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Transcription:

Systemwalker Centric Manager V12.0L10/12.0 Firewall 適用ガイド J2X1-1710-03Z2(00) Microsoft Windows NT / Microsoft Windows 2000/ Microsoft Windows Server 2003 UNIX 共通

まえがき 本書の目的本書は Systemwalker Centric Manager 12.0 および Systemwalker Centric Manager V12.0L10で イントラネット内のFirewall 環境を使用するための機能概要について説明しています なお 本書は Solaris OE/Linux/Windows 版を対象としています 本書の読者本書は イントラネット内のFirewallを使った環境で Systemwalker Centric Managerを適用し 運用管理を行う方を対象としています 本書は Systemwalker Centric Manager およびFirewallの基本的な知識を前提としています 必要に応じて Systemwalker Centric Manager 解説書 Firewallのマニュアルをお読みください Firewall を使って インターネットに接続された環境でSystemwalker Centric Managerを適用した運用管理の概要については Systemwalker Centric Manager インターネット適用ガイド BtoB 編 を参照してください 本書の構成本書は 1 章 ~3 章から構成されています 第 1 章概要 Firewallを使った環境でSystemwalker Centric Managerを適用した運用管理の概要について説明します 第 2 章環境 Firewallを使った環境でSystemwalker Centric Managerを適用し運用管理を行う場合の環境について説明します 第 3 章設定 Firewallを使った環境でSystemwalker Centric Managerを適用し運用管理を行う場合の設定について説明します 本書の読み方 コマンドで使用する記号についてコマンドで使用している記号について以下に説明します 記述例 [PARA =a b c ] i

記号の意味記号意味 [ この記号で囲まれた項目を省略できることを示します ] { この記号で囲まれた項目の中から どれか1つを選択することを示しま } す 省略可能記号 [ ] 内の項目をすべて省略したときの省略値が 下線 _ で示された項目であることを示します この記号を区切りとして並べられた項目の中から どれか1つを選択す ることを示します この記号の直前の項目を繰り返して指定できることを示します マニュアルの記号についてマニュアルでは以下の記号を使用しています 特に注意が必要な事項を説明しています 知っておくと便利な情報を説明しています 注意事項本書では Systemwalker Centric Managerのエディションで Standard Editionを SE Enterprise Editionを EE およびGlobal Enterprise Edition を GEE と省略していますので 各エディションをお読み替えください 略語表記について Microsoft Windows Server 2003, Standard Edition Microsoft Windows Server 2003, Enterprise Edition Microsoft Windows Server 2003, Datacenter Edition およびMicrosoft Windows Server 2003, Web Editionを Windows Server 2003 と略しています Microsoft Windows 2000 Professional operating system Microsoft Windows 2000 Server operating systemおよびmicrosoft Windows 2000 Advanced Server operating systemを Windows 2000 と略しています Microsoft Windows NT Server network operating system Version 4.0 Microsoft Windows NT Workstation operating system Version 4.0 を Windows NT と略しています Microsoft Windows 98 operating system, Microsoft Windows 98 Second Editionを Windows 98 と略しています Microsoft Windows Millennium Editionを Windows Me と略して ii

います Microsoft Windows XP ProfessionalおよびMicrosoft Windows XP Home Editionを Windows XP と略しています Windows NT Windows 2000およびWindows Server 2003 上で動作する Systemwalker Centric Managerを Windows 版 Systemwalker Centric Manager または Windows 版 と略しています Solaris Operating Environment 上で動作するSystemwalker Centric Managerを Solaris OE 版 Systemwalker Centric Manager または Solaris OE 版 と略しています Solaris Operating Environmentを Solaris OE と略しています HP-UX 上で動作するSystemwalker Centric Manager を HP-UX 版 Systemwalker Centric Manager または HP-UX 版 と略しています AIX 上で動作するSystemwalker Centric Managerを AIX 版 Systemwalker Centric Manager または AIX 版 と略しています Linux 上で動作するSystemwalker Centric Manager を Linux 版 Systemwalker Centric Manager または Linux 版 と略しています Linux 上 Itaniumに対応したLinux 上で動作するSystemwalker Centric Managerを Linux 版 Systemwalker Centric Manager または Linux 版 と略しています また Itanium に対応した Linux 上で動作する Systemwalker Centric Managerの固有記事を Linux for Itanium 版 と略しています Solaris Operating Environment HP-UX AIX Linux 上で動作する Systemwalker Centric Manager を UNIX 版 Systemwalker Centric Manager または UNIX 版 と略しています 輸出管理規制表記当社ドキュメントには 外国為替および外国貿易管理法に基づく特定技術が含まれていることがあります 特定技術が含まれている場合は 当該ドキュメントを輸出または非居住者に提供するとき 同法に基づく許可が必要となります 平成 16 年 12 月初版平成 17 年 3 月 1.1 版平成 17 年 6 月 1.2 版 平成 17 年 6 月 商標について APC APCロゴ PowerChute Smart-UPS その他のAPC 製品名は American Power Conversion Corpの商標および登録商標です Ethernetは 富士ゼロックス株式会社の登録商標です HP-UXは 米国 Hewlett-Packard 社の登録商標です MC/ServiceGuardは Hewlett-Packard Companyの製品であり 著作権で保護されています iii

