火災 救急 救助概要 平成 24 宝塚市消防本部
目 次 Ⅰ 火災の概要 火災の発生状況 2 火災覚知種別の状況 4 3 火災覚知等から現場到着までの所要時間 4 4 初期消火状況 5 5 署所別火災発生状況 5 6 別 時間別火災発生状況 6 7 出火原因 7 8 その他の出動状況 8 9 火災発生件数の推移 8 Ⅱ 救急の概要 救急事故種別出場状況 9 2 傷病程度別搬送状況 3 署所別出場状況 4 医療機関別搬送状況 2 5 齢区分別搬送状況 3 6 別 曜日別出場状況 4 7 救急出場件数の推移 5 Ⅲ 救助の概要 救助事故種別出場状況 6 2 発生場所別活動件数 救助人員状況 7
Ⅰ 火災の概要 火災の発生状況 () 火災件数平成 24 中の火災の発生状況は表 - 2 3のとおりで 総件数は36 件発生し前と比較すると3 件減少しました 火災種別ごとでは 建物火災は26 件で前と比べ4 件の増加 林野火災は 件で前比 2 件の減少 車両火災は2 件で前比 3 件減少 その他の火災は7 件で前と比べて2 件減少しています (2) 焼損棟数 面積等建物火災での焼損棟数は 39 棟で前より2 棟増加しました 全焼棟数は5 棟で前比 3 棟増 半焼棟数は4 棟で2 棟増加 部分焼棟数は9 棟で前より2 棟の増加 ぼや棟数は2 棟で前より5 棟増加しました 焼損面積等については 建物火災で発生件数 焼損棟数が増加したことから 焼損面積は88m2で489m2増加 焼損表面積は23m2で98m2増加しました 林野火災はアールの焼損 車両火災の焼損台数は2 台で昨より減少しています (3) 死傷者平成 24 中の火災による死者 ( 火災に起因する48 時間以内の死者 ) は2 名発生しています ( 前 人 ) 負傷者は9 名発生し 前と比べ5 名増加しました ( 内 名は3 日死者 ) 表 - 火災種別件数火災種別件数 火災件数 36 件 車両火災 2 件 その他火災 7 件 建物火災 26 件林野火災 件車両火災 2 件その他火災 7 件 林野火災 件 建物火災 26 件
表 -2 前前とのとの対比 区 分 単 平成 24 平成 23 位 (A) (B) (A)-(B)=(C) 出 火 件 数 36 39 3 建 物 26 22 4 火 災 林 野 件 3 2 種 別 車 両 2 5 3 そ の 他 の 7 9 2 合 計 39 27 2 全 焼 5 2 3 焼損棟数半焼 4 2 2 棟部分焼 9 7 2 ぼ や 2 6 5 爆 発 損 害 棟 数 建 物 m2 88 39 489 焼 損 建物表面積 m2 23 25 98 面 積 林 野 a 9 8 車 両 台 2 5 3 合 計 3 2 り 災 全 損 世 9 世帯数 半 損 帯 小 損 2 8 2 り 災 人 員 人 7 53 8 ( 注 ) は減少減少を示す 平成 24 数値は概算値概算値を含んでおりんでおり 確定値確定値ではありませんではありません 2
表 -3 前前とのとの対比 2 区 分 単 平成 2 4 平成 2 3 位 (A) (B) 増 減 (A)-(B)=(C) 死 者 2 2 3 日死者 負 傷 重症人 者中等症 5 4 軽 症 3 3 出 動合 計 22 2 消 防 署 台 22 78 24 車 両消 防 団 23 23 出 動合 計 72 73 9 消 防 署 人 72 629 83 人 員消 防 団 2 2 建 物建物焼損面積 m2 3. 4.5 6.6 火 災焼 損 棟 数 棟.5.2.3 一件当たりり 災 世 帯世帯.2.9.3 り 災 人 員 人 2.6 2.4.2 林野火災一件当たり 焼損面積 a 3 2 出 火 率 件.6.7. ( 注 ) 火災により負傷した後 48 時間以内に死亡したものは火災による死者とし 負傷者のうちで火災に起因する原因により 48 時間を経過して 3 日以内に死亡した者を 3 日死者 とする 出火率は人口 万人当たりの出火件数をいう ( 平成 24 2 現在宝塚市推計人口 228,297 人 ) は減少減少を示す 平成 24 数値は概算値概算値を含んでおりんでおり 確定値確定値ではありませんではありません 3
