4 月 江戸川ウォーク ( 新入生 ) 2 年次以上は休校 5 月 6 月 8 月 主要日程 7 月 9 月 11 月 1 月 2 月 10 月 12 月 3 月 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 ) 2

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収入に関しては 学生生徒等納付金収入が予算比 5,311 万円減 手数料収入が予算比 2,765 万円増 寄付金収入が予算比 6,926 万円増 補助金収入が予算比 1,511 万円減 資産運用収入が予算比 3 万円の増 雑収入が予算比 3,168 万円増となりました 事業収入が予算比 1 億 1,

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貸借対照表 平成 31 年 3 月 31 日 ( 単位 円 ) 資産の部 科目 本年度末 前年度末 増 減 固定資産 ( 20,743,777,148 ) ( 20,495,357,106 ) ( 248,420,042 ) 有形固定資産 < 11,495,234,530 > < 11,115,77

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収入に関しては 寄付金収入が予算比 1,485 万円増 雑収入が予算比 1,13 万円増となりました 補助金収入が予算比 4,557 万円減 事業収入が予算比 4,949 万円減となりました 収入の計は予算比 1 億 9,857 万円減の 93 億 5,711 万円となりました また 支出に関しては

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会計名 : 一般会計 平成 26 年度当初予算 ( 会計別収支予算書 ) ( 平成 26 年 4 月 1 日 ~ 平成 27 年 3 月 31 日 ) 当初予算額 前年度予算額 増減 1 基本財産運用収入 7,021 7,021 0 基本財産利息収入 7,021 7,021 0 基本財産 (417,

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2018 年 9 月 3 日 このリリースは文部科学記者会でも発表しています 報道関係各位 株式会社イーオンイーオン 中学 高校の英語教師を対象とした 中高における英語教育実態調査 2018 を実施 英会話教室を運営する株式会社イーオン ( 本社 : 東京都新宿区 代表取締役 : 三宅義和 以下 イ

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貸借対照表 平成 30 年 3 月 31 日 ( 単位 円 ) 資産の部 科目 本年度末 前年度末 増 減 固定資産 ( 20,495,357,106 ) ( 20,499,978,652 ) ( 4,621,546 ) 有形固定資産 < 11,115,779,991 > < 11,418,601,

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補助活動や公開講座等の付随事業収入は 前年度より 4 百万円少ない 191 百万円となります この中には 大学女子専用アパート セベレンス館 の寮費 および港区との連携による チャレンジコミュニティ大学 の受託事業収入等が計上されています 雑収入の中では 退職者が前年度に比べて減ることに伴い私立大学

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4 月 江戸川ウォーク ( 新入生 ) 2 年次以上は休校 5 月 6 月 8 月 主要日程 7 月 9 月 11 月 1 月 2 月 10 月 12 月 3 月 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 ) 2

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新任教員の紹介 広岡勲ヒロオカイサオ社会学部経営社会学科准教授 趣味 : 音楽鑑賞 読書 映画鑑賞です 音楽は特にクラッシックとジャズが好きで ニューヨークにあるジャズライブハウスやカーネギーホールによく足を運びます 好きな作曲家はブラームスとチャイコフスキー アーティストではマイルスデイビスやビルエバンズがお気に入りです 邦楽では やはり世代的にサザンオールスターズでしょうか 5 年前に行われた活動休止コンサートは NYから駆けつけました また生前のマイルスの生演奏を聴けたことは 今でも自慢の一つです 好きな作家は谷崎潤一郎 太宰治 ドストエフスキー 好きな映画監督はフランクキャプラ スタンリーキューブリック リドリースコット 好きな映画を1 本! あげろ と言われれば 迷わず 素晴らしき哉 人生 (1946 年 ) をあげます ひとこと : 正直申し上げまして 私は教育者とてはまだまだ未熟者です 果たして自分が何か人に教えるに足るだけのものを持っているだろうか とよく自問自答することさえあります しかし学生に注ぐ情熱だけは誰にも負けない自信があります ですから学生にはこう語るつもりです 社会は日々進んでいくもの故 自分は君達に教えるというよりは 君達と一緒に学び 考えていきたい と また その気持ちをいつまでも大切にしていきたいと思っています 新参者ですが ご指導ご鞭撻の程 宜しくお願い申し上げます 浅岡章一アサオカショウイチ社会学部人間心理学科講師 趣味 : テニスを中学から大学までやっていました ( 中学では軟式 それ以降は硬式 ) しかし 最近は年に数回ラケットを握るかどうかという状態で テニスが趣味 とも言い辛い状況です ゴルフもしますが 実家に帰省した時に父親とコースを回るという程度です スキーも好きですが 今年も結局スキー場に行けずにシーズンが終わってしまいました 改めて考えてみると 今 趣味らしい趣味と言えるのは ドライブぐらいしかないかもれません 少し時間がある時にはフラッと車で出かけることが多いです 音楽やラジオを聴きながらの運転中が 一番ホッとできます ただ 面白そうな場所や おいしい料理店を見つけたりする事が不得意なので 車で出かけたものの どこにも寄らず家まで帰ってきてしまう事もしばしばあります これからは なんとか近場の面白そうな所を見つけて 回ってみたいと思っています どこかいい場所をご存知の方はぜひ教えてください! ひとこと : 本年度より 人間心理学科でお世話になっております 教育経験が乏しく 未熟者ではございますが何卒よろしくお願いいたします 教育学部の心理学コースを卒業後 これまで人間科学 スポーツ科学 工学 医学などの領域で睡眠研究を行ってまいりました 専門は 睡眠科学 精神生理学です 主に乱れた睡眠習慣が覚醒中の認知機能や気分に与える影響について研究しています ヒトは人生の 1/3 ~ 1/4 を睡眠に費やしています しかし その睡眠について正しい知識を持っている人はどの位いるのでしょうか? 大学生の睡眠習慣の国際比較によれば 日本の大学生の睡眠時間は世界で最も短く 不健康感の訴えも最も多いことが分かっています 睡眠に関する正しい知識の提供を通じて 学生さんの身体的 精神的健康の維持に少しでも貢献できればと思っています 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 ) 4

人事 平成 25 年度 新規または再任の役職者をご紹介します 役職者就任挨拶 社会学部長 教授親泊素子オヤドマリモトコ 江戸川大学を好きな理由がいくつかあります まず 一つ目はもっともアメリカの大学の研究環境に近いことです 講座制ではなく 先生方は一国一城の主として自分の研究を自由に行えます 二つ目は少人数の教育です 我が子に教えるような教育が可能です 三つ目は大学職員の方々が有能です 四つ目はユーモアがキャンパスに溢れています 五つ目は大学の周辺に田園風景が残りなつかしき未来を感じます 社会学部が好きな理由を言いましょう 一つ目は 今 生きている社会問題に目を向けられます 二つ目は人間について学べます 三つ目は答えが一つでない学問だからです 様々な why? と多様な how? を学べます 江戸川大学社会学部は平成 2(1990) 年に設立以来 20 余年 現在では 人間心理 現代社会 経営社会の三学科が独自のカラーを出しながら多様なコースとカリキュラムを提供してきています キラッと光る個性を持って 名門の学部としての進化を遂げたいと思います 最後に 私は江戸川学園が大好きです なぜなら 江戸川学園の創立は昭和 6(1931) 年で 日本の国立公園制度ができた年でもあるからです 一緒に頑張りましょう! メディアコミュニケーション学部長 教授下平武治シモダイラタケハル 学部長を拝命することとなり まず自問自答いたしましたのが 江戸川大学における学部とは ということであります メディアコミュニケーション学部にはマス コミュニケーション学科と情報文化学科の2 学科が存在し それぞれの学科において教育 研究の方向性が打ち出され実践されています しかるに メディアコミュニケーション学部としてはどうでしょうか 目的こそ 情報 を 正確にとらえる能力 と 的確に伝える能力 のある 新しい時代を豊かに生き抜く人材の育成 と学生便覧等に記されてはいるものの 学部としての具体的な教育 研究方針については各学科におまかせしたままです そこで就任にあたり まず学部としての特色ある教育 研究方針を 教職員の皆様のご協力のもと確立させていきたいと考えております 微力ではありますが精一杯努力する覚悟でおります 教職員の皆様のご協力をお願いいたします 基礎 教養教育センター長 教授宮崎孝治ミヤザキコウジ 本学の基礎 教養教育は 社会の一員としての責任と義務を自覚して生きることのできる力の獲得を目的として カリキュラムを3つの領域 ( 基幹科目群 人間力向上科目 就職 資格科目 ) から編成し 専門分野の枠を超えて共通に求められる知識や思考法等の知的な技法の獲得 人間としての在り方や生き方に関する深い洞察 現実を正しく理解する力の涵養 に努めることを目標としています 基礎 教養教育センターでは その円滑な実施とより充実したカリキュラム開発に取り組んでいます 今年度は 江戸川大学の特色をより活かすため カリキュラム改訂に取り組む予定でいます 今後も皆様のご支援ご協力をいただきますようお願いいたします 経営企画部長 教授古里靖彦フルサトヤスヒコ この度 経営企画部長の大役を続けて拝命した 商社時代に 長期間 経営企画に所属し 長期ビジョン 経営計画 予算 制度改変 組織改革などを担当してきたが 経営企画の仕事は難しい 実施しようとすると 必ず 他の専門組織と関わってくるからである 大学の経営企画はいかにあるべきか 本学の現状を省みるに 運営上 各組織は十分に機能している ここが悩みの種である 屋上屋にならないように 目立たぬように 社会インフラストラクチュアーのごとく 短 中長期双方の観点より 即時 課題を取り上げ 企画 立案 実行していく所存である 各位のご支援 ご協力を心よりお願いしたい もちろん 全ては 本学学生のためにとの原則は忘れずに 5 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 )

