値向上に結び付けて参ります なお本合併により共同紙販ホールディングス ( 合併新会社 ) は当社の関連会社となる見込みです 2. 合併の要旨 (1) 合併の日程 合併決議取締役会 平成 19 年 10 月 17 日 合併基本合意締結 平成 19 年 10 月 17 日 合 併 契 約 締 結 平成

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(開示様式例)第三者割当により発行される株式/新株予約権/新株予約権付社債/転換社債型新株予約権付社債の募集に関するお知らせ

当社と子会社3 社の統合準備開始に関するお知らせ

PJ America_子会社の異動ドラフト_daiwa(明朝)_180911_sent(会長名記入)ver.2

吸収分割②

ニュースリリース 野村ホールディングス 会社分割(簡易吸収分割)による当社子会社への株式管理事業(一部)の承継に関するお知らせ (PDF)

各位 平成 20 年 2 月 18 日 会社名株式会社松屋代表者代表取締役社長秋田正紀 ( コード番号 8237 東証第一部 ) 問合せ先コーホ レートコミュニケーション部担当部長武藤勝 (TEL. 代表 ) 連結子会社である株式会社スキャンデックスにおける 会社分割 ( 新

各位 平成 25 年 11 月 28 日会社名相鉄ホールディングス株式会社代表者代表取締役社長林英一 ( コード番号 9003 東証第一部 ) 問合せ先取締役執行役員経営戦略室部長滝澤秀之 (TEL ) 子会社の会社分割 ( 新設分割 ) 及び新設会社の株式譲渡に関するお知ら

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吸収分割

各 位 2019 年 2 月 19 日 会社名塩野義製薬株式会社 代表者名代表取締役社長手代木功 ( コード番号 4507 東証第一部 ) 問合せ先広報部長京川吉正 TEL (06) 会社分割による子会社への事業承継および子会社の合併に関するお知らせ 塩野義製薬株式会社 ( 本社

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2. 合併の要旨 (1) 合併の日程合併方針決定の取締役会平成 25 年 7 月 29 日合併決議取締役会平成 25 年 10 月下旬 ( 予定 ) 合併契約書締結平成 25 年 10 月下旬 ( 予定 ) 合併承認臨時株主総会平成 26 年 1 月下旬 ( 予定 ) 上場廃止日平成 26 年 3

リョービ(株) 印刷機器事業の合弁会社設立にかかる株主間契約締結に関するお知らせ

_CRO事業の再編に伴う子会社間の合併及び当社CRO事業の会社分割に関するお知らせ

2 合併方式 当社を存続会社とする吸収合併方式で 京セラサーキットソリューションズ及び 京セラケミカルは解散します 3 合併比率及び合併交付金 いずれも 100% 子会社との合併であり 新株式の発行及び合併交付金の支払いは 行いません 4 当該組織再編に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱

業 医食品バイオ事業 の 3 つの事業部門の戦略の推進とこれらを支える経営基盤を強化し グローバル企業かつ再生医療等製品企業としてのプレゼンスを向上させ飛躍的な成長を目指すことを全体方針としております このような計画のもと当社グループでは 成長戦略に即し 業務を推進してまいりましたが 直近の計画の進

にも寄与するものと考えております 2. 株式交換の条件等 (1) 株式交換の日程平成 18 年 11 月 10 日株式交換契約承認取締役会平成 18 年 11 月 10 日株式交換契約書の締結平成 18 年 11 月 11 日 ( 予定 ) 株式交換契約書承認株主総会 ( ) 平成 18 年 12

エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木孝二、大証ヘラクレス 4849)は、平成21年●月●日、人や組織のパフォーマンス向上のため、世界40カ国以上で人材、組織開発サービスを提供するウィルソン・ラーニング ワールドワイド株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役会長CEO:森捷

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グループ組織再編の模式図 3. 合併の要旨 (1) 合併の日程取締役会決議日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併契約締結日 ( 各社 ) 平成 26 年 12 月 19 日合併効力発生日平成 27 年 4 月 1 日 ( 予定 ) 本吸収合併は 当社においては いずれも会社法第 7

