福岡大学 教職履修カルテ Web システム 学生用マニュアル 学生用 Ver 2.02 2017 年 9 月 教職課程教育センター
目次 1. 履修カルテシステム利用にあたって...... 2 1.1 動作環境... 2 1.2 アクセス URL... 2 2. システムの使い方......... 3 2.1 教職課程履修カルテ WEB システムへのログイン... 3 2.2 各画面共通構造 について... 4 2.3 情報一覧 画面について... 5 2.4 履修状況 画面について... 6 2.4.1. 取得希望免許を編集 登録する... 6 2.4.2. 講義を通して学んだこと を記入する... 7 2.5 情報一覧 画面について... 8 3. ポートフォリオ について......... 9 3.1 ポートフォリオの概要... 9 3.2 エントリの新規作成 編集... 10 3.3 エントリの検索... 10 3.4 その他の留意点... 11 1 履修カルテ web システム
1. 履修カルテシステム利用にあたって 1.1 動作環境 本システムはパソコンの WEB ブラウザから操作します 対応環境は次の通りです 学外のパソコンからもアクセス可能です PC 環境 :WindowsXP 以降 MacOS 以降 対応ブラウザ :InternetExproler8 以降 Firefox7 以降 Chromr14 以降動作環境 1.2 アクセス URL 本システムは福岡大学の FU ポータル からログインをします パソコンの WEB ブラウザから FU ポータルのアドレス (URL) にアクセスしてください URL http://portal.fukuoka ka-u.ac.jp/ 2 履修カルテ web システム
2. システムの使い方 2.1 教職課程履修カルテ Web システムへのログイン 1FU ポータルへログインしてください 2 ログイン後のトップページ 右上のタブ 授業関連 をクリックしてください 授業関連 をクリック 3 授業関連 のページに表示されているメニュー一覧から 教職課程履修カルテ を選択してください 教職課程履修カルテ をクリック メニュー 1 列目最下部に表示されています 3 履修カルテ web システム
2.2 各画面共通構造 について FU ポータルからログインすると以下のページが表示されます 画面左上の 情報一覧 履修状況 自己評価シート のタブを選択すると 対象の情報が表示されます みなさんがカルテに書き込むのは 履修状況 と 自己評価シート です 閲覧 入力したいタブをクリック 選択したタブの画面を表示 画面右上のメニューボタンについて 履修カルテ 情報一覧を印刷 ポートフォリオを表示 操作マニュアルを表示 終了 ボタンでログアウト 4 履修カルテ web システム
2.3 情報一覧 画面について 情報一覧 タブをクリックすると 画面が表示されます ( システムログイン時に最初に表示されるページです ) このページでは 個人の基本情報が一覧表示されます 1 2 3 4 6 5 各表示項目の説明 表示項目 1 お知らせ 2 教育実習 3 介護体験 4 取得希望免許 5 履修状況 6 自己評価 説明 教職課程教育センターからのお知らせ情報が表示されます 定期的にチェックするよう心がけてください 教育実習を申込んだ学生は 実習先と実習期間が表示されます ( 申込みをしていない学生には表示されません ) 介護体験を申込んだ学生は 体験先と体験期間が表示されます ( 申込みをしていない学生には表示されません ) 自分が選択した取得希望免許の種類別に 現在の 履修登録科目数 修得単位数 カルテの記入科目数 が表示されます 科目ごとに その科目の単位数と評価を表示します ( 棒グラフは評価点数をグラフ化したものです ) 赤数字 + F とグラフは 不可 を表しています 自己評価シート 画面にて A~G の項目別に 5 点満点で自己評価した結果をレーダーチャートで表示します ( 自己評価の仕方は p.8 をご参照ください ) 5 履修カルテ web システム
2.4 履修状況 画面について 履修状況 画面では 履修した科目ごとに 講義を通して学んだこと を記入します 2.4.1. 取得希望免許を編集 登録する 初めて使う方は 最初に 取得希望免許の編集 をクリックして 希望免許を選択してください 選択した免許別に 履修登録している授業科目一覧が表示されます 取得希望免許の編集 をクリック 取得希望免許を選択 ( 複数選択可 ) 6 履修カルテ web システム
