 月 19 日公正取引委員会届出改定平成 16 年 5 月 25 日公正取引委員会届出改定平成 17 年 3 月 29 日公正取引委員会届出改定平成 26 年 6 月 16 日公正取引委員会 消費

Regulations for Manufacturing Control and Quality Control of Ethical Extract Products in Kampo Medicine (Oriental Medicine) Formulations

事務連絡

管下関係業者に周知いただくとともに 適切な指導を行い その実施に遺漏な きようお願いいたします 記 第 1 体外診断用医薬品の製造販売業又は製造業を行う旨の届出等について 1. 届出対象者旧薬事法に基づき 体外診断用医薬品を取り扱う以下の者 (1) 旧薬事法第 12 条第 1 項の第二種医薬品製造販

目 次 まえがき 第十七改正日本薬局方第一追補 製剤総則 3 一般試験法 紫外可視吸光度測定法 残留溶媒 レーザー回折 散乱法による粒子径測定法 消化力試験法 製剤均一性試験法 制酸力試験法 吸

事務連絡 平成 31 年 4 月 23 日 各都道府県障害保健福祉主管課御中 厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部 障害福祉課地域生活支援推進室 サービス管理責任者等研修の見直しに関する Q&A 等について 平素より障害保健福祉行政の推進に御尽力いただき厚く御礼申し上げます サービス管理責任者及び児

Transcription:

薬食発 0928 第 7 号 平成 24 年 9 月 28 日 各都道府県知事殿 厚生労働省医薬食品局長 第十六改正日本薬局方第一追補の制定等について 日本薬局方については 日本薬局方の全部を改正する件 ( 平成 23 年厚生労働省告示第 65 号 ) をもって 第十六改正日本薬局方 ( 以下 薬局方 という ) が告示され 平成 23 年 4 月 1 日から施行されているところです 今般 日本薬局方の一部を改正する件 ( 平成 24 年厚生労働省告示第 519 号 ) が平成 24 年 9 月 27 日に公布され 同年 10 月 1 日から施行されることとなりましたので 下記の事項を御了知の上 関係者に対する周知徹底及び指導に御配慮をお願いします 記 第 1 薬局方の一部改正の要点等について今回の薬局方の一部改正 ( 第十六改正日本薬局方第一追補 ( 以下 第一追補 という )) は 第十七改正日本薬局方作成基本方針 ( 平成 23 年 9 月 13 日付事務連絡薬事 食品衛生審議会答申 ) に基づき 医学薬学等の進展に対応するとともに 諸外国における基準との調和を図るため 所要の見直しを行ったもので その要点等については 第一追補の まえがき を参照するとともに 次の点について留意されたいこと 1. 薬局方においては 通則 生薬総則 製剤総則 一般試験法 医薬品各条 参照紫外可視吸収スペクトル及び参照赤外吸収スペクトルの順に収載されているが 第一追補のうち 官報において略することとした 次のよう とは 通則から参照赤外吸収スペクトルまでの改正をいうこと

2. 薬局方の通則について見直しを行い 以下のとおりとしたこと 医薬品各条 ( 生薬等 ) に収載する品目の定義について 生薬総則を適用する生 薬 を 生薬 と改正した 3. 薬局方の生薬総則について見直しを行い 以下のとおりとしたこと 1 の条において 生薬の医薬品各条の新規収載に伴い 生薬総則を適用する品 目を追加した 4. 薬局方の製剤総則について見直しを行い 以下のとおりとしたこと 2. 口腔内に適用する製剤 について 2.2. 口腔用液剤 を新たに設けるとと もに 2.4. 含嗽剤 を 2.2.1. 含嗽剤 に改正を行った 5. 薬局方の一般試験法について見直しを行い 以下のとおりとしたこと (1) 医薬品の化学構造を推定する質量分析法について 新たに収載した (2) 参考情報に収載されていた誘導結合プラズマ発光分光分析法に誘導結合プラズマ質量分析法を追加し 誘導結合プラズマ発光分光分析法及び誘導結合プラズマ質量分析法として新たに収載した (3) 別紙第 1 の試験法について改正を行った (4) 標準品については 別紙第 2 に掲げる標準品を追加した (5) 試薬 試液について JISK8005( 容量分析用標準物質 ) の標準物質に加え 認証標準物質を使用できるよう まえがき及び試薬の規定を改正するとともに 医薬品各条への新規収載及び改正に伴い 記載の整備を行った 6. 薬局方の医薬品各条について見直しを行い 以下のとおりとしたこと (1) 第一追補にて新たに薬局方に収められた医薬品 ( 以下 新規収載品目 という ) 及び薬局方に収められている医薬品のうち第一追補にて削除した品目は それぞれ別紙第 3 及び第 4 のとおりであること なお 新規収載品目中 別紙第 5 の 1 から 2 に掲げる品目は 日本薬局方外医薬品規格 2002 について ( 平成 14 年 9 月 20 日医薬発第 0920001 号厚生労働省医薬局長通知 ) 等の各条の日本名を改正して収載された品目である (2) 医薬品各条中 改正した品目は別紙第 6 のとおりである (3) 医薬品各条中 結晶多形の規定に伴い性状の項を改正した品目は別紙第 7 のとおりである 7. 参考情報について 以下のとおりとしたこと (1) 別紙第 8 に掲げる参考情報を新たに収載した (2) 別紙第 9 に掲げる参考情報の改正を行った (3) 別紙第 10 に掲げる参考情報の名称を変更した

