パラダイムインスリンポンプ 722 かんたん使い方ガイド ~ クイックセットとクイックサーターの場合 ~ 基本操作 ( ユーザーガイド ) を抜粋した簡易的なマニュアルです 安全な使用のため より詳細な情報および取り扱い方法については必ず添付文書とユーザーガイドをご確認ください 監修 東京女子医科大学糖尿病センターセンター長内潟安子先生 お名前 :
もくじ インスリンポンプの基本 p. 2 準備するもの p. 3 ボタンと画面の名称 p. 4 ポンプの画面 p. 5 日付 時刻の設定食事 一時停止 p. 9 ボーラス p. 10 一時停止 p. 11 一時停止の解除 ポンプ再開リザーバの準備 p. 12 インスリンを入れる ポンプの準備 p. 16 ポンプの巻き戻し p. 18 ポンプの早送り注入セットの装着 p. 20 注入セットの挿入と留置 p. 24 カニューレ内をインスリンで満たす p. 25 注入セットの付け外しポンプの点検 p. 26 自分でできるポンプの点検 ( セルフテスト ) よくあるポンプトラブル p. 28 よくあるポンプトラブル ( 詰まり発見アラーム ) 注意すること p. 29 注意すること 1
準備するもの2 準備するもの 電池交換のときに必要 単 4 形アルカリ乾電池 ( 新品 ) コイン ( 硬貨 ) アルコール綿 インスリン * 使用前に常温に戻しておく クイックセット 注入セット [ チューブと針 ( カニューレ )] リザーバ クイックサーター ( 穿刺補助器具 ) 注入セット ( チューブとカニューレ ) リザーバ ( インスリンを入れる容器 ) インスリンポンプ 2
ボタンと画面の名称 ホーム画面 ( 最初の基本画面 ) リザーバ残量 ( インスリンを入れる容器 ) 時間 電池残量 上矢印ボタン イージーボーラス 下矢印ボタン バックライト B ボタン ( エクスプレスボーラスボタン ) ESC ボタン ( エスケープボタン ) ACT ボタン ( アクトボタン ) ポンプを初めて使用する場合は 赤色のキャップを外してください 3 詳しくは ユーザーガイド P.24 31 簡易マニュアル P.9 12 をご参照ください
ンプの画面詳しくは ユーザーガイド P.28 30 31 ポンプの画面 ノーマルモードスペシャルモード注意モード 丸印の表示がない白丸の表示黒丸の表示ポ 通常の設定どおりインスリンは 注入されている STATUS( ステータス ) 画面にはポンプの現在の状況が表示されます ステータス画面 前回ボーラス履歴 基礎レート リザーバ開始日時 インスリンの残量 画面に表示される内容 最新のインスリン注入 ( ベーサル ボーラス ) 動作中の特殊な機能 24 時間以内に解除された最後のアラーム / アラート リザーバの状態 電池の状態 ( サンプル画面 ) 日付と時刻 設定どおりインスリンは注入されている 下記のような特殊な設定状態で注入されている 例 ) インスリンが少ない 電池が少ない 各 便利な機能 の設定中 ロックをかけている インスリンが注入されていない例 ) 一時停止中各アラーム状態ポンプの準備 ( 巻き戻し 早送りなど ) 中 簡易マニュアル P.9 11 をご参照ください 4
日付 時刻の設定 1 2 3 ホーム画面 で Utilities を選択する で Time/Date を選択する ユーティリティー メインメニュー 日時設定 ユーティリティーメニュー : を押すことを示す 5
日付 時刻の設定詳しくは ユーザーガイド P.33 34 4 5 で 12 または 24Hour を選択する TIME/DATE SET 画面 6 で 時 を設定する 点滅 12 時間設定 日時設定 日時設定 時間設定 24 時間設定現在は2010 年 9 月 8 日 12:00 変更する場合はを押してください : を押すことを示す注 ) 日時表示は一例です 簡易マニュアル P.8 をご参照ください 6
日付 時刻の設定 7 8 9 で 分 を設定するで 年 を設定するで 月 を設定する 点滅 分設定年設定月設定 点滅 点滅 : を押すことを示す 7
