~「よい夫婦の日」、夫婦間コミュニケーションとセックスに関する実態・意識調査~

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夫婦間でスケジューラーを利用した男性は 家事 育児に取り組む意識 家事 育児を分担する意識 などに対し 利用前から変化が起こることがわかりました 夫婦間でスケジューラーを利用すると 夫婦間のコミュニケーション が改善され 幸福度も向上する 夫婦間でスケジューラーを利用している男女は 非利用と比較して

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平成17年5月11日

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2. 現状と課題 3 大津市の観光地としての課題 大津市の観光地として成長するには強みを磨き上げていく事と並行して 他の観光地と比較し課題を明らかにする事が大切です 大津市の観光地としての課題は 複数の調査結果をまとめ 次の5つであると考えています 1 一人あたりの来訪者の現地小遣いが低い 2 来訪

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1. 職場愛着度 現在働いている勤務先にどの程度愛着を感じているかについて とても愛着がある を 10 点 どちらでもない を 5 点 まったく愛着がない を 0 点とすると 何点くらいになるか尋ねた 回答の分布は 5 点 ( どちらでもない ) と回答した人が 26.9% で最も多かった 次いで

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Transcription:

調査結果詳細 夫婦にとって セックスは理解し合うための 大切なコミュニケーションツール 夫婦がお互いに理解し合うためにセックスは大切なコミュニケーションだと思いますか との質問に対し 思う (37.3%) どちらかといえば思う (49.6%) と回答 86.9% がそう感じていることがわかりました この結果は を持つ妻 全てで高い回答を得られました ほとんどの夫婦が セックスはお互いを理解するために大切なコミュニケーションツールであると考えていることがわかりました 問 1. 夫婦がお互いに理解し合うために セックスは大切なコミュニケーションだと思いますか (625 人 /SA) 37.3% 49.6% 12.0% 1.1% 40.6% 45.4% 12.6% 1.4% を持つ妻 30.5% 55.2% 14.3% 40.4% 47.6% 11.5% 0.5% 31.4% 56.2% 9.5% 2.9% 思うどちらかといえば思うどちらかといえば思わない思わない は 3 人に 1 人が 真剣に 離婚を考えたことがある 夫 ( 妻 ) のことが理解できなくなり 離婚を考えたことがありますか と尋ねると の 32.9% と 実に 3 人に 1 人が 真剣に離婚を考えたことがあると回答しました これは ED ではない夫 を持つ妻 (20.0%) の約 1.6 倍の数値でした ちなみに は 16.8% は 10.5% と 妻と比較すると低い結果となりました 離婚を考えた理由を聞くと は 夫婦間コミュニケーション不足が関係している 42.5% どちらかといえば関係している 29.1% と 7 割以上がコミュニケーションの不足が離婚を考えた理由であると回答しました 更に 夫婦間のセックスに対する不満が関係している 33.6% どちらかといえば関係している 27.6% と 6 割以上がセックスに対する不満が離婚を考えた理由であると回答しました この調査から 特に妻にとって 夫婦間のコミュニケーションとセックスは 夫婦関係に対して重要であり その不足は離婚を考える要因となり得るという結果が見られました 3

問 2. 夫 ( 妻 ) のことが理解できなくなり 離婚を考えたことはありますか (625 人 /SA) 21.6% 32.8% 26.6% 19.0% 32.9% 31.9% 24.6% 10.6% を持つ妻 20.0% 38.1% 15.2% 26.7% 16.8% 34.1% 29.3% 19.7% 10.5% 26.7% 36.2% 26.7% 真剣に考えたことがある漠然と考えたことがあるあまり考えたことはない全く考えたことはない 問 3.( 問 2 で 真剣に考えたことがある 漠然と考えたことがある と回答した へ ) 離婚を考えた原因として 夫婦間コミュニケーション不足 は関係していますか (134 人 /SA) 42.5% 29.1% 13.4% 14.9% 関係しているどちらかといえば関係しているどちらかといえば関係していない関係していない 問 4.( 問 2 で 真剣に考えたことがある 漠然と考えたことがある と回答した へ ) 離婚を考えた原因として 夫婦間のセックスに対する不満 は関係していますか (134 人 /SA) 33.6% 27.6% 20.9% 17.9% 関係しているどちらかといえば関係しているどちらかといえば関係していない関係していない 4

