1-4. 日本語論文 ( 横書 ) を作成する場合の留意事項 1) 標題部 1. 論題文字 フォント = 明朝 ( 英数字は Century) 太さ = 太字 大きさ =14 ポイント 中央揃え ( センタリング ) 2 行以上にわたる時の 2 行目以下も中央揃えとする 論題は 1 行 30 文字以

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4) 構成本文の構成は 原則として次の通りとする はじめに 目的 方法 倫理的配慮 結果 考察 結論 引用文献 (1) 引用文献は引用順に本文の引用箇所の肩に 1)2) と番号をつけ 本文原稿の最後に一括して引用番号順に記載する (2) 引用文献の記載方法は次のようにする 雑誌掲載論文 著者名 :

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II. 執筆要項 1. 原稿の種類 1) 投稿原稿は 総説 原著 研究報告 実践報告 その他 に分類する 2) 原稿の種類は 以下の内容から 著者が投稿時に指定する ただし 編集委員会の判定結果により他の原稿種類へ変更を求めることがある 総説 : 国際看護および国際保健における特定分野 特定地域に関

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4. 提出物 1 投稿者カード添付の投稿者カードにご記入の上 版下提出時に合わせてご提出下さい 連名で発表の場合は 実際に執筆される方の名前をお書き下さい 確実に連絡できる連絡先などを記入して下さい 2 年報原稿版下版下原本およびコピー 1 部 3 電子ファイル (1) ホームページからダウンロード

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2 文字列と間隔 文字の横幅のみを変更 文書内の文字間隔は一定で ペー ジ設定 で設定するが 特定の文字 だけ変更する時に使用する 文字の書式には自動継続機能がありますので 書式を設定した次の文字にも同じ書式が設定されます Enter キーを押して 改行しても同様です その為 文字を入力した後で選択

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(2006/4/15)


修士論文および卒業論文の手引き

研究報告用MS-Wordテンプレートファイル

Transcription:

紀要原稿作成書式 [1] 基本的な書式 1-1. ページ設定 ( 横書 ) 1) 用紙サイズ B5 縦 2) 段組 1. 標題部 ( 論題 執筆者名 ) 1 段組 2. 抄録部 1 段組 3. 論文部 ( 論文 参考文献リスト ) 和文 1 段組または 2 段組欧文 1 段組 3) 行数 42 行 4) 文字数 1 段組 (1 行 45 文字 ) 2 段組 (1 行 22 文字 ) 欧文 (1 行半角 90 文字 ) 5) 仮ページ 天の余白部分右肩にページ数 / 総ページ数の書式で記載する 鉛筆書きが望ましい 6) 各ページのヘッダー部は通しページと共に 業者に印刷を依頼する 1-2. ページ設定 ( 縦書 ) 1) 用紙サイズ B5 縦 2) 段組 1. 標題部 ( 論題 執筆者名 ) 1 段組 2. 抄録部 2 段組 3. 論文部 ( 論文 参考文献リスト ) 2 段組 3) 行数 25 行 4) 文字数 1 行 31 文字 5) 仮ページ 天の余白部分左肩にページ数 / 総ページ数の書式で記載する 鉛筆書きが望ましい 6) 各ページのヘッダー部は通しページと共に 業者に印刷を依頼する 1-3. 原稿の印刷 本文 表 図などは黒色で印刷されていること 1