江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 ) 6 新組織江戸川大学オープンカレッジ開講! ~ 駅前から学内に移転し サテライトセンターからオープンカレッジと名称変更しました ~ 江戸川大学国立公園研究所の発足 24 25 E102 25 4 学内スタッフ 駒木学習センター長挨拶江戸川大学サテライトセンターは 互学互教 の理念のもと 市民と共に学ぶ生涯教育機関として 流山おおたかの森教室において 5 年に亘り活動を行ってきました この間の教職員各位のご協力に厚く御礼申し上げます 地域社会における大学の役割は近年ますます重要性を帯び 文部科学省は 大学 COC(Center of Community) 事業 の名のもとに 大学を地 ( 知 ) の拠点として整備する取り組みを各大学に求めております これを受け 本学も 4 月から駒木学習センターとして 大学キャンパス本体を地 ( 知 ) の拠点として 新たな取り組みにより地域とのより一層の連携を深めることといたしました オープンカレッジ と名付けたこの試みは これまでの社会人向け教養講座に加え 本学の最先端研究内容に基づくシンポジウムや 時々の社会的関心に応えた公開講座 大学の授業のうち市民のみなさまに学生と一緒に受講いただける時間を設けるなど 多様な形態により開かれた大学を指向して参る所存です この事業の推進のためには 旧来にまして教職員各位のご協力が必要なことは申すまでもありません 今後も教職員各位の変わらぬご理解ご支援を賜りたくお願い申し上げる次第です

7 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 ) 7 25 30 14 25 24C 90 64 学内行事経営社会学科の北原教授の基礎ゼミ情報文化学科の古里教授 神部准教授の基礎ゼミ留学生チューターとの懇談会美味しいスイーツにゴキゲン学長の話に聞き入る新入留学生たち市村学長挨拶

江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 ) 8 23 23 2 w e b 17 19 Language Education 10 10 23 1 2 1 Informatio 10 40 My Favorite Books Amazon 紀要等の発行 Language Education 情報と社会 Informatio エウレカ

9 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 ) 10 25 1 26POLYLOGUE 130 教育研究活動鈴木輝隆教授 25 5 20 31 Google

江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 ) 10 REPORT OF RESEARCH P R8090 S N S 3 4

11 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 ) REPORT OF RESEARCH action) 2 (Hikiutsushi)

江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 ) 12 REPORT OF RESEARCH 11 70

13 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 ) 25 14 15 2優秀論文

学生のアクティビティ 大学コンソーシアム東葛 第 3 回学生ワークショップ 学生のアイディアをまちづくりに活かす 平成 25 年 2 月 18 日 ( 月 ) 19 日 ( 火 ) の 2 日間 大学コンソー シアム東葛第 3 回学生ワークショップ まちのプロデュース大作戦 Vol.2 が開催されました このワークショップは 東葛地域の大学連合の下で 学生が主体 的に動くプロジェクト 大学コンソーシアム東葛 の企画で 麗澤大 学を会場に行われました 学生目線で 5 つのまちのプロデュース案を まとめ 各自治体担当者に向けてプレゼンします 本学からは 4 人が 参加し 熊谷塁くん ( マス コミュニケーション学科当時 2 年生 ) は 野田コースのプレゼンテーターを務めました 内容は 野田市の観光 客を農業や食で倍増しようというもの SNS を活用し 若者に野田 の観光や食でデートを楽しんでもらう企画を行い 集客を狙うといっ た今の若者らしい発想を落ち着いた様子で発表していました また 大学コンソーシアム東葛学生部会で活動している佐藤創くん ( 情報 文化学科当時 2 年生 ) は最優秀賞に輝いた柏コースに参加 たくさ んの店がある柏でのデートを彼女のタイプでコーディネートするとい う面白いアイディアでした 今後は各自治体と共に 学生たちが主体 的に取り組み 実現させることができるかが注目されます 会場の様子 ( 熊谷塁くんのプレゼン ) 学生ワークショップのコーディネーターを努めた本学の濱田逸郎教授 ( メテ ィアコミュニケーション学部マス コミュニケーション学科 ) による講評 学生ワークショップを終えて 大学のうちにできることをやる これが私の大学生活のテーマです 学生ワークショップを見つけたのはそんな時でした 他大学とのコミュニケーション 各自治体の協力による実践的なワーク 私のテーマにピッタリでした 参加者として取り組んだ 1 年目は他大学の先輩方に圧倒され自分の意見をぶつけることができず不完全燃焼でした そこで来年こそはと思い私は学生部会に入り運営する側になりました 昨年の経験から私は終始一貫してテーマを決めていました それは 学生らしさ と 実現性 です その結果が柏グループの かしわ de デート でした 当日のワークではグループリーダーとしての立ち回りが難しかったです 最初のうちは意見を聞くことに集中して自分の意見を発信できませんでした しかしこれではいけないと思い夜間のワークでは積極的に意見をアウトプットしていきました これができたのはこの 1 年の成長だったと思います そして迎えた最終発表で私たちのグループは投票で 1 位をいただくことができました 柏市のプロデュースというこれほど現実的な課題に向かって企画 議論していくことは今までにありませんでした ここでの経験は将来必ず役に立つものになったと思います そして私の学生ワークショップはまだ完結していません ここで作り上げたものを形にしてようやく 実現性 が達成されるからです これからまた実現にむけて進んでいきたいです 佐藤創 ( 情報文化学科 3 年 ) マス コミュニケーション学科長田史さんが千葉日報社主催の日報学生歌壇を受賞! 千葉日報社が俳句や川柳など読者が投稿する 読者文芸 欄で 年間を通じて最も優れた作品を詠んだ人に贈る 2012 年の年間最優 秀賞が決まりました 日報俳壇 日報柳壇 日報歌壇 日報学生歌壇 日報詩壇の 5 つの賞で 平成 25 年 3 月 29 日 ( 金 ) に千葉日報社で 表彰式が行われました 受賞した 5 人のうち 日報学生歌壇を受賞したのは本学マス コ ミュニケーション学科の長田史さん ( 当時 3 年生 ) 大学の講義がきっ かけで 短歌を日記代わりに詠んできた長田さんですが その素直 な思いを 自然と心に浮かぶ言葉を無理なく繋ぎ合わせて表現して きたところが評価されました 作品では学生生活をはじめ 異国で の経験や大人の世界に数歩踏み込んだ思いや今の世の中への思いな ど 長田さんの偽りのない思いをかいま見ることができます 以下 に選者の推薦作品を掲載します 推薦作品 教室の白井壁に茜射し今日も終わるとほっと息吐く直せども不安の残る指導案片手に望む模擬授業慌てても時は止まらず日は変わり徹夜で終わった夏の課題身振り手振り言葉の壁を乗り越えて育まれてゆく異国の友情カチカチと音鳴らし打った携帯も今はするする指を滑らすのみ 千葉日報学生歌壇年間最優秀賞を受賞して 短歌との出会いは大学 1 年生の時に受講した 国語表現 Ⅰ の授業でした 最初は 31 文字という短い中に何を詠もうかと悩みましたが 無理に何かを考えて短歌にするのではなく 風景 出来事 感情等身近なことを短歌にしていきました そして きれいな言葉や格好良い言葉を並べるのではなく 自分が思ったことをありのままに言葉にしてきました 普段の私は感情を表に出すのがあまり得意ではないので せめて短歌を詠む時だけは素直でいようと思っていました 短歌を詠む というより 日記を書く 感覚に近かったです なので 千葉日報学生歌壇年間最優秀賞 を受賞するという連絡を受けた時 嬉しさと同時に恥ずかしさも少しありました 賞を受賞してからも短歌を毎月 8 首ほど詠んでいます いまだに短歌の中でしか素直になれませんが これからも日々の出来事や変化を短歌に残して行きたいと思っています 長田史 ( マス コミュニケーション学科 4 年 ) 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 ) 14

