(8) 操業開始日設置した事業所等が通常業務を開始する日をいう ( 指定企業対象者 ) 第 3 条指定企業は 次に掲げる条件を満たすものとする (1) 日本標準産業分類に分類される分類項目のうち別表第 1に定める業を営む者 (2) 公害防止等に関する環境基準を遵守できる者 (3) 工業団地等において

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あった場合又は事業を休止し 若しくは廃止した場合は 遅滞なく規則で定めるところにより その旨を町長に届け出なければならない ( 不均一課税決定の取消し等 ) 第 8 条町長は 第 6 条第 1 項の規定により決定を受けたが次の各号のいずれかに該当するときは 不均一課税決定の全部若しくは一部を取消すこ

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

条例(案)

函館市工業団地土地の貸付け実施要綱

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

議案第4号

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

ブロック塀撤去補要綱

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

第 4 条補助金の交付の対象となるリフォームのうち建築物については 次の各号のいずれにも該当する工事とする ただし 当該工事は専用住宅 併用住宅の専用住宅部分又は集合住宅の専用住宅部分を対象とする (1) 市内業者が行う工事であること ( 2 ) 内外装の修繕 改築若しくは居間 浴室 玄関 台所 ト

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

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地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

沖縄市こども医療費助成要綱

家を購入するもの (3) 空家を居住や事業を開始した日から 1 年以内にリフォームを行うもの又は 1 年以内に居住や事業を開始するためにリフォームを行うもの (4) 居住や事業を開始するために 空家の家財道具の処分を行うもの (5) 空家の除却を行うもの ただし 倉庫及び車庫に使用していた空家は除く

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

堺市身体障害者等自動車運転免許取得費助成要綱

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

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( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

一介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 ) 第 7 条第 3 項に規定する要介護者二身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条の規定に基づき身体障害者手帳の交付を受けた者三精神保健及び精神障害者福祉に関する法律 ( 昭和 25 年法律第 123 号 ) 第 4

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

飛島村居宅介護 ( 介護予防 ) 住宅改修に係る事業者の登録及び住宅改 修費受領委任払い制度取扱要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条 この要綱は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 と いう ) 第 45 条第 1 項に規定する居宅介護住宅改修又は同法第 57 条第 1 項に規定する

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

ちづくり花苗等支給申請書 ( 式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請しなければならない (1) 植栽等の実施箇所の写真 (2) その他市長が必要と認める書類 2 前項の規定による申請の回数は 各年度につき 一の申請者当たり2 回を限度とする ( 花苗等の支給決定 ) 第 6 条市長は

南伊豆町空き家バンクリフォーム等補助金交付要綱

高度電子機械産業国際認証取得奨励金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条県は, 高度電子機械産業市場への参入を目指す県内中小企業者等の競争力強化を図るため, 必要な認証を取得する中小企業者に対し, 予算の範囲内において 高度電子機械産業国際認証取得奨励金 ( 以下 奨励金 という ) を交付するものとす

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

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上富良野町住宅リフォーム等助成金交付要綱

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通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

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03 エネルギー産業立地促進事業費 要領

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

鹿屋市空き家バンク登録物件改修事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 市内の空き家を有効活用して本市への定住促進及び地域の活性化を図るため 空き家バンク登録台帳に登録された物件 ( 以下 登録物件 という ) の改修を行った者に対して 予算の範囲内において鹿屋市空き家バンク登録物件改

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

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(1) 市内において自己の居住の用に供するために住宅の建築又は購入 ( 登録事業者が施工し 又は販売するものに限る 以下 住宅の建築等 という ) を行った者であること (2) 次条第 1 項に規定する申請をした者で 当該申請をした日において次のいずれかに該当する者 ( 以下 市外転入者 という )

8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

船橋市住宅改修支援事業実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 住宅改修支援事業の実施に関し 必要なことを定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 住宅改修支援事業 とは 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 75 条第 1

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

綾瀬市障害者施設通所交通費助成実施要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 社会福祉施設等に通所する身体障害者 知的障害者及び精神障害者 ( 以下 障害者 という ) の交通費の助成について必要な事項を定めるものとする ( 対象者 ) 第 2 条この要綱により交通費の助成を受けることができる者 (

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

5 条条例 9 条 2 項の規定による勧告は 空き家等改善勧告書 ( 式 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 6 条条例 1 0 条 1 項の規定による命令は 空き家等改善措置命令書 ( 式 5 ) により行うものとする ( 公表の方法 ) 7 条条例 1 1 条 1 項の規定による公表は

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

小林市補助金交付要綱

改正後第 2 章通関業 第 1 節許可 新旧対照表 別紙 3 通関業法基本通達( 昭和 47 年 3 月 1 日蔵関第 105 号 ) ( 注 ) 下線を付した箇所が改正部分である 改正前第 2 章通関業第 1 節許可 3-8 削除 ( 譲渡 相続 合併又は分割の場合における通関業の許可の効果 )