1-4. 日本語論文 ( 横書 ) を作成する場合の留意事項 1) 標題部 1. 論題文字 フォント = 明朝 ( 英数字は Century) 太さ = 太字 大きさ =14 ポイント 中央揃え ( センタリング ) 2 行以上にわたる時の 2 行目以下も中央揃えとする 論題は 1 行 30 文字以内が望ましく それを超える場合は改行する 2. 副題 ( サブタイトル ) 文字 フォント = 明朝 ( 英数字は Century) 大きさ =12 ポイント 論題との間に 1 行空白行を設ける 空白行の高さは 9ポイントとする ( 以下の空白行も全て同様 ) 中央揃え ( センタリング ) 2 行以上にわたる時の 2 行目以下も中央揃え 副題には 前後に ( ダッシュ ) を付す 3. 執筆者名文字 フォント = 明朝 ( 英数字は Century) 大きさ =13 ポイント 論題 ( 副題がある場合は副題 ) から 2 行空白行を設けた後の行から記述する 執筆者が 4 人までは 1 行に記載し これを超える時は 次の行に記載する 以下執筆者の増加には同じ方法で対応する 執筆者が複数いる場合は 2 文字分の空白でつなぐ 中央揃え ( センタリング ) 2 行以上にわたる時は 2 行目以下も中央揃えとする その他 執筆者名の姓と名の間は 1 文字分の空白を置く 執筆者が複数おり その所属が異なる場合は 代表執筆者から末尾右肩に番号を付し 順に異なる所属の執筆者に番号を付す なお 執筆者の所属 の項も併せて参照すること 4. 執筆者の所属文字 フォント = 明朝 ( 英数字は Century) 大きさ =8ポイント 1 段目の最後の行の次に罫線を引きその次の行から記述する 最初の行は 代表執筆者の所属 執筆者が複数おりその所属が異なる場合は 代表執筆者から先頭に番号を付して 順に異なる所属を 1 行ずつ記述する その他 所属名は正式名称を記載する 本学の教職員の場合 所属は大学名から学科までとする 2) 抄録部抄録部は 執筆者名の最後の行から 2 行空白行を置いてから記述する 日本語の抄録は 400 字以内 外国語抄録は 200 語以内で記述する 抄録の最後の行から 1 行空白行を置き 5 語以内で キーワードを記述する 文字 フォント = 明朝 ( 英数字は Century) 大きさ =9ポイント 1 行 40 文字 中央に インデントは 3 文字分 字下げは 1 文字分設けるのが望ましい キーワード キーワード : で始まり スペースで区切る 2

3) 論文部論文部は 抄録の最後の行から 2 行空白行を置いてから記述する 1. 章に相当する標題 ( 以下章題 ) および章番号文字 フォント =ゴシック 太さ = 太字 大きさ =9ポイント 章題および章番号の上は空白行を 1 行設ける 左詰め 2. 章中の小項目の標題 ( 以下項目題 ) および項目番号文字 フォント = 明朝 ( 英数字は Century) 大きさ =9ポイント 前行が章題 ( 章番号 ) でない場合は 上に空白行を 1 行設ける 前行が章題 ( 章番号 ) の場合は 空白行を設けない 左詰め 3. 本文文字 フォント = 明朝 ( 英数字は Century) 大きさ =9ポイント <1 段組の場合 > 1 行 45 文字 42 行 <2 段組の場合 > 1 行 22 文字 42 行 章題 ( 項目題がある場合は項目題 ) または章番号 ( 項目番号がある場合は項目番号 ) の次の行から始める 可能であれば禁則処理をすること 4. 使用記号および引用文献 太 さ = 普通 ( または標準 ) 大きさ =8ポイント 表記 各分野の慣行に従う 一段組または二段組 3

