(6) 不利益処分広域連合長等が 条例等に基づき 特定の者を名宛人として 直接に これに義務を課し 又はその権利を制限する処分をいう ただし 次のいずれかに該当するものを除く ア略イ申請により求められた許認可等を拒否する処分その他申請に基づき当該申請をした者を名宛人としてされる処分ウ名宛人となるべき

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第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

- 2 - ⑷ 保育所又は学童クラブにおいて 保育又は学童クラブの目的を達成するために 児童又はその保護者に対してされる行政指導 ⑸ 市の職員 ( 地方公務員法 ( 昭和 25 年法律第 261 号 ) 第 2 条に規定する地方公務員に該当する職員をいう 以下同じ ) 又は市の職員であった者に対して

Taro-議案第13号 行政手続条例の

第 2 章申請に対する処分 ( 審査基準 ) 第 6 条行政庁は 申請により求められた許認可等をするかどうかをその条例等の定めに従って判断するために必要とされる基準 ( 以下この条及び第 9 条において 審査基準 という ) を定めるものとする 2 行政庁は 審査基準を定めるに当たっては 当該許認可

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パブリック・コメントが事後となった理由

イ申請により求められた許認可等を拒否する処分その他申請に基づき当該申請をした者を名あて人としてされる処分ウ名あて人となるべき者の同意の下にすることとされている処分エ許認可等の効力を失わせる処分であつて 当該許認可等の基礎となつた事実が消滅した旨の届出があつたことを理由としてされるもの (6) 行政機

届出があったことを理由としてされるもの六県の機関地方自治法第二編第七章に基づき置かれる県の執行機関, 公営企業の設置等に関する条例 ( 昭和四十九年宮城県条例第八号 ) 第五条第一項に規定する管理者, 警察法 ( 昭和二十九年法律第百六十二号 ) 第三十六条第一項の規定に基づき置かれる県警察若しくは

個人情報の保護に関する規程(案)

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(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

調査規則の改正 別紙案1・2

( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限 ) 第 9 条略 4 前 3 項の規定は, 第 16 条第 1 項に規定する日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員について準用する この場合において, 第 1 項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の

会員に対する処分等に係る手続に関する規則 (2018 年 7 月 30 日制定 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本規則は 定款第 15 条に規定する会員に対する処分及び不服の申立てに係る手続の施行に関し 必要な事項を定めることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条本規則において 次の各号

弘前市告示第   号

山梨県産業廃棄物処理業者等不利益処分要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 昭和 45 年法律第 137 号 以下 法 という ) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令 ( 昭和 46 年政令第 300 号 ) 及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

暴力団対策措置要綱

個人情報の取扱いに関する規則 平成 12 年 9 月 29 日 奈良県規則第 2 2 号 改正 平成 13 年 3 月 30 日 規則第 68 号 改正 平成 17 年 3 月 29 日 規則第 30 号 改正 平成 18 年 3 月 31 日 規則第 38 号 改正 平成 27 年 9 月 25

個人情報保護規程

号外53号 生涯学習条例あら indd

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

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と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

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議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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第 4 編行政通則型内 4 市 ' リサイクル施設組合聴聞及び弁明の機会の付与の手続 に関する規則ノ 0 北河内 4 市リサイクル施設組合聴聞及び 弁明の機会の付与の手続に関する規則 ( f ) ( 趣旨 ) 第 1 条 行政手続法 ( 平成 5 年法律第 88 号 以下 法 とい) う

別式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) ( 表面 ) 第 号 立入調査員証 写 真 所 属 職 氏名生 年 月 日 上の者は 米子市空き家等の適正管理に関する条例 ( 平成 24 年米子市条例第 28 号 ) 第 4 条第 2 項の規定に基づき立入調査を行う職権を有する者であることを証する ( 裏面

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注意・厳重注意および処分申請等に関する規則 案

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第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

しなければならない 2. 乙は プライバシーマーク付与の更新を受けようとするときは プライバシーマーク付与契約 ( 以下 付与契約 という ) 満了の8ヶ月前の日から付与契約満了の4 ヶ月前の日までに 申請書等を甲に提出しなければならない ただし 付与契約満了の4ヶ月前の日までにプライバシーマーク付

