目 次

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電磁パルス定量ポンプ MPA< アナログ電流タイプ > 操作設定マニュアル MP シリーズ 別冊の基本取扱説明書と合わせてよくお読みください <<< お願い >>> 本取扱説明書は必ず使用される担当者の手元に届くようにご配慮下さい 本取扱説明書に記載されている事項を熟読した上で 正しい取扱いをして頂き 機器の機能を十分に発揮させて下さい お読みになった本取扱説明書はいつでも見られるところに 大切に保管して下さい

目 次 1. 概要 2 2. 操作パネル 2 3. 据付及び配管 3 4. 端子接続 3 5. 機能概要 4 5-1 マニュアル運転機能 4 5-2 吐出量校正機能 4 5-3 アナログ電流入力機能 5 5-4 外部連動機能 6 5-5 レベル連動機能 6 5-6 状態接点出力機能 7 6. 運転 7 6-1 運転前に 7 6-2 パラメータ設定モード 8 6-3 マニュアル運転 12 6-3-1 基本操作フロー 12 6-3-2 マニュアル運転 13 6-4 自動運転 15 6-4-1 基本操作フロー 15 6-4-2 比率運転 16 6-4-3 連続外部連動運転 17 6-4-4 外部インターロックについて 18 6-4-5 動作状態確認 19 6 5 メンテナンスモード 20 7. 警報 21 H25 年 4 月 12 日 HE3-P618-05 5-4 項など修正 H20 年 5 月 27 日 HE3-P618-04 住所訂正 H17 年 3 月 14 日 HE3-P618-03 一部訂正 H16 年 11 月 30 日 HE3-P618-02 一部訂正 H16 年 5 月 26 日 HE3-P618-01 一部訂正 H16 年 4 月 19 日 HE3-P618-00 新規作成 新規作成 / 改訂年月 取扱説明書番号 新規作成 / 改訂内容 - 1 -

1. 概要 MPA 型ポンプは脱着可能なリモコンタイプの操作パネルを備え またデジタル設定が可能で 高い作業性 操作性および高度な制御性を有しています 本機は 外部入力信号 ( アナログ入力信号 :DC4~20mA) によりポンプ動作を自動制御することができます また 外部連動や 警報または運転状態を出力する機能を備え さらにオプションとして吐出状態を常時モニターして 異常時には警報を出力するアンプ内蔵型フローモニター オプションも選択できます 2. 操作パネル 操作パネルは 伸張距離約 150mm であり 手元で見やすく 簡単に設定及び運転操作が可 能です 表示は 8 つのランプと LED 表示で設定 操作状態が見やすくなっています 表示ランプ LED 表示部待機中表示 ( 点滅時 ) 操作キー < 表示ランプ説明 > 名称動作名称動作 RUN ポンプ運転 FLOW 吐出異常発生 フローモニター設定 AUTO 自動運転モード SPM ストローク数表示 ml/m 吐出流量表示 流量校正 比率設定中 / 比率運転中 % ストローク数表示 入力電流値表示 < 操作キー説明 > 記号名称記号名称 運転 / 停止 (RUN/STOP) キー UP キー ( 数値上昇 ) 自動 / 手動運転モード (AUTO/MANU) 切替キー DOWN キー ( 数値下降 ) ストローク数 (SPM または %)/ 注入量 (ml/min) 表示単位選択キー 設定選択 (SEL)/ 決定 (ENT) キー 後述します各機能の説明では 2 つ以上の機能を持つキー名称の表示は使用する機能の名称で省略して表示し ている場合があります 1

3. 据付及び配管 MP シリーズ基本取扱説明書をご参照ください 4. 端子接続 電気配線及び端子接続に関する詳細は MP シリーズ基本取扱説明書をご参照ください < 端子配列図 > < 回路図 > - 3 -

吐出量 (ml/min) 5. 機能概要 5-1 マニュアル運転機能 ポンプ設置時 設定変更またはメンテナンス時のテスト運転 自動運転異常発生時の仮運転などの際に使用します 表示単位は spm % ml/min の 3 種類の表示が可能 ストローク数 (0~180spm または 0~100%) 流量(ml/min) を キーで 1 単位毎に直接デジタル設定することにより運転が可能 1 工程の操作で最大ストローク運転が可能でプライミング作業 ガス抜き作業やメンテナンス時に便利です 5-2 吐出量校正機能 本機は吐出量をストローク数 (SPM または %) と流量 (ml/min) で表示することが可能です ポンプは使用液の性状や動作環境などにより それぞれ吐出量がわずかに変動します そこで 本機は吐出量の校正機能を設け 実際の吐出量 ( 最大ストローク運転時 ) を計測しその値を入力する (6-2 項 3 参照 ) ことで より実流量に近い吐出流量値を表示することができます 注意 LED 表示部に表示される流量値の分解能は 180 です 最大ストローク数時の吐出量 吐出流量値は図のような関係により 算出されます 0 0 25 50 75 100 ストローク数 (%) - 4 -