付 時刻の設定点滅 10 11 で 日 を設定する日付と時刻の設定完了日日設定 日時設定が完了しました : を押すことを示す 注 ) 日時表示は一例です 詳しくは ユーザーガイド P.33 34 簡易マニュアル P.8 をご参照ください 8
ボーラス [ ボタンを使用する方法 ] 1 2 3 ホーム画面 で単位を選択する ボーラス設定完了 ボーラス設定 点滅 * ボーラス注入後は Bolus History ( ボーラス履歴 ) で確認できます ( ユーザーガイド P.40 参照 ) : を押すことを示す 注 ) 設定値は一例です 9 詳しくは ユーザーガイド P.35 36 簡易マニュアル P.13 をご参照ください
食事 一時停止点滅 一時停止 * 一時停止をせずに入浴しても構いません 1 2 3 ホーム画面 で Suspend を選択する SUSPEND が点滅 一時停止 メインメニュー * ボーラス注入中に を押すと 上記画面になります 一時停止 4 黒丸 ( ) になる 注入停止する場合はを押してください : を押すことを示す 注意 : 一時停止中は すべてのインスリン注入が停止します 一時停止 詳しくは ユーザーガイド P.47 49 簡易マニュアル P.14 をご参照ください 10
一時停止の解除 ポンプ再開 * 一時停止を行ったら必ずポンプを再開してください 1 2 3 一時停止中の注意モード RESUME が点滅 再始動の完了 再始動 点滅 基礎注入 ( ベーサル ) を再始動する場合はを押してください : を押すことを示す 注意 : ポンプ再開後は 基礎注入 ( ベーサル ) のみが再開します 一時停止した追加注入 ( ボーラス ) は再開されません 11 詳しくは ユーザーガイド P.47 49 簡易マニュアル P.14 をご参照ください
リザーバの準備インスリンバイアル インスリンを入れる 1 2 リザーバに空気を入れる ピストンリザーバ 取り付ける 空気が入った状態 O リング バイアルキャップ 空気を入れる ピストンをリザーバから完全に引き抜かないよう注意して引いてください アルコール綿でインスリンバイアルの先 ( ゴム部分 ) を拭いておく インスリンバイアルにバイアルキャップを まっすぐ押し込んで取り付けます 注意 : インスリンバイアルは使用前に必ず常 温に戻してください 温度差による気泡発生を減らすことが目的です 詳しくは ユーザーガイド P.51 54 簡易マニュアル P.17 18 をご参照ください 12
インスリンを入れる 3 4 5 バイアルに圧力を加えるインスリンを入れる気泡を集める インスリンバイアル ピストン ピストンを親指でしっかり押して空気をイン スリンバイアルに入れます インスリンバイアルを上にして ピストンをゆっくり引きリザーバ内にインスリンを入れます リザーバの1 目盛はインスリン約 20 単位に相当 リザーバの側面を指やペンではじくように叩 いて気泡をリザーバの上部に集めます 13
リザーバの準備6 7 8 気泡を出す 取り外す (1) (2) (1) (2) バイアルキャップ 注入セットへつなげる チューブコネクタ カチッ 反時計回り 時計回り インスリンバイアル (1) ピストンをゆっくり押し上げ リザーバ内の気泡を外に出します (2) ピストンをゆっくり引き下げて 必要な単位のインスリンをリザーバ内に入れます インスリンバイアルを垂直にした状態で下にします バイアルキャップを指で押さえ (1) リザーバを反時計方向に回し (2) 真上に引き上げてバイアルキャップから取り外します リザーバにチューブコネクタをつなげます コネクタは時計方向に回し リザーバの向きに軽く力を加えながら挿し込みます リザーバとコネクタが カチッ と固定されるまで 押しながら回し ロックします 詳しくは ユーザーガイド P.51 54 簡易マニュアル P.17 18 をご参照ください 14