(4) 別紙第 11 に掲げる参考情報を削除した 第 2 他の医薬品等の規格集等に収載されていた品目の取扱い 1. 日本薬局方外医薬品規格 2002 の取扱い平成 14 年 9 月 20 日医薬発第 0920001 号厚生労働省医薬局長通知 日本薬局方外医薬品規格 2002 について の別添に掲げる一般試験法の部 (1) 標準品の項及び各条の部のうち 別紙第 12 の 1 から 2 に掲げるものを削除すること 2. 日本薬局方外生薬規格 1989 の取扱い平成元年 9 月 16 日薬審 2 第 1176 号厚生省薬務局審査第二課長通知 日本薬局方外生薬規格 (1989) について の別添に掲げる医薬品各条の部のうち 別紙第 13 に掲げるものを削除すること 3. 日本薬局方外医薬品規格第三部の取扱い平成 13 年 12 月 25 日医薬発第 1411 号厚生労働省医薬局長通知 日本薬局方外医薬品規格第三部の一部改正について により定められた各条の部のうち 別紙第 14 に掲げるものを削除すること 4. 日本薬局方外医薬品規格第四部の取扱い平成 11 年 9 月 22 日医薬発第 1117 号厚生省医薬安全局長通知 日本薬局方外医薬品規格第四部の創設等について ( 日本薬局方外医薬品規格 1997 の一部改正について ) の別添に掲げる各条の部のうち 別紙第 15 に掲げるものを削除すること 5. 医薬品添加物規格 1998 の取扱い平成 10 年 3 月 4 日医薬発第 178 号厚生省医薬安全局長通知 医薬品添加物規格 1998 について の別添に掲げる各条の部のうち 別紙第 16 に掲げるものを削除すること 第 3 その他 1. 参考情報の取扱い参考情報は 医薬品の品質確保の上で必要な参考事項及び日本薬局方に収載された医薬品に関する参考となる試験法を記載したものであり 日本薬局方に収載された医薬品の適否の判断を示すものではないこと 2. 経過措置期間について今次の改正に伴い平成 26 年 3 月 31 日までに承認事項一部変更承認申請等の必要な措置を行うよう指導すること また 薬事法第 50 条 ( 直接の容器等の記載

事項 ) 第 55 条 ( 販売 授与等の禁止 ) 及び第 56 条 ( 販売 製造等の禁止 ) に 抵触することがないよう 遅滞なく第一追補で定める基準に改めさせること