告示第  号

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

千葉市プレーパーク開催支援要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条本要綱は 本市における市民によるプレーパークを支援するために必要な事項を定めるものとする ( 用語の定義 ) 第 2 条本要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) プレーパーク子どもたちの健全な育

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

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平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

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世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

暴力団対策措置要綱

2 市長は 告示産業廃棄物の処理を次の基準により行うものとする (1) 処理できる告示産業廃棄物は 市内の土地又は建物から排出されたものに限る (2) 1 日に搬入できる告示産業廃棄物の量は 2 トン車 1 台 ( 軽トラックの場合は 2 台 ) 以内とする ただし 天災等特別の理由による場合は 市

教員等の懲戒処分に係る審査に関する規程 ( 平成 21 年 9 月 16 日 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 教育公務員特例法 ( 昭和 24 年 1 月 12 日法律第 1 号 以下 法 という ) 第 9 条第 2 項の規定に基づき 沖縄県立看護大学教授会 ( 以下 教授会 という )

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

場合又は受取代理を利用する必要がなくなった場合は 出産育児一時金等受取代理申請取下書 ( 第 2 号様式 以下 取下書 という ) を市長に提出しなければならない 2 前項の場合において 新たに出産することとなった医療機関等で受取代理の利用を希望する者は 改めて前条に規定する申請書を提出しなければな

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 別紙様式 7( ひな型 ) ( 日本工業規格 A4) 申請者がと年月日をもって売買契約を締結した指名金銭債権に伴う別紙記載の不動産の質権又は抵当権の移転の登記につき 租税特別措置法第 83 条の2 第 1 項の規定の適用を受けたいので 租税特別措

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2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

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2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

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(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

入院おむつ代支給事業実施要綱

Transcription:

佐倉市企業誘致指定企業の指定に関する要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 企業の立地促進を図り もって産業振興及び地元雇用の拡大に資するため 佐倉市企業誘致助成金 ( 以下 助成金 という ) の交付を受けることができる企業 ( 以下 指定企業 という ) の指定について 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) 工業団地等次に掲げる区域をいう ア用途地域が工業専用地域 工業地域又は準工業地域である土地 第三工業団地隣接地及びちばリサーチパークのうち別図に示す区域イ都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下この号において 法 という ) 第 34 条第 10 号に掲げる開発行為 ( 市街化調整区域における地区計画ガイドライン ( 平成 26 年 2 月 24 日決裁 25 佐計第 460 号 ) に示された地区計画の類型のうちインターチェンジ周辺活用型 既存工業団地連携型又は幹線道路沿道整備型の地区計画に基づくものに限る ) に該当するものとして開発許可を受けた開発区域ウ法第 34 条第 14 号に掲げる開発行為 ( 幹線道路等の沿道等における流通業務施設に係るものに限る ) に該当するものとして開発許可を受けた開発区域 (2) 企業営利を目的として事業を営む者をいう (3) 事業所等工場 事業に供される諸施設 試験研究施設 福利厚生施設等をいう (4) 事業所等の新設企業が新たに佐倉市内に事業所等を設置すること又は既に佐倉市内に事業所等を有する企業が規模拡大のため既設以外の場所に事業所等を設置することをいう (5) 事業所等の増設既に佐倉市内に事業所等を有する企業が規模拡大のため既存の敷地内に事業所等を設置し 又は増設することをいう (6) 投下固定資産額企業が事業の用に供するために取得する地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) 第 341 条に規定する土地 家屋及び償却資産の取得合計額をいう (7) 常時雇用事業所等において 常時使用される従業員 ( 雇用保険法 ( 昭和 49 年法律第 116 号 ) 第 4 条第 1 項に規定する被保険者及び厚生年金保険法 ( 昭和 29 年法律第 115 号 ) 第 9 条に規定する被保険者に該当する者に限る ) を雇用することをいう