5-3 アナログ電流入力機能 外部よりアナログ入力信号 (DC4-20mA) を受けて自動運転します アナログ入力信号により 設定値に応じて 0~180spm の範囲で自動注入します 外部からの入力信号によってストローク数は直線的に変化します 比率 (R) は 0.00~2.00 の範囲で設定が可能で 設定値に応じてアナログ入力信号 に対するストローク数の変化の割合 ( 傾き ) を設定できます R=2.00 R=1.00 動作範囲 R=0.50-5 -

5-4 外部連動機能 本機には原水ポンプや循環ポンプなど 外部の機器に連動してポンプを動作させる機能があります この機能はポンプの電源を切ることなくポンプの運転 停止を行うことが出来る機能です ( 例 )ph 制御を行う際の高速ストローク時分割比例制御など 電源による ON-OFF 制御では電源 ON 時の立ち上がり時間が無視出来ない場合や 逆に低速ストローク数運転の際にストローク間のインターバル時間を一時停止させたい場合に有効です 注 意 ノンガスロック仕様のポンプを連動で使用される場合 ON 時間が短い時ガス抜き動作が完了する前に OFF になり 液が吐出側に注入されない場合があります 外部連動 ( インターロック ) は自動運転モードで有効です ( 動作 表示についての詳細は 6-4-4 項参照 ) 連続運転 ( 手動で調整しない限り吐出量が一定 ) による外部連動 ( 以下説明では外部連動運転 ) を行うには 比率設定を ( 連続運転外部連動モード ; 以下説明では外部連動モード ) とすることで有効となります ( 設定方法 6-2 項 3 参照 操作方法 6-4-3 項参照 ) 外部連動運転ではアナログ入力信号は無視されます 比率運転時でも外部連動運転は可能です - 6 -

5-5 レベル連動機能 ( 付加コード 1 /2 ) 本機は薬液タンクのレベルスイッチとの連動機能を有し レベル低下により ポンプの停止または警報の出力を行うことができます n 仕様動作 1 2 渇水警報 + ポンプ自動停止 渇水警報のみ 渇水 ( レベル低下時 ) には渇水警報を発します ポンプは自動停止します 渇水 ( レベル低下時 ) には渇水警報を発します ポンプは運転を継続します お願い レベルスイッチの接点動作は 以下のものをご用意下さい 液位正常時 ON 液位低下時 OFF 5-6 状態接点出力機能 ( 付加コード 1 / 2 ) 付加コード ( n ) が 1 か 2 で接点出力の動作が異なります n 仕様接点動作異常の内容 1 運転状態出力 1 運転時 :ON 2 異常時 : フリッカー ( ) 3 停止時 OFF 1 ソレノイド断線 2CPU 異常 3 タンクレベル低下 4 フロー異常 2 警報出力 1 正常運転時 :OFF 2 異常時 :ON ( )3 秒 ON,1 秒 OFF 6. 運転 6-1 運転前に 1 ポンプの据付状態及び配線 吸込側及び吐出側のホースまたは配管の接続状態を確認してください 2 据付 配線 配管に問題が無ければ電源を投入してください 3 マニュアル運転 (6-3 項参照 ) により プライミング及びガス抜きを行ってください 4 マニュアル運転 (6-3 項参照 ) により 最大ストローク数運転時の実際の吐出量を測定してください - 7 -

6-2 パラメータ設定 操作方法及び説明 1 パラメータ設定モードへの切替 ポンプ停止確認ポンプが停止していることを確認してください 運転中の場合は STOP キーを押して停止状態にしてください AUTO 点灯中でもパラメータ設定モードに切替えることができます ポンプ停止状態 表示内容 消灯 パラメータ設定モード入 SEL キーを 2 秒程度押し続けるとパラメータ設定モードに切替り 比率設定画面となります パラメータ設定モードに切替りますと 表示ランプ及び LED 表示が点滅します 初めて設定モードに入ると比率値 1.00 を表示 ( 左図 ) します 2 回目以降は前回設定した値を表示します 長押し ( 約 2 秒 ) パラメータ設定モード 点滅 2 各設定画面への切替 SEL キーを押すたび設定画面が切替ります 工場出荷時には以下のような設定値になっています 1. 比率 1.00 2. FLOW OFF 3. 流量表示 それぞれの型式の公称吐出量値を表示 ( 右図は MP-20 の場合 ) 4. 2 回目以降は前回の設定値を表示します 比率設定 フローモニター設定 流量校正 - 8 -