インスリンを入れる 9 10 11 再度 気泡を集める気泡を出す取り外す 5 10cm 程インスリンを押し出す O リングをしっかり持つ 反時計回り リザーバの側面を指で軽く叩いて 気泡を上 部に集めます インスリンをチューブに少し出し 一緒にリ ザーバの上部に集めた気泡を外へ出します 注入セット ( チューブコネクタ ) に確実につながっているかの確認です リザーバをしっかり持ち ピストンを反時計方向に回し緩めてリザーバから取り外します 注意 : ピストンを押したり引いたりしないでください インスリンが流出したり 気泡が入るおそれがあります 15 詳しくは ユーザーガイド P.51 54 簡易マニュアル P.17 18 をご参照ください
の準備ホーム画面 ポンプの巻き戻し 1 2 3 で Prime を選択するで Rewind を選択するポ準備巻き戻し準備する時のメニュー ンプ: を押すことを示す 詳しくは ユーザーガイド P.55 56 簡易マニュアル P.19 をご参照ください 16
ポンプの巻き戻し 4 5 6 巻き戻し開始 巻き戻し中 ジリジリジリジリ 電子音が 3 回鳴り完了 ピピピ 巻き戻し体から外してくださいポンプを巻き戻すためにください を押して 巻き戻し中しばらくお待ちください 早送り体から外してくださいリザーバをポンプにセットしてください接続後はを押してください : を押すことを示す インスリンを入れたリザーバをポンプへ取りつける リザーバをポンプケースの上部から挿入し チューブコネクタを時計回りに約半回転する リザーバのチューブコネクタ 17 詳しくは ユーザーガイド P.55 56 簡易マニュアル P.19 をご参照ください
ポンプの準備: を押すことを示す ポンプの早送り 1 2 3 巻き戻し完了画面 押し続ける 電子音が 6 回鳴り DISCONNECT が点滅 押し続ける もういちど電子音が 6 回鳴る 押し続ける 早送り体から外してくださいリザーバをポンプにセットしてください接続後はを押してください を押し続けてくださいまだ 装着しないでください 点滅 詳しくは ユーザーガイド P.57 簡易マニュアル P.20 をご参照ください 18
ポンプの早送り 4 5 6 インスリンが流れることを確認するから指を離す 1 回押す この画面でポンプはさわらないこと 注 ) 押し流されたインスリン量が表示されます数値は一例です フィックスドプライム 19 詳しくは ユーザーガイド P.57 簡易マニュアル P.20 をご参照ください
の装着以下の操作を行う前に 注入セットの挿入と留置 手を良く洗い 穿刺部位をアルコール綿などで消毒し 乾かしてください 1 2 3 合わせる押さえる確認する クイックセット青いハンドル部分ハンドル部分 注入セットクイックサーター すき間 クイックサーターにクイックセットを取り付け ます クイックセットの青いハンドル部分を持 ち サーターのすき間に合わせて入れます 白い保護シールを数回軽く押します 強く押しすぎないように注意 クイックセットの青いハンドル部分を持ってサーターを持ち上げ ロックされていることとサーターとクイックセットの間にすき間がないことをご確認ください 青いつまみ ( バネ ) を押さえたり 台の上に置かないこと 詳しくは ユーザーガイド P.60 61 簡易マニュアル P.21 23 をご参照ください 20
注入セットの挿入と留置 4 5 6 はがす引っぱる針のキャップを外す 青いつまみ ( バネ ) クイックセットの白い保護シールをはがします サーターとクイックセットが密着 ( フィット ) した状態を保ちながら ゆっくりと丁寧にはがしてください クイックサーターの青いつまみ ( バネ ) を カチッ と音がするまで引っぱります 針の保護キャップを回すようにして緩め まっすぐに引き上げて外します 21
注入セットの装着詳しくは ユーザーガイド P.60 61 7 8 9 皮膚を伸ばすリリースボタンを同時に押す青いつまみを押す 白いリリースボタン チューブの位置がクイックサーターの下部ま たは横側にくるように置き 皮膚はつままず に伸ばします クイックサーターを身体に押し付けた状態 で 2 つの白いリリースボタンを同時に押し 穿刺します 青いつまみを上から 1 2 回押し クイックセッ トとクイックサーターのロックを解除します * 注入部位は皮下脂肪が十分な部位を選択し 皮膚が硬い部位は避けてください くわしくは主治医や看護師にご相談ください 簡易マニュアル P.21 23 をご参照ください 22
