1. プロローグ 1-1.Microsoft Dynamics とは ~ 数ある CRM ツールの中で唯一 MS 純正品
2. MS Dynamics CRM をお奨めする理由 2-1. Outlook を開くと CRM 環境 すべての操作は Outlook から メール 営業案件がそのまま EXCEL の 営業日報 週報 に 認証基盤は AD~ わざわざログイン わざわざ入力 感なしの情報をためやすいしくみ メールはそのままでチーム共有
2. MS Dynamics CRM をお奨めする理由 2-2. Outlook のメールは CRM チーム共有のメールへ CRM を使うことがそのまま チーム内情報共有 Outlook で受け取るメールは 営業案件 取引先企業 などに関連付けされ チームで共有 追跡する CRM を使用していることを意識することなく個人メールボックスで CRM のアクションを把握 CRM メールアイコンと CRM 追跡 ID 付きメールで個人メールと容易に識別 即座に顧客に対してアクション可能
2. MS Dynamics CRM をお奨めする理由 2-3. メールと 営業案件 を紐付け -1 メール作成後 関連 ボタンから関連付ける営業案件を選択します チームで 紐付け られた 営業案件 を意識しながらメールをやり取り
2. MS Dynamics CRM をお奨めする理由 2-3. メールと 営業案件 を紐付け -2 受信したメールの関連ボタンをクリックすることで 関連づけられた営業案件画面へジャンプします メリット : 電子メールから CRM へツールの違いを意識することなく行き来でき 必要な情報へ迅速にアクセスできます
2. MS Dynamics CRM をお奨めする理由 2-4. Outlook カレンダー 予定 から 営業案件 へ変換 CRM に表示を選択 Outlook カレンダーの実行済み 予定 をクリックして開く 営業案件へ変換 でそのまま 営業案件 シートを起こし状況を記入 チームで共有
2. MS Dynamics CRM をお奨めする理由 2-5. Microsoft Office との親和性 Office ツールへのエクスポート インポート機能 Outlook, Excel, Word などの使い慣れた Office アプリケーションとの連携 業務効率を向上する操作性 動的クエリによるリアルタイムデータアクセス セキュリティ権限に応じたアクセス制御
2. MS Dynamics CRM をお奨めする理由 2-6. Microsoft Office との親和性 2 動的エクスポート ビュー で選択された情報を Excel へ動的にエクスポートすることができます Excel ファイルを開いた時点で最新の情報を動的に取得します ファイルを開いたユーザーのセキュリテイ権限に応じた情報だけを表示します メリット : 常に最新のリアルタイムな情報を参照することができます また Active Directory によるアクセス制御がされるため 役割と権限に応じた情報を提供することができます 情報漏えいのリスクも軽減されます
2. MS Dynamics CRM をお奨めする理由 2-7. Office との動的データ連携によるリアルタイム性とセキュリティの確保 すべてのデータは最新かつアクセス権限内で表示 Dynamics CRM の情報を動的エクスポートして文書ファイルを作成することにより ファイル内データのリアルタイム性の確保データのリアルタイム性の確保と 社外秘情報を含むファイル流出時のリスクを回避することができます 従来の Excel へのデータエクスポート Dynamics CRM の動的な Excel へのデータエクスポート 1 月末時点 2 月末時点 1 月末時点 2 月末時点 社外流出 3 月末時点営業 1 部案件進捗表 3 月末時点営業 2 部案件進捗表 最新案件進捗表 ユーザーごとにある一時点での情報を抽出して資料を作成する必要がある ファイルを開いた時点の情報をユーザーの権限範囲内で抽出 ユーザー権限確認
2. MS Dynamics CRMをお奨めする理由 2-8. ニーズへの迅速な対応 -1 表示グラフから個々の案件へドリルダウン パイプライン分析 営業パイプラインの状況を 月別 営業別 地域別など様々な切り口からリアルタイムに把握することができます グラフをクリックすることで そのパイプライン合計を構成する案件情報 さらには案件情報詳細画面までドリルダウンすることができます メリット : 業務系システムと情報系システムが融合した環境であるためリアルタイムな分析と最明細データへのドリルダウンが容易に行えます
2. MS Dynamics CRMをお奨めする理由 2-9. ビジネスにあわせたカスタマイズ -2 Microsoft Dynamics CRM は Web サーバー Microsoft Dynamics CRM は 顧客管理機能を提供する Web アプリケーションサーバー
2. MS Dynamics CRMをお奨めする理由 2-10. ビジネスにあわせたカスタマイズ -3 企業様のイントラサイトから Dynamics CRM3.0 の任意画面へ AP の開発が必要です Outlook フォルダからでなく Web 画面から 取引先企業 情報画面や 案件管理 レポート の画面へ
2. MS Dynamics CRMをお奨めする理由 2-11. システム間データ連携の拡張 Web Service API により システムの拡張に合わせて API が動的に拡張され ビジネスの拡張に合わせたシステム間データ連携拡張に合わせたシステム間データ連携が可能 他システムとの連携部分はオプションです システム拡張 標準のエンティティ データ項目 ( エンティティ ) カスタムエンティティ ( 独自追加 ) 例 : 銀行口座 動的な拡張 Dynamics CRM Web Service API 取引先企業取引先担当者営業案件 銀行口座 読み込み作成更新削除 他システムとのデータ連携 ホストデータ レガシーデータ AP 別途開発要