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コクヨ株式会社との会社分割(簡易吸収分割)契約による事業承継に関するお知らせ

分割承継の内容決定日 2018 年 5 月 21 日 ESS 社との吸収分割契約締結日 ( 注 2) 2018 年 7 月上旬 ( 予定 ) TISS 社との吸収分割契約締結日 2018 年 7 月上旬 ( 予定 ) ESS 社 TISS 社各々における株主総会決議 2018 年 9 月末までに (

2. 持株会社体制移行の手順当社は 以下に示す方法により 持株会社体制への移行を実施する予定です ステップ1( 株式移転 ) 平成 30 年 1 月 9 日を効力発生日として 本株式移転により持株会社を設立することで 当社は持株会社の完全子会社となります 100% 技研興業 ( 当社 ) 株式移転

3. 株式会社 SKIYAKI OFFLINE の概要 (a) 会社名 株式会社 SKIYAKI OFFLINE 東京都渋谷区道玄坂一丁目 14 番 6 号 (c) 代表者の役職 氏名代表取締役戸﨑勝弘 ( 注 1) (d) 事業内容 各種イベント 催事の企画 運営並びにこれらの受託業務等 46,1

3. 異動する子会社の概要 1 株式会社フィスコデジタルアセットグループ (1) 名称 株式会社フィスコデジタルアセットグループ (2) 所在地 大阪府岸和田市荒木町二丁目 18 番 15 号 (3) 代表取締役田代昌之 仮想通貨関連ビジネスを営む会社の株式又は持分を所有する (4) 事業の内容 こ

リョービ(株) 印刷機器事業の合弁会社設立にかかる吸収分割契約締結に関するお知らせ

2. 合併の要旨 (1) 合併の日程 合併基本合意書締結 平成 20 年 4 月 28 日 株主総会基準日公告 平成 21 年 2 月 9 日 ( 新光証券 ) 株 主 総 会 基 準 日 平成 21 年 2 月 25 日 ( 新光証券 ) 合併決議取締役会 平成 21 年 3 月 4 日 合 併

(開示様式例)合併等の組織再編行為に関するお知らせ

Microsoft Word - 最終_Zeavola株式取得と持分法適用会社異動のお知らせ.doc

会社分割契約および一部定款の変更_docx

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( 財 ) 財務会計基準機構会員 各位 平成 20 年 3 月 29 日 会 社 名 株式会社アパマンショップホールディングス ( コード番号 8889 ヘラクレス市場 ) 代 表 者 代表取締役社長 大村浩次 本社所在地 東京都中央区京橋一丁目 1 番 5 号 問合せ先 管理本部 執行役員管理本部

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日立メディコ、日立アロカメディカルの再編に係る再編方式の変更および吸収分割契約締結のお知らせ

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株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

各 位 平成 29 年 11 月 28 日フィンテックグローバル株式会社代表取締役社長玉井信光 ( コード番号 :8789 東証マザーズ ) 問合せ先 : 上席執行役員千田高電話番号 : ( 03) 航空機アセットマネジメント会社の株式取得に伴う子会社の異動に関するお知らせ 当社

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

(2) 物件情報取得機会の拡大本合併により 本合併後新会社が資産運用を受託する投資法人の資産残高は 4,000 億円を超えることととなり 不動産マーケットにおける資産運用会社のプレゼンス及び認知度が高まると考えられます また 複数投資法人の資産運用業務を受託することで 複合用途物件や複数物件の取得に

臨時報告書(吸収分割契約)

2. 本資本業務提携の内容等 (1) 業務提携の内容当社とコジマは 両社の店舗ブランドの独自性を維持しつつ 以下の事項に関して 両社で共同して提携効果を実現してまいります 1 商品仕入面での連携当社及びコジマの仕入規模を最大限活用し 商品仕入部門の再編及び調達業務の統合等を通じて 粗利益率の改善を目

3. 業務提携の内容当社と NTT ドコモの事業資源を相互に活用することで 新たなマーケティングソリューション ( データを活用した広告商品 ) の開発や生活者向けメディア事業の拡大など 両社事業の発展を目指してまいります 具体的には以下の通りです (1) 総合情報サイト All About が保有