Linuxは Linus Torvalds 氏の米国およびその他の国における登録商標あるいは商標です Microsoft MS-DOS Windows Windows NT Visual Basic Windows Server ActiveSyncは 米国 Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標です Oracle Oracle8i Oracle9iは 米国オラクルの登録商標です Red Hat RPMおよびRed Hatをベースとしたすべての商標とロゴは Red Hat, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です Sun Sun Microsystems サンのロゴマーク Sun/Solaris/Java に関連するすべての商標およびロゴマークは 米国 Sun Microsystems, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です Symantec Symantecロゴ Norton AntiVirusは SymantecCorporationの米国における登録商標です Tcl/Tkは カリフォルニア大学 サン マイクロシステムズ社 Scriptics 社他が作成したフリーソフトです UNIX は X/Open Company Limited が独占的にライセンスしている米国および他の国における登録商標です VirusScanおよびNetShieldは 米国 Network Associates 社および関連会社の商標または登録商標です Itaniumは 米国 Intel Corporationの米国およびその他の国における登録商標です その他の製品名は 各社の商標または登録商標です Microsoft Corporation のガイドラインに従って画面写真を使用しています Portions Copyright Contributors to ISODE Project Portions Copyright 1983-1994 Novell,Inc.All Rights Reserved. JavaChart TM Copyright 1996-1997 Visual Engineering,Inc.All Rights Reserved HashJava GNU Library General Public License All Rights Reserved,Copyright 株式会社 PFU 1995-2005 All Rights Reserved,Copyright 富士通株式会社 1995-2005 Portions 1994-1996 Attachmate Corporation.All Rights Reserved. iv

目次 第 1 章概要...1 1.1 目的...2 第 2 章環境...3 2.1 システム構成...4 第 3 章設定...9 3.1 Firewallの設定...10 3.1.1 / がFirewallの外側に出る場合...19 3.1.2 がFirewallの外側に出る場合...25 3.1.3 がFirewallの外側に出る場合...32 3.1.4 リモート操作がFirewallの外側に出る場合...36 v

第 1 章 概要 本章では イントラネット内のFirewallを使った環境で運用管理を行う場合の概要について説明します

第 1 章概要 1.1 目的 企業内ネットワークなどで 複数拠点 LANがWANによって結ばれるようなネットワーク構成では セキュリティを向上するためにWANとLANとの接点で 不要な通信を制御するFirewallが用いられています このようなネットワーク構成では LAN 内のネットワークに対して Firewall を越えた外側から 統合運用管理することが求められています Systemwalker Centric Managerでは などをFirewallの外側に置くことで LAN 内のネットワークを統合運用管理します 本書では Firewallによって外部からの通信が制御された環境で運用管理を行うために Systemwalker Centric Managerの使用する通信に対して Firewall の設定に必要な情報を提供します 2

第 2 章 環境 本章では イントラネット内のFirewallを使った環境で運用管理を行う場合の構成について説明します

第 2 章環境 2.1 システム構成 以下に Firewall 環境で運用管理を行う場合の構成図を示します / が Firewall の外側に出る場合 4

2.1 システム構成 が Firewall の外側に出る場合 5

第 2 章環境 が Firewall の外側に出る場合 ソフトウェア条件インストール種別に応じて それぞれ必要なソフトウェアをインストールしてください OS ソフトウェア条件 インストール種別 Windows Systemwalker Centric Manager SE/EE V12.0L10 Solaris OE Systemwalker Centric Manager SE/EE/GEE 12.0 Linux Systemwalker Centric Manager SE/EE V12.0L10 OS ソフトウェア条件 インストール種別 Windows Systemwalker Centric Manager SE/EE V12.0L10 Solaris OE Systemwalker Centric Manager SE/EE/GEE 12.0 Linux Systemwalker Centric Manager SE/EE V12.0L10 6