2 火災覚知種別の状況平成 24 中に火災を通報する種別で最も多かったのは 携帯電話からの9 番通報で9 件でした 表 -4 火災覚知種別状況火災覚知種別状況 専用 IP 8 専用 IP 固定電話 (NTT 加入電話を除く ) からの 9 番通報 専用固定 専用携帯 加入固定 7 9 専用固定 固定電話 (NTT 加入電話 ) からの 9 番通報専用携帯 携帯電話からの9 番通報加入固定 固定電話からの消防本部固定局への 加入携帯 警察電話 駆け付け 2 通報加入携帯 携帯電話からの消防本部固定局への通報警察電話 警察専用回線からの通報 事後聞知 その他 2 4 6 8 9 駆け付け 消防機関へ電話以外の方法で直接通報されたもの事後聞知 火災が消えた後に通報されたものその他 上記以外の通報 3 火災の覚知覚知からから現場到着現場到着までのまでの所要時間平成 24 中に発生した36 件の火災から 事後聞知の火災 9 件を除いた27 件の火災について 9 番通報を受信してから 出動 現場到着までに要した時間の平均値は下表のとおりです 表 5 所要時間所要時間の平均値平均値 区分覚知 ~ 出動出動 ~ 現着覚知 ~ 現着 全市域 分 53 秒 4 分 22 秒 5 分 5 秒 事後聞知を除く 4
4 初期消火状況 平成 24 中に発生した 36 件の火災のうち 初期消火が行われたのは 27 件で 初期 消火により火災が消火できたのは 8 件でした 表 6 火災種別 件数 初期消火初期消火の実施件数実施件数 合計建物林野車両 消火種別 36 件 26 件 件 2 件 7 件 7 4 2 粉末消火器 (5) (3) () () 水道 浴槽 汲み置き等の 3 3 水をかけた (8) (6) (2) 4 3 寝具 衣類等をかけた (3) (2) () もみ消した () () その他合計 2 27 8 7 (2) (8) () (2) () () (5) ( ) 内の数字は初期消火に成功した件数を示す その他 5 署所別火災発生状況各署所の管轄 受持地区内で発生した火災件数は表 -7のとおりで 西署が最も多く8 件発生しています 表 -7 署所別火災発生件数署所別火災発生件数 9 8 7 建物 林野 6 5 4 車両 その他 3 2 西署 南部 栄町 宝松苑 東署 雲雀丘 米谷 中山台 西谷 建物 6 3 5 2 5 2 2 林野 車両 その他 2 2 5
6 別 時間別火災発生状況別の火災発生状況は 2 に多く発生しています 時間別発生状況では 9 時から8 時の間に2 件発生し 全体の56% を占めました 別別 時間別火災発生件数時間別火災発生件数 表 -8 区分 2 3 4 5 6 7 8 9 2 合計 建物 5 4 3 3 5 26 林野 車両 2 その他の 2 2 7 計 7 2 4 2 4 2 4 3 5 36 ~ 3 ~ 2 5 2 ~ 3 2 3 ~ 4 2 4 ~ 5 3 5 ~ 6 6 ~ 7 7 ~ 8 2 8 ~ 9 9 ~ 2 3 ~ 6 ~ 2 3 2 ~ 3 2 3 ~ 4 5 4 ~ 5 3 5 ~ 6 2 6 ~ 7 9 7 ~ 8 2 6 8 ~ 9 2 9 ~ 2 2 4 2 ~ 2 2 ~ 22 22 ~ 23 23 ~ 24 不明 6
7 出火原因出火原因別では たばこが8 件で最も多く発生しています 放火 放火の疑いは前の 件から4 件減少し 7 件となっています 表 -9 出火原因別火災件数出火原因別火災件数 9 8 7 6 5 4 3 2 放火 放火疑い こんろたばこたき火ストーブ排気管 マッチ ライター 火あそび 焼却炉 電気機器 配線器具 件数 7 4 8 2 2 2 2 8 灯火 その他調査中含む 表 - 火災種別毎の原因件数 出火原因 放火 放火の疑い こんろ たばこ たき火 ストーブ 排気管 マッチライター 火あそび 焼却炉 電気機器 配線器具 合 計建物火災林野火災車両火災その他の火災 7 3 3 4 4 8 8 2 2 2 2 灯 火 2 2 その他調査中含む 8 6 合 計 36 26 2 7 7
8 その他の出動状況火災以外の災害等の出動状況は 表 -のとおり859 件 ( 前 882 件 ) 出場し これは 日に約 2.4 件の割合で出動したことになります 表 - そのその他の災害出動件数災害出動件数 火災に 誤報 防 災 ガス 特定 他市 区分 合計 誤認 巡視 警戒 油流出 捜索 その他 活動 至らず 虚報 警戒 漏洩 救急 応援 出動件数 859 2 22 25 8 265 5 2 323 49 2 出動台数,72 63 47 36 85 372 54 2 323 64 4 22 出動人員 4,473 225 57 29 33,396 2 8,33 249 4 9 特定救急は 救急現場に消防車も同時出動することをいう 9 火災発生件数の推移 ( 