3. システム要件 構成例 Microsoft Dynamics CRM の構成例 単一サーバー ( 小規模向け ) Windows XP Office XP または Office 2003 Microsoft CRM クライアント CRMCLIENT01 Microsoft CRM サーバー Microsoft Small Business Server 2003 Active Directory ドメインコントローラ Microsoft SQL Server Microsoft Exchange Server Microsoft CRM Exchange E-Mail Router CRM01
3. システム要件 構成例 Microsoft Dynamics CRM の構成例 中規模向け Active Directory ドメインコントローラ内部の DNS サーバー AD01 Windows XP Office XP または Office 2003 Microsoft CRM Client CRMCLIENT01 Microsoft CRM サーバー Microsoft SQL Server Reporting Services CRM01 Exchange Server Microsoft CRM Exchange E-mail Router EXB01 2 台目のドメインコントローラ AD02
3. システム要件 構成例 Microsoft Dynamics CRM の構成例 大規模向け Active Directory ドメインコントローラ内部の DNS サーバー AD01 Windows XP Office XP または Office 2003 Microsoft CRM Client CRMCLIENT01 2 台目のドメインコントローラ内部の DNS サーバー AD02 Microsoft CRM サーバー (Web ファーム構成 ) Microsoft SQL Server ( アクティブ / パッシブクラスタ ) Reporting Services Exchange Server ( アクティブ / パッシブクラスタ ) Microsoft CRM-Exchange E- mail Router
3. システム要件 構成例 システム要件 Microsoft CRM サーバーのソフトウェア要件 (1) コンポーネント Windows Small Business Server 2003 オペレーティングシステム サーバーソフトウェア サービス インターネットインフォメーションサービス (IIS) Microsoft データアクセスコンポーネント (MDAC) Microsoft Windows Small Business Server 2003 Premium Edition (Windows Server 2003 Service Pack 1 以降を適用 ) Active Directory Microsoft SQL Server 2000 Microsoft Exchange Server 2003 ( 任意 ) Indexing Service IIS Admin Service World Wide Web Publishing Service MSSQLSERVER SQLSERVERAGENT ( サービスを自動的に開始するように設定 ) Version 6.0 (Windows Server 2003 に含まれる ) Version 2.8 (Windows Server 2003 に含まれる ) Microsoft XML コアサービ Version 4.0 Service Pack 2 ス ( 必要に応じて Microsoft CRM サーバーのインストール時にインストール可能 ) (MSXML) Microsoft.NET Framework Version 1.1 Service Pack 1 ( 必要に応じて Microsoft CRM サーバーのインストール時にインストール可能 )
3. システム要件 構成例 システム要件 Microsoft CRM サーバーのソフトウェア要件 (2) コンポーネント オペレーティングシステム サービス インターネットインフォメーションサービス (IIS) Microsoft データアクセスコンポーネント (MDAC) Microsoft XML コアサービス (MSXML) Windows 2000 Server Windows Server 2003 Windows 2000 Server Windows 2000 Server Advanced Server ( 最新のサービスパックを適用 ) Indexing Service IIS Admin Service World Wide Web Publishing Service ( サービスを自動的に開始するように設定 ) Version 5.0 (Windows 2000 Server に含まれる ) Windows Server 2003 Standard Edition Windows Server 2003 Enterprise Edition Windows Server 2003 Web Edition ( 最新のサービスパックを適用 ) Indexing Service IIS Admin Service World Wide Web Publishing Service ( サービスを自動的に開始するように設定 ) Version 6.0 (Windows Server 2003 に含まれる ) Version 2.71a Version 2.8 (Windows Server 2003 に含まれる ) Version 4.0 Service Pack 2 ( 必要に応じて Microsoft CRM サーバーのインストール時にインストール可能 ) Microsoft.NET Framework Version 1.1 Service Pack 1 ( 必要に応じて Microsoft CRM サーバーのインストール時にインストール可能 ) 注意事項 インストール環境には Active Directory および SQL Server が必須 Exchange Server は任意 (CRM で電子メール環境を使う場合のみ必要 ) Version 4.0 Service Pack 2 ( 必要に応じて Microsoft CRM サーバーのインストール時にインストール可能 ) Version 1.1 Service Pack 1 ( 必要に応じて Microsoft CRM サーバーのインストール時にインストール可能 )
