白紙

Similar documents
注意事項 1. 本資料は Microsoft Office Visio 200/2007 で電気用単線図を作成するためのシェイプ ( 部品 ) の概要と一覧をまとめたものです 各記号の意味および内容については JIS あるいは IEC に関する書籍 文献をご利用ください 2. シェイプの作成は JI

新製品ニュース 高圧受配電用保護継電器 QHAシリーズ


1 機種一覧表 計器用変成器 2 種別 形式 参照ページ 用途 1100V 以下低圧変流器 CTシリーズ CT-15LS 2-2 CT-15LMS V 以下分電盤用低圧変流器 CTシリーズ CT-5LS3 2-8 CT-5LMS3 2-9 低圧変流器 440V 以下計器用変圧器 VT

Product News (IAB)

納入設備紹介マレーシア Kelana Jaya Line き電設備更新 福田和生 Kazuo Fukuda キーワード 電気鉄道, 海外電鉄, 直流き電設備, 既設更新 概要 1998 年から開業している Kelana Jaya Line は, 全長 29km,25 駅で構成されるマレーシアの首都ク

CKSF-3105 コンパクトMAシリーズ

1 配電方式の種類と特徴 配電方式と配電線の電圧調整 樹枝式ループ式バンキング式ネットワーク式 レギューラ スポット 結線 高圧 低圧 特徴 幹線から分岐線を一つの変電所からの高圧配電線は1 回線変圧器一次側フィーダを同じ変電所の 樹枝状に分岐 2 回線の配電線をル変圧器二次側低圧線母線から出る2

H4

ACモーター入門編 サンプルテキスト

付属部品 用途 排水ポンプ用の制御で自動運転 手動運転 2 ECD3 形制御盤排水ポンプ用 特長 1 排水水中ポンプ専用の制御盤で単独運転用と交互並列運転用があります 2マイコン制御により誤作動を防止するリトライ機能付で確実な保護をします 3 各種表示灯のほか運転 故障などの無電圧信号用端子を備えて

機器保護商品セレクションガイド

サーマル型 ( ロッカースイッチ ) 3130 特長 1~3 極対応のロッカースイッチ兼用サーキットプロテクタです 内部はトリップフリー構造になっており またスナップインになっているため 簡単に取付可能です オプションとしてランプ点灯も可能です CBE standard EN (IEC

Microsoft Word 年筆記試験問題

CKSD-2105

RMS(Root Mean Square value 実効値 ) 実効値は AC の電圧と電流両方の値を規定する 最も一般的で便利な値です AC 波形の実効値はその波形から得られる パワーのレベルを示すものであり AC 信号の最も重要な属性となります 実効値の計算は AC の電流波形と それによって

やさしいリレーとプログラマブルコントローラ(改訂2版)

共通部機器仕様構造 : 壁取付シャーシに避雷器 モデム 入出力ユニットをマウント接続方式 回線 :M4 ねじ端子接続 入出力 電源 :M3.5 ねじ端子接続 接地 :M4 ねじ端子接続シャーシ材質 : 鋼板に黒色クロメート処理ハウジング材質 : 難燃性黒色樹脂アイソレーション : 回線 - 入出力

形式 :WYPD 絶縁 2 出力計装用変換器 W UNIT シリーズ パルスアイソレータ ( センサ用電源付 2 出力形 ) 主な機能と特長 パルス入力信号を絶縁して各種のパルス出力信号に変換 オープンコレクタ 電圧パルス リレー接点パルス出力を用意 センサ用電源内蔵 耐電圧 2000V AC 密着

PowPak Softswitch for Japan

形式 :PDU 計装用プラグイン形変換器 M UNIT シリーズ パルス分周変換器 ( レンジ可変形 ) 主な機能と特長 パルス入力信号を分周 絶縁して単位パルス出力信号に変換 センサ用電源内蔵 パルス分周比は前面のスイッチで可変 出力は均等パルス オープンコレクタ 電圧パルス リレー接点パルス出力

2 漏電遮断器 1 汎用品 (ES) シリーズフレーム 極数 基本形名 ES32AB ES33AB ES32A ES33A ES52A ES53A 外観 3φ3W, 3φ3W, 3φ3W, 相線式 ( 注 1) 1φ2W 1φ2W 1φ2W 1φ2W, 1φ3W

Microsoft Word - LMA-18_103-2A.doc

【記入例】接続検討申込書

Microsoft Word - 製品News(機)内線規程改定に伴うブレーカ選定の変更

AR-SA、AR-HA、AR-TC、AR-RT、AR-LP、AR-HP、AR-SP、AR-SY、AR-PS、AR-PH、AR-PW、AR1-B2、AR1-D6避雷器

形式 :KAPU プラグイン形 FA 用変換器 K UNIT シリーズ アナログパルス変換器 ( レンジ可変形 ) 主な機能と特長 直流入力信号を単位パルス信号に変換 オープンコレクタ 5V 電圧パルス リレー接点出力を用意 出力周波数レンジは前面から可変 ドロップアウトは前面から可変 耐電圧 20

VF-P7-...J..9005

アナログパネルメータ TRM-45,TRM-50,TRM-55,TRM-65,TRM-65C TRR-45,TRR-50,TRR-55,TRR-65,TRR-65C TRM-45 TRM-45( インデックス付 ) 形名 TRM-45 TRR-45 TRM-50 TRR-50 TRM-55 TRR-

- 目次 - 1. 商用電源バックアップ 標準接続図 切換回路の接続図 タイムチャート パラメータ設定 標準接続図 ( スター - デルタ切換始動 ) 切換回路の接続図 タイムチャート パラメータ設定... 5

問 の標準解答 () 遮へい失敗事故 : 雷が電力線を直撃してアークホーンにフラッシオーバが発生する 逆フラッシオーバ事故 : 架空地線あるいは鉄塔への雷撃によって架空地線あるいは鉄塔の電位が上昇し, 架空地線と導体間, 又はアークホーンにフラッシオーバが発生する () 架空地線の弛度を電力線のそれ

JISQ 原案(本体)

落下式故障表示器 特長 内蔵された切換接点の組合せで異種機能の4 回路を出力に応用することで 補助継電器を削滅する事ができます 電圧用と電流用は誤挿入を防止する機構になっています 表示素子はプラグイン方式になっていますので保守 点検 ( 又は交換 ) が容易にできます 無電圧のワンショットパルス接点

特記仕様書-1

NJM78L00S 3 端子正定電圧電源 概要 NJM78L00S は Io=100mA の 3 端子正定電圧電源です 既存の NJM78L00 と比較し 出力電圧精度の向上 動作温度範囲の拡大 セラミックコンデンサ対応および 3.3V の出力電圧もラインアップしました 外形図 特長 出力電流 10


13 サーキットプロテクタ 最大定格電流値 A 極数 1, 2 ( 注 1) 1, 2 形式 IBS, IBP, IBC IBR, IBR-G IBR-L, IBR-LG 1~3 (ICS25) 2, 3 (ICS25-R) ICS25, ICS25-R 1~3 IMN, IMT 1~3

Microsoft PowerPoint - 電力回路h ppt

3.3 モータ運転の留意点 ギヤモータをインバータで運転する場合 ギヤモータをインバータで運転する場合 以下のような注意事項があります 出力軸トルク特性に対する注意事項ギヤモータの出力軸トルク 9544 モータ出力 (kw) SI 単位系 T G = (N m) 出力軸回転数 (r/min) < ギ

Microsoft PowerPoint - H22パワエレ第3回.ppt

Microsoft PowerPoint - 系統連系申請参考資料.ppt [互換モード]

EcoSystem 5 Series LED Driver Overview (369754)

CKSF-3105 コンパクトMAシリーズ

単相モータ 各種使用機械に 幅広いラインアップでおこたえします 分相始動式開放防滴型 コンデンサ始動式開放防滴型 コンデンサ始動式防滴保護形 分相始動式開放防滴型 ( 防振型 ) コンデンサ始動式全閉外扇型

3 最近の製作実績 3.1 中部電力 納入移動式変電所 第 1 表 第 1 図 3.2 国内電力会社納入 Tr 車 第 1 表 中部電力 納入 Tr 車の仕様 Tr 車の寸法と質量, 及び変圧器の主な仕様を示す 項目 仕様 寸法 W2480 H3480 L9305mm 質量 総質量 19.85t(

附属書1

Microsoft PowerPoint - パワエレH20第4回.ppt

NCB564個別00版

Microsoft Word GMTT200V カタログE.doc

NJU72501 チャージポンプ内蔵 圧電用スイッチングドライバ 概要 NJU72501はチャージポンプ回路を内蔵し 最大で3V 入力から 18Vppで圧電サウンダを駆動することができます このチャージポンプ回路には1 倍 2 倍 3 倍昇圧切り替え機能を備えており 圧電サウンダの音量を変更すること

24kV キュービクルSM6-24 シリーズ-62G1-J-0145

Microsoft Word GMTT400V カタログD.doc

形式 :AEDY 直流出力付リミッタラーム AE UNIT シリーズ ディストリビュータリミッタラーム主な機能と特長 直流出力付プラグイン形の上下限警報器 入力短絡保護回路付 サムロータリスイッチ設定方式 ( 最小桁 1%) 警報時のリレー励磁 非励磁が選択可能 出力接点はトランスファ形 (c 接点

モジュール式アナログアンプ 形式 VT-MSPA1-1 VT-MSPA1-10 VT-MSPA1-11 RJ 形式 : 改訂 : シリーズ 1X H6833_d 特長 内容 電磁比例圧力弁の制御に適しています : DBET-6X DBEM...-7X (Z)D

PowerPoint Presentation

Microsoft Word - 【r1】NRA指示 「1相欠相故障」に対する報告書【 報告(monju)】

形式 :R3-NC1 リモート I/O 変換器 R3 シリーズ 通信カード (CC-Link 用 Ver.1.10 アナログ 16 点対応 ) /CE:CE 適合品 三菱製 PLC の 2 重化システム無記入 : 非対応品 /W: 対応品 オプション仕様無記入 : なし /Q: あり ( オプション

NJM78L00 3 端子正定電圧電源 概要高利得誤差増幅器, 温度補償回路, 定電圧ダイオードなどにより構成され, さらに内部に電流制限回路, 熱暴走に対する保護回路を有する, 高性能安定化電源用素子で, ツェナーダイオード / 抵抗の組合せ回路に比べ出力インピーダンスが改良され, 無効電流が小さ

機器仕様構造 : プラグイン構造接続方式 入出力信号 供給電源 :M3.5 ねじ端子接続 ( 締付トルク 0.8N m) NestBus RUN 接点出力 : コネクタ形ユーロ端子台 ( 適用電線サイズ :0.2~2.5mm 2 剥離長 7mm) 端子ねじ材質 : 鉄にクロメート処理ハウジング材質

