0-Protocol と インターネット 語の P Protocol ( プロトコル または プロトコール ) 複数の者が対象となる事項を確実に実 するための 規約 順等について定めたもの 本来は外交儀式の 順 派 して 実験の 順 コンピュータ間の通信 順等を指す IP (Internet Protocol) インターネットの 基本的な 規約 TCP (Transport Control Protocol) パケットの 伝送制御 順 HTTP (Hyper Text Transfer Protocol) ホームページ検索の 順 SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) メール転送 順 DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol) PCにIPアドレスを与える 順 etc やたらと P が出てくる 規約 順 という意味 コンピューター同 の通信の 順の約束のこと あるいは その 順を実 するソフトウェアのことをいう 脳を迎える場合 い絨毯を敷く 統領は 相が出迎える 席次 挨拶 乾杯の役割と順番も 決まりがある サーバー () と (Client) 順 の具体的な例とサーバー (SMTP) : 情報 サービスを提供するコンピュータ Client: 情報を要求する側 : サーバーの 客 となるコンピュータ ( ふつうの PC や携帯端末は全ての 種 ) 特に重要なサーバー SMTPサーバー : Mailの送信と中継 POP IMAPサーバー : 受信メールの保管とダウンロード HTTP(WWW) サーバー : ホームページの提供 DNSサーバー (NS): ドメイン名からIPアドレスを検索 DHCPサーバー : PCにIPアドレスを割り当てる SMTP (Simple Mail Transfer Protocol) (PC スマホ ) Helo こちらは (PC の名前 ) です こちらのメールアドレスは @ です 宛先のメールアドレスは @ です ( 複数のアドレスを指定してよい ) これからメールの本 を送ります subject: メールの送信と中継を担当 メールサーバー (SMTP サーバー ) Nice to meet you こちらは ( サーバー名 ) です 了解 どうぞ ( 拒否されることもある ) 了解 どうぞ ( 拒否されることもある ) 了解 どうぞ こんにちは.( 添付ファイルも含まれる ) 終わります ( 別のメールを頼んでもよい ) 受け取りました 相 に配送します 切断
POP(Post Office Protocol) サーバー POP サーバー受信メールの保管とダウンロードを担当 HTTP サーバー (WWW サーバー ) ホームページの提供 Hyper Text Transfer Protocol= リンクすること メール受信 (PC スマホ ) POP サーバー http://www.narau.ac.jp/ GET / ( トップページを たい ) 奈良 学 WWW(HTTP) サーバー 私は です パスワードは XXXXXXX です ユーザー名 (@ の左側 ) を名乗ってください 了解 パスワードは? OK このページは に更新されています 字は UNICODE です 番 のメールをください from aaa@bbb subject: こんにちは.( 添付ファイルも含まれる ) 了解 メールが 通来ていますよ 了解 番 のメールをダウンロードします <HTML> 書データ 'HTML </HTML> 画像やマークなど 終わります ( 別のメールを頼んでもよい ) 切断 とても簡単 6 HTTPS 安全 (secure) な HTTP ID パスワードを要求される場合は HTTPS であることを確認する 暗号化されていることを す鍵のマーク HTTPS であることを す DNS サーバー ( ) DNSとは Domain( 領域 : 範囲 : 分野 ) ドメイン名をつけるルールと ドメイン名をIPアドレスに翻訳するサーバーを う後者を 単に ともいう ICANNやJPNICの管理するものをRoot という メールもWEBもこれが がかり インターネットが機能するための最も重要な働き 米国の場合 www.microsoft.com 誰がどのように管理しているのか? 日本の場合 www.sony. co. jp HTTPS となっているページでは ID パスワード暗号化されて 傍受されても安全 分散 協調という 思想 ( 中央 集中に対して ) ルーブル美術館 www.louvre.fr 第 レベルドメイン第 レベルドメイン トップレベルドメイン 7 8