別紙 第 1. 改正を行った一般試験法 (1) 2.22 蛍光光度法 (2) 2.47 浸透圧測定法 ( オスモル濃度測定法 ) (3) 2.49 旋光度測定法 (4) 3.01 かさ密度及びタップ密度測定法 (5) 4.01 エンドトキシン試験法 (6) 6.10 溶出試験法 ( 注 ) 上記一般試験法のうち 3.01 かさ密度及びタップ密度測定法 4.01 エ ンドトキシン試験法 及び 6.10 溶出試験法 は 薬局方の国際調和に伴い 改正したこと 第 2. 新たに日本薬局方に収められた標準品 (1) エパルレスタット標準品 (2) エポエチンアルファ標準品 (3) エポエチンベータ標準品 (4) オーラノフィン標準品 (5) カルボプラチン標準品 (6) クエチアピンフマル酸塩標準品 (7) セトチアミン塩酸塩標準品 (8) タカルシトール標準品 (9) ドルゾラミド塩酸塩標準品 (10) ナルトグラスチム標準品 (11) パラオキシ安息香酸エチル標準 (12) パラオキシ安息香酸ブチル標準品 品 (13) パラオキシ安息香酸プロピル標 (14) パラオキシ安息香酸メチル標準品 準品 (15) バルサルタン標準品 (16) パントテン酸カルシウム標準品 (17) フィルグラスチム標準品 (18) レノグラスチム標準品 第 3. 新たに日本薬局方に収められた医薬品 ( 新規収載品目 ) (1) アシクロビル軟膏 (2) 注射用アシクロビル (3) アゼルニジピン (4) アムロジピンベシル酸塩口腔内崩壊錠 (5) アルジオキサ顆粒 (6) アルジオキサ錠 (7) イオヘキソール (8) イオヘキソール注射液 (9) 70% 一硝酸イソソルビド乳糖末 (10) 一硝酸イソソルビド錠 (11) イブプロフェンピコノール (12) イブプロフェンピコノールクリーム (13) イブプロフェンピコノール軟膏 (14) エダラボン (15) エダラボン注射液 (16) エパルレスタット (17) エパルレスタット錠 (18) エポエチンアルファ ( 遺伝子組換え )

(19) エポエチンベータ ( 遺伝子組 (20) エメダスチンフマル酸塩 換え ) (21) エメダスチンフマル酸塩徐放カ (22) オメプラゾール腸溶錠 プセル (23) オーラノフィン (24) オーラノフィン錠 (25) カルボプラチン (26) カルボプラチン注射液 (27) クエチアピンフマル酸塩 (28) クエチアピンフマル酸塩細粒 (29) クエチアピンフマル酸塩錠 (30) クロスポビドン (31) コレスチミド (32) コレスチミド錠 (33) L-シスチン (34) シンバスタチン錠 (35) セトチアミン塩酸塩水和物 (36) セフポドキシムプロキセチル錠 (37) タカルシトール水和物 (38) タカルシトールローション (39) タルチレリン水和物 (40) タルチレリン錠 (41) タルチレリン口腔内崩壊錠 (42) トラニラスト (43) トラニラストカプセル (44) トラニラスト細粒 (45) トラニラスト点眼液 (46) シロップ用トラニラスト (47) ドルゾラミド塩酸塩 (48) ドルゾラミド塩酸塩点眼液 (49) ナルトグラスチム ( 遺伝子組換え ) (50) 注射用ナルトグラスチム ( 遺伝子組換え ) (51) ニフェジピン細粒 (52) ニフェジピン徐放カプセル (53) ニフェジピン腸溶細粒 (54) バルサルタン (55) バルサルタン錠 (56) ヒプロメロース酢酸エステルコハク酸エステル (57) ピロカルピン塩酸塩錠 (58) フィルグラスチム ( 遺伝子組換え ) (59) フィルグラスチム ( 遺伝子組換 (60) フェキソフェナジン塩酸塩錠 え ) 注射液 (61) ブピバカイン塩酸塩水和物 (62) ブロチゾラム (63) ペミロラストカリウム点眼液 (64) モルヒネ硫酸塩水和物 (65) ラフチジン (66) ラフチジン錠 (67) レノグラスチム ( 遺伝子組換え ) (68) レボフロキサシン細粒 (69) レボフロキサシン錠 (70) レボフロキサシン点眼液 (71) ロサルタンカリウム錠 (72) ロベンザリットナトリウム (73) オウヒ (74) ガイヨウ (75) 当帰芍薬散エキス (76) バクガ (77) 半夏瀉心湯エキス

