MSDynamicsCRM_汎用プレゼン

Similar documents
本書はクラウド型 Dynamics CRM Online に基づいておりますが 設置型の Dynamics CRM 2013 についてもほぼすべての内容が適用できます 本書は 2013 年 10 月執筆時点での Dynamics CRM Online 製品リリース版に基づ いており 機能強化などによ

一般社団法人ビジネス機械・情報システム産業協会

手順書

HotFixInfo_ xls

システム要件 Trend Micro Safe Lock 2.0 SP1 Trend Micro Safe Lock 2.0 SP1 エージェントのシステム要件 OS Client OS Server OS Windows 2000 (SP4) [Professional] (32bit) Wind

Acronis® Backup & Recovery™ 10 Server for Windows, Acronis® Backup & Recovery™ 10 Workstation

WSUS Quick Package

TimeTracker FX セットアップガイド 補足資料 2/14 0. はじめに 本資料は [TimeTracker FX セットアップガイド ] では説明していない Microsoft SQL Server 2005 ( 以下 SQL Server 2005) の設定や操作方法を補足するための

Microsoft Word - MyWebPortalOffice_Levelup.doc

Microsoft Word - SQL Server 2005 セットアップ手順書.doc

        ALTIRIS Client Management Suite Upgrade Guide                                 Rev 年6月30日  

Active Directory フェデレーションサービスとの認証連携

ESET NOD32 アンチウイルス 6 リリースノート

01_Bdy-Gbws07Guide-CS2.indd

Trend Micro Safe Lock 2.0 Patch1 管理コンソールのシステム要件 OS Windows XP (SP2/SP3) [Professional] Windows 7 (SP なし /SP1) [Professional / Enterprise / Ultimate] W

商標類 Microsoft は, 米国およびその他の国における米国 Microsoft Corp. の登録商標です Microsoft Office は, 米国 Microsoft Corp. の商品名称です Microsoft Excel は, 米国 Microsoft Corp. の商品名称です

楽2ライブラリ クライアントサーバ V5.0 体験版 クライアントOS利用時におけるIIS設定手順書

システム要件 Trend Micro Safe Lock Trend Micro Safe Lock 2.0 エージェントのシステム要件 OS Client OS Server OS Windows 2000 (SP4) [Professional] (32bit) Windows XP (SP1/

PowerPoint Presentation

1 はじめに 前準備 MICROSOFT 製品のプログラムを最新の状態にする NET FRAMEWORK 4.0 ( と日本語 LANGUAGE PACK) のインストール NET FRAMEWORK 4.0 のインストール... 4

Microsoft Word - NW2013_Installation_Guide_English_no_screenshots_JPN.doc

Microsoft Word - MyWebPortalOffice_SQL2005_2008_Upgrade.doc

対応OSと必須ソフトウェア

業務サーバパック for 奉行シリーズスタートアップガイド

第 2 版

更新用証明書インポートツール 操作マニュアル 2011 年 10 月 31 日 セコムトラストシステムズ株式会社 Copyright 2011 SECOM Trust Systems CO.,LTD. All rights reserved. P-1

Print Server バージョンV2

目次 目次... 2 はじめに SQL Server 2005 製品版へのアップグレード SQL Server 2005 製品版へのデータベース (DPM インスタンス ) の構築 / 設定 データベース (DPM インスタンス ) の構築

『PCA自動バックアップオプション』セットアップ説明書

Outlook Express 6 の場合 (Windows XP) Outlook Express 6 の場合 (Windows XP) Windows XP に付属する Outlook Express 6 に αweb のメールアカウントを追加する方法についてご案内します 1 スタート をクリッ

ログイン時の ID パスワードは マイページ と同一です インストール前の状態の場合 ログイン後に表示されるページの ライセンス一覧 に該当製品シリアルの表示はされません インストール完了後 ライセンス管理ページご利用シリアルの一覧が表示されます 以上でライセンス管理ページの作成は完了です なお セ

HULFT-DataMagic Ver2.2.0 製品対応OS

インストールガイド システム必要条件 オペレーティングシステム Nintex Workflow 2010 は Microsoft Windows Server 2008 または 2008 R2 にインストールする必要があります ブラウザークライアント Microsoft Internet Explo