ドメイン名の分散協調の仕組み ドメイン名を IP アドレスに翻訳する仕組み ICANN は TLD(.com.jp ) のみ管理する 各国 NIC(JPNIC) は nd レベルを管理し (ac,co, ) 各組織にドメイン名の割り当てを う (nara-u,naramed-u) 基本的に先着順 各組織は 組織内のサーバー ( ホスト ) 名の管理を う www( 情報センター管理者 ). nara-edu(jpnic 先着順 ). ac(jpnic). jp(icann) ドメイン名と IP アドレスの対応関係をすべて知っている機関はない しかし どういう仕組みで 知ることができるのか? 奈良教育 のホームページ www.nara-edu.ac.jp って何番? 0.6.76.70 です が属する組織の NS 別の 分が知っていること (NS) は ) 分で知っていることには直接答えるそれ以外は ) 他の NS に問い合わせて 結果をに知らせる 9 0 NS の配置のルール 世界の root-ns はこの 台 各組織 ( 会社 学 プロバイダー ) には必ず NS をおかなければいけない 各組織内では (PC) はその NS に問い合わせをする この NS は ) 組織内の IP アドレスを知っている )ICANN の管理する世界の root-ns のアドレス 個を知っている 分が知っていること a.root-servers.net. 98..0. 米 Verisign 社 b.root-servers.net. 9.8.79.0 米南カリフォルニア大学 c.root-servers.net. 9... 米 Cogent 社 d.root-servers.net. 8.8.0.90 米 Meryland 大学 e.root-servers.net. 9.0.0.0 米 NASA f.root-servers.net. 9... 米 Internetコンソーシアム g.root-servers.net. 9..6. 米国防総省 h.root-servers.net. 8.6.. 米陸軍 i.root-servers.net. 9.6.8.7 ノルウェー NORDUnet j.root-servers.net. 9.8.8.0 米 Verisign 社 k.root-servers.net. 9.0..9 ロンドン RIPE NCC l.root-servers.net. 98..6. 米 ICANN m.root-servers.net. 0..7. 東京 WIDE 国以外はわずか 台 事実上 政府の管理下にある NS が機能しなければ URL メールアドレスなどが無意味になる
組織 NS JPNIC-NS 世界 NS 各組織の NS の IP アドレスは すべて JPNIC の NS( これを 本の root- NS という ) に登録する 各国の root-ns の IP アドレスをすべて 世界 root-ns に登録する 中央集中ではない 分散協調 各組織はサーバーに 由な名前をつけてかまわない JPNIC に報告することも必要ない JPNIC ICANN 外国のNIC 最初は世界 root-ns( ) に聞く www.nara-edu.ac.jp って何番? 0.6.76.70 です 組織 ( 学 プロバイダー ) ICANN NSNSNS Jpのことは JPNICのNSに聞きなさい JPNIC Nara-edu の NS に聞きなさい 奈良 NS 教育 NS 県 医 NS NS Nara-u.ac.jp Nara-edu.ac.jp Naramed-u.ac.jp 0.6.76.70 です Nara-edu NS キャッシュの 動消滅 上の各段階で得られた JPNIC の root-ns( 群 ) の IP アドレス SONY の NS の IP アドレスは 時的に保存 ( キャッシュ ) されるので 同じ様な問い合わせに対しては すべての段階を再び経由しなくても良い Cache ICANN JPNIC 7..0.0 です SONY DHCP サーバー ネットワーク (LAN) に参加したに対して IP アドレスを指 する Dynamic Host Configulation Protocol 私の IP アドレスはいくつになるの? こうしなさい IP アドレス =...7( 例 ) DNS=...( 例 ) DHCP サーバー キャッシュは数時間 で消えるようになっている そうでないと 各組織での IP アドレスの変更に対応できない ( 逆に うと 各組織は勝 にサーバーの IP アドレスを変更して良い 数時間通信できなくても キャッシュが消えれば 再度問い合わせがくるので そのとき変更した IP アドレスを教えればよい ) ( 管理を ) 分散 ( し 機能を ) 協調 ( すること ) が可能であることの理由 6...6...............
Internet の発展 00~ 今後 CLOUD と BIGDATA Cloud ( 雲 ) つのキーワード クラウド (CLOUD) データもアプリも 元に置く必要はない パソコン ( スマホ タブレット ) にブラウザが っていれば どこででも 仕事が出来る時代 ビッグデータ (BIGDATA: 量 多様 即時 ) 買い物 レンタルの記録 監視カメラ 改札の通過 診察記録 投薬 処置 あらゆる場 で個 の情報が記録されている時代それらを処理できるコンピュータ能 の発達 http://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/big-data/big-data-0-animation.html クラウドコンピューティング インターネット上のサーバ処理が われ 利 者は提供されるサービスを受ける 利 者には cloud: 雲 の中 はわからない ( 知る必要もない ) が そこから有益なサービスが降ってくるというイメージ http://www.computerworld.jp/topics/60/ 7 8 ビッグデータ ビッグデータの活 http://www.hitachi.co.jp/prod/comp/soft/spcon/itbnavi_0/ 9 0