マス コミュニケーション学科の選抜チームが 千葉日報 CHIBA UNIVERSITY PRESS にチャレンジ! 学生のアクティビティ 千葉日報社主催で 県内の大学生が新聞記者となって取材 大学ごとに紙面を制作して千葉日報紙面に掲載する CHIBA Un iversity Press に 昨年に引き続き 今年も選抜チームが参加しました 平成 25 年 2 月 15 日 ( 金 ) には 千葉日報社の編集スタッフが講師となって講習を受けました 新聞記事の書き方から取材の方法 写真の撮り方 紙面レイアウトの基本まで参加学生に教える研修会が行なわれました 参加したのは 昨年に続き江戸川大学 淑徳大学 城西国際大学 千葉大学 東京情報大学 敬愛大学のほか 新たに放送大学が加わり 県内 7 大学 28 人 各大学が製作した紙面は 5 月 10 日から 6 月 21 日にかけて順に掲載され 江戸川大学は 5 月 31 日に掲載されました 江戸川大学の選抜チームは メディアコミュニケーション学部マス コミュニケーション学科 3 年生の片田正記君 加茂沙織さん 君島孝規君 黒田真璃亜さん 村田茉莉花さんの5 人 テーマは ユニドル急増中 自分がアイドルになれるサークルが女性から人気を集め 大学で増えていることに着目したもので 自己表現として楽しむ UNIDOL たちを追いかけ ユニドル大会や本学のアイドルダンス愛好会 SADJD を取材 また 早稲田大学でユニドル YMT56 を創設した水江文人さんや一人 カラオケ専門店に取材を行うなど ユニドルが増えている社会的な 背景に迫る意欲的な内容になっています 昨年は惜しくも 1 票差で 優勝を逃し 奨励賞を受賞した江戸川大学 結果が楽しみです CUP を終えて 今回の千葉日報 CUP を終えての感想は とにかく とても大変だった ということでしょうか この とても というのが重要です 自分たちで企画をし 取材先にアポをとって記事をつくるという作業は私自身初めてで こんなにも精神的にくるものなのかと実感しました 私はリーダーとして 取材先にアポをとりつけるという任務がありました アイドルサークルに所属する大学生を中心に取材を行ったのですが 取材に辿り着くまでがそれはもう大変で サークル自体に直接連絡をすることが可能であれば問題はないのですが 可能でない場合 大学の方に連絡を取り繋いでもらう必要があります 私たちのような学生がいきなり連絡をいれてもそうスムーズに事は運びません 準備期間が 2 か月程度しかないなか 目途が立たない 1,2 週間はとても歯がゆいものでした 今となってはとても良い経験ができたなと思います 他にもたくさんの機会に恵まれ この企画を提供して頂いた千葉日報社の方たちには感謝しています 優勝は江戸川大学がもらった!!!! ( 笑 ) 黒田真璃亜 ( マス コミュニケーション学科 3 年 ) マス コミュニケーション学科の稲葉千晴さんが茨城空港応援大使に 小美玉市茨城空港利用促進協議会は平成 25 年 2 月 2 日 ( 土 ) 小美玉市四季文化館みの~れで茨城空港応援大使の任命式典を開催し 世代別に3 名の大使を任命しました マス コミュニケーション学科の稲葉千晴さん ( 当時 1 年生 ) もそのうちの一人として 茨城空港の様々なイベントで活躍しています 稲葉さんは 大学では電波放送部に所属し bayfm の番組 bay Girls campus ではリポーターも務めています 忙しいなかでの茨城空港応援大使の活動ですが 元気にがんばっています 茨城空港応援大使として活動して 初代の茨城空港応援大使として就任してから 6 か月が経とうとしています 就任式ではたくさんのお客様の前で震えるほどの緊張をしてしまい 抱負をうまく話せなかったことを今でも鮮明に覚えています 就任後 茨城新聞や読売新聞の取材を受け 次の日に自分が新聞に載っていることを家族が大喜びしていました 大使としての茨城県庁訪問では 自分の名刺を色々な部署にお配りし 笑顔を絶やさないことを心がけました それから 次々と茨城空港で行われるイベントに参加し ステージ PR やお客様と同じ目線で茨城空港がある小美玉市の PR をしています イベントに参加をしていると 茨城県民のあたたかさを心から感じることができます また 各国のチャーター便が始まるとチャーターセレモニーにも参加をします 韓国チャーターイベントでは 韓国語で 茨城県へようこそ! と笑顔で迎えました 大使としての目標は 大学生の私にしかできないことを率先してやることです 学生の声を代表し 小美玉市茨城空港利用促進協議会の部会にも参加しています 7 月は沖縄 PR キャラバン 北海道の千歳 YOSOKOI 祭などをはじめ これからは全国にまわり 茨城空港の良さを発信していきます 茨城空港にて ( 冬服 ) 夏服を着た稲葉さん 稲葉千晴 ( マス コミュニケーション学科 2 年 ) 15 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 )

学生のアクティビティ 第 8 回流山グリーンフェスティバル 今年で8 回目を迎える 流山グリーンフェスティバル が 平成 25 年 4 月 29 日 ( 月 ) から 5 月 4 日 ( 土 ) まで流山おおたかの森駅南口都市広場で開催されました 主催は流山グリーンフェスティバル実行委員会 この実行委員会には 惠小百合教授 土屋薫准教授 吉永明弘講師 ( 現代社会学科 ) 残間義和教授 清水一彦教授 ( マス コミュニケーション学科 ) 廣田有里准教授 ( 情報文化学科 ) が参画したほか 学生の仮想広告代理店 エド アド から社長の三浦美由さん ( マス コミュニケーション学科 3 年 ) が参画しました 今回のフェスティバルのテーマは 森雪姫 オリジナルストーリーで紡がれる童話の世界が 広場に花園や階段アートとなって出現した という設定 この花園のデザインをしたのは情報文化学科の学生たちで 約 4,500 個の花や野菜の苗でこの花園を実際に作り上げたのは現代社会学科の学生たちです そして 階段アートのデザイ ンと実作業を担当したのがエド アドとマス コミュニケーション学科の学生たち 会場を彩るメインテーマを本学の学生たちが作り上げました また 展示コーナーでは 土屋ゼミが木の実を使ったドライフラワー無料体験を行い 子どもから大人まで大人気 惠ゼミでは流山市から委託を受けて江戸川大学が行っている流山市内の熱環境調査等について市民の方々にわかりやすく説明を行いました その他 5 月 4 日 ( 土 ) に行われたイベントではマス コミュニケーション学科の女子学生 3 人が司会を務めました もともとは 残間教授が流山市の広報協力員として市の広報に助言を行っている関係で 第 1 回流山グリーンフェスティバル実行委員会で委員長を務め 江戸川大学と流山グリーンフェスティバルの関係はスタートしました 次第に学内の協力者も増え 市民と大学との良い接点の場ともなっています 花や野菜の苗で花園を創る 完成した階段アートで ( エド アドメンバー ) 会場の様子 森雪姫の花園には秘密がいっぱい 木の実を使ったドライフラワー無料体験コーナー 流山グリーンフェスティバルを終えて 流山グリーンフェスティバルに参加した先生と学生たち 今回エド アドでは ステップアートのデザインを担当しました 昨年の先輩たちとの経験を生かし 流山市の方と何度も話し合い デザインを完成させました エド アドの中でも デザインの案を出し合い 流山グリーンフェスティバルのコンセプトに合うようなデザインを一生懸命考えました 2 月から案を考え OK が出たのは 本当にギリギリでした できたときの達成感は忘れられません 実際にそのデザインされたシールを階段に貼り 1 つの絵にするのも今回はデザインが細かかったため 昨年の倍の時間かかりました できた時 見にきてくれた人達から すごいね! これあなたたちがやったの? きれいだね! など声をかけていただいたときは 本当にやってよかったなと思いました 流山グリーンフェスティバル当日も会場で担当し イベントの運営の大変さを学ばせていただきました また機会があれば 企画運営させていただきたいと思っています これからもエド アドは新しいことにチャレンジしていきます 流山市の熱環境調査結果を市民の方に説明する イベントの司会を務めた学生たち エド アド社長三浦さん 三浦美由 ( マス コミュニケーション学科 3 年 ) 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 ) 16