Microsoft Word - Outlook_manual doc

Print Server バージョンV2

untitled

改版履歴 版数 日付 内容 担当 V /03/27 初版発行 STS V /01/27 動作条件のオペレーティングシステムに Windows 7 STS を追加 また 動作条件のブラウザに Internet Explorer 8 を追加 V /0

ESET Smart Security 7 リリースノート

NortonAntiVirus for MicrosoftExchange

Microsoft Word - site_protector_sp7_sysreq.doc

10 完了 をクリック 13 このサーバーは認証が必要 をチェックして 設定 をクリック Windows メール Windows Vista に標準のメールソフト Windows メール の設定方法を説明します 1 スタート から 電子メール Windows メール をクリック 11 続いて設定ファ

Microsoft Word JA_revH.doc

改版履歴 版数 日付 内容 担当 V /0/27 初版発行 STS V..0 20/03/04 トラブルシューティング改訂 STS P-2

Microsoft Office Visioによる 施設管理について

Microsoft Word - Custom1_ABC伝票印刷ドライバー_導入ガイド

Microsoft Word - Outlook 2003 Senario.doc

第 1 版

文書番号: NWT KO001

intra-mart EX申請システム version.5.3 PDFオプション リリースノート

Windows Server 2003 におけるPrint Manager V6.0L10の留意事項

Altiris Nortification Server

アーカイブ機能インストールマニュアル

アプリケーション補足説明書(Office2003)Microsoft(R) Office 2003 Editions

改版履歴 版数 改版日付 改版内容 /03/14 新規作成 2013/03まで製品サイトで公開していた WebSAM DeploymentManager Ver6.1 SQL Server 2012 製品版のデータベース構築手順書 ( 第 1 版 ) を本 書に統合しました 2

管理サーバの移行

目次 1 お断り インストールの前に IIS( インターネットインフォメーションサービス ) のインストール手順 インストール ArobaView のインストール手順 動作確認 サーバーとカメラ

Microsoft Word - Outlook Web Access _IE7_ Scenario.doc

セットアップガイド

Acronis® Backup & Recovery ™ 10 Advanced Editions

Office 365 管理の 効率的なツールキット 文書番号 ZJTM 発行日 2018 年 12 月 28 日 0

intra-mart EX申請システム version.5.4 提出依頼機能 リリースノート

Microsoft IISのWebDAV認証回避の脆弱性に関する検証レポート

SAMBA Stunnel(Windows) 編 1. インストール 1 セキュア SAMBA の URL にアクセスし ログインを行います xxx 部分は会社様によって異なります xxxxx 2 Windows 版ダウンロード ボ

内容 1 はじめに お客様へのご提供方法... 3 新しい機能が追加されたサービスリリース 不具合のみが修正された更新プログラム Microsoft Windows 7 にインストールする際の注意事項 サービスリリース3で新しく追加された機能..

ソフトウエア互換性マトリックス日本語 2019 年 4 月 バージョン :23.0

ESET NOD32アンチウイルス V4.2 リリースノート

メール設定

アドイン版 ********************************************* インストール手順書 *********************************************

スライド 1

Microsoft Word - 03-パソコン事前設定手順書【WindowsVISTA/7】.doc

GHS混合物分類判定システムインストールマニュアル

アプリケーション補足説明書(Office2003)

ESET Smart Security モニター版 リリースノート

1. はじめに (1) 本書の位置づけ 本書ではベジフルネット Ver4 の導入に関連した次の事項について記載する ベジフルネット Ver4 で改善された機能について 新機能の操作に関する概要説明 ベジフルネット Ver4 プログラムのインストールについて Ver4 のインストール手順についての説明

SCTM12.0_Product Release Notice_V1

Systemwalker Desktop Patrol V15 資産管理集計機能 説明書

著作権 このドキュメントに記載されている情報 (URL 等のインターネット Web サイトに関する情報を含む ) は 将来予告なしに変 更することがあります 別途記載されていない場合 このソフトウェアおよび関連するドキュメントで使用している会社 組 織 製品 ドメイン名 電子メールアドレス ロゴ 人