11 J (HXX) JISC (201X) 家庭用及びこれに類する電気機器の安全性 第 2212 部 : 家庭用吸入器の個別要求事項 J603352J12(H21) JISC : J (HXX) JIS C (2

13. サーボモータ 第 13 章サーボモータ ロック付きサーボモータ 概要 ロック付きサーボモータの特性 油水対策 ケーブル サーボモータ定格回転速度 コネクタ取付

Microsoft Word - testing_method_desiccant_ docx

形式 :AER 直流出力付リミッタラーム AE UNIT シリーズ 測温抵抗体リミッタラーム主な機能と特長 直流出力付プラグイン形の上下限警報器 リニアライズ バーンアウト ( 断線時出力振切れ ) 付 定電流式アクティブブリッジ方式により入力配線の抵抗値は 200Ω まで可能 サムロータリスイッチ

絶対最大定格 (T a =25 ) 項目記号定格単位 入力電圧 V IN 消費電力 P D (7805~7810) 35 (7812~7815) 35 (7818~7824) 40 TO-220F 16(T C 70 ) TO (T C 25 ) 1(Ta=25 ) V W 接合部温度

国土技術政策総合研究所 研究資料

目次 1. 認定規約 認定規約細則 認定規約細則付録 認定基準に関するもの... 7 [1. 適用範囲 ]... 7 [5. 種類 ]... 7 [7. 構造 ] 構造一般 外箱など... 9 隔壁

計画配置図 ポンプ室 ~ 電気室~32 29 ~ 番号 名称 1 揚水ポンプ (φ400 両吸込渦巻 ) 2 揚水ポンプ電動機

配線用遮断器(MCCB)BXシリーズ 発売のお知らせ

2STB240AA(AM-2S-H-006)_01

NJM78M00 3 端子正定電圧電源 概要 NJM78M00 シリーズは,NJM78L00 シリーズを更に高性能化した安定化電源用 ICです 出力電流が 500mA と大きいので, 余裕ある回路設計が可能になります 用途はテレビ, ステレオ, 等の民生用機器から通信機, 測定器等の工業用電子機器迄

PT-T 5 RS232C GPIB SB LN IEEE std 1992 SCPI Specification LN LXI 3 3 OTPT DELY TIME 4 k 75 % PT-T PDF dobe Reader 6.0 HTML Microsoft Inte

三菱計器用変成器

三菱MDUブレーカ省エネ支援機器

MR-J2-□A 仕様取扱説明書

Directional seated valve

スターデルタ起動の話 追補版 皆様こんにちは今回は誘導電動機のスターデルタ起動の話です 以前に 誘導電動機の始動法 でスターデルタ始動をご紹介しましたが 実務と合わない部分が出てきましたので少し説明を加筆します 平成鹿年の月骨日 貧電工附属サイタマ ドズニーランド大学 (SDU) 学長鹿の骨記早速で

三菱計器用変成器

モータ HILS の概要 1 はじめに モータ HILS の需要 自動車の電子化及び 電気自動車やハイブリッド車の実用化に伴い モータの使用数が増大しています 従来行われていた駆動用モータ単体のシミュレーション レシプロエンジンとモータの駆動力分配制御シミュレーションの利用に加え パワーウインドやサ

AR2-SA、AR2-TC、AR2-RT、AR2-R4、AR2-ET、AR2-PS、AR2-PH、AR2-PK 避雷器

技術資料(5) 各種ケーブルのインピーダンス 表 V CVD 600V CVT 及びEM 600V CED/F EM 600V CET/Fのインピーダンス 公称 cosθ=1 cosθ=0.9 cosθ=0.8 cosθ=1 cosθ=0.9 cosθ=

形式 :TMS テレメータ テレメータ変換器 (300bps 専用回線用 ) 主な機能と特長 アナログ 1 点または 2 点 接点 2 点を送受信するテレメータ変換器 帯域品目 3.4kHz 300bps アプリケーション例 小規模テレメータシステム 符号品目 50bps 用テレメータ ( 形式 :

<4D F736F F D208C6E939D98418C6E8B4B92F6816D E92C795E294C BB82CC A816E>

東芝計器用変成器 目 次 1. 計器用変成器の概要と特長 3 2. 機種一覧表 変流器 (CT) 2.2 分割形変流器 (CT) 2.3 零相変流器 (ZCT) 2.4 計器用変圧器 (T) 2.5 接地形計器用変圧器 (ET) 2.6 操作用変圧器 3. 形式説明 8 4. 選定方

PowerPoint プレゼンテーション

OCU-NL1501F

IEC シリーズ イミュニティ試験規格の概要

2STB240PP(AM-2S-G-005)_02

G

Transcription:

JSIA 118 日本配電制御システム工業会規格 JSIA 118 配電盤類の電気用図記号と文字記号 Figure sign and letter sign for electricity of switchboards 2000 年 ( 平成 12 年 ) 12 月 25 日制定 2015 年 ( 平成 27 年 ) 12 月 01 日改正 一般社団法人日本配電制御システム工業会

白紙

目次 ページ 序文 1 1 適用範囲 1 2 引用規格 1 3 用語及び定義 1 4 概説 2 4.1 図記号の表示 2 4.2 図記号の番号付け 2 4.3 図記号の使用方法 3 4.4 図記号の回転 3 4.5 機械器具の鉄台及び鉄箱の接地 4 5 図記号のコンピュータ支援製図システムの適用 (JIS C 0617-1:1999 より ) 4 6 配電盤類の電気用図記号と文字記号 4 附属書 A( 参考 ) 配電盤類の電気用図記号の経緯 26 (1)

まえがき この規格は, 技術委員会の審議を経て, 改正した一般社団法人日本配電制御システム工業会規格である これによって JSIA 118 1:2010 は改正され, この規格に置き換えられた この規格は, 著作権法で保護対象となっている著作物である この規格の一部が, 技術的性能をもつ特許権, 出願公開後の特許出願, 実用新案権, 又は出願公開後の実用新案登録出願に抵触する可能性があることに注意を喚起する 一般社団法人日本配電制御システム工業会は, このような技術的性質をもつ特許権, 出願公開後の特許出願, 実用新案権, 又は出願公開後の実用新案登録出願に関わる確認について, 責任をもたない (2)

日本配電制御システム工業会規格 JSIA 118:2015 配電盤類の電気用図記号と文字記号 Figure sign and letter sign for electricity of switchboards 序文この規格は,JIS C 0617 の中から配電盤 制御盤 分電盤及び監視盤類 ( 以下, 配電盤類という ) の図面に使用される電気用図記号を抜粋し集約 統一し, 配電盤類の図面の合理化 ( コンピュータ等 ) を目的として 2000 年に制定されその後 1 回の改正を経て今日に至っている 前回は 2010 年に改訂が行われたが 5 年を経過し当規格に引用及び関連する規格類の変更に対応するために改正した 1 適用範囲この規格は, 電気用図記号を用いて作成する図面のうち, 配電盤類の図面に使用する図記号について規定する 2 引用規格次に掲げる規格は, この規格に引用されることによって, この規格の規定の一部を構成する これらの引用規格のうちで, 西暦年を付記してあるものは, 記載の年の版を適用し, その後の改正版 ( 追補を含む ) は適用しない 西暦年の付記がない引用規格は, その最新版 ( 追補を含む ) を適用する JIS C 0617 シリーズ電気用図記号 (Graphical symbols for diagrams) JIS C 0303 構内電気設備の配線用図記号 JIS C 1082 シリーズ電気技術文書 JEM 1090 制御器具番号 JEM 1115 配電盤 制御盤 制御装置の用語及び文字記号 3 用語及び定義この規格で用いる主な用語及び定義は, 次による この規格の中で, 図記号化されたデバイス及び概念の名称は, 可能な限り JIS C 0617 で使用されているものと一致させている 3.1 図記号品目又は概念を示すために図表や他の文書で慣例的に使用されている図形, 符号又は文字 3.2 図記号要素デバイス又は概念を表示する図記号を完成させるために他の図形と組み合わせる必要があり, 意味が定義付けされている単なる図形

2 3.3 一般図記号品目のグループ全体に共通でそのグループの特徴を表す一般的には単純な図記号 3.4 限定図記号追加情報を表示するために他の図記号に追加される図記号 3.5 機能に関する図記号複数の品目の組立品を表して, この組立品の機能を表示することを目的としている簡単な図記号で, 全ての品目の詳細を示さないで, しかも全ての接続に考慮を払っているもの 注記機能に関する図記号は, 通常, 単線図表示を行う図表で使用される この図記号は, 全ての入力及び出力の接続を示す図表で使用してもよい 3.6 コンピュータ支援製図システム図記号, 単線図等を, コンピュータを使用して容易に作図できるようにするための方法 4 概説 4.1 図記号の表示この規格に示す図記号は, 理解しやすい大きさで描かれているが, お互いの図記号に関して適切な大きさにするように考慮してある 特にコンピュータ支援製図システムを使用して図面を作成する場合, 図記号間のバランス, 文字記号及びデバイス番号のスペース等を考慮しなければならない これらを踏まえて JIS C 0617 での図記号の大きさを一部変更して規定した 4.2 図記号の番号付け 1) JSIA 図記号この規格の中で JSIA 図記号の欄に, 通し番号が付けられている 2) JIS 図記号この規格の中で JIS C 0617 図記号の欄に, 通し番号が付けられている 番号の構成は次のようになっている 第 1 のグループ (2 けたの数字 ) は,JIS C 0617 の部の番号 第 2 のグループ (2 けたの数字又は 1 文字と 1 けたの数字 ) は,JIS C 0617 の項の番号 第 3 のグループ (2 けたの数字 ) は, 該当する項番号中の図記号番号 この 3 グループの各々は, ハイフンで区切られている 例 1 13-02-05 例 2 02-A1-01 第 13 部第 2 項図記号 5 第 2 部附属書 A 第 1 項図記号 1 図 1- 図記号の番号付け

3 4.3 図記号の使用方法図記号の使用方法について次に示す a) 図記号要素, 限定図記号及び一般図記号のリストのうち, 組合わせ図記号の例示数は, わずかである この規格に見当たらない場合は, この規格に公表されている図記号を適切に組み合わせて, 必要な図記号を作成することが望ましい b) 複数の図記号の大きさを互いの図記号に関して適切な大きさに変更して特定の図表又は用途の状況に合わせて使用してよい 例えば, 異なる大きさの図記号が電源変圧器 (T) 及び計器用変圧器 (VT) に頻繁に使用されている c) 図記号は, 回転させたり, 反転させたりしてもよい ただし, 図記号の意味が変更されない場合に限る d) 図記号を縮小又は拡大する場合は, 寸法比率を維持することが望ましい e) 導体の図記号には太さが異なる線を使用してもよい f) 大部分の図記号に補助的な情報を追加してもよい 4.4 図記号の回転 JIS C 0617 に示された電気用図記号には, 原則として縦書きのものは上方, 横書きのものは左側が電源又は正極, 下方若しくは右側が負荷又は負極と想定して例示されている この規格を使用する際, 特に開閉機能をもつ器具 装置で, その配置上から図記号の方向性を変換して使用する場合は次の方法による a) 電源又は正極が, 上方又は左側にあるとき 1) 縦書きの図記号を横書きに変換するときは, 図記号の上方を軸に反時計方向に 90 回転させる 2) 横書きの図記号を縦書きに変換するときは, 図記号の左側を軸に時計方向に 90 回転させる b) 電源又は正極が, 下方又は右側にあるとき 1) 縦書きのときは, 図記号の下方を中心に垂直 (Z) 軸を通って縦 (Y) 軸上に 180 反転 ( 裏返し ) させる 2) 横書きのときは, 図記号の左側を中心に垂直 (Z) 軸を通って縦 (X) 軸上に 180 反転 ( 裏返し ) させる 縦 (Y) 軸 軸中心 横 (X) 軸 垂直 (Z) 軸 180 90 横 (X) 軸 180 軸中心 縦 (Y) 軸 a) 電源又は正極が上方又は左側にあるとき b) 電源又は正極が下方又は右側にあるとき図 2- 縦書き 横書き変換の図示例 なお, 図 2 の図示例は, 図記号の方向性について説明したもので, 図記号には矢印 座標軸等の表示は含れていない また, 図中の は, 電源 ( 正極 ) の印加される方向を示す