過去 間 ) 火災の発生件数は36 件で 対前 3 件減少しました 過去 間の発生の推移をみると5 件を越えたのが 平成 5 から平成 2 までであり 平成 8 は6 件台を超えていましたが 平成 22 は 昭和 32 以来 5 ぶりの2 件台を記録しました 表 -2 火災発生件数火災発生件数の推移 ( 過去 間 ) 件 数 7 6 5 4 3 2 53 26 平成 5 57 39 平成 6 54 29 平成 7 62 36 平成 8 5 5 3 平成 9 35 平成 2 45 2 平成 2 上半期 26 39 29 36 3 35 2 8 24 2 間 53 57 54 62 5 5 45 25 39 36 25 8 平成 22 39 24 平成 23 36 2 平成 24 8
Ⅱ 救急の概要 救急事故種別出場状況平成 24 中の救急出場件数は 9,965 件で 前に比べ 7 件 (7.7%) 増加しました これは 市内で 日平均 27.3 件の割合で救急出動したことになり 前に比べ.9 件の増加となりました 事故種別では 急病 一般負傷 交通事故が全体の 89.% を占め 特に急病は 62.9 % を占めています 表 - 前前とのとの対比 平成 2 4 平成 2 3 増減 増減率 % 区 分 A B A - B = C (C/B) 出 場 件 数 9,965 9,255 7 7.7 傷病者搬送件数 8,557 8,7 486 6. 不 搬 送 件 数,48,84 224 8.9 火 災 35 38 3 7.9 自 然 災 害 水 難 3 2 66.7 交 通 82 76 6 8. 労 働 災 害 6 48 2 25. 運 動 競 技 9 32 3 4.6 一 般 負 傷,78,658 23 7.4 加 害 64 6 4 6.7 自 損 行 為 95 6 5.9 急 病 6,273 5,846 427 7.3 転 院 搬 送 73 637 66.4 医 師 搬 送 医 療 資 器 材 そ の 他 2 72 4 55.6 日 平 均 27.3 25.4.9 7.7 発 生 率 436.5 47.5 29. 7. 入電 ~ 現場到着 7 分 秒 7 分 2 秒 2 秒 4.8 入電 ~ 病院到着 34 分 秒 35 分 6 秒 分 6 秒 3. は 減少を示す 発生率については 人口 万人当たりとする ( 宝塚市推計人口 228,297 人 平成 24 2 ) 9
2 傷病程度別搬送状況平成 24 中の病院への搬送人員は8,66 人で 市民 26.5 人に 人が救急車で運ばれたことになります また 死亡 重症 中等症の傷病者の割合は49.5% 入院の必要なしと診断された軽症の傷病者にあっては4,353 人で5.5% を占めている 表 -2- 区分 前前とのとの対比 2 平成 24 平成 23 増 減増減率 % 傷 病 程 度 A B A - B = C (C/B) 死亡重症中等症軽症その他合 計 搬送人員 8,66 8,29 487 6. 54,88 3,2 4,353 8,66 火 災 5 5. 2 5 3 自然災害 水 難 2 5. 交 通 745 694 5 7.3 45 9 58 745 労働災害 56 5 6 2. 6 5 35 56 運動競技 8 32 4 43.8 3 5 8 一般負傷,537,59 8.2 9 246 38 954,537 加 害 5 47 4 8.5 3 47 5 自損行為 56 68 2 7.6 7 6 23 2 56 急 病 5,436 5,73 363 7.2 25 542 2,33 2,636 5,436 その他 75 639 66.3 24 42 62 75 は 減少を示す 傷病程度欄のその他は 転院搬送のためヘリコプターへの搬送を示す 表 -2-2 傷病程度別搬送人員傷病程度別搬送人員 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2,, 死亡 重症 中等症 軽症 その他 合計 搬送人員 ( 人 ) 54,88 3,2 4,353 8,66