第 4. 日本薬局方から削除した医薬品 ( 削除品目 ) (1) 注射用アモバルビタールナトリ (2) トリメタジオン錠 ウム (3) フルラゼパム (4) フルラゼパムカプセル 第 5. 新規収載品目中 日本薬局方外医薬品規格 2002 等の各条日本名を改正して収 載された品目 1. 日本薬局方外医薬品規格 2002 の各条日本名を改正して収載された品目 日本薬局方外医薬品規格 2002 各条日 第一追補日本名 本名 (1) トラニラストドライシロップ シロップ用トラニラスト (2) 塩酸ブピバカイン ブピバカイン塩酸塩水和物 2. 日本薬局方外医薬品規格第三部の各条日本名を改正して収載された品目 日本薬局方外医薬品規格第三部各条 第一追補日本名 日本名 (1) トラニラストドライシロップ シロップ用トラニラスト (2) ニフェジピン徐放細粒 ニフェジピン腸溶細粒 第 6. 医薬品各条中 改正した品目 (1) アクチノマイシン D (2) アクリノール水和物 (3) アクリノール チンク油 (4) アザチオプリン錠 (5) アズトレオナム (6) アトルバスタチンカルシウム水和物 (7) アミオダロン塩酸塩錠 (8) アルジオキサ (9) エタノール (10) 無水エタノール (11) 消毒用エタノール (12) エフェドリン塩酸塩散 10% (13) カナマイシン硫酸塩 (14) カンデサルタンシレキセチル (15) 無水クエン酸 (16) クエン酸水和物 (17) グリメピリド錠 (18) クリンダマイシン塩酸塩 (19) クロミフェンクエン酸塩 (20) クロミフェンクエン酸塩錠 (21) クロルジアゼポキシド錠 (22) クロルフェニラミンマレイン酸塩散 (23) コデインリン酸塩散 1% (24) コデインリン酸塩散 10% (25) サルポグレラート塩酸塩 (26) 酸化チタン (27) ジエチルカルバマジンクエン酸塩錠 (28) ジヒドロコデインリン酸塩散 1%

(29) ジヒドロコデインリン酸塩散 (30) ジベカシン硫酸塩 10% (31) ジョサマイシン (32) ジョサマイシンプロピオン酸エステル (33) ステアリン酸マグネシウム (34) ストレプトマイシン硫酸塩 (35) 注射用ストレプトマイシン硫酸 (36) ヒト下垂体性性腺刺激ホルモン 塩 (37) セファゾリンナトリウム (38) セフォペラゾンナトリウム (39) セフジトレンピボキシル細粒 (40) セフジニル (41) セフチブテン水和物 (42) セフテラムピボキシル (43) セラセフェート (44) ゾルピデム酒石酸塩 (45) ダウノルビシン塩酸塩 (46) コムギデンプン (47) コメデンプン (48) トウモロコシデンプン (49) バレイショデンプン (50) ドネペジル塩酸塩 (51) トリクロルメチアジド錠 (52) ナテグリニド (53) 無水乳糖 (54) ノルエチステロン (55) 精製白糖 (56) バソプレシン注射液 (57) パラオキシ安息香酸エチル (58) パラオキシ安息香酸ブチル (59) パラオキシ安息香酸プロピル (60) パラオキシ安息香酸メチル (61) パルナパリンナトリウム (62) パントテン酸カルシウム (63) ビソプロロールフマル酸塩錠 (64) ヒドララジン塩酸塩散 (65) ピペラシリンナトリウム (66) フェキソフェナジン塩酸塩 (67) プラバスタチンナトリウム細粒 (68) プラバスタチンナトリウム錠 (69) ヘパリンカルシウム (70) ヘパリンナトリウム (71) ヘパリンナトリウム注射液 (72) ベンジルアルコール (73) ボグリボース錠 (74) ミゾリビン (75) dl-メチルエフェドリン塩酸塩散 (76) メフロキン塩酸塩 10% (77) ラベプラゾールナトリウム (78) リボスタマイシン硫酸塩 (79) リボフラビン散 (80) 無水リン酸水素カルシウム (81) リン酸水素カルシウム水和物 (82) レセルピン散 0.1% (83) アセンヤク末 (84) アマチャ (85) アマチャ末 (86) インヨウカク (87) ウイキョウ末 (88) ウコン (89) ウコン末 (90) ウワウルシ (91) エイジツ末 (92) エンゴサク (93) エンゴサク末 (94) オウゴン

