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海洋理工学会誌投稿規定 2009 年 11 月 20 日発行 2015 年 6 月 17 日改訂 1. 一般的注意 1.1 原稿は投稿者 ( 著者 ) の原著であり かつ一般に公表 ( 配布または販売 ) されている刊行物に未投稿のものに限る ( 二重投稿の禁止 ) 1.2 原稿の投稿者は本会会員ならびに寄稿の要請を受けた人とする 1.3 本会は原則として 海洋理工学会誌を毎年 2 回発刊し 半年に 1 回 (6 月 12 月 ) に刊行する 1.4 原稿は和文または英文とする また 提出原稿の構成要素は 投稿用表紙 ( ホームぺージよりダウンロードする ) 英文アブストラクト キーワード 本文 図 表 写真 及び図 表 写真の説明文である 1.5 原稿は本規定 11. 電子データによる提出の項を参照し ワードプロセッサで作成する なお 投稿原稿は 原則として返却しないので 著者は控えを手元に置くこと 1.6 提出原稿の種類は下表のいずれかとする 提出原稿の種類は 投稿用表紙 ( 後述 ) に明記する なお 査読者の審査により種類が変更になることがある 原稿の種類制限ページ数 査読有無内容備考 原著論文 Original paper なし 有 海洋における先端的な理工 学の研究に関する論文 寄稿論文 なし 有 海洋理工学会シンポジウ ム で講演された内容に関する 論文 編集委員会が寄稿を依頼 した論文 速報 Short reports 6 ページ 有 海洋における先端的な理工 学の研究に関する論文 特に速 報性を有する論文 総説 なし 無 海洋の理工学に関する特定 の問題を主題として解説し たもの 展望 なし 無 海洋の理工学に関する特定 の問題の進歩に関する解説 ま たは進歩の著しい事項の現 状紹介

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4.3 E-mail アドレスは 投稿者の要望があれば掲載する 5. 英文アブストラクト 5.1 原著論文 寄稿論文 速報 総説 展望 技術資料 については 300word 以内の英文アブストラクトを付ける 5.2 英文アブストラクトは別紙に記述し その余白に論文題名と著者名を明記しておく 6. キーワード 6.1 原著論文 寄稿論文 速報 総説 展望 技術資料 については 投稿原稿の内容に関 わる英文キーワードをつける 6.2 英文キーワードの数は 5 個以内とする 6.3 英文キーワードは 投稿用表紙 に記入する 7. 投稿用表紙 学会 HP(http://amstec.jp/) から様式を取得し 必要項目を記入する 8. 本文 8.1 全般 (1) 原稿は簡潔にわかりやすく書く 使用する英数字は 原則として半角とする (2) 英文は正確な意味を伝える文章とする 投稿前に native speaker によるチェックが望ましい また 編集委員会で不要と認めたときを除き 採録決定後 学会所定の業者により英文校閲が行 われる (13. 英文校閲制度を参照のこと ) (3) 著者は 必ず原稿の写しを保管しておく (4) 単位および記号は原則として国際単位系 (SI) の表記方式に従う 詳しくは 国際単位系 ( 日本産業技術振興協会 105 東京都港区虎ノ門 1-19-5 虎ノ門 1 丁目森ビル 5 階 ) および JIS8201 数学記号 JIS8202 量記号及び単位記号 ( 日本規格協会 107 東京都港区赤坂 4-1-24) を参考にす る (5) 文章の章 節 項などの見出しは 原則的として次の要項に従う 1. 2. 3. 1.1 1.2 1.3 1.1.1 1.1.2 1.1.3 (1) (2) (3) a. b. c. なお Ⅰ. 8.2 数字 数式など Ⅱ. Ⅲ.( ローマ数字は ) 必要な場合のみ使用する