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2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

会社分割による持株会社体制への移行に伴う分割準備会社設立、吸収分割契約締結及び定款変更(商号変更)に関するお知らせ

臨時報告書

各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

各 位 平成 29 年 3 月 31 日 会社名株式会社システムソフト代表者名代表取締役社長岡部正寛 ( 東証一部 コード 7527) 問合せ先執行役員管理本部長森玲子 TEL 募集新株予約権 ( 有償ストック オプション ) の発行に関するお知らせ 当社は 平成 29 年

Microsoft Word - 開示文書案 :30

Microsoft Word プレスリリース案( )clean.doc

2. 本会社分割の方法 (1) 当社を分割会社とする会社分割により 当社の社内カンパニーである ISS 社 SDS 社 INS 社及び ESS 社 / 原子力統を当社の完全子会社に承継します (2)ISS 社 SDS 社 INS 社及び ESS 社 / 原子力統の具体的な会社分割の方法等は 別紙のと

平成 18 年 3 月期中間決算短信 ( 連結 ) 平成 17 年 11 月 上場会社名住友金属工業株式会社上場取引所東大名札福 コード番号 5405 本社所在都道府県大阪府 (URL ) 代表者役職名代表取締役社長氏名友野宏問合せ先

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160624株式会社ギャバン株式(証券コード:2817)に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ

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株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

エリア外であっても放送の受信が可能となり さらに国の施策により FM 補完中継局を利用したサービス (FM 補完放送 ) も始まるなどラジオを取り巻く状況も劇的に変化しています このような IT 技術の進歩 放送と通信の融合 をはじめとする環境の変化は 地方民間放送局として地域特有の番組を制作するこ

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単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

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Microsoft Word 全体プレス(ファイナル).doc

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単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

て それらのノウハウが共有されることとなり 資産運用業務及びコンプライアンス態勢の更なる高度化が図られるものと考えます (2) 物件情報取得機会の拡大本合併により 本合併後新会社が資産運用を受託する投資法人の資産残高は合計で 4,000 億円を超えることとなり 不動産マーケットにおける資産運用会社の

新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 29 年 8 月 1 日千葉県流山市南流山三丁目 10 番地 16 サンコーテクノ株式会社代表取締役社長洞下英人 平成 29 年 7 月 18 日開催の当社取締役会において 当社の取締役 ( 監査等委員である取締役及び社外取締役を除く ( 以下

り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

平成 28 年 2 月 10 日 各 位 会社名アークランドサカモト株式会社代表者名代表取締役社長 (COO) 坂本雅俊 ( コード番号 9842 東証第一部 ) 問合せ先取締役管理本部長兼総務部長志田光明 (TEL ) 連結子会社の会社分割及び商号変更並びに定款の一部変更

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2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

平成 28 年 3 月 22 日 各 位 東京都千代田区麹町三丁目 2 番 4 号会社名株式会社スリー ディー マトリックス代表者名代表取締役社長岡田淳 ( コード番号 :7777) 問合せ先取締役新井友行電話番号 03 (3511)3440 ストック オプション ( 新株予約権 ) の取得及び消却

あおぞら信託銀行株式会社とGMOクリックホールディングス株式会社とのインターネット銀行の共同運営に関する資本提携のお知らせ

(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

33, , , ,622 5,572 1, ,501 11,628 5,873 1,275 1, ,916 14,196 12,279 2,634 1,416 1,

2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

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2. 株式併合 (1) 株式併合を行う理由上記 1. 単元株式数の変更 のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株にするにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を適切な水準に調整するため 株式併合を行います (2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法

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(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

決算短信

大阪府 3,920,000 株 (49.0%) 大阪瓦斯株式会社 1,440,000 株 (18.0%) (7) 大株主及び持株比率 関西電力株式会社 1,440,000 株 (18.0%) 株式会社りそな銀行 400,000 株 ( 5.0%) 株式会社三菱東京 UFJ 銀行 400,000 株