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平成11年6月8日

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

○H30条例19-1

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

個人情報保護規程例 本文

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

プライバシーマーク付与適格性審査に関する約款

火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

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第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

国立大学法人京都大学教職員給与規程

い ( ただし 当該書面を交付しないで是正の要求等をすべき差し迫った必要がある場合 は この限りでない ) こととされていることに留意すること (2) その他地方自治法第 245 条の5 第 5 項の規定により 是正の要求を受けた地方公共団体は 当該事務の処理について違反の是正又は改善のための必要な

議案102

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

5 条条例 9 条 2 項の規定による勧告は 空き家等改善勧告書 ( 式 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 6 条条例 1 0 条 1 項の規定による命令は 空き家等改善措置命令書 ( 式 5 ) により行うものとする ( 公表の方法 ) 7 条条例 1 1 条 1 項の規定による公表は

5-1から3許可・不許可

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鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

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書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

法律第三十三号(平二一・五・一)

二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

公益財団法人全国競馬 畜産振興会役員慰労金支給規程 ( 平成 25 年 8 月 1 日会長達第 3 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全国競馬 畜産振興会 ( 以下 振興会 という ) 役員及び評議員の報酬等の支給に関する規程第 5 条の規定に基づき 役員 ( 常勤の者に限る

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

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2. 登録講習を実施している機関一般社団法人マンション管理業協会登録年月日平成 13 年 8 月 10 日所在地東京都港区虎ノ門 連絡先 株式会社プライシングジャパン 登録年月日 平成 26 年 10 月 3 日 所在地 埼玉県三郷市上口 連絡先

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通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

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平成17年3月伊那市議会定例会議案目次

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

づき通知及び公告をした期日又は場所において意見の聴取を行うことができないときは 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更することができる 4 市長は 前 2 項の規定に基づき 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更するときは 法 14 条 7 項の規定に準じて通知し かつ 公告する ( 議長 )

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

2 センターは 前項の届出を受理したときは 当該利用者の設定を解除するものとする ( 設定票等の再発行 ) 第 7 条利用者は センターが交付した Web-EDI 機能利用情報の書類の再交付を申請するときは 様式 WE-04 号 Web-EDI 機能利用証等再交付申込書 に必要事項を記載して センタ

個人情報によって識別される特定の個人をいう ( 基本理念 ) 第 3 条個人情報は 個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものであることにかんがみ その適正な取扱いを図るものとする 第 2 章個人情報 ( 利用目的の特定 ) 第 4 条個人情報を取り扱うに当たっては 定款の定める業務を遂行

制定 : 平成 24 年 5 月 30 日平成 23 年度第 4 回理事会決議施行 : 平成 24 年 6 月 1 日 個人情報管理規程 ( 定款第 65 条第 2 項 ) 制定平成 24 年 5 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この規程は 定款第 66 条第 2 項の規定に基づき 公益社団法

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

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Transcription:

鳥取中部ふるさと広域連合行政手続規則の一部を改正する規則をここに公布する 平成 27 年 3 月 11 日 鳥取中部ふるさと広域連合長石田耕太郎 鳥取中部ふるさと広域連合規則第 4 号 鳥取中部ふるさと広域連合行政手続規則の一部を改正する規則 鳥取中部ふるさと広域連合行政手続規則 ( 平成 10 年連合規則第 2 号 ) の一部を次のとおり改正する 次の表の改正前の欄中条及び項の表示に下線が引かれた条及び項 ( 以下 移動条項 という ) に対応する同表の改正後の欄中条及び項の表示に下線が引かれた条及び項 ( 以下 移動後条項 という ) が存在する場合には 当該移動条項を当該移動後条項とし 移動後条項に対応する移動条項が存在しない場合には 当該移動後条項 ( 以下 追加条項 という ) を加える 次の表の改正前の欄中下線が引かれた部分 ( 条及び項の表示を除く 以下 改正部分 という ) に対応する同表の改正後の欄中下線が引かれた部分 ( 条及び項の表示及び追加条項を除く 以下 改正後部分 という ) が存在する場合には 当該改正部分を当該改正後部分に改め 改正後部分に対応する改正部分が存在しない場合には 当該改正後部分を加える 改正後 改正前 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章申請に対する処分 ( 第 5 条 第 11 条 ) 第 3 章不利益処分第 1 節通則 ( 第 12 条 第 14 条 ) 第 2 節聴聞 ( 第 15 条 第 26 条 ) 第 3 節弁明の機会の付与 ( 第 27 条 第 29 条 ) 第 4 章行政指導 ( 第 30 条 第 34 条の2) 第 4 章の2 処分等の求め ( 第 34 条の3) 第 5 章届出 ( 第 35 条 ) 第 6 章補則 ( 第 36 条 第 37 条 ) 附則 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章申請に対する処分 ( 第 5 条 第 11 条 ) 第 3 章不利益処分第 1 節通則 ( 第 12 条 第 14 条 ) 第 2 節聴聞 ( 第 15 条 第 26 条 ) 第 3 節弁明の機会の付与 ( 第 27 条 第 29 条 ) 第 4 章行政指導 ( 第 30 条 第 34 条 ) 第 5 章届出 ( 第 35 条 ) 第 6 章補則 ( 第 36 条 第 37 条 ) 附則 ( 定義 ) 第 2 条この規則において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる ( 定義 ) 第 2 条この規則において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる

(6) 不利益処分広域連合長等が 条例等に基づき 特定の者を名宛人として 直接に これに義務を課し 又はその権利を制限する処分をいう ただし 次のいずれかに該当するものを除く ア略イ申請により求められた許認可等を拒否する処分その他申請に基づき当該申請をした者を名宛人としてされる処分ウ名宛人となるべき者の同意の下にすることとされている処分エ略 (7)~(9) 略 (6) 不利益処分広域連合長等が 条例等に基づき 特定の者を名あて人として 直接に これに義務を課し 又はその権利を制限する処分をいう ただし 次のいずれかに該当するものを除く ア略イ申請により求められた許認可等を拒否する処分その他申請に基づき当該申請をした者を名あて人としてされる処分ウ名あて人となるべき者の同意の下にすることとされている処分エ略 (7)~(9) 略 ( 適用除外 ) 第 3 条次に掲げる処分及び行政指導については 次章から第 4 章の2までの規定は 適用しない (6) 相反する利害を有する者の利害の調整を目的として法令又は条例等の規定に基づいてされる裁定その他の処分 ( その双方を名宛人とする者に限る ) 及び行政指導 (7) 公衆衛生 環境保全 防疫 保安その他の公益に関わる事象が発生し 又は発生する可能性のある現場において これらの公益を確保するために必要な措置を執る権限を法律又は条例上直接に与えられた職員によってされる処分及び行政指導 (8) 及び (9) 略 ( 適用除外 ) 第 3 条次に掲げる処分及び行政指導については 次章から第 4 章までの規定は 適用しない (6) 相反する利害を有する者の利害の調整を目的として法令又は条例等の規定に基づいてされる行政指導 (7) 公衆衛生 環境保全 防疫 保安その他の公益にかかわる事象が発生し 又は発生する可能性のある現場において これらの公益を確保するために必要な措置を執る権限を法律又は条例上直接に与えられた職員によってされる処分及び行政指導 (8) 及び (9) 略 ( 国の機関等に対する処分等の適用除外 ) 第 4 条国の機関又は地方公共団体若しくはその機関に対する処分 ( これらの機関又は団体がその固有の資格において当該処分の名宛人となるものに限る ) 及び行政指導並びに届出 ( これらの機関又は団体がその固有の資格においてすべきこととされているものに限る ) については この規則の規定は 適用しない ( 国の機関等に対する処分等の適用除外 ) 第 4 条国の機関又は地方公共団体若しくはその機関に対する処分 ( これらの機関又は団体がその固有の資格において当該処分の名あて人となるものに限る ) 及び行政指導並びに届出 ( これらの機関又は団体がその固有の資格においてすべきこととされているものに限る ) については この規則の規定は 適用しない

