印刷前にご確認ください 仕様 SMART Bridgit 2010 バージョン 4.0 本製品について SMART Bridgit ソフトウェアは コスト効率に優れたクライアント / サーバーアプリケーションです パソコンや SMART インタラクティブ製品に使用することで ミーティングのスケジュールを作成し いつでもどこでも ローカルやリモートの参加者に接続して共有しながら共同作業を行うことができます SMART Bridgit は プライベートローカルエリアネットワークおよび広域ネットワーク (LAN および WAN) はもちろん インターネットの完全修飾ドメイン名 (Fully Qualified Domain Name) を活用する公的な展開シナリオにも対応します SMART Bridgit ソフトウェアを使用することで可能なことは : SMART Board アプリケーションまたはデスクトップをミーティング参加者と共有する ライブデモ プレゼンテーション トレーニングイベント ウェビナー 特別な共同セッションを開催する リモートの参加者にスライドを見せて 製品のデモンストレーションを行う 書類を一緒に検討する リモートの参加者と同時にミーティングのメモを見ながら仕事を進める 職場仲間やお客様にイントラネットやインターネットサイトのナビゲートを支援する ミーティング参加者のパソコンを同意を得た上でリモートコントロールする Webカメラを使用しているミーティング参加者を表示する VoIP 技術を使用してミーティング参加者と話し合う
2 仕様 - SMART BRIDGIT 2010 - バージョン 4.0 対応言語 SMART Bridgit は および 対応のパソコンで以下の言語に対応しています 英語中国語 ( 簡体字 繁体字 ) フランス語イタリア語韓国語ポルトガル語 ( ポルトガル ) ロシア語 ドイツ語日本語ノルウェー語スペイン語スウェーデン語 SMART Bridgit サーバーシステム条件 1.2 GHz Intel Pentium 4 プロセッサもしくは同等以上 RAM 1 GB Microsoft XP SP3 Server 2003 100 Mbpsネットワークインターフェイスカード TCP/IP プロトコル ( 推奨 1 Gbps NIC) 対応 注記 ハードウェアの性能強化により 総合的なミーティングパフォーマンスが改善されました 100 Mb ネットワークインターフェイス搭載のプロセッササーバー 1 台で同時に最多 250 ユーザをサポート可能 ユーザをさらに増やす場合には マルチプロセッサコアをサーバーに追加し ネットワーク帯域幅の割り当てを増やしてください 推奨ユーザ数を越えた場合 パフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性がありますのでご注意ください SMART Bridgit クライアントサーバー条件 対応オペレーティングシステム XP Vista 10.4.X 10.5.X VoIP オーディオまたは Web カメラビデオ不使用 Pentium III 1GHz
3 仕様 - SMART BRIDGIT 2010 - バージョン 4.0 800 MHz Power PC G4 または G5 プロセッサ または Intel プロセッサ VoIP オーディオおよび Web カメラビデオ使用 Pentium III 1.2 GHz 1.2 GHz Power PC G4 または G5 プロセッサ または Intel プロセッサ Web カメラ条件 Microsoft DirectShow ドライバと互換 24ビットカラー対応 内蔵カメラまたは isight カメラ QuickTimeビデオキャプチャ インターネットブラウザ条件 SMART Bridgit ソフトウェアクライアントには Internet Explorer インターネットブラウザ 6.0 以降が必要です しかし Internet Explorer をデフォルトのブラウザとして選択する必要はありません SMART Bridgit ソフトウェアは 以下のような各種ブラウザを使用してインターネットにアクセス可能です Internet Explorer 6.0 7.0 8.0 Opera 9 10 Safari 3.0 Window および Firefox 2.0 3.0 3.5
4 仕様 - SMART BRIDGIT 2010 - バージョン 4.0 SMART Scheduler サーバー条件 1.2 GHz Intel Pentium 4 プロセッサまたは同等以上 RAM 1 GB Microsoft XP SP3 Server 2003 Microsoft Exchange Server 2003 または 2007 10 Mbpsネットワークインターフェイスカード TCP/IP プロトコル ( 推奨 1 Gbps NIC) 対応 CDO 1.2.1 (Microsoft Collaboration Data Objects) バージョン 6.5.8131.0 以降 さらにサーバーのインストール時にこのソフトウェアをダウンロードすることができます Microsoft Outlook はインストールできません ネットワーク接続 (Microsoft Exchange サーバーへのアクセスを提供 ) Microsoft Exchange サーバー Microsoft Exchange Server 2003 または 2007 SMART Scheduler Outlook アドイン Pentium III 1GHz Microsoft Outlook 2003 SP 3 または Microsoft Outlook 2007 SP 2 ネットワーク接続 (Microsoft Exchange サーバーへのアクセスを提供 ) 適合性 SMART ハードウェア SMART Board 500 シリーズインタラクティブホワイトボード SMART Board 600 シリーズインタラクティブホワイトボード SMART Board 600i シリーズインタラクティブホワイトボードシステム 背面投影型 SMART Board インタラクティブホワイトボード SMART Board インタラクティブディスプレイフレーム フラットパネルディスプレイ対応 SMART Board インタラクティブホワイトボード SMART Podium インタラクティブペンディスプレイ SMART ソフトウェア SMART Ideas コンセプトマッピングソフトウェア SMART Notebook ソフトウェア SMART 製品ドライバ SMART Meeting Pro
