Chapter 1 仮想化基盤 Chapter 2 稼働監視 Chapter 3 サービスと自動化 本資料は Windows 8 タブレットと PowerPoint 2013 で作成しました System Center 2012 Service Pack 1 January 2013
CONTENTS Chapter 3 サービスと自動化 System Center 管理の先へ はじめに 全体最適化! データセンターの運用を自動化と IT プロセス管理へ深化 03 IT サービス管理 ここから始まる! 運用管理全体の見える化 Service Manager 04 ここまでできる! 運用アクティビティの記録と ITIL 運用 05 運用を強力にサポート! システム連携で煩雑さを解消 06 レポートの活用! で運用改善ポイントの発見 07 タスクの自動化 運用コストを大幅に削減!IT タスクを自動化 08 コーディングの必要なし! タスクを自動化 09 自動化例 : インシデント処理とユーザー登録の自動化 10 構成とライセンス システム構成例と参考価格 11 新世代仮想化基盤 Windows Server 2012 Hyper-V コンポーネント一覧 System Center のコンポーネント仮想化基盤管理 System Center 2012 Virtual Machine Manager (SCVMM) バックアップ System Center 2012 Data Protection Manager (SCDPM) 構成管理 System Center 2012 Configuration Manager (SCCM) マルウェア対策 System Center 2012 Endpoint Protection (SCEP) 稼働監視 System Center 2012 Operations Manager (SCOM) プロセスの自動化 System Center 2012 Orchestrator (SCO) サービス管理 System Center 2012 Service Manager (SCSM) ハイブリッドクラウド管理 System Center 2012 App Controller (SCAC) サービス管理 (SCSM) 自動化 (SCO) 稼働監視 (SCOM) ハイブリッドクラウド管理 (SCAP) 自動化 (SCO) 仮想化基盤管理 (SCVMM) 構成管理 (SCCM) 自動化 (SCO) 仮想化基盤 (Windows Server 2012 Hyper-V) マルウェア対策 (SCEP) バックアップ (SCDPM) 02
全体最適化! データセンターの運用を自動化と IT プロセス管理へ深化 個別最適化された従来の IT - 個々にシステムを管理しているため更改のタイミングやシステムや運用者のボトルネックがわからない - ユーザーは個別にシステムを利用 - 自動化がされておらず 手作業の多い運用で時間とコストがかかる - 自動化は属人化されたスクリプトで実現されており 自動化は労力 コストともに増大するリスクがある 自動化とプロセス管理で運用コストと障害の削減が実現された IT - ツールで取得できる情報以外の運用のアクティビティも含めすべて記録し 中長期の運用レポートにより適切な投資が可能 - 手作業を自動化し 操作ミスによる障害を削減 - 複数の運用管理製品や運用規則などのつなぐことで既存資産を活用しながら複雑さを解消へ - コーディングレスで IT プロセスの自動化を実現 システム連携や自動化にかかるコストと時間を大幅に削減 バラバラなツールと運用手順 System Center 全システムが対象のバックアップと災害対策 自動化された OS 展開 手作業による IT プロセス管理と記録 タスクの自動化 IT サービス管理管理ツール連携 IT プロセス管理 タスクの自動化 統一された稼働監視 管理ツール間で連携 連携可能な仮想基盤管理 自動化されたパッチ管理 システム構成管理 03
ここから始まる! 運用管理全体の見える化 Service Manager CMDB* へのあらゆる情報を集約し 運用全体を見える化! System Center Service Manager (SCSM) は CMDB を最初から実装! 運用全体がデータベース化されるのでさまざまな情報を分析 レポートができます! 運用管理アクティビティを CMDB* へ記録 インシデント発生時の SCSM/CMDB 活用例 ほかの System Center と連携し IT プロセスを記録 管理 複雑な IT プロセスを記録 分析 ワークフロー 申請管理 インデント問題管理リリース管理変更管理課金管理 インシデント発生 System Center Operations Manager (SCOM) からインシデント自動登録 インシデント登録 管理 過去の事例調査 運用チーム エスカレーション サービスポータル CMDB* データウェアハウス System Center Configuration Manager (SCCM) からの構成を確認 原因箇所特定 問題管理 原因究明 技術チーム CMDB の情報を分析レポート 変更管理 System Center Active Directory 設定変更箇所決定 承認マネージャー 設定変更の反映 OS 展開 仮想環境管理 自動化 ユーザー管理 リリース管理 設定変更チーム 問題の解決 稼働監視 バックアップ 構成管理 パッチ管理 CMDB に一連の活動を記録の繰り返し 運用ツールとの連携 CMDB SCSM データウェアハウスからレポート取り出し *CMDB : 構成管理データベース (Configuration Management Database) ITIL 用語で情報システムの全コンポーネントに関する情報の統合された管理を行うデータベース レポートを分析し運用に反映 04