4 4.5 機械器具の鉄台及び鉄箱の接地電気設備技術基準の解釈第 29 条に定める機械器具の鉄台及び鉄箱の接地線引出しについては, 次の方法で図示するのがよい a) 静止機器 回転機などのように図形から外枠の輪郭が読みとれるものは, その輪郭から引き出す b) 開閉装置など外枠の輪郭が読みとりにくいものは, 図記号の周囲を実線で囲い, その輪郭線から接地線を引き出す c) 接地線引出し点は, 黒丸点 ( ) を付ける VCB c) VCT Wh c) c) c) CT VT ET EA ED a) 輪郭が明瞭な場合の例 b) 輪郭が不明瞭な場合の例 図 3- 機械機具の鉄台及び鉄箱の接地の図示例 5 図記号のコンピュータ支援製図システムの適用 (JIS C 0617-1:1999 より ) この規格で定める図記号は, コンピュータ支援製図システムで容易に使用できるようにするために, 次のことが行われている 全ての図記号は, 基準寸法が M であるグリッド上で使用できるように設計されている この規格で使用している基準寸法は,2.5 mm であるが, これは強制的な規定ではない 図記号の関連線は, グリッドの線と一致させてあり, その端は, グリッド線の交点になっている 長方形の辺及び円の直径は,2 M 倍数になっている 小さい図記号では,1.5 M,1 M 及び 0.5 M, と等しい寸法も使用している ISO 3098-1 に定める要求事項を満足するために, 文字高さが 2.5 mm 以上の場合に, 関連線の間隔を 2 M 以上にしてある コンピュータ支援製図システムでの他の要求事項は, 各々の図記号の基準点が, グリッドの交点に位置していなければならない この基準点が位置すべき箇所を正確に定めた一般的規定がないが, 透明なオーバレイを使用すれば, 適切な箇所の選択が容易になる 6 配電盤類の電気用図記号と文字記号 a) 表 1 に JSIA 118 電気用図記号を示す また, 併せて引用した JIS 規格の図記号等を併記した なお, 図記号の大きさに関しては拘束するものではない 使用に際しては適切な大きさに変更して図表又は用途に合わせてもよい 注記本図記号中のグリッドは, 編集の都合により縮小してあるので注意されたい b) 表 2 に計器 継電器等の図記号内に記載する文字及び図記号について示す c) 表 3 に配電盤類の図記号に使用する文字記号と対応英語 ( 参考 ) について示す d) 附属書 Aに JSIA 電気用図記号の決定の経緯について示す

5 名称対象 装置 デバイス 構成部品 機能 表 1 ー配電盤類の電気用図記号と文字記号 図記号図記号 JSIA 118 JIS C 0617 文字記号 001-1 (02-01-01) 001-2 (02-01-02) 器具番号 JEM1090 複線図記号 ( 例 ) 001-3 (02-01-03) 囲い 002-1 (02-01-04) 002-2 (02-01-05) 境界線 003 (02-01-06) 仕切り 004 (02-01-07) 直流 005 (02-02-17) (02-02-18) DC DC 交流 006 (02-02-04) (02-02-19) AC AC 連結 機械的 気圧式 水圧 / 油圧式 機能的 光学的 無線 007-1 (02-12-01) 007-2 (02-12-04) 手動操作 008 (02-13-01) 電磁効果 009 (02-13-23) 電動機操作 010 (02-13-26) M M 作動装置 ( 回転操作 ) 011 (02-13-04)

6 接続 名称 接続群接続の数を表示 導体 ケーブル 線路 伝送路 送信回線 表 1 ー配電盤類の電気用図記号と文字記号 ( 続き ) 図記号 JSIA 118 図記号 JIS C 0617 012 (03-01-01) 013-1 (03-01-02) 文字記号 器具番号 JEM1090 複線図記号 ( 例 ) 013-2 (03-01-03) 3 3 遮蔽導体 014 (03-01-07) より合わせ接続 2 本の場合 015 (03-01-08) ケーブルの心線 3 心の場合 016-1 (03-01-09) ケーブルの心線 5 心線 ( 矢印の 2 本の心線が, 同一のケーブル ) 016-2 (03-01-10) 接続点 017 (03-02-01) 端子 018 (03-02-02) T 接続 019-1 (03-02-04) 019-2 (03-02-05)

名称 高圧引込用負荷開閉器 ( 地絡保護装置付 ) 表 1- 配電盤類の電気用図記号と文字記号 ( 続き ) 図記号図記号 JSIA 118 JIS C 0617 文字記号 100 (07-13-08) (03-03-01) PAS PVS 3 UAS 3 UGS 器具番号 JEM1090 89 7 複線図記号 ( 例 ) ケーブルヘッド 101 (03-04-01) CH 電力需給用計器用変成器 102 VCT VCT VCT 断路器手動操作 103-1 (07-13-06) DS 89 3P の例 手動操作リンク機構付 103-2 (02-13-01) 電動機操作 103-3 (02-13-26) M M M 限流ヒューズ 断路形 104-1 (07-21-08) FDS 89 固定形 104-2 (07-21-01) PF 遮断器 固定形 105-1 (07-13-05) ACB VCB GCB 52 引出し形 105-2 (03-03-05) 高圧負荷開閉器 106-1 (07-13-08) AS VS GS 89

8 表 1- 配電盤類の電気用図記号と文字記号 ( 続き ) 名称 図記号図記号器具番号文字記号 JSIA 118 JIS C 0617 JEM1090 高圧 ヒューズ付 106-2 (07-21-09) LBS 89 負荷開閉器 複線図記号 ( 例 ) ヒューズ付電動機操作 106-3 (02-13-26) M M M 高圧カットアウト ヒューズ有 107-01 (07-21-07) PC ヒューズ無 107-02 (07-02-01) 避雷器固定形 108-01 (07-22-03) LA 断路形 108-02 サージ防護デバイス 109 SPD 変流器高圧 110-1 (06-09-10) CT 低圧 110-2 零相変流器高圧 111-1 (06-13-10) ZCT 3 3 低圧端子付 111-2 低圧端子無 111-3

9 計器用変圧器 名称 表 1- 配電盤類の電気用図記号と文字記号 ( 続き ) 図記号 JSIA 118 図記号 JIS C 0617 文字記号 ヒューズ付 112-1 (07-21-01)(06-13-01A) VT 器具番号 JEM1090 複線図記号 ( 例 ) ヒューズ無 112-2 接地形計器用変圧器ヒューズ付 113 (07-21-01) (06-09-04) EVT コンデンサ形変圧器 114 CVT 零相計器用変圧器 115 ZVT 高圧電磁接触器 固定形 116-1 (07-13-02) AMC VMC 42 ヒューズ付 引出形 116-2 (07-13-05) 固定形 116-3 (07-21-01) 直列リアクトル 高圧 117-1 (06-09-08) SR 低圧 117-2

10 名称 進相コンデンサ 表 1 ー配電盤類の電気用図記号と文字記号 ( 続き ) 図記号図記号文字記号 JSIA 118 JIS C 0617 高圧 118-1 (04-02-01) SC 器具番号 JEM1090 複線図記号 ( 例 ) 低圧 118-2 C 変圧器単相 119-1 (06-10-03) T 三相 (Y-Δ 結線の例 ) 119-2 (06-10-07) スコット結線 119-3 遮蔽付 2 巻線単相 119-4 (06-10-01) 遮蔽付三相 (Y-Δ 結線の例 ) 119-5 フレキシブル接続 120 (03-01-06)

11 配線用遮断器 名称 表 1 ー配電盤類の電気用図記号と文字記号 ( 続き ) 図記号 JSIA 118 図記号 JIS C 0617 文字記号 一般 121-1 (07-13-05) MCCB 器具番号 JEM1090 複線図記号 ( 例 ) 1 次側 121-2 (03-03-05) 3P3E 2P2E 2P1E プラグイン 3P の例 1,2 次側 121-3 プラグイン 3P の例 漏電遮断器 一般 122-1 (07-13-05) ELCB 3P の例 1 次側プラグイン 122-2 (06-13-10) 3 3P の例 1,2 次側プラグイン 122-3 (03-03-05) 3P の例 電磁接触器 メーク接点 123-1 (07-13-02) MC 6 42 52 72 ブレーク接点 123-2 (07-13-04) 電磁開閉器 124 (07-13-02) (07-15-21) MS 52 + 49(51) 双投形電磁接触器 125 MCDT 83 3 素子の例

12 図記号名称 JSIA 118 指示計器一般 126-0 表 1 ー配電盤類の電気用図記号と文字記号 ( 続き ) * 図記号 JIS C 0617 (08-01-01) 文字記号 の記入文字は表 2 参照 * 電圧計 126-1 (08-02-01) VM V V * 器具番号 JEM1090 複線図記号 ( 例 ) 無効電力計 126-2 (08-02-04) VARM var var 力率計 126-3 (08-02-05) PFM COSφ cosφ 周波数計 126-4 (08-02-07) FM Hz Hz 回転計 126-5 (08-02-15) NM n n 電力量計未検定 127-1 (08-04-03) WHM Wh Wh 検定付 127-2 Wh 無効電力量計 未検定 128-1 (08-04-15) VARHM varh varh 検定付 128-2 varh 記録電力計 129 (08-03-01) RWM RW W 時間計 130 (08-04-01) HM h h 変換器 131 (02-17-06) VTD ATD WTD

