Taro-フロン排出抑制法施行令

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万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

Taro-フロン排出抑制法(三段対照

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フロン回収・破壊法の改正内容等について

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第一種特定製品の管理者が取り組むべき措置について フロン類の漏えい防止対策が必要です 第一種特定製品とは 1 業務用のエアコンディショナー 1 及び 2 業務用の冷蔵機器及び冷凍機器であ って 冷媒としてフロン類が使用されているもの 管理者とは原則として 当該製品の所有権を有する者 ( 所有者 )

必要なものとして政令で定める原材料等の種類及びその使用に係る副産物の種類ごとに政令で定める業種をいう 8 この法律において 特定再利用業種 とは 再生資源又は再生部品を利用することが技術的及び経済的に可能であり かつ これらを利用することが当該再生資源又は再生部品の有効な利用を図る上で特に必要なもの

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

別紙 フロン排出抑制法に基づく平成 28 年度のフロン類の再生量等及び破壊量等の集計結果について 環境省 1. 再生量等の集計結果 (1) 再生量フロン排出抑制法に基づき第一種フロン類再生業者から報告のあった平成 28 年度におけるフロン類の再生量の合計は約 1,248 トンであり 平成 27 年度

道路運送車両法第四条、第三十四条第一項、第三十六条の二第四項、第六十条第一項、第六十二条第二項(第六十三条第三項及び第六

によっては認識することができない方式で作られる記録であって 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 二及び三において同じ )をいうものとすること 二この法律において 電子契約 とは 事業者が一方の当事者となる契約であって 電子情報処理組織を使用する方法その他の情報通信の技術を利用する方法に

平成○○年○○月○○日

2/6 ページ ( 一 ) この法律における主務大臣は 環境大臣及び経済産業大臣とすることとしている ( 二 ) この法律に規定する主務大臣の権限の委任について規定することとしている 11 施行期日等 ( 附則関係 ) ( 一 ) この法律は 公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定

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法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

て 次に掲げる要件が定められているものに限る 以下この条において 特定新株予約権等 という ) を当該契約に従つて行使することにより当該特定新株予約権等に係る株式の取得をした場合には 当該株式の取得に係る経済的利益については 所得税を課さない ただし 当該取締役等又は権利承継相続人 ( 以下この項及

定を法第十九条の二第一項において準用する場合を含む ) 第十九条第一項から第四項まで 第六十一条第一項から第四項まで並びに第八十七条第一項 を 第八条第三項 第九条第三項 第十条第一項から第三項まで 第十一条第二項 第十二条第三項 第十三条第一項から第四項まで 第十四条第三項 第十八条第一項から第四

平成14年8月  日

調査規則の改正 別紙案1・2

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

- 1 - 港湾法施行令(昭和二十六年政令第四号)(抄)(第一条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(緊急確保航路)(緊急確保航路)第十七条の十法第五十五条の三の五第一項に規定する緊急確保航路の第十七条の十法第五十五条の三の四第一項に規定する緊急確保航路の区域は 別表第五のとおりとする 区域は

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二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

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法律第三十三号(平二一・五・一)

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フロン回収破壊法の運用の手引き(オゾン室担当分)

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額をいう 以下この項において同じ )が 当該徴収期間の満了の日までに必要となる当該公社管理道路に係る第四項各号に掲げる費用の額の合計額から当該徴収期間の満了の日までに得ることとなる当該公社管理道路に係る第三項に規定する収入の額の合計額に相当する額を控除した額を超えない額とすること 二公社管理道路のう

-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

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山梨県産業廃棄物処理業者等不利益処分要領 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 ( 昭和 45 年法律第 137 号 以下 法 という ) 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令 ( 昭和 46 年政令第 300 号 ) 及び廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行規則

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

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Taro-化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案 新旧対照条文

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

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Taro-(番号入り)案文・理由

- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

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7 この法律において建設資材廃棄物について 縮減 とは 焼却 脱水 圧縮その他の方法により建設資材廃棄物の大きさを減ずる行為をいう 8 この法律において建設資材廃棄物について 再資源化等 とは 再資源化及び縮減をいう 9 この法律において 建設業 とは 建設工事を請け負う営業 ( その請け負った建設