1-5. 日本語の論文 ( 縦書 ) を執筆する場合の留意事項 1) 標題部 1. 論題文字 フォント = 明朝 ( 英数字は Century) 太さ = 太字 大きさ =14 ポイント 2 行空白行を設ける 空白行の幅は 9ポイントとする 論題は空白を 2 文字空けて記述する 論題は 1 行 30 文字以内が望ましく それを超える場合は改行する 2. 副題 ( サブタイトル ) 太 さ = 普通 ( または標準 ) 大きさ =12 ポイント 副題は空白を 6 文字空けて記述する 副題には 前後に ( ダッシュ ) を付す 3. 執筆者名 太 さ = 普通 ( または標準 ) 大きさ =14 ポイント 論題 ( 副題がある場合は副題 ) から 1 行空白行を設けた後の行から記述する 執筆者が複数いる場合は 代表執筆者を先頭に記載し 他の記載順は代表執筆者 の判断にゆだねる 執筆者は 1 人 1 行に記載し これを超える時は 次の行に記載する ただし 4 人以上となる場合は 2 人 1 行で記載する 執筆者を 2 人 1 行で記載する場合は 2 文字分の空白でつなぐ 下詰めとし最下段から 1 文字分は空白とする その他 執筆者名の姓と名の間は 1 文字分の空白を置く 執筆者が複数おり その所属が異なる場合は 代表執筆者から末尾右肩に番号を 付し 順に異なる所属の執筆者に番号を付す なお 執筆者の所属 の項も併 せて参照すること 4. 執筆者の所属 大きさ =8ポイント 配 置 論文の最後の行の次に罫線を引きその次の行から記述する 最初の行は 代表執筆者の所属 執筆者が複数おりその所属が異なる場合は 代表執筆者から先頭に番号を付して 順に異なる所属を 1 行ずつ記述する 下詰め その他 所属名は正式名称を記載する 本学の教職員の場合 所属は大学名から学科までとする 2) 抄録部抄録部は 執筆者名の最後の行から 2 行空白行を置いてから 400 字以内で段組 1 段目に記述する 抄録の最後の行から 1 行空白行を置き 5 語以内で キーワードを記述する 文字 フォント = 明朝 ( 英数字は Century) 大きさ =8ポイント 1 行 33 文字とする 1 段目中央にキーワード キーワード : で始まり スペースで区切る 4

3) 論文部論文部は 抄録の最後の行から 2 行空白行を置いてから記述する 1. 章に相当する標題 ( 以下章題 ) および章番号文字 フォント =ゴシック 太さ = 太字 大きさ =9ポイント 章題および章番号の上は空白行を 1 行設ける 上詰め 2. 章中の小項目の標題 ( 以下項目題 ) および項目番号文字 フォント = 明朝 ( 英数字は Century) 大きさ =9ポイント 前行が章題 ( 章番号 ) でない場合は 右に空白行を 1 行設ける 前行が章題 ( 章番号 ) の場合は 空白行を設けない 上詰め 3. 本文文字 フォント = 明朝 ( 英数字は Century) 大きさ =9ポイント 2 段組とし 1 行 31 文字 25 行とする 章題 ( 項目題がある場合は項目題 ) または章番号 ( 項目番号がある場合は項目番号 ) の次の行から始める 可能であれば禁則処理をすること 4. 使用記号および引用文献 太 さ = 普通 ( または標準 ) 大きさ =8ポイント 表記 各分野の慣行に従う 二段組 5

1-6. 外国語の論文を執筆する場合の留意事項 [ 論文の執筆に関しては 使用する言語の文法 語法に従うものとする ] 1) 標題部 1. 論題文字 2. 副題 ( サブタイトル ) 文字 3. 執筆者名文字 その他 フォント =Century 太さ = 太字 大きさ =16 ポイント 中央揃え ( センタリング ) 2 行以上にわたる時の 2 行目以下も中央揃えとする フォント =Century 大きさ =14 ポイント 中央揃え ( センタリング ) 2 行以上にわたる時の 2 行目以下も中央揃え 論題の直後あるいは次の行に 副題を記載する 副題は原則として -( ダッシュ ) で囲む フォント =Century 大きさ =12 ポイント 論題( 副題がある場合は副題 ) から 2 行空白行を設けた後の行から記述する 空白行の高さは 10ポイントとする ( 以下の空白行も全て同様 ) 英文の場合 執筆者が 2 人以上の場合は, ( コンマ ) で区切る 3 人までは 1 行目に記載し それを超える場合は 次の行に記載する 以下執筆者の増加には同じ要領で対応する 中央揃え ( センタリング ) 2 行以上にわたる時の 2 行目以下も中央揃えとする 姓名の順番は その言語の慣用に従う 姓 名は先頭の 1 文字のみ大文字で後は小文字とする 執筆者が複数おり その所属が異なる場合は 代表執筆者から末尾右肩に番号を付し 順に異なる所属の執筆者に番号を付す なお 執筆者の所属 の項も併せて参照すること 4. 執筆者の所属文字 フォント = 明朝 ( 英数字は Century) 大きさ =8ポイント 1 段目の最後の行の次に罫線を引きその次の行から記述する 最初の行は 代表執筆者の所属 執筆者が複数おりその所属が異なる場合は 代表執筆者から先頭に番号を付して 順に異なる所属を 1 行ずつ記述する その他 所属名は正式名称を使用言語に合わせて記載する ( 日本語表記のある機関は日本語で併記してもよい ) 本学の教職員の場合 所属は大学名から学科までとする 2) 抄録部抄録部は 執筆者名の最後の行から 2 行空白行を置いてから記述する 外国語抄録は 200 語以内で記述する 抄録の最後の行から 1 行空白行を置き 5 句以内で キーワードを記述する 文字 フォント =Century 大きさ =9ポイント 1 行 80 文字 ( 半角 ) 中央に 両端揃え (justification) を原則とする 字下げは 3 文字分設けるのが望ましい キーワード Key word(s): で始まり コンマで区切る 6