本学は 平成 21 年度から 学長表彰 の制度を設け 教育 研究や社会貢献等で特色ある顕著な業績を挙げ 本学の発展に貢献した本学教職員や団体に対し 表彰を行うこととしております 本学客員教授の天城靱彦氏が 平成 24 年 12 月にフランス政府から芸術文化勲章 シュヴァリエ を受章されました テレビ番組制作や販売を通して日本とフランスの相互理解に貢献したことが授与の理由です 天城靱彦 ( あまぎゆきひこ ) 氏 NHK で 30 年以上にわたりドキュメンタリーを中心に番組制作にあたり 国際的評価の高いドキュメンタリーを多数制作 ニュース 21 編集責任者 クローズアップ現代 初代編集責任者 NHK スペシャル 責任者を務める NHK 退職後は関連会社で NHK 番組の海外販売を統括し 2011 年以降 東京 TV フォーラムの運営にあたる 平成 24 年 10 月に島根で開催された 日本パーソナリティ心理学会第 21 回大会 において 中村真教授と松田英子教授が共同で行った学会発表が 優秀大会発表賞を受賞しました これは 当該大会で行われた一般口頭発表に関し 1 次審査 ( 論文審査 ) と 2 次審査 ( 口頭審査 ) を経て 総合評価で上位の 6 発表が優秀大会発表賞として受賞したものです 発表タイトルは 大学生の自動思考に影響する要因の検討 - 恥意識とコミュニケーション スキルからの分析 - 中村真教授 松田英子教授 名誉教授の称号は 江戸川大学の教授として退職した者で 本学に教授として10 年以上勤務し 教育上又は学術上特に功績があった者や 年数に達しないが 教育上又は学術上の功績が特に顕著であった者 本学の運営に関し功績が特に顕著であった者に授与するものです 平成 25 年 4 月 24 日 ( 水 )11 時 30 分から 名誉教授称号授与式が挙行されました 名誉教授を授与されたのは 宇野正人元教授 加藤忠明元教授のお二人です 宇野正人氏は 昭和 60 年 4 月に江戸川女子短期大学の専任講師として着任し 平成 12 年 4 月に江戸川大学社会学部助教授に異動後 平成 14 年 4 月に教授に昇任 平成 23 年 3 月退職後も特任教授として平成 25 年 3 月まで在職し 教育と研究に従事されました 研究分野は 宗教学 特に祭りや神道の研究で成果をあげると共に 活発な学会活動を行い 神社本庁の教学委員として社会的な貢献を果たしました また EDO-NET 管理運営委員会委員長を担当し 本学が誇る電子情報環境の整備に重要な役割を果たされました 加藤忠明氏は 平成 3 年 4 月に江戸川女子短期大学助教授として着任し 平成 14 年 4 月に江戸川大学社会学部教授に異動 平成 23 年 3 月退職後も特任教授として平成 25 年 3 月まで在職し 教育と研究に従事されました 研究分野は 英語教育 特にビジネス英語 実用英語で多岐に渡る英語習得法を研究し 成果をあげました また 語学教育研究所長として本学の語学教育の活性化に貢献されました 宇野正人先生 加藤忠明先生 17 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 )

江戸川大学規程等 江戸川大学規程 制定 ( 平成 25 年 4 月 1 日施行 ) 部局長会議 の設置について えどカルテ ( 学生情報共有システム ) 運用管理基準江戸川大学国立公園研究所規程 ( 平成 25 年 4 月 17 日施行 ) 改正 ( 平成 25 年 4 月 1 日施行 ) 江戸川大学学則江戸川大学就業規則 ( 平成 24 年 4 月 1 日施行 ) 江戸川大学学生部規程江戸川大学事務局組織規程大学事務局に置く係の事務分掌について江戸川大学学生指導委員会規程江戸川大学総合情報図書館運営委員会規程江戸川大学災害応急対策要領江戸川大学大震災応急対応マニュアル ( 教職員向け ) 江戸川大学キャンパスモバイル緊急連絡運用要項江戸川大学教育職員の再雇用に関する要項江戸川大学退職金規程江戸川大学奨学金貸与規程江戸川大学奨学金貸与規程実施細則江戸川大学経済支援制度に関する規程江戸川大学学生団体規程江戸川大学の部及び同好会審査要項江戸川大学語学教育研究所規程江戸川大学情報教育研究所規程江戸川大学スポーツビジネス研究所規程江戸川大学駒木学習センター規程 廃止 江戸川大学サテライトセンター規程江戸川大学サテライトセンターの使用に関する要項 江戸川大学睡眠研究所主催 すいみんの日 市民公開講座 眠りを整えて全ての人がすこやかに 日時 平成 25 年 8 月 31 日 ( 土 ) 場所 13 時 30 分 ~17 時柏市民文化会館小ホール 堀忠雄氏 白川修一郎氏 参加費 無料 睡眠の大切さについて 堀忠雄氏 ( 広島大学名誉教授 ) 高齢者の健康と眠り 白川修一郎氏 ( 睡眠評価研究機構代表 ) 女性特有の眠りの悩み 廣瀬一浩氏 ( 千葉西総合病院産婦人科長 ) 廣瀬一浩氏 子どもの健康 成績と睡眠 福田一彦氏 ( 江戸川大学教授 ) 講演の題目は変わることがあります 福田一彦教授 眠りが健康に影響することは良く知られていると思いますが 眠りの真実の姿について実は知られていない事がたくさんあります 毎日必ずとる 眠り はあまりにも身近な現象なので 睡眠のことは良く分かっていると思われがちです インターネットやテレビ 雑誌 本などでも睡眠に関する様々な情報が氾濫しています そうしたなかで誤った知識に基づいて誤った睡眠のとり方をしている人があまりにも多いのが現実です 正しい知識を得るだけで その日からの眠りが変わります 眠りを変える事で 人生を変えてみましょう この公開講座では 睡眠研究の第一人者の先生たちが 睡眠の正しい知識について分かりやすく解説します ぜひ この機会に自分自身の眠りと生活を見直して下さい すいみんの日をご存じですか? 2011 年 睡眠健康推進機構が睡眠学会と協力して 年 2 回の 3 月 18 日と 9 月 3 日を 睡眠の日 として制定しました 3 月 18 日は 春の睡眠の日 この日は 世界睡眠医療学会が 世界睡眠の日 ( ワールド スリープ デイ ) と定めている日で 欧米では一般の人にも知られてきています 9 月 3 日は 秋の睡眠の日 ベッドの日 としても知られていますが グッスリ のゴロ合わせから この日が選ばれました 春秋の すいみんの日 を中心とした前後各 1 週間は 睡眠健康週間 です 睡眠健康推進機構や日本睡眠学会では 睡眠に関する公開市民講座や相談窓口を作って 一般市民のみなさんの睡眠の質を向上する手助けをしています 江戸川大学睡眠研究所でもこの趣 旨に添って市民公開講座を開催することになりました もっとぐっすり眠りたい 途中で何度か起きてしまう 金縛りにあって困っている 朝起きたときに寝た気がしない よく眠れなくて頭がぼんやりする など 病院に行くほどでもないけど何とかしたい といったお困りの方はぜひこの公開講座にお越し頂きたいと思います 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 ) 18

平成 25 年度江戸川大学組織 委員会構成図 19 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 )