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平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

2 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない ただし 当該申請者が 当該書類に記載された事項をインターネットの利用その他適切な方法により公表している場合であって 当該事項を確認するために必要な事項を記載した書類を同項の申請書と併せて提出するときは 当該事項を記載した書類の添付を省略す

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

第 3 処分理由別添の一覧表に記載する職業紹介事業者は 職業安定法第 32 条の16 第 1 項 ( 同法第 33 条第 4 項又は同法第 33 条の3 第 2 項において準用する場合を含む 以下同じ ) において 事業報告を提出しなければならないとされているのに 平成 28 年 4 月 1 日から

じ ) その他の処方せん医薬品又は高度管理医療機器の製造販売に係る業務の責任者との密接な連携を図らせること ( 安全確保業務に係る組織及び職員 ) 第四条第一種製造販売業者は 次に掲げる要件を満たす安全確保業務の統括に係る部門 ( 以下この章において 安全管理統括部門 という ) を置かなければなら

〇用語 個人情報保護法 個人情報の保護に関する法律のこと 現行保護法 現行の個人情報の保護に関する法律のこと 改正法 保護法 法 個人情報の保護に関する法律及び行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部を改正する法律 ( 平成 27 年 9 月 9 日法律第 65 号

国税通則法施行令新旧対照表

- 1 - 厚生労働省 令第二号国土交通省住宅宿泊事業法(平成二十九年法律第六十五号)の規定に基づき 住宅宿泊事業法施行規則を次のように定める 平成二十九年十月二十七日厚生労働大臣加藤勝信国土交通大臣石井啓一住宅宿泊事業法施行規則(法第二条第一項第一号の国土交通省令 厚生労働省令で定める設備)第一条


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医療法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第五十七号)広告規制の見直し関係抜粋

- 2 - めて指定したときは その指定に係る者の受ける利益を限度としめて指定したときは その指定に係る者の受ける利益を限度として農林水産大臣が定める額(国が納める義務がある消費税及び地て農林水産大臣が定める額(国が納める義務がある消費税及び地方消費税に相当する額を除く )を加える )とする 方消費

政令第号水防法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令内閣は 水防法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第三十一号)の施行に伴い 並びに水防法(昭和二十四年法律第百九十三号)第十五条の八第一項ただし書 河川法(昭和三十九年法律第百六十七号)第十六条の四 第六十五条の三第一項

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条例用

上記工事が行われ 認定長期優良宅に該当することとなった場合長期優良宅建築等計画の認定主体長期優良宅建築等計画の認定番号 第 号 長期優良宅建築等計画の認定年月日 平成 年 月 日 上記の工事が租税特別措置法若しくは租税特別措置法施行令に規定する工事に該当すること又は上記の工事が地方税法若しくは地方税

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2. 実施した工事の内容 3. 実施した工事の費用の額 (1) 特定の増改築等に要した費用の総額 第 1 号工事 ~ 第 7 号工事に要した費用の総額 (2) 特定の増改築等のうち 第 1 号工事 ~ 第 6 号工事に要した費用の額 第 1 号工事 ~ 第 6 号工事に要した費用の額 (3) 特定の

2. 登録講習を実施している機関一般社団法人マンション管理業協会登録年月日平成 13 年 8 月 10 日所在地東京都港区虎ノ門 連絡先 株式会社プライシングジャパン 登録年月日 平成 26 年 10 月 3 日 所在地 埼玉県三郷市上口 連絡先

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

第 2 節 監督処分等 ( 監督処分等 ) 第 81 条 国土交通大臣 都道府県知事又は市長は 次の各号のいずれかに該当する者に対して 都市計画上必要な限度において このの規定によってした許可 認可若しくは承認を取り消し 変更し その効力を停止し その条件を変更し 若しくは新たに条件を付し 又は工事

静岡市の耐震対策事業

Transcription:

フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律施行令(平成十三年政令第三百九十六号)(指定製品)第一条フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律(平成十三年法律第六十四号 以下 法 という )第二条第二項の政令で定めるものは 次のとおりとする 一エアコンディショナー(特定製品以外のものであって 室内ユニット及び室外ユニットが一体的に かつ 壁を貫通して設置されるものその他経済産業省令で定めるものを除く )二硬質ポリウレタンフォーム用原液(住宅の品質確保の促進等に関する法律(平成十一年法律第八十一号)第二条第一項に規定する住宅の工事現場において断熱材の成形のために用いられるものに限る )三専ら噴射剤のみを充塡した噴霧器(専ら不燃性を必要とする状況で用いられるものを除く )(フロン類の製造業者等に対する命令に際し意見を聴く審議会等)第二条法第十一条第三項の審議会等で政令で定めるものは 産業構造審議会とする (指定製品の製造業者等に対する命令に際し意見を聴く審議会等)第三条法第十三条第二項及び第十五条第二項において読み替えて準用する法第十一条第三項の審議会等で

政令で定めるものは 産業構造審議会とする (手数料の額等)第四条法第二十五条の手数料(以下この条において単に 手数料 という )の額は 次の各号に掲げる開示の実施の方法に応じ それぞれ当該各号に定める額とする 一用紙に出力したものの交付用紙一枚につき十円二光ディスク(日本工業規格X〇六〇六及びX六二八一に適合する直径百二十ミリメートルの光ディスクの再生装置で再生することが可能なものに限る )に複写したものの交付一枚につき六十円に〇 二メガバイトまでごとに二百四十円(法第二十一条第二項の開示請求(次号において 開示請求 という )に係る年度のファイル記録事項の全てを複写したものの交付をする場合にあっては 四十メガバイトまでごとに二百六十円)を加えた額三電子情報処理組織(主務大臣の使用に係る電子計算機(入出力装置を含む 以下この号において同じ )と開示を受ける者の使用に係る電子計算機とを電気通信回線で接続した電子情報処理組織をいう )を使用して開示を受ける者の使用に係る電子計算機に備えられたファイルに複写させる方法(行政手続

等における情報通信の技術の利用に関する法律(平成十四年法律第百五十一号)第三条第一項の規定により同項に規定する電子情報処理組織を使用して開示請求があった場合に限る )〇 二メガバイトまでごとに百二十円(開示請求に係る年度のファイル記録事項の全てを複写させる場合にあっては 四十メガバイトまでごとに百七十円)2手数料は 法第二十一条第二項各号に掲げる事項を記載した書面に収入印紙を貼って納付しなければならない ただし 主務省令で定める場合には 現金をもって納めることができる 3ファイル記録事項の開示を受ける者は 手数料のほか送付に要する費用を納付して ファイル記録事項の写しの送付を求めることができる この場合において 当該費用は 郵便切手又は主務大臣が定めるこれに類する証票で納付しなければならない (報告の徴収)第五条主務大臣は 法第九十一条の規定により 法第十条の規定による措置に関し必要があると認めるときは フロン類の製造業者等に対し フロン類代替物質の製造等その他のフロン類の使用の状況に関し報告を求めることができる

2主務大臣は 法第九十一条の規定により 法第十一条の規定による措置に関し必要があると認めるときは 同条第一項のフロン類の製造業者等に対し フロン類代替物質の製造等その他のフロン類の使用の状況に関し報告を求めることができる 3主務大臣は 法第九十一条の規定により 法第十三条の規定による措置に関し必要があると認めるときは 同条第一項の指定製品の製造業者等に対し その製造等に係る指定製品につき 法第四条第二項の使用フロン類の環境影響度に関し報告を求めることができる 4主務大臣は 法第九十一条の規定により 法第十五条の規定による措置に関し必要があると認めるときは 指定製品の製造業者等に対し その製造等に係る指定製品につき 法第十四条第一号に掲げる事項の表示及び同条第二号に掲げる事項の遵守の状況に関し報告を求めることができる 5主務大臣は 法第九十一条の規定により 法第六十二条第三項及び第五項の規定による措置に関し必要があると認めるときは 第一種特定製品整備者又は第一種フロン類充塡回収業者に対し 再生証明書の回付及び再生証明書の写しの保存に関する事項に関し報告を求めることができる 6主務大臣は 法第九十一条の規定により 法第七十三条第二項及び第四項の規定による措置に関し必要