13 表 1 ー配電盤類の電気用図記号と文字記号 ( 続き ) 名称 図記号図記号 JSIA 118 JIS C 0617 文字記号 電圧計切換スイッチ 132 (07-12-05) VS VS VS 器具番号 JEM1090 複線図記号 ( 例 ) VS 左右配線の例 電流計切換スイッチ 133 (07-12-07) AS AS AS AS 電圧試験用端子零相電圧試験用端子 134 VTT ZVTT 上下配線の例 電流試験用端子零相電流試験用端子 135 (a) (b) CTT ZCTT (a) (b) 自動力率制御装置 136 APFC 55 APFC コンデンサ引外し電源装置 137 CTD CTD 保護継電器一般 138-0 (07-16-01) * * の記入文字は表 2 参照 * 無電圧 138-1 (07-17-01) NVR U=0 U=0 不足電力 138-2 (07-17-03) UPR 91 P < P < 不足電圧 138-3 (07-17-07) UVR 27 U < U < 熱動継電器 139 (07-15-21) THR 49 51 3 素子の例 過負荷継電器 140 (02-08-02) OLR 49 継電器コイル作動装置 141-0 * * の記入文字は表 2 参照 (07-15-01) AXR 3 素子の例

レイフディレフリッカ14 表 1 ー配電盤類の電気用図記号と文字記号 ( 続き ) 図記号図記号器具番号名称文字記号 JSIA 118 JIS C 0617 JEM1090 キープリレー 142 (07-15-03) KR 10 複線図記号 ( 例 ) KPS KPR 限時継電器 オンディ143-1 (07-15-08) TLR 2 オTLR 143-2 (07-15-07) 62 TLR イ断続継電器 144 (07-15-09) FCR 66 FCR 電動機 145 (06-04-01) M M M ヒータ 146 H H 電動弁 147 MOV MV 電磁弁 148 SV SV 換気扇 149 FAN 蛍光灯 150 FL FL コンセント単相 151-1 (11-13-01) CON 単相接地極付 151-2 (11-13-04) E 3 極 151-3 3P 表示灯 152 (08-10-08) SL SL の色表示する場合 JIS に準拠 SL の色表示する場合, 下記表現とする赤 RD, 青 BU, 黄 YE 白 WH, 緑 GN, 橙 OR

15 表 1 ー配電盤類の電気用図記号と文字記号 ( 続き ) 図記号図記号名称文字記号 JSIA 118 JIS C 0617 ベル 153 (08-10-06) BL 器具番号 JEM1090 複線図記号 ( 例 ) ブザー 154 (08-10-10) BZ パルス表示器 155 (08-05-02) CO 操作用変圧器 156 (06-09-01) OT サーキットプロテクタ 157 CBE ヒューズ / 包装ヒューズ 158 (07-21-01) F EF 整流器一般 159-1 (05-03-01) RF 単相全波 159-2 (06-14-01) 固定抵抗器 160 (04-04-01) R 可変抵抗器 161 (04-01-03) VR (a) (b) サージアブソーバ 162 SA SA フィルタ 163 (10-16-03) FLT コネクタアセンブリ 164 (03-03-11) CN

16 表 1 ー配電盤類の電気用図記号と文字記号 ( 続き ) 図記号図記号名称文字記号 JSIA 118 JIS C 0617 端子 165 (03-02-02) TB 器具番号 JEM1090 複線図記号 ( 例 ) 接地端子 166 ET (a) (b) 接地 167 (02-15-01) EA フレーム接続 168 (02-15-07) EB EC ED 単相単巻変圧器 169 (06-11-01) AT 制御用インバータ 170 INV INV スイッチ メーク接点 200 (07-02-01) CS 3 ボタンスイッチ メーク接点 201-1 (07-07-02) BS 3 ブレーク接点 201-2 (07-02-03) (02-13-05) 切換スイッチ 2 ノッチ 202-1 (07-02-04) (02-13-04) COS 43 3 ノッチ 202-2 (07-02-05) (02-13-04) 多段 202-3 (07-11-05)

接点接点ブレーク接点メーク接点204-1 ブレーク接点メーク接点接点レーク接点接点レーク接点 17 接点 名称 メ203-1 (07-02-01) ークブ表 1- 電盤類の電気用図記号と文字記号 ( 続き ) 図記号 JSIA 118 図記号 JIS C 0617 文字記号 器具番号 JEM1090 複線図記号 ( 例 ) レークーク203-2 (07-02-03) メ203-3 (07-02-04) 手動操作残留接点 手動復帰接点 204-2 メーク接点205-1 ブレーク接点205-2 自動復帰接点 206-1 ブレーク接点206-2 限時動作メ瞬時復帰接点 ( オンディレイ ) 207-1 (07-05-01) ークブ207-2 (07-05-03) 瞬時動作メ限時復帰接点 ( オフディレイ ) 208-1 (07-05-02) ークブ208-2 (07-05-04)

接点レーク接点接点レーク接点接点レーク接点接点接点ーク ブレーク接点レーク接点メーク接点18 名称 限時動作メ限時復帰接点 ( フリッカ ) 209-1 (07-05-05) ークブ表 1 ー配電盤類の電気用図記号と文字記号 ( 続き ) 図記号 JSIA 118 図記号 JIS C 0617 文字記号 器具番号 JEM1090 複線図記号 ( 例 ) オーバラップ接点 ( 同一器具内の他の全ての接点より早く動作 ) メ210-1 (07-04-01) ークブ209-2 210-2 (07-04-04) オーバラップ接点 ( 同一器具内の他の全ての接点より遅く動作 ) メ211-1 (07-04-02) ークブ211-2 (07-04-03) リミットスイッチ メ212-1 (07-08-01) LS ークブ212-2 (07-08-02) レークメ212-3 (07-08-03) 温度感知器 ( サーモスタット ) メーク接点213-1 (07-08-03) TH ブΘ Θ 213-2 (07-08-03) Θ Θ 圧力スイッチ 214-1 (07-08-03)(07-02-01) PRS P

ブレーク接点214-2 (07-02-01) (07-02-03) PRS メーブレーク接点メーク接点215-1 (07-02-01) FLTS ブレーク接点215-2 (07-02-03) メーブレーク接 19 名称 圧力スイッチ ク表 1 ー配電盤類の電気用図記号と文字記号 ( 続き ) 図記号 JSIA 118 図記号 JIS C 0617 文字記号 器具番号 JEM1090 複線図記号 ( 例 ) P 214-3 P (07-08-03) フロートスイッチ クF F 215-3 (07-08-03) F 液面継電器 216 WLR 印の記入文字は表 2 参照 * 電極棒 217 LF LF フロートレベルスイッチ 218 FLTS FLTS * 3 極の例 E1 E2 E3 3 極の例 3 極の例 3 極の例 リモコンブレーカ 219 RMCCB リモコン漏電ブレーカ 220 RELCB 中性線区分端子 ( ニートラルスイッチ ) 221 NS NS リモコンリレー 222 RRY リモコントランス 223 RT T R リモコンスイッチ 224 RSW R リモコンセレクタスイッチ 225 RSW

20 表 2.1- 指示計器 JSIA 図記号番号 名称 文字記号 部分記入文字 * 126-01 電流計 AM A 126-02 電力計 WM W 126-03 零相電流計 A0M A0 126-04 零相電圧計 V0M V0 126-05 最大需要電流計 MDAM MDA 126-06 最大需要電力計 MDWM MDW 126-07 高調波計 HM H 126-08 高調波電流計 HAM HA 126-09 高調波電圧計 HVM HV 注記 JIS 規格においては図記号内に記載の文字は斜体となっているものもあるが, 当規格としては 全て正体とする 表 2.2- 保護継電器 JSIA 図記号番号 名称 文字記号 部分記入図記号又は文字無 * 138-01 過電圧継電器 OVR U> 138-02 過電流継電器 OCR I> 138-03 地絡過電圧継電器 OVGR 138-04 地絡方向継電器 DGR 138-05 地絡継電器 ( 地絡過電流継電器 ) GR(OCGR) 138-06 短絡方向継電器 DSR U > I > I > I > 138-07 逆電力継電器 RPR P 138-08 比率作動継電器 PDFR Id/I> 138-09 不足周波数継電器 UFR f< 138-010 過周波数継電器 OFR f> 138-011 漏電継電器 ELR EL 138-012 過負荷 欠相継電器 2ER 2E 138-013 過負荷 欠相 反相継電器 3ER 3E 138-014 電圧継電器 VR U 注記 JIS 規格においては図記号内に記載の文字は斜体となっているものもあるが, 当規格としては全て正体とする

21 表 2.3- 継電器 ( 制御用 ) JSIA 図記号番号 名称 文字記号 部分記入文字 * 141-01 補助継電器 AXR AX 141-02 交互継電器 ALTR ALT 141-03 タイムスイッチ TS TS 141-04 ソーラタイムスイッチ STS STS 141-05 光電式自動点滅器 PHOS PHOS 注記 JIS 規格においては図記号内に記載の文字は斜体となっているものもあるが, 当規格としては 全て正体とする 表 2.4- 液面継電器 JSIA 図記号番号 用途 文字記号 部分記入文字 * 216-0 給水又は排水用 WLR0 WL0 216-1 給水用 ( 空転防止又は高架水槽減水警報付 ) WLR1 WL1 216-2 給水又は排水用 ( 満水警報付 ) WLR2 WL2 216-3 給水又は排水用 ( 満減水警報付 ) WLR3 WL3 216-4 給水用 ( 空転防止付受水槽及び高架水槽満 減水警報付 ) WLR4 WL4 216-5 警報用 ( 満水 減水 ) WLR5 WL5 注記 JIS 規格においては図記号内に記載の文字は斜体となっているものもあるが, 当規格としては 全て正体とする

22 表 3 文字記号と対応英語 JSIA 図記号番号 名 称 文字記号 対応英語 ( 参考 ) 005 直流 DC Direct current 006 交流 AC Alternating current 気中 PAS Pole air-break switch 100 高圧引込用負荷開閉器真空 PVS Pole vacuum switch 気中 UAS Underground air-break switch ガス UGS Underground gas switch 101 ケーブルヘッド CH Cable head 102 電力需給用計器用変成器 VCT Combined voltage and current transformer 103 断路器 DS Disconnecting switch 104 限流ヒューズ 断路形 FDS Fuse-disconnector 固定形 PF Power fuse 105 遮断器 気中 ACB Air circuit breaker 真空 VCB Vacuum circuit breaker ガス GCB Gas circuit breaker 106-1 高圧負荷開閉器 気中 AS Air switch-disconnector 真空 VS Vacuum switch-disconnector ガス GS Gas switch-disconnector 106-2 高圧負荷開閉器 LBS Load-break switch 107 高圧カットアウト PC Primary cutout 108 避雷器 LA Lightning arrester 109 サージ防護デバイス SPD Surge Protective Device 110 変流器 CT Current transformer 111 零相変流器 ZCT Zero-phase-sequence current transformer 112 計器用変圧器 VT Voltage transformer 113 接地形計器用変圧器 EVT Earthing voltage transformer 114 コンデンサ形計器用変圧器 CVT Capacitans voltage transformer 115 零相計器用変圧器 ZVT Zero-phase voltage transformer 116 高圧電磁接触器 気中 AMC Air electromagnetic contactor 真空 VMC Vacuum electromagnetic contactor 117 直列リアクトル SR Series reactor 118 進相コンデンサ 高圧 SC Static condenser 低圧 C Capacitor 119 変圧器 T Transformer 121 配線用遮断器 MCCB Molded case circuit breaker 122 漏電遮断器 ELCB Earth-leakage circuit breaker