操作説明 3 パラメータ設定 比率設定比率設定画面にしてください ポンプ停止状態からは SEL キーの長押しで比率設定画面になります 他の設定画面になっている場合は SEL キーにより比率設定画面にしてください < 設定画面 > ポンプ停止状態 表示内容 他の設定画面 長押し ( 約 2 秒 ) 点滅 [ 設定方法 ] 設定値の変更 UP または DOWN キーを押すたびに比率設定値が変化します < 設定値変更 > 設定値範囲比率設定値は 2.00 0.01 OFF( 連動モード ) で設定可能です 設定値は 0.01 単位で変化します 比率 / 連続外部連動モードの切替比率設定値を DOWN キーにより 表示とすることで連続外部連動モードに切替ります LED 表示部に表示される数値の変化速度は UP(DOWN) キーを押しつづけることにより 1 秒後に少し速くなり 5 秒後にはさらに速く変化します < 各パラメータの決定 > ENT キーを押すことで それぞれのパラメータが決定され 設定画面が切替ります 連続外部連動モード - 9 -

操作説明 表示内容 フロ - モニター設定 フローモニター設定画面にしてください 他の設定画面になっている場合は SEL キーによりフローモニター設定画面にしてください < 設定画面 > 他の設定画面 点滅 フローモニターの設定方法 設定 ( ) UP キー < 設定値変更 > 設定解除 ( ) DOWN キー 注 : に設定する場合は必ずフローセンサーが接続されていることを確認してください 警報の原因となります フローモニター設定 フローセンサーを接続していても無 効にしたい場合は解除 ( ) を選択してください この場合 FLOW 異常は検出しません フローモニター設定解除 フローセンサーの設定 ( ) の場合 ポンプ運転時表示ランプの FLOW が点灯 吐出異常発生時表示ランプの FLOW が高速フリッカー LED 表示には が点滅表示 < フローセンサー設定 ( 運転時 ) 時 > 高速フリッカー 吐出異常発生時 注 : フローモニターは手動 自動のどちらの運転モードでも設定 動作可能です 点灯 点滅 - 10 -

操作説明 流量校正流量校正画面にしてください 他の設定画面になっている場合は SEL キーにより流量校正画面にしてください < 設定画面 > 他の設定画面 表示内容 [ 流量校正方法 ] (1) 実際の吐出量を測定する マニュアル運転モードによりストローク数を最大値 (100%) に設定し 1 分間の吐出量を計測する この際 できる限り実配管に近い条件で行ってください (2) 測定値入力測定値の入力は UP/DOWN キーで行ってください 設定値の変化 10 999 までは 1 単位ごと 0.0 9.9 までは 0.1 単位ごと LED 表示部に表示される数値の変化速度は UP(DOWN) キーを押しつづけることにより 1 秒後に少し速くなり 5 秒後にはさらに速く変化します < 設定値入力 > ( 例 ) 計測値 20.7ml/min 点滅 4 運転画面への切替各パラメータを設定後 SEL キーを約 2 秒間長押しすることで 運転画面に戻ります 運転画面に戻ると設定画面に切替える直前の操作状態 ( 表示 ) を表示します 運転画面への切替えはどの設定画面からでも行えます 長押し ( 約 2 秒 ) 点灯 - 11 -

6-3 マニュアル運転 6-3-1 基本操作フロー 停止状態長押し ( 約 2 秒 ) パラメータ設定 比率 設定 比率値の設定は不要 フローモニター 設定 設定 :ON 非設定 ( 解除 ):OFF 6-23(P10) 参照 流量 校正 実際の最大吐出量値を入力 6-23(P11) 参照 長押し ( 約 2 秒 ) 表示単位選択 吐出量表示単位を選択 6-32(P13) 参照 吐出量調整 吐出量を調整 6-32(P13) 参照 ポンプ運転 6-33P14 参照 表示単位選択 吐出量調整 ポンプ運転中でも表示選択キーにより 吐出量表示の単位を変更可能 UP/DOWN キーにより吐出量を調整可能 6-32(P13) 参照 6-32(P13) 参照 最大ストローク数運転 UP DOWN の同時押し中に最大ストローク数で運転 6-33(P14) 参照 ポンプ停止 - 12 -