2.1 システム構成 OS ソフトウェア条件 インストール種別 Windows Systemwalker Centric Manager SE/EE V12.0L10 Solaris OE Systemwalker Centric Manager SE/EE 12.0 Linux Systemwalker Centric Manager SE/EE V12.0L10 クライアント OS ソフトウェア条件 インストール種別 Windows Systemwalker Centric Manager SE/EE V12.0L10 Solaris OE Systemwalker Centric Manager SE/EE 12.0 Linux Systemwalker Centric Manager SE/EE V12.0L10 クライアント 7

第 2 章環境 リモート操作が Firewall の外側に出る場合 8

第 3 章 設定 本章では イントラネット内のFirewallを使った環境で運用管理を行う場合に必要な情報について説明します

第 3 章設定 3.1 Firewall の設定 Systemwalker Centric ManagerでFirewallを越えて運用管理を行う場合 必 要な通信に対して 以下の機能 使用するポート番号 および通信の向きに従 って Firewallの設定を行ってください 以下の表は 送信元 送信先の間にFirewallがある場合に必要な情報です 資源配付サーバを使用する場合は と置き換えてください 通信の向き 送信元 送信先 構ネットワーク成構成の管理 ノード検出 icmp 161/udp 検出対象ノード の管 システムの構成情報の インベントリ管理 9396/tcp Windows 版 理管理 運用管理クライ アント クライアント 運用管理クライ アント 運用管理クライ アント サーバ間連携 2952/tcp コクライアントンのコンソール Systemwalker コンソール 8002/tcp 4013/tcp ソール 利用者のアクセス権設定 4013/tcp クライアント Webコンソール Systemwalker Webコンソール 80/tcp 443/tcp Webコンソール ポリシー配付 5967/tcp ( 1) 5968/tcp icmp 5969/tcp icmp クライアントクライアント 1) MpWalker V3.0 SystemWalker/C entricmgr V4.0 のバージョン混在時のポリシー配付で使用 と間で操作する場合に使用 10

3.1 Firewall の設定 資源の配付 資源配付 状況検索 サーバ サーバ間の TCP/IP 通信 サーバ クライアント間の TCP/IP 通信 サーバ サーバ間の HTTP 通信 サーバ クライアント間の HTTP 通信サーバ サーバ間のHTTPS 通信 サーバ クライアント間の HTTPS 通信サーバ 携帯端末間の HTTP 通信 ( ダウンロード用 ) サーバ 携帯端末間の HTTP 通信 ( ログ収集用 ) 配付結果通知サーバ サーバインベントリ間のTCP/IP 通信通知 9324/tcp 9231/tcp 9394/tcp クライアント 9393/tcp クライアント 9398/tcp 9399/tcp クライアント 1878/tcp クライアント 2510/tcp クライアント 9324/tcp 資源の配付 結果通知で使用 で資源配付を中継する場合クライアント配付する場合 HTTP 通信を用いて配付する場合 HTTPS 通信を用いて配付する場合 資源配付でインベントリ収集を行う場合結果通知にかかわらず資源配付では必須で資源配付を中継する場合 11

第 3 章設定 資源の配付 ネットワーク / システムの監視 配付結果通知インベントリ通知 強制配付 稼働監視 障害監視 サーバ クライアント間の TCP/IP 通信 サーバ サーバ間の HTTP 通信 サーバ クライアント間の HTTP 通信 サーバ サーバ間の HTTPS 通信 サーバ クライアント間の HTTPS 通信 強制配付指示システム構成の取得 ノード状態の表示 DHCP クライアントの監視 ノード状態の監視仮想ノードの監視 トラップの監視 MIB しきい値監視 システムのイベント監視 9231/tcp クライアント 9394/tcp 9393/tcp クライアント 9398/tcp 9399/tcp クライアント 4098/tcp クライアント icmp 被監視ノード 161/udp 被監視ノード 5971/tcp icmp 被監視ノード 被監視ノード 5971/tcp 162/udp 被監視ノード 5972/udp 161/udp 5971/tcp 9294/tcp 被監視ノード被監視ノード クライアントへの配付で クライアントの上位サーバとの通信に使用 HTTP 通信を用いて配付する場合結果通知にかかわらず資源配付では必須 HTTPS 通信を用いて配付する場合結果通知にかかわらず資源配付では必須 配下のノード状態の表示を行う場合 配下のノード状態の表示を行う場合 Linux for Itanium 版の場合必要となります 配下のノードの MIB 監視を行う場合 12