(1) 言葉 用語 名称と慣用している表現には漢字を用い その他はアラビア数字 ( 半角 ) を用い る 一つの二三の例 5 サンプル 1.23 15,000 (2) 数式番号は (1),(2),(3) のように通し番号をつける 本文中に引用する場合は式 1 式のように表 示する (3) 数式に用いる諸記号には 十分な注意を払って記述する 数式は別紙 1 を参照する 数式は 上下に十分余白をとる 記号は上付き 下付き ギリシャ文字など明瞭に記載する 査読者 編 集者が分かりやすいように記述する 8.3 本文中の引用箇所に Nakata et al. (1975) のように記載する 原稿末尾に引用した文献をアル ファベット順にまとめる 形式は以下にならうこと 例 1:Proceedings などの引用 Kooijmasn, S. A. L. M., 1988. The von Bertalanffy growth rate as function of physiological parameteric a comparative analysis. In Math. B Ecol. T. G.Halhm. L. J. Gross & S. A. Levin (eds.), 3-45, World Scientific, Singapore. 例 2: 論文等の引用 Lehman. J. T., 1976. Thefiler-feeding as an optimal forger and the predicted shaprs of feeding curves. Limn. Oceanogr., 21, 501-516. 例 3: 本の引用 Lyman, W. J., Reehl, W. F. & D. H. Resenblatt, 1982. Hand book of Chemcal Property Estimation Methods: Enviroonmental Behavior of Organic Compounds. New York: McGraw-Hill Book Co., 960pp. 9. 図 表 写真 9.1 図 表 写真は内容に必要なものに限る 9.2 図 表 写真は本文と別葉として 1 ページに 1 件とする 本文中に張り込まないこと 9.3 図 写真は 原稿がそのまま版下になるため 鮮明なものを提出する 9.4 図 写真の印刷サイズは 本誌の段組幅が 一段 7.2cm であり 原図幅は最大この 2 倍を 限度とする 9.5 図 写真中の文字や記号の大きさ 線の太さは 刷り上がりを考慮して記入しておく 9.6 図 写真の解像度は 刷り上がりの印刷サイズで 白黒 ( 例 : 折れ線グラフ ) は 1,200 dpi グレースケールおよびカラー ( 写真の場合 ) は 300 dpi を必要とする 9.7 表は鮮明なものを提出する 9.8 図 表 写真は折り込みとなるような大きさのものは認められない 9.9 図 表 写真はモノクロ印刷を原則とする カラー印刷を必要とする場合には 別途費用

(1p につき 5,000 円 ) を投稿者が負担する 9.10 図と写真は区別せず Fig. 1, Fig. 2( 半角 ) という通し番号をつける 写真は Photo. 1 ではない 表は Table 1, Table 2 という通し番号をつける 本文中では Fig. 1, Fig. 2, Table 1, Table 2( 半角 ) と表示する また 図 表には説明する英文 ( キャプション ) をつける 9.11 図 表のキャプションは 本文と別葉としてまとめて記入する 9.12 図 写真で上下のわかりにくい図は 矢印で上下を指定する 9.13 図 表 写真の右肩に鉛筆で著者名と番号を記入しておく 9.14 極端に縮小された図面 投稿者の指定が印刷上不適当と判断される場合 編集委員会から原稿の修正を依頼することがある 10. 投稿から掲載までの流れ 10.1 執筆 : 投稿用表紙 英文アブストラクト キーワード 本文 図 表 写真 図表の説明の原稿を執筆する ( 論文種別によって必要な原稿要素が異なるため 5 項と 6 項を参照 ) 10.2 投稿 : 査読用原稿を Word 形式の電子ファイルで 12 項に指定したアドレスに送信する 査読者が入手困難な参考文献がある場合は 投稿時にそのコピーを添付する 査読者が計算結果の真偽を判定しかねる場合は 編集委員会から投稿者にデータと処理プログラムの提出を依頼することがある 原稿の受付日は 原則として原稿が本学会編集委員会に到着した日とする 原稿は学会誌の刷り上がりの書式 ( 二段組 ) で投稿する必要はない ( してはならない ) 10.3 査読 ( 査読付き論文のみ ): 学会誌への掲載の採否は 査読者の査読結果を尊重し編集委員会で決定する 内容によっては 原稿の修正または 投稿の種別区分の変更を求めることがある 査読期間は原則として 3 ヶ月以内である 速報のみ原則 1 ヶ月以内とする 10.4 原稿修正 : 投稿者は査読コメントに対する回答文の執筆 査読による一部の原稿修正 投稿の種別区分変更などを実施する 投稿者に返送後 6 ヶ月が経過しても再提出がない場合は 本学会への受付が取り消される 10.5 再投稿 : 査読コメントに対する回答書と修正などを施した原稿を Word 形式の電子データで事務局に E-mail で提出する その後 再査読が実施される 10.6 最終原稿の作成 : 査読者からの掲載可の連絡を受けた時点で 編集委員会は投稿者に最終原稿の作成を連絡する 投稿者は原稿をワープロソフトなどで作成する さらに プリントアウトした原稿に以下の指定を朱記する 1 図 表 写真の挿入箇所は, 本文原稿の右欄外に赤字で指定する 2 文字の上ツキ 下ツキ イタリック ボールドイタリック ギリシャなどの指定をする 3 図 写真のカラー印刷の要望がある場合はその図 写真を指定する カラー印刷の指定がない場合はモノクロ印刷となる カラー印刷についての詳細は 9 項に記す