注入セットの挿入と留置 10 11 12 押さえながら外す針をまっすぐ抜き取るしっかり固定する ハンドル部分 カチッ 抜き取った針は青いカバーをかぶせます チューブにつながる青いハンドルを指で押さえながら クイックサーターをまっすぐ引き上げて外します 指でクイックセットを押さえながら金属針を まっすぐ抜き取ります 粘着テープを押さえ しっかりとテープを固定します 23 詳しくは ユーザーガイド P.60 61 簡易マニュアル P.21 23 をご参照ください
注入セットの装着点滅注入準備中 カニューレ内をインスリンで満たす 穿刺操作の時間が経過し フィックスドプライムが画面表示されない場合メインメニュー Prime Fixed Prime を選択 1 2 3 プライム量注入開始 で Fixed Prime を選択する で プライム量 を設定する プライム量注入完了後 電子音が鳴る フィックスドプライム * カニューレの長さによってプライム量は変わります クイックセット 9mm 0.5 単位クイックセット 6mm 0.3 単位シルエット 0.7 単位 この操作を忘れるとカニューレ内の空気が体内に入り高血糖になるリスクがあるのじゃよ * インスリンポンプが適切に注入されていることを確認するため 注入セット留置後約 2 時間後に血糖値を確認してください : を押すことを示す 詳しくは ユーザーガイド P.61 簡易マニュアル P.24 又は P.28 をご参照ください 24
注入セットの付け外し 注入セットの取り外し方法と取り付け方法 取り外し 取り付け 矢印方向へつまんで回す と が合う位置が接続部の着脱ポジションとなります 矢印方向へつまんで回す 注入セットを取り外した際は 付属のキャップを付けてください マークの小さな突起 取り付け時の注意 の位置までしっかり回さないとインスリン漏れ ( 高血糖 ) の原因となります 微量な注入量ではインスリン漏れに気づきにくいものです 血糖測定を心がけてください キャップを注入セットにのせる マークの小さな突起を白シールの マークに対角線上に合わせると キャップがフィットします ロック完了 * 激しい運動のときにも注入セットの付け外しを行ってください 25 詳しくは ユーザーガイド P.62 63 簡易マニュアル P.24 又は P.28 をご参照ください
ンプの点検(セルフテスト)詳しくは ユーザーガイド P.112 113 自分でできるポンプの点検 ( セルフテスト ) 1 2 3 ホーム画面 で Utilities を選択する で Selftest を選択する ポユーティリティーメインメニューセルフテストユーティリティーメニュー : を押すことを示す 簡易マニュアル P.39 をご参照ください 26
自分でできるポンプの点検 ( セルフテスト ) 4 5 6 画面テスト : 画面全体が黒く表示トーンテスト : 電子音が鳴る セルフテスト : カウントダウンが表示 振動テスト : 振動が発生 ブルッブルッ バイブレーションテスト セルフテスト 7 セルフテスト終了 アラート アラームが表示された場合はかかりつけの医療機関へ連絡する テスト完了 27 詳しくは ユーザーガイド P.112 113 簡易マニュアル P.39 をご参照ください