1

1 目次 本書の構成 2 体験版申請用総合ソフトの機能 3 申請用総合ソフトとの相違点 体験版申請用総合ソフト ver.3.0 は, 本番用の申請用総合ソフト (3.0A) の機能に擬似データを加えたものです

目次 目次 準備いただくもの 準備 SQLServer2008 R2 ExpressEdition のインストール インストールの前に インストール 設定一覧 機

<4D F736F F D CC82BD82DF82CC50438AC28BAB90DD92E82E646F63>

アドイン版 ********************************************* インストール手順書 ********************************************* 目次 JAVIS Appli に必要な環境... 2 JAVIS Appli に必要

Master'sONEセキュアモバイル定額通信サービス(MF120)設定手順書(Ver1_2).doc

証明書インポート用Webページ

1. アンケート集計サンプルについて ここでは Windows Azure と SQL Azure を使ってアンケートを実施し アンケート結果を Excel で集計するサンプルについて説明します アンケートは Windows Azure で運用し アンケート結果は SQL Azure に格納されます

はじめに

セットアップマニュアル

Print Server バージョンV2

Microsoft Word - Gmail-mailsoft設定2016_ docx

SmartHDD Manager 2.0 Microsoft Report Builder 2.0 によるレポート作成方法

Microsoft Word - インストールガイド_ 1307.doc

啓林館データベースソフト KeirinkanDB System インストールマニュアル 啓林館中学校 DB システムのインストール 啓林館中学校 DB システムは 算数 数学 と 理科 は別メディアとなります 1 教科をインストールしている場合 追加で別の教科をインストール可能です ( 教科追加イン

目次 1. はじめに 2. CSS-Net の動作環境 3. インストール手順 4. CSS-Net の起動および初期設定 5. アンインストール方法 1. はじめに 本書は CSS-Net(GSPc_Local) のインストール手順を纏めたものです 1

アプリケーション補足説明書Microsoft(R) Office 2003 Editions

Windows XP(SP3) の場合または,.Net Framework 4 Client がインストールされていない場合,.Net Framework 4 Client Profile の同意画面が表示されます.Net Framework がインストールされている場合は, この画面は表示されませ

1

メール設定 Outlook Express 6 の場合 (Windows 98 ~ XP) Outlook Express 6 の場合 (Windows 98 ~ XP) Windows XP に付属する Outlook Express 6 に αweb のメールアカウントを追加する方法についてご案

Pirates Buster Series Secure Viewer セットアップマニュアル (Web インストーラ)

Microsoft PowerPoint ï½žéł»å�’å–¥æœ�ㇷㇹㅃㅀ㇤ㅳㇹㅋㅼㅫ曉逃.ppt [äº™æ‘łã…¢ã…¼ã…›]

1

Transcription:

1. プロローグ 1-1.Microsoft Dynamics とは ~ 数ある CRM ツールの中で唯一 MS 純正品

2. MS Dynamics CRM をお奨めする理由 2-1. Outlook を開くと CRM 環境 すべての操作は Outlook から メール 営業案件がそのまま EXCEL の 営業日報 週報 に 認証基盤は AD~ わざわざログイン わざわざ入力 感なしの情報をためやすいしくみ メールはそのままでチーム共有

2. MS Dynamics CRM をお奨めする理由 2-2. Outlook のメールは CRM チーム共有のメールへ CRM を使うことがそのまま チーム内情報共有 Outlook で受け取るメールは 営業案件 取引先企業 などに関連付けされ チームで共有 追跡する CRM を使用していることを意識することなく個人メールボックスで CRM のアクションを把握 CRM メールアイコンと CRM 追跡 ID 付きメールで個人メールと容易に識別 即座に顧客に対してアクション可能

2. MS Dynamics CRM をお奨めする理由 2-3. メールと 営業案件 を紐付け -1 メール作成後 関連 ボタンから関連付ける営業案件を選択します チームで 紐付け られた 営業案件 を意識しながらメールをやり取り

2. MS Dynamics CRM をお奨めする理由 2-3. メールと 営業案件 を紐付け -2 受信したメールの関連ボタンをクリックすることで 関連づけられた営業案件画面へジャンプします メリット : 電子メールから CRM へツールの違いを意識することなく行き来でき 必要な情報へ迅速にアクセスできます