(8) 操業開始日設置した事業所等が通常業務を開始する日をいう ( 指定企業対象者 ) 第 3 条指定企業は 次に掲げる条件を満たすものとする (1) 日本標準産業分類に分類される分類項目のうち別表第 1に定める業を営む者 (2) 公害防止等に関する環境基準を遵守できる者 (3) 工業団地等において事業所等の新設又は増設をする者 (4) 次に掲げる条件のいずれかを満たす者ア投下固定資産額が1 億円以上であること イテナントとしてビル等に入居すること (5) 常時雇用する従業員数が10 人以上 ( 前号イに該当する場合は 常時雇用する従業員数が5 人以上 ) である者 ( 指定企業の申請 ) 第 4 条指定企業の指定を受けようとする企業は 当該事業所等の建設工事の着工又は売買等契約締結後 60 日以内に佐倉市指定企業申請書 ( 別記様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添えて市長に申請するものとする (1) 法人登記事項証明書及び定款 (2) 事業計画書 (3) 事業所の位置図及び配置図 (4) 事業所の建設計画を記載した書面 (5) 事業所の工事請負契約書の写し (6) 賃貸借契約書の写し (7) 事業所の土地及び建物に関する登記事項証明書 (8) 雇用計画書 ( 常時雇用する従業員数 ) (9) その他市長が必要と認める書類 2 市長は 前項各号に掲げる書類を必要に応じて省略させることができる ( 指定企業の手続等 ) 第 5 条市長は 前条による申請があったときは その内容を審査し 指定の可否を決定し 当該申請者に対して佐倉市指定企業可否決定通知書 ( 別記様式第 2 号 ) により その旨を通知するものとする ( 佐倉市企業立地審査委員会 ) 第 6 条前条の規定による審査を行うため 佐倉市企業立地審査委員会 ( 以下 委員会 という ) を置く 2 市長は 内容の審査に当たり 委員会の意見を聴くものとする 3 委員会は 別表第 2に掲げる者をもって組織する 4 委員会に委員長及び副委員長各 1 人を置き 委員長は副市長 副委員長は

産業振興部長をもって充てる 5 委員長は 必要に応じ委員会を招集し 会議の議長となる 6 会議の議事は 出席者の過半数で決し 可否同数のときは 議長の決するところによる 7 委員会は 指定を受けようとする企業の審査に関すること及びその他企業誘致の推進に関することを審議する 8 委員会の庶務は 産業振興部産業振興課において処理する ( 変更事項の届出 ) 第 7 条指定企業は 佐倉市指定企業申請書又はその添付書類に記載された事項に変更があったときは 速やかに佐倉市指定企業変更届出書 ( 別記様式第 3 号 ) を市長に提出するものとする ( 操業開始の届出 ) 第 8 条指定企業は 事業所等の主たる施設が操業を開始した日から30 日以内に操業開始届 ( 別記様式第 4 号 ) を市長に提出するものとする ( 操業の廃止等の届出 ) 第 9 条指定企業は 当該事業所での操業の全部又は一部を廃止し 又は休止したときは 操業廃止 休止届 ( 別記様式第 5 号 ) を その事実が発生した日から10 日以内に市長に提出するものとする ( 指定企業の取消等 ) 第 10 条市長は 指定企業が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは 当該指定を取り消すことができる (1) 事業所等の主たる施設の操業開始の予定期日が著しく遅延したとき (2) 第 3 条各号に規定する指定の条件を欠いたとき (3) 事業所等の操業の一部を廃止し 若しくは休止したとき又は廃止若しくは休止の状態にあると認められるとき (4) 不正行為により指定を受けたとき (5) 法人市民税 固定資産税又は都市計画税等を滞納したとき (6) その他市長が必要と認めたとき 2 市長は 前項の規定により指定を取り消したときは 既に交付した助成金の全部又は一部を返還させることができる ( 指定企業の地位の承継 ) 第 11 条合併 譲渡その他の理由により当該指定企業の地位を承継する者は 当該事業を継続する場合に限り 当該助成措置を引き継ぐことができる 2 前項の規定の適用を受けようとする者は 承継を証する書面を速やかに市長に提出し 承認を受けなければならない ( 報告及び立入検査 )

第 12 条市長は この要綱の施行に関し必要があると認めるときは 指定企 業に対して報告を求め 又は職員に当該事業所等に立ち入らせ 関係帳簿等 を調査させ 若しくは関係人に質問させることができる 附則 ( 施行期日 ) 1 この要綱は 平成 18 年 4 月 1 日から施行する ( 企業誘致推進審査委員会設置要綱の廃止 ) 2 佐倉市企業誘致推進審査委員会設置要綱 ( 平成 15 年 7 月 1 日施行 15 佐商第 217 号 ) は 廃止する ( 経過措置 ) 3 この要綱の施行の際 廃止前の佐倉市企業誘致助成要綱並びに佐倉市企業誘致助成実施要領の規定によりなされた申請等は この要綱の相当規定によりなされたとみなす ( 有効期限 ) 4 この要綱は 平成 32 年 3 月 31 日限りその効力を失う 附則 ( 平成 21 年 3 月 24 日決裁 20 佐商第 757 号 平成 21 年 3 月 31 日決裁 20 佐財第 616 号 ) この要綱は 平成 21 年 4 月 1 日から施行する ただし 附則第 4 項の改正規定は 平成 21 年 3 月 31 日から施行する 附則 ( 平成 22 年 3 月 1 日決裁 21 佐総第 1617 号 ) この要綱は 平成 22 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 22 年 12 月 6 日決裁 22 佐産第 497 号 ) この要綱は 平成 22 年 12 月 6 日から施行する 附則 ( 平成 23 年 3 月 30 日決裁 22 佐産第 735 号 ) この要綱は 平成 23 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 24 年 3 月 12 日決裁 23 佐産第 747 号 平成 24 年 3 月 26 日決裁 23 佐財第 681 号 ) この要綱は 決裁の日から施行する 附則 ( 平成 24 年 3 月 19 日決裁佐総第 1836 号 ) この要綱は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 24 年 10 月 1 日決裁 24 佐産第 366 号 ) この要綱は 決裁の日から施行する 附則 ( 平成 25 年 8 月 14 日決裁 25 佐産第 270 号 ) この要綱は 平成 25 年 9 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 25 年 11 月 27 日決裁 25 佐産第 479 号 )