があると認めるときは 第一種特定製品整備者又は第一種フロン類充塡回収業者に対し 破壊証明書の回付及び破壊証明書の写しの保存に関する事項に関し報告を求めることができる 7主務大臣は 法第九十一条の規定により 法第六十一条及び第六十二条の規定による措置に関し必要があると認めるときは 第一種フロン類再生業者に対し 次に掲げる事項に関し報告を求めることができる 一フロン類の引取り 引渡し又は再生の実施の状況二再生証明書の交付及び再生証明書の写しの保存に関する事項8主務大臣は 法第九十一条の規定により 法第六十二条第二項及び第五項の規定による措置に関し必要があると認めるときは 同条第二項の第一種フロン類再生業者に対し フロン類の運搬の実施の状況に関し報告を求めることができる 9主務大臣は 法第九十一条の規定により 法第七十二条及び第七十三条の規定による措置に関し必要があると認めるときは フロン類破壊業者に対し 次に掲げる事項に関し報告を求めることができる 一フロン類の引取り若しくは破壊の受託又は破壊の実施の状況二破壊証明書の交付及び破壊証明書の写しの保存に関する事項

都道府県知事は 法第九十一条の規定により 法第十七条の規定による措置に関し必要があると認める10 ときは 第一種特定製品の管理者に対し 管理第一種特定製品の使用等の状況に関し報告を求めることができる 都道府県知事は 法第九十一条の規定により 法第十八条の規定による措置に関し必要があると認める11 ときは 同条第一項の第一種特定製品の管理者に対し 管理第一種特定製品の使用等の状況に関し報告を求めることができる 都道府県知事は 法第九十一条の規定により 法第四十八条並びに第四十九条第一項 第六項及び第七12 項の規定による措置に関し必要があると認めるときは 第一種特定製品整備者に対し 次に掲げる事項に関し報告を求めることができる 一フロン類の充塡の委託の実施の状況二フロン類の回収の委託又は引渡しの実施の状況三法第三十七条第二項の通知に関する事項四法第三十九条第二項の通知に関する事項

都道府県知事は 法第九十一条の規定により 法第四十九条第二項及び第七項の規定による措置に関し13 必要があると認めるときは 情報処理センターに対し 次に掲げる事項に関し報告を求めることができる 一法第三十八条第一項の登録に関する事項二法第三十八条第二項の通知及び同条第三項の記録に関する事項三法第四十条第一項の登録に関する事項四法第四十条第二項で準用する法第三十八条第二項の通知及び同条第三項の保存に関する事項都道府県知事は 法第九十一条の規定により 法第四十八条並びに第四十九条第三項 第四項 第六項14 及び第七項の規定による措置に関し必要があると認めるときは 第一種特定製品廃棄等実施者に対し 次に掲げる事項に関し報告を求めることができる 一フロン類の引渡しの実施の状況二法第四十三条第一項の書面の交付及び当該書面の写しの保存に関する事項三委託確認書の交付及び委託確認書の写しの保存に関する事項四法第四十三条第四項の書面の交付及び当該書面の写しの保存に関する事項

五引取証明書及び引取証明書の写しの保存に関する事項都道府県知事は 法第九十一条の規定により 法第四十九条第三項 第四項及び第七項の規定による措15 置に関し必要があると認めるときは 第一種フロン類引渡受託者に対し 次に掲げる事項に関し報告を求めることができる 一法第四十三条第四項に規定する書面の保存に関する事項二委託確認書の回付及び委託確認書の写しの保存に関する事項三引取証明書の保存に関する事項都道府県知事は 法第九十一条の規定により 法第四十八条並びに第四十九条第一項 第二項 第四項16 第六項及び第七項の規定による措置に関し必要があると認めるときは その登録を受けた第一種フロン類充塡回収業者に対し 次に掲げる事項に関し報告を求めることができる 一フロン類の充塡の実施の状況二フロン類の引取り 引渡し又は回収の実施の状況三充塡証明書の交付に関する事項