2. MS Dynamics CRM をお奨めする理由 2-4. Outlook カレンダー 予定 から 営業案件 へ変換 CRM に表示を選択 Outlook カレンダーの実行済み 予定 をクリックして開く 営業案件へ変換 でそのまま 営業案件 シートを起こし状況を記入 チームで共有

2. MS Dynamics CRM をお奨めする理由 2-5. Microsoft Office との親和性 Office ツールへのエクスポート インポート機能 Outlook, Excel, Word などの使い慣れた Office アプリケーションとの連携 業務効率を向上する操作性 動的クエリによるリアルタイムデータアクセス セキュリティ権限に応じたアクセス制御

2. MS Dynamics CRM をお奨めする理由 2-6. Microsoft Office との親和性 2 動的エクスポート ビュー で選択された情報を Excel へ動的にエクスポートすることができます Excel ファイルを開いた時点で最新の情報を動的に取得します ファイルを開いたユーザーのセキュリテイ権限に応じた情報だけを表示します メリット : 常に最新のリアルタイムな情報を参照することができます また Active Directory によるアクセス制御がされるため 役割と権限に応じた情報を提供することができます 情報漏えいのリスクも軽減されます

2. MS Dynamics CRM をお奨めする理由 2-7. Office との動的データ連携によるリアルタイム性とセキュリティの確保 すべてのデータは最新かつアクセス権限内で表示 Dynamics CRM の情報を動的エクスポートして文書ファイルを作成することにより ファイル内データのリアルタイム性の確保データのリアルタイム性の確保と 社外秘情報を含むファイル流出時のリスクを回避することができます 従来の Excel へのデータエクスポート Dynamics CRM の動的な Excel へのデータエクスポート 1 月末時点 2 月末時点 1 月末時点 2 月末時点 社外流出 3 月末時点営業 1 部案件進捗表 3 月末時点営業 2 部案件進捗表 最新案件進捗表 ユーザーごとにある一時点での情報を抽出して資料を作成する必要がある ファイルを開いた時点の情報をユーザーの権限範囲内で抽出 ユーザー権限確認

2. MS Dynamics CRMをお奨めする理由 2-8. ニーズへの迅速な対応 -1 表示グラフから個々の案件へドリルダウン パイプライン分析 営業パイプラインの状況を 月別 営業別 地域別など様々な切り口からリアルタイムに把握することができます グラフをクリックすることで そのパイプライン合計を構成する案件情報 さらには案件情報詳細画面までドリルダウンすることができます メリット : 業務系システムと情報系システムが融合した環境であるためリアルタイムな分析と最明細データへのドリルダウンが容易に行えます

2. MS Dynamics CRMをお奨めする理由 2-9. ビジネスにあわせたカスタマイズ -2 Microsoft Dynamics CRM は Web サーバー Microsoft Dynamics CRM は 顧客管理機能を提供する Web アプリケーションサーバー

2. MS Dynamics CRMをお奨めする理由 2-10. ビジネスにあわせたカスタマイズ -3 企業様のイントラサイトから Dynamics CRM3.0 の任意画面へ AP の開発が必要です Outlook フォルダからでなく Web 画面から 取引先企業 情報画面や 案件管理 レポート の画面へ

2. MS Dynamics CRMをお奨めする理由 2-11. システム間データ連携の拡張 Web Service API により システムの拡張に合わせて API が動的に拡張され ビジネスの拡張に合わせたシステム間データ連携拡張に合わせたシステム間データ連携が可能 他システムとの連携部分はオプションです システム拡張 標準のエンティティ データ項目 ( エンティティ ) カスタムエンティティ ( 独自追加 ) 例 : 銀行口座 動的な拡張 Dynamics CRM Web Service API 取引先企業取引先担当者営業案件 銀行口座 読み込み作成更新削除 他システムとのデータ連携 ホストデータ レガシーデータ AP 別途開発要