は 夫婦間コミュニケーション時間が実際に短い 更に 6 割近くが半年間セックスを行っていない 夫が夫婦間コミュニケーションを取るために使っている時間 を質問すると は 平日 2.03 時間 休日 6.43 時間 を持つ妻は 平日 2.84 時間 休日 6.90 時間でした また 夫婦間で最近 6 ヶ月間で何回位セックスを行いましたか と尋ねると は 57.5% が 0 回 を持つ妻は 20.0% が 0 回と回答しました は を持つ妻よりも 実際に夫婦間のコミュニケーション時間が短く セックスを行っていないことがわかりました 問 5. 夫 ( 夫はご自身 ) が 夫婦間コミュニケーションを取るために使っている時間を教えてください (625 人 /SA) 平日 休日 2.03 時間 6.43 時間 を持つ妻 2.84 時間 6.90 時間 1.92 時間 4.87 時間 2.18 時間 5.16 時間 問 6. 夫婦間で 最近 6 ヶ月間で何回位セックスを行いましたか (625 人 /SA) 4.8% 5.1% 40.5% 24.0% 12.6% 11.2% 1.8% 3.4% 1.9% 57.5% 24.2% 6.3% 1.0% 5.8% を持つ妻 20.0% 27.6% 16.2% 17.1% 6.7% 9.5% 2.9% 4.3% 4.3% 37.5% 21.6% 16.8% 13.0% 2.4% 33.3% 24.8% 13.3% 12.4% 6.7% 8.6% 1.0% 0 回 1~4 回 5~9 回 10~19 回 20~29 回 30 回以上わからない 5

約 9 割が 雰囲気 ( ムード ) の良さが 夫婦間のセックスには重要と考えている 夫婦間のセックスでの重要度 について 時間の長さ 頻度の高さ 快感が得られること 雰囲気 ( ムード ) の良さの 4 項目について聞くと 時間の長さは 重要 6.1% どちらかといえば重要 39.4% 頻度の高さは 重要 7.0% どちらかといえば重要 35.0% 快感が得られることは 重要 27.7% どちらかといえば重要 62.1% でした 一方 雰囲気 ( ムード ) の良さは 重要 27.0% どちらかといえば重要 62.9% と 約 9 割が重要と考えていることがわかりました 夫婦間でセックスを上手く行っていくためには 雰囲気 ( ムード ) 作りが重要であるようです また 夫婦間のセックスに対する満足度を質問すると 雰囲気 ( ムード ) の良さについて は 不満 34.8% どちらかといえば不満 42.5% と を持つ妻 ( 不満 14.3% どちらかといえば不満 25.7%) の 2 倍近く不満を抱いていることもわかりました がいる夫婦では いかに雰囲気 ( ムード ) を良くしてセックスへ臨めるかが コミュニケーションを円滑にする上で課題となっているようです 問 7. 夫婦間のセックスでの重要度について それぞれお答えください (625 人 /SA) 雰囲気 ( ムード ) の良さ 27.0% 62.9% 8.2% 1.9% 時間の長さ 6.1% 39.4% 46.2% 8.3% 頻度の高さ 7.0% 35.0% 47.0% 10.9% 快感が得られること 27.7% 62.1% 8.5% 1.8% 重要どちらかといえば重要どちらかといえば重要ではない重要でない 問 8. 夫婦間のセックスに対する 雰囲気 ( ムード ) の良さに関する満足度をお答えください (625 人 /SA) 18.9% 38.2% 36.5% 6.4% 34.8% 42.5% 19.8% 2.9% を持つ妻 14.3% 25.7% 45.7% 14.3% 10.6% 42.8% 42.8% 3.8% 8.6% 33.3% 47.6% 10.5% 不満どちらかといえば不満どちらかといえば満足満足 6

雰囲気作りに最適なのは ゆっくりすごせる休日? 平日より休日にセックスを行いたいと 74.6% が回答 平日と休日 どちらの方がセックスを行いたいですか と質問したところ 休日 18.4% どちらかといえば休日が 56.2% と回答されました 74.6% が 平日より休日にセックスを行いたいと考えているようです 問 9. 平日と休日どちら方がセックスを行いたいですか (625 人 /SA) 2.2% 12.5% 56.2% 18.4% 10.7% 1.4% 8.7% 51.7% 21.3% 16.9% 1.0% を持つ妻 10.5% 60.0% 19.0% 9.5% 1.4% 16.8% 56.7% 18.3% 6.7% 6.7% 13.3% 60.0% 12.4% 7.6% 平日どちらかといえば平日どちらかといえば休日休日行いたくない 夫婦で一緒に食事やお酒を楽しむことで 良い雰囲気ができ 自然にセックスへ臨めると 64.0% が回答 夫婦で一緒に食事やお酒を楽しむことで 良い雰囲気ができ 自然にセックスへと臨めると思いますか と尋ねると 思う 10.7% どちらかといえば思う 53.3% と 64.0% が思うと回答しました セックスだけを行うのではなく 食事やお酒などを一緒に楽しむことで 自然に良い雰囲気ができセックスが上手くいくと考える人が多いようです 一方 自宅でセックスをする際に どのようなタイミングで行うことが多いですか と聞くと 雰囲気的に自然と行うムードになるという回答が は 30.4% と を持つ妻 43.8% と比べると低い結果となりました 今回の調査結果から が 自然にセックスを行うムードを作るためには 夫婦で一緒に食事やお酒を楽しむことも重要だと考えられます また 夫からセックスを誘った場合の妻の対応について質問すると しばらく時間をおいてから応じる (42.7%) すぐに応じる (36.5%) 拒否する (20.8%) でした 夫婦間のセックスにおいては 夫の誘いに対して 時間をかけて応じる妻が多いようです 7