23 表 3 文字記号と対応英語 ( 続き ) JSIA 図記号番号 名 称 文字記号 対応英語 ( 参考 ) 123 電磁接触器 MC Electromagnetic contactor 124 電磁開閉器 MS Electromagnetic switch, Electromagnetic starter 125 双投形電磁接触器 MCDT Double throw electromagnetic contactor 126 01 電流計 AM Ammeter 126 02 電力計 WM Wattmeter 126 03 零相電流計 AOM Zero-phase ammeter 126 04 零相電圧計 VOM Zero-phase voltmeter 126 05 最大需要電流計 MDAM Maximum-demand ammeter 126 06 最大需要電力計 MDWM Maximum-demand wattmeter 126 07 高調波計 HM Higher-harmonics meter 126 08 高調波電流計 HAM Higher-harmonics ammeter 126 09 高調波電圧計 HVM Higher-harmonics voltmeter 126 1 電圧計 VM Voltmeter 126 2 無効電力計 VARM Varmeter 126 3 力率計 PFM Power-factor meter 126 4 周波数計 FM Frequency meter 126 5 回転計 NM Tachometer 127 電力量計 WHM Watt-hour meter 128 無効電力量計 VARHM Var-hour meter 129 記録電力計 RWM Recording wattmeter 130 時間計 HM Hour meter 131 変換器 電圧 VTD Voltage transducer 電流 ATD Ampere transducer 電力 WTD Watt transducer 132 電圧計切換スイッチ VS Voltmeter change-over switch 133 電流計切換スイッチ AS Ammeter change-over switch 134 試験用端子 電圧 VTT Voltage testing terminal 零相電圧 ZVTT Zero-phase voltage testing terminal 135 試験用端子 電流 CTT Current testing terminal 零相電流 ZCTT Zero-phase current testing terminal 136 自動力率制御装置 APFC Automatic power factor controller 137 コンデンサ引外し電源装置 CTD Capacitor tripping device 138-01 過電圧継電器 OVR Overvoltage relay 138-02 過電流継電器 OCR Over current relay 138-03 地絡過電圧継電器 OVGR Ground overvoltage relay

24 表 3 文字記号と対応英語 ( 続き ) JSIA 図記号番号名称文字記号対応英語 ( 参考 ) 138-04 地絡方向継電器 DGR Ground direction relay 138-05 地絡継電器 ( 地絡過電流継電器 ) GR (OCGR) Ground relay (Over current ground relay) 138-06 短絡方向継電器 DSR Phase direction relay 138-07 逆電力継電器 RPR Reverse power relay 138-08 比率差動継電器 PDFR Percent differential relay 138-09 不足周波数継電器 UFR Under-frequency relay 138-010 過周波数継電器 OFR Over-frequency relay 138-011 漏電継電器 ELR Earth leakage relay 138-012 過負荷 欠相継電器 2ER Two element relay for over load and open phase 138-013 過負荷 欠相 反相継電器 3ER Three element relay for over load, open phase and phase sequence reversal 138-014 電圧継電器 VR Voltage relay 138-1 無電圧継電器 NVR No voltage relay 138-2 不足電力継電器 UPR Under power relay 138-3 不足電圧継電器 UVR Under voltage relay 139 熱動継電器 THR Thermal relay 140 過負荷継電器 OLR Over load relay 141-01 補助継電器 AXR Auxiliary relay 141-02 交互継電器 ALTR Alternating relay 141-03 タイムスイッチ TS Time switch 141-04 ソーラタイムスイッチ STS Solar time switch 141-05 光電式自動点滅器 PHOS Photoelectric switch 142 キープリレー KR Keep relay 143 限時継電器 TLR Time lag relay 144 断続継電器 FCR Flicker relay 145 電動機 M Motor 146 ヒータ H Heater 147 電動弁 MOV Motor-operated valve 148 電磁弁 SV Solenoid valve 149 換気扇 FAN Fan 150 蛍光灯 FL Fluorescent lamp 151 コンセント CON Socket outlet 152 表示灯 SL Signal lamp 備考表示灯の色を明記する場合赤 :RD (Red), 青 :BU(Blue), 黄 ;YE(Yellow) 白 :W H (White) 緑 :GN(Green), 橙 :OR(Orange) とする

表 3 文字記号と対応英語 ( 続き ) JSIA 図記号番号名称文字記号対応英語 ( 参考 ) 153 ベル BL Bell 154 ブザー BZ Buzzer 25 155 パルス表示器 CO Pulse meter (electrically-operated counting device) 156 操作用変圧器 OT Operation transformer 157 サーキットプロテクタ CBE Circuit-breaker for equipment 158 ヒューズ / 包装ヒューズ F/EF Fuse/Enclosed fuse 159 整流器 RF Rectifier 160 固定抵抗器 R Resister 161 可変抵抗器 VR Variable resister 162 サージアブソーバ SA Series reactor 163 フィルタ FLT Filter 164 コネクタアセンブリ CN Connector assembly 165 端子 TB Terminal block 166 接地端子 ET Earth-terminal 167 接地 E Earth 169 単巻変圧器 AT Auto-transformer 170 制御用インバータ INV Inverter 201 ボタンスイッチ BS Button switch 備考接地種別により文字記号の語尾に A,B,C,D を記載する 202 切換スイッチ COS Change-over switch セレクタ selector switch 212 リミットスイッチ LS Limit switch 213 温度検知器 TH Thermostat 214 圧力スイッチ PRS Pressure switch 215 フロートスイッチ FLTS Float switch 216 液面継電器 WLR Water level relay 217 電極棒 LF Electrode rod 218 フロートレベルスイッチ FLTS Float level switch JEM 異 Float switch 219 リモコンブレーカ RMCCB Molded case circuit breaker 220 リモコン漏電ブレーカ RELCB Earth-leakage circuit breaker 221 中性線区分端子 NS Neutral switch 222 リモコンリレー RRY Remote control relay 223 リモコントランス RT Remote control transformer 224 リモコンスイッチ RSW Remote control switch 225 リモコンセレクタスイッチ RSW Remote control selector switch

26 附属書 A ( 参考 ) 配電盤類の電気用図記号の経緯 1 まえがきの記載例この附属書は JIS 規格に基づき JSIA 配電盤類の電気用図記号を決定した経緯をまとめて示したものである なお JIS 図記号において 詳細寸法の不明な部分があるので その部分は近似とし 適合 として表している 表 A.1-JSIA 配電盤類の電気用図記号の経緯 JSIA No 図記号の名称 経緯 ( 解説 ) 001 装置 デバイス, JIS 規格に適合 機能部品, 構成部品, 機能 002 囲い ( 球形, 槽形 ), 囲み JIS 規格に適合 003 境界線 JIS 規格に準拠 CAD の一点短鎖線の比 ( 以下, 線比という ) が,JIS 規格に整合することが難しくため よって 線は一点鎖線とする なお, その線比は規定しない ( 以後, 境界線の仕様については この考えを準用する 004 仕切り 遮蔽 ( シールド ) JIS 規格に準拠 (CAD による線比が,JIS 規格と整合するのが難しい ) なお, 破線部の線比は規定しない 005 直流 JIS 規格 (02 02 18) に適合 006 交流 JIS 規格 (02 02 19) に適合 007 連結 ( 機械的, 気圧式など ) JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 連結 JIS 規格に適合 008 手動操作 ( 一般 ) JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 009 電磁効果による操作 JIS 規格に適合 010 電動機操作 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 011 作動装置 ( 回転操作 ) JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 012 接続 JIS 規格に適合 013 接続群 JIS 規格に適合 014 遮蔽導体 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 015 より合わせ接続 JIS 規格に適合 016 ケーブルの心線 JIS 規格に適合 017 接続点 接続箇所 JIS 規格に適合 018 端子 JIS 規格に適合 019 T 接続 JIS 規格に適合 100 高圧引込用負荷開閉器 JIS 規格 (07-13-08),(03-03-01) 及び囲い 輪郭 以下,( 囲い ) という の図記号を組み合わせ,JSIA 図記号とした 101 ケーブルヘッド JIS 規格 (03-04-01) は複線図用と思われるので, 同図記号を参考に,JSIA として単線図用及び複線図用の図記号を定めた なお,JIS における三角形部分は 2 等辺三角形となっている 102 電力需給用計器用変成器 JSIA だけの図記号 103 断路器 JIS 規格 (07-13-06),(02-13-01),(02-13-26) 及び ( 囲い ) の図記号を組み合わせ,JSIA 図記号とした したがって,103-1 を除き JIS 規格に適合しない 104 限流ヒューズ JIS 規格に準拠 105 遮断器 JIS 規格 (07-13-05),(03-03-05) 及び ( 囲い ) の図記号を組み合わせ,JSIA 図記号とした

27 表 A.1-JSIA 配電盤類の電気用図記号の経緯 ( 続き ) JSIA No 図記号の名称 経緯 ( 解説 ) 106 高圧負荷開閉器 JIS 規格 (07-13-08),(07-21-09),(02-13-26) 及び ( 囲い ) を組み合わせ, 各図記号とした 107 高圧カットアウト JIS 規格に適合 108 避雷器 固定形については JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 断路形については JIS 規格 (07-13-06) と (07-22-03) を参考に,JSIA だけの図記号とした 109 サージ防護デバイス 公共建築設備工事標準図からの図記号を参考に,JSIA 規格とした 110 変流器 JIS 規格に準拠 ( 単線接続図において 変流器が 2 台のときの斜線は,3 斜線,4 斜線となる したがって,JSIA の単線図記号では基本的に設けないこととした ) 111 零相変流器 JIS 規格に準拠 ( 変流器の場合にならい, 本数は基本的に設けないこととした ) また, 高圧零相変流器は試験用端子付きのものが多く, 試験端子付のものを図記号化した 112 計器用変圧器 JIS 規格 (07-21-01),(06-13-01A) 及び ( 囲い ) を組み合わせ, 各図記号とした 113 接地形計器用変圧器 JIS 規格 (06-09-04),(07-21-01) を参考に図記号とした JSIA だけの図記号 114 コンデンサ形計器用変圧器 JSIA だけの図記号 115 零相計器用変圧器 JSIA だけの図記号 116 高圧電磁接触器 JIS 規格 (07-13-02),(07-13-05),(07-21-01) 及び ( 囲い ) を組み合わせ, 各図記号とした 117 直列リアクトル 低圧用は JIS 規格に適合 高圧用は,( 囲い ) を記載のため図記号比が合っていない 118 進相コンデンサ JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 119 変圧器 JIS 規格に準拠 ( 幹線電線本数を示す? 斜線 (2 本,3 本 ) の記載は基本的に行わないこととした ) なお 複線図における図記号の表現を,JIS 規格に準拠するよう推奨 120 フレキシブル接続 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 121 配線用遮断器 JIS 規格 (07-13-05),(03-03-05) を組み合わせ, 図記号とした 一般用を除き JIS 規格に適用しない 122 漏電遮断器 JIS 規格 (07-13-05),(06-13-10) 及び (03-03-05) を組み合わせ, 各図記号とした JSIA だけの図記号 123 電磁接触器 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 124 電磁開閉器 JIS 規格 (07-13-02),(07-13-21) を参考にした JSIA だけの図記号 125 双投形電磁接触器 JSIA 図記号 123 を参考にした図記号 126 指示計器 JIS 規格に準拠 ( 計器内記入文字は斜体としない ) 127 電力量計 未検定は JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 検定付は未検定の図記号の外郭を二重線とした JISA だけの規格 128 無効電力量計 未検定は JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 検定付は未検定の図記号の外郭を二重線とした JISA だけの規格 129 記録電力計 JIS 規格に準拠 ( 計器内の W を RW に変更 ) 130 時間計 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 131 変換器 JIS 規格に準拠 ( 左右の線は設けないものとし, 左右上下いずれからも, 配線できるものとした ) 132 電圧計切換スイッチ 単線図用は JIS 規格に適合 なお, 複線図用は単線図用の図記号を使用し JIS 規格の図記号の表現はしないするものとする 133 電流計切換スイッチ 単線図用は JIS 規格に適合 なお, 複線図用は単線図用の図記号を使用し JIS 規格の図記号の表現はしないするものとする 134 電圧試験用端子零相電圧試験用端子 JSIA だけの図記号

