3. 播種前処理 ( 播種前に雑草防除を要する場合 ) 4. 播種後出芽前茎葉処理 2017 年 8 月 1 日現在 除草剤名 成分 (%) 除草剤名 成分 (%) ( 登載年 ) ( 登載年 ) プリグロックスL ジクワット 7.0 プリグロックスL ジクワット 7.0 マイゼット パラコート 5

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麦類除草剤一覧 1 使用上の注意事項 (1) 使用上の注意ア粒剤 細粒剤 ( ア ) 土壌が極端に乾燥している場合は効果が劣るので 適当な土壌水分の時に処理する ( イ ) 散布ムラが生じやすいので 朝夕の無風時に処理するなど均一散布に努める ( ウ ) 排水不良田や降雨 ( 特に大雨 ) の前後には薬害のおそれがあるため使用しない イ乳剤 水和剤 ( ア ) 土壌が極端に乾燥している場合は効果が劣るので 登録の範囲内で希釈水量を多めに散布する ( イ ) 散布器具は念入りに洗浄する ウ播種後土壌処理剤 ( ア ) 土塊が大きい場合は出芽障害をきたしやすく除草効果が劣るため 播種前の砕土 整地は丁寧に行う ( イ ) 覆土が薄いと出芽抑制 生育抑制等の薬害を生じやすいため 2~3cm 程度覆土する (2) 登録内容は 2017 年 8 月 1 日現在 (3) 本年度に新しく採用した薬剤は 太字で示した 2 農薬登録状況の確認農薬の登録内容については 下記のホームページ等で最新の情報を確認する 農林水産消費安全技術センター農薬登録情報提供システム http://www.acis.famic.go.jp/index_kensaku.htm 1

3. 播種前処理 ( 播種前に雑草防除を要する場合 ) 4. 播種後出芽前茎葉処理 2017 年 8 月 1 日現在 除草剤名 成分 (%) 除草剤名 成分 (%) ( 登載年 ) ( 登載年 ) プリグロックスL ジクワット 7.0 プリグロックスL ジクワット 7.0 マイゼット パラコート 5.0 マイゼット パラコート 5.0 (1988) (1988) バスタ液剤 グルホシネート 18.5 バスタ液剤 グルホシネート 18.5 (1991) (1991) ラウンドアップマックスロード グリホサートカリウム塩 48.0 ラウンドアップマックスロード グリホサートカリウム塩 48.0 (2011) (2011) サンダーボルト007 グリホサートイソプロピルアミン塩 30.0 タッチダウンiQ グリホサートカリウム塩 43.0 (2009) ピラフルフェンエチル 0.16 (2013) タッチダウンiQ グリホサートカリウム塩 43.0 (2010) 2

5. 播種後土壌処理 2017 年 8 月 1 日現在 除草剤名 ( 登載年 ) トレファノサイド乳剤 成分 (%) トリフルラリン 44.5 1. 使用上の注意除草剤抵抗性スズメノテッポウが発生するほ場では使用しない (1977) サターンバアロ乳剤 プロメトリン 5.0 (1979) ベンチオカーブ 50.0 ゴーゴーサン乳剤 ペンディメタリン 30.0 1. 除草剤抵抗性スズメノテッポウが発生するほ場では使用しない (1985) クリアターン乳剤 ベンチオカーブ 50.0 (1996) ペンディメタリン 5.0 リニュロン 7.5 ガレース乳剤 ジフルフェニカン 3.7 1. 麦葉身が白化することがあるが その後の生育 収量には影響しない (1999) トリフルラリン 37.0 バンバン乳剤 エスプロカルブ 60.0 1. 麦葉身に白斑が発生することがあるが その後の生育 収量には影響しない (2012) ジフルフェニカン 1.5 2. 除草剤抵抗性スズメノテッポウに有効 ボクサー ( 乳剤 ) プロスルホカルブ 78.4 1. 黄斑 縮葉が発生することがあるが その後の生育 収量には影響しない (2012) 2. 除草剤抵抗性スズメノテッポウに有効 3. ノミノフスマに対する効果が劣るので発生ほ場では生育期処理剤との体系防除を行う ムギレンジャー乳剤 プロスルホカルブ 46.0 1. 麦葉身が白化することがあるが その後の生育 収量には影響しない (2012) リニュロン 11.5 2. 除草剤抵抗性スズメノテッポウに有効 シナジオ乳剤 トリフルラリン 33.0 (2013) IPC 11.0 リベレーターフロアブル ジフルフェニカン 8.4 1. 麦葉身が白化することがあるが その後の生育 収量には影響しない ( ジフルフェニカン ) (2016) フルフェナセット 33.6 2. 出芽後 生育が抑制されることがあるが 出葉 生育 収量には影響しない ( フルフェナセット ) 3. 除草剤抵抗性スズメノテッポウに有効 トレファノサイド粒剤 2.5 トリフルラリン 2.5 1. 乳剤に準ずる (1982) サターンバアロ粒剤 プロメトリン 0.80 (1980) ベンチオカーブ 8.0 3

5. 播種後土壌処理 2017 年 8 月 1 日現在 除草剤名 成分 (%) 使用上の注意 ( 登載年 ) ゴーゴーサン細粒剤 F ペンディメタリン 2.0 1. 除草剤抵抗性スズメノテッポウが発生するほ場では使用しない (1988) クリアターン細粒剤 F ベンチオカーブ 8.0 ペンディメタリン 0.80 (1997) リニュロン 1.2 ガレースG( 粒剤 ) ジフルフェニカン 0.15 1. 乳剤に準ずる (2000) トリフルラリン 2.0 キックボクサー細粒剤 F プロスルホカルブ 7.0 1. ムギレンジャー乳剤に準ずる (2013) リニュロン 1.75 バンバン細粒剤 F エスプロカルブ 6.0 1. 乳剤に準ずる (2013) ジフルフェニカン 0.15 4