( 不利益処分をしようとする場合の手続 ) 第 13 条広域連合長等は 不利益処分をしようとする場合には 次の各号の区分に従い この章の定めるところにより 当該不利益処分の名宛人となるべき者について 当該各号に定める意見陳述のための手続を執らなければならない (1) 次のいずれかに該当するとき聴聞ア略イアに規定するもののほか 名宛人の資格又は地位を直接にはく奪する不利益処分をしようとするとき ウ略 (2) 略 2 次の各号のいずれかに該当するときは 前項の規定は適用しない (5) 当該不利益処分の性質上それによって課せられる義務の内容が著しく軽微なものであるため名宛人となるべき者の意見をあらかじめ聴くことを要しないものとして 次に掲げる処分をしようとするとき ア及びイ略 ( 不利益処分をしようとする場合の手続 ) 第 13 条広域連合長等は 不利益処分をしようとする場合には 次の各号の区分に従い この章の定めるところにより 当該不利益処分の名あて人となるべき者について 当該各号に定める意見陳述のための手続を執らなければならない (1) 次のいずれかに該当するとき聴聞ア略イアに規定するもののほか 名あて人の資格又は地位を直接にはく奪する不利益処分をしようとするとき ウ略 (2) 略 2 次の各号のいずれかに該当するときは 前項の規定は適用しない (5) 当該不利益処分の性質上それによって課せられる義務の内容が著しく軽微なものであるため名あて人となるべき者の意見をあらかじめ聴くことを要しないものとして 次に掲げる処分をしようとするとき ア及びイ略 ( 不利益処分の理由の提示 ) 第 14 条広域連合長等は 不利益処分をする場合には その名宛人に対し 同時に 当該不利益処分の理由を示さなければならない ただし 当該理由を示さないで処分をすべき差し迫った必要がある場合は この限りではない 2 広域連合長等は 前項ただし書の場合においては 当該名宛人の所在が判明しなくなったときその他処分後において理由を示すことが困難な事情があるときを除き 処分後相当の期間内に 同項の理由を示さなければならない ( 不利益処分の理由の提示 ) 第 14 条広域連合長等は 不利益処分をする場合には その名あて人に対し 同時に 当該不利益処分の理由を示さなければならない ただし 当該理由を示さないで処分をすべき差し迫った必要がある場合は この限りではない 2 広域連合長等は 前項ただし書の場合においては 当該名あて人の所在が判明しなくなったときその他処分後において理由を示すことが困難な事情があるときを除き 処分後相当の期間内に 同項の理由を示さなければならない ( 聴聞の通知の方式 ) ( 聴聞の通知の方式 )

第 15 条広域連合長等は 聴聞を行うに当たっては 第 15 条広域連合長等は 聴聞を行うに当たっては 聴聞を行うべき期日までに相当な期間をおいて 聴聞を行うべき期日までに相当な期間をおいて 不利益処分の名宛人となるべき者に対し 次に掲不利益処分の名あて人となるべき者に対し 次にげる事項を書面により通知しなければならない 掲げる事項を書面により通知しなければならない 3 広域連合長等は 不利益処分の名宛人となるべ 3 広域連合長等は 不利益処分の名あて人となるき者の所在が判明しない場合においては 第 1 項べき者の所在が判明しない場合においては 第 1 の規定による通知を その者の氏名 同項第 3 号項の規定による通知を その者の氏名 同項第 3 及び第 4 号に掲げる事項並びに当該広域連合長等号及び第 4 号に掲げる事項並びに当該広域連合長が同項各号に掲げる事項を記載した書面をいつで等が同項各号に掲げる事項を記載した書面をいつもその者に交付する旨を当該広域連合長等の事務でもその者に交付する旨を当該広域連合長等の事所の掲示板に掲示することによって行うことがで務所の掲示板に掲示することによって行うことがきる この場合においては 掲示を始めた日からできる この場合においては 掲示を始めた日か 2 週間を経過したときに 当該通知がその者に到ら2 週間を経過したときに 当該通知がその者に達したものとみなす 到達したものとみなす ( 続行期日の指定 ) 第 22 条略 3 第 15 条第 3 項の規定は 前項本文の場合において 当事者又は参加人の所在が判明しないときにおける通知の方法について準用する この場合において 第 15 条第 3 項中 不利益処分の名宛人となるべき者 とあるのは 当事者又は参加人 と 掲示を始めた日から2 週間を経過したとき とあるのは 掲示を始めた日から 2 週間を経過したとき ( 同一の当事者又は参加人に対する2 回目以降の通知にあっては 掲示を始めた日の翌日 ) と読み替えるものとする ( 続行期日の指定 ) 第 22 条略 3 第 15 条第 3 項の規定は 前項本文の場合において 当事者又は参加人の所在が判明しないときにおける通知の方法について準用する この場合において 第 15 条第 3 項中 不利益処分の名あて人となるべき者 とあるのは 当事者又は参加人 と 掲示を始めた日から2 週間を経過したとき とあるのは 掲示を始めた日から 2 週間を経過したとき ( 同一の当事者又は参加人に対する2 回目以降の通知にあっては 掲示を始めた日の翌日 ) と読み替えるものとする 第 28 条広域連合長等は 弁明書の提出期限 ( 口頭による弁明の機会の付与を行う場合には その日時 ) までに相当な期間をおいて 不利益処分の名宛人となるべき者に対し 次に掲げる事項を書面により通知しなければならない (1)~(3) 略 第 28 条広域連合長等は 弁明書の提出期限 ( 口頭による弁明の機会の付与を行う場合には その日時 ) までに相当な期間をおいて 不利益処分の名あて人となるべき者に対し 次に掲げる事項を書面により通知しなければならない (1)~(3) 略