3. システム要件 構成例 Microsoft Dynamics CRM の構成例 単一サーバー ( 小規模向け ) Windows XP Office XP または Office 2003 Microsoft CRM クライアント CRMCLIENT01 Microsoft CRM サーバー Microsoft Small Business Server 2003 Active Directory ドメインコントローラ Microsoft SQL Server Microsoft Exchange Server Microsoft CRM Exchange E-Mail Router CRM01

3. システム要件 構成例 Microsoft Dynamics CRM の構成例 中規模向け Active Directory ドメインコントローラ内部の DNS サーバー AD01 Windows XP Office XP または Office 2003 Microsoft CRM Client CRMCLIENT01 Microsoft CRM サーバー Microsoft SQL Server Reporting Services CRM01 Exchange Server Microsoft CRM Exchange E-mail Router EXB01 2 台目のドメインコントローラ AD02

3. システム要件 構成例 Microsoft Dynamics CRM の構成例 大規模向け Active Directory ドメインコントローラ内部の DNS サーバー AD01 Windows XP Office XP または Office 2003 Microsoft CRM Client CRMCLIENT01 2 台目のドメインコントローラ内部の DNS サーバー AD02 Microsoft CRM サーバー (Web ファーム構成 ) Microsoft SQL Server ( アクティブ / パッシブクラスタ ) Reporting Services Exchange Server ( アクティブ / パッシブクラスタ ) Microsoft CRM-Exchange E- mail Router

3. システム要件 構成例 システム要件 Microsoft CRM サーバーのソフトウェア要件 (1) コンポーネント Windows Small Business Server 2003 オペレーティングシステム サーバーソフトウェア サービス インターネットインフォメーションサービス (IIS) Microsoft データアクセスコンポーネント (MDAC) Microsoft Windows Small Business Server 2003 Premium Edition (Windows Server 2003 Service Pack 1 以降を適用 ) Active Directory Microsoft SQL Server 2000 Microsoft Exchange Server 2003 ( 任意 ) Indexing Service IIS Admin Service World Wide Web Publishing Service MSSQLSERVER SQLSERVERAGENT ( サービスを自動的に開始するように設定 ) Version 6.0 (Windows Server 2003 に含まれる ) Version 2.8 (Windows Server 2003 に含まれる ) Microsoft XML コアサービ Version 4.0 Service Pack 2 ス ( 必要に応じて Microsoft CRM サーバーのインストール時にインストール可能 ) (MSXML) Microsoft.NET Framework Version 1.1 Service Pack 1 ( 必要に応じて Microsoft CRM サーバーのインストール時にインストール可能 )

3. システム要件 構成例 システム要件 Microsoft CRM サーバーのソフトウェア要件 (2) コンポーネント オペレーティングシステム サービス インターネットインフォメーションサービス (IIS) Microsoft データアクセスコンポーネント (MDAC) Microsoft XML コアサービス (MSXML) Windows 2000 Server Windows Server 2003 Windows 2000 Server Windows 2000 Server Advanced Server ( 最新のサービスパックを適用 ) Indexing Service IIS Admin Service World Wide Web Publishing Service ( サービスを自動的に開始するように設定 ) Version 5.0 (Windows 2000 Server に含まれる ) Windows Server 2003 Standard Edition Windows Server 2003 Enterprise Edition Windows Server 2003 Web Edition ( 最新のサービスパックを適用 ) Indexing Service IIS Admin Service World Wide Web Publishing Service ( サービスを自動的に開始するように設定 ) Version 6.0 (Windows Server 2003 に含まれる ) Version 2.71a Version 2.8 (Windows Server 2003 に含まれる ) Version 4.0 Service Pack 2 ( 必要に応じて Microsoft CRM サーバーのインストール時にインストール可能 ) Microsoft.NET Framework Version 1.1 Service Pack 1 ( 必要に応じて Microsoft CRM サーバーのインストール時にインストール可能 ) 注意事項 インストール環境には Active Directory および SQL Server が必須 Exchange Server は任意 (CRM で電子メール環境を使う場合のみ必要 ) Version 4.0 Service Pack 2 ( 必要に応じて Microsoft CRM サーバーのインストール時にインストール可能 ) Version 1.1 Service Pack 1 ( 必要に応じて Microsoft CRM サーバーのインストール時にインストール可能 )

