契約条項 ( 契約の趣旨 ) 第 条甲に対する機器の賃貸借に関する契約内容については この契約条項によるものとする 2 丙は この契約に基づく乙の債務について 乙が債務を履行しない場合は 丙が当該債務を履行するものとする ( 法令等の遵守 ) 第 2 条甲 乙及び丙は 本契約に基づき実施する全ての事

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とする 2. 乙は 物件に乙の所有物である旨の表示をすることができるものとする ( 賃貸借料の請求及び支払い ) 第 5 条乙は 当該月の賃貸借料を当該月の 15 日までに請求書により甲に請求し 甲は 翌月末までにこれを支払うものとする 2. 甲は 自己の責に帰すべき事由により 前項に規定する期日ま

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でない ( 自動車の引渡し ) 第 6 条自動車の甲への引渡しは, 乙が自動車登録完了の後, 速やかに甲が指定する場所において行うものとする 2 甲は, 自動車の引渡しを受けた場合は, 検査の上, 受け取るものとする 3 当該自動車の引き渡しに要する一切の費用は, 乙の負担とする ( 自動車の瑕疵

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明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

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2 乙は 甲が行う前項の遂行につき 相当の範囲内で協力するものとする 3 受入検査に必要な実費は 乙の負担とする ( 検収 ) 第 7 条甲は 第 6 条に基づく受入検査の結果 合格と認定したもののみ受領する ( 以下 検収 という ) 2 甲は 前項に定める検収に関する事務を第三者に委託することが

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( 賃貸借期間 ) 第 4 条本件土地の賃貸借期間は 平成 31 年 2 月 1 日から平成 32 年 12 月 31 日までとする ( 賃料 ) 第 5 条本件土地の賃料は 金 ( 落札金額 ) 円とする ( 納付方法及び納付期限 ) 第 6 条乙は 前条に定める賃料を 賃貸借期間平成 31 年

とを条件とし かつ本事業譲渡の対価全額の支払と引き換えに 譲渡人の費用負担の下に 譲渡資産を譲受人に引き渡すものとする 2. 前項に基づく譲渡資産の引渡により 当該引渡の時点で 譲渡資産に係る譲渡人の全ての権利 権限 及び地位が譲受人に譲渡され 移転するものとする 第 5 条 ( 譲渡人の善管注意義

2 機構は 利用約款を変更するときは 2 カ月前までにその内容を利用申込者に通知するもの とする ( 前提条件 ) 第 5 条機構は 第 3 条の目的を達成するため 利用申込者 機構間において使用許諾契約が締結されていることを前提として AP 搭載システムのサポートサービスを利用申込者に提供するもの

29年度平成30年度平成31年度平成32年度平成33年

受けなければならない ( 物件の引渡し ) 第 5 条乙は 甲が指定する期日及び設置場所に物件を搬入し 甲が使用できる状態に調整を完了し 甲に引き渡さなければならない ( 保険 ) 第 6 条乙は 物件の賃貸借期間中 動産総合保険 ( 地震不担保 電気的 機械的事故不担保 ) に加入するものとする

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第 3 条 ( 賃貸借料等および支払方法 ) 乙は 当該月の仕様書 3の賃貸借料並びに消費税額及び地方消費税額を翌月の10 日までに請求書により甲に請求し 甲は 当該請求を受けた日から起算して30 日以内にこれを支払うものとする 第 4 条 ( 自動車の引渡し ) 自動車の引渡しは 自動車登録の完了

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ものとする 5 甲は乙に対して 所有権移転登記が完了したときは 遅滞なくその旨を通知しなければならない 甲は 登記識別情報通知を乙に引渡し 乙は 受領書を甲に提出する 6 この契約による所有権移転登記に要する登録免許税その他の登記に要する一切の費用は 乙の負担とする ( 売買物件の引渡し ) 第 7

しなければならない 2. 乙は プライバシーマーク付与の更新を受けようとするときは プライバシーマーク付与契約 ( 以下 付与契約 という ) 満了の8ヶ月前の日から付与契約満了の4 ヶ月前の日までに 申請書等を甲に提出しなければならない ただし 付与契約満了の4ヶ月前の日までにプライバシーマーク付

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2 売渡人は 買受人が前条に定める支払義務を履行したときは 契約保証金は 民法第 557 条に定める手付金とは解さず 売買代金の一部に充当するものとする 3 第 1 項の契約保証金は 違約金が発生した場合 違約金の一部に充当する 4 第 1 項の契約保証金は 第 19 条に定める損害賠償額の予定又は

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2. 本サービスの申込者において 本規約に反する事由 本サービスへの申込みが適当でない と当社が判断する事由等がある場合には 当社は 本サービスへの申込みを承諾しないこ とがあります 第 5 条 ( 利用契約の成立時期 ) 1. 当社が当該申込みを承諾したときに利用契約が成立するものとします ネット