平成 25 年度各種委員会委員一覧 ( 任期 : 平成 25 年 4 月 1 日 平成 26 年 3 月 31 日 ) 大学運営委員会 教員資格審査委員会 中長期計画委員会 経営企画委員会 広報委員会 広報センター運営委員会 入学試験管理委員会 入学センター運営委員会 教務委員会 基礎 教養教育センター運営委員会 教職課程センター運営委員会 学習支援委員会 FD 委員会 研究推進委員会 研究推進小委員会 学生委員会 学生相談室会議 キャリアサポート委員会 図書館運営委員会 自己点検 評価委員会 倫理 危機管理委員会 ハラスメント防止委員会 ハラスメント対策調査委員会 個人情報保護委員会 防災等危機管理委員会 国際交流推進委員会 留学生委員会 海外研修委員会 地域連携推進委員会 地域連携推進小委員会 サテライトセンター運営委員会 情報化推進委員会 駒木キャンハ ス教育 研究情報化推進小委員会 Bay FM 運営委員会 簿記コンクール委員会 全国高校生ケータイ韻文コンテスト委員会 江戸川ウォーク委員会 市村, 親泊, 下平, 古里, 斗鬼, 新井, 福田, 大江田, 大江, 松村, 松岡, 残間, 濱田 市村, 親泊, 下平, 古里, 斗鬼, 新井, 福田, 大江田, 大江, 松村 市村, 親泊, 下平, 古里, 斗鬼, 新井, 福田, 大江田, 大江, 松村, 松岡 市村, 親泊, 下平, 古里, 濱田, 藤澤, 松岡, 杉山 市村, 親泊, 下平, 古里, 斗鬼, 新井, 福田, 大江田, 大江, 松村, 松岡, 濱田 濱田, 隈本, 福田, 親泊, 大江田, 大江, 松村, 残間, 波多野, 江間, 杉山 市村, 親泊, 下平, 古里, 斗鬼, 新井, 福田, 大江田, 大江, 松村, 残間, 松岡 残間, 親泊, 下平, 古里, 福田, 親泊, 大江田, 大江, 松村, 高橋, 高澤, 荒谷, 土屋, 藤澤, 古城, 清水, 玉田, 神部, 楢崎 下平, 親泊, 宮崎, 福田, 大江田, 大江, 松村, 中村, 阿南, 董, 江間, 木内, 城一, 八木, 佐藤, 威徳 宮崎, 黒崎, 後藤, 古城, 新井, 佐藤, 下平, 林, 海老澤, 波多野 宮崎, 木村, 高橋, 守屋, 古田, 林, 城一, 波多野 佐藤, ケリー, 荒谷, 高橋, 金田, 植田, 木内, 廣田, 下平, 新井, 斗鬼, 威徳 下平, 親泊, 宮崎, 福田, 大江田, 大江, 松村, 中村, 阿南, 董, 江間, 木内, 城一, 八木, 佐藤 市村, 親泊, 下平, 古里, 斗鬼, 新井, 福田, 大江田, 大江, 松村, 松岡 安田, 野田, 阿南, 守屋, 植田, 高田 新井, 神部 鈴木ひ, 浅岡, 木村, 高橋, 吉永, 北原, 古田, 清水, 西条, 八木, 古城, 威徳 松田, ケリー, 大内, 鈴木ひ, 西条, 廣田, 日浅, 威徳 後藤, 野田, 鈴木て, 中口, 小倉, 内藤, 城一, 古里, 鈴木し 斗鬼, 高澤, 吉永, 郡司, 小倉, 高田, 松岡, 平岡 黒崎, 松田, 米村, 小田原, 林, 城一, 杉山 市村, 親泊, 下平, 古里, 斗鬼, 新井, 福田, 大江田, 大江, 松村, 松岡 市村, 親泊, 下平, 新井, 松岡 新井, 松田, 米村, 広岡, 佐藤, 近藤, 威徳 新井, 黒崎, 鈴木て, 広岡, 濱田, 玉田, 杉山, 威徳, 楢崎, 松岡 隈本, 新井, 浅岡, 吉永, 金田, 神部, 八木, 杉山, 威徳, 松岡 市村, 親泊, 下平, 古里, 斗鬼, 下平, 新井, 福田, 親泊, 大江田, 大江, 松村, 松岡 斗鬼, ケリー, 橋本, 董, 佐藤, 詹, 古城, 鈴木ひ 新井, 荒谷, 土屋, 安田, 植田, 近藤, 高田 市村, 親泊, 下平, 古里, 斗鬼, 新井, 福田, 大江田, 大江, 松村, 濱田, 松岡 濱田, 木村, 大内, 後藤, 内藤, 近藤, 杉山 濱田, 木村, 大内, 後藤, 内藤, 近藤, 坂井 市村, 親泊, 下平, 古里, 斗鬼, 新井, 福田, 大江田, 大江, 松村, 波多野, 松岡 波多野, 橋本, 宮崎, 郡司, 木内, 八木, 松岡, 平岡, 杉林, 城田 小倉, 隈本, 橋本, 髙橋, 鈴木ひ, 海老澤 郡司, 小田原, 古城 佐藤, 下平, 新井, 高橋, 植田, 林 古城, 神部 鈴木ひ 高橋 西条 木村 吉永 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 ) 20

人間心理学会計 ( 3 件 ) 1,350,000 現代社会学学部計 (1 件 ) 800,000 経営社会学社会学部合計 (6 件 ) 3,420,000 メディアコミュニケーション学部ーション学研究者名 代表者研究題目計画年数配分額備考基礎 教養教育センタ合計 (2 件 ) 1,200,000 教職課程センタ学部 平成 25 年度学内共同研究費配分表 代表者計画年数配分額備科松田英子 及ぼす影響 ならびに大学生の否定的認知と感情のマネージメントに関する基 松田英子 考社高澤則美健康診断時問診票による学生の心身の健康に関する継時的分析 (2)~ 心身の健中村真康と大学適応に関する縦断的研究 ~ 鈴木秀生 日浅美由紀 中村 真 大学生の学校適応支援に関する研究 Ⅱ 大学への帰属意識が大学生の学校適応に 研究者名 研究題目 礎的検討 橋本空柴田良一 単年度 500,000 2 年目 単年度 500,000 2 年目 医療に対するアドヒアランスの改善を目的とした病気認知に関する研究 (3) 3 年度 350,000 3 年目 科林 香織 惠 小百合 伊藤 勝 土屋 薫 現代社会における 地域言語力 の構築に関する研究 環境動態の可視化による情報共有と市民主体のまちづくりに向けて 単年度 800,000 董光哲大江田清志安田英土 藤澤研二科金田正明 企業統治システムにおける社外取締役の役割 ~ 日 中比較研究 ~ 3 年度 800,000 2 年目 斜面地都市における町づくりと高齢者の生活支援システム 長崎市 横須賀市における産学官民協働型モデルの事例研究 単年度 470,000 計 (2 件 ) 1,270,000 マス コミュニケ単年度 250,000 小倉淳神部順子八木徹インターネットテレビの分析とコンテンツ開発及び配信 3 年度 1,000,000 3 年目中口哲治谷川正継 植田康孝下平武治高校生の表現における単語選択に関する研究 ケータイ韻文コンテスト応募作品単年度 400,000 廣田有里のテキストマイニングをもとに 科林香織 新井正彦ニュージーランド海外研修におけるラグビー授業実施による異文化理解の教育効郡司俊雄果に関わる研究 ~ 講義と博物館見学講習の試み~ 計 ( 3 件 ) 1,650,000 情報文化学科神部順子八木徹 八木 徹 古里靖彦 玉田和恵 神部順子 玉田和恵 松村豊子 神部順子 八木 徹 詹 萍 シ ェフ ハンクス 本学サテライトセンターを利用した地域密着情報支援システムの構築単年度 500,000 基礎学力と行動力を向上させるためのキャリア教育指導法の研究単年度 800,000 環境問題に関する継続的なデータ解析と社会との連携の試み単年度 800,000 忘却曲線による効率学習法の研究およびその応用単年度 250,000 計 (4 件 ) 2,350,000 メテ ィアコミュニケーション学部合計 ( 7 件 ) 4,000,000 研究所 センター ー廣田有里 T.M.Kelly 中村真福田一彦浅岡章一宮崎孝治 佐藤 毅 黒崎輝人 退学防止のための教育的介入方策に関する研究 2 年度 900,000 2 年目 リーダーシップ力育成のためのコンテンツ開発単年度 300,000 宮崎孝治 城一道子 高橋克 波多野和彦 城一道子 高橋克波多野和彦宮崎孝治 教職学生のポートフォリオを活用した学生指導の研究単年度 300,000 英語および日本語における基礎学力獲得支援に向けた方策単年度 400,000 合計 (2 件 ) 700,000 研究所 センター合計 ( 4 件 ) 1,900,000 総合計 ( 17 件 ) 9,320,000 21 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 )