問 10. 夫婦で一緒に食事やお酒を楽しむことで 良い雰囲気ができ 自然にセックスへと臨めると思いますか (625 人 /SA) 10.7% 53.3% 27.2% 8.8% 9.2% 42.0% 32.9% 15.9% を持つ妻 15.2% 57.1% 21.0% 6.7% 11.5% 57.2% 26.4% 4.8% 7.6% 63.8% 23.8% 4.8% 思うどちらかといえば思うどちらかといえば思わない思わない 問 11. 自宅でセックスをする際にどのようなタイミングで行うことが多いですか (625 人 /SA) 37.0% 7.4% 40.8% 5.9% 9.0% 30.4% 10.1% 33.3% 10.1% 15.9% EDではない夫 を持つ妻 EDを疑われる夫 43.8% 39.4% 4.8% 5.3% 47.6% 43.3% 1.9% 1.9% 4.8% 7.2% 3.8% 38.1% 8.6% 43.8% 5.7% 雰囲気的に自然と行うムードになる 夫から誘う 今はほとんどない 前もって行うことを決めている 妻から誘う 8

問 12.( セックスする際の多いタイミングとして 自分から誘う と答えた夫 夫から誘われる と答えた妻へ ) 夫からセックスを誘った場合 ( 妻は誘われた場合 ) 妻はどのように対応することが多いですか (255 人 / SA) 36.5% 42.7% 20.8% 46.4% 42.0% 11.6% を持つ妻 50.0% 36.0% 14.0% 21.1% 50.0% 28.9% 37.0% 37.0% 26.1% すぐに応じるしばらく時間をおいてから応じる拒否する は 夫に ED を医療機関で治療してほしいと 56.6% が回答 夫が ED 治療をすることをサポートしたいと 77.8% が回答 夫に ED を医療機関で治療してほしいと思いますか と尋ねると は 思う 24.2% どちらかといえば思う 32.4% と 56.6% が思うと回答しました また 夫が ED 治療をすることをサポートしたいと思いますか と聞くと は 思う 29.5% どちらかといえば思う 48.3% と 77.8% が思うと回答しました の多くが 夫に きちんと医療機関に受診して ED を治療して欲しい そしてそのサポートをしていきたいと思っているようです 今回の調査結果から 良い夫婦生活を過ごすためにも ED が疑われたら 医療機関を受診することが重要であると考えられます 問 13.(へ ) 夫に ED を医療機関で治療してほしいと思いますか (207 人 /SA) 24.2% 32.4% 31.9% 11.6% 思うどちらかといえば思うどちらかといえば思わない思わない 問 14.(へ ) 夫が ED 治療をすることをサポートしたいと思いますか (207 人 /SA) 29.5% 48.3% 17.9% 4.3% 思うどちらかといえば思うどちらかといえば思わない思わない 9

調査概要 調査目的 : 4 月 22 日の よい夫婦の日 をきっかけに 夫婦のコミュニケーションに対する意識と実態 そこへセックスがどう影響するのかについて 実際の夫婦の実態と意識を抽出することで コミュニケーションと ED による 夫婦の関係性を探る 調査地域 : 全国 調査数 : 625 名 対象属性 : 140 代以上の働いている夫を持つ既婚女性で 夫が ED を疑われる人 (207 名 ) 240 代以上の働いている夫を持つ既婚女性で 夫が ED ではない人 (105 名 ) 340 代以上の働いている既婚男性で ED を疑われる人 (208 名 ) 440 代以上の働いている既婚男性で ED ではない人 (105 名 ) 1~4 ともに 調査会社の株式会社マクロミルのモニタより抽出 1 は 疾患モニタにおいて 同居家族に ED の自覚症状がある と登録している 40 代以上の働いている夫を持つ既婚女性より抽出 3 は 疾患モニタにおいて 自身に ED の自覚症状がある と登録している 40 代以上の働いている既婚男性より抽出 実施時期 : 2012 年 3 月 14 日 ( 水 )~3 月 19 日 ( 月 ) 調査方法 : インターネット調査 10