この要綱は 決裁の日から施行する 附則 ( 平成 26 年 3 月 4 日決裁 25 佐産第 671 号 平成 26 年 3 月 17 日決裁 25 佐総第 1690 号 ) この要綱は 平成 26 年 4 月 1 日から施行する 附則 ( 平成 27 年 3 月 27 日決裁 26 佐産第 657 号 ) この要綱は 決裁の日から施行する

別表第 1( 第 3 条関係 ) 日本標準産業分類 1 大分類 A 農業 林業のうち農業 ( 植物工場 ( 環境及び生育のモニタリングを基礎として 高度な環境制御を行うことにより 野菜等の植物の周年 計画生産が可能な栽培施設をいう ) において行われるものに限る ) 2 大分類 D 建設業 3 大分類 E 製造業 4 大分類 G 情報通信業のうち情報サービス業 5 大分類 H 運輸業 郵便業 6 大分類 I 卸売業 小売業のうち各種商品卸売業繊維 衣服等卸売業飲食料品卸売業建築材料 鉱物 金属材料等卸売業機械器具卸売業その他の卸売業 7 大分類 L 学術研究 専門 技術サービス業のうち学術 開発研究機関 8 大分類 N 生活関連サービス業 娯楽業のうち洗濯 理容 美容 浴場業 ( 洗濯業に限る ) 別表第 2( 第 6 条関係 ) 佐倉市企業立地審査委員会の組織 1 副市長 2 企画政策部長 3 総務部長 4 税務部長 5 産業振興部長 6 産業振興部理事 7 環境部長 8 土木部長 9 都市部長 10 上下水道部長

別記 様式第 1 号 佐倉市指定企業申請書 年月日 ( 宛先 ) 佐倉市長 企業の名称 代表者氏名 印 所在地 当企業は 佐倉市企業誘致指定企業の指定に関する要綱第 4 条第 1 項の規定により指 定を受けたいので関係資料を添えて申請します 記 1 事業所の名称 2 所在地 3 立地地域 4 業種及び事業の内容 5 市内既設事業所の有無 6 予定投下固定資産額 (1) 土地 円 (2) 家屋 円 (3) 償却資産 円 7 上記所在地での事業継続予定年数 年 8 予定常時雇用従業員数 人 予定非常時雇用従業員数 人 9 操業開始予定日 年 月 日

様式第 2 号 第 号 年月日 企業の名称 代表者氏名 様 所在地 佐倉市長 印 佐倉市指定企業可否決定通知書 年月日付けで申請のあった指定企業の指定については 下記のとお り決定したので 佐倉市企業誘致指定企業の指定に関する要綱第 5 条の規定により通知 します 1 事業所の名称 記 2 所在地 3 その他 4 指定の可否

様式第 3 号 佐倉市指定企業変更届出書 年月日 ( 宛先 ) 佐倉市長 企業の名称 代表者氏名 印 所在地 当企業は 佐倉市企業誘致指定企業の指定に関する要綱第 7 条の規定による申請の内 容に下記のとおり変更がありましたので届け出ます 記 1 事業所の名称 2 所在地 3 変更内容 4 変更理由 5 関係書類

様式第 4 号 操業開始届 年月日 ( 宛先 ) 佐倉市長 企業の名称 代表者氏名 印 所在地 当企業は 下記事業所の操業を開始したので 佐倉市企業誘致指定企業の指定に関す る要綱第 8 条の規定により届け出ます 記 1 事業所の名称 2 所在地 3 操業開始年月日 4 操業開始時の従業員数常時雇用者 人 うち市内在住者 人 非常時雇用者 人 うち市内在住者 人 5 操業開始時の事業概要

様式第 5 号 操業廃止 休止届 年月日 ( 宛先 ) 佐倉市長 企業の名称 代表者氏名 印 所在地 当企業は 下記事業所の操業を ( 廃止 休止 ) したので 佐倉市企業誘致指定企業の 指定に関する要綱第 9 条の規定により下記のとおり届け出ます 記 1 事業所の名称 2 所在地 3 廃止又は休止年月日 4 廃止又は休止の理由 5 助成金等受領額円