(95) オウゴン末 (96) オウバク (97) オウバク末 (98) オウレン (99) オウレン末 (100) 黄連解毒湯エキス (101) オンジ (102) オンジ末 (103) カシュウ (104) カッコン (105) カンキョウ (106) カンゾウ (107) カンゾウ末 (108) キクカ (109) キョウニン (110) ケイガイ (111) ケイヒ (112) ケンゴシ (113) ゲンチアナ (114) ゲンノショウコ末 (115) コウジン (116) コウボク (117) コウボク末 (118) コンズランゴ (119) サイコ (120) 柴苓湯エキス (121) サンキライ (122) サンキライ末 (123) サンザシ (124) サンシシ末 (125) サンショウ (126) サンショウ末 (127) ジオウ (128) ジコッピ (129) ジャショウシ (130) シャゼンソウ (131) シュクシャ末 (132) ショウキョウ (133) ショウキョウ末 (134) 小柴胡湯エキス (135) セネガ末 (136) センキュウ (137) センキュウ末 (138) ゼンコ (139) センソ (140) センナ (141) センナ末 (142) センブリ (143) ソウジュツ末 (144) タクシャ (145) タクシャ末 (146) チクセツニンジン (147) チクセツニンジン末 (148) チョウジ末 (149) チョウトウコウ (150) チンピ (151) テンモンドウ (152) トウガシ (153) トウガラシ末 (154) トウキ (155) トウキ末 (156) トウニン (157) トウニン末 (158) ドクカツ (159) トコン (160) トコン末 (161) ニガキ (162) ニンジン (163) ニンジン末 (164) バイモ (165) ビャクジュツ (166) ビャクジュツ末 (167) ベラドンナコン (168) ボウイ

(169) ボタンピ末 (170) マオウ (171) マクリ (172) マシニン (173) モクツウ (174) ヤクモソウ (175) ヨクイニン末 (176) リョウキョウ 第 7. 医薬品各条中 結晶多形の規定に伴い性状の項を改正した品目 (1) アトルバスタチンカルシウム水 (2) カンデサルタンシレキセチル 和物 (3) サルポグレラート塩酸塩 (4) ドネペジル塩酸塩 (5) ナテグリニド (6) フェキソフェナジン塩酸塩 (7) ラベプラゾールナトリウム 第 8. 新たに日本薬局方に収められた参考情報 (1) 固体 - 水間の相互作用 : 吸 脱着等温線と水分活性の測定 (2) 動的光散乱法による液体中の粒子径測定法 (3) 核磁気共鳴 (NMR) 法を利用した定量技術と日本薬局方試薬への応用 第 9. 改正を行った参考情報 (1) 近赤外吸収スペクトル測定法 (2) ペプチド及びタンパク質の質量分析 (3) 無菌医薬品製造区域の環境モニ (4) 医薬品等の試験に用いる水 タリング法 (5) 製薬用水の品質管理 (6) 第十六改正日本薬局方における国際調和 第 10. 名称を変更した参考情報 (1) 無菌医薬品製造区域の微生物評価試験法 無菌医薬品製造区域の環境モニタリング法 第 11. 削除を行った参考情報 (1) 誘導結合プラズマ発光分光分析法 第 12. 日本薬局方外医薬品規格 2002 から削除された標準品及び各条 1. 日本薬局方外医薬品規格 2002 から削除された標準品 (1) イオヘキソール標準品 (2) イオヘキソール類縁物質 A 標準品

(3) トラニラスト標準品 2. 日本薬局方外医薬品規格 2002 から削除された各条 (1) アルジオキサ顆粒 (2) アルジオキサ錠 (3) イオヘキソール (4) イブプロフェンピコノール (5) オーラノフィン (6) L-シスチン (7) トラニラスト (8) トラニラストカプセル (9) トラニラスト細粒 (10) トラニラストドライシロップ (11) 塩酸ブピバカイン 第 13. 日本薬局方外生薬規格 1989 から削除された各条 (1) オウヒ (2) ガイヨウ 第 14. 日本薬局方外医薬品規格第三部から削除された各条 (1) アルジオキサ顆粒 (2) アルジオキサ錠 (3) 一硝酸イソソルビド錠 (4) オメプラゾール腸溶錠 (5) オーラノフィン錠 (6) シンバスタチン錠 (7) セフジトレンピボキシル細粒 (8) セフポドキシムプロキセチル錠 (9) トラニラストカプセル (10) トラニラスト細粒 (11) トラニラストドライシロップ (12) ニフェジピン細粒 (13) ニフェジピン徐放細粒 (14) レボフロキサシン細粒 (15) レボフロキサシン錠 第 15. 日本薬局方外医薬品規格第四部から削除された各条 (1) セフポドキシムプロキセチル錠 第 16. 医薬品添加物規格 1998 から削除された各条 (1) クロスポビドン