3.1 Firewall の設定 ネットワーク / システムの監視 障害監視 システムのイ 9294/tcp ベント監視 性能監視 システム監視設定 9345/tcp クライアント クライアント クライアント クライアント クライアント 配下の / クライアントのイベント監視を行う場合でクライアントのイベント監視を中継する場合 が Windows 版の場合 サーバ間連携 9344/tcp グローバルサ 3035/tcp グローバルサーバ GEE ーバ監視 グローバルサーバ 性能異常の監視 161/udp ネットワーク性能 監視を行う場合 配 下のノードのネッ トワーク性能監視 を行う場合 性能情報の表示 2750/tcp 運用管理クライ アント Webクライアント ノード中心マップ ペアノードマップから 性能情報を表示させる場合に使用 9391/tcp Webコンソールを 使用する場合 2749/udp 自ホスト内 Solaris OE 版 Linux 版 HP-UX 版 13

第 3 章設定 アプリケーションの監視 稼働監視 障害監視 アプリケーション性能監視 アプリケーションの稼働状態の表示アプリケーションの稼働状態の監視 アプリケーションの操作 ( 起動 停止 ) アプリケーションのイベント監視 システム監視設定のための通信 性能異常の監視性能情報の表示 2425/tcp 2425/tcp 9294/tcp 9345/tcp 2425/tcp クライアント クライアント クライアント クライアント クライアント による 3 階層構成の場合 による 3 階層構成の場合 配下の / クライアントのイベント監視を行う場合でクライアントのイベント監視を中継する場合 が Windows 版の場合 配下のノードのアプリケーションを監視する場合 14

3.1 Firewall の設定 アプリケーションの監視業務の監視 Sy st em wa lk er 自身の監視 インターネットサーバ管理 業務監視 インターネットサーバのセキュリティ監視 業務構成の管理 2425/tcp Systemwalker のプロセス監視イベントトレースダウン監視 6963/tcp 6964/tcp 6966/tcp 運用管理クライ アント 1261/tcp 配下のノードのアプリケーションを監視する場合 15

第 3 章設定 障害の対処 リモートからの操作 リモート操作 リモートコマンド 1513/tcp 1514/tcp 1657/tcp 9294/udp 9294/tcp リモート操作エキスパート リモート操作エキスパートリモート操作クライアント リモート操作エキスパートリモート操作クライアント クライアントクライアント リモート操作クライアントリモート操作コネクト ( 2) リモート操作コネクションマネージャリモート操作コネクトリモート操作コネクト クライアントクライアント クライアント クライアント 16

3.1 Firewall の設定 障害の対処 リモートからの電源投入 切断 障害対処の自動化 サーバの電源投入 切断 クライアントの電源投入 切断 自動アクション 9373/tcp 1952/udp ICMP 1952/tcp 1952/udp ICMP 9369/tcp 9370/tcp 6961/tcp 9371/tcp リカバリフロー 19372/tcp クライアント クライアント クライアント クライアント クライアント / が Windows 版 /Solaris OE 版 /Linux 版の場合 Linux for Itanium 版の電源切断時に使用 Linux for Itanium 版の電源投入時に使用 以下のアクションを別サーバで実行させる場合に使用 ( Windows 版の場合 双方向で通信が必要 ) ポケットベル 音声通知 メール (MS-Mail) ポップアップメッセージサーバからクライアント画面へのイベント定義情報の送信 (Windows 版の場合 双方向で通信が必要 ) 17