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第 6 条 ( 従業員の管理と店舗の管理 ) 1 乙は 店舗の業務に従事する従業員について あらかじめ甲の指定する介護予防運動指導員等の研修を受講させなければならない 2 乙は 店舗の管理者 機能訓練指導員等の重要な職務を担当する従業員の決定について甲の承諾を得なければならない 3 乙は 甲の指導お

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情報提供 使用許諾契約書 株式会社東京証券取引所 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 甲の相場報道システムから乙が直接又は間接に提供を受ける情報又はその編集若しくは加工情報を使用することに関し 次の通り情報提供 使用許諾契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条甲は 長年の間

3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

Transcription:

平成 26 年度パソコン等機器類賃貸借契約 ( 長期継続契約 ) 那覇市 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) と ( 以下 丙 という ) は 乙所有の電算機器及び関連物品 ( 以下 機器 という ) の賃貸借について 甲乙丙間で次のとおり契約を締結し 信義に従ってこれを履行するものとする 品名及び数量別紙 パソコン等明細書 のとおり 2 納入期日平成 26 年 0 月 日 3 賃貸借期間平成 26 年 0 月 日から平成 3 年 9 月 30 日 4 総賃借料 - ( うち消費税及び地方消費税額 ) ( 内訳 ) 単価 -( 月額 ) 消費税 -( 月額 ) 賃借料 -( 月額 ) 平成 26 年度 ( 平成 26 年 0 月 日 ~ 平成 27 年 3 月 3 日まで ) 平成 27 年度 ( 平成 27 年 4 月 日 ~ 平成 28 年 3 月 3 日まで ) 平成 28 年度 ( 平成 28 年 4 月 日 ~ 平成 29 年 3 月 3 日まで ) 平成 29 年度 ( 平成 29 年 4 月 日 ~ 平成 30 年 3 月 3 日まで ) 平成 30 年度 ( 平成 30 年 4 月 日 ~ 平成 3 年 3 月 3 日まで ) 平成 3 年度 ( 平成 3 年 4 月 日 ~ 平成 3 年 9 月 30 日まで ) 5 機器設置場所那覇市泉崎一丁目 番 号那覇市役所本庁舎 ( 平成 26 年 0 月 日 ~ 平成 3 年 9 月 30 日 )

契約条項 ( 契約の趣旨 ) 第 条甲に対する機器の賃貸借に関する契約内容については この契約条項によるものとする 2 丙は この契約に基づく乙の債務について 乙が債務を履行しない場合は 丙が当該債務を履行するものとする ( 法令等の遵守 ) 第 2 条甲 乙及び丙は 本契約に基づき実施する全ての事項において 日本国国内法 令及び 那覇市条例及び規則等を遵守し これに違反してはならない ( 機器の引渡 ) 第 3 条甲は納入期日までに設置場所において機器の受入準備を完了する 2 乙は責任を持って納入期日までに機器等の納入 設置及び調整等にあたり 甲に引き渡すものとする 3 前項にかかる経費は契約賃貸借料に含まれるものとする ( 賃貸借料 ) 第 4 条機器の賃貸借料は頭書記載の金額とする ( 消費税及び地方消費税 ) 第 5 条この契約に関する賃貸借料の表記は内税方式とする 2 消費税の算出に際して 円未満の端数が生じた場合は 当該端数は切り捨てる ( 賃貸料の請求及び支払 ) 第 6 条乙は 賃貸借料について 使用月の翌月初めに請求を行い 甲は 適正な請求書を受理した日から起算して 30 日以内に乙に支払うものとする 2 甲の責めに帰するべき事由により 前項の期限内に支払がなかった場合は 乙は 支払期日の翌日から支払日まで その請求金額につき政府契約の支払遅延防止等に関する法律の規定に定める率の割合で計算した額の遅延利息の支払を甲に請求することができる ( 乙の所有権表示 ) 第 7 条乙は 機器に乙の所有に属する旨の表示を行う 2 甲は 前項の表示を汚したり 取り外してはならない

( 機器の保守及び保証 ) 第 8 条丙は 甲が行う機器の保守にかかるメーカーサポート窓口の照会及び修理等に 伴う物品の調達等について協力義務を負うものとする ( 部品の取付 機器の改造及び移転 ) 第 9 条甲は 次に定める項目については あらかじめ乙の承諾を必要とする () 機器に部品を取り付ける場合 (2) 機器を改造する場合 (3) 機器を移設する場合 ( 善良なる管理者の注意等 ) 第 0 条甲は 善良なる管理者の注意をもって機器を管理する 2 甲は 機器の使用に際しては それらに添付された取扱説明書等に定めるとおりの用法及び用途に使用する 3 甲は 機器及びこの契約に基づく賃借権等を第三者の権利の目的物とすることはできない ( 乙および丙の責任制限 ) 第 条乙および丙は ソフトウェアに起因する機器の動作停止 故障 事故等によ って甲に生じた損害については 一切の責任を負わない ( 保険 ) 第 2 条乙は 機器に動産総合保険を付保し その保険料は乙が負担する 2 動産総合保険の内容等については 別紙 動産総合保険内容 のとおりとする ( 通知業務 ) 第 3 条次の場合 甲は 遅滞なく乙及び丙に通知しなければならない () 機器につき 乙の権利を侵害するような事態が発生したとき または そのおそれがあるとき (2) 機器につき 盗難 滅失 毀損等の事故が発生したとき ( 契約の解除 ) 第 4 条甲 乙及び丙は 相手方に次の各号のいずれかに該当する事由が生じた場合には何ら催告なしに直ちに本契約の全部又は一部を解除することができる () 第 2 条に記載された法令遵守ができなかった場合 (2) 重大な過失又は背信行為を受けた場合