3 署所別出場状況総出動件数 9,965 件のうち 西消防署 ( 南部出張所 栄町出張所含む ) が7,23 2 件 (72.6%) 東消防署が ( 西谷出張所含む )2729 件 (27.4%) その他 ( イベント警備中 ) が4 件出場している 表 -3- 区 分 署所別出動件数 西消防署 東消防署 その他 合計南部栄町西谷小計本署小計本署小計出張所出張所出張所 出場件数 ( 件 ) 9,965 7,232 2,72,994 2,58 2,729 2,375 354 4 構成比 (%). 72.6 27.3 2. 25.3 27.4 23.8 3.6. 日平均 ( 件 ) 27.3 9.8 7.5 5.5 6.9 7.5 6.5.. カ平均 ( 件 ) 83.4 62.7 226.7 66.2 29.8 227.4 97.9 29.5.3 表 -3-2 署所別出動件数 2 2,, 8, 6, 4, 2, 西消防署本署 南部出張所栄町出張所 東消防署本署 西谷出張所その他合計 出場件数 2,72,994 2,58 2,375 354 4 9,965 構成比 27.3 2. 25.3 23.8 3.6. 日平均 7.5 5.5 6.9 6.5.. 27.3 カ平均 226.7 66.2 29.8 97.9 29.5.3 83.4
4 医療機関別搬送状況 搬送状況を収容医療機関別に区分すると 搬送人員の 88.6% を占める 7,632 人が救急 告示病院に搬送され 983 人がその他の医療機関に 人がその他の場所に搬送された また 市内の救急告示病院への搬送人員は 5,746 人で全体の 66.7% を占め その他の 医療機関を含めると 5,99 人となり市内へは 68.6% が搬送されたことになる その他の場所は 診療のため接骨院へ搬送及び医療機関へ収容目的でヘリポートへ搬送した人 数をいう 表 -4- 医療機関別搬送状況 救 急 告 示 医 療 機 関そ の 他 の 医 療 機 関 そ 合 国 公 公 私 的 国 公 公 私 的 の他 区分 病 院診療所 計 病 院診療所 計 の 計 場 立 立 的 立 立 的 所 ( 人 ) 市内 2,388 3,358 5,746 62 62 5,99 市外 2 833 4,,886 77 82 286 363 3 82 2,77 合計 2 3,22 4 4,359 7,632 77 82 286 363 75 983 8,66 表 -4-2 医療機関別搬送状況 2 5, 4,5 4, 4,359 3,5 3, 3,22 2,5 2,,5, 5 告示国立 2 4 告示公立 告示公的 告示私的病院 告示私的診療所 77 その他国立 82 その他公立 286 その他公的 363 その他私的病院 75 その他私的診療所 医療機関別 ( 人 ) 2 3,22 4 4,359 77 82 286 363 75 その他の場所 2
5 齢区分別搬送状況齢区分別にみると 高齢者が4,87 人 (56.5%) 成人が2,824 人 (32.8%) 乳幼児が56 人 (6%) 少が357 人 (4.%) 新生児 48 人 (.6%) となっている 高齢者の搬送割合が高く 高齢者の急病は 3,36 人で 高齢者全体の搬送のうち67. 9% を占める また 高齢者の一般負傷についても他の齢区分から比較すると高い値となっている 表 -5- 齢区分別搬送状況 火 自 水 交 労 運 一 加 自 急 そ 合 区分 然 働 動 般 損 の 災 災 競 負 行 他 災 害 難 通 害 技 傷 害 為 病 計 新生児 2 45 48 乳幼児 2 52 38 35 56 少 92 82 5 52 4 357 成人 5 492 45 8 3 37 44,668 224 2,824 高齢者 4 4,2 9 3,36 387 4,87 合計 745 56 8,537 5 56 5,436 75 8,66 表 -5-2 齢区分別搬送状況 2 9, 8, 7, 6, 5, 4, 3, 2,, 新生児乳幼児 少 成人 高齢者 合計 齢区分別 48 56 357 2,824 4,87 8,66 3
6 別 曜日別出場状況別出場件数は が899 件 が894 件 2 963 件と多く 他のは 7 件台から8 件台で推移しています 曜日別では 曜日 金曜日 日曜日が多く出動している 表 -6- 別出動件数別出動件数,2, 8 6 4 2 899 824 2 79 3 783 4 783 5 736 6 845 87 733 844 894 件数 899 824 79 783 783 736 845 87 733 844 894 963 7 8 9 963 2 表 -6-2 曜日別出動件数曜日別出動件数,55,5,45,4,35,446,48,382,394,462,37,493,3 火水木金土日出場件数,446,48,382,394,462,37,493 4