3. 平成 31 年 3 月期の連結業績予想 ( 平成 304 年月 1 日 ~ 平成 313 年月 31 日 ) 売上高営業利益経常利益 (% 表示は 通期は対前期 四半期は対前年同四半期増減率 ) 親会社株主に帰属する当期純利益 1 株当たり当期純利益 百万円 % 百万円 % 百万円 % 百万円

当社子会社による公開買付けの結果に関するお知らせ

2016 年 10 月 31 日 各位 社名 代表者名 問合せ先 株式会社村田製作所代表取締役社長村田恒夫 ( コード :6981 東証第 1 部 ) 広報室長生嶌匠 (TEL ) ソニー株式会社からの電池事業の取得に関するお知らせ 株式会社村田製作所 ( 以下 当社 といい

しております 2. 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です (3) 株式併合による影響等本株式併合により 発行済株式総数が 2 分の 1 に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 1 株当たり純資産額は 2 倍となり 株式市況の変

定款の一部変更に関するお知らせ

Transcription:

各 位 平成 19 年 10 月 17 日 会社名株式会社日本製紙グループ本社 ( コード番号 3893 東大名証第 1 部 ) 代表者名代表取締役社長中村雅知問合せ先経営企画部長鹿島久仁彦 (TEL.03-3218-8036) 当社連結子会社の合併および会社分割 ( 新設分割 ) に関するお知らせ 当社の連結子会社である ( 以下 はが紙販 という ) が 本日 ( 平成 19 年 10 月 17 日 ) 開催の取締役会において (JASDAQ コード番号 9849 以下 河内屋紙 という ) と合併基本合意書を締結しましたのでお知らせいたします なお合併存続会社は河内屋紙です 本合併は 河内屋紙 はが紙販がそれぞれ会社分割により営業部門を 子会社化した上で 同時に分割会社同士が合併し 持株会社体制へ移行いたします これに伴い はが紙販は分割会社の商号を 株式会社はが紙販ホールディングス ( 以下 はが紙販ホールディングス という ) とし河内屋紙は分割会社の商号を 株式会社共同紙販ホールディングス ( 以下 共同紙販ホールディングス という ) とし 合併後の新会社は存続会社の商号である 共同紙販ホールディングス を引き継ぐ予定であります Ⅰ 当社連結子会社の合併 記 1. 合併の目的紙卸商業界を取り巻く環境は 流通簡素化の流れの中 代理店との競合や卸商の商域である中小印刷の減など 厳しい状況にあります 一方 大口取引を主体とした代理店直需との競合では 卸商の存在価値が希薄化する部分がある反面 卸商が機能する商域の輪郭もはっきりして参りました 卸商の商域は 代理店やメーカー営業には対応できない流通の毛細血管であり 国内洋紙市場の約 3 割以上を占め 今後も一定の規模は維持されてゆくと考えられます この商域を確保しつつ経営基盤をより強化するため 卸商は抜本的な経営組織 体制のありかたについて改革が迫られております この様な状況の下 当社系の はが紙販 河内屋紙 両社は 相互の販売体制の特徴を生かすことの出来る経営統合をすることにより 卸商機能を損なわず 固定費 変動費の削減などスケールメリットを享受し強化することが期待でき このことが当社の販売体制の上でも有益であると判断しました 当社は 今後の卸商再編を視野に入れつつ 合併会社を当グループに軸を置いた卸商として位置づけ 営業物流両面での協力に基づいた当社品の効率的効果的販売を共に推し進め 当社の企業価 1