6-3-2 マニュアル運転 操作説明 1 電源投入 初めて電源を投入したときは 工場出荷時の設定 ( 右図 ) を表示します 2 回目以降は最後に電源を切った直前の運転状態を記憶しています 表示内容 点灯 2 吐出量調整 表示単位の選択 単位選択キーを押すたびに SPM ml/m % の順でランプが点灯し LED 表示部の数値の単位を変更します 吐出量の調整 設定値は UP(DOWN) キーを押すたびに変化します 各単位表示における数値変動は以下の通りです SPM 0~180 ml/m 0.0~99.9 100~999 % 0.0~9.9 10~100 LED 表示部に表示される数値の変化速度は UP(DOWN) キーを押しつづけることにより 1 秒後に少し速くなり 5 秒後にはさらに速く変化します または - 13 -

3 ポンプ運転 操作説明 表示内容 RUN キーを押すとポンプは表示されている運転状態で運転を開始します 単位選択 吐出量調整 運転中でも吐出量の変更及び単位の変更は可能です (2 参照 ) 運転中の際 RUN ランプはポンプ動作に合わせて点滅します ポンプ運転中 点灯 ( 点滅 ) 最大ストローク数運転 ポンプ運転中に UP/DOWN キーを同時に押している間のみ 最大ストローク数運転を行います 注 : ポンプ停止中に UP/DOWN キーを同時に押すと最大値を表示するだけで運転は行いません 吐出量表示が SPM ml/m % のいずれであっても その表示の最大値を表示し最大ストローク数運転を行います 流量表示 (ml/min) の最大値はパラメータ設定モードで設定された最大値を表示します 最大ストローク数運転 4 ポンプ停止 STOP キーを押すと RUN ランプが消灯し ポンプは停止します LED 表示部は運転状態のままで保持されます 消灯 - 14 -

6-4 自動運転 6-4-1 基本操作フロー 停止状態 長押し ( 約 2 秒 ) パラメータ設定 比 設 率 定 比率値入力設定 アナログ入力による自動運転 6-23(P9) 参照 OFF 設定 外部連動運転 フローモニター 設定 設定 :ON 非設定 ( 解除 ):OFF 6-23(P10) 参照 流 校 量 正 実際の最大吐出流量値を入力 長押し ( 約 2 秒 ) 自動運転モード入 ポンプ自動運転開始 アナログ入力自動運転 ( 比率運転 ) 6-4-2(P16) 参照 連続外部連動運転 6-4-3(P17) 参照 表示単位選択 設定値の確認 同時押し 6-32(P13) 参照 6-4-4(P18) 参照 吐出量調整 6-32(P13) 参照 設定値の確認 同時押し ポンプ停止 6-4-4(P18) 参照 - 15 -

6 4-2 比率運転 操作説明 表示内容 1 自動運転入 AUTO キーを押すと 自動運転モードに切替り AUTO ランプが点灯し 表示は 0 となります 単位選択キーにより自由に表示単位を切替えることができます どの表示単位からでも運転操作は可能です ポンプ停止状態 点灯 表示単位は自由 に切替可能 2 ポンプ運転 RUN キーを押すことで自動運転を開始します RUN ランプ 点灯 LED 表示 入力電流値と設定値から算出されるストローク数 ( 吐出量 ) を示す ( 例 ) 比率値 =0.50 入力電流 =100% : 流量校正値 20ml/min 表示単位は自由 に切替可能 動作概要入力電流値が変化すると比率設定値に応じてストローク数 ( 吐出量 ) が変動します 自動運転中の使用不可キー 点灯,,, ( 個別操作 ) 3 ポンプ停止 運転中に RUN キーを押すことで自動運転は停止 (RUN ランプ消灯 ) し 表示は 0 となります 運転停止後に MANU キーを押すと 自動運転は解除され マニュアル運転画面となります ポンプ運転中に MANU キーを押すと 自動運転が解除されると共に ポンプは停止し マニュアル運転画面となります 消灯 消灯 点灯 - 16 -

6-4-3 連続外部連動運転 表示内容 操作説明 パラメータ設定モードで比率設定値 が ( 連続外部連動モード ) であることを確認してください 外部連動モードではアナログ入力信号は全て無視されます 1 自動運転入ポンプ停止状態時に AUTO キーを押すと自動運転モードに切替り AUTO ランプが点灯します ポンプ停止状態 点灯 2 ポンプ運転 RUN キーを押すと RUN ランプが点灯し運転を開始します [ 表示画面 ] マニュアル運転と同様で 現在のストローク数 ( 吐出量 ) を表示しています (SPM/ml/min/%: 表示単位選択も可能 ) [ 吐出量調整 ] UP/DOWN キーにより自由に吐出量の変更が可能です (6-32 参照 ) 注 : 最大ストローク運転は不可 点灯 消灯 単位選択 吐出量調整 が自由に可変可能 3 ポンプ停止 STOP キーにより RUN ランプが消灯し ポンプは停止します MANU キーを押すことで自動運転からマニュアル運転に切替わります ポンプ運転中に MANU キーを押すと 自動運転が解除されると共に ポンプは停止し マニュアル運転画面となります 消灯 - 17 -