よくあるポンプトラブル28 よくあるポンプトラブル ( 詰まり発見アラーム ) ノーデリバリー NO DELIVERY アラームは 回路の詰まりによりインスリン注入が止まったことを発見したときに鳴るアラームです * すべての回路異常を発見するものではありませんのでご注意ください * 高血糖の場合はかかりつけの医療機関へご連絡ください [ 回路の確認方法 ] ボタンの次にボタンを押してアラームを解除し Resume( 再始動 ) を選択してボタンを押します インスリン流出がある場合 皮下に留置されたカニューレの折れ曲がり 詰まりが原因と考えられるため注入セットの交換が必要です 注入セットのチューブとカニューレ部分の接続部分を外してフィックスドプライム 10 単位をセットします インスリン流出が無い場合 注入セットとリザーバの接続不良が原因と考えられるため 適切につなぎ直してください リザーバをポンプへセットし チューブの先端からインスリンが出てくることを確認してください 注入セットとリザーバをつなぎ直しても閉塞アラームが鳴り続ける場合は 24 時間サポートラインへ連絡してください チューブ 詰まり発見アラームチューブの先端からインスリンが出てくることを確認します (P.19 参照 ) カチッ接続部分リザーバ つなぎ直してから 1 時間後に血糖値を確認してください 改善が見られない場合には 注入セットの交換を行い 必要に応じてあらかじめ主治医と決めておいた対処を行ってください [ 注入セットとリザーバの接続方法 ] 詳しくは ユーザーガイド P.119 簡易マニュアル P.41 42 をご参照ください
注意すること 1 少なくとも 1 日 4 回以上血糖自己測定をしてください * 注入セット交換 2 時間後とインスリンポンプの取り外し前後は必ず行ってください 2 インスリンが確実に注入されているかを常にチェックしてください チェック項目 血糖自己測定 (1 日 4 回以上 ) 接続部の脱落 注入セットの曲がりや詰まり インスリンの漏れ チューブ内の気泡 接続部の脱落や注入セットの曲がりや詰まりがあった場合 P.28 よくあるポンプトラブル ( 詰まり発見アラーム ) をご確認いただき 対応してください インスリンの漏れがあった場合 注入セットの交換をお勧めします チューブに亀裂がある場合は医療機関を通して弊社までご連絡ください チューブ内に気泡を確認した場合 注入セットを身体から取り外し 気泡を除去してください (P.13 15 インスリンを入れる 参照 ) 29
意すること3 他のインスリン注射手段 ( インスリンポンプ以外のインスリンペン型注入器やインスリン専用注射針 ) を必ず携帯してください * インスリンポンプによるインスリン注入ができない場合 ( 故障 注入セットが装着できていない 外れたなどの緊急事態 ) に備えます 注他のインスリン注射手段 ( インスリンペン型注入器やインスリン専用注射針 ) の携帯を忘れてしまった場合 医療機関へご相談いただき こまめな血糖測定を心がけてください 4 落下 水没に注意し 高温 多湿などの環境下で保管をさけてください 落下 水没した 高温 多湿の環境下で保管してしまった場合 P.26 27 セルフテスト を実施し インスリンポンプに異常が無いかを確認してください セルフテストが終了しなかった場合 ( インスリンポンプに異常がある可能性 ) ただちに医療機関へ連絡し 他のインスリン注射手段 ( インスリンペン型注入器やインスリン専用注射針 ) でインスリン注射を行ってください 30
注意すること 5 インスリンポンプ本体を X 線 CT スキャン MRI に通さないでください これらの検査を受ける場合は インスリンポンプをカニューレから 外してください 外す際に別室に移動する必要はなく検査場で取り外せます 一時停止を行った場合は必ず一時停止の解除 ポンプ再開をしてください 注入セットを身体から取り外す X 線 CT スキャン MRI にインスリンポンプを通してしまった場合 P.26 27 セルフテスト を実施し インスリンポンプに異常が無いかを確認してください セルフテストが終了しなかった場合 ( インスリンポンプに異常がある可能性 ) ただちに医療機関へ連絡し 他のインスリン注射手段 ( インスリンペン型注入器やインスリン専用注射針 ) でインスリン注射を行ってください 必ず守ってね!! 31