4その他印刷上の要望をそれぞれ余白に必ず朱記で明記する 最終原稿に 文章または図表の変更や追加をしてはならない 10.7 最終原稿の提出 : 投稿者は 10.6 項で作成した電子データを E-mail で事務局に送信する 10.8 著者校正 : 校正刷り到着後 原則として 1 週間以内または指定日までに事務局に返送する 特に 数式 数値 図 表 文章の脱落 誤記誤植を中心に校正する ただし 本文 図 表 写真の内容や表現の修正または変更を行ってはならない 10.9 掲載 : 掲載論文などの別刷りを受け取る ただし 別刷りの増刷またはカラーページ課金により別途料金が請求される 別刷りの増刷については 14 項を参照 11. 電子データによる提出 11.1 提出方法 (1) E-mail: 作成した原稿ファイルを添付して送信する ただし 添付ファイルの総量が 2MB を越える場合には CD-R/R などを利用すること 送信に際してメール本文に著者名 題名 使用 OS 名 添付ファイル名を明記する (2) CD-R/RW:650MB 700MB の CD-R または CD-RW ディスクを使用する ラベルに E-mail と同じ内容を記載する なお 送付された CD-R/RW は原則として返却しない 11.2 作成方法 (1) 英文アブストラクト 本文 : ワープロソフトは Microsoft Word を使用する (2) 図 写真 : Microsoft Word Microsoft Excel Microsoft Power Point Acrobat で作成されたファイルはそのまま提出する その他のソフトウェアで作成したデータは Microsoft Word または Microsoft Power Point に貼り付けて提出する 以上のいずれでも実現できない場合のみ スキャナーによって入力されたファイルと テキスト形式に変換したファイルを提出する ファイル形式は BMP GIF TIFF JPEG のいずれか ( 解像度 300dpi 以上が望ましい ) とする ディジタルカメラで撮影された写真は 200 万画素以上が望ましい (3) 表 :Microsoft Word Microsoft Excel で作成された 表 はそのまま提出する 12. 原稿の送信先投稿原稿は 海洋理工学会事務局 (info@amstec.jp) にデータを送信する 13. 英文校閲 13.1 英文校閲が不要と判断された場合を除き 学会が契約した校閲業者による校閲を行った原稿を 査読結果および編集委員のコメントなどと一緒に著者に送付する 著者は これを参考に印刷のための最終原稿を作成する なお 著者の責任において論文内容が採録条件から逸脱しないように注意する 13.2 校閲結果に対する問い合わせなどは 原則として受け付けない

13.3 校閲料金は 投稿された A4 用紙 1 ページあたり 5,000 円を超えない範囲で著者に請求される 13.4 学会では native speaker によるチェックサービスを実施している 料金は投稿された A4 用紙 1 ページあたり 5, 000 円とする 13.5 学会では英訳 ( 和文から英文 ) サービスを実施している 料金は投稿された A4 用紙 1 ページあたり 5, 000 円とする 14. その他 14.1 別刷りの冊数は 50 部無料である それ以上の部数は有料となる 別刷りの増刷は 50 部 単位で受け付ける 全てモノクロ印刷の場合の別刷り増刷部数とページ数ごとの費用の目安 を以下に示す 学会誌発刊後の別刷り増刷費用については事務局に問い合わせる 学会誌発刊 前の増刷費用 ( 単位 : 円 ) 部数ページ数 1~4 5~8 9~12 13~16 17~20 +50 2,000 3,000 4,000 5,000 6,000 +100 3,000 5,000 7,000 9,000 11,000 +150 4,000 7,000 10,000 13,000 16,000 +200 5,000 9,000 13,000 17,000 21,000 カラーページを含む別刷りの増刷については 使用色数 ページ数などにより料金が大幅に変わるため 学会誌発刊の前後に関わらず事務局に問い合わせる また 学生会員の増刷についても事務局に相談する 14.2 海洋理工学会のホームページ (http://amstec.jp/) 学会誌投稿関係 にも本投稿規定が掲載されている 別紙 1 海洋理工学会誌における数式表記を示す ( ここでは 誤りやすい表示と正しい例を示す ) (1) イタリック 誤 正 物理量を表す記号 変数塩分 S 時間 t 変数 i など塩分 S 時間 t 変数 i など 物理量を表す関数信号 x t 信号 x t 微分記号 d dt など d dt など 虚数単位 x+iy, a+jb x iy, a jb 特殊関数ベッセル関数 J n (x) などベッセル関数 J n ( x) など指数関数 e j t e j t 座標 x 座標 y-axis など x 座標 y-axis などラテン語の省略形 ca, e.g., et al., in situ など ca, e.g., et al., in situ など (2) ボールドとイタリック 誤 正 ベクトル 行列ベクトル H 行列 A などベクトル H 行列 A など 単位 km, Hz など km, Hz など

初等関数 Log, ln, sin, exp, lim など log, ln, sin, exp, lim など 演算記号 a i i 0 f など 元素記号 Ca, Au など Ca, Au など 英語化しているラテン語 i.e., etc., vs, via など i.e., etc., vs, via など (3) サフィックス 誤 正 物理量 番号はイタリック x i i 1, 2, など x i i 1, 2 など 数値は立体 x 0, x 1 など x 0, x 1 など 言葉は立体 水温 ( 摂氏 )T C 出力信号 水温 ( 摂氏 ) T C 出力信号 x out (t) など x out t など (4) 半角 誤 正 数値 0,1,2 0,1,2 英語表記 ADCPなど ADCP など 注 ) 和文内でも数値 英語表記は半角を用いるのが原則