平成 25 年度部 同好会 愛好会一覧 団体名 < 愛称 > 設立年度 部員数 備考 1 アメリカンフットホ ール部 < HEDGE HOGS > H2 23 グラウンドでの実践的な練習 マシンアリーナを使っての体力向上 2 江戸川大学フットボールクラブ H2 50 主にほぼ毎日学校のグラウンドでの練習 3 軟式野球部 H2 13 火曜 木曜 土曜東関東大学軟式野球リーグ ( 春 秋 ) 4 男子バスケットボール部 H2 53 学業とスポーツの両立で社会に貢献できる人間の育成 5 女子バスケットボール部 H2 19 バスケット競技を通して学生の心身の成長と人間性を向上させる 6 バレーボール部 <バレー部 > H2 5 バレーボールの練習 月 金 土に練習を行う 7 バドミントン部 <バド部 > H2 12 日々の練習で心身を磨き 公式戦に参加し成績を残す 8 硬式テニス部 H2 17 テニス技術の向上 9 ボート部 H10 7 ボート競技を通し健全な心身の成長を実現する 10 映像放送研究部 < 黄色いたんぽぽ> H2 73 学園祭 卒業式 入学式の撮影 CM ドラマ制作など 11 軽音楽部 < JOYCE > H3 38 音楽演奏および月 1ライブ 夏合宿 温泉合宿 12 電波放送部 < FM - ERS > H4 17 平日昼休みの放送 三芽祭での放送 13 自主制作映画倶楽部 < Film Makers > H16 19 定期活動 映像制作 オープンキャンパス手伝いなど 14 チア リーテ ィンク 部 < BUSTERS > H21 2 スポーツの応援 学園祭を目標とする 15 マルチメテ ィア同好会 <テ シ タルテ ハ イト > H15 25 年 4 回のイベント活動 ゲーム制作および創作活動 16 アウトト アスホ ーツ同好会 < 青空カンハ ニー > H15 30 集団でのオールラウンドなスポーツ活動を行う 17 アコースティックキ ター愛好会 <アコギ> H10 18 音楽を通じて人とのコミュニケーションを深めるため 18 草野球愛好会 < 江戸川 Atheletics > H16 15 野球を通じて友達の輪を広げる 19 エコネット愛好会 <エコネット> H17 12 地域貢献および環境学習に関心のある人間のコミュニティを 20 旅行愛好会 < DOT > H17 7 旅行や市街散策などで新しい物 古くから伝わる文化に触れる 21 写真愛好会 <Carles> H19 21 写真撮影の技術向上 22 演劇愛好会 < 劇団らいおん組 > H19 18 演劇を自分たちで創り オープンキャンパスで発表する 23 エンターテイメント愛好会 <ヌクヌク> H20 6 毎週火曜 木曜に活動し エンターテイメントを追求しながら演劇に触れる 24 ソフトバレーボール愛好会 H20 8 スポーツが苦手な人でもスポーツを楽しみ 体力の向上を目標とする 25 バスケットボール愛好会 H20 20 バスケットボールを通して学生生活を充実させる 26 ダンス愛好会 H21 11 学園祭 ダンスのイベントに向けて練習をする ( ジャンルは問わず ) 27 ウィンタースポーツ愛好会 < Snow man > H21 9 スキー スノーボードなど冬のスポーツを通して人間性を築き上げる 28 英語愛好会 < ESS > H21 7 英語好きの仲間を学内外で作り英語を楽しく学ぶ 29 江戸川大学ボーリング愛好会 <ボーリング愛好会 > H22 9 個人の体力向上と個人のボーリング技術の向上を目指す 30 江戸川大学心理学研究愛好会 H22 12 心理学への理解を深め 関心のあるジャンルの研究や勉強会を開く 31 ファッション愛好会 ( 旧ネクストモート ) H22 5 ファッションの全体的な理解を深めていく 32 ボランティア愛好会 <4EVAR> H23 7 ボランティアを通してコミュニケーション力と社会適応力を養う 33 ICT 愛好会 < Digi Magi > H23 13 個人の ICT スキルを磨き 情報処理技術者試験での資格取得を目指す 34 江戸川大学フットボール愛好会 <EDO FOOT> H23 12 フットサルおよびサッカーを楽しみながらチームワークを築く 35 自主制作アニメ愛好会 H24 9 アニメ制作の基礎を学び個々の技術を高め制作に励む 36 江戸川大学映像解釈愛好会 < Ib > H24 6 映画鑑賞を楽しみ登場人物の心情を深く理解する 37 サブカルチャー愛好会 < サブ研 > H24 8 サブカルチャーを通して親睦を深めるため 38 ヨガ愛好会 < 美居土也 > H24 37 スポーツをして体を動かそう 39 江戸川大学紅茶愛好会 < 茶茶会 > H24 7 紅茶やコーヒーなど様々な嗜好品についての教養を深める 40 バドミントン愛好会 < バド愛好会 > H24 16 趣味でバドミントンを楽しみ交友関係を広げる 41 健康 (health) 愛好会 < ヘルシィーズ > H24 14 運動を中心に活動し 生活改善を目指す 42 アイドルダンス愛好会 <SADJD> H24 9 アイドル文化の研究 エンターテイメントの追及 43 ミリタリー サバイバルゲーム愛好会 H24 5 エアガン トイガンの歴史や構造 安全性について理解を深める 44 江戸川大学 TCG 愛好会 H24 6 個々のコミュニケーション能力の向上と意欲の向上 45 経験値工場委員会愛好会 H24 5 大学生活で やってみたい という気持ちを実現させることを目的 46 霧ヶ峰愛好会 H24 5 霧ヶ峰の自然を愛し守ることを目的とする 47 エンタメ プロデュース愛好会 H24 9 エンタメビジネスを研究 分析し学園祭やイベント等で実践していく 48 バンド愛好会 H24 10 楽を楽しむことを基本とし 初心者でも始められる環境を提供 部 14 同好会 2 愛好会 32 計 48 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 ) 22

前年度収支報告 平成 25 年 5 月 29 日に開催された理事会ならびに評議員会において 学校法人江戸川学園の平成 24 年度決算 ( 案 ) が承認可決されました ここに本学園の 1. 財産目録 2. 貸借対照表 3. 資金収支計算書 4. 消費収支計算書を また 江戸川大学の 1. 資金収支計算書 2. 消費収支計算書 3. 資金収支予算書 4. 消費収支予算書を掲示いたします 平成 24 年度における江戸川学園の新たな動きとして まず 江戸川大学においては教育環境の充実が欠かせないと考えており 24 年度において 1. 大学研究棟 大学講義棟空調機更新 2. 防災井戸 ( 地下水膜ろ過システム ) 設置 3. 学生カルテシステム導入 学習支援システム更新等の整備が推進されました また 平成 26 年 4 月に新学科 こどもコミュニケーション学科 の新設を準備中です 江戸川女子中学 高等学校においては 23 年度から着工した創立 80 周年記念の新講堂 体育館の建設が引き続き進行しています 江戸川学園取手中 高等学校においては 21 年度から 従来の 70 分授業体制 を変更し 70 分授業 の特徴を発展させた 100 分授業 や 110 分授業 ( 高 2 高 3) を組み入れると共に 土曜日を原則隔週登校にする等 以前にも増して 授業を第一 とした学習指導体制を定着させました その結果 平成 25 年度大学進学実績においても 東京大学 13 名 ( 現役合格者 10 名 ) 京都大学 2 名合格 筑波大学医学部 4 名 慶應義塾大学医学部 1 名を含め国公立大学医学部 20 名合格 早稲田大学 76 名 慶應義塾大学 51 名合格等 顕著な実績となりました また 平成 26 年 4 月を目指し 江戸川学園取手小学校 ( 仮称 ) の開校準備が着々と進んでおり 茨城県初の小 中 高 12 カ年一貫教育校が実現する予定です 江戸川大学総合福祉専門学校においては 4 学科体制を維持するとともに 引き続き キャリア教育の一環と して 社会福祉士の養成 国の離職者対策政策にかかる職業訓練生の受け入れや福祉現場の人材育成にかかる 介護職員初任者研修 等を行っています この様な活動の中で 平成 24 年度決算の概要について説明致します まず 収入の大半を占める学生生徒等納付金収入については 取手中 高で前年度比 13 百万円増加しましたが 大学で 150 百万円 専門学校で 13 百万円減少したことから 学園全体では 150 百万円減少の 4,827 百万円を計上しました 補助金収入は女子校で 21 百万円増加しましたが 大学で 22 百万円 取手校で 69 百万円減少したこと等により学園全体で 70 百万円減少の 1,078 百万円を計上 その他の収入においては 寄付金収入が 55 百万円 (32 百万円減少 ) 資産運用収入が 91 百万円 (7 百万円減少 ) 事業収入が 167 百万円 (5 百万円減少 ) 退職金社団等交付金が 168 百万円 (23 百万円増加 ) となり その結果 帰属収入全体としては 6,512 百万円を計上 前年度比 278 百万円の減少となっております 一方 支出面につきましては 人件費が学園全体で前年度比 37 百万円減少の 3,510 百万円を計上しました 教育研究経費は 1,910 百万円となり 61 百万円の減少となりました 次に 管理経費は 632 百万円とほぼ前年度並みとなりました その他経費では 女子中 高において前年度に計上されたクラブハウス 講堂建替えに伴う建物処分差額 92 百万円がなくなった為 人件費 教育研究経費 管理経費 その他経費を合わせた消費支出合計額は 175 百万円減少の 6,128 百万円となりました この結果 帰属収入から消費支出合計額を差し引いた帰属収支差額は 384 百万円の黒字を計上しました 基本金組入額は 813 百万円となり 最終的に 当年度消費支出超過額は 429 百万円となりました 以上が平成 24 年度決算の概要です 平成 24 年度収支報告財産目録学校法人江戸川学園 ( 単位円 ) 一資産額 科目 平成 24 年度末 ( 一 ) 基本財産 34,234,014,082 1 土地 144,730m2 4,522,143,671 2 建物 79,542m2 13,987,919,232 3 図書 328,272 冊 1,107,216,755 4 教具 校具 備品 11,094 点 622,657,361 5 その他 13,994,077,063 ( 二 ) 運用財産 7,623,706,061 1 現金 預金 6,823,259,605 ( 現金現金手許有高 ) ( 5,211,282 ) ( 預金 ) ( 6,818,048,323 ) 2 未収入金 298,742,933 3 短期有価証券 100,300,000 4 修学旅行費等預り預金 369,570,133 5 その他資産 31,833,390 資産合計 41,857,720,143 二負債額 1 固定負債 1,194,387,524 (1) 長期借入金 540,000,000 (2) 退職給与引当金 653,363,634 (3) 長期未払金 1,023,890 2 流動負債 1,375,995,059 (1) 短期借入金 60,000,000 (2) 未払金 80,579,558 (3) 前受金 848,533,050 (4) 修学旅行費等預り金 369,570,133 (5) その他 17,312,318 負債合計 2,570,382,583 正味資産 39,287,337,560 23 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 )