注意することエアポート医療機器情報カード 6 飛行機を利用するとき : 他のインスリン注射手段 ( インスリンポンプ以外のインスリンペン型注入器やインスリン専用注射針 ) を必ず携帯してください セキュリティ検査には金属探知検査と X 線ボディスキャナー検査があります 国内 海外 2013 年 7 月現在 日本国内は全て金属探知検査です 金属探知検査はインスリンポンプ装着のまま通過が可能です 金属探知検査とX 線ボディスキャナー検査のどちらかが判断できないことが多いため エアポート医療機器情報カードを提示して 下記に沿って対応してください 1 ポンプをカニューレから外してください 2 ポンプを X 線ボディスキャナー検査および手荷物 X 線検査に通さないように依頼してください 英語でいうと My inslin pump cannot go through X-rays. 3 検査後はポンプを再度 装着してください 再装着後に血糖自己測定にて血糖に変動が無いかを確認してください 空港セキュリティのX 線 ( ボディスキャナーまたは手荷物 X 線検査 ) にインスリンポンプを通してしまった場合 セルフテストが終了しなかった場合 ( インスリンポンプに異常がある可能性 ) エアポート医療機器情報カード 他のインスリン注射手段 ( インスリンポンプ以外のインスリンペン型注入器やインスリン専用注射針 ) を必ず携帯してください [ 海外の空港を利用する場合 ] 金属探知検査と X 線ボディスキャナー検査のどちらかが判断できないことが多いため 下記に沿ってインスリンポンプを外してください 1 ポンプをカニューレから外してください 2 ポンプを X 線ボディスキャナー検査および手荷物 X 線検査に通さないように依頼してください 3 検査後はポンプを再度 装着してください 再装着後に血糖自己測定にて血糖に変動が無いかを確認してください 英語でいうと My inslin pump cannot go through X-rays. ( 裏表紙に実物添付 ) P.26 27 セルフテスト を実施し インスリンポンプに異常が無いかを確認してください 他のインスリン注射手段 ( インスリンペン型注入器やインスリン専用注射針 ) でインスリン注射を行ってください DIB1306-03 32
注意すること 7 飛行機や登山など気圧に変化が生じる場所へ行くとき : こまめな血糖測定を心がけてください 気圧の変化により インスリンに溶け込んでいる泡が大きくなったり 一度大きくなった泡が消えたりします これによりわずかですが 注入量が変化する可能性があります また 普段とは異なる要因 ( 運動量の変化 食事時間や内容 ストレス ) も加わり 血糖値に影響が出る可能性があります 事前に主治医に相談してください ( 補食や緊急対応の確認 ) 気泡が発生した場合 気泡を除去してください (P.13 15 インスリンを入れる 参照 ) 着陸後または下山後もこまめな血糖測定を心がけてください 8 低血糖 高血糖など体調に異変があった場合 医療機関へただちに連絡をしてください 9 緊急事態の対処について あらかじめ主治医と決めておいてください 33
販売名医療機器承認 / 認証番号パラダイムインスリンポンプ 21700BZY00314000 パラダイムリザーバー 21800BZY10166000 インスリンポンプ注入セット 225ACBZX00013000 DIB1306-02
担当医師名 / 連絡先 エアポート医療機器情報カード 見本が無い場合は下記サイトで印刷できます http://www.medtronic.co.jp/your-health/diabetes/paradigm-712-user-guide/index.htm インスリンの種類 緊急時の対応 このような場合は医療機関へご連絡ください 高血糖や低血糖症状がある場合 インスリン量の調整など治療に関する相談が必要な場合 使い方 や 注意すること において患者さんやご家族による対処が困難な場合 付属品が無くなった場合( ご注文やご発送依頼 ) ポンプまたは付属品の故障が疑われる場合 安全にご使用いただくため 操作方法につきましては 必ず ユーザーガイド で詳細をご確認ください 日本メドトロニック株式会社ダイアビーティス事業部 105-0021 東京都港区東新橋 2-14-1 www.medtronic.co.jp