3. システム要件 構成例 システム要件 Outlook クライアントのソフトウェア要件 コンポーネント オペレーティングシステム Microsoft Office Internet Explorer Microsoft Office Outlook 用 Microsoft CRM 3.0 Desktop Client Microsoft Windows 2000 Professional SP4 Microsoft Windows XP Professional SP1 (SP2 もサポートされているが必須ではない ) Microsoft Office 2003 Editions SP1 Microsoft Office XP (2002) SP3 Microsoft Internet Explorer 6 SP1 Microsoft.NET Framework Version 1.1 Service Pack 1 (Outlook クライアントのセットアッププログラムでインストール可能 ) Microsoft XML コアサービス (MSXML) サービス Microsoft SQL Server 2000 Desktop Engine (MSDE) 注意事項 Version 4.0 Service Pack 2 (Outlook クライアントのセットアッププログラムでインストール可能 ) 1 台のコンピュータに両方のクライアントはインストールできない Laptop Client は シングルユーザーのみ対応 Microsoft Office Outlook 用 Microsoft CRM 3.0 Laptop Client Microsoft Windows 2000 Professional SP4 Microsoft Windows XP Professional SP1 (SP2 もサポートされているが必須ではない ) Microsoft Office 2003 Editions SP1 Microsoft Office XP (2002) SP3 Microsoft Internet Explorer 6 SP1 Version 1.1 Service Pack 1 (Outlook クライアントのセットアッププログラムでインストール可能 ) Version 4.0 Service Pack 2 (Outlook クライアントのセットアッププログラムでインストール可能 ) Indexing Service ( サービスを自動的に開始するように設定 ) Service Pack 4 (Outlook クライアントのセットアッププログラムでインストール可能 )

3. システム要件 構成例 システム要件 Microsoft CRM 3.0 Exchange E-Mail E Router のソフトウェア要件 コンポーネント オペレーティングシステム Microsoft CRM 3.0 Exchange E-Mail E Router Windows 2000 Server SP4 以降 Windows 2000 Advanced Server SP4 以降 Windows Server 2003 (Web Standard または Enterprise) ( 最新の Service Pack の適用を推奨 ) サーバーソフトウェア Microsoft Exchange Server 2003 (OS が Windows Server 2003 の場合 ) 最新の Service Pack を適用した Microsoft Exchange 2000 Server (Windows 2000 Server の場合 ) Microsoft XML コアサービス (MSXML) Version 4.0 Service Pack 2 ( 必要に応じて Microsoft CRM サーバーのインストール時にインストール可能 ) Microsoft.NET Framework Version 1.1 Service Pack 1 ( 必要に応じて Microsoft CRM サーバーのインストール時にインストール可能 )

3. システム要件 構成例 システム要件 SQL Server の要件 Microsoft SQL Server 2000 SP4 Microsoft SQL Server 2005 SQL Server の主な考慮事項 Microsoft CRM サーバーと同じコンピュータにインストール可能 Microsoft CRM と SQL Server は 同じ Active Directory ドメインに配置 Microsoft CRM サーバーでは SQL Server の既定のインスタンスのみをサポート ( 名前付きインスタンスはサポートしない ) SQL Server では Windows 認証と混在モード認証の両方をサポート ( セキュリティ向上のため Windows 認証を推奨 ) SQL Server のサービスアカウントには ローカルシステムアカウントまたはドメイン管理者アカウントが必要 SQL Server のサービスが開始されており 起動時に自動的に開始するように設定されている

3. システム要件 構成例 7000 社以上が導入 (W/W( W/W) 導入企業数 7,000 社以上, ユーザ数 180,000 人以上の導入実績 22 言語に対応 Small Businesses Midsized Companies Large Enterprises

3. システム要件 構成例 CRM のエディション Edition Professional Edition Small Business Edition Server OS Windows Server 2000 Windows Server 2003 Small Business Server Premium Edition ユーザー数 制限なし 最大 75 名

2006 2007 3.0 Titan (H1 2007) 2008 Next 2009+