ここまでできる! 運用アクティビティの記録と ITIL* 運用 SCSM によるインシデント管理 管理コンソールからインシデント入力フォーム起動 インシデント作成元 ユーザーがポータルから入力 管理者によるフォーム入力 SCOM アラートによる自動起票 SCCM DCM による自動起票 SCOM インシデント作成 SCCM SCSM はインシデント管理だけなく - リリース管理 - 変更管理 - 問題管理など ITIL 管理に欠かせないフローを管理することが可能 SCSM 管理コンソール インシデント管理の概略フロー (SCSM 上でフローを管理 ) 各フローでほかの System Center と連携し コスト削減と復旧時間の短縮ができる IT プロセス管理が可能 エスカレーション いいえ インシデント作成調査と診断解決と復旧解決したか インシデントのクローズ はい 問題管理プロセス *ITIL: Information Technology Infrastructure Library コンピュータシステムの運用 管理業務のベストプラクティスをもとに作られた体系的なガイドライン インシデント入力フォーム自動起票されたインシデントもこのフォームから管理が可能 05
運用を強力にサポート! システム連携で煩雑さを解消 サービスデスク担当者は Active Directory や System Center の情報をすぐに利用可能 SCSM の CI* データを利用して迅速なインシデント発行 CI データをもとにサポートの迅速化 CI は SCCM から SCSM へインポート可能 SCOM のアラートからインシデントを自動発行 SCOM 側で問題が解決すれば インシデントも自動的にクローズ! SCSM 側で問題が解決すれば アラートも自動的に解決済みステータスに変更! SCOM SCSM どちらで対処してもアラート インシデントはシステム側で自動的に変更し管理の煩雑さを大幅に低減! ユーザー PC サービスデスク担当者 Operations Manager コネクター ユーザーデーター - 連絡先 - 組織など コンピューターデータ - インベントリ - 更新プログラムなど CI* データ - ユーザー情報 - コンピューター情報 インシデント発行 監視対象 アラート SCOM アラート受信 障害箇所を特定問題解決へ SCSM インシデント自動発行 インシデントフォームに解決策を転記 Active Directory SCCM Configuration Manager コネクター Service Manager に情報を集約 SCSM 問題の対処 問題の対処 Active Directory コネクター SCSM 上のインシデントをクローズ SCOM のアラートを解決済みへ CI* : 構成アイテム (Configuration Item) ITIL 用語で CMDB に登録されているアイテムを CI と呼ぶ SCSM のインシデントは自動的にクローズ SCOM のアラートは自動的に解決ステータスへ変更 06
レポートの活用! で運用改善ポイントの発見 多彩なレポートを活用し 中長期の運用改善ポイントを分析 検討 インシデントの主要業績評価指標 (KPI) 時系列で発生インシデント数やインシデントの平均解決時間をグラフで一目で確認インシデント発生数と解決時間が長引く傾向であれば対策を打つ必要があることが事実ベースで分かる! インシデントの解決時系列で発生インデント数やサービスレベル (SLA) で定められたインシデントの解決時間を超過したインシデントの割合を一目で サービスレベル改善ポイントの発見の起点に インシデントの一覧作成日時から作成元 ( ソース ) も一目で確認可能 インシデントの最も多い構成アイテム (CI) 発生しているインシデント元の構成アイテムを確認することで 運用全体のボトルネックになっているポイントを順番に改善していくことが可能 07