6. 生育初期処理 2017 年 8 月 1 日現在 除草剤名成分 (%) 適用使用上の注意 ( 登載年 ) 雑草 ハーモニー細粒剤 F チフェンスルフロンメ 0.15 一年生広葉雑草 1. 散布の時期は麦の1~3 葉期で スス メノテッホ ウの2 葉期頃まで 播種直後処理では効果がやや劣る チル (1997) スズメノテッポウ 2. 除草剤抵抗性スズメノテッポウの発生ほ場では使用を控える 7. 生育中期処理 除草剤名成分 (%) 適用使用上の注意 ( 登載年 ) 雑草 ハーモニー 75DF 水和剤チフェンスルフロンメ 75.0 一年生広葉雑草 1. 使用量が従来の除草剤に比較して極めて少ないので取り扱いに注意する チル (1993) スズメノテッポウ 2. 野菜等の周辺作物に薬害を与えるため散布時のドリフトや散布後の流出に十分注意する カズノコグサ 3. 散布に用いた器具類は消石灰 500 倍液を10 分間循環させた後 20 分間放置し排水後 清水で洗浄する ギシギシ類 4. 効果の完成には1ヶ月以上必要で 一部の雑草は生育を停止したまま長期間残ることがある 5. 大麦の節間伸長期開始頃の処理では減収することがあるので処理時期が遅くならないように注意する 6. 葉身の退色等の薬害が発生することがあるが 生育への影響は殆どない 7. 降雨前及び土入れ直後の使用はさける 8. 除草剤抵抗性スズメノテッポウの発生ほ場では使用を控える エコパートフロアブル ピラフルフェンエチル 2.0 一年生広葉雑草 1. 一年生広葉雑草に対し 2~4 葉期処理で効果が高いが 雑草の生育が進むと効果が低下するので 使用時 (2000) 期を失しない 2. 効果の発現が早く 低温条件でも速効的である 3. 麦の葉身部に軽微な白斑 白点などを生じるが 一過性でその後の生育に影響しない 4. 茎立期以降は 白斑 白点が顕著に発生するので使用しない 5. 薬害が出やすいので使用量は登録の範囲内で少ない量とする アクチノール乳剤 アイオキシニル 30.0 畑地一年生広葉雑草 1. 除草効果を上げるため 茎葉全体に十分薬液がかかるように散布する (1970) 2.2 月中旬以降の散布では 早く出芽したヤエムグラが大きくなっているため登録の範囲内で散布量 希釈水量を増す 3. イネ科雑草には効果がないので 播種後 他の除草剤を散布しておく必要がある 4. 遅効性であるから 効果が現れるのは散布後 15 日程度である 5. 大麦では薬害を生じることがあるが その後回復する 6. 降雨前及び土入れ直後の使用はさける 5

8. 薬剤の特性 成分名種類吸収部位 作用特性 殺草作用効果の発現状況適用草種 持続効果 土壌中の移動性 IPC カーバメート系幼芽 根移行性細胞分裂阻害発芽抑制イネ科 > 広葉中小 B アイオキシニルニトリル系茎葉接触性呼吸及び光合成阻害黄白化後徐々に枯死一年生広葉中極小 ~ 小 C エスプロカルブチオカーバメート系幼芽 根移行性タンハ ク合成阻害発芽抑制イネ科 > 広葉長小 B グリホサート酸アミド系茎葉移行性タンハ ク合成阻害わい化 奇形化後枯死雑草全般 - 無 A グルホシネート酸アミド系茎葉移行性タンハ ク合成阻害わい化 奇形化後枯死雑草全般 - 無 A ジクワットジピリジル系茎葉接触性光合成阻害黄白化後速やかに枯死広葉 > イネ科 - 無 A ジフルフェニカンニコチンアニリド系幼芽移行性 カロチノイド生合成阻害 チフェンスルフロンメチルスルホニルウレア系根 茎葉移行性細胞分裂阻害 魚毒性 白化後速やかに枯死広葉 > イネ科長極小 A 黄化 わい化後徐々に枯死 スズメノテッポウ 一年生広葉 長小 A トリフルラリンジニトロアニリン系幼芽 幼根移行性タンハ ク合成阻害発芽抑制イネ科 ナデシコ科長極小 B-S パラコートジピリジル系茎葉接触性光合成阻害黄白化後速やかに枯死雑草全般 - 無 A ヒ ラフルフェンエチルフェニルピラゾール系茎葉接触性プロトックス阻害 フルフェナセット酸アミド系幼芽 根移行性 脂肪酸整合性阻害 ( 非ホルモン系吸収移行型 ) 黄化 褐変後 速やかに枯死 プロスルホカルブチオカーバメート系幼芽 根移行性脂質生合成阻害発芽抑制 生育阻害 広葉雑草小小 A 発芽抑制 生育阻害イネ科 > 広葉長極小 A イネ科 > 広葉 ノミノフスマ効果劣る 長小 B プロメトリントリアジン系茎葉 根移行性光合成阻害黄化後徐々に枯死雑草全般長小 ~ 中 A ベンチオカーブチオカーバメート系根 幼芽移行性タンハ ク合成阻害発芽抑制 ペンディメタリンジニトロアニリン系幼芽 幼根移行性細胞分裂阻害発芽抑制 リニュロン尿素系根 茎葉移行性光合成阻害 雑草発生後に徐々に枯死 イネ科 カヤツリグサ科 > 広葉 キク科 ツユクサを除く一年生雑草 長小 B 長小 B 広葉 > イネ科中中 ~ 小 A 6