値向上に結び付けて参ります なお本合併により共同紙販ホールディングス ( 合併新会社 ) は当社の関連会社となる見込みです 2. 合併の要旨 (1) 合併の日程 合併決議取締役会 平成 19 年 10 月 17 日 合併基本合意締結 平成 19 年 10 月 17 日 合 併 契 約 締 結 平成 19 年 12 月 4 日 ( 予定 ) 臨時株主総会基準日 平成 19 年 12 月 25 日 ( 予定 ) 合併承認株主総会 平成 20 年 2 月 20 日 ( 予定 ) 合併の予定日 ( 効力発生日 ) 平成 20 年 4 月 1 日 ( 予定 ) 株 券 交 付 日 未 定 (2) 合併方式河内屋紙の分割会社 ( 共同紙販ホールディングス ) を存続会社とする吸収合併方式で はが紙販の分割会社 ( はが紙販ホールディングス ) は解散します (3) 合併比率河内屋紙の分割会社 ( 存続会社 ) はが紙販の分割会社 ( 消滅会社 ) 会社名 ( 共同紙販ホールディングス ) ( はが紙販ホールディングス ) 合併比率 1 0.541 ( 注 )1. 株式の割当比率はが紙販ホールディングスの株式 1 株に対して 共同紙販ホールディングスの株式 0.541 株を割当て交付します 2. 合併により発行する新株式数普通株式 1,925,960 株 ( 予定 ) (4) 合併比率の算定根拠等 1 算定の基礎本合併に用いられる合併比率の算定にあたり その公平性と妥当性を期すため 河内屋紙は新光証券株式会社に はが紙販は日興コーディアル証券株式会社に それぞれ算定を依頼し その結果を参考として 河内屋紙とはが紙販が交渉 協議の上 最終的に上記合併比率が妥当であるとの判断に至り合意しました 2 算定の経緯新光証券株式会社は 両社の企業価値の算定にあたっては コスト アプローチ マーケット アプローチおよびインカム アプローチの3 つの観点から総合的に検討しました コスト アプローチでは修正時価純資産方式 マーケット アプローチでは河内屋紙が市場株価平均方式 はが紙販が上場類似会社比較方式 インカム アプローチでは DCF 方式と収益還元方式で比較しました 2

一方 日興コーディアル証券株式会社は 河内屋紙の価値算定については 市場株価方式 DCF 方式を用いて評価し はが紙販については DCF 方式 類似上場企業比較方式を用いて 評価しました 3 算定機関との関係 新光証券株式会社および日興コーディアル証券株式会社は 河内屋紙およびはが紙販のいずれ の関連当事者にも該当いたしません (5) 消滅会社の新株予約権および新株予約権付社債に関する取扱い 該当事項はありません 3. 合併当事会社の概要 ( 平成 19 年 3 月 31 日現在 ) (1) 商 号 (2) 主 な 事 業 内 容 洋紙卸売業 洋紙 紙製品卸業 (3) 設 立 年 月 日 昭和 27 年 3 月 28 日 昭和 39 年 3 月 21 日 (4) 本 店 所 在 地 東京都文京区本駒込二丁目 29 番 24 号 東京都千代田区内神田二丁目 2 番 1 号 (5) 代表者の役職 氏名 代表取締役社長郡司勝美 代表取締役社長伊藤政博 (6) 資 本 金 の 額 2,381,052 千円 480,000 千円 (7) 発行済株式総数 5,427,483 株 960,000 株 ( 注 ) (8) 純 資 産 3,024,507 千円 431,230 千円 (9) 総 資 産 10,086,058 千円 9,319,336 千円 (10) 事業年度の末日 3 月 31 日 3 月 31 日 (11) 従 業 員 数 58 名 142 名 (12) 主要取引先 大日本印刷 凸版印刷 国際紙パルプ商事 日本紙パルプ商事 電通テック 富士通コワーコ 日本紙通商 国際紙パルプ商事 林聖二 8.46% 日本紙通商 4 セイコーホールディングス 8.29% 日本製紙 3 (13) 大株主および持株比率 日本製紙国際紙パルプ商事 7.89% 6.36% 日本紙パルプ商事国際紙パルプ商事 自社 ( 自己株式 ) 4.86% 新生紙パルプ商事 ソリスト 4.02% 富士フィルムビジネスサプライ (14) 主要取引銀行 (15) 当事会社間の関係等 ( 注 ) 三井住友銀行 みずほ銀行 三菱東京 UFJ 銀行 中央三井信託銀行資本関係人的関係取引先関係関連当事者への該当状況 三井住友銀行該当事項はありません 該当事項はありません 該当事項はありません 該当事項はありません はが紙販は 合併効力発生日までに増資を行い 合併直前の発行済株式総数は 3,560,000 株となる予定です 3