運用コストを大幅に削減!IT タスクを自動化 IT タスクを自動化 システム接続で大幅に運用コストを削減できます IT サイロを超えたタスク プロセスを実現! System Center Orchestrator (SCO) でシステム運用にかかわる様々なタスクを相互に接続し自動化を促進デザイン機能 ワークフロー機能 相互連携機能による 統合的で容易なオペレーションを提供 IT サイロ タスク プロセスはサイロを超えて実施する必要がある サイロごとの管理ツール 無駄な労力が必要な手動作業を自動化タスクに置き換え オペレーションエラーを低減 手作業で多数の管理コンソールを使いこなす必要がある 反復が多いタスクは自動化を行い管理作業の煩雑さを大幅に低減 複数の運用管理製品 運用管理規則を繋ぎ 既存資産を有効活用しながら複雑さを解消 イベント管理サービスデスク資産管理と CMDB 構成管理仮想化基盤管理セキュリティストレージ管理管理ネットワーク管理 インシデント対応 変更管理 展開 仮想化環境の運用 クラウド管理 A 社 B 社 C 社 C 社 A 社 E 社 A 社 D 社 F 社 IT サイロ イベント管理 Runbook ( 処理手順 ) で管理ツールを連携させ サイロを超えた自動化タスク プロセスを実現 管理ツールがありすぎて運用がまわらない 使いこなせない 管理ツールを整理 連携させ 運用が回るシステムへ コーディングレスで IT プロセスを構築 システム連携や自動化にかかるコストと時間を低減 サービスデスク資産管理と CMDB 構成管理仮想化基盤管理 セキュリティストレージ管理管理ネットワーク管理 スクリプトがたくさん管理しきれず更新も大変 自動化されたタスクが一目瞭然 メンテナンスもお手のもの 08
コーディングの必要なし! タスクを自動化 自動化の仕組み設計 > テスト > 実行 > 管理 ほかのシステムイベント管理サービスデスク資産管理と CMDB 2 3 Runbook Tester テスト & デバッグ Orchestration Console 実行管理 Runbook Tester Orchestration Console 管理者管理コンソール コンソール上で IT タスク Runbook ( 処理手順 ) の 1 設計構築 2 テスト & デバッグ 3 実行管理を実施 1 SCO Runbook 実行 Runbook Designer 設計構築 統合パック 各システムへ接続またシステム連携や処理を実現するモジュール 統合パックの処理をドラック & ドロップで追加 接続して直観的な操作で Runbook を設計 構成管理 仮想化基盤管理 セキュリティ ストレージ管理 管理 ネットワーク管理 Runbook Tester で開発言語のように処理フローのテスト & デバッグが可能 統合パックに含まれる処理の例 Web ベースの Runbook 実行管理コンソール管理者やユーザーが Runbook の実行と結果を参照分析 Create Computer Active Directory コンテナにコンピューターアカウントを追加 統合パック一覧 マイクロソフト製品 Active Directory SQL Server System Center など 他社製品 BMC Artum CMDB HP Service Manager HP ilo and OA Service Desk など Update Computer Active Directory コンテナのコンピューターアカウント情報更新 Get Computer Active Directory コンテナからコンピューターアカウントを検索 Delete Computer Active Directory コンテナからコンピューターアカウントを削除 Move Computer コンピューターアカウントをActive Directory コンテナ間で移動 Add Computer to Group コンピューターアカウントをActive Directory グループに追加 Remove Computer from Group コンピューターアカウントをActive Directory グループから削除 Run Command ドメインコントローラーに対してドメイン操作コマンドの発行 09
自動化例 : インシデント処理とユーザー登録の自動化 自動化例 : インシデント処理の自動化 を死活監視 応答がない場合は SCSM 上でインシデントを自動起票 システムを再起動し 成功すれば Ping を s 再度実施し 成功を確認できたら SCSM 上で起票したインシデントを自動クローズいずれかの処理で失敗すれば 管理者へ状況をメールを送信 自動化例 : Active Directory ユーザー登録 ユーザー名が記述されたテキストファイルを読み取り Active Directory にユーザーを作成 生成したパスワードは テキストファイルとして出力 Runbook Designer 上で 統合パックの処理アイコンをドラッグ & ドロップ Runbook Designer 上で 統合パックの処理アイコンをドラッグ & ドロップ プロパティを設定し素早く処理を設計パスワードの文字の長さと複雑性を満たしたランダムテキストを生成 コラム SCO は 他のシステムとの接続を行うためのコネクターを最初に設定するだけで Active Directory や System Center はもちろん vcenter 等の他社製品を連携する複雑な Runbook を簡単に作成することができます 10