3) 論文部論文部は 抄録の最後の行から 3 行空白行を置いてから記述する 1. 章に相当する標題 ( 以下章題 ) および章番号 文字 フォント =Century 太さ = 太字 大きさ =10 ポイント 章題および章番号の上は空白行を 1 行設ける 左詰め 2. 章中の小項目の標題 ( 以下項目題 ) および項目番号文字 フォント =Century 大きさ =10 ポイント 前行が章題 ( 章番号 ) でない場合は 上に空白行を 1 行設ける 前行が章題 ( 章番号 ) の場合は 空白行を設けない 左詰め 3. 本文文字 フォント =Century 大きさ =10 ポイント 1 行 90 文字 ( 半角 ) 42 行 章題 ( 項目題がある場合は項目題 ) または章番号 ( 項目番号がある場合は項目番号 ) の次の行から始める 両端揃え (justification) を原則とする 1つの単語が行を跨る場合は 慣用に従って-( ハイフン ) でつなぐことを原則とする 字下げは 3 文字分設けるのが望ましい 4. 使用記号及び引用文献 文字 フォント =Century 大きさ =8ポイント 表記 各分野の慣行に従う 1 段組 7

[2] 図および写真の掲載 2-1. 図および写真の作成 図および写真については 執筆者が原稿中に作成したものをそのまま使用するか 別途に版下を添付する その場合 本文中で添付する写真 図に該当する部分を空白にし 図および写真の番号 説明文のみを空白部分下部に記載する また 次の 2-2. 図および写真の番号 説明など に則って記載する なお 別添する写真 図の裏側に 本文中と同じ番号を記入する 図および写真の番号 説明などの文字の大きさは 9 ポイントを原則とする 2-2. 図および写真の番号 説明など 原則として番号を図または写真の下に記入する 特に必要がない限り 一連のアラビア数字を用いた続き番号とする 図の番号 タイトル 凡例解説 説明文は一読することで 内容が明らかとなる表記とし 次の例を標準とする 図 1 東京家政学院大学の現状 Fig. 1 紀要における図の書き方 Fig. 1 Thermal stability of. [3] 表について 表のタイトルは表の上端中央に記し 凡例解説等は下端に記し 左詰めとする 表の番号は特に必要がない限り 一連の数字とする ( 例 ) Table 2 Experiment 2 Composition of basal diet (%). Ingredient % α-cornstarch 45 Sucrose 22.85 Casein 18 Soybean oil 6 Mineral mixture* 55 Vitamin mixture* 11 Cellulose powder 2 Chlorine chloride 0.15 * Harper s Mineral and Vitamin mixture 平成 13 年制定平成 15 年改訂平成 19 年改訂平成 25 年改訂平成 28 年改訂 8