3. システム要件 構成例 システム要件 Outlook クライアントのソフトウェア要件 コンポーネント オペレーティングシステム Microsoft Office Internet Explorer Microsoft Office Outlook 用 Microsoft CRM 3.0 Desktop Client Microsoft Windows 2000 Professional SP4 Microsoft Windows XP Professional SP1 (SP2 もサポートされているが必須ではない ) Microsoft Office 2003 Editions SP1 Microsoft Office XP (2002) SP3 Microsoft Internet Explorer 6 SP1 Microsoft.NET Framework Version 1.1 Service Pack 1 (Outlook クライアントのセットアッププログラムでインストール可能 ) Microsoft XML コアサービス (MSXML) サービス Microsoft SQL Server 2000 Desktop Engine (MSDE) 注意事項 Version 4.0 Service Pack 2 (Outlook クライアントのセットアッププログラムでインストール可能 ) 1 台のコンピュータに両方のクライアントはインストールできない Laptop Client は シングルユーザーのみ対応 Microsoft Office Outlook 用 Microsoft CRM 3.0 Laptop Client Microsoft Windows 2000 Professional SP4 Microsoft Windows XP Professional SP1 (SP2 もサポートされているが必須ではない ) Microsoft Office 2003 Editions SP1 Microsoft Office XP (2002) SP3 Microsoft Internet Explorer 6 SP1 Version 1.1 Service Pack 1 (Outlook クライアントのセットアッププログラムでインストール可能 ) Version 4.0 Service Pack 2 (Outlook クライアントのセットアッププログラムでインストール可能 ) Indexing Service ( サービスを自動的に開始するように設定 ) Service Pack 4 (Outlook クライアントのセットアッププログラムでインストール可能 )
3. システム要件 構成例 システム要件 Microsoft CRM 3.0 Exchange E-Mail E Router のソフトウェア要件 コンポーネント オペレーティングシステム Microsoft CRM 3.0 Exchange E-Mail E Router Windows 2000 Server SP4 以降 Windows 2000 Advanced Server SP4 以降 Windows Server 2003 (Web Standard または Enterprise) ( 最新の Service Pack の適用を推奨 ) サーバーソフトウェア Microsoft Exchange Server 2003 (OS が Windows Server 2003 の場合 ) 最新の Service Pack を適用した Microsoft Exchange 2000 Server (Windows 2000 Server の場合 ) Microsoft XML コアサービス (MSXML) Version 4.0 Service Pack 2 ( 必要に応じて Microsoft CRM サーバーのインストール時にインストール可能 ) Microsoft.NET Framework Version 1.1 Service Pack 1 ( 必要に応じて Microsoft CRM サーバーのインストール時にインストール可能 )
3. システム要件 構成例 システム要件 SQL Server の要件 Microsoft SQL Server 2000 SP4 Microsoft SQL Server 2005 SQL Server の主な考慮事項 Microsoft CRM サーバーと同じコンピュータにインストール可能 Microsoft CRM と SQL Server は 同じ Active Directory ドメインに配置 Microsoft CRM サーバーでは SQL Server の既定のインスタンスのみをサポート ( 名前付きインスタンスはサポートしない ) SQL Server では Windows 認証と混在モード認証の両方をサポート ( セキュリティ向上のため Windows 認証を推奨 ) SQL Server のサービスアカウントには ローカルシステムアカウントまたはドメイン管理者アカウントが必要 SQL Server のサービスが開始されており 起動時に自動的に開始するように設定されている
3. システム要件 構成例 7000 社以上が導入 (W/W( W/W) 導入企業数 7,000 社以上, ユーザ数 180,000 人以上の導入実績 22 言語に対応 Small Businesses Midsized Companies Large Enterprises
3. システム要件 構成例 CRM のエディション Edition Professional Edition Small Business Edition Server OS Windows Server 2000 Windows Server 2003 Small Business Server Premium Edition ユーザー数 制限なし 最大 75 名
2006 2007 3.0 Titan (H1 2007) 2008 Next 2009+