第 3 章設定 障害の管理 障害管理 ヘルプデスク 9346/tcp 2039/tcp 2088/tcp ヘルプデスククライアントヘルプデスククライアント ヘルプデスククライアント ヘルプデスクク ライアント インテリジェントサービス 1261/tcp 運用管理クライ アント IDカードセキュリティ 9343/tcp 運用管理クライ アント 9397/tcp Windows PC ( 3) Solaris OE 版 Linux 版 ヘルプデスクサ Windows 版 ーバ Solaris OE 版 ヘルプデスクサーバヘルプデスクサーバ ヘルプデスクサーバ Windows 版 Windows 版 Solaris OE 版 Solaris OE 版 GEE/EE Linux 版 EE 3) エージェントから API/ 停止コマンド間の通信で使用 API の場合 内の通信で使用 停止コマンドの場合 ネットワークに接続した Windows 端末から間の通信で使用 2) [UNIX 版の場合 ] Live Help Connect V12.0L10 は別購入ソフトウェアです 詳細については Live Help Connect 管理者ガイド を参照してください [Windows 版の場合 ] Live Help Connectの詳細については Live Help Connect 管理者ガイド を参照してください Systemwalker Centric Manager V12.0L10 のCD-ROMの 以下のフォルダに格納されています TOOL\LIVEHELP\MPLHLPCN\MANUAL\CONNECT.PDF 18

3.1 Firewall の設定 3.1.1 / がFirewall の外側に出る場合 以下の機能 使用するポート番号 および通信の向きにより 必要に応じて Firewallの設定を行ってください 構ネットワーク成構成の管理のシステムの構管成情報の管理理コクライアントンのコンソール ノード検出 インベントリ管理 利用者のアクセス権設定 ソー Webコンソール Systemwalker ル Webコンソールポリシー配付 資源の配付 資源配付 状況検索 サーバ サーバ間の TCP/IP 通信 サーバ クライアント間の TCP/IP 通信 icmp 161/udp 9396/tcp 4013/tcp クライアントクライアント Webコンソール 検出対象ノード 80/tcp 443/tcp 5967/tcp ( 1) 5968/tcp クライアント icmp 運用管理クライ アント クライアント 9324/tcp 9231/tcp クライアント サーバ サーバ 9394/tcp 間のHTTP 通信 サーバ クライ 9393/tcp クライアント アント間の HTTP 通信 Windows 版 1) MpWalker V3.0 SystemWalker/C entricmgr V4.0 のバージョン混在時のポリシー配付で使用 資源の配付 結果通知で使用 クライアント配付する場合 HTTP 通信を用いて配付する場合 19

第 3 章設定 資源の配付 資源配付 状 サーバ サーバ 況検索 間のHTTPS 通信 サーバ クライアント間の HTTPS 通信サーバ 携帯端末間の HTTP 通信 ( ダウンロード用 ) サーバ 携帯端末間の HTTP 通信 ( ログ収集用 ) 配付結果通知サーバ サーバインベントリ間のTCP/IP 通信通知 強制配付 サーバ クライアント間の TCP/IP 通信 サーバ サーバ間の HTTP 通信 サーバ クライアント間の HTTP 通信 サーバ サーバ間の HTTPS 通信 サーバ クライアント間の HTTPS 通信 強制配付指示システム構成の取得 9398/tcp 9399/tcp クライアント 1878/tcp クライアント 2510/tcp クライアント 9324/tcp 9231/tcp クライアント 9394/tcp 9393/tcp クライアント 9398/tcp 9399/tcp クライアント 4098/tcp クライアント HTTPS 通信を用いて配付する場合 資源配付でインベントリ収集を行う場合結果通知にかかわらず資源配付では必須クライアントへの配付で クライアントの上位サーバとの通信に使用 HTTP 通信を用いて配付する場合結果通知にかかわらず資源配付では必須 HTTPS 通信を用いて配付する場合結果通知にかかわらず資源配付では必須 20

3.1 Firewall の設定 ネットワーク / システムの監視 稼働監視 障害監視 性能監視 ノード状態の表示 DHCP クライアントの監視 ノード状態の監視仮想ノードの監視 icmp 161/udp 5971/tcp 被監視ノード icmp 被監視ノード 5971/tcp トラップの監視 162/udp 被監視ノード MIBしきい値 161/udp 被監視ノード 監視 5971/tcp システムのイベント監視 システム監視設定 9294/tcp 9345/tcp クライアント グローバルサ 3035/tcp グローバルサーバ ーバ監視 グローバルサーバ 性能異常の監視 161/udp 性能情報の表示 2750/tcp 配下のノード状態の表示を行う場合 配下のノード状態の表示を行う場合 配下のノードの MIB 監視を行う場合 が Windows 版の場合 GEE ネットワーク性能監視を行う場合 ノード中心マッ プ ペアノードマ ップから 性能情 報を表示させる 場合に使用 9391/tcp Webクライアント Webコンソールを 使用する場合 21

