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Transcription:

EndNote : citation bibliography 2003.11.14 坂井雅夫鹿児島大学理学部 (e-mail: garu@sci.kagoshima-u.ac.jp) Citation 例えば このようなものを考えてみよう これらの研究 [Spemann, 1901 #4; Sakai, 1996 #9; Spemann, 1903 #6] により 以上のことがわかった これは EndNote 上で コマンドキーを押しながら次々にレコードを選択 ( マウスクリック ) した後に Word の文章中の 研究 と により の間にドラッグアンドドロップすることによって得たものである 選択するときの順番が Spemann, 1901 #4 Sakai, 1996 #9 Spemann, 1903 #6 であったので その通りになっている これを フォーマット してみよう Word のメニューからツール>EndNote6 >FormatBibliography でダイアログボックスが出てきて ( かわりに control+3 でもよい )Output style を Development にした 以下のようになった ( 注 ) Word の ツール から EndNote>CiteWhileYouWritePreferences でダイアログボックスを出し Keyboard タブをクリックしてプルダウンメニューを選ぶと 様々なコマンドのキーボードショートカットが見られます Format Bibliography は control+3 Unformat Citations は control+4 です これらの研究 (Spemann, 1901; Spemann, 1903; Sakai, 1996) により 以上のことがわかった Sakai, M. (1996). The vegetal determinants required for the Spemann organizer move -1-

equatorially during the first cell cycle. Development 122, 2207-2214. Spemann, H. (1901). Entwicklungsphysiologische Studen am Tritonei. I. Arch. f. Entw. Mech. 12, 224-264. Spemann, H. (1903). Entwicklungsphysiologische Studen am Tritonei. III. Arch. f. Entw. Mech. 16, 551-631. ここでは サイテーションのところでの順番が変わっている リファレンス欄についても色々あるがそれはまた後で述べる 元が Spemann, 1901 #4 Sakai, 1996 #9 Spemann, 1903 #6 であったのに対して (Spemann, 1901; Spemann, 1903; Sakai, 1996) という順番となっている これは EndNote の側で年代順のソートが行われているためだ その指定は このように Edit Development を選び 様々な指定をすることで可能となる -2-

サイテーションのなかでどの順番で論文をならべるかはこのダイアログボックスの Citations>Sort Order で指定する 開くと次のようである ここでは Year+Author が選ばれている これは まず 年代順に論文を並べ換え 同じ年の論文については著者のアルファベット順にならべるということを意味する 先に出版された論文に priority を与えるという点でまあ 妥当なやり方だろう ところが これでは 同じ年の早い時期に出版された X を頭文字とする著者の論文がより遅い時期に出版された A を頭文字とする著者の論文より サイテーション ( 論文本文中の引用 ) 中での順番が後になる 細かいことだがこれは気になるかもしれない そこで Don t Sort では選択されたときの選択順になる これはフォーマッ -3-

トする前の順番ということになる ちょっとやってみよう まず Word のメニューからツール>EndNote6>UnformatCitations を選ぶ かわりに control+4 でもよい すると元に戻っている これらの研究 [Spemann, 1901 #4;Sakai, 1996 #9;Spemann, 1903 #6] により 以上のことがわかった で Citation Sort Order を Don t Sort にする これで Sort されなくなったはずである これらの研究 (Spemann, 1901; Sakai, 1996; Spemann, 1903) により 以上のことがわかった Sakai, M. (1996). The vegetal determinants required for the Spemann organizer move equatorially during the first cell cycle. Development 122, 2207-2214. Spemann, H. (1901). Entwicklungsphysiologische Studen am Tritonei. I. Arch. f. Entw. Mech. 12, 224-264. Spemann, H. (1903). Entwicklungsphysiologische Studen am Tritonei. III. Arch. f. Entw. Mech. 16, 551-631. -4-

この通りである ここで Citation( 本文中のカッコつきの部分 ) の順番は sort されていないが Bibliography の方は sort されている これは Bibliography の sort が別指定になっているためである これについてもいろいろと変更してみていただくと どうなるのかがわかると思う Bibliography 次に Bibliography をカスタマイズしてみよう ここでは Author, Year, Title, Journal, Volume, Pages などを どの様な順番で入れるか さらに フォント (bold, italic, underline 等を含む ) の指定 インデントの指定 行間の指定などがある これらのうち インデントと行間の指定は後回しにしてそれ以外の指定のやり方を見てみよう 上のものを見る限り この雑誌の指定は次のようである Author は bold Family name が先に来て, の後にスペースが入って Initial は一つだけ 次は 出版年が () の中に入って表示される その次にタイトル そのあとにピリオド 雑誌名は italic Volume は bold そのあとにカンマ ページはすべての桁を表示 そのあとにピリオド まず Bibliography 欄の表示項目であるが これは EndNote のメニューから Edit>OutputStyles>Edit Development でさきほども開いたダイアログボックスを開く -5-

ここで Journal Article を見ると Author. (Year). Title. Journal Volume, Pages. こうなっている は forced separation の記号であるそうだが それがなんなのかは私にはわからなかった ご存じの方は教えていただけるとありがたい 要は ここを編集することで Bibliography のスタイルを変更できるということである 色々いじってどうなるのかを確かめてみていただきたい 最後に インデントと行間の指定には二つのやり方がある ( これは直感的でないので戸惑うことが多いと思う ) 一つは フォーマットするときにでてくるダイアログボックスで Layout をクリックしてでてくる画面で設定をする 以前の EndNote ではこういったものはなくて フォーマットされた後で Word 側の スタイル で設定していたのだが 今は EndNote 側でやることになっている -6-

しかし 厄介なことに このやり方ではうまくいかないことがある ここで指定した設定が ちゃんと Bibliography に適用されないことがあるのである その場合は 以前やっていたように Word 側のスタイルを後で適用するとうまくいくことがある ただし このときに いったん適用された Bibliography の項目毎のスタイル ( 例えば 雑誌名はボールドとか タイトルはイタリックとかいったもの ) が無視されることがある ( その場合 それらはプレインの文字になる ) 経験的には いったん 標準 スタイルを適用し その後で Bibliography 用のスタイル ( 自分でスタイルを新規につくって設定する ) を適用するとうまくいくことがある -7-