四法第三十八条第一項の登録に関する事項五回収証明書の交付に関する事項六法第四十条第一項の登録に関する事項七引取証明書の交付並びに引取証明書の写しの保存及び送付に関する事項都道府県知事は 法第九十一条の規定により 法第四十九条第五項の規定による措置に関し必要がある17 と認めるときは その登録を受けた第一種フロン類充塡回収業者に対し フロン類の充塡又は回収の実施の状況に関し報告を求めることができる 都道府県知事は 法第九十一条の規定により 法第四十九条第五項の規定による措置に関し必要がある18 と認めるときは その登録を受けた第一種フロン類充塡回収業者(その委託を受けてフロン類の運搬を行う者を含む )に対し フロン類の運搬の実施の状況に関し報告を求めることができる (立入検査)第六条主務大臣は 法第九十二条第一項の規定により その職員に フロン類の製造業者等の事務所又は事業所に立ち入り その製造等に係るフロン類 当該フロン類の製造等に係る施設及びその関連施設並び

に関係帳簿書類を検査させ 又は試験のため必要最小限度の分量に限り試料を無償で収去させることができる 2主務大臣は 法第九十二条第一項の規定により その職員に 指定製品の製造業者等の事務所又は事業所に立ち入り その製造等に係る指定製品 当該指定製品の製造等に係る施設及びその関連施設並びに関係帳簿書類を検査させることができる 3主務大臣は 法第九十二条第一項の規定により その職員に 第一種特定製品整備者又は第一種フロン類充塡回収業者の事務所又は事業所に立ち入り 関係帳簿書類を検査させることができる 4主務大臣は 法第九十二条第一項の規定により その職員に 法第九十一条の第一種フロン類再生業者の事務所若しくは事業所又はフロン類の再生の業務を行う場所に立ち入り 法第五十条第一項の第一種フロン類再生施設等及びその関連施設並びに関係帳簿書類を検査させることができる 5主務大臣は 法第九十二条第一項の規定により その職員に フロン類破壊業者の事務所又は事業所に立ち入り 法第六十三条第二項第四号のフロン類破壊施設及びその関連施設並びに関係帳簿書類を検査させることができる

6都道府県知事は 法第九十二条第一項の規定により その職員に 第一種特定製品の管理者の事務所若しくは事業所又は法第十六条第一項の管理第一種特定製品を設置する場所に立ち入り 当該管理第一種特定製品及び関係帳簿書類を検査させることができる 7都道府県知事は 法第九十二条第一項の規定により その職員に 第一種特定製品整備者の事務所又は事業所に立ち入り その整備に係る第一種特定製品及び関係帳簿書類を検査させることができる 8都道府県知事は 法第九十二条第一項の規定により その職員に 第一種特定製品廃棄等実施者の事務所又は事業所に立ち入り その廃棄又は譲渡に係る第一種特定製品及び関係帳簿書類を検査させることができる 9都道府県知事は 法第九十二条第一項の規定により その職員に 第一種フロン類引渡受託者の事務所又は事業所に立ち入り 関係帳簿書類を検査させることができる 都道府県知事は 法第九十二条第一項の規定により その職員に その登録を受けた法第九十一条の第10 一種フロン類充塡回収業者の事務所若しくは事業所又はフロン類の充塡 回収若しくは再生の業務を行う場所に立ち入り 第一種特定製品へのフロン類の充塡及び第一種特定製品に冷媒として充塡されているフ

ロン類の回収の用に供する設備 法第五十条第一項の第一種フロン類再生施設等並びにこれらの関連施設並びに関係帳簿書類を検査させることができる (権限の委任)第七条法第九十三条の規定による主務大臣の権限のうち国土交通大臣に属する権限については 地方運輸局長 運輸監理部長又は運輸支局長も行うことができる