28 表 A.1-JSIA 配電盤類の電気用図記号の経緯 ( 続き ) JSIA No 図記号の名称 経緯 ( 解説 ) 135 電流試験用端子 JSIA だけの図記号 零相電流試験用端子 136 自動力率制御装置 JSIA だけの図記号 137 コンデンサ引外し電源装置 JSIA だけの図記号 138 保護継電器 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない 記入文字は斜体としない ) 139 熱動継電器 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない JIS 規格における上下線を削除何装置内処理とする ) したがって 配線は上下左右可能となる 140 過負荷継電器 JIS 規格 (02-08-02) 及び (07-16-01) を組み合わせ, 図記号とした 141 継電器コイル / 作動装置 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない 記入文字を追記した ) 142 キープリレー JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない 記入文字を追記した ) 143 限時継電器 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない 記入文字を追記した ) 144 断続継電器 JSIA だけの図記号 145 電動機 JIS 規格に適合 146 ヒータ JIS C 0303 に準拠して使用することとした 147 電動弁 JIS C 0303 に準拠して使用することとした 148 電磁弁 JIS C 0303 に準拠して使用することとした 149 換気扇 JIS C 0303 に準拠して使用することとした 150 蛍光灯 JSIA だけの図記号 151 コンセント JISC0617 にも図記号はあるが, 実情の図記号とは使用が難しいとの意見から,JISC0303 に準拠して使用することとした 152 表示灯 JIS 規格に適合 153 ベル JIS 規格 (08-10-06) は複線図用と思われるので同図記号を参考に,JSIA として単線図用及び複線図用の図記号を定めた なお, 複線図用は JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 154 ブザー JIS 規格 (08-10-10) は複線図用と思われるので同図記号を参考に,JSIA として単線図用及び複線図用の図記号を定めたなお, 複線図用は JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 155 パルス表示器 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 156 操作用変圧器 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 157 サーキットプロテクタ JSIA(121-1) に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 158 ヒューズ / 包装ヒューズ JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 159 整流器 JIS 規格に適合 なお,JIS における三角形部分は正三角形である 160 固定抵抗器 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 161 可変抵抗器 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) なお,(a)(b) は縦書き 横書きにしたときの図記号である 162 サージアブソーバ JSIA だけの図記号 なお, 図側には SA( サージアブソーバ ) を記載する 163 フィルタ JIS 規格に準拠 ( 囲いからの左右線は, 上下線を考慮しないものとする ) 164 コネクタアセンブリ JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 165 端子 JIS 規格に適合 166 接地端子 JSIA だけの図記号 167 接地 JIS 規格に適合 168 フレーム接続 JIS 規格に適合 169 単相単巻変圧器 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない 2 本の斜線の削除 ) 170 制御用インバータ JSIA だけの図記号 200 開閉器 ( スイッチ ) JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 201 ボタンスイッチ メーク接点は JIS 規格に準拠 ( 図記号比があっていない ) ブレーク接点は JIS 規格 (07-02-03),(02-13-05) を組み合わせ, 図記号とした ( 参考 : ボタンスイッチのブレーク接点は JIS 規格にはない )

29 表 A.1-JSIA 配電盤類の電気用図記号の経緯 ( 続き ) JSIA No 図記号の名称 経緯 ( 解説 ) 202 切換スイッチ 2 ノッチ,3 ノッチは JIS 規格 (07-02-04),(07-02-05) 及び (02-13-04) を組み合わせ, 図記号とした なお, 図記号比は合っていない 多段は JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 203 接点 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 204 手動操作残留接点 現 JIS 規格にはないため, 旧 JIS 規格を引用した ただし, 図記号比は合っていない 205 手動復帰接点 現 JIS 規格にはないため, 旧 JIS 規格を引用した ただし, 図記号比は合っていない 206 自動復帰接点 現 JIS 規格にはないため, 旧 JIS 規格を引用した ただし, 図記号比は合っていない 207 限時動作瞬時復帰接点 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 208 瞬時動作限時復帰接点 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 209 限時動作限時復帰接点 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) なお, ブレーク接点は現 JIS 規格にない 接点より 210 オーバラップ接点 ( 早く動作 ) JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 接点より 211 オーバラップ接点 ( 遅く動作 ) JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 212 リミットスイッチ JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 213 温度感知器 JIS 規格に準拠 ( 図記号比が合っていない ) 214 圧力スイッチ JIS 規格 (07-02-01)(07-02-03) 及び (07-08-03) を組み合わせ,JSIA だけの図記号とした 215 フロートスイッチ JIS 規格 (07-02-01)(07-02-03) 及び (07-08-03) を組み合わせ,JSIA だけの図記号とした 216 液面継電器 JSIA だけの図記号 217 電極棒 JSIA だけの図記号 なお, 図は電極棒 3 本 (3 極 ) の例である 218 フロートレベルスイッチ JSIA だけの図記号 なお, 図はレベルスイッチ 3 個 (3 極 ) の例である 219 リモコンブレーカ JSIA121-1 と黒三角 ( : リモコン ) を組み合わせた JSIA だけの図記号 220 リモコン漏電ブレーカ JSIA122-1 と黒三角 ( : リモコン ) を組み合わせた JSIA だけの図記号 221 中性線区分端子 JSIA だけの図記号 222 リモコンリレー JIS C 0303 に準拠して使用することとした 223 リモコントランス JIS C 0303 に準拠して使用することとした 224 リモコンスイッチ JIS C 0303 に準拠して使用することとした 225 リモコンセレクタスイッチ JIS C 0303 に準拠して使用することとした

30 白紙

1 配電盤類の電気用図記号と文字記号解説 この解説は, 規格に規定 記載した事柄を説明するもので, 規格の一部ではない この解説は, 一般社団法人日本配電制御システム工業会が編集 発行するものであり, これに関する問合せ先は, 一般社団法人日本配電制御システム工業会である 1 制定の趣旨及び経緯各国の規格 基準の国際的整合化と透明性の確保は貿易上の技術的障害を除去又は低減し, 世界的な貿易の自由化と拡大のためには必要不可欠である このため, 我が国においても WTO( 世界貿易機構 )/ TBT 協定 ( 貿易の技術的障害に関する協定 ) に加盟 締結し, 国内規格が非関税障壁とならないように JIS 規格を国際規格との整合化を図ることになった 配電盤類にあっても, 近年の急激な技術的革新に伴い, 殊に既製の図記号や文字記号だけでは表現できない新しい種類の器具 装置を組み込むことも多くなってきた さらに,CAD 化が進むにつれ, 図記号の切換時期や新規の図記号 文字記号の補充を各社の自主性に委ねておくことは, 後々これらの統一に煩わしい問題になることが懸念された これらを考慮し, 配電盤類の設計に常用される主な電気用図記号と文字記号について統一して採用, 使用することを考慮し 1993 年に JSIA T005( 配電盤類の電気用図記号と文字記号 ) を制定した 参考として, 我が国の電気用図記号の歩みを記しておく 1949 年 06 月 JES 電気 0301( 一般電気用シンボル ) の制定 1951 年 09 月 JIS C 0302( 電気通信用シンボル ) の制定 1952 年 04 月 JIS C 0301( 電気用図記号 ) の制定 (JIS C 0302 と統合した ) 1975 年 11 月 JIS C 0301( 電気用図記号 ) の第 1 回改正 1982 年 02 月 JIS C 0301( 電気用図記号 ) の第 2 回改正 JEC 60617 の 1 部分を取り込み, 系列 1(IEC 系列 ) と系列 2( 我が国独自の図記号 ) の表示がなされた 1990 年 03 月 JIS C 0301( 電気用図記号 ) の第 3 回改正 1993 年 10 月 JSIA T005( 配電盤類電気用図記号と文字記号 ) の制定 1999 年 11 月 JIS C 0617( 電気用図記号 ) シリーズの制定 IEC 60617 シリーズの整合性を高めて系列 1( IEC 系列 ) に一本化した (JlSC0301:1990 年版は廃止された ) 2000 年 12 月 JSIA 118( 配電盤類の電気用図記号と文字記号 ) 制定 (JSIA T005:1993 は廃止された ) 2010 年 03 月 JSIA118 1( 配電盤類の電気用図記号第 1 部 : 図記号と文字記号 ) として 改訂 ( 第 1 回 ) 今回は, 当該規格に引用又は関連した規格類が制定以降変更されたほか, 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 公共建築設備工事標準図 ( 電気設備工事編 ) の改定計画を受け, 工業会としてもこの改正と連動した方が好ましいとの考えから, 規格として第 2 回目の改正を行ったものである 解 1