6 4 4 外部インターロックについて 操作説明 インターロック動作 比率運転時または連続外部連動運転時に外部より連動信号 ( 連動している循環ポンプなどからのインターロックの運転信号 ) を受けるとが OFF になりますと LED 表示部の右下のドットが点滅し 運転状態が保持され 待機状態となります インターロックが解除再び外部連動信号が ON になると運転を再開します 注 : ドットが点滅しているときは MPA ポンプ待機状態であることを示していますのでエラーや故障等での停止ではありません < 比率運転時 > 表示内容 インターロック < 外部連動運転時 > インターロック中 ( ドット点滅中 ) に MANU キーによりマニュアル運転モードに切替えますとマニュアル運転が行えます インターロックが解除になっていない限り 外部連動信号が OFF の状態では自動運転モードで RUN キーを押しても 右下のドットが点滅し 待機状態となります インターロック中の手動運転への切替方法 インターロック中 ( ドット点滅中 ) でも MANU キーを押すことにより マニュアル運転モードが行えます 点滅 ( 待機状態 ) インターロック < 比率運転 > < 外部連動運転 > 再び AUTO キーにより自動運転モードにすると インターロックが解除になっていない限り右下のドットが点滅し 待機状態となります 注 : インターロック中であっても 自動運転モードを解除するとポンプは停止状態となります < マニュアル運転モード > - 18 -

6-4-5 動作状態の確認 表示内容 アナログ電流入力運転時アナログ電流入力運転中に UP/DOWN キーを同時押しすると 同時に押している間は 現在の入力電流値を知ることができます 入力電流値の表示は入力電流 (DC4-20mA) を 0~100% で表しています 操作説明 < 比率運転中 >( 例 : 比率 =0.50 入力電流値 =80%) 入力電流値表示 外部連動運転時外部連動運転中に UP/DOWN キーを同時押しすると 同時に押している間は 運転状態 ( 単位表示 ) にかかわら ず と表示します 表示中の単位表示ランプは 運転中の単位表示を保持します - 19 -

6-5 メンテナンスモード 操作説明 1 ポンプ停止確認ポンプが停止していることを確認してください 運転中の場合は STOP キーにより停止してください 表示単位は SPM ml/m % のどれであっても構いません 表示内容 <マニュアル運転モード> < 自動運転モード> 消灯 2 メンテナンスモード設定 マニュアル運転モード (1) DOWN キーにより吐出量設定値を 0 まで下げてください (2) 表示が 0 の状態からさらに DOWN キーを約 2 秒程度長押しすると 表示 がとなり ソレノイドが前進状態で固定されます メンテナンスモードの設定はどの吐出量表示からでもできます 自動運転モード DOWN キーを約 2 秒程度長押しする と 表示がとなり ソレノイドが前進状態で固定されます の状態は放置しておくと 10 分後には自動的に解除されます 3 メンテナンスモード解除メンテナンスが終了後 操作パネルのいずれかのキーを押すことでメンテナンスモードが解除されて 運転モード画面に戻ります 長押し ( 約 2 秒 ) メンテナンスモード PUSH ANYKEY メンテナンスモード解除 - 20 -

7. 警報 以下に警報の内容と表示を示します 表示 ( 点滅表示 ) 警報内容および原因対策備考 CPU 異常 CPU の故障 リモコンとの通信異常 御注文先または当社に御連絡ください ポンプ運転は自動停止 ソレノイド異常ソレノイド断線 御注文先または当社に御連絡ください ポンプ運転は自動停止 注 意 レベル低下 薬液タンク内の液面低下 吐出異常 吐出流量の低下 薬液を補充してください 基本取扱説明書の 問題発生原因とその処置 をご参照ください レベルスイッチとの連動 ( 付加コード :1 /2 ) 薬液補充で自動復帰 フローモニター ( オプション ) との連動 ( 付加コード : 2) 吐出流量の改善で自動復帰 CPU またはソレノイド異常発生の際 ポンプは自動的に停止状態となっていますが 突然動き 出す可能性もありますのでまたはが表示されている時は電源を切ってからポンプに 触れるようにしてください - 21 -

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