( 行政指導の方式 ) 第 33 条略 2 行政指導に携わる者は 当該行政指導をする際に 広域連合の機関が許認可等をする権限又は許認可等に基づく処分をする権限を行使し得る旨を示すときは その相手方に対して 次に掲げる事項を示さなければならない (1) 当該権限を行使し得る根拠となる条例等の条項 (2) 前号の条項に規定する要件 (3) 当該権限の行使が前号の要件に適合する理由 3 行政指導が口頭でされた場合において その相手方から前二項に規定する事項を記載した書面の交付を求められたときは 当該行政指導に携わる者は 行政上特別の支障がない限り これを交付しなければならない 4 略 ( 行政指導の方式 ) 第 33 条略 2 行政指導が口頭でされた場合において その相手方から前項に規定する事項を記載した書面の交付を求められたときは 当該行政指導に携わる者は 行政上特別の支障がない限り これを交付しなければならない ( 複数の者を対象とする行政指導 ) 第 34 条略 ( 複数の者を対象とする行政指導 ) 第 34 条略 ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の2 条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠となる規定が条例におかれているものに限る ) の相手方は 当該行政指導が当該条例に規定する要件に適合しないと思料するときは 当該行政指導をした広域連合の機関に対し その旨を申し出て 当該行政指導の中止その他必要な措置をとることを求めることができる ただし 当該行政指導がその相手方について弁明の他意見陳述のための手続を経てされたものであるときは この限りでない 2 前項の申出は 次に掲げる事項を記載した申出書を提出してしなければならない (1) 申出をする者の氏名又は名称及び住所又は居所

(2) 当該行政指導の内容 (3) 当該行政指導がその根拠とする条例の条項 (4) 前号の条項に規定する要件 (5) 当該行政指導が前号の要件に適合しないと思料する理由 (6) その他参考となる事項 3 当該広域連合の機関は 第 1 項の規定による申出があったときは 必要な調査を行い 当該行政指導が当該法律に規定する要件に適合しないと認めるときは 当該行政指導の中止その他必要な措置をとらなければならない 第 4 章の2 処分等の求め第 34 条の3 何人も 条例等に違反する事実がある場合において その是正のためにされるべき処分又は行政指導 ( その根拠となる規定が条例におかれているものに限る ) がされていないと思料するときは 当該処分をする権限を有する広域連合の機関又は当該行政指導をする権限を有する広域連合の機関に対し その旨を申し出て 当該処分又は行政指導をすることを求めることができる 2 前項の申出は 次に掲げる事項を記載した申出書を提出してしなければならない (1) 申出をする者の氏名又は名称及び住所又は居所 (2) 条例等に違反する事実の内容 (3) 当該処分又は行政指導の内容 (4) 当該処分又は行政指導の根拠となる条例等の条項 (5) 当該処分又は行政指導がされるべきであると思料する理由 (6) その他参考となる事項 3 当該広域連合の機関は 第 1 項の規定による申出があったときは 必要な調査を行い その結果に基づき必要があると認めるときは 当該処分又は行政指導をしなければならない 附則

この規則は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する