5 仕様 - SMART BRIDGIT 2010 - バージョン 4.0 セキュリティ SMART Bridgit ソフトウェアは 安全な通信に対応する SSL 3.0 標準に準拠しています OpenSSL を使用してデータ暗号化に使用される自己署名方式の SSL 証明書を作成します サーバーが起動するたびに 新しい 1024 ビット SSL 証明書が作成され クライアントごとに新しい 256 ビット暗号化キーがネゴシエートされます デフォルトネットワーク TCP/IP ポート SMART Bridgit ソフトウェアは デフォルトで以下のネットワークポートを使用します : デフォルトポート タイプ / プロトコル 用途 80 TCP/HTTP SMART Bridgit サーバーへの初期接続でユーザが SMART Bridgit クライアントをダウンロードするためのウェブページを表示 参加するミーティングを探すとき あるいは 新規にミーティングを作成するときに SMART Bridgit クライアントから SMART Bridgit へ初期接続 他のポートが利用不可のとき 他の SMART Bridgit の全機能に代わるフォールバック通信方式 ( 他のポートよりも低パフォーマンス ) 80 TCP/SMART Bridgit SMART Bridgit ミーティング用のデータ 画面表示 Web カメラトラフィック用のプライマリポート このポートが HTTP プロトコルのみに制限された場合 SMART Bridgit はセカンダリポート (9933) の使用を試行します ポート 9933 がブロックされている あるいは 利用不可の場合 SMART Bridgit は プライマリポートで HTTP プロトコルを使用します そのため パフォーマンスに悪影響を及ぼします 9933 TCP/SMART Bridgit SMART Bridgit ミーティング用のデータ 画面表示 Web カメラトラフィック用のセカンダリポート このポートがブロックされている あるいは 利用不可の場合 このトラフィックは 他の利用可能なポートの 1 つを使用します そのため パフォーマンスに悪影響を及ぼします 9901 9920 UDP/SMART Bridgit SMART Bridgit 用の VoIP オーディオトラフィック用プライマリポートレンジ そのポートがブロックされている あるいは 利用できない場合 このトラフィックは 他の利用可能なポートの 1 つを使用します そのため パフォーマンスに悪影響を及ぼします
6 仕様 - SMART BRIDGIT 2010 - バージョン 4.0 帯域幅使用量 SMART Bridgit ソフトウェアは 各ミーティング参加者に対するサーバーのインバウンドおよびアウトバウンドのネットワーク帯域幅の割り当てが最低 250 Kbps あれば 最適なパフォーマンスを得ることができます 例えば サーバーに帯域幅 1.5 Mbps で接続中 同時に最大 6 人の参加者を最適なパフォーマンスでサポート可能です (250 Kbps 6 = 1,500 Kbps または 1.5 Mbps) 下表で SMART Bridgit に必要な帯域幅を予想してください SMART Bridgit ソフトウェアのリソース共有デスクトップ (1 台 ) 解像度 1024 768 オープンマイク (1 個 ) 標準品質設定を使用オープンマイク (1 個 ) 標準品質設定を使用オープン Web カメラ (1 個 ) 動作量は中程度 必要な帯域幅 60 Kbps (web カメラビデオなし ) 30 Kbps 23 Kbps 40 Kbps www.smarttech.com/support www.smarttech.com/contactsupport サポート +1.403.228.5940 またはフリーダイアル 1.866.518.6791 ( 米国 / カナダのみ ) 2010 SMART Technologies ULC.All rights reserved.smart Board SMART Bridgit SMART Ideas SMART ロゴ smarttech は SMART Technologies ULC の米国およびその他の国における商標または登録商標です Microsoft Server Vista DirectShow Internet Explorer Outlook は 米国およびその他の国の Microsoft 社の登録商標または商標です Safari isight は 米国およびその他の国の Apple Inc. の登録商標です Intel および Pentium は Intel Corporation または米国およびその他の国における関連子会社の商標または登録商標です その他全てのサードパーティ製品名および会社名は それぞれ各社の商標である場合があります 特許申請中 内容は予告なく変更されることがあります 2010 年 1 月