2 解説 1.1 過去の改正履歴 a) 1993 年 10 月制定技術資料 JSIA T005( 配電盤類電気用図記号と文字記号 ) として制定された b) 2000 年 12 月制定規格 JSIA 118( 配電盤類電気用図記号と文字記号 ) として, 新たに制定した なお, 技術資料 JSIA T005 からの主な改正点は, 次のとおりである 1) 制定に対する基本的な考え方は,JIS C 0617 を基本にし, 関連規格を引用しながら下記の項目を主眼に勘案し制定した 利便性を考えて JIS C 0301 での ( 系列 2) を参考として記載した コンピュータ支援製図システム (CAD) を強く意識し, 図記号の大きさを決めた JIS C 0401 が廃止となり, 新たに JIS C 1082 が発行されたが, 我々が多用してきた文字記号及びデバイス番号が記載されていなので JEM 規格等から採用することとした JEM 規格の 制御器具番号 を併記することにより利便性を高めた JIS C 0617 に記載されていない器具に関しては,JIS C 0303 又は JIS C 0617 の基本記号と限定記号等を組み合わせて作成した ただし, 特殊なものに関しては今まで慣例的に使用されている図記号を採用することにした 主に高圧回路で使用されるものの中で, 器具アースが必要と思われる図記号には外枠の輪郭線 ( 一点鎖線 ) を追加した ただし, 単線結線図に器具アースを記載しないときの枠線は不要とする 参考として英文名を示した ただし, 使用に際しては参考文献等を参照されたい 2) 複線図用図記号は, 規定しなかった c) 2010 年 3 月改正主な改正点は, 次のとおりである JSIA 100 規格票の様式に整合した 引用している JIS,JEM 規格等の最新版に, 可能な限り整合した 複線図用図記号を, 例として記載した 属性の記載位置を,JIS C 1082 シリーズを意識し, 左側に記載した 国土交通省大臣官房庁営繕部監修 公共建築設備工事標準図 ( 電気設備工事編 ) ( 以下 公共標準図という ) の内容を可能な限り採用した JSIA 118 に添付されていた高圧受電設備の接続図例, 動力制御盤の接続図例及び分電盤の接続図例は, 今回記載しなかった これらは, 新たに発行する JSIA T1182( 電気用図記号と文字記号第 2 部 : 配電盤類の電気用図記号を用いた回路図 ) に記載することとした 1.2 今回 ( 第 2 回 ) の主な改正点 1) JSIA 118-1( 配電盤類の電気用図記号と文字記号第 1 部 : 図記号と文字記号 ) は, 規格番号及び名称を JSIA 118( 配電盤類の電気用図記号と文字記号 ) に変更した 2) 引用している JIS,JEM 規格等の最新版に, 可能な限り整合した 3) 国土交通省大臣官房庁営繕部監修 公共建築設備工事標準図 ( 電気設備工事編 ) ( 以下 公共標準図という ) の内容を可能な限り採用した 4) JSIA 各図記号に番号付けを行った 5) 開閉装置 ( 高圧 ) などの外枠の輪郭が読みとりにくいものは, 図記号の周囲を一点鎖線 ( 境界を表す ) で囲むものとしていたが, 一体の装置と考え周囲を実線とすることとした 解 2

3 解説 6) 図記号のうち, 指示計器, 保護継電器, 継電器及び液面継電器類の記入文字記号, 図記号を別表 ( 表 2) にまとめて記載した 7) 文字記号に対応する英語 ( 参考 ) を, 別表 ( 表 3) にまとめて記載した 8) 今回 JSIA 配電盤類の図記号の経緯として,JIS 規格と JSIA 規格との相違を明確にするため, 各々の JSIA 図記号の決定等の経緯を附属書 A に記載した 2 各図記号の主な改正点 1) サージ防護デバイス (109) 避雷器と同図記号になっていたが, 公共標準図に合わせたらとの意見があり検討 形状 ( 大きさ ) 等の問題があるとの意見もあったが,5 mm 以内とし重ならないこと, また, 小さくなるが CAD による作図であることを踏まえ変更することとした 0.5 4 0.5 4 解説図 1 サージ防護デバイス ( 単線図用 ) 2) 熱動継電器 (139) JIS 規格においては囲いの上下に線が出ているが, 左右の入力の場合もあり装置を回転すると装置が縦長となり, 現状の使用状況から縦長にするは問題あるとの意見から, 熱動の記号は, 電気の流れを表すものではないと考え装置から, 出さないこととした なお,JIS C 1082 電気技術文書においては, このような表現方法も記載されている これにより, 配線図上は左右上下何れからでも可能となる 改正前 改正後 解説図 2 熱動継電器 ( 単線図用 ) 3) 過負荷継電器 (140) 熱動継電器と同様の考え方である 4) 電圧計切換スイッチ (132) 電流計切換スイッチ(133) JIS 記号にできるだけ整合するとの観点から, 図 (132) 及び (133) のような図記号に変更した この変更は賛否の意見 ( 特に複線図 ) が出たが,CAD による作図であり, 複線図は単線図用の図記号をそのまま使用するなどの調整を行うことで,JSIA 図記号とすることとした なお, 図記号の寸法 ( 基本 ) は 7.5 mm 角としたものである 解 3

4 解説 VS VS AS AS a) 単線図用上下配線の例 b) 複線図用左右配線の例 c) 単線図用左右配線の例 d) 複線図用上下配線の例 解説図 3 電圧計 電流計切換スイッチ 3 電気用図記号の方向性電気用図記号では, 原則として電源又は正極が, 上方又は左側にあることを想定して規定されている 接点記号など開閉機能をもつものについて, 旧図記号は上下左右が対称のものが多かったが,IEC 図記号では非対称形のものが多く規定されている その結果, 我が国特有のことであるが, 電気器具 装置を上下左右に配列し, それを回路図に表現するとき電気用図記号の方向性について疑問が生ずるところとなった 従来から当該規格では縦書き図形又は横書き図形の一例を示しただけで, 特に図形の方向性については定かではなかった にもかかわらず, 実際には多くの図形が縦書きから横書き, 又は横書きから縦書きへ方向性を変換して使用されてきた ここには, 使用する側にある種の不文律的規則性が成立していたものと考えられる そこで, この規格では図記号の方向性を変換する場合の基準について明確にした なお,JIS C 0617 に規定する接点記号のうち, ブレーク メーク接点 (c 接点 ) は旧図記号シーケンス制御用展開接続図での使用の際, 回路順の都合で規定図形の方向にとらわれず習慣的にかなり自由に使用してきた そこで, この規格では反転した形状も使用できることとした 基本図形 注記 1 この図示例は, 図記号の方向性について説明し たもので, 図記号には矢印 一点鎖線の囲み は含まれていない 注記 2 図中の は, 電源 ( 正極 ) の印加される方向 を示す 解説図 4A- 新図記号の方向性 - メーク接点 - (a 接点 ) - ブレーク接点 - (b 接点 ) 解説図 4B- 新図記号の方向性 - ブレーク メーク接点 - (ç 接点 ) 注記 1 この図示例は, 図記号の方向性について説明したもので, 図記号には矢印 一点鎖線の囲みは含まれていない 注記 2 図中の は, 電源 ( 正極 ) の印加される方向を示す 接点基本図記号については, シーケンス制御用展開接続図が縦書きの場合, 電源又は正極の方向が原則として上方, 横書きの場合は左側に限定されているので, 特に問題はないと思われる 最後に, 資料 1 及び資料 2 として文字記号 (JEM 1115:2010 より ) 及び制御器具番号 (JEM 1090:2008) を記載しておく 解 4

5 解説 資料 1 文字記号この文字記号は, 配電盤 制御盤 制御装置の用語と文字記号 (JEM 1115:2010) から配電盤類に関する主な文字記号を抜粋したものである なお, 文字記号の内, 括弧にくくられているものは省略した 整理整理整理文字記号用語文字記号用語番号番号番号 文字記号 用語 3005 AM 電流計 6002 S スイッチ RRY リモコンリレー 6069 3006 MDAM 最大需要電流計 6003 KS ナイフスイッチ RSW リモコンスイッチ 3007 VM 電圧計 6004 CKS カハ ー付きナィフスイッチ 6073 YDS スターデルタ始動器 3008 VOM 零相電圧計 6005 DS 断路器 6093 R 抵抗器 3009 AOM 零相電流計 6006 LBS 負荷開閉器 6095 VR 可変抵抗器 3010 WM 電力計 6007 F ヒューズ 6101 DC 放電コイル 3011 MDWM 最大需要電力計 6008 PROF プロテクタヒューズ 6104 CC 投入コイル 3012 WHM 電力量計 6010 EF 包装ヒューズ 6105 HC 保持コイル 3013 VARM 無効電力計 6011 PF 電力ヒューズ 6106 TC 引外しコイル 3014 VARHM 無効電力量計 6012 FDS 断路形ヒューズ 6107 STC 電圧引外しコイル 3016 PFM 力率計 6013 PC 高圧カットァウト 6108 OTC 過電流引外しコイル 3017 RFM 無効率計 6015 ABS 気中開閉器 6109 UVC 不足電圧引外しコイル 3018 FM 周波数計 6016 OS 油開閉器 6110 CTD コンテ ンサ引外し電源装置 3032 HM 時間計 6017 PAS 柱上気中開閉器 6111 SL 表示灯 3036 TD 変換器 6018 VCS 真空開閉器 6114 FL 蛍光灯 3042 SH 分流器 6019 PVS 柱上真空開閉器 6116 FI 故障表示器 3044 MLT 倍率器 6020 GS ガス開閉器 6121 BL ベル 4008 VR 電圧継電器 6021 PGS 柱上ガス開閉器 6122 BZ ブザー 4009 CR 電流継電器 6022 CB 遮断器 6129 H ヒータ 4011 RPR 逆電力継電器 6023 OCB 油遮断器 6130 SH スペースヒータ 4013 FR 周波数継電器 6024 ABB 空気遮断器 6131 RT リモコントランス 4021 O R 過 継電器 6025 MBB 磁気遮断器 6132 FAN 換気扇 4022 DOCR 方向過電流継電器 6026 ACB 気中遮断器 7029 IM 誘導電動機 4024 U R 不足口口継電器 6027 GCB ガス遮断器 7031 G/M 発電電動機 4026 OU R 過不足 継電器 6028 VCB 真空遮断器 7044 T 変圧器 4030 SR 短絡継電器 6032 MCCB 配線用遮断器 7056 VT 計器用変圧器 4031 DSR 短絡方向継電器 6033 ELCB 漏電遮断器 7057 EVT 接地形計器用変圧器 4032 GR 地絡継電器 6034 CBE 機器保護用遮断器 7058 CVT コンテ ンサ形計器用変圧器 4033 OCGR 地絡過電流継電器 6037 MC 電磁接触器 7062 ZVT 零相計器用変圧器 4034 OVGR 地絡過電圧継電器 6038 VMC 真空電磁接触器 7063 CT 変流器 4035 DGR 地絡方向継電器 6039 AMC 気中電磁接触器 7066 ZCT 零相変流器 4046 OPR 欠相継電器 6040 GMC ガス電磁接触器 7068 VCT 計器用変圧変流器 4047 RPHR 反相継電器 6041 MS 電磁開閉器 7071 RF 整流器 4048 2ER 過負荷 欠相継電器 6043 CS 制御用操作スイッチ 7073 INV インバータ 4049 3ER 過負荷 欠相 反相 6047 BS ボタンスイッチ 7081 SRX 直列リアクトル継電器 6053 COS 切換スイッチ 7084 CLR 限流抵抗器 4054 THR 熱動継電器 6054 AS 電流計切換スイッチ 7087 SAR 避雷器 4056 DFR 差動継電器 6055 VS 電圧計切換スィッチ 7091 SC 電力用コンデンサ 4057 PDFR 比率差動継電器 6059 LS リミットスイッチ 8006 CON コンセント 4071 AXR 補助継電器 6060 FLTS フロートスイッチ 8012 TB 端子台 4075 TLR 限時継電器 6061 LVS レベルスイッチ 8013 TT 試験用端子 4076 TDR 時延継電器 6063 PHOS 光電スイッチ 8014 VTT 電圧試験用端子 4080 FCR フリッカ継電器 6064 TS トルクスイッチ 8015 CTT 電流試験用端子 4081 KR キープ継電器 6065 PRS 圧力スイッチ 8016 ET 接地端子 4082 ALTR 交互継電器 6066 SPS 速度スイッチ 8017 BD バスダクト 4083 ELR 漏電継電器 6067 THS 温度スイッチ 8018 CH ケーブルヘッド 4085 STR 始動継電器 6068 FLS 流量スイッチ 8025 NS ニュートラルスイッチ 解 5