7 救急出場件数の推移平成 5 から平成 9 までの5 間で,258 件増加していた救急件数が 平成 2 には725 件の減少となったが 平成 2 にはふたたび増加し 平成 24 は気温の急激な変化の影響要因からか 2 の高齢者の搬送件数が多く 過去最高の出場件数となりました 表 -7- 救急出動件数救急出動件数の推移 ( 過去 間 ), 8, 6, 4, 2, 平成 5 平成 6 平成 7 平成 8 平成 9 平成 2 平成 2 平成 22 平成 23 平成 24 件数 7,394 7,734 8,369 8,45 8,652 7,927 8,49 8,958 9,255 9,965 救急出動件数の多くを占める 急病 交通事故 一般負傷の過去 の推移は 下表 -7-2 のとおりである 表 -7-2 急病 交通事故 一般負傷の出動件数 ( 過去 間 ) 急病交通一般その他 平成 5 4,629 832,79 854 平成 6 4,8 89,26 854 平成 7 5,37 822,388 852 平成 8 5,288 85,49 938 平成 9 5,458 868,399 927 平成 2 4,92 789,333 885 平成 2 5,77 75,372 849 平成 22 5,689 776,55 942 平成 23 5,836 76,664 995 平成 24 6,273 82,78,9 その他とは 火災 労働災害 運動競技 加害 自損行為 転院搬送及びその他の出動件数を示す 5
Ⅲ 救助の概要 救助事故種別出動状況平成 24 中の救助件数は 57 件で 前に比べ 6 件の増加となりました 前と比べ救助出動件数 救助活動件数 救助人員 全てにおいて増加している また 救助件数全体の カ平均も昨の 8. 件から3. 件と急増傾向である 事故種別ごとの救助出動件数を見ると その他の事故 建物等による事故 交通事故による事故が主な出動となっています 表 - - 前との対比 平成 24 平成 23 区分. (A) (B ) 増減増減率 % (A)-(B)=(C) (C/B) 出 動 件 数 57 96 6 63.5 活 動 件 数 6 82 34 4.5 救 助 人 員 7 8 26 32. 出人 救 助 隊 専 任 382 27 65 76. 救 助 隊 兼 任 37 2 7 85.5 消 防 隊 3 63 428 7. 動員 救 急 隊 5 282 28 77.3 火 建 物 3 2 2. 災 建 物 外. 交 通 事 故 24 6 水 難 事 故 5 2 風 水 害 等 自 然 災 害 機 械 に よ る 事 故 2 建 物 等 に よ る 事 故 58 34 ガ ス 及 び 酸 欠 事 故 爆 発 事 故 そ の 他 の 事 故 65 42 発 カ 生 平 均率 3. 6.9 8. 4.2 ( 注 ) 発生率については 人口 万人当たりとする ( 宝塚市推計人口 228,297 人 平成 24 2 現在 ) は 減少を示す 8 5. 3 5... 24 7.6.. 23 54.8 5. 63.8 2.6 6.5 表 - - 2 救助出動 活動件数及び救助 救出人員 2 5 5 出動件数 救助活動件数 救助 救出人員 平成 23 96 83 8 平成 24 57 6 7 6
2 発生場所別活動件数 救助人員状況発生場所別活動状況は住居内で発生した救助活動件数が 5 件と昨の 33 件と比べ急増し救助活動全体の約 43% を占めている また その他の事故活動件数も昨より増加しているものの 救助人員は減少している 区 分 建 物 火災 建物以外 交 通 事 故 水 難 事 故 活動件数 救助人員 屋 内 屋 外 道 路 水 面 地 そ 住 そ 山 そ の 高 他 内 外 の 他 速 の 水 水 他 の の 道 道 面 面 の 屋 路 路 屋 居 内 岳 外 下 他 3 3 7 7 2 4 8 5 5 4 4 4 4 自然災害 機械による事故 建物等による事故 2 2 5 5 48 47 ガス及び酸欠事故 爆発事故 その他 表 - 2-2 合計 44 2 2 2 7 9 2 3 2 2 6 8 2 6 74 3 4 6 7 2 7 64 3 5 2 6 6 9 2 発生場所別活動件数 2 8 6 4 2 住居 その他の屋内 高速道路 他の道路 内水面 平成 24 74 3 4 6 7 2 6 外水面 山岳 その他の屋外 地下 その他 合計 7
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