予定している増資の概要 1 発行新株式数 普通株式 2,600,000 株 2 発行価額 1 株につき 500 円 3 割当方法第三者割当増資の方法により日本製紙他に割当てる 4 払込期日平成 19 年 11 月末 ( 予定 ) (16) 最近 3 年間の業績 ( 単位 : 百万円 ) ( 連結 ) ( 単体 ) 事 業 年 度 の 末 日 17 年 3 月期 18 年 3 月期 19 年 3 月期 17 年 3 月期 18 年 3 月期 19 年 3 月期 売 上 高 11,480 11,131 10,063 18,126 17,593 16,676 営 業 利 益 6 9 5 61 205 151 経 常 利 益 19 21 61 82 230 163 当 期 純 利 益 49 421 55 124 102 93 1 株当たり当期純利益 ( 円 ) 9.38 80.49 10.76 129.17 106.93 97.18 1 株当たり配当金 ( 円 ) 5.00-5.00 - - - 1 株当たり純資産 ( 円 ) 635.45 557.78 539.68 228.43 366.71 449.19 4. 合併後の状況 (1) 商 号 株式会社共同紙販ホールディングス (2) 主な事業内容 洋紙卸売業 (3) 本 店 所 在 地 東京都文京区本駒込二丁目 29 番 24 号 (4) 代表者の役職 氏名 代表取締役社長郡司勝美 代表取締役副社長伊藤政博 (5) 資 本 金 の 額 2,381 百万円 (6) 純 資 産 未定 (7) 総 資 産 未定 (8) 事業年度の末日 3 月 31 日 (9) 会計処理の概要 本合併は企業結合会計基準に基づき 河内屋紙によるはが紙販の取得処理 ( パーチェス法 ) となり ます 5. その他 本合併により 合併新会社である共同紙販ホールディングスを当社グループの関連会社とする 方向で河内屋紙と協議を進めております 本合併が当社連結業績に与える影響は軽微であります 4

Ⅱ 会社分割による持株会社体制への移行 1. 会社分割の目的前述のとおり 河内屋紙およびはが紙販は 合併に先立ちそれぞれ会社分割によって営業部門を新設分割し 子会社化した上で 河内屋紙側の分割会社がはが紙販側の分割会社を吸収合併いたします 一連の手続きにより合併後の新会社は 既に河内屋紙の 子会社であるを含め ( 新 ) と ( 新 ) の持株会社となります 今まで培われてきた両社のブランド価値を引き続き享受しながら 更なる経営基盤の強化と収益力向上を図るためには 本会社分割による持株会社体制への移行が最適であると判断いたしました 2. 会社分割の要旨 (1) 分割の日程 分割決議取締役会 平成 19 年 10 月 17 日 分割計画書承認取締役会 平成 19 年 12 月 4 日 ( 予定 ) 分割計画書承認株主総会 平成 20 年 2 月 20 日 ( 予定 ) 分割の予定日 ( 効力発生日 ) 平成 20 年 4 月 1 日 ( 予定 ) 新設会社設立登記日 平成 20 年 4 月 1 日 ( 予定 ) 会社分割と合併の概要は添付資料をご参照ください 5

添付資料 < 会社分割の概要 > 会社分割前 会社分割後 共同紙販ホールディングス はが紙販ホールディングス 会社分割に先立ち 河内屋紙 はが紙販ともに営業部門を会社分割により新設する会社に承継させます また河内屋紙 はが紙販ともに商号を新設会社に承継させ 河内屋紙は株式会社共同紙販ホールディングス はが紙販ははが紙販ホールディングスと商号を改める予定です < 合併の概要 > 合併前 共同紙販ホールディングス 合併 はが紙販ホールディングス 合併後 共同紙販ホールディングス 会社分割後に それぞれ持株会社化した共同紙販ホールディングスとはが紙販ホールディン グスが合併します 本合併は共同紙販ホールディングスを存続会社とし はが紙販ホールデ ィングスは消滅会社です 6 以上