6 解説 資料 2 制御器具番号 この器具番号は, 制御器具番号 (JEM1090:2008) から抜粋した 基本器具番号 器具名称 説 明 1 主幹制御器又はスイッチ 主要機器の始動 停止を開始する器具 2 始動若しくは閉路限時継電器又は始動若しくは閉路遅延継電器 始動若しくは閉路開始前の時刻設定を行う継電器又は始動若しくは閉路開始前に時間の余裕を与える継電器 3 操作スイッチ 機器を操作するスイッチ 4 主制御回路用制御器又は継電器 主制御回路の開閉を行う器具 5 停止スイッチ又は継電器 機器を停止する器具 6 始動遮断器, スイッチ, 接触器又は継電器 機器をその始動回路に接続する器具 7 調整スイッチ 機器を調整するスイッチ 8 制御電源スイッチ 制御電源を開閉するスイッチ 9 界磁転極スイッチ, 接触器又は継電器 界磁電流の方向を反対にする器具 10 順序スイッチ又はプログラム制御器 機器の始動又は停止の順序を定める器具 11 試験スイッチ又は継電器 機器の動作を試験する器具 12 過速度スイッチ又は継電器 過速度で動作する器具 13 同期速度スイッチ又は継電器 同期速度又は同期速度付近で動作する器具 14 低速度スイッチ又は継電器 低速度で動作する器具 15 速度調整装置 回転機の速度を調整する装置 16 表示線監視継電器 表示線の故障を検出する継電器 17 表示線継電器 表示線継電方式に用いることを目的とする継電器 18 加速若しくは減速接触器又は加速 加速又は減速が予定値になったとき, 次の段階に進める器具 若しくは減速継電器 19 始動, 運転切換接触器又は継電器 機器を始動から運転に切り換える器具 20 補機弁 補機の主要弁 21 主機弁 主機の主要弁 22 漏電遮断器, 接触器又は継電器 漏電が生じたとき, 動作又は交流回路を遮断する器具 23 温度調整装置又は継電器 温度を一定の範囲に保つ器具 24 タップ切換装置 電気機器のタップを切り換える装置 25 同期検出装置 交流回路の同期を検出する装置 26 静止器温度スイッチ又は継電器 変圧器, 変流器などの温度が予定値以上又は以下になったとき動作する器具 27 交流不足電圧継電器 交流電圧が不足したとき動作する継電器 28 警報装置 警報を出すとき動作する装置 29 消火装置 消火を目的として動作する装置 30 機器の状態又は故障表示装置 機器の動作状態又は故障を表示する装置 31 界磁変更遮断器, スイッチ, 接触器又は継電器 界磁回路及び励磁の大きさを変更する器具 32 直流逆流継電器 直流が逆に流れたとき動作する継電器 33 位置検出スイッチ又は装置 位置と関連して開閉する器具 34 電動順序制御器 始動又は停止動作中主要装置の動作順序を定める制御器 35 ブラシ操作装置又はスリップリング短絡装置 ブラシを昇降若しくは移動する装置又はスリップリングを短絡する装置 36 極性継電器 極性によって動作する継電器 37 不足電流継電器 電流が不足したとき動作する継電器 38 軸受温度スイッチ又は継電器 軸受けの温度が予定値以上又は予定値以下となったとき動作する器具 39 機械的異常監視装置又は検出スイッチ 機器の機械的異常を監視又は検出する器具 40 界磁電流継電器又は界磁喪失継電器 界磁電流の有無によって動作する継電器又は界磁喪失を検出する継電器 41 界磁遮断器, スイッチ又は接触器 機械に励磁を与え又はこれを除く器具 42 運転遮断器, スイッチ又は接触器 機械をその運転回転に接続する器具 43 制御回路切換スイッチ, 接触器又は継電器 自動から手動に移すなどのように制御回路を切り換える器具 44 距離継電器 短絡又は地絡故障点までの距離によって動作する継電器 45 直流過電圧継電器 直流の過電圧で動作する継電器 46 逆相又は相不平衡電流継電器 逆相又は相不平衡電流で動作する継電器 47 欠相又は逆相電圧継電器 欠相又は逆相電圧のとき動作する継電器 48 渋滞検出継電器 規定の時間以内に所定の動作が行われないとき動作する継電器 解 6

7 解説 基本器具番号 器具名称 説 明 49 回転温度スイッチ若しくは継電器又は過負荷継電器 回転機の温度が予定値以上若しくは以下となったとき動作する器具又は機器が過負荷となったとき動作する器具 50 短絡選択継電器又は地絡選択継電器 短絡又は地絡回路を選択する継電器 51 交流過電流継電器又は地絡過電流継電器 交流の過電流又は地絡過電流で動作する継電器 52 交流遮断器又は接触器 交流回路を遮断 開閉する器具 53 励磁継電器又は励弧継電器 励磁又は励弧の予定状態で動作する継電器 54 高速度遮断器 直流回路を高速度で遮断する器具 55 自動力率調整器又は力率継電器 力率をある範囲に調整する調整器又は予定力率で動作する継電器 56 すべり検出器又は脱調継電器 予定のすべりで動作する検出器又は同期外れを検出する継電器 57 自動電流調整器又は電流禙電器 電流をある範囲に調整する調整器又は予定電流で動作する継電器 58 ( 予備番号 ) 59 交流過電圧継電器 交流の過電圧で動作する継電器 60 自動電圧平衡調整器又は電圧平衡継電器 二回路の電圧差をある範囲に保つ調整器又は予定電圧差で動作する継電器 61 自動電流平衡調整器又は電流平衡継電器 二回路の電流差をある範囲に保つ調整器又は予定電流差で動作する継電器 62 停止若しくは開路限時継電器又は停止若しくは開路遅延継電器 停止若しくは開路前の時刻設定を行う継電器又は停止若しくは開路前に時間の余裕を与える継電器 63 圧力スイッチ又は継電器 予定の圧力で動作する器具 64 地絡過電圧継電器 地絡を電圧によって検出する継電器 65 調整装置 原動機の速度を調整する装置 66 断続継電器 予定の周期で接点を反復開閉する継電器 67 交流電力方向継電器又は地絡方向継電器 交流回路の電力方向又は地絡方向によって動作する継電器 68 混入検出器 流体の中にほかの物質が混入したことを検出する器具 69 流量スイッチ又は継電器 流体の流れによって動作する器具 70 加減抵抗器 加減する抵抗器 71 整流素子故障検出装置 整流素子の故障を検出する装置 72 直流遮断器又は接触器 直流開路を遮断 開閉する器具 73 短絡用遮断器又は接触器 電流制限抵抗 振動防止抵抗などを短絡する器具 74 調整弁 流体の流量を調整する弁 75 制動装置 機械を制動する装置 76 直流過電流継電器 直流の過電流で動作する継電器 77 負荷調整装置 負荷を調整する装置 78 搬送保護位相比較継電器 被保護区間各端子の電流の位相差を搬送波によって比較する継電器 79 交流再閉路継電器 交流回路の再閉路を制御する継電器 80 直流不足電圧継電器 直流電圧が不足したとき動作する継電器 81 調速機駆動装置 調速機を駆動する装置 82 直流再閉路継電器 直流回路の再閉路を制御する継電器 83 選択スイッチ, 接触器又は継電器 ある電源を選択又はある装置の状態を選択する器具 84 電圧継電器 直流又は交流回路の予定電圧で動作する継電器 85 信号継電器 送信又は受信継電器 86 ロックアウト継電器 異常が起こったとき装置の応動を阻止する継電器 87 差動継電器 短絡又は地絡差電流によって動作する継電器 88 補機用遮断器, スイッチ, 接触器又は継電器 補機の運転用遮断器, スイッチ, 接触器又は継電器 89 断路器又は負荷開閉器 直流若しくは交流回路用断路器又は負荷開閉器 90 自動電圧調整器又は自動電圧調整継電器 電圧をある範囲に調整する器具 91 自動電力調整器又は電力継電器 電力をある範囲に調整する器具又は予定電力で動作する継電器 92 扉又はダンパ 出入口扉, 風洞扉など 93 ( 予備番号 ) 94 引外し自由接触器又は継電器 閉路操作中でも引外し装置の動作は自由にできる器具 95 自動周波数調整器又は周波数継電器 周波数をある範囲に調整する器具又は予定周波数で動作する継電器 96 静止器内部故障検出装置 静止器の内部故障を検出する装置 97 ランナ カプラン水車のランナなど 98 連結装置 二つの装置を連結し動力を伝達する装置 99 自動記録装置 自動オシログラフ, 自動動作記録装置, 自動故障記録装置, 故障点標定器など 解 7

この資料作成に関与された委員の氏名は次のとおりである ( 敬称略, 順不同 ) 技術部会 委員長別川稔 ( 別川製作所 ) 技術委員会 委員長戸村雅義 ( 遠藤電機 ) 委員山田博 ( 中立電機 ) 委員小嶋祥司 ( 中立電機 ) 委員原田礼蔵 ( 宇賀神電機 ) 委員菅野誠逸 ( 北海道古川電気工業 ) 委員奥田真澄 ( 勝亦電機製作所 ) 委員福田利明 ( 山形電機製作所 ) 委員中川巧 ( 白川電機製作所 ) 委員山岡勝 ( 奥井電機 ) 委員光亦輝久 ( 名興電機 ) 事務局木賊勝信委員森勇夫 ( 四変テック ) 事務局河原木豊委員大嶋賢司 ( 計測電機 ) 事務局芦澤友雄 第四技術専門委員会 主査 中川 巧 ( 白川電機製作所 ) 委員 廣瀬和紀 ( 日本電気協会 ) 委員 飯泉茂次 ( 水谷電機製作所 ) 委員 大和久吾朗 ( 日本電機工業会 ) 委員 古賀史人 ( 日 本 電 機 ) 委員 新留孝治 ( ニューコム ) 委員 田中信也 ( 東邦製作所 ) 事務局 河原木豊 委員 渡辺直樹 ( 日照電機製作所 ) 事務局 横田茂雄 平成 27 年 12 月 01 日発行 発行所一般社団法人日本配電制御システム工業会 105-0012 東京都港区芝大門 2 丁目 10-2( 黒田ビル ) 電話 03-3436-5510 FAX 03-3436-0738