学校法人江戸川学園 平成 24 年度収支報告貸借対照表 資産の部 ( 単位円 ) 科目 本年度末 前年度末 増減 固定資産 (34,234,014,082) (34,025,392,545) (208,621,537) 有形固定資産 < 21,441,935,872 > < 21,676,071,807 > < 234,135,935 > 土地 4,522,143,671 4,320,914,903 201,228,768 建物 13,987,919,232 14,471,851,713 483,932,481 構築物 352,368,594 381,507,845 29,139,251 建設仮勘定 847,263,243 650,856,150 196,407,093 教育研究用機器備品 570,533,339 684,336,004 113,802,665 その他の機器備品 52,124,022 59,555,885 7,431,863 図書 1,107,216,755 1,101,233,619 5,983,136 その他 2,367,016 5,815,688 3,448,672 その他の固定資産 < 12,792,078,210 > < 12,349,320,738 > < 442,757,472 > 借地権 1,071,912,303 1,067,259,513 4,652,790 有価証券 2,558,820,000 2,724,179,800 165,359,800 退職給与引当特定資産 602,461,338 600,902,523 1,558,815 減価償却引当特定資産 6,797,989,700 6,797,344,700 645,000 奨学費引当特定資産 11,819,842 10,242,712 1,577,130 施設拡充引当特定資産 599,970,000 299,970,000 300,000,000 第 2 号基本金引当特定資産 1,085,128,643 785,128,643 300,000,000 その他 63,976,384 64,292,847 316,463 流動資産 (7,623,706,061) (7,077,058,226) (546,647,835) 現金預金 6,823,259,605 6,209,100,288 614,159,317 未収入金 298,742,933 345,488,718 46,745,785 有価証券 100,300,000 112,176,000 11,876,000 修学旅行費等預り預金 369,570,133 374,030,336 4,460,203 その他 31,833,390 36,262,884 4,429,494 資産の部合計 41,857,720,143 41,102,450,771 755,269,372 負債の部 科目 本年度末 前年度末 増減 固定負債 (1,194,387,524) (706,936,933) (487,450,591) 長期借入金 540,000,000 0 540,000,000 退職給与引当金 653,363,634 689,392,451 36,028,817 長期未払金 1,023,890 17,544,482 16,520,592 流動負債 (1,375,995,059) (1,491,911,115) ( 115,916,056) 短期借入金 60,000,000 0 60,000,000 未払金 80,579,558 187,664,385 107,084,827 前受金 848,533,050 909,345,350 60,812,300 修学旅行費等預り金 369,570,133 374,030,336 4,460,203 その他 17,312,318 20,871,044 3,558,726 負債の部合計 2,570,382,583 2,198,848,048 371,534,535 基本金の部 科目 本年度末 前年度末 増減 第 1 号基本金 34,594,141,745 34,151,311,639 442,830,106 第 2 号基本金 1,085,128,643 785,128,643 300,000,000 第 4 号基本金 389,000,000 389,000,000 0 基本金の部合計 36,068,270,388 35,325,440,282 742,830,106 消費収支差額の部科目 本年度末 前年度末 増減 翌年度繰越消費収入超過額 3,219,067,172 3,578,162,441 359,095,269 消費収支差額の部合計 3,219,067,172 3,578,162,441 359,095,269 科目 本年度末 前年度末 増減 負債の部 基本金の部 および消費収支差額の部合計 41,857,720,143 41,102,450,771 755,269,372 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 ) 24

学校法人江戸川学園 平成 24 年度収支報告資金収支計算書平成 24 年 4 月 1 日から平成 25 年 3 月 31 日まで 収入の部 ( 単位円 ) 科目 予算 決算 差異 学生生徒等納付金収入 4,826,775,200 4,826,597,050 178,150 手数料収入 93,676,570 94,244,970 568,400 寄付金収入 38,595,926 42,006,279 3,410,353 補助金収入 1,078,423,373 1,078,488,272 64,899 国庫補助金収入 195,153,000 195,153,000 0 地方公共団体補助金収入 857,552,123 857,607,022 54,899 その他補助金収入 25,718,250 25,728,250 10,000 資産運用収入 96,515,331 98,122,698 1,607,367 資産売却収入 161,536,000 176,536,000 15,000,000 事業収入 167,148,023 166,959,453 188,570 雑収入 189,742,433 192,543,712 2,801,279 借入金等収入 600,000,000 600,000,000 0 前受金収入 855,090,000 838,990,700 16,099,300 その他の収入 4,910,165,827 5,113,268,059 203,102,232 資金収入調整勘定 1,196,021,461 1,206,368,433 10,346,972 前年度繰越支払資金 6,209,100,288 6,209,100,288 収入の部合計 18,030,747,510 18,230,489,048 199,741,538 支出の部 科目 予算 決算 差異 人件費支出 3,555,678,065 3,546,232,956 9,445,109 教育研究経費支出 1,143,529,457 1,072,668,531 70,860,926 管理経費支出 600,055,033 578,503,817 21,551,216 施設関係支出 575,023,502 565,570,754 9,452,748 設備関係支出 136,095,520 130,375,126 5,720,394 資産運用支出 5,329,553,000 5,381,553,130 52,000,130 その他の支出 244,353,732 217,038,242 27,315,490 資金支出調整勘定 119,155,418 84,713,113 34,442,305 次年度繰越支払資金 6,565,614,619 6,823,259,605 257,644,986 支出の部合計 18,030,747,510 18,230,489,048 199,741,538 江戸川大学 平成 24 年度収支報告資金収支計算書平成 24 年 4 月 1 日から平成 25 年 3 月 31 日まで 収入の部 ( 単位円 ) 科目 予算 決算 差異 学生生徒等納付金収入 2,191,050,000 2,191,170,000 120,000 手数料収入 19,306,270 19,372,270 66,000 寄付金収入 19,500,000 19,493,847 6,153 補助金収入 195,305,413 195,305,413 0 国庫補助金収入 195,153,000 195,153,000 0 地方公共団体補助金収入 152,413 152,413 0 資産運用収入 47,800,000 47,201,495 598,505 資産売却収入 100,000,000 100,000,000 0 事業収入 14,130,512 14,130,512 0 雑収入 62,578,400 62,932,503 354,103 前受金収入 343,650,000 330,325,000 13,325,000 その他の収入 220,570,939 417,915,371 197,344,432 資金収入調整勘定 501,810,000 536,848,843 35,038,843 前年度繰越支払資金 1,515,314,488 1,515,314,488 収入の部合計 4,227,396,022 4,376,312,056 148,916,034 支出の部 科目 予算 決算 差異 人件費支出 1,240,450,000 1,239,601,185 848,815 教育研究経費支出 622,630,000 583,124,606 39,505,394 管理経費支出 237,051,000 232,732,650 4,318,350 施設関係支出 149,700,000 141,855,395 7,844,605 設備関係支出 96,170,000 92,702,396 3,467,604 資産運用支出 503,677,000 503,677,130 130 その他の支出 179,620,000 182,885,458 3,265,458 資金支出調整勘定 57,500,000 41,294,732 16,205,268 次年度繰越支払資金 1,255,598,022 1,441,027,968 185,429,946 支出の部合計 4,227,396,022 4,376,312,056 148,916,034 25 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 )

