HP SATA/SAS ハードディスクドライブおよびソリッドステートドライブの取り付け このガイドでは シリアル ATA(SATA) および Serial Attached SCSI(SAS) ハードディスクドライブ またはソリッドステートドライブ (SSD) を内蔵ハードディスクドライブベイに取り付ける方法について説明します このガイド全体を通して ハードディスクドライブに関する記述はすべて ソリッドステートドライブを含むものとします 重要 : SATA 6 Gb/s( ギガビット / 秒 ) ドライブは現在 HP Z210 CMT( ミニタワー型 ) および HP Z210 SFF( 省スペース型 ) ワークステーションでのみサポートされています SATA 6 Gb/s ドライブをサポートしていないワークステーション製品に取り付けたり 使用したりしないでください キットの内容 SATA または SAS ハードディスクドライブ またはソリッドステートドライブ (SSD) 複数の SATA ケーブル ( それぞれが異なる長さで コネクタの向きの組み合わせが異なるもの ) SAS-to-SATA アダプターまたは SAS-to-SATA ケーブル (SAS ハードディスクドライブに付属 ) ガイド用 6-32 ネジ x4 本 取り付け説明書 ( このガイド ) 保証に関する情報 必要な工具 ハードディスクドライブの取り付けには 以下の工具が必要です T-15 型のドライバーまたはマイナスドライバー 2011 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Microsoft Windows XP および Windows Vista は 米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です JAWW キットの内容 1
お客様の責任 お客様は 本製品がお客様のご使用に適しているかどうか および本製品を他の装置と一緒に使用しても誤動作したり損傷したりしないで正しく動作するかどうかを判断する責任を負います また 製品を取り付ける前にハードディスクドライブ内のデータをバックアップし 取り付けた後で定期的にデータをバックアップする責任も負います HP は いかなる製品の使用による装置の損傷やデータの損失について 一切責任を負いかねます お使いのコンピュータまたはワークステーションとこの製品の互換性を確認するには http://www.hp.com/go/productbulletin/( 英語サイト ) にアクセスして QuickSpecs を参照してください 警告および注意 警告! この記号が貼付されている場所は その表面または部品が高温になることを示します この記号が貼付されている場所に触れると 火傷をする可能性があります 高温の部品による火傷の危険を防ぐため 必ず 表面の温度が十分に下がってから手を触れてください 警告! この記号が貼付されている場所は 感電のおそれがあることを示しています 感電によるけがを防ぐため この記号が貼付されているカバーは開けないでください 警告! 感電や装置の損傷を防ぐため 必ず以下の注意事項を守ってください 必ず電源コードのアース端子を使用して接地してください アース端子は 製品を安全に使用するために欠かせないものです 電源コードは 製品の近くの手が届きやすい場所にあるアースされた電源コンセントに差し込んでください 電源コンセントから電源コードを抜いて ワークステーションへの電源供給を遮断してください 警告! 安全性を高めるため 快適に使用していただくために をお読みください 正しい作業環境の整え方や 作業をする際の姿勢 および健康上 / 作業上の習慣について説明しており さらに 重要な電気的 / 物理的安全基準についての情報も提供しています 快適に使用していただくために は HP の Web サイト (http://www.hp.com/ergo/) から [ 日本語 ] を選択して参照できます また 製品に説明書等のドキュメントを収録した CD が付属している場合は この CD にも収録されています 警告! 製品の出荷パッケージにの記号が貼付されている場合 製品は重いので けがを防ぐ ために必ず 2 人で持ち上げてください 注意 : 静電気の放電によって ワークステーションの電子部品が破損することがあります 作業を始める前に アースされた金属面に触れるなどして 身体にたまった静電気を放電してください 2 HP SATA/SAS ハードディスクドライブおよびソリッドステートドライブの取り付け JAWW
注意 : ワークステーションの損傷を防ぐため システム部品の取り外しや交換の手順を実行するときは 静電気放電 (ESD) に関する以下の注意事項を守ってください 静電気防止マットの上で作業をしてください 静電気ストラップを着用して 蓄積されたすべての静電気が確実に身体から地面に放電されるようにしてください 作業対象の装置に静電気防止マット 静電気ストラップ および周辺装置を接続して アースを作成してください 注記 : HP オプション製品は HP ワークステーション製品用に設計されています また 徹底した信頼性検査が行われ 高い品質基準において製造されています JAWW 警告および注意 3
手順 1: 部品の取り付けの準備 注記 : ワークステーションのモデルによって外観等は異なります 図はすべて 例を示しています ワークステーションの内部部品へのアクセス 1. ワークステーションでの取り付け準備については http://h50146.www5.hp.com/doc/manual/ workstation/hp_workstation.html に掲載されているお使いのワークステーションのサービスガイドで 取り外しおよび取り付けの手順を参照してください 2. ワークステーションの電源を切り 電源コードを取り外します 3. すべての外付けデバイスの電源を切り デバイスをワークステーションから取り外します 4. 側面のアクセスパネルを取り外します ドライブの取り扱い上の注意事項 操作中はドライブを動かさないでください ドライブは極端に高温な場所や機械の振動がある場所には置かないでください ドライブの輸送が必要になる場合に備えて 梱包材は保管しておいてください キャビネットの中に異物や液体が入ってしまった場合は 直ちにワークステーションの電源を切り 電源コードを電源コンセントから抜いて HP のサポート窓口に点検を依頼してください 手順 2: ハードディスクドライブの準備と取り付け 以下の項目で説明されている内蔵ハードディスクドライブの 4 種類の取り付け方法から 使用する取り付け方法を特定してください 1. ブラインドメイトドッキング対応のドライブキャリア付きのワークステーション 2. ハードディスクドライブをはさみ込むタイプのキャリアレール付きのワークステーション 3. ハードディスクドライブにガイド用ネジを取り付けるタイプのワークステーション 4. DX115 リムーバブルハードディスクドライブキャリアを使用するタイプのワークステーション このガイド全体を通して ハードディスクドライブに関する記述はすべて ソリッドステートドライブを含むものとします 注記 : SATA/SAS/SSD 2.5 インチドライブを取り付ける場合は 12 ページの SATA/SAS/SSD ドライブの Western Digital(WD) キャリアへの取り付け の説明を参照してください 4 HP SATA/SAS ハードディスクドライブおよびソリッドステートドライブの取り付け JAWW
ブラインドメイトドッキング対応のドライブキャリア付きのワークステーション 1. カードサポートが システムボードコネクタへのアクセスを妨害する場合は 取り外します 2. ドライブキャリアを 空いている一番上の内蔵ハードディスクドライブベイから取り外します a. 緑色の部分にあるハンドルをつかんで開きます (1) b. ハードディスクドライブキャリアをスライドさせてベイから取り出します (2) 図 1 ハードディスクドライブキャリアの取り外し 3. ハードディスクドライブをキャリアに取り付けます a. ハンドル側が下になるようにキャリアを置きます b. 背面のコネクタが上になるようにハードディスクドライブを置きます c. レールの下部を左右に開き (1) ドライブ上の小さな穴にピンをゆっくりと差し込みます JAWW 手順 2: ハードディスクドライブの準備と取り付け 5
d. 上部のレールを開きます (2) e. ドライブを回転させてキャリア内に収め (3) レールのピンがカチッという音がするまで確実にドライブに押し込みます 図 2 ドライブキャリアへのハードディスクドライブの取り付け 6 HP SATA/SAS ハードディスクドライブおよびソリッドステートドライブの取り付け JAWW
4. ドライブキャリアをハードディスクドライブベイにスライドさせてしっかりと挿入し カチッという音がして閉じるまでハンドルを回転させます 5. 電源コネクタおよびデータコネクタは ドライブベイの背面にあらかじめ装着されています SAS-to-SATA アダプターやケーブル または追加の電源コネクタおよびデータコネクタは必要ありません ブラインドメイトのデータケーブルを使用する場合 ワークステーションのドライブ構成に基づいて システムボードでの調整が必要になることがあります 該当するハードディスクドライブベイのブラインドメイトケーブルが システムボードで適切なコネクタに接続されていることを確認してください 重要 : システムボード上に SATA および SAS コネクタの両方を備えているワークステーションでは あらかじめ装着されているブラインドメイトデータケーブルは工場出荷時に以下の規則に沿って設定されています プライマリハードディスクドライブは ハードディスクドライブの種類によって SATA-0 または SAS-0 と書かれているシステムボードコネクタに接続されています SATA ハードディスクドライブは SATA 0 から順番に SATA コネクタに差し込まれています SAS ハードディスクドライブは SAS 0 から順番に SAS コネクタに差し込まれています 6 Gb/s の接続速度をサポートしている SAS または SATA ハードディスクドライブは 同じく 6 Gb/s の接続速度をサポートしている対応する SAS または SATA コネクタに差し込まれています お使いのワークステーションの正しいコネクタ ( 存在する場合 ) を確認するには 13 ページの表 1 ハードディスクドライブ (HDD) からシステムボードコネクタへの割り当て を参照してください 最後に差し込まれた HDD が SATA である場合は 空いている HDD ベイのケーブルが SATA コネクタに差し込まれています 最後に差し込まれたハードディスクドライブが SAS である場合は 空いているハードディスクドライブベイのケーブルが SAS コネクタに差し込まれています SATA と SAS の 2 種類のハードディスクドライブを混在させる場合は ハードディスクドライブのデータケーブルが ドライブの種類と説明した規則に準じた方法でシステムボードに接続されていることを確認してください ハードディスクドライブをはさみ込むタイプのキャリアレール付きのワークステーション 1. 空いているハードディスクドライブベイを選択します 2. 空いているベイから緑色のレールを取り外すには 緑色のタブをつまみ レールをスライドさせてベイから外します JAWW 手順 2: ハードディスクドライブの準備と取り付け 7
3. 以下の要領で レールをハードディスクドライブに取り付けます a. レールをゆっくりと開きます (1) b. ドライブ背面のコネクタが キャリアレールのタブと向かい合わせになるようにドライブを持ちます ドライブをレールに取り付けます (2) c. キャリアレールの 4 つのピンとハードディスクドライブの穴の位置を合わせて カチッと音がするまでレールを閉じます (3) 図 3 ハードディスクドライブのレールへの取り付け 4. 選択したベイにドライブを挿入し 正しい位置に固定します 5. 12 ページの 手順 3: 電源ケーブルおよびデータケーブルの接続 に進みます ハードディスクドライブにガイド用ネジを取り付けるタイプのワークステーション 注記 : HP Z200 SFF や HP Z210 SFF ワークステーションなどの一部のワークステーションでは ハードディスクドライブを取り付けるために 一時的にオプティカルドライブを取り外す必要がある場合があります http://www.hp.com/support/manuals にあるお使いのワークステーションのサービスガイドを参照してください 1. カードサポートが システムボードコネクタへのアクセスを妨害する場合は 取り外します 2. 4 本のガイド用ネジを ハードディスクドライブの両側面の隅近くにある穴に取り付けます 注記 : このために使用できる予備のガイド用ネジが ドライブベイ内のシートメタル またはフロントパネルの裏に取り付けられている場合があります HP Z200 HP Z210 CMT HP Z400 シリーズなどの一部のワークステーションでは 耐振動用ゴムの付いたガイド用ネジ ( 青色のゴム付きのネジ ) を 4 本使用します HP Z200 SFF Z210 SFF xw4000 シリーズなどの一部のワークステーションでは 6-32 ネジを 4 本使用します 8 HP SATA/SAS ハードディスクドライブおよびソリッドステートドライブの取り付け JAWW
図 4 ガイド用ネジの取り付け 3. 選択したベイの中にハードディスクドライブをスライドさせて 正しい位置に固定します 4. 12 ページの 手順 3: 電源ケーブルおよびデータケーブルの接続 に進みます DX115 リムーバブルハードディスクドライブを使用するタイプのワークステーション 一部のワークステーションでは オプティカルベイに DX115 ユニットが取り付けられているため ハードディスクドライブを DX115 キャリアに取り付ける必要があります 注意 : キャリア ( ディスクドライブ付き ) の取り付けおよび取り外しは ワークステーションがシャットダウンされているときにのみ行ってください 他の手順で操作した場合 システムの応答停止 情報の損失 またはドライブの損傷に至る可能性があります コンポーネントの供給元の説明書には ワークステーションが起動されているときにキャリア ( ディスクドライブ付き ) の取り付けまたは取り外しを行い その後でワークステーションの電源スイッチを使用してドライブに電力を供給する手順が記載されています Microsoft Windows XP および Windows Vista では この手順はサポートされていません ハードディスクドライブをキャリアに取り付けるには 以下の操作を行います 1. キャリアの両側から固定用ネジを取り外します 図 5 固定用ネジの取り外し JAWW 手順 2: ハードディスクドライブの準備と取り付け 9
2. まずキャリアカバーの前端を持ち上げ (1) 次にキャリアの背面のスロットから引き抜いて (2) カバーを取り外します 図 6 カバーの取り外し 3. ドライブのデータコネクタおよび電源コネクタがキャリアの背面側になるようにドライブを向けます 4. キャリアの前端からドライブを挿入します 5. ドライブをキャリアの後端までスライドさせ 電源コネクタおよびデータコネクタをキャリアのアダプターに接続します 次に ドライブに付属の 4 本の固定用ネジでドライブをキャリアに固定させます 図 7 ドライブの取り付け 10 HP SATA/SAS ハードディスクドライブおよびソリッドステートドライブの取り付け JAWW
6. カバー後端部のタブをキャリア背面のスロットに合わせて差し込んでから (1) カバーの前端を回転させてキャリアの上に下ろして (2) カバーを取り付けなおします 図 8 カバーの取り付けなおし 7. 固定用ネジをキャリアの両側に取り付けなおします 図 9 固定用ネジの取り付けなおし 8. ワークステーションがシャットダウンされた状態で キャリアを DX115 ユニットに挿入します JAWW 手順 2: ハードディスクドライブの準備と取り付け 11
SATA/SAS/SSD ドライブの Western Digital(WD) キャリアへの取り付け 1. SATA または SAS インターフェイスを備えた 2.5 インチドライブを WD キャリアに取り付ける場合は 図 10 を参照してください ドライブをキャリアの冷却用フィンの間に置き ドライブを前方にスライドさせて ドライブのコネクタとキャリアの SAS レセプタクルの位置を合わせて接続します 図 10 WD キャリアへのドライブの取り付け 2. ドライブに付属の固定用ネジで ドライブを WD キャリアに固定します ( 図 10 を参照してください ) 3. このガイドに記載されている 4 つのドライブ取り付け手順のどれかに沿って WD キャリアをワークステーションに取り付けます 手順 3: 電源ケーブルおよびデータケーブルの接続 取り付けるドライブの種類に合った説明に沿って操作します SAS ドライブでは 電源およびデータの接続を完了する前に 適切なインターフェイスを取り付ける必要があります 12 HP SATA/SAS ハードディスクドライブおよびソリッドステートドライブの取り付け JAWW
SATA ドライブを取り付けている場合は 以下の作業を行います 1. 電源ケーブル (1) およびデータケーブル (2) を ハードディスクドライブに接続します 図 11 電源ケーブルおよびデータケーブルの SATA ドライブへの取り付け 注意 : 電源ケーブルを接続してからデータケーブルを接続してください これは 静電気放電 (ESD) によるドライブ損傷のリスクを低減するためです 2. データケーブルのもう一方の端をシステムボードまたは SATA/SAS RAID コントローラーの PCI カードに接続します ハードディスクドライブからシステムボードコネクタへの必要な接続については 13 ページの表 1 ハードディスクドライブ (HDD) からシステムボードコネクタへの割り当て を参照してください メインハードディスクドライブを システムボードの SATA 0 と書かれたスロットに接続する作業から始めてください 注記 : システムボードの個々の SATA コネクタは ワークステーション側面のアクセスパネル内に貼付されているサービスラベルで識別できます 表 1 ハードディスクドライブ (HDD) からシステムボードコネクタへの割り当て HDD Z200 SFF Z210 SFF Z200 Z210 Z400 Z600 Z800 SATA SATA SATA SATA SATA SATA SAS SATA 1 0 0** 0 0** 0 0 0 0 2 1 1** 1 1** 1 1 1 1 3 2 2 2 2 2 2 4 3 3 3 3 5 4 4 6 5 アスタリスク (**) は そのマザーボードコネクタ上の 6 Gb/s の転送速度を示します JAWW 手順 3: 電源ケーブルおよびデータケーブルの接続 13
SAS ドライブを取り付けている場合は 以下の作業を行います 1. 以下の表を使用して お使いのワークステーションプラットフォームの正しいアダプターおよびケーブル構成を確認します 図 12 は アダプターの種類 A B および C の例を示しています 図 12 SAS-to-SATA アダプターまたはケーブルの SAS ドライブへの取り付け 表 2 SAS-to-SATA アダプターのオプション アダプターの種類 プラットフォーム HDD ベイの使用 取り付けられるアダプターでのケーブル接続 A HP Z400 HP Z600 HP Z800 B HP Z400 HP Z600 HP Z800 内蔵およびオプティカル HDD ベイ オプティカル HDD ベイのみ 電源ケーブル (1) および SATA ケーブルの直角の側 (2) をアダプターに差し込み SATA ケーブルのもう一方の端 ( 平角 ) を SATA/ SAS RAID コントローラーの PCI カードに差し込みます 電源ケーブル (1) および SATA ケーブルの直角の側 (2) をアダプターに差し込み SATA ケーブルのもう一方の端 ( 平角 ) を SATA/ SAS RAID コントローラーの PCI カードに差し込みます C HP Z400 内蔵 HDD ベイのみ 電源ケーブルを SAS-to-SATA ケーブルの 4 線の部分 (1) に差し込 み SAS-to-SATA ケーブルの SATA データの部分 (2) を SATA/SAS RAID コントローラーの PCI カードに差し込みます 14 HP SATA/SAS ハードディスクドライブおよびソリッドステートドライブの取り付け JAWW
2. 表 2 の説明を参照して お使いのアダプターの種類に応じて電源ケーブルおよびデータケーブルを接続します 図 13 電源ケーブルおよびデータケーブルの SAS ドライブへの取り付け 手順 4: ワークステーションの再組み立て 1. カードサポートがある場合は 取り付けなおします 2. 側面のアクセスパネルを取り付けなおします 3. ワークステーションおよびすべての外付けデバイスに電源ケーブルを接続しなおします 4. ワークステーションおよびすべての外付けデバイスの電源を再び投入します JAWW 手順 4: ワークステーションの再組み立て 15
手順 5: ワークステーションの設定 取り付け後にワークステーションの電源を投入すると 新しいハードディスクドライブは 自らを初期化されていない記憶装置と認識します 新しいドライブのセットアップ方法については オペレーティングシステムの説明書を参照してください 注記 : Microsoft Windows Vista などの一部のオペレーティングシステムでは デフラグ処理が自動的にスケジュール設定されます SSD の場合には何の利点もないため デフラグ処理の自動スケジュール設定は削除できます これはまた 省電力にもなります [ コントロールパネル ] を開き [ コントロールパネルホーム ] を選択して [ システムとメンテナンス ] を選択します [ 管理ツール ] 領域の [ ハードドライブの最適化 ] を選択します [ ボリュームの選択 ] を選択して SSD ディスクまたは SSD ボリュームのチェックボックスのチェックを外します 規定に関するご注意 この製品は 情報処理装置等電波障害自主規制協議会 (VCCI) の基準に基づくクラス B 情報技術装置です この製品に関するその他の規定情報については ワークステーション本体に付属の説明書を参照してください テクニカルサポート 包括的なテクニカルサポートは http://www.hp.com/support/ にアクセスしてオンラインで利用できます また 電話によるテクニカルサポートを受けることもできます サポートの電話番号は ワークステーションに付属しているドキュメントを参照してください 16 HP SATA/SAS ハードディスクドライブおよびソリッドステートドライブの取り付け JAWW