第 3 章設定 アプリケーションの監視 業務の監視 稼働監視 障害監視 アプリケーション性能監視 インターネットサーバ管理 業務監視 アプリケーションの稼働状態の表示アプリケーションの稼働状態の監視アプリケーションの操作 ( 起動 停止 ) アプリケーションのイベント監視 システム監視設定のための通信 2425/tcp 2425/tcp 9294/tcp 9345/tcp クライアント 性能異常の監視 2425/tcp 性能情報の表示 インターネット 6963/tcp サーバのセキュ リティ監視 6964/tcp 業務構成の管理 2425/tcp が Windows 版の場合 22

3.1 Firewall の設定 障害の対処 リモートからの操作 リモートからの電源投入 切断 障害対処の自動化 リモートコマンド サーバの電源投入 切断 クライアントの電源投入 切断 自動アクション 9294/udp 9294/tcp 9373/tcp 1952/udp ICMP 1952/tcp 1952/udp ICMP 9369/tcp 9370/tcp 6961/tcp 9371/tcp クライアント クライアント クライアント クライアント クライアント / が Windows 版 /Solaris OE 版 /Linux 版の場合 Linux for Itanium 版の電源切断時に使用 Linux for Itanium 版の電源投入時に使用 以下のアクションを別サーバで実行させる場合に使用 ( Windows 版の場合 双方向で通信が必要 ) ポケットベル 音声通知 メール (MS-Mail) ポップアップメッセージサーバからクライアント画面へのイベント定義情報の送信 (Windows 版の場合 双方向で通信が必要 ) 23

第 3 章設定 障害の管理 障害管理 ヘルプデスク 2039/tcp 2088/tcp ヘルプデスククライアントヘルプデスククライアント ヘルプデスククライアント ヘルプデスクク ライアント IDカードセキュリティ 9397/tcp Windows PC ( 2) ヘルプデスクサーバ ヘルプデスクサーバヘルプデスクサーバ ヘルプデスクサーバ Windows 版 Solaris OE 版 Windows 版 Windows 版 Solaris OE 版 Solaris OE 版 GEE/EE Linux 版 EE 2) エージェントから API/ 停止コマンド間の通信で使用 APIの場合 内の通信で使用 停止コマンドの場合 ネットワークに接続したWindows 端末から間の通信で使用 24

3.1 Firewall の設定 3.1.2 が Firewall の外側に出る場合 以下の機能 使用するポート番号 および通信の向きにより 必要に応じて Firewallの設定を行ってください 構ネットワーク成構成の管理のシステムの構管成情報の管理理 ノード検出 インベントリ管理 コクライアント Systemwalker ンのコンソールコンソールソ利用者のアクーセス権設定ル Webコンソール Systemwalker Webコンソールポリシー配付 icmp 161/udp 9396/tcp 8002/tcp 4013/tcp 4013/tcp 80/tcp 443/tcp 5967/tcp ( 1) 5968/tcp icmp 5969/tcp icmp クライアント クライアント Webコンソール 検出対象ノード クライアント Windows 版 1) MpWalker V3.0 SystemWalker/C entricmgr V4.0 のバージョン混在時のポリシー配付で使用 と間で操作する場合に使用 25

第 3 章設定 資源の配付 資源配付 状況検索 サーバ サーバ間の TCP/IP 通信 サーバ クライアント間の TCP/IP 通信 9324/tcp 9231/tcp クライアント サーバ サーバ間のHTTP 通信 9394/tcp サーバ クライアント間の HTTP 通信 9393/tcp クライアント サーバ サーバ 9398/tcp 間のHTTPS 通信 サーバ クライ 9399/tcp クライアント アント間の HTTPS 通信 サーバ 携帯端末間の HTTP 通信 ( ダウンロード用 ) サーバ 携帯端末間の HTTP 通信 ( ログ収集用 ) 配付結果通知サーバ サーバインベントリ間のTCP/IP 通信通知 サーバ クライアント間の TCP/IP 通信 サーバ サーバ間の HTTP 通信 サーバ クライアント間の HTTP 通信 1878/tcp クライアント 2510/tcp クライアント 9324/tcp 9231/tcp クライアント 9394/tcp 9393/tcp クライアント 資源の配付 結果通知で使用 クライアント配付する場合 HTTP 通信を用いて配付する場合 HTTPS 通信を用いて配付する場合 資源配付でインベントリ収集を行う場合結果通知にかかわらず資源配付では必須クライアントへの配付で クライアントの上位サーバとの通信に使用 HTTP 通信を用いて配付する場合結果通知にかかわらず資源配付では必須 26