学校法人江戸川学園 平成 24 年度収支報告消費収支計算書平成 24 年 4 月 1 日から平成 25 年 3 月 31 日まで 消費収入の部 ( 単位円 ) 科目 予算 決算 差異 学生生徒等納付金 4,826,775,200 4,826,597,050 178,150 手数料 93,676,570 94,244,970 568,400 寄付金 50,078,256 55,248,385 5,170,129 補助金 1,078,423,373 1,078,488,272 64,899 国庫補助金 195,153,000 195,153,000 0 地方公共団体補助金 857,552,123 857,607,022 54,899 その他補助金 25,718,250 25,728,250 10,000 資産運用収入 89,915,331 91,604,698 1,689,367 資産売却差額 6,564,000 6,564,000 0 事業収入 167,148,023 166,959,453 188,570 雑収入 189,742,433 192,543,722 2,801,289 帰属収入合計 6,502,323,186 6,512,250,550 9,927,364 基本金組入額合計 814,916,129 813,268,731 1,647,398 消費収入の部合計 5,687,407,057 5,698,981,819 11,574,762 消費支出の部 科目 予算 決算 差異 人件費 3,527,702,972 3,510,204,139 17,498,833 教育研究経費 1,974,058,310 1,909,760,338 64,297,972 管理経費 654,145,847 632,042,270 22,103,577 資産処分差額 53,555,696 52,528,134 1,027,562 徴収不能額 15,700,000 15,058,332 641,668 徴収不能引当金繰入額 18,000,000 8,922,500 9,077,500 その他 26,420,000 26,420,000 消費支出の部合計 6,269,582,825 6,128,515,713 141,067,112 当年度消費支出超過額 582,175,768 429,533,894 前年度繰越消費収入超過額 3,578,162,441 3,578,162,441 基本金取崩額 70,252,753 70,438,625 185,872 翌年度繰越消費収入超過額 3,066,239,426 3,219,067,172 江戸川大学 平成 24 年度収支報告消費収支計算書平成 24 年 4 月 1 日から平成 25 年 3 月 31 日まで 消費収入の部 ( 単位円 ) 科目 予算 決算 差異 学生生徒等納付金 2,191,050,000 2,191,170,000 120,000 手数料 19,306,270 19,372,270 66,000 寄付金 19,500,000 19,493,847 6,153 補助金 195,305,413 195,305,413 0 国庫補助金 195,153,000 195,153,000 0 地方公共団体補助金 152,413 152,413 0 資産運用収入 41,200,000 40,683,495 516,505 資産売却差額 6,564,000 6,564,000 0 事業収入 14,130,512 14,130,512 0 雑収入 62,578,400 62,932,503 354,103 帰属収入合計 2,549,634,595 2,549,652,040 17,445 基本金組入額合計 208,000,000 209,618,841 1,618,841 消費収入の部合計 2,341,634,595 2,340,033,199 1,601,396 消費支出の部 科目 予算 決算 差異 人件費 1,207,250,000 1,205,877,813 1,372,187 教育研究経費 982,630,000 934,834,129 47,795,871 管理経費 267,051,000 262,100,420 4,950,580 資産処分差額 43,946,000 42,608,602 1,337,398 徴収不能額 15,700,000 15,058,332 641,668 徴収不能引当金繰入額 15,000,000 7,595,000 7,405,000 その他 2,690,000 2,690,000 消費支出の部合計 2,534,267,000 2,468,074,296 66,192,704 当年度消費支出超過額 192,632,405 128,041,097 前年度繰越消費収入超過額 1,666,205,837 1,666,205,837 その他の支出 47,359,142 54,729,302 翌年度繰越消費収入超過額 1,426,214,290 1,483,435,438 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 ) 26

今年度予算等 平成 25 年度予算資金収支予算書平成 25 年 4 月 1 日から平成 26 年 3 月 31 日まで 江戸川大学 収入の部 ( 単位円 ) 科目 平成 25 年度予算額 平成 24 年度予算額 増減 学生生徒等納付金収入 2,004,000,000 2,160,000,000 156,000,000 手数料収入 20,330,000 22,100,000 1,770,000 寄付金収入 20,000,000 23,000,000 3,000,000 補助金収入 170,150,000 200,150,000 30,000,000 国庫補助金収入 170,000,000 200,000,000 30,000,000 地方公共団体補助金収入 150,000 150,000 0 資産運用収入 41,000,000 41,500,000 500,000 資産売却収入 100,300,000 100,160,000 140,000 事業収入 1,200,000 13,500,000 12,300,000 雑収入 79,300,000 51,090,000 28,210,000 前受金収入 435,000,000 435,000,000 0 その他の収入 240,070,000 306,046,000 65,976,000 資金収入調整勘定 443,650,000 538,350,000 94,700,000 前年度繰越支払資金 1,255,598,022 1,373,727,991 118,129,969 収入の部合計 3,923,298,022 4,187,923,991 264,625,969 支出の部 科目 平成 25 年度予算額 平成 24 年度予算額 増減 人件費支出 1,186,982,000 1,245,000,000 58,018,000 教育研究経費支出 608,800,000 677,100,000 68,300,000 管理経費支出 227,000,000 245,600,000 18,600,000 施設関係支出 139,700,000 156,000,000 16,300,000 設備関係支出 132,000,000 154,000,000 22,000,000 資産運用支出 303,500,000 403,000,000 99,500,000 その他の支出 120,000,000 122,000,000 2,000,000 資金支出調整勘定 63,000,000 57,000,000 6,000,000 次年度繰越支払資金 1,268,316,022 1,242,223,991 26,092,031 支出の部合計 3,923,298,022 4,187,923,991 264,625,969 平成 25 年度予算消費収支予算書平成 25 年 4 月 1 日から平成 26 年 3 月 31 日まで 江戸川大学 消費収入の部 ( 単位円 ) 科目 平成 25 年度予算額 平成 24 年度予算額 増減 学生生徒等納付金 2,004,000,000 2,160,000,000 156,000,000 手数料 20,330,000 22,100,000 1,770,000 寄付金 20,000,000 23,000,000 3,000,000 補助金 170,150,000 200,150,000 30,000,000 国庫補助金 170,000,000 200,000,000 30,000,000 地方公共団体補助金 150,000 150,000 0 資産運用収入 41,000,000 41,500,000 500,000 事業収入 1,200,000 13,500,000 12,300,000 雑収入 79,300,000 51,090,000 28,210,000 帰属収入合計 2,335,980,000 2,511,340,000 175,360,000 基本金組入額合計 150,000,000 331,000,000 181,000,000 消費収入の部合計 2,185,980,000 2,180,340,000 5,640,000 消費支出の部 科目 平成 25 年度予算額 平成 24 年度予算額 増減 人件費 1,185,182,000 1,250,600,000 65,418,000 教育研究経費 968,800,000 1,032,100,000 63,300,000 管理経費 257,000,000 280,100,000 23,100,000 資産処分差額 70,200,000 2,206,000 67,994,000 徴収不能額 16,000,000 13,000,000 3,000,000 徴収不能引当金繰入額 30,000,000 40,000,000 10,000,000 その他 5,000,000 5,000,000 0 消費支出の部合計 2,532,182,000 2,623,006,000 90,824,000 当年度消費支出超過額 346,202,000 442,666,000 前年度繰越消費収入超過額 1,426,214,290 1,634,293,446 その他支出 0 32,000,000 翌年度繰越消費収入超過額 1,080,012,290 1,159,627,446 27 江戸川大学学報第 12 巻 1 号 ( 通巻 33 号 )