(3) 支払いの停止があった場合 又は仮差押 差押 競売 破産手続き開始 民事再生法手続開始 会社更生法手続開始 特別清算開始の申立があった場合 (4) 手形交換所の取引停止処分を受けた場合 (5) 公訴公課の滞納処分を受けた場合 (6) その他前各号に準ずるような本契約を継続し難い重大な事由が発生した場合 2 甲 乙及び丙は 相手方が本契約のいずれかの条項に違反し 相当期間を定めてなした催告後も 相手方の債務不履行が是正されない場合は 本契約の全部又は一部を解除することができる 3 乙または丙 乙または丙の代理人 乙または丙からの再委託契約の当事者又は 乙または丙との間にこの契約に係る物品等の購入契約その他の契約を締結するものが暴力団 ( 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 以下 法 という ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう ) 暴力団員( 法第 2 条第 6 号に規定する暴力団員をいう ) 又は暴力団関係者に該当すると判明したときは 甲はこの契約を解除することができる ( 損害賠償等 ) 第 5 条甲 乙及び丙が本契約の債務不履行により 相手方に損害を与えた場合 甲 乙及び丙は損害の回復について誠意を持って協議するものとする 2 甲 乙及び丙が本契約に違反したことにより相手方に損害を与えた場合は 甲 乙及び丙は 本契約の解除の有無に関わらず 相手方に対して損害賠償を請求することができるものとする ただし 間接損害 又は当事者の責に帰すことができない事由によって生じた直接損害については 賠償責任を負わないものとする 3 損害賠償額について甲乙丙協議のうえ 本契約の対価を限度として賠償責任を負うものとする ( 予算の減額又は削除に伴う特約 ) 第 6 条この契約は 那覇市長期継続契約を締結することができる契約を定める条例 ( 平成 2 年那覇市条例第 4 号 ) 第 2 条第 号の規定による長期継続契約であるため この契約の締結の日に属する年度の翌年度以降において 当該契約に係る甲の歳出予算の減額又は削除があった場合 甲は この契約を変更又は解除することができる ( 合意管轄 ) 第 7 条本契約にかかる訴訟は 甲の本庁所在地を管轄する裁判所を専属的な合意管 轄裁判所とする ( その他 )

第 8 条甲 乙及び丙は 本契約に基づき実施する全ての事項において 相手方の業務に支障をきたさないよう協力するものとし この契約に定めない事項及びこの契約の条項に疑義が生じた場合は 那覇市契約規則 (97 年那覇市規則第 3 号 ) によるもののほか 甲乙丙協議の上定めるものとする この契約締結の証として本書 3 通を作成し 甲乙丙記名押印のうえ 各 通を保有する 平成 26 年月日 甲沖縄県那覇市泉崎一丁目 番 号那覇市那覇市長翁長雄志 乙 丙

別紙 パソコン等明細書 品名メーカー型番 ( 仕様 ) 数量 省スペース型 デスクトップ パソコン 4 2 モノクロレーザプリンタ 26 3 基幹系モノク ロレーザプリ ンタ 2

4 カラーレーザプリンタ 5 複合機 6 大型ディスプ レイ 7 デジタルカメラ 8 IC レコーダ ー

9 動画編集ソフ ト

動産総合保険内容 保険期間 この保険は リース契約成立後 物件が甲に引き渡された時に始まり リース契約 が満了したときに終了となる 2 保険の対象となる損害この保険は 頭書記載の物件について 保険期間中に保険の対象となる事故によって生じた損害を補填するものである 保険の対象となる損害事故及び保険の対象とならない損害事故は 下記のとおりである () 保険の対象となる主な損害事故 火災 落雷 破裂 爆発 2 盗難 3 破損 4 濡損 5 物体の落下 飛来 6 車両の衝突及び接触 7 いたずらによる直接損害 8 風水災 ( 台風 旋風, 暴風雨など ) (2) 保険の対象とならない主な損害 故意 重過失による損害 2 地震 噴火及び津波による損害 3 自然の消耗 摩滅 または当該物件の性質によるかび さび 変質 変色 虫喰い ねずみ喰い等による損害 4 物件の製造上 加工上の欠陥に起因する損害 5 偶然な外来の事故に起因しない電気的 機械的事故による損害 6 物件の修理 清掃等の作業中における作業上の過失 または技術の拙劣によって生じた損害 7 紛失 または置き忘れによって生じた損害