3.1 Firewall の設定 資源の配付 ネットワーク / システムの監視 配付結果通知インベントリ通知 強制配付 稼働監視 障害監視 サーバ サーバ間の HTTPS 通信 サーバ クライアント間の HTTPS 通信 強制配付指示システム構成の取得 ノード状態の表示 DHCP クライアントの監視 ノード状態の監視仮想ノードの監視 9398/tcp 9399/tcp クライアント 4098/tcp クライアント icmp 被監視ノード 161/udp 5971/tcp icmp 被監視ノード 5971/tcp トラップの監視 162/udp 被監視ノード MIBしきい値 161/udp 被監視ノード 監視 5971/tcp システムのイベント監視 システム監視設定 グローバルサーバ監視 9294/tcp 9345/tcp 3035/tcp クライアント グローバルサーバグローバルサーバ HTTPS 通信を用いて配付する場合結果通知にかかわらず資源配付では必須 配下のノード状態の表示を行う場合 配下のノード状態の表示を行う場合 配下のノードの MIB 監視を行う場合 が Windows 版の場合 GEE 27

第 3 章設定 ネットワーク / システムの監視アプリケーションの監視 性能監視 稼働監視 障害監視 アプリケーション性能監視 性能異常の監視 161/udp 性能情報の表示 2750/tcp 運用管理クライ アント 運用管理クライ アント アプリケーションの稼働状態の表示アプリケーションの稼働状態の監視アプリケーションの操作 ( 起動 停止 ) アプリケーションのイベント監視 システム監視設定のための通信 性能異常の監視性能情報の表示 ネットワーク性能監視を行う場合ノード中心マップ ペアノードマップから 性能情報を表示させる場合に使用 9391/tcp Webクライアント Webコンソールを 使用する場合 2425/tcp 2425/tcp 9294/tcp 9345/tcp 2425/tcp クライアント が Windows 版の場合 28

3.1 Firewall の設定 アプリケーションの監視 業務の監視 Sy st em wa lk er 自身の監視 インターネットサーバ管理 業務監視 インターネットサーバのセキュリティ監視 業務構成の管理 2425/tcp Systemwalker のプロセス監視イベントトレースダウン監視 6963/tcp 6964/tcp 6966/tcp 運用管理クライ アント 1261/tcp 29

第 3 章設定 障害の対処 リモートからの操作 リモートからの電源投入 切断 リモートコマンド サーバの電源投入 切断 障害対処の自自動アクション動化 9294/udp 9294/tcp 運用管理クライ アント 9373/tcp 1952/udp ICMP 9369/tcp 9370/tcp 6961/tcp 9371/tcp クライアント クライアント クライアント クライアント / が Windows 版 /Solaris OE 版 /Linux 版の場合 Linux for Itanium 版の電源切断時に使用 Linux for Itanium 版の電源投入時に使用以下のアクションを別サーバで実行させる場合に使用 ( Windows 版の場合 双方向で通信が必要 ) ポケットベル 音声通知 メール (MS-Mail) ポップアップメッセージサーバからクライアント画面へのイベント定義情報の送信 (Windows 版の場合 双方向で通信が必要 ) 30

3.1 Firewall の設定 障害の対処 障害の管理 障害対処の自動化 障害管理 リカバリフロー 19372/tcp ヘルプデスク 9346/tcp 2039/tcp 2088/tcp ヘルプデスククライアント ヘルプデスククライアント インテリジェントサービス 1261/tcp 運用管理クライ アント IDカードセキュリティ 9343/tcp 運用管理クライ アント Solaris OE 版 Linux 版 ヘルプデスクサ Windows 版 ーバ Solaris OE 版 Windows 版 Solaris OE 版 ヘルプデスクサ Windows 版 ーバ Solaris OE 版 GEE/EE Linux 版 EE 31

第 3 章設定 3.1.3 が Firewall の外側に出る場合 以下の機能 使用するポート番号 および通信の向きにより 必要に応じて Firewallの設定を行ってください 構ネットワーク成構成の管理のシステムの管構成情報の理管理 コクライアントンのコンソールソール ポリシー配付 資源の配付 資源配付 状況検索 ノード検出 インベントリ管理 Systemwalker コンソール利用者のアクセス権設定 サーバ クライアント間の TCP/IP 通信 icmp 161/udp 9396/tcp 8002/tcp 4013/tcp 4013/tcp 5967/tcp ( 1) 5968/tcp icmp 5969/tcp icmp 9231/tcp クライアント クライアント 検出対象ノード クライアントクライアント Windows 版 1) MpWalker V3.0 SystemWalker/C entricmgr V4.0 のバージョン混在時のポリシー配付で使用 と間で操作する場合に使用 クライアント配付する場合 32

3.1 Firewall の設定 33 通信の向き機能機能詳細使用ポー送信元送信先システムのイベント監視 9294/tcp 障害監視システム監視設定 9345/tcp クライアントネットワーク / システムの監視性能監視性能情報の表示 2750/tcp ノード中心マップ ペアノードマップから 性能情報を表示させる場合に使用アプリケーションのイベント監視 9294/tcp 障害監視システム監視設定のための通信 9345/tcp クライアントアプリケーションの監視インターネットサーバ管理インターネットサーバのセキュリティ監視 6966/tcp Sy st em wa lk er 自身の監視 Systemwalker のプロセス監視イベントトレースダウン監視 1261/tcp

第 3 章設定 障害の対処 リモートからの操作 リモートからの電源投入 切断 リモートコマンド サーバの電源投入 切断 クライアントの電源投入 切断 9294/udp 9294/tcp 運用管理クライ アント 9373/tcp 1952/udp ICMP 1952/tcp 1952/udp ICMP クライアント クライアント / が Windows 版 /Solaris OE 版 /Linux 版の場合 Linux for Itanium 版の電源切断時に使用 Linux for Itanium 版の電源投入時に使用 34

3.1 Firewall の設定 障害の対処 障害の管理 障害対処の自動化 自動アクション 9369/tcp 9370/tcp 6961/tcp 9371/tcp クライアント クライアント リカバリフロー 19372/tcp 運用管理クライ アント 障害管理 ヘルプデスク 9346/tcp 運用管理クライ アント インテリジェントサービス 1261/tcp IDカードセキュリティ 9343/tcp 運用管理クライ アント 9397/tcp Windows PC ( 2) クライアント 以下のアクションを別サーバで実行させる場合に使用 ( Windows 版の場合 双方向で通信が必要 ) ポケットベル 音声通知 メール (MS-Mail) ポップアップメッセージサーバからクライアント画面へのイベント定義情報の送信 (Windows 版の場合 双方向で通信が必要 ) Solaris OE 版 Linux 版 Solaris OE 版 GEE/EE Linux 版 EE 2) エージェントから API/ 停止コマンド間の通信で使用 API の場合 内の通信で使用 停止コマンドの場合 ネットワークに接続した Windows 端末から間の通信で使用 35

第 3 章設定 3.1.4 リモート操作が Firewall の外側に出る場合 以下の機能 使用するポート番号 および通信の向きにより 必要に応じて Firewallの設定を行ってください 障害の対処 リモートからの操作 リモート操作 1513/tcp 1514/tcp 1657/tcp リモート操作エキスパート リモート操作エキスパートリモート操作クライアント リモート操作エキスパートリモート操作クライアント リモート操作クライアントリモート操作コネクト ( 1) リモート操作コネクションマネージャリモート操作コネクトリモート操作コネクト 1) [UNIX 版の場合 ] Live Help Connect V12.0L10 は別購入ソフトウェアです 詳細については Live Help Connect 管理者ガイド を参照してください [Windows 版の場合 ] Live Help Connectの詳細については Live Help Connect 管理者ガイド を参照してください Systemwalker Centric Manager V12.0L10 のCD-ROMの 以下のフォルダに格納されています TOOL\LIVEHELP\MPLHLPCN\MANUAL\CONNECT.PDF 36