2.4.2. 講義を通して学んだこと を記入する 表示されている免許のタブをクリックしてください 授業科目一覧が表示されます 状態が 履修済み の科目には 学んだことを記入することができます ( 状態が 履修中 履修中 の時は まだ記入はできません ) 編集 をクリックすると 入力フォームが表示されますので 学んだことを入力し 保存 をクリックしてください 1 免許のタブをクリック 教員からのコメントがあれば 表示されます ここに記入してください 2 編集 をクリック 表示アイコンの意味 3 学んだことを記入 空欄 : 担当教員がカルテを未確認確認中 : 担当教員がカルテを閲覧済み確認済み : 担当教員がカルテを確認済み 7 履修カルテ web システム
2.5 自己評価 画面について 年に 1 回 ( 後期の成績発表後 ) 教員として求められる資質能力がどのくらい身に付いているか 1~ 5 点で自己評価します また 入力した 自己評価 に対して 担当教員からのコメントがあれば表示されます ( 自己評価をすると 情報一覧 画面のレーダーチャートに反映されます ) 教員からのコメントがあれば表示されます クリックして点数を選択 注意! 全ての項目に自己評価を入力 教員が確認をするとチェックが入る 評価入力が一つでも抜けている状態だと 教員が確認のチェックを入れることが出来ません 自己評価を入力するときは 必ず全ての項目に入力してください 教員から確認のチェックが入ると 評価の再入力は出来なくなります 1 年目 2 年目 の表記は 学年 ではなく 教職課程 教職課程の受講を始めて何年目か という意味です 8 履修カルテ web システム
3 ポートフォリオ について 3.1 ポートフォリオの概要 ポートフォリオとは テキストや画像 その他各種ファイルなどで構成された文書 以下 エントリ を 記録できる機能です 学習内容の振り返りや 自己の成長記録など自由に利用することができます ポートフォリオを終了し ウィンドウを閉じる 教職履修カルテに戻る ③ ① ② 各表示項目の説明 表示項目 ① エントリ一覧 説明 作成したエントリのタイトル等を一覧で表示します タイトルをクリックするこ とによりそのエントリの内容を閲覧することができます ② エントリ詳細 エントリに記録されているテキストや画像 添付ファイルなどの詳細情報が 表示されます ③ メニュー カテゴリやタグなどを選択することにより タイトル一覧に表示するエントリを 絞り込むことができます 9 履修カルテ web システム
3.2 エントリの新規作成 編集 ポートフォリオにエントリを追加するには 新規作成 ボタンをクリックします ウィンドウが表示さ れますので 必要事項を記入して 保存 ボタンをクリックします エントリにはテキストだけでなく 画 像やレポートなどの添付ファイルを追加することができます 新 し い カテゴリの 追加や不要なカテ ゴリの削除 新しいタグの追 加や不要なタグ の削除 エントリへの添付ファイルを追加 エントリへの画像の追加 カテゴリやタグを設定しておくと 後でエントリを探しやすくなります カテゴリを設定するには カ テゴリ編集 ボタンから あらかじめ作成しておく必要があります タグについては カテゴリと同様に タグ編集 ボタンから作成することもできますし エントリの新規作成時に タグ追加 ボタンから作 成することも可能です 作成したエントリの内容を変更するには 該当エントリをエントリ一覧から探してクリックし 表示さ れたエントリ詳細の 編集 ボタンをクリックします 変更が終了したら 保存 ボタンをクリックするこ とで更新されます 3.3 エントリの検索 ポートフォリオから目的のエントリを検索するには絞り込み検索 キーワード検索の 2 種類がありま 10 履修カルテ web システム
す 絞り込み検索は画面左側のメニューから カテゴリやタグ 年月などをクリックすることで エントリ一覧に該当するエントリのみが表示されます メニューの各項目に表示されている括弧付きの数字は 該当するエントリの数を表しています 画面上部の検索ボックスにキーワードを入力し 検索 ボタンをクリックすることでキーワード検索が行えます エントリ一覧には入力したキーワードをタイトルや本文に含むエントリのみが表示されます キーワード検索 絞り込み検索 3.4 その他の留意点ポートフォリオに関する主な留意点を以下に掲げます アップロード可能な画像ファイルや添付ファイルの容量は 合計 50MB に制限されています (2016 年 11 月現在 ) もし 容量を超えてしまった場合は 警告が表示されそれ以上ファイルをアップロードすることができなくなります ファイル容量 不要なファイルを削除することで容量が空けば 再びアップロードすることが可能です 空き容量については 画面右上のファイル容量を参照してください 入力したポートフォリオの内容は教員が閲覧することが可能です 11 履修カルテ web システム