システム構成例と価格 サービス化と自動化を実装 Service Manager のポータルにアクセスするユーザー 1,000 人の場合 前提条件 - 仮想化ホスト 物理マシンはすべて 2 CPU 搭載 - Windows CAL は購入済み - Active Directory は構築済み - ドメインコントローラーは管理対象外とする 仮想化ホスト用 Windows Server 2012 Datacenter x 5 : 1,024,500 x 5 = 5,122,500-* System Center 2012 Datacenter x 5 : 512,400 x 5 = 2,562,000-* 物理マシン用 Windows Server 2012 Standard x 2 : 188,100 x 2= 376,200-* System Center 2012 Standard x 2 : 188,100 x 2 = 376,200-* System Center は Hyper-V 上に構築 SCO SCSM オプション Service Manager ポータルにアクセスするユーザー x 1,000 人 合計 = 8,436,900- オプション : 全ユーザーにサービスを公開する場合ユーザー用マネジメントライセンス ** (Service Manager ポータルにユーザーがアクセスする場合 ) Client Management License Suite x 1,000 : 18,600 x 1000 = 18,600,000- 合計 = 27,036,900- 仮想化ホスト x 4 ポータル 仮想化ホスト x 1 アクセス System Center と Windows Server はプロセッサーラインセスです System Center も Windows Server も Standard は 2 仮想インスタンスまで Datacenter は無制限の仮想化インスタンスを利用できます * Windows Server と System Center はセットになっている Suite ライセンス Core Infrastructure Server Suite (CIS) で購入すると 約 5 % の値引きでお得に! 物理マシン x 2 Windows Server 2012 ドメインコントローラー (Active Directory) ** クライアントマネジメントライセンスは ユーザーライセンスのほかに OSE ( 管理対象 OS) 単位のライセンスも選択できます また Client Management License Suite は Enterprise CAL Suite に含まれています Client Management License Suite には 以下の System Center のクライアント管理権が含まれています - Service Manager (Service Manager ポータルへのアクセス権 インシデント管理権など ) - Operations Manager ( クライアント OS の稼働監視 ) - Data Protection Manager ( クライアントのデータ保護 ) - Orchestrator ( クライアントのタスクの自動化 ) 共有ディスク Windows Server 2012 Standard および Windows Server 2012 Datacenter は物理プロセッサ単位のライセンスで 1 ライセンスで2 物理プロセッサが利用できます System Center 2012 Standard および System Center 2012 Datacenter は物理プロセッサ単位のライセンスで 1 ライセンスで 2 物理プロセッサが利用できます ハードウェア SI 費用 System Center 管理用の Windows Server ライセンスは含まれておりません 記載の価格は 2013 年 1 月現在の参考価格です (Select Plus の価格レベル A の新規ライセンス (L) + SA 3 年分で算出しております ) お客様の実際のお支払額は お客様のご注文先である LAR 様 販売会社様との間で決定されます 上記はあくまで参考情報であり 導入の際には実環境に合わせた構成を考慮する必要があります 11
System Center 2012 に関する詳細な情報は 弊社 Web サイトまたは担当営業までお問い合わせください http://www.microsoft.com/ja-jp/server-cloud/system-center/ 2013 Microsoft Corporation. All rights reserved. Microsoft Server ロゴは米国 Microsoft Corporation および またはその関連会社の商標です 本書は情報提供のみを目的としており 本書の内容について Microsoft は 明示的あるいは非明示的ないかなる保証もいたしません 本書に記載した情報は 将来予告なしに変更されることがあります 本書を使用する場合のリスクまたは本書の使用による結果について Microsoft はいかなる責務も負うものではありません 本書に記載されている会社 組織 製品 人物 イベントの例は架空のものです 実在の会社 組織 製品 人物 またはイベントとの関連を示唆するものではありません 適用する著作権法のすべてにお客様は準拠いただく必要があります 著作権上の権利に限定されることなく 本書の一部または全部を無断で使用 複製することはできません その他記載されている 会社名 製品名 ロゴ等は 各社の登録商標または商標です 本書の内容は 2013 年 1 月現在のものです