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Transcription:

VMware Lab Manager の ご紹介 株式会社ネットワールド < 米国 VMware 社国内代理店 > 1

VMware Lab Manager とは? 開発環境向けに特化した 管理用サーバ製品 アプリケーション開発者 VMware Lab Manager Server Image Storage Library アプリケーション開発者 LAN/SAN アプリケーション開発者 VMware Infrastructure 3 (Lab Manager Agent) Virtual Enterprise アプリケーション開発 Lab 2

VMware Lab Manager 操作画面 1 全ての仮想マシンを サムネイルで表示しながら一元管理 管理者もユーザも ブラウザからのリモートアクセス 専用端末やクライアントは不要 仮想マシンをグループ単位で管理 ( コンフィグレーション ) スナップショットやデプロイも グループ単位で丸ごと操作 仮想マシンの作成やストレージ管理 負荷状況の監視など 全ての操作を一画面内で行える 3

VMware Lab Manager 操作画面 2 1 の Workspace のサムネイルから ESX Server の各仮想マシンを直接操作可能 同じコンフィグレーションの仮想マシンは 縦に並んで全て表示されます スクロールバーで移動可能です 4

システム全体のクローン作成 コンフィグレーション全体をまるごとクローン作成 ESX Server Host ESX Server Host Config01 のクローン フェンシングされたネットワーク VR static(ip Pool) Config01 service console with Lab Manager agent VMs Lab Manager Server root testuser 5

ネットワークフェンシング 仮想マシンのクローンを作成する際 同じネットワークのマシンから 隔離 する技術 通常 クローン作成時は設定がそのままコピーされるため IP や SID 等がバッティングする プロパティ (IPアドレス MACアドレス等 ) を自動割り当てする事で 個別に変更することなく 同一ネットワークにコンフィグレーションのコピーをデプロイ可能外部から隔離された環境を構築可能 ESX Server 1 ESX Server 2 コンフィグレーション 1 コンフィグレーション 1 のクローン VM1 VM2 VM1 VM2 IP 192.168.1.1 MAC 00:50:56:00:00:01 IP 192.168.1.2 MAC 00:50:56:00:00:02 IP 192.168.1.1 IP 192.168.1.2 MAC 00:50:56:00:00:01 MAC 00:50:56:00:00:02 VR 仮想ルータ 192.168.1.3 192.168.1.4 IP を自動で割り当て 6

ネットワークフェンシングのオプション [Allow Traffic In and Out] 仮想マシンはフェンスの外部にあるマシンと通信でき フェンスの外部にあるマシンはフェンシングされたコンフィギュレーション内の仮想マシンと通信できる [Allow Traffic Out] フェンシングされたコンフィギュレーション内の仮想マシンが フェンスの外部のマシンとの通信を開始でき 同じ接続上でメッセージを受信できる フェンスの外部のマシンは フェンシングされたコンフィギュレーション内の仮想マシンとの通信を開始できない [Block Traffic In and Out] ネットワークトラフィックはフェンスを越えて送受信されない フェンシングされたコンフィギュレーション内の仮想マシンはフェンスの外部のマシンと通信できず フェンスの外部のマシンは フェンシングされたコンフィギュレーション内の仮想マシンと通信できない Allow Traffic In and Out Allow Traffic Out Block Traffic In and Out Managed Server コンフィギュレーション Managed Server コンフィギュレーション Managed Server コンフィギュレーション VM1 フェンシングされたネットワーク VR VM1 VM1 フェンシングされたネットワーク VR フェンシングされたネットワーク VR 7

Live Link による開発環境の共有 Live Link 機能を利用することで 障害発生時とまったく同じコンフィグレーションを自動で再現可能 ESX Server 1 Config01 のクローン フェンシングされたネットワーク VR ESX Server 2 Config01 service console with Lab Manager agent VMs ESX Server Host バグレポート Lab Manager Server root testuser 8

Live Link の作成 1 1. [testuser] にてログインする 2. 左側のメニューより [Workspace] をクリックする 3. コンフィグレーション名にカーソルを合わせる 4. [Capture Library ] をクリックする 1 2 3 4 9

Live Link の作成 2 4. 左側のメニューより [Library] をクリックする 5. コンフィグレーション名にカーソルを合わせる 6. メニューより [Make Shared] をクリックする 7. コンフィグレーション名にカーソルを合わせる 8. メニューより [LiveLink] をクリックする 4 5 6 7 8 10

Live Link の作成 3 9. [Copy URL] をクリックする 10. 電子メール等でURLを送る 9 11

Live Link のリストア 1. rootにてログインし 送られてきたURLをブラウザに入力する 2. [Deploy] をクリックする 1 2 Live Link 元と全く同じ構成のコンフィグレーションが自動で作成される 12

ライセンス体系 (2008/05 に改訂されました ) VMware Infrastructure 3 ESX に搭載されている 物理 CPU 2 つ につき 1 ライセンス VMware Lab Manager 管理対象の ESX に搭載されている 物理 CPU 1 つ につき 1 ライセンス 物理 CPU のコア数はカウントしません デュアルコアでもクアッドコアでも 1 ライセンスです Lab Manager と VirtualCenter を併用し VMotion DRS HA などの機能を利用する事はできません アプリケーション開発者 VMware Lab Manager Server Image Storage Library アプリケーション開発者 LAN/SAN アプリケーション開発者 VMware Infrastructure 3 管理端末はライセンスフリー Virtual Enterprise アプリケーション開発 Lab 各 ESX には Lab Manager Agent のインストールが必要 (Agent はライセンスフリー ) 13

VirtualCenter と Lab Manager の違い 用途ライセンス ESXへのAgent インストールダウンタイム無しの仮想マシンの移動 VirtualCenter Management Server 本番環境用 VirtualCenter 1 台につき1ライセンス不要 (VMotion) VMware Lab Manager 開発環境用 管理対象の ESX の物理 CPU 1 つにつき 1 ライセンス Lab Manager Agent のインストールが必要 自動負荷分散 冗長化 リンククローン 仮想マシン環境の共有 仮想マシンの管理 操作 クローン作成時の IP Mac アドレス SID 自動割り当て 管理時の専用クライアント ライセンス参考定価 通常時間保守参考定価 (DRS) (HA) 一台単位 VI Client が必須 VirtualCenter : 750,000 VC Foundation : 223,000 VirtualCenter : 175,000 VC Foundation : 55,000 ( 仮想マシン作成時 最も空いているサーバを自動的に選択 ) (Live Link) グループ単位 ( ネットワークフェンシング ) ブラウザ上で管理 198,000 45,000 VC Foundationは ESXを3 台までしか管理できない制限がついている廉価版のVirtualCenterです Lab Manager 3.0から VirtualCenterと連携しVMotion 等が行えるようになる予定です 14

物理開発環境 VMware Lab Manager への移行 PlateSpin PowerConvert で物理から仮想開発環境へ全自動移行 さらに仮想開発環境から物理本番環境へそのまま移行! VMware Lab Manager Server Image Storage Library LAN/SAN P2V V2P 物理開発環境 VMware Infrastructure 3 (Lab Manager Agent) 物理本番環境 仮想開発環境 15

Lab Manager と VirtualCenter の使い分け 開発環境は Lab Manager Server を利用し システム全体を一元管理 実運用では VMotion 等が使える VirtualCenter + VMware Infrastructure 3 VMware Lab Manager Server Image Storage Library VirtualCenter Management Server VMware Infrastructure 3 Enterprise Edition LAN/SAN VMware Infrastructure 3 (Lab Manager Agent) 開発環境 実運用環境 16

お問い合わせ先 株式会社ネットワールド マーケティング部バーチャル インフラグループ TEL